サディストの一面がある執事は、完璧な猫かぶりで日々の業務をこなしつつ、たまに、いかがわしい店で性的嗜好を発露して発散。でも、どこか物足りなくあり、もやもやしていたところ、ご主人さまの姪を強引に口説こうとする赤髪の令息を見て、みょうに惹かれてしまい・・・。
サディストの一面がある執事は、完璧な猫かぶりで日々の業務をこなしつつ、たまに、いかがわしい店で性的嗜好を発露して発散。でも、どこか物足りなくあり、もやもやしていたところ、ご主人さまの姪を強引に口説こうとする赤髪の令息を見て、みょうに惹かれてしまい・・・。
その日はご主人さまの親戚一同が集まってのパーティーに同行。貴族社会とはそりが合わない破天荒なご主人さまだから、そりゃあ暇そうにしてあくびをしてたものだが、ふと前のめりになって目を爛々と。視線の先を見やれば、姪のクレアさまに赤髪赤目の令息が鼻息荒く迫り、そ
販売している「鬼畜執事×侯爵令息」2作「鬼畜執事×悪役令息」2作、合計4作を収録したBL短編集。R18。それぞれ単体でも販売しています。【鬼畜執事×悪役令息(一)】悪役令息と執事に命が狙われ、処刑台に送られようとするヒロイン。バッドエンドを知っていながら放っておけ
【鬼畜執事×悪役令息(一)】その乙女ゲームでヒロインは二人の男に命を狙われるらしい。悪役令息と攻略対象の一人、イケメン侯爵令息に仕える執事に。金髪青目の美青年にして品行方正で性格も家柄もいい悪役令息は、そりゃあ女子にもてはやされ、次男坊とあってその親からも
悪役令息と執事に命が狙われ、処刑台に送られようとするヒロイン。バッドエンドを知っていながら放っておけなく、執事から守ろうとするも、その敵意が自分に向けられてしまい「代わりに抱かせてください」と脅迫されて・・・。異世界転生もののBL小説。R18。ハードプレイを強
その乙女ゲームでヒロインは二人の男に命を狙われるらしい。悪役令息と攻略対象の一人、イケメン侯爵令息に仕える執事に。金髪青目の美青年にして品行方正で性格も家柄もいい悪役令息は、そりゃあ女子にもてはやされ、次男坊とあってその親からも「ぜひ婿に!」と引く手あま
圧倒的な人徳を持つ侯爵令息を尊敬しながら、真心をもって仕える執事。だが、あることをきっかけに別人のようになってしまった彼に「課金されたら、おしまいだ!」と突き放され、訳が分からないまま自分も別人のようになって坊っちゃまに魔の手を・・・。異世界転生もののBL
わたしが仕える侯爵家には執事が二人いる。当主に仕える執事長と、次期当主に仕える副執事。貴族の家で執事が二人いるのは珍しいことだが、それは主人との運命的な絆があってのこと。侯爵家に次期当主に当たるお方がこの世に生を受けると、同じ年にわたしの一族でも男児が生
乙女ゲームで屈指の人気を誇る侯爵令息ケニーの攻略を阻む、おこがましく小姑のような執事。不人気ながら、ゲームの知名度をあげ、課金をうながすのに、プロデューサーの男はうはうはだったのが、転生して自分がケニーになったら、執事が設定にない拷問まがいな行為をしだし
その執事は乙女ゲームにして死にゲーのラスボスのような強敵だと評判だ。メインキャラの侯爵令息に常につき従う彼も攻略対象の一人であり、眼鏡をかけた黒目黒髪のクールビューティー。容姿だけなら、乙女プレイヤーの心を鷲掴みにするだろうが、性格に難がありすぎる。口に
販売している助平親父×侯爵令3作、義理の父×悪役令息2作+新作を収録したBL短編集です。異世界転生もののR18。【助平親父×侯爵令息(一)】乙女ゲームにのめりこむ姉にして攻略ができないイケオジ侯爵。まったく、なびかないのは「亡き妻に一途なんだろう」と思ったのだが、
【助平親父×侯爵令息①】風呂からあがると、ソファに座る姉がスマホを握りしめて奇声を。テレビをつけてはいけなさそうな雰囲気だったから、しかたなく床に座り、タオルで髪を拭きながら「どうしたの」と聞いてみる。殺気立って訴えたことには「色気むんむんイケオジ侯爵が
恋人が乙女ゲームで苦戦してるのを見て「この鬼畜王様!」といっしょにスマホに怒鳴りつける平和な日々を送ってたのが・・。ゲームの世界に転生して、乙女プレイヤーの天敵である冷酷非道な王様が、自分の恋路を邪魔してくるのにショタの体を差しだすことに?異世界転生もの
俺の彼女、カオリは乙女ゲームにはまっているが、いつも「この糞キングがああ!」と激怒もしている。そのゲームには、乙女ゲームとして異色な一面があるからだ。勢揃いのイケメンの好感度をあげて、最後に好きなキャラと結ばれるのを目指すという基本は同じ。ただ、このゲー
できそこないの侯爵家三男は、一生、遊んで暮らすつもりでいたのが、急に甥っ子の面倒を見ることに。はじめは渋々だったものの「パパ!パパ!」と懐かれて、溺愛するようになり、いつか婿入りするのを想像して悲しんでいたら、突然「糞親父!」とグレてしまって・・?異世界
わたしの父である侯爵は国の一二を争う資産家。血も涙もない合理的で冷徹な商売人であり、子供の教育にも情けをかけず。できのいい長男と次男には英才教育を施し、見た目も中身も冴えない、目立った取り柄もない三男のわたしのことは「家名に泥を塗ったり、兄の足を引っ張っ
おおよその内容を知っている乙女ゲームに転生して、悪役令息になった男子高生。悪役令息が急にひねくれた理由を知って困りながらも、どうにか状況を打開しようと嫁探しをしたら、義父が逆上して迫ってきて。異世界転生もののBL小説です。親バカな義父×難儀な悪役令息のがっ
不運な事故に遭い、クラスの女子から聞き齧った乙女ゲームの世界に転生。悪役令息になったのだが、不良にカツアゲされて全裸土下座をした軟弱男子校高生にゲームの憎まれ役が務まるわけがなく、ヒロインを含めて(俺が転生する前に)虐げた人々にこれまた土下座をしてまわっ
不良貴族と呼ばれる侯爵は、社交場に顔をだしてまわりに迷惑をかけて狼藉を働く日々をすごしている。その日もパーティー会場に出没してまわりを怯えさせていたものを、捨てられた子犬のような侯爵令息を見つけ、むらむらいらいらするようなで誘惑を・・・。異世界転生ものの
俺は不良貴族と呼ばれている。罪人の息子であり、両親が亡きあとは莫大な遺産を食い潰すように遊び呆けているからだ。城に仕えていた父親が犯した罪は横領。税金管理の責任者として任されていた役得から、国庫から何回もちょろまかしたらしい。が、これは罠にはめられての冤
乙女ゲームにのめりこむ姉にして攻略ができないイケオジ侯爵。まったく、なびかないのは「亡き妻に一途なんだろう」と思ったのだが、自分がいざ転生して本物と会ったなら、攻略が最難関の理由を身を持って思い知ることに・・・。異世界転生もののBL小説です。R18。隠れマッチ
風呂からあがると、ソファに座る姉がスマホを握りしめて奇声を。テレビをつけてはいけなさそうな雰囲気だったから、しかたなく床に座り、タオルで髪を拭きながら「どうしたの」と聞いてみる。殺気立って訴えたことには「色気むんむんイケオジ侯爵が、攻略できないのよ!」と
BL短編集「いじめられっ子のいじめっ子への逆襲エッチ?」試し読み
女子に体育館裏に呼びだされて、うきうきと向かっていたとき。辿りつく一歩手前のところから記憶がなく、今に至る。目を覚ましたそこは全体的に白っぽく、寒々とした雰囲気の手術室のような一室。まさに俺は患者のように、固い台上に仰向けに倒れている。だけ、ではない。手
BL短編集「いじめられっ子のいじめっ子への逆襲エッチ?」販売中
いじめられっ子の逆襲劇から切ない恋模様、教師にお仕置きされるショタ、ぎゃふんなギャル男、乙女ゲーム転生とバラエティ豊かでエッチなBL短編集。五作すべてR18。「いじめられっ子のいじめっ子への逆襲エッチ?」自分がイジメていた相手に拘束されて、復讐をされるものと思
アダルトなBL短編集。全五作、すべてR18です。「ある教師の卑猥な指し棒の使い方」授業中にふるわれる指し棒。つい目で追ってしまう理由が、まさかの使い方にあって・・・。「男が鳴かぬなら・・・」鳴かぬならなんとやら。ひたすら口をつぐむ男を、段階的に追いつめ、鳴かせ
男の音楽教師は、伸び縮みする指し棒をふるう。学校で指し棒を使うのは彼だけだが、教師がふるうこと自体、珍しくはなく、生徒はとくに注目をしていない。が、俺は気になって、授業中、ふるわれる指し棒に目が釘づけ。理由は自分でも分からなかったが、知らぬが仏。とは、そ
BLss「勇者が振りかざす伝説の剣でいやらしい想像をするんじゃない」
勇者がぬいた 伝説の剣は短小。そのせかあそこも短小なのでは?と噂が。童顔だから余計に噂が広まってしまい。このごろ戦闘で剣を振るうたび魔物が「ああん!」「短小でもしゅごお!」変な声をあげるし。噂では魔王が○ョタコンというし、いよいよ勇者の尻が危ないかも。ラン
「俺の息子のほうが大きいな!」同僚の鎌田のセクハラはひどい。そそり立つ高層ビルを見あげていたら、また。「本気の俺の息子には負けるね!」むっとして「本当かよ!」と股間をにぎったら甲高い悲鳴が。「セクハラ!」「どの口が」と総ツッコミ。以降大人しくなったが、ど
武闘家が「剣を貸してくれないか」と乞うので差しだしたら。胸に挟んで揉み揉み。「俺、胸だけ筋肉がつかないから」呆気にとられていると勇者が「お、俺の剣も・・・」と差しだして。「伝説の剣はあかん!」「剣士だけずるい!」と揉めても武闘家は気づかないまま、俺の剣を
隣のデスクの同僚が目を合わせてくれない。仕事の話をするときも。いい加減耐えられず壁ドンをして睨みつけたら叫ばれた。「ああ!漏れちゃう!」曰く大学のころいじめてきた男と俺がそっくりだそうな。一瞬でもエッチなことを考えた俺ってやつは、まったくもう!ランキング
BLss「触手に襲われた武闘家に勇者が謎のものを向けたのだが」
旅の途中、触手系の魔物に襲われて武闘家が捕まってしまい。「くう、うう、うんん・・・!」と悶えるのに「女だったら!」と思いつつ魔法で燃やそうとしたら。「待て!」と四角く薄いなにかを向ける勇者。四角いものの正体は謎。たまに夜に、あのときの武闘家の喘ぎがそれか
取引先の相手とはじめは世間話。本題に入ろうとしたら指摘された。「ゲイ向けのAVにでてませんでした?」「いいえ」と営業スマイルで受け流したものの、しばらくしてまた。「題名はたしかサウナでおじさんに○○されちゃった」なんて会話をしてどうして取引が成立したのか。
BL小説「犯罪史上に名を残す変質者に狙われています」試し読み
昔から怪談や都市伝説などがスキだった俺は、大学で「事故物件サークル」に所属。事故物件、おもに人の死に関連しての曰くつきな部屋や建物を調査、研究する変人奇人のたまり場だ。学生や、その身内、友人知人と幅広い情報網からネタを探したり。ネットでも日日、うってつけ
曰くつきの事故物件を調べる大学生たち。彼らの作る動画を見た不動産屋が、おどろおどろしい由来がある歴史的建築物の調査を依頼してきて・・・。建物にまつわる犯罪史上に名を残す変質者と、見た目は中学生、中身は大学生な成人ショタのBL小説。ホラーチックながら、ノリは
「勇者がブラジャーをつけているんだって?」賢者の俺は口から酒を噴出。曰く「誰かが着替えを覗いらしくて」と。覗き魔はさておき夜に勇者を詰問。困り顔の彼は俺の手をつかむと胸へ。「近ごろ育っているんだ、どうしよう」ノーブラの感触に鼻血を噴きそうになり「知るか!
会社の同僚、坂崎は唇がエロい。恋をしてはいないがキスをしたい。ひそかに思っていたら飲み会で。王様ゲームにて女性社員が「1番が10番にキス!」と命令。なんと坂崎で、もう一人は男。思わず立ち上がったなら、男の全員が同じように。「皆、俺とキスする?」と不敵に笑う坂
ある日、魔法の部屋でアダルトグッズを発見。しかも男を象徴するピンクのそれにはでかでかと「勇者」と書かれていて。それを突きだし詰問すれば「こ、これは伝説の剣だ!」と。「伝説の剣と見立てて訓練をしているのだ!」聞き苦しい言い訳なれど、より生々しく聞こえてひど
シェイクを吸っていたら「ちょっとちょうだい」と友人。「間接チュー!」と心拍数をあげたのもつかの間。ストローをがじがじと噛んで蓋をとったなら一気飲み。手で唇を拭い「なーに想像してんだよ!」とにやり。落胆したのは一瞬のこと。いたずらっ子のような笑みに胸をとき
「ナニ」を大きくする魔法があるという。と知って、毎日「習得しろよ!」とせがむ勇者。「どうして大きくしたいんだ?」と一応聞けば「おっきいほうが悦ぶだろ!」という。「だれが」に対して「お前が!」と即答。「なーんてな!」と笑わず真顔のまま。さてこのアホエロ勇者
家で二人で酒を飲みあかし、目覚めたならパンツ一丁だったうえ友人は不在。そのあと忙しくて友人とは会えず。急にお腹が膨らんできたと思えば、懐妊した姉の影響を受けての想像妊娠だとか。自然に治るというので気にしなかったのが、その日突然、友人に肩をつかまれ叫ばれた
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!⑤」電子書籍を販売中
恋人と一悶着あってから、転生したRPGの世界。勇者のお供をしつつ、セクシーな踊り子として、懲りずにはっちゃけようとしたのだけど、前世の恋人の執念によって体に異変が・・・?前世のしっぺ返しで、自業自得な立場になりながら、体を狙われるのに意地になって抗う主人公総
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!⑤」試し読み
VS勇者・3ラウンド①赤ん坊のころ、俺は森に捨てられていたらしい。たまたま茸や薬草の採取をしていた男、父に助けてもらい、そのあとは村ぐるみで育ててもらった。父も周りも、いい人ばかり。捨て子ながら、むしろ、生みの親に見放されてよかったと思うほど、恵まれた境
「や、やめ、そこは、だめえ・・・!」「体は嘘を吐けないようだぞ?ほら、どうだ!」「ああ!」と喘ぐ勇者と嘲笑う武闘家の声が扉の向こうから。硬直する俺をよそに白魔導士がオープン。果たして二人で向きあって裁縫を。「針で変な声はむしろエッチ!」と叫んだのに三人は
酔っぱらった俺たちは目隠し鬼を。鬼になった俺は自分のネクタイで目元を覆い開始しようとしたら。静まりかえり、微かに物音。「なんなんだよ!」とネクタイをとれば、とっさになにかを背中やポケットに隠す友人たち。一瞬、スマホが見えたような。撮影したとしてなにに使う
「勇者はうんこをしない!」勇者の俺を神聖化しすぎる白魔導士が鬱陶しい。「俺にだって生理現象は起こるよ。エッチだってするし」そう返せば激昂して「勇者はしない!」と絶叫。「俺としかエッチしない!」これからはトイレに行くときだけでなく、夜寝るときも要注意のよう
BLss「友人が指を突っこみたがる理由に心当たりがありすぎる」
昼休みの教室。自分の席でぼうっとしていたら友人がきて指を立ててみせた。「耳に指を突っこんでいいか?そのほうがイメージしやすいし」「なんの?」とは聞かずに自分の耳を手で塞いだなら「じゃあ」とほざいたものだ。「ヘソで」果たして、ヘソには許可したのか。ご想像に
「俺は巨乳が大好きだ。が、理想の巨乳には出会えていない」勇者の口癖を聞き流して旅をしつづける一行。そして魔王との最終決戦に。魔王が服を破き、お目見えした巨乳。とたんに勇者が襲いかかって。胸を隠して逃げる魔王と涎を垂らして追いかける勇者を、多くの人が目撃し
クラスメイトの坂井は野暮ったく根暗で寡黙。リア充の俺とは無縁の男と思ったのだが。トラブルで俺と坂井が全身びしょ濡れに。眼鏡が外れて、髪をかきあげた坂井は、押し倒した俺に曰く。「お前かわいいな○○して○○してやろうか」すぐに眼鏡をかけさせたから俺の尻は無事
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!④」電子書籍で販売中
恋人と一悶着あってから、転生したRPGの世界。勇者のお供をしつつ、セクシーな踊り子として、懲りずにはっちゃけようとしたのだけど、前世の恋人の執念によって体に異変が・・・?前世のしっぺ返しで、自業自得な立場になりながら、体を狙われるのに意地になって抗う主人公総
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!④」試し読み
魔王は世界の果てににいる。そこまで至るには、ほぼ全世界の国を通過しないといけない。多くの国は、来訪すれば歓迎してくれ、協力的に対応してくれるが、そうとも限らないこともある。魔物より国同士、人同士、泥沼状態になって揉めている場合だ。長い長い砂漠を渡って、や
魔法使い二人はお互いをライバル視し、よく絶叫を。「「絶対にあいつより先に究極の魔法を習得するんだ!」」果たして究極の魔法とは。相手をエッチな気分にさせる魔法。火花を散らす二人を見て、勇者は鼻をほじりながら云ったものだ。「告白してさっさとやっちまえ」ランキ
「彼女がやらせてくれない!」そう嘆いて和樹は俺の胸を揉む。平べったく固いそれを飽きもせず。「お前におっぱいがあったら揉み放題だし、結婚するのに」無神経な一言に思わず思わず頭を叩いて絶叫した。「俺におっぱいがなくても結婚してくれよ!いくらでも、やらせてやる
新規加入した剣士は最年少ながら生意気。手に負えずにいたら勇者が「あの森に賞金首の魔物がいるよ」と耳打ち。が、剣士は魔物の首を持ってこず。なぜか別人のように大人しく健気に。さらに不思議なことは蛸やイカの料理がだされると逃げだして。理由についてはご想像にお任
体育教師はよく褒めるが、背中の強打は痛い。体罰にうるさい現代やばいような。とはいえ生徒は慕っているに止められず。そのことを、いつも弟に愚痴っていたら、ある日、告げたことには。「いいな、俺も叩かれたい」目を伏せ頬を染めて震えたのを、ぜひとも見なかったことに
「どうしても勇者とやりたいんだよお!」「魔法を使わないならやってもいいけど」町を歩きながら同じやりとりをする二人。気になった町人が聞くと。「魔法で俺を女にして童貞卒業したいんだって」なるほどと思う一方で「ん?」と引っかかるも、騒ぎたてる二人をだまって見送
「ああ、監督、だめえ、恥ずかし、や、はあう!」「ほら、ここがいいんだろ?ほらほら、ほらあ!」ドアの向こうが不穏。硬直する俺をよそに友人がドアを開けると、格ゲーをする二人が。「それでエッチな声だす!?」とツッコんだと同時にKOされて「あああん!」と悩ましい声
「俺の伝説の剣を味わいたい子!」勇者の下ネタにすっかり場は白けて。しかたなく「はい!」と手を上げたら部屋につれこまれた。が、入室するなりベッドに倒れて勇者は熟睡。毎度のこととはいえ、いい加減焦れてくる。無防備な勇者は俺の劣情に気づいているのかいないのやら
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!」電子書籍を販売中
恋人と一悶着あってから、転生したRPGの世界。勇者のお供をしつつ、セクシーな踊り子として、懲りずにはっちゃけようとしたのだけど、前世の恋人の執念によって体に異変が・・・?前世のしっぺ返しで、自業自得な立場になりながら、体を狙われるのに意地になって抗う主人公総
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!③」R18
VS勇者・2ラウンド①旅の道中、木木が鬱蒼とした広大な森で迷ってしまった。俺が足を滑らせ、そのまま土の柔らかい斜面に引きずられてしまい。すかさず手首をつかんだ勇者も道づれに、かなりの高さをころげ落ちていった。さいわい、擦り傷以上の怪我を負わず。ただ、顔を
友人の道弘は生まれつきの難聴。補聴器をつければ問題なし。ただ、つけっぱなしも疲れるらしく、たまに外している。そのときに「道弘、好きだ」と囁く俺。無反応なのをいいことに囁きまくり。が、その日は叩かれて。「いつもそんなことを!」と叫ぶ道弘の顔は真っ赤だった。
「庄司は俺のものだ!」「いや俺のものだ!」大学生になって友人に取りあいをされるモテ期到来。が、かっとなって二人の頭を叩き叫んでやった。「俺を物扱いするやつなんか、だれが好きになるか!」二人は仲よく土下座。一ヵ月経って許してやり、三人で交際することになった
幸男は細身ながら胸だけ柔らかく大きい。更衣室で着替え中「ブラしたら?」と笑ったら真顔に。「そうだな」と深刻そうに考えこむのに「いや冗談だって!」と喚くも、黙ったまま。翌日、幸男が胸を気にしているような。「つけたの?つけていないの?」気になってしかたない日
オカルトクラブにてこっくりさんを実行。質問しないうちにコインが動き「せんぱいすきでした」とお告げが。「先輩」の呼び方で思いだすのは会社の後輩。あまりに使えなく「幼稚園からやり直してこい!」と怒鳴り、翌日に自殺した。愛の告白を、そのまま受けとっていいのか、深
野球部に転校生が新規加入。「俺、二刀流なんで」との紹介に「下半身もか!?」と野次が。元気よく「もちろんです!」と応じたのにどっと沸いて。ただ「二刀流の俺の指導を!」と頭を下げられた若い監督が、微妙な表情をしていたのに引っかかったのは俺だけだろうか。ランキ
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!②」電子書籍で販売中
恋人と一悶着あってから、転生したRPGの世界。勇者のお供をしつつ、セクシーな踊り子として、懲りずにはっちゃけようとしたのだけど、前世の恋人の執念によって体に異変が・・・?前世のしっぺ返しで、自業自得な立場になりながら、体を狙われるのに意地になって抗う主人公総
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!②」R18
VS神父①ベロリンチョの一件があって、勇者と格闘家はすこし調子をおかしくした。ベロリンチョ(ノーマル)と対戦するとき、目の色を変えて、闘牛のように「うおおおおおおお!」と襲撃するのだ。一撃で倒せる雑魚なのに。ボス戦に挑むほどに大奮起して。「男だからとか関係
教師が口元に手を当てて男子生徒にこそこそ。「まじかよ先生!」と笑ったが、俺は分かっている。「今日うちにこないか?」と誘われて頬をそめたのを誤魔化そうとしていると。なんて妄想をする日々。のはずが男子生徒が俺に告白。「いや俺じゃないだろ!」との迷言が生まれた
体育の授業後。更衣室で隣にいた窪田が、胸に絆創膏を貼っているのを発見。早速、羽交い絞めにされ、一気に剥がされるも、変哲ないそれ。皆は「なーんだ」とため息を吐いて解散したが、俺はしっかり記憶。剥がされるとき「ん」と胸を痙攣させたのを。今日の夜はご馳走になり
乗客が満員のバスで毎朝、登校。ぼんやりとしていたら尻に違和感。どうも両手で揉みしだかれているよう。歯噛みして振りかえれば、にやつく友人二人。「お前ら!」と怒るも、さんざん冷やかされて。が、俺は見逃さなかった。あとで一人が尻を触った掌に頬ずりをするのを・・
同性が恋愛対象なのを自覚しつつ、認められず。そんな葛藤をしているなか、忍ぶ恋をしていた相手に告白を。胸を高鳴らせるも変に焦ってしまい「キショい」と拒絶。が、彼はなぜか興奮して。「それでこそお前だ!もっと蔑んで!」歪にも両想いになった俺たちの前途は明るいの
好きなあいつの椅子に頬ずりしていたら隣のクラスの奴に目撃された。以降「ばらされなかったら」と遊びに連れ回されている。今はカラオケ店に。「ILOVEYOU!」と熱唱するのを呆けて見ていたら急に接近。俺の薄く開けた唇に口付けし、にんまり。「ホモの気もちが分かっちゃっ
BLss「失恋して傷心の彼が口にする言葉はもう聞き飽きたんだ」
惚れやすいお前は毎度フられて、毎度俺が慰める。どれだけ彼女が好きだったか散々語って最後に決まってこの台詞を。「お前が女ならよかったのに」いつもなら苦笑することろ、その日はとうとう耐えられなくてお前を押し倒し、告げてやった。「だったら俺がお前を女にしてやる
嚙んだら甘そうなチョコレート色の彼の二の腕が好きだ。うっとりと見つめていたら気づかれて。「そんな目しやがって、ホモかよ」鼻で笑われたのに目に涙をにじませうつむく。傷ついただけではない。また新しい扉が開きそうでこわかったから。ランキングに参加中。クリックし
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!①」R18
プロローグ①彼女に五股がばれて、泣かれた。べつに惜しい相手ではなかったので、さめざめと悲劇のヒロインぶるのを放って、部屋から去ろうとしたら、聞こえてきた呟き。「キーくんの体が、女の子を見て触っても、女の子に見られて触られても、興奮しない勃起もしない体にな
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!①」電子書籍で販売中
恋人と一悶着あってから、転生したRPGの世界。勇者のお供をしつつ、セクシーな踊り子として、懲りずにはっちゃけようとしたのだけど、前世の恋人の執念によって体に異変が・・・?前世のしっぺ返しで、自業自得な立場になりながら、体を狙われるのに意地になって抗う主人公総
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サディストの一面がある執事は、完璧な猫かぶりで日々の業務をこなしつつ、たまに、いかがわしい店で性的嗜好を発露して発散。でも、どこか物足りなくあり、もやもやしていたところ、ご主人さまの姪を強引に口説こうとする赤髪の令息を見て、みょうに惹かれてしまい・・・。
その日はご主人さまの親戚一同が集まってのパーティーに同行。貴族社会とはそりが合わない破天荒なご主人さまだから、そりゃあ暇そうにしてあくびをしてたものだが、ふと前のめりになって目を爛々と。視線の先を見やれば、姪のクレアさまに赤髪赤目の令息が鼻息荒く迫り、そ
販売している「鬼畜執事×侯爵令息」2作「鬼畜執事×悪役令息」2作、合計4作を収録したBL短編集。R18。それぞれ単体でも販売しています。【鬼畜執事×悪役令息(一)】悪役令息と執事に命が狙われ、処刑台に送られようとするヒロイン。バッドエンドを知っていながら放っておけ
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悪役令息と執事に命が狙われ、処刑台に送られようとするヒロイン。バッドエンドを知っていながら放っておけなく、執事から守ろうとするも、その敵意が自分に向けられてしまい「代わりに抱かせてください」と脅迫されて・・・。異世界転生もののBL小説。R18。ハードプレイを強
その乙女ゲームでヒロインは二人の男に命を狙われるらしい。悪役令息と攻略対象の一人、イケメン侯爵令息に仕える執事に。金髪青目の美青年にして品行方正で性格も家柄もいい悪役令息は、そりゃあ女子にもてはやされ、次男坊とあってその親からも「ぜひ婿に!」と引く手あま
圧倒的な人徳を持つ侯爵令息を尊敬しながら、真心をもって仕える執事。だが、あることをきっかけに別人のようになってしまった彼に「課金されたら、おしまいだ!」と突き放され、訳が分からないまま自分も別人のようになって坊っちゃまに魔の手を・・・。異世界転生もののBL
わたしが仕える侯爵家には執事が二人いる。当主に仕える執事長と、次期当主に仕える副執事。貴族の家で執事が二人いるのは珍しいことだが、それは主人との運命的な絆があってのこと。侯爵家に次期当主に当たるお方がこの世に生を受けると、同じ年にわたしの一族でも男児が生
乙女ゲームで屈指の人気を誇る侯爵令息ケニーの攻略を阻む、おこがましく小姑のような執事。不人気ながら、ゲームの知名度をあげ、課金をうながすのに、プロデューサーの男はうはうはだったのが、転生して自分がケニーになったら、執事が設定にない拷問まがいな行為をしだし
その執事は乙女ゲームにして死にゲーのラスボスのような強敵だと評判だ。メインキャラの侯爵令息に常につき従う彼も攻略対象の一人であり、眼鏡をかけた黒目黒髪のクールビューティー。容姿だけなら、乙女プレイヤーの心を鷲掴みにするだろうが、性格に難がありすぎる。口に
販売している助平親父×侯爵令3作、義理の父×悪役令息2作+新作を収録したBL短編集です。異世界転生もののR18。【助平親父×侯爵令息(一)】乙女ゲームにのめりこむ姉にして攻略ができないイケオジ侯爵。まったく、なびかないのは「亡き妻に一途なんだろう」と思ったのだが、
【助平親父×侯爵令息①】風呂からあがると、ソファに座る姉がスマホを握りしめて奇声を。テレビをつけてはいけなさそうな雰囲気だったから、しかたなく床に座り、タオルで髪を拭きながら「どうしたの」と聞いてみる。殺気立って訴えたことには「色気むんむんイケオジ侯爵が
恋人が乙女ゲームで苦戦してるのを見て「この鬼畜王様!」といっしょにスマホに怒鳴りつける平和な日々を送ってたのが・・。ゲームの世界に転生して、乙女プレイヤーの天敵である冷酷非道な王様が、自分の恋路を邪魔してくるのにショタの体を差しだすことに?異世界転生もの
俺の彼女、カオリは乙女ゲームにはまっているが、いつも「この糞キングがああ!」と激怒もしている。そのゲームには、乙女ゲームとして異色な一面があるからだ。勢揃いのイケメンの好感度をあげて、最後に好きなキャラと結ばれるのを目指すという基本は同じ。ただ、このゲー
できそこないの侯爵家三男は、一生、遊んで暮らすつもりでいたのが、急に甥っ子の面倒を見ることに。はじめは渋々だったものの「パパ!パパ!」と懐かれて、溺愛するようになり、いつか婿入りするのを想像して悲しんでいたら、突然「糞親父!」とグレてしまって・・?異世界
わたしの父である侯爵は国の一二を争う資産家。血も涙もない合理的で冷徹な商売人であり、子供の教育にも情けをかけず。できのいい長男と次男には英才教育を施し、見た目も中身も冴えない、目立った取り柄もない三男のわたしのことは「家名に泥を塗ったり、兄の足を引っ張っ
おおよその内容を知っている乙女ゲームに転生して、悪役令息になった男子高生。悪役令息が急にひねくれた理由を知って困りながらも、どうにか状況を打開しようと嫁探しをしたら、義父が逆上して迫ってきて。異世界転生もののBL小説です。親バカな義父×難儀な悪役令息のがっ
不運な事故に遭い、クラスの女子から聞き齧った乙女ゲームの世界に転生。悪役令息になったのだが、不良にカツアゲされて全裸土下座をした軟弱男子校高生にゲームの憎まれ役が務まるわけがなく、ヒロインを含めて(俺が転生する前に)虐げた人々にこれまた土下座をしてまわっ
不良貴族と呼ばれる侯爵は、社交場に顔をだしてまわりに迷惑をかけて狼藉を働く日々をすごしている。その日もパーティー会場に出没してまわりを怯えさせていたものを、捨てられた子犬のような侯爵令息を見つけ、むらむらいらいらするようなで誘惑を・・・。異世界転生ものの
俺は不良貴族と呼ばれている。罪人の息子であり、両親が亡きあとは莫大な遺産を食い潰すように遊び呆けているからだ。城に仕えていた父親が犯した罪は横領。税金管理の責任者として任されていた役得から、国庫から何回もちょろまかしたらしい。が、これは罠にはめられての冤
アダルトなBL短編集。全五作、すべてR18です。「ある教師の卑猥な指し棒の使い方」授業中にふるわれる指し棒。つい目で追ってしまう理由が、まさかの使い方にあって・・・。「男が鳴かぬなら・・・」鳴かぬならなんとやら。ひたすら口をつぐむ男を、段階的に追いつめ、鳴かせ
男の音楽教師は、伸び縮みする指し棒をふるう。学校で指し棒を使うのは彼だけだが、教師がふるうこと自体、珍しくはなく、生徒はとくに注目をしていない。が、俺は気になって、授業中、ふるわれる指し棒に目が釘づけ。理由は自分でも分からなかったが、知らぬが仏。とは、そ
勇者がぬいた 伝説の剣は短小。そのせかあそこも短小なのでは?と噂が。童顔だから余計に噂が広まってしまい。このごろ戦闘で剣を振るうたび魔物が「ああん!」「短小でもしゅごお!」変な声をあげるし。噂では魔王が○ョタコンというし、いよいよ勇者の尻が危ないかも。ラン
「俺の息子のほうが大きいな!」同僚の鎌田のセクハラはひどい。そそり立つ高層ビルを見あげていたら、また。「本気の俺の息子には負けるね!」むっとして「本当かよ!」と股間をにぎったら甲高い悲鳴が。「セクハラ!」「どの口が」と総ツッコミ。以降大人しくなったが、ど
武闘家が「剣を貸してくれないか」と乞うので差しだしたら。胸に挟んで揉み揉み。「俺、胸だけ筋肉がつかないから」呆気にとられていると勇者が「お、俺の剣も・・・」と差しだして。「伝説の剣はあかん!」「剣士だけずるい!」と揉めても武闘家は気づかないまま、俺の剣を
隣のデスクの同僚が目を合わせてくれない。仕事の話をするときも。いい加減耐えられず壁ドンをして睨みつけたら叫ばれた。「ああ!漏れちゃう!」曰く大学のころいじめてきた男と俺がそっくりだそうな。一瞬でもエッチなことを考えた俺ってやつは、まったくもう!ランキング
旅の途中、触手系の魔物に襲われて武闘家が捕まってしまい。「くう、うう、うんん・・・!」と悶えるのに「女だったら!」と思いつつ魔法で燃やそうとしたら。「待て!」と四角く薄いなにかを向ける勇者。四角いものの正体は謎。たまに夜に、あのときの武闘家の喘ぎがそれか
取引先の相手とはじめは世間話。本題に入ろうとしたら指摘された。「ゲイ向けのAVにでてませんでした?」「いいえ」と営業スマイルで受け流したものの、しばらくしてまた。「題名はたしかサウナでおじさんに○○されちゃった」なんて会話をしてどうして取引が成立したのか。
昔から怪談や都市伝説などがスキだった俺は、大学で「事故物件サークル」に所属。事故物件、おもに人の死に関連しての曰くつきな部屋や建物を調査、研究する変人奇人のたまり場だ。学生や、その身内、友人知人と幅広い情報網からネタを探したり。ネットでも日日、うってつけ
曰くつきの事故物件を調べる大学生たち。彼らの作る動画を見た不動産屋が、おどろおどろしい由来がある歴史的建築物の調査を依頼してきて・・・。建物にまつわる犯罪史上に名を残す変質者と、見た目は中学生、中身は大学生な成人ショタのBL小説。ホラーチックながら、ノリは
「勇者がブラジャーをつけているんだって?」賢者の俺は口から酒を噴出。曰く「誰かが着替えを覗いらしくて」と。覗き魔はさておき夜に勇者を詰問。困り顔の彼は俺の手をつかむと胸へ。「近ごろ育っているんだ、どうしよう」ノーブラの感触に鼻血を噴きそうになり「知るか!
会社の同僚、坂崎は唇がエロい。恋をしてはいないがキスをしたい。ひそかに思っていたら飲み会で。王様ゲームにて女性社員が「1番が10番にキス!」と命令。なんと坂崎で、もう一人は男。思わず立ち上がったなら、男の全員が同じように。「皆、俺とキスする?」と不敵に笑う坂
ある日、魔法の部屋でアダルトグッズを発見。しかも男を象徴するピンクのそれにはでかでかと「勇者」と書かれていて。それを突きだし詰問すれば「こ、これは伝説の剣だ!」と。「伝説の剣と見立てて訓練をしているのだ!」聞き苦しい言い訳なれど、より生々しく聞こえてひど
シェイクを吸っていたら「ちょっとちょうだい」と友人。「間接チュー!」と心拍数をあげたのもつかの間。ストローをがじがじと噛んで蓋をとったなら一気飲み。手で唇を拭い「なーに想像してんだよ!」とにやり。落胆したのは一瞬のこと。いたずらっ子のような笑みに胸をとき
「ナニ」を大きくする魔法があるという。と知って、毎日「習得しろよ!」とせがむ勇者。「どうして大きくしたいんだ?」と一応聞けば「おっきいほうが悦ぶだろ!」という。「だれが」に対して「お前が!」と即答。「なーんてな!」と笑わず真顔のまま。さてこのアホエロ勇者
家で二人で酒を飲みあかし、目覚めたならパンツ一丁だったうえ友人は不在。そのあと忙しくて友人とは会えず。急にお腹が膨らんできたと思えば、懐妊した姉の影響を受けての想像妊娠だとか。自然に治るというので気にしなかったのが、その日突然、友人に肩をつかまれ叫ばれた
恋人と一悶着あってから、転生したRPGの世界。勇者のお供をしつつ、セクシーな踊り子として、懲りずにはっちゃけようとしたのだけど、前世の恋人の執念によって体に異変が・・・?前世のしっぺ返しで、自業自得な立場になりながら、体を狙われるのに意地になって抗う主人公総
VS勇者・3ラウンド①赤ん坊のころ、俺は森に捨てられていたらしい。たまたま茸や薬草の採取をしていた男、父に助けてもらい、そのあとは村ぐるみで育ててもらった。父も周りも、いい人ばかり。捨て子ながら、むしろ、生みの親に見放されてよかったと思うほど、恵まれた境
「や、やめ、そこは、だめえ・・・!」「体は嘘を吐けないようだぞ?ほら、どうだ!」「ああ!」と喘ぐ勇者と嘲笑う武闘家の声が扉の向こうから。硬直する俺をよそに白魔導士がオープン。果たして二人で向きあって裁縫を。「針で変な声はむしろエッチ!」と叫んだのに三人は
酔っぱらった俺たちは目隠し鬼を。鬼になった俺は自分のネクタイで目元を覆い開始しようとしたら。静まりかえり、微かに物音。「なんなんだよ!」とネクタイをとれば、とっさになにかを背中やポケットに隠す友人たち。一瞬、スマホが見えたような。撮影したとしてなにに使う