魔法使い二人はお互いをライバル視し、よく絶叫を。「「絶対にあいつより先に究極の魔法を習得するんだ!」」果たして究極の魔法とは。相手をエッチな気分にさせる魔法。火花を散らす二人を見て、勇者は鼻をほじりながら云ったものだ。「告白してさっさとやっちまえ」ランキ
「彼女がやらせてくれない!」そう嘆いて和樹は俺の胸を揉む。平べったく固いそれを飽きもせず。「お前におっぱいがあったら揉み放題だし、結婚するのに」無神経な一言に思わず思わず頭を叩いて絶叫した。「俺におっぱいがなくても結婚してくれよ!いくらでも、やらせてやる
新規加入した剣士は最年少ながら生意気。手に負えずにいたら勇者が「あの森に賞金首の魔物がいるよ」と耳打ち。が、剣士は魔物の首を持ってこず。なぜか別人のように大人しく健気に。さらに不思議なことは蛸やイカの料理がだされると逃げだして。理由についてはご想像にお任
体育教師はよく褒めるが、背中の強打は痛い。体罰にうるさい現代やばいような。とはいえ生徒は慕っているに止められず。そのことを、いつも弟に愚痴っていたら、ある日、告げたことには。「いいな、俺も叩かれたい」目を伏せ頬を染めて震えたのを、ぜひとも見なかったことに
「どうしても勇者とやりたいんだよお!」「魔法を使わないならやってもいいけど」町を歩きながら同じやりとりをする二人。気になった町人が聞くと。「魔法で俺を女にして童貞卒業したいんだって」なるほどと思う一方で「ん?」と引っかかるも、騒ぎたてる二人をだまって見送
「ああ、監督、だめえ、恥ずかし、や、はあう!」「ほら、ここがいいんだろ?ほらほら、ほらあ!」ドアの向こうが不穏。硬直する俺をよそに友人がドアを開けると、格ゲーをする二人が。「それでエッチな声だす!?」とツッコんだと同時にKOされて「あああん!」と悩ましい声
「俺の伝説の剣を味わいたい子!」勇者の下ネタにすっかり場は白けて。しかたなく「はい!」と手を上げたら部屋につれこまれた。が、入室するなりベッドに倒れて勇者は熟睡。毎度のこととはいえ、いい加減焦れてくる。無防備な勇者は俺の劣情に気づいているのかいないのやら
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!」電子書籍を販売中
恋人と一悶着あってから、転生したRPGの世界。勇者のお供をしつつ、セクシーな踊り子として、懲りずにはっちゃけようとしたのだけど、前世の恋人の執念によって体に異変が・・・?前世のしっぺ返しで、自業自得な立場になりながら、体を狙われるのに意地になって抗う主人公総
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!③」R18
VS勇者・2ラウンド①旅の道中、木木が鬱蒼とした広大な森で迷ってしまった。俺が足を滑らせ、そのまま土の柔らかい斜面に引きずられてしまい。すかさず手首をつかんだ勇者も道づれに、かなりの高さをころげ落ちていった。さいわい、擦り傷以上の怪我を負わず。ただ、顔を
友人の道弘は生まれつきの難聴。補聴器をつければ問題なし。ただ、つけっぱなしも疲れるらしく、たまに外している。そのときに「道弘、好きだ」と囁く俺。無反応なのをいいことに囁きまくり。が、その日は叩かれて。「いつもそんなことを!」と叫ぶ道弘の顔は真っ赤だった。
「庄司は俺のものだ!」「いや俺のものだ!」大学生になって友人に取りあいをされるモテ期到来。が、かっとなって二人の頭を叩き叫んでやった。「俺を物扱いするやつなんか、だれが好きになるか!」二人は仲よく土下座。一ヵ月経って許してやり、三人で交際することになった
幸男は細身ながら胸だけ柔らかく大きい。更衣室で着替え中「ブラしたら?」と笑ったら真顔に。「そうだな」と深刻そうに考えこむのに「いや冗談だって!」と喚くも、黙ったまま。翌日、幸男が胸を気にしているような。「つけたの?つけていないの?」気になってしかたない日
オカルトクラブにてこっくりさんを実行。質問しないうちにコインが動き「せんぱいすきでした」とお告げが。「先輩」の呼び方で思いだすのは会社の後輩。あまりに使えなく「幼稚園からやり直してこい!」と怒鳴り、翌日に自殺した。愛の告白を、そのまま受けとっていいのか、深
野球部に転校生が新規加入。「俺、二刀流なんで」との紹介に「下半身もか!?」と野次が。元気よく「もちろんです!」と応じたのにどっと沸いて。ただ「二刀流の俺の指導を!」と頭を下げられた若い監督が、微妙な表情をしていたのに引っかかったのは俺だけだろうか。ランキ
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!②」電子書籍で販売中
恋人と一悶着あってから、転生したRPGの世界。勇者のお供をしつつ、セクシーな踊り子として、懲りずにはっちゃけようとしたのだけど、前世の恋人の執念によって体に異変が・・・?前世のしっぺ返しで、自業自得な立場になりながら、体を狙われるのに意地になって抗う主人公総
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!②」R18
VS神父①ベロリンチョの一件があって、勇者と格闘家はすこし調子をおかしくした。ベロリンチョ(ノーマル)と対戦するとき、目の色を変えて、闘牛のように「うおおおおおおお!」と襲撃するのだ。一撃で倒せる雑魚なのに。ボス戦に挑むほどに大奮起して。「男だからとか関係
教師が口元に手を当てて男子生徒にこそこそ。「まじかよ先生!」と笑ったが、俺は分かっている。「今日うちにこないか?」と誘われて頬をそめたのを誤魔化そうとしていると。なんて妄想をする日々。のはずが男子生徒が俺に告白。「いや俺じゃないだろ!」との迷言が生まれた
体育の授業後。更衣室で隣にいた窪田が、胸に絆創膏を貼っているのを発見。早速、羽交い絞めにされ、一気に剥がされるも、変哲ないそれ。皆は「なーんだ」とため息を吐いて解散したが、俺はしっかり記憶。剥がされるとき「ん」と胸を痙攣させたのを。今日の夜はご馳走になり
乗客が満員のバスで毎朝、登校。ぼんやりとしていたら尻に違和感。どうも両手で揉みしだかれているよう。歯噛みして振りかえれば、にやつく友人二人。「お前ら!」と怒るも、さんざん冷やかされて。が、俺は見逃さなかった。あとで一人が尻を触った掌に頬ずりをするのを・・
同性が恋愛対象なのを自覚しつつ、認められず。そんな葛藤をしているなか、忍ぶ恋をしていた相手に告白を。胸を高鳴らせるも変に焦ってしまい「キショい」と拒絶。が、彼はなぜか興奮して。「それでこそお前だ!もっと蔑んで!」歪にも両想いになった俺たちの前途は明るいの
好きなあいつの椅子に頬ずりしていたら隣のクラスの奴に目撃された。以降「ばらされなかったら」と遊びに連れ回されている。今はカラオケ店に。「ILOVEYOU!」と熱唱するのを呆けて見ていたら急に接近。俺の薄く開けた唇に口付けし、にんまり。「ホモの気もちが分かっちゃっ
BLss「失恋して傷心の彼が口にする言葉はもう聞き飽きたんだ」
惚れやすいお前は毎度フられて、毎度俺が慰める。どれだけ彼女が好きだったか散々語って最後に決まってこの台詞を。「お前が女ならよかったのに」いつもなら苦笑することろ、その日はとうとう耐えられなくてお前を押し倒し、告げてやった。「だったら俺がお前を女にしてやる
嚙んだら甘そうなチョコレート色の彼の二の腕が好きだ。うっとりと見つめていたら気づかれて。「そんな目しやがって、ホモかよ」鼻で笑われたのに目に涙をにじませうつむく。傷ついただけではない。また新しい扉が開きそうでこわかったから。ランキングに参加中。クリックし
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!①」R18
プロローグ①彼女に五股がばれて、泣かれた。べつに惜しい相手ではなかったので、さめざめと悲劇のヒロインぶるのを放って、部屋から去ろうとしたら、聞こえてきた呟き。「キーくんの体が、女の子を見て触っても、女の子に見られて触られても、興奮しない勃起もしない体にな
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!①」電子書籍で販売中
恋人と一悶着あってから、転生したRPGの世界。勇者のお供をしつつ、セクシーな踊り子として、懲りずにはっちゃけようとしたのだけど、前世の恋人の執念によって体に異変が・・・?前世のしっぺ返しで、自業自得な立場になりながら、体を狙われるのに意地になって抗う主人公総
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