今のところ、読書日記が中心です。とりあえず、小説、ビジネス書など特にジャンルもなく、今まで読んできた本について思うことをマイペースに書いていきます。方向性が見えてきたら、徐々にそちらに的を絞っていこうと思います。
子めがね 「竹取物語って、面白い?」 ススめがね 「誰がつくったのか、分からないお話だけど、面白いよ。」 『竹取物語』、皆さんはご存知ですか? 竹の中から見つけた女の子を老夫婦が育てて、その後、月からやってきたことが明らかになり、最後は月に
子めがね 「40代の正しい過ごし方ってあるの?」 ススめがね 「正解という訳ではないけど、意識すると豊かに過ごせることがあるよ。」 不惑、「四十にして惑わず」という論語の言葉にもありますが、実際の40代って、迷うことないですか? ススめがね
子めがね 「植物に限らず、死ぬってどういうこと?」 ススめがね 「死ぬことと生きることの境目って難しいね。」 この本のタイトルを目にして、「そりゃ、あるでしょ?」と即答したくなりましたが、「いや、待てよ。」と感じてしまったので、手に取った一
子めがね 「学校でこれからどんな勉強をすれば、自分のためになるのかなぁ?」 ススめがね 「方法の一つにクリティカルシンキングがあるよ。」 今から10年前の本なのに、ここに書かれていることにまだ日本の教育界が追いついていないことに本当に驚かさ
子めがね 「才能って、何?」 ススめがね 「才能とは、挑戦した数のことだと言った人の話が一番、腑に落ちたなぁ。」 この本を最初に手に取ったのは、図書館でした。 一年以上前だったと思います。 手にしたきっかけは、映画『えんとつ町のプペル』の舞
子めがね 「ファンタジーの面白いところって、どんなところ?」 ススめがね 「ありえないことが、あり得るというか、ある世界って素敵じゃない?」 「あり得ないがある世界は、素敵だから。」― ファンタジー小説の世界に触れると、そこに広がる無限の可
子めがね 「僕たちは世界を変えられるの?」 ススめがね 「もちろん、変えられるよ。」 表紙のイラストとタイトルに惹かれて、手にした一冊です。 軽い気持ちでページを開いたのですが、すぐにその考えを改めさせられました。 「どうして学校の学びは、
子めがね 「芸術を生み出すことなんて、AIにはできないよね?」 ススめがね 「いや、それがそうでもないらしいよ。」 最近、私たちの生活においてAIが着実に進化し、新たな可能性を切り開いていますよね。 かつてはクリエイティブな分野においては人
子めがね 「前向きに生きることってどうやって生きることなのかなぁ?」 ススめがね 「例えば、誰かに求められて、そのために頑張れることじゃないなか。」 やりたいことが思うように進まない瞬間、誰しもが経験するものです。 その時、失敗や挫折に対し
子めがね 「魔法の猫がいる百貨店なんてある?」 ススめがね 「それは、その場所を大切に思う人の数で決まるんじゃないかなぁ。」 みなさん、こんにちは。皆さんに質問ですが、大切な思い出の場所ってありますか? 誰かと過ごした特別な瞬間が刻まれた場
子めがね 「ミステリーって現実にはありえないよね。」 ススめがね 「身近なところで起こるこんなミステリーなら、どう?」 ミステリーというジャンル、実はあまり手に取ったことはありません。 苦手な訳でもないのですが、あまり手にとってこなかった中
子めがね 「物語の中の物語って、物語の中で現実になることあるの?」 ススめがね 「うーん、言ってることがよく分からないなぁ。。。」 伊坂幸太郎さんのお話は、いつも奇想天外で、身も蓋もなく振り回されて、でも、ちゃんと一周回って帰って来れる、そ
子めがね「期待に応えてくれる人って、いい人なのかなぁ。」 ススめがね「悪い人ってことはないけど、その人は苦しんでいるかもね。」 いつも期待に応えてくれる、そんな人に出会ったことはないですか? あなたの思った通りに、してほしいように、声をかけ
子めがね 子めがね 「期待に応えてくれる人って、いい人なのかなぁ。」 ススメがね 「悪い人ってことはないけど、その人は苦しんでいるかもね。」 いつも期待に応えてくれる、そんな人に出会ったことはないですか? あなたの思った通りに、してほしいよ
子めがね 「口うるさいおじいちゃんって、なんかイヤだなぁ。」 ススめがね 「ある日、そんなおじいちゃんと突然、二人で暮らすことになったところから始まる物語があるよ。」 「そんなおじいちゃんの知らなかった部分を知ると、少しおじいちゃんの見つめ
子めがね 「歴史の勉強って、暗記することなの?」 ススめがね 「暗記することも必要だけど、それ以外にも勉強する方法があるよ。」 大化の改新で中大兄皇子が蘇我入鹿を倒したことと、そこから公地公民に向けた大改革が始まることは、中学校の社会科で習
『ちょっと今から仕事やめてくる』 『ちょっと今から人生変えてくる』
子めがね「仕事って、辞めてもいいの?」ススめがね「辞めてもいいよ。君と君の大切な人のために働く場所は、きっと他にもあるよ。」仕事では、時として辛いことが起こりますね。成果がなかなか出なかったり、人間関係に悩んだりすることもあるでしょう。その
子めがね「僕、運が悪いタイプかも。」ススめがね「運にいいも悪いもないよ。運は貯めて使うだけでよ。」運とは、私たちの人生において自分ではどうしようもないことや、偶然に生じる出来事のことを指します。多くの人々は、運には良い運と悪い運があると考え
子めがね「この物語は何を語ってくれてるの?」ススめがね「人は、願うことで在るべきところに身を置くことができるってことかな。」村上春樹さんの2023年4月に発売されたこちらの『街とその不確かな壁』。図書館ですぐに予約したのですが、順番は待てど
子めがね「親にならないと親の気持ちは分からないの?」ススめがね「経験のあるなしに関わらず、そもそも人の気持ちを理解するのは難しいよ。」「普通は、〜」「みんなは、〜」ついつい使ってしまうこの言葉。寺地はるなさんの本を読めば、とりわけ『彼女が天
子めがね「人間って、一番コミュニケーションが上手な生き物なの?」ススめがね「うーん、一概には言えないけど、他の生物の方が伝えたいことをちゃんと伝えている時があるよ。」気持ちを伝えること、それって本当に難しいですよね。心の中にある大切な感情を
子めがね「勝つことだけ意味があるの?」ススめがね「勝つことだけじゃなくて、負けることにも、そこに至るまでの過程にもちゃんと意味はあるよ。」夢を追いかけている人、追いかけてはいないけど、胸の中でずっと燻っている人、夢なんてないけど、そして、夢
『先読み!IT ×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来』
子めがね「AIって、何でもやってくれるの?」ススめがね「いや、そうじゃない。けど、上手く使うと、もっと、もっと私たちの可能性を広げることができそうだよ。」『先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT対話型AIが生み出す未来』は、2022年の
子めがね「いつか夢をかなえたいなぁ。」ススめがね「じゃあ、靴を磨こう。」多くの人が叶えたい夢、在りたい自分像をもっているけど、そこに近づけない今の自分に歯痒さを感じながら生きています。そんな時に水野敬也さんの『夢をかなえるゾウ』シリーズは、
子めがね「いつか夢をかなえたいなぁ。」ススめがね「じゃあ、靴を磨こう。」多くの人が叶えたい夢、在りたい自分像をもっているけど、そこに近づけない今の自分に歯痒さを感じながら生きています。そんな時に水野敬也さんの『夢をかなえるゾウ』シリーズは、
子めがね「学校で習う世界の歴史って面白い?」ススめがね「面白くないわけじゃないけど、お金という角度から注目したら、もっと面白いかも。」「目から鱗が落ちる。」という言葉がありますが、大村大次郎さんの『お金の流れでわかる世界の歴史』は、まさにそ
子めがね「ダメなところは絶対に直さないとダメ?」ススめがね「何もかも直さないといけないってことはない。補い合いながら暮らせるってこともあるよ。」越智月子さんの本、初めて手に取りました。『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』、とてもよ」かったです。今年
子めがね「ゲームって、やり過ぎると成績が下がっちゃうの?」ススめがね「それはね、半分正しくて、半分は正しくないよ。」ゲームの持つ機能ゲームには、ルールが存在し、プレイヤーは勝ち負けや目的達成の思考を行います。『ボードゲーム教育』の著者である
子めがね「心と体のバランスが崩れてしまったらどうなるの?」ススめがね「人生は思うようにならなくても、何とかなることの方が多いよ。」 古本屋で見つけた瀬尾まいこさんの一冊です。物語の主人公である藤沢さんと山添くんは、まったくの他人同士ですが、
子めがねいい先生って、どんな先生?ススめがねそれは、村内先生みたいな先生だよ。ずっとヒーロー重松清さんの『青い鳥』は連作短編で、8つの物語が収められた素敵な一冊です。物語の主人公たちは、自分の中で解決し難い心の課題を抱えています。どうにも力
子メガネう〜ん、時代から取り残されている。。。すすメガネそう感じることってありませんか?未来への扉: メタバースの新たな世界私たちが世の中で起きている変化に気づくことって、案外難しいものです。例えば、インターネットやスマホ、SNSなど、私た
『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』
自己分析から自己実現へ - 働くってことは、こういうことだよ働くとは、一体どういうことなのか?それがちょっと分からなくて、今、本当に困っています。昨日、今日働き始めた訳ではないのですが、うまくいかないことがどうにも気になって、それは本当に仕
何度でも、何度でも。「自分にとって本当に大切なものが何なのか?」実感をもってこの問いに答えられる人は、きっと素晴らしい人生を送られていると思います。そうでない人は、是非、市川拓司さんの本を手に取ってみてください。市川拓司さんの中でも一番大好
詐欺事件に刻まれた心の物語人を騙す行為である詐欺は、決して良いことではありません。しかし、この物語の一冊には、詐欺にまつわる三つのエピソードが綴られています。それぞれの物語は、欺瞞の中に人間の複雑な心情が交錯し、心に深い響きを残します。『2
人生を降りたくなる時って、ありませんか。とにかく、上手くいかないことって、ありますよね?まず、一冊目は、『流星ワゴン』です。私は、あります。そんな時、手に取りたいのが重松清さんの作品です。人生の苦難や別れを描きつつも、希望と感動を与える作家
第一回目の投稿は、昔から大好きな一冊の本についてお話しします。新品の『きみの友だち』。ある日、私は「ありがとうございました。」と声をかけられ、目の前に新品の重松清さんの『きみの友だち』が手渡されました。声をかけてくださった方は、かつてこの本
大切にしているテーマは、「自分の目標に向かって努力すれば、必ず近づける」ということです。
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