本日のベイスターズ戦は『Swallows CREW DAY』ということで、スワローズの選手はSwallows CREW会員(一部除く)の入会記念品であるCREWユニフォームを着て試合に臨む今年のCREWユニフォームは水色、遠目から見たらENEOS野球部のユニフォームと間違えそうになるが、爽やかな色合いでなかなか良い私も今日はいつも着ているレプリカユニフォームではなく、自前のCREWユニフォームを着用して観戦するちなみに、入会金に加えて3,00
ブルーザー永吉とは… 長年売れない芸人を続けた末、ただのフーテンの低所得おじさんになった男。『競馬』と『青春18きっぷ一人旅』と『東京ヤクルトスワローズ応援』をするために生きている
青春18きっぷ一人旅2018 1日目① 非常に強い台風に怯えながら西へ
※書いているのは2023年ですが、2018年の話です2008年から始めた青春18きっぷ一人旅、前年(2017年)は青春18きっぷではなく、北海道&東日本パスを使用(東京出発)して東北・北海道を旅した(旅ブログはこちら)では今年(2018年)はどこに行くか?「去年が北海道なんだから今年は真逆の九州でいいっしょ」という軽いノリで行き先を定める過去の青春18きっぷ一人旅では、2012年と2014年に九州に行っており、福岡・佐賀・長崎を訪れた「じゃあ鹿児島だな」とん
2023.3.26 青春18きっぷで東京~中京競馬場日帰り弾丸旅打ちリターンズ 往路編
※プロローグ編はこちら2023年3月26日(日)陽が昇る前のAM4時頃から出発準備を始める。昨晩はドバイワールドカップ中継(グリーンチャンネル)を深夜まで観ていたのと、旅打ちに出る高揚感で結局一睡もできず。ただ旅出発前夜は毎度興奮して眠れないので想定内の状況である前日の土曜競馬でプラス収支なら、電車に乗る前に最寄り駅近くのコンビニでエナジードリンクを奮発して買うつもりでいたのだが…土曜競馬収支 -11,400円私のような低所得おじさんにとって1万円負けは、鉄
スワローズの勝ちを観る為、県境を越えてベルーナドームへ自宅から西武球場前駅までの電車乗り換えが楽なので、ライオンズ×スワローズの交流戦がベルーナドームで行われる時は、毎回1試合は観戦をしている。まぁ乗り換えが楽と言っても自宅~神宮球場の倍以上の時間はかかるのだが…今でこそ野球一人観戦が常となっているが、初めて一人観戦をしたのが西武ドーム(当時)で、1998年の西武×横浜の日本シリーズ第3戦、当時は道端に捨てられたエロ本で興奮していたピュアな高校一
2023.3.26 青春18きっぷで東京~中京競馬場日帰り弾丸旅打ちリターンズ プロローグ
写真は2017年3月に青春18きっぷ(JR線普通列車乗り放題)を使用して、東京~中京競馬場日帰り旅打ちを行った時に撮影したものである朝4時台に東京を出発して、昼に中京競馬場に到着、5時間後には帰りの鈍行列車に乗り、23時過ぎに東京に帰ってくるという弾丸旅打ちであった(ブログはこちら)「過去の自分を超えなければ成長無し」昨年(2022年)12月の歴史的競馬大惨敗(詳細はこちら ①・②・③)以降、馬券成績が一向に上昇してこないことで、何か打開策はないかと考えた時に
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本日のベイスターズ戦は『Swallows CREW DAY』ということで、スワローズの選手はSwallows CREW会員(一部除く)の入会記念品であるCREWユニフォームを着て試合に臨む今年のCREWユニフォームは水色、遠目から見たらENEOS野球部のユニフォームと間違えそうになるが、爽やかな色合いでなかなか良い私も今日はいつも着ているレプリカユニフォームではなく、自前のCREWユニフォームを着用して観戦するちなみに、入会金に加えて3,00
※これまでの話はこちら青春18きっぷで東京を出発して約6時間で福島駅に到着(11:26着)福島は気温が低いだろうと想定し、若干の厚着をして家を出てきたのだが、実際の福島市は気温25度近くまであり、厚着策は体全体からじじい汁(汗)を滲ませる裏目の結果となったまさか4月上旬の東北でこんなに気温が高くなるとは思わなんだ・・・福島駅から福島競馬場までは路線バスで向かう。ちなみに福島競馬場には年1回ペースで行っているのだが、過去全てにおいて同期の元芸人
※書いているのは2024年ですが、2018年の話です。これまでの話はこちら2018年8月28日(火)15:00 八代駅ここから鈍行列車で鹿児島を目指す。行き方は水俣~川内を経由した『海沿いルート』か、人吉~吉松を経由した『内陸ルート』のどちらかである乗り換え接続的に『海沿いルート』の方が断然楽なのだが、この区間は九州新幹線開通で第三セクター(肥薩おれんじ鉄道)に移行したため、青春18きっぷでは乗車できない。運賃が別に必要となる『内陸ルート』は
早い・・・何が早いかって、スワローズが昨年にも増して低迷するスピードが早いのである昨年は開幕のカープ3連戦を3連勝する好スタートでシーズンが始まり、その後1か月程度は単独首位になるなど盛り上がりどころがあった後に低迷していったのだが、今年は開幕のドラゴンズ戦2勝1分けをピークに早くも下り坂に・・・その後のカープ・タイガース戦ではスワローズお得意の投手陣が崩れる負け方で連続カード負け越し、鹿児島(ジャイアンツ戦)に行っても勝てず・・・「開幕して
https://www.youtube.com/watch?v=sC2pLhwqaOg2023年3月に『東京~中京競馬場青春18きっぷ日帰り弾丸一人旅打ち』(詳細は上のYouTube参照、ブログ版はこちら)を行なったのだが、馬券購入レースの本命馬平均着順が13.7着という事故レベルの結果に終わり、もう二度と『青春18きっぷ日帰り旅打ち』は行わないと心に誓ったあれから1年、ボケ~っと自宅のカレンダーを眺めていると、良からぬことを思いついてしまう「4月の福島
※書いているのは2024年ですが、2018年の話です。これまでの話はこちら2018年8月28日(火)昼食は熊本城下の『桜の馬場 城彩苑』で熊本ご当地グルメ的なものを食べるつもりでいたのだが、どこの飲食店も思っていた以上に値段が高めで(食べたいと思ったものに限って)、低所得おじさんである私は値段に怖気づいて城彩苑内のベンチに座って途方に暮れていたどうしたものかと悩みながら熊本駅構内に置いてあった熊本観光案内フリーペーパーを眺めていると・・・『馬
昨年9月の公式戦以来6か月ぶりの神宮球場なのだが、つい1か月前(2024年2月末)まで2023年のスワローズ観戦記をダラダラと書いていたせいか、先日までスワローズ戦を現地観戦していたような錯覚があり、久々感あるいはプロ野球が始まるワクワク感が余りない状態で2024年シーズン開幕戦当日を迎えるただ実際に球場に行ってグラウンドを目の当たりにすると高揚感が生まれてきて、いつもの外野指定席に着席するころにはギンギンバッキバキの興奮状態で開幕セレモニー
12月23日の中山大障害は本命馬ジューンベロシティが全く伸びない姿を現地・中山競馬場で目の当たりにし、翌日の有馬記念では本命馬ジャスティンパレスが後方競馬になった上、最後は脚を余しての4着という精神的ダメージが強大な外れ方をした「今年の競馬も良いことが無かった・・・」毎年この時期になると必ず言っている決まり台詞である2023年を振り返っても調子が良かったのは7~8月の夏競馬だけで、9月以降は「下手糞!引退しろ!」と勧告されてもおかしくないぐらい味噌糞目糞鼻糞
※書いているのは2024年ですが、2018年の話です。これまでの話はこちら2018年8月28日(火)朝9時起床。一人旅5日目はお昼頃まで熊本市街地を観光する予定で、宿泊した熊本駅近くのカプセルホテルから移動距離が短いため、これまでみたいに糞早く起きて電車移動する必要も無し、ゆったりとした幸せな朝を迎える熊本観光一発目は『黒亭』でご当地グルメ・熊本ラーメンを食べる。有名店で昼時に行ったら混雑してそうなので、比較的空いてそうな10時30分の開店時間に行くことにす
昨年同様に年末の中山競馬場GⅠ三連戦の指定席抽選に申し込むも、有馬記念の日だけ落選してしまう(昨年は全て当選)2022年春にJRAカード会員(先行抽選に申し込める)となり、高確率でGⅠ当日の指定席抽選を突破し続けてきたが、2023年秋辺りから流れが変わってきた。スプリンターズS(中山)・天皇賞秋(東京)は当選したものの、秋華賞(京都)・ジャパンカップ(東京)・有馬記念(中山)は落選、以前より当選率が落ちてきている恐らく現行の指定席販売スタイルになってJRAカ
※書いているのは2024年ですが、2018年の話です。これまでの話はこちら2018年8月27日(月)とんこつラーメンを食べ、中洲に来た目的は達成したのだが、中洲と言えば屋台である屋台がたくさん並んでいる光景を一度生で見てみたいと思い、川沿いを中心に歩き回ってみたが、夕方前の時間帯もあってどこにも屋台は出ておらず・・・。無念ではあるが屋台を見ることを断念する屋台の替わりとして、子供の頃に見たドリフ大爆笑の屋台コント(店主いかりやの作るラーメンの
※前編はこちら13時に大井競馬場に到着してから1時間半は、馬券も買わずに場内を徘徊したり、食べるつもりが全く無かったコロッケ&フランクフルトを購入する状況になったり(前編ブログ参照)、スポーツ新聞のスケベ面以外の記事をゆっくり見たりしながら過ごす(スケベ面は真後ろに日本の未来を担う青年が座っていたので大人の判断で見るのを自粛致しました)このようなダラ~っとした過ごし方ができるのは、前日までにちゃんと競馬の前予想をしてきているからである。レース
※書いているのは2024年ですが、2018年の話です。これまでの話はこちら2018年8月27日(月)当初の予定では、中津観光を終えた後は小倉方面に引き返し、門司港でご当地グルメの『焼きカレー』を食べる予定だったのだが、気温30℃を超す暑さで食欲も活力も無くなり、小倉方面に向かう電車の中で気持ちに迷いが生じる「今の怠い感じの状態でカレーは重てぇだ・・・。無理して食べたとしても後々に口から茶色い物を嘔吐してしまう可能性が高いし、道中で体調を崩して茶色い物を脱糞し
私にとってこの日が2023年シーズン最後のスワローズ観戦、対戦相手は今年長きに渡り最下位争いを繰り広げているドラゴンズ、この時点で5位スワローズと6位ドラゴンズのゲーム差は1.5である以前にブログでも書いているが、5位でも6位でも目糞鼻糞なのでどちらの順位になっても構わないのだが、同年のドラフト会議の指名順番(リーグ6位だと一番最初に2巡目選手指名ができる)が関係してくるので、個人的考えでは最下位になった方がメリットがあるのではないかと思っている結果から申せ
ダート競馬の祭典・JBC、今年は大井競馬場で開催される「近場だし指定席が取れるようなら行ってもいいかな・・・」ぐらいの軽いノリで指定席抽選に申し込むただJRAカード会員的な優遇される特別会員でもないので、高確率で落選するだろうと抽選結果発表前から諦めており、気持ち的には自宅でJBCをテレビ観戦&馬券購入するつもりで想定をしていたのだが、あっさりと当選してしまう・・・何故当選できたのだろうか?競争倍率は高いはずだと思うのだが・・・普段から徳を積んでもいないし、
前回観戦(9月7日)に引き続き、CREW招待券ポイント(観戦チケットと交換できるスワローズCREW会員特典)を使用して内野指定席観戦。これで2023年の招待券ポイントを余すことなく使い切ることができて安堵いつもなら観戦のお供に水筒にお酒を入れて持っていくのだが、この日は帰宅後もPC仕事をしなければならなかったので、アルコールは自粛して近所のスーパーで購入した激安95円のリンゴサイダー(600ml)を水筒に入れて持参する本日の席は前回観戦の席と
※書いているのは2024年ですが、2018年の話です。これまでの話はこちら2018年8月27日(月)本日最初に乗る電車の時刻が8時4分なのだが、宿泊したビジネスホテルから小倉駅まで若干歩くのでやや早めの6時過ぎに起床する迅速に荷造りなどの出発準備に取り掛かりたかったが、昨晩コインランドリー(宿泊したホテル内)で洗濯した服や下着(旅1~3日目で着たもの)が半乾き状態で抜群の生乾き臭を放っている(本日の服は今回の旅で初着用のもの)この状態のまま洗濯物をリュックの
9月に入りシーズンも終盤、スワローズはすでにBクラスが確定しており、残り試合は消化ゲーム化しているのだが、CREW招待券ポイント(観戦チケットと交換できるスワローズCREW会員特典)がまだ残っているので神宮球場に行かない訳にはいかない中央競馬で忙しい土日以外で、かつ胴上げを見させられる可能性があるタイガース戦以外から観戦試合候補をピックアップし、9月7日(金)のジャイアンツ戦の内野指定席チケットをポイント交換する招待券ポイントに関しては、毎年シーズン終盤の有
2020年2月以前は東京・中山で行われるGⅠレースは立ち見でも現地観戦していたのだが、コロナ渦以降は競馬場指定席の快適さ・楽さを覚えてしまい、今では「指定席抽選に落選したら現地観戦しない」という脳(考え)になってしまったそして今年の天皇賞・秋、イクイノックスとドウデュースが2022年日本ダービー以来の直接対決となり、レース当日の東京競馬場指定席抽選はかなりの当選倍率になりそうである(上の写真はスタンド席から撮影した22年日本ダービー)「JRAカード会員なので
早朝に東京を出発し、青春18きっぷを使用して一人で鈍行列車を乗り継いで寄り道をしつつ10時間半、16時にバンテリンドームに到着毎年の恒例行事となっている青春18きっぷ一人旅、昨年8月末に行った旅では京セラドームで行われたジャイアンツ×スワローズ(2022年8月30日)を観戦したが、今年は旅の日程&旅ルートに合致したバンテリンドームのドラゴンズ×スワローズを観戦する(青春18きっぷ一人旅2023本編の方はのちにブログに書く予定です)バンテリンドームは11年ぶり
※これまでの話はこちら2022年10月17日(月)朝7時起床。昨日の競馬疲れ&難波道迷い歩き疲れ&アルコールパワーによって昨晩はぐっすり眠ることができたホテルの立派な寝巻からいつものボロ衣の安服に着替え、7時50分に京都河原町のビジネスホテルを出発する。外はあいにくの雨…旅3日目は『秋の乗り放題パス』の利用期限が本日までなので、観光をしながら23時59分までに東京に帰るスケジュールとなる昨日競馬でそこそこなプラス収支を出していたら、豊橋~小田原間(鈍行列車だ
二日連続で中山競馬場へ「ハァ…」私の心境は、有馬記念を生観戦できるという高揚感より、前日の中山大障害・阪神カップ(第一戦ブログはこちら)で負った心の大ダメージで、「競馬場に行くのがこわいこわいこわい…」というノイローゼ気味の感情の方が強かったそんな中でも何とか自分で自分を励まし、NOドーピングでテンションを高めて中山競馬場に戻って来れた第一戦のブログの方で詳細は書いているが、2022年12月の馬券成績が絶望的に悪く、これ以上負けを重ねると洒落にならない状況に陥
4月11~12日のベイスターズ戦は、スワローズCREW入会特典で試合チケットと引き換えることができるCREW招待券ポイントが、通常1試合=1P引換のところ、0.5Pで引き換えられるということで、低所得じじいの私としてはすぐに食いついて、ポイントを使用して4月11日の一塁側S指定席(およそ5,000円)をゲットする席は内野の上段の方でネットが視界の邪魔にならない見やすいナイスな席、しかも右隣りの席が試合の最後まで空席だったので、肩を狭めずにゆったり
※これまでの話はこちらすっかり阪神競馬場は閑散となり、日も暮れてきた私は仁川駅の混雑が解消されるまで自席でじっとしている…、というより放心状態で立ち上がることができなかった東京から鈍行列車で時間をかけて阪神競馬場に来て、収支がたったの+710円。前日の電車移動中に購入した土曜競馬(府中牝馬S)も合わせたら-4,290円長時間移動の苦労が無駄骨じゃねえか…気落ちしているうちに時刻は17時を過ぎる。重い腰を上げ、仁川駅に向かう「これからどうしようか
GⅠが行われる日の競馬場の指定席抽選は倍率が高く、当選するのはなかなか難しいのだが、JRAカード会員のパワー(先行抽選に申し込める)は強大で、年末に中山競馬場で行われる中山大障害・有馬記念・ホープフルS当日の指定席が全て当選するただ今の私は、呑気に競馬をやっている状況ではない…12月の馬券成績が全国津々浦々の悪魔・悪霊から取り憑かれているんじゃないかと思うぐらい絶望的に悪く、余りにも負けすぎて20日のアルバイト給料日前に競馬資金が尽きた…12月JRA馬券収支
※書いているのは2023年ですが、2017年の話です。これまでの話はこちら2017年8月30日(水)北海道&東日本パスを使用し、鈍行列車に乗って東京を出発して7日目そして北海道&東日本パスの有効期間は7日間(上の写真参照)つまり本日が切符を使用できる最終日ということになる今回の旅を計画する際、当初は東京~札幌を鈍行列車で往復することを考えていたのだが、札幌まで行くとなると7日間で往復するのはかなり厳しい上に、タイトな電車移動スケジュールとなり、
2021年はまさか優勝するとは…と思い、2022年はまさか二連覇するとは…と思った。そしてリーグ三連覇がかかる2023年さすがに三連覇はきついでしょうよ…私の本心である。ただ21~22年も開幕前は「今シーズンはきつい」と思っていて、結果的にチームはいい意味で期待を裏切ってくれた「今年も優勝してくれるのではないか…」と心のどこかで期待をしている自分もいるのだが、素人ながらにチーム分析をしても、昨年からの戦力の上積みが余り無く、今年は厳しいように見え
トライアルレース全て終わって、結局最後の最後まで今年のクラシック戦線を引っ張っていきそうな馬は現れなかった。それだけ混戦という意味だ勝ち方のハデさならソールオリエンスだが、前走快勝した京成杯は勝って当然のような低レベルメンバーだったので、あのレースだけ見て抜けて強いと評価するのは危険か…。それに4角で大きく膨らんでしまう幼さを見せており、今回調教などで修正してきているとは思うが怖さは残る。京成杯直行ローテも良い印象が無いので…あとは1番枠の極端な枠も嫌な感じ。ここ数