君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
キラキラ きらめき 生きている 瞬間 瞬間 キラキラと きらめき いっぱい 集めれば きっと素敵な人生さ 一生懸命頑張れば きらめ…
今朝はどうして ほらっ 頭の上だよ ポンと押して 毎朝 押してくれたのに 私が温めてあげるから 冷えた身体も心も 包むように ・・・・・…
澄み渡った 空の先にあるものは 今の僕の気持ち 純粋に いま 君に届けよう いま 僕にあるのは ほんの少しの水と ほんの少しの土 必ず咲かせ…
許せぬ人に 会った日は ひとたび 我が身を 振り返る 己の醜さ 身にしみる 人は人 我は我 我責める事 心の広さと 思えば良い …
現実が近付くと 壊れそうになる 不安 焦り 戸惑い 心と体の 幽体離脱 好きって いったい何だろう 逢いたい 逢いたい 逢…
心の隙間に ふわっと あなたの言葉が届いた とても優しく 私を勇気付けた 心地の良い柔らかさだった 隙間はみごとに埋まったわ 今は あな…
花の声 聞こえますか 心の声 聞こえますか 息を止め 瞳を閉じて そっと 耳を澄ますと 私を見て 私は あなたのために・・・ 気付い…
そよそよ そよ風 ゆらゆら 小枝 ひらひら 蝶々 春 うらら 海 きらら 雲 ふわり うつら うつら 愛しき人の 夢を見る …
私の糸と あなたの糸 糸と糸が絡まった 弱い糸だと 切れてしまう しっかり絡まないと ほどけてしまう 強い愛で 切れないよう 思い…
右手を空に向け ぐんぐん伸ばす もっと もっと もっと 思いっきり伸ばす その手は 必ず夢を掴む 左手を胸に そっと当て ずっと ず…
あなたの 頬を伝う涙は 優しさを教えてくれた 私の涙に付き合ってくれて ありがとう 私のわがままに付き合ってくれて ありがとう そして…
あいつの 背中を 押してやった 本当は 好きだったんだろ そんな 春が そこには あった 懐かしむ 空には 青春の 青い春が 漂うよ でも …
古びた 喫茶店の 前を通り過ぎる 肉屋の コロッケの 香り 時をスルー したように 今に成って 幼い頃を 思い出す 僕は あの頃の 君…
大きく息を 吸い込むと 目の前に現れる 大きな たぬき 喰った くった いっぱい喰った ねえ たぬきさん 何をたべたの? たぬきは 僕に…
許せよ 友よ 友情を翳す 僕が 居る限り 許せよ 君よ 愛を伝える 僕が 居る限り 許せよ 親よ 甘える 僕が 居る限り あなたの存…
この道を 真っすぐ行けば 何処へ行くのだろうか 一粒の涙は やがて 川を作るのだろうか いつになく 不自然な行動に 戸惑う自分が居る 決…
盃に ひらり花弁 定めなり 君との出会い 我が身を照らす 君との出会いは盃に花弁が入る位の確率でまれな運命の出会いだったんだ …
ほのかに漂う 香りに誘われ 迷い込んだ花園 期待に胸を膨らませ 奥へ奥へと進む ほのかな香りは やがて 甘い香りに どこから香るのか 興味…
いくら言葉を並べても 伝えきれない あなたへの愛が 溢れて溺れそう 私は金づちなんだから お願い ちょっぴり嫌いにさせて あなたは意地悪…
私あなただけが 居てくれたら いいんだ もう 私にはあなたしか 見えない だから その優しい瞳 私にだけ ちょうだい その優しい言…
瓢箪山のキツネさん コーンコーンと鳴いている 毎晩 毎晩 鳴いている あの山越えたお母さん 恋しくて 寂しくて 鳴いている お母さん 我…
C Em Dm7 G7Ⅰ こんな俺に望めることは Em Am Dm7 G7…
君が帰ってから テーブルを見ると コーヒーカップの隣に チョンと指輪 慌てて階段を駆け下りた 君の車はなかった 忘れたのか? 置いたのか?…
僕はいつも 想って居る 些細な仕草些細な言葉些細な空気 ほんの微妙な 出来事でも 僕は君を 感じて居るんだ 葉がしおれると 枝が枯れる…
北風に 耳がちぎれそう でも 極暑で 喉がからから でも 進もう 進もうと 決めた その 決意が 元気 なんだ 自分次第で 元気に…
さくさく歩く 恋の道 ゆるゆる歩く 愛の道 迷い道 確かめながら歩く 迷い道 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
春の柔らかい 陽射しの中 土を持ち上げ 芽は出ないかと 毎朝 新聞をポストに 取りに行く時 確認する おかしいと思えば 花壇の土を 指で触っ…
もう、会えないのかな 空が低く感じるよ 心に雲が立ち込めた 大地を蹴って 雲を掻き分け 空に舞う 会える夢を 言葉に託し 「いつか・・また…
もう一度 やり直そうと思った 振り返り 見えたものを 明日に繋げよう 枯れかけた 花に 諦めない心で 水をやる すべて 勇気なんだ 期待…
切ないよ 解って貰えなくて 切ないよ 解ってあげられなくて 深き愛は たおやかに 流るる 湧水のよう 多ければ 溢れるし 少なければ 物…
もう離さないと決めた 僕の心に 真っ直ぐ 飛び込んで来たよ 飾る事も無く 素朴に伝わったんだ 君の気持ち 花は綺麗に飾ろうと している…
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君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
わざと遠回りしたんだ 君との距離を 簡単に縮めたくなかった 君の 後姿が好きだった 夏日の コントラストの中 輝いていたよ 並木の陰に …
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …
あこがれの お花の舞台に 今日、登ったよ 僕のために 何か 踊ってくれるかい 雲の切れ間から スポットライトが 当たっているよ …