君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
綺麗な真っ赤なバラ 美しいと人が集まり 写真を撮る けど、いたずらに 傘でつつくようなやからも居る 人はスポットが当たった時に 輝けば良い …
パパがくれた贈り物? ママがくれた贈り物? 目を閉じて考える 僕がパパになったなら 息子に何を贈るのだろう 息子は孫に何を 贈るのだろう…
咲く花は 雲を見て 陰にしてよと 頼むのであろうか しおれる姿は 人に似て でも 人は時として 見栄をはり 辛くないよと 寂しくないよと …
もう一度 君と逢えるとしたら この場所が良いと わがまま言って 逢った場所 それは 風が爽やかな 緑に染まる 高原のロッジ ひぐらしが 甲…
空に浮かぶ 白い雲 波に転がる 黄金色の貝殻 川に流れる 紅い葉 何を 思うんだい 伝えたかい 愛する人の事を 生きる喜びを 空に…
少し遅れた快速列車 満員の中から 見覚えのある カーキー色の帽子 すれ違い際に 間違いないことに気づいた それが、あなたとの再会 まだ、この街…
うっすらと ほこりが白く 伏せた写真たて ひょっとしてと いう想いから そのままにしてある このままで良いのか 何度も自分に聞いた …
そんな事無い はっきり 言えますか? そうだ はっきり 言えますか? ううん 言えなくても 良いんです それは 優しさなのです でも…
決して空は 青く無い そう 教えてくれた あなた 決して雲は 白く無い そう 教えてくれた あなた 可能性と 概念の枠を超え 羽ばた…
長い旅路の その先に 流れ出でたる 海の原 想いを込めた 言の葉は 押しては返す さざなみの 打ち上げられて 打ち明けられじ 君に届かぬ …
僕は 伸びると 決めたら 伸びるしか ないんだ 休憩したり 引っこめたり 出来ないんだ 立ち止まったり 引き返す事が 出来る 君が羨ましいよ…
お日様は いつも私を 励ましてくれる メール 電話で でも 逢えないと ふわり ふわりと 雲が浮かぶ その雲が集まれば やがて 涙を流す …
許し合える気持ち 信じ合える気持ち 愛し合える気持ち 葛藤は 自分の気持ちを 少しでも まえか うしろに 動かせるか どうかなんだ …
君は そう 黙ったまま 黙ったまま かっこいい車じゃないけど 俺の左に居てさえすれば 眠っていてくれても さあ 君の見…
トンネルを抜けると 真っ青な海が広がった 闇に包まれ 君の心が見えない 長いながい トンネルだったよ 浜の手前で 大通りと交差する 交差点ま…
いつも堪えてきたものが 爆発した殴ってしまった何かが吹っ飛んだ浴びせる罵声ふと右手小指に痛みが走るそれ程までに殴ってしまった眠れなっかったよ冷静…
そこには父が座り新聞を読んでいた そこには母が立ちキャベツを刻んでいた そこには姉が座り味噌汁をすすっていた そこに僕が座りおはしを持つ 僕の朝…
そよぐ風 涼に傾く 音成れど 熱き想いは 照らす砂浜 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
建物の陰に入ると 風が心地良く感じられた ぶらんこと鉄棒しかない公園に 白いワンピース リボンの付いた麦わら帽子の 君が立って居た 足音が近づ…
沈む夕日よ 空を射せ 強い陽射しに 焼けた砂浜 潮風が カモメの声を 届けてくれる そこに輝く三日月が 優しい目をして 僕を見る 今年の夏…
寂しい顔は 君には 似合わないと 言ってくれた あなた そんな あなたは 私に 似合うのだろうか そう ふと 思った 暑い 夏の日 かき…
花は美として 美を嫌う 予期せぬことを 想像するあまり ******* 美しいと羨ましがられるけど そればかりが幸せではない 美しいことに…
砂に書いた 絵文字を 眺めたふたり キラキラ輝く海 あなたの瞳が 私に語りかけた あれから 流れた月日は 私には 今までで 一番輝いた 私…
雨に泣く日 風に泣く日は 晴れた日 笑えるように あるんだ 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
でんでこでん どんどこどん でんでこでん どんどこどん かみなり小僧が 夏空に浮かぶ 大きな 舞台で 祭りの お稽古 でんでこでん どんど…
いつも ビートルズが 流れる喫茶店 赤茶けた壁が 僕達を誘う もう少し前なら きっと 楽しく過ごせたはず 汗をかいた アイスコーヒが 氷…
Canon EOS MEF20mm F2.8 USM まだ見ぬ世界 夢に見た 気温下がらぬ 夕暮れに 幹を登って 旅支度 準備が出来た 明け方…
まよったら ほんのうで うごけ かんじたまま うごけ それが じぶん なんだから 写真詩ランキング にほんブログ村 にほん…
朝顔は すだれに 透けて 美しく ひとときの 君の横顔 それ 似たり 優しき こころ 透けるよう 涼み なごみて 我 夏ごころ …
ケンカした晩 君の 嫌な所探してみた ひとつ ふたつ みっつ ・・・・・ でも ぜんぜん 答えには ならない 君と 離れる理由には …
突然メールをしてみた そこから 何も手につかないよ 見つめる 携帯 目を外せば 耳がダンボに そうして 過去の 想い出が 頭の中を くる…
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君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
わざと遠回りしたんだ 君との距離を 簡単に縮めたくなかった 君の 後姿が好きだった 夏日の コントラストの中 輝いていたよ 並木の陰に …
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …
あこがれの お花の舞台に 今日、登ったよ 僕のために 何か 踊ってくれるかい 雲の切れ間から スポットライトが 当たっているよ …