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カンボジア太郎の備忘録 https://note.com/cambodiataro

人生の半分以上をカンボジアで過ごし、セミリタイヤした今もカンボジアで暮らすおじさんの備忘録。 カンボジアについて、ふと興味を持ったことを書き記します。歴史、文化、食、流行などなど。

カンボジア太郎
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住所
カンボジア
出身
東京都
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2022/12/25

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  • 【昔のカンボジア】53 プノンペン南部、ソビエト病院付近の様子

    プノンペン南部、ソビエト病院付近の様子です。今では、もはや郊外とも呼べない都心の住宅街となっていますが、この頃は中心部から排水された雨水を貯める沼がある、こんな長閑な村のような光景でした。1995年。 当ブログは「にほんブログ村」のランキングに参加中です。1日1回のクリックにご協力ください。

  • 【カンボジアニュース】プノンペンに特殊詐欺犯が潜伏中

    今回の件について、様々な関係者から入手した情報をもとに、最新状況をまとめてみたいと思います。 先週月曜日に摘発された特殊詐欺拠点から、拘束後に逃走した少なくとも12名の容疑者のうち、9名は既に再拘束されたとの非公式コメントがあったものの、こちらの3名については再拘束されたとの情報はまだありません。 12日に逃走した日本国籍の特殊詐欺容疑者3人 先週摘発された特殊詐欺拠点。サービスアパートメントを丸ごと借りていた。豊富な資金力が窺える。 今回の拠点には、中国系のオンライン詐欺拠点のように、鉄条網による厳重な監視はありませんでしたが、関係者によると行動の自由は制限されていたようです。

  • 【カンボジアニュース】国家警察と各国との協力

    一昨日の金曜日、9月15日を取り上げてみました。たった1日だけでこれだけの表敬を受けていることがわかります。国際的な犯罪が増加する中、いずれの会談でも、オンライン詐欺や、麻薬犯罪、マネーロンダリング等への対策における二カ国間協力についても話し合われたものと思われます 9月15日、ソー・テット国家警察国家警察長官、ディ・ヴィチア国家警察副長官兼中央警備局長らは、中国大使館警察アタッシェらと会合。既に合意に達している法執行調整室を設置することも進められている模様。同じく9月15日の午後、ベトナム大使館のレヴァンタン警察アタッシェらの表敬を受けた。 同じく9月15日の午後オーストラリア大使館

  • 【カンボジアニュース】プノンペンの特殊詐欺拠点摘発のその後

    日系メディア各社報道等をまとめてみます。日本の警察から「オンライン詐欺をしている日本人グループがいる。日本で被害が出た事件に関与している疑いがある」として身柄を確保するよう要請を受け、国家警察が11日にプノンペン市内のアパートを捜索しました。その際、部屋にいた25人を拘束し、パソコンやスマートフォン、マニュアルのような文書を押収しました。11日の夜は拠点でそのまま一晩を過ごすこととなり、翌12日の朝、勾留施設へ移動する前の午前9時30分前後に、複数の容疑者が逃走しました。少なくとも12人が逃走したとみられており、そのうちの3人がいまだに逃走中の模様です。在カンボジア日本大使館によると、

  • 【カンボジアニュース】日本人容疑者3人が逃走中

    昨晩、日系メディアで報道された通り、日本人を中心とする20人以上のグループが、特殊詐欺に関わった疑いでカンボジアの首都プノンペンで拘束されました。 昨日の第一報はこちら↓ この日本人の特殊詐欺事件との関係性については発表されていませんが、カンボジア国家警察は3名の外国人を捜索しています。国籍や容疑等については公開されていませんが、国家警察担当者によると逃走中の容疑者は日本国籍と推察されるとのことです。 この捜査を担当している部署は、国家警察の中央警備局です。本来は治安維持を担当する日本の

  • 【カンボジアニュース】日本人特殊詐欺グループ摘発第3弾

    (トップの写真はイメージです。) カンボジアの首都プノンペンのアパートを拠点に特殊詐欺をしていたとみられる日本人20人超が現地捜査当局に拘束されていたことが分りました。他にも数人が逃走しており、当局が行方を追っています。カンボジアを含む東南アジアでは特殊詐欺に絡んで日本人が潜伏し、犯罪行為を繰り返すケースが相次いでいます。 捜査関係者によると、在カンボジア日本大使館から、プノンペンでオンライン詐欺をする日本人がいるとの情報提供が現地捜査当局にあり、ベトナム人数人とともに拘束されました。犯罪行為の国際化は先のタイ国境のオスマッチの事案において確認されています。 捜査員が11日夜、ア

  • 【カンボジアニュース】タイの入管施設から逃走した日本人詐欺犯とカンボジアの関わりを発見

    昨日パタヤで逮捕された八木容疑者について、まず報道をまとめます。 日本で詐欺の疑いで逮捕状が出ている八木佑樹容疑者(35)は9日、タイの首都バンコクで裁判所から入管施設に戻った際に、護送車を奪い逃走しました。八木容疑者は、近く日本に強制送還される予定でした。9日午後に車で裁判所から戻った際に足の痛みを訴え、担当者が車椅子を用意している隙に運転席に乗り込んで逃走し、車は施設から約5キロ離れた場所で見つかりました。 フジテレビの独自報道によると、八木容疑者はその後電車に乗り、車内で着替えたあと、さらにタクシーに乗り換え、約140km離れたタイ東部のリゾート地パタヤでタクシーを降りたこと

  • 【カンボジア生活】中国不動産バブル崩壊で、カンボジアへの影響は?

    最近、カンボジアに投資をしている友人等から、中国の不動産バブル崩壊がカンボジアにどのような影響を及ぼすと思うかとの質問を受けることが多くなりました。昨晩明かりが乏しい高層アパートメントが立ち並ぶ、現在のプノンペンを眺めてふと思ったことを徒然に書いてみました。 昔はどうだったのか? 私がカンボジアに来た頃は、プノンペン都中心部で高い建物と言えば、セントラルマーケット脇のダイヤモンドホテルでした。確か7階建てだったと思いますが、その屋上からは360度プノンペンを一望できた記憶があります。その頃、プノンペン都中心部の標準的なプテアロヴェーン(タウンハウス、4mx16m、2階建)の販売価格

  • 【昔のカンボジア】52 バッタンバン中心部の川沿いの道

    長年の内戦を経たものの、まだまだフランス植民地時代の古い町並みが残っていました。1994年。 当ブログは「にほんブログ村」のランキングに参加中です。1日1回のクリックにご協力ください。

  • 【昔のカンボジア】51 托鉢の僧侶と氷屋

    朝、プノンペンの路地では、托鉢をしている僧侶や、おが屑をまぶして氷を保管している氷屋が、あちこちで見かけられました。停電も多く、高価な冷蔵庫はまだ普及していませんでした。また冷蔵庫の多くは日本製の中古で、たいていの家には変圧器がありました。 当ブログは「にほんブログ村」のランキングに参加中です。1日1回のクリックにご協力ください。

  • 【昔のカンボジア】50

    学校からの登下校風景。道路の環境が悪かったので、こうやって船で登下校する光景も、カンボジアのあちこちで見られました。シェムリアップ近郊、1994年。 当ブログは「にほんブログ村」のランキングに参加中です。1日1回のクリックにご協力ください。

  • ダップ・チュンの半生とカンボジア独立運動

    シアヌーク時代と一括りにされてしまうことが多いカンボジア独立からロンノル政権までの期間ですが、実は結果としてはそうなったものの、そこには、多くの潜在的なリーダーがいて、国の進むべき方向性としては色々な可能性がありました。 先日、シェムリアップからプノンペンへの移動中に、その伝説とクーデター未遂での処刑という非業の死について紹介したダップ・チュンですが、改めて書いてみたいと思います。今年の1月にはCIAによる画策を国家警察が内定中との報道があり、フン・マネット首相による、過去の歴史の中でのCIAのカンボジアへの画策についての指摘もありました。その過去の画策の1つが、チュンによるクーデタ

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