名もなき私にも忘れがたい思い出が心の片隅に埋もれてます。当事者が既に亡くなってたり、その記憶にないことも含め、感謝と後悔の念を込めて可能な限り記憶から記録に残します。いわば昭和の生活の一端の記録。ハンドル名は大学時代の通称。
1~2歳のころの記憶の次に残っているのは3歳ころの久が原の家での記憶だ。 私の記憶の中では、久が原の家は東南側の玄関入ってすぐのスペースが土間のようになっていて、その左手(西側)に一家4人が主に暮らす6畳間、土間の突き当り(北側)も土間のようになっていたのではないかと思う。6畳間の奥から裏側(北側)に抜けると北西側に出られて、そこに台所があり、その台所の南側に勝手口があったと記憶している。昭…
名もなき人間である自分が、この世に存在していたことを誰も気にも留めないだろうし忘れているだろうから、世間の人の目に少しでも触れるものをなにか残しておきたいと思って記録することにした。 このブログの使い方が分からないから、文章だけになるかもしれないし、決して読みやすいものができるとは思わないが、興味のある人には、一人の人間の人生を垣間見るつもりで、また、昭和の時代を知るものとして読んでもらえれ…
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