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2022/12/03

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  • 【真の愛国心】真に国を愛するとは【軍国主義との決別宣言を】

    私が政治と関わる中で、最も大きく感じているのが、「政治家には愛国心が全く無いな」ということです。そして、日本社会では、それが当然のよう受け入れられ、さらに「愛国心」自体が右翼の専売特許となっています。私には、これが異常なことのように思えてなりません。どこの国も、国民は一定以上の愛国心を持っています。どこかの政治団体や、主義主張の専売特許として「愛国心」が用いられるとするなら、それは「愛国心」や国民に対する重大な冒涜(ぼうとく)です。政治家は、国民のために、国家の役割を果たすよう、政治を動かす必要があります。ですから、政治家は特に愛国心を持たなければならない(本来、自然に持つべきものだから、命令形になっている時点でおかしい。)でしょう。しかし、現在の政治家は、自分のためだけに働いている者が多数を占めます。政...【真の愛国心】真に国を愛するとは【軍国主義との決別宣言を】

  • 【捏造】日本国憲法の成立過程史と日本国憲法の原則が捏造されている!立憲主義が危ない!

    突然ですが、公民教科書上、日本国憲法の成立過程史と日本国憲法の原則は、完全に捏造されています。それも危険な全体主義と反立憲主義に結びつける方向です。●日本国憲法の原則から三権分立、立憲君主制、議院内閣制、間接民主主義を排除日本国憲法の原則は、立憲君主制、三権分立、主権在民(国民主権)、間接民主主義、議院内閣制、基本的人権の尊重、平和主義というのが通説でした。しかし、公民教科書では昭和30年代後半から、三権分立、立憲君主制、議院内閣制、間接民主主義を排除した、国民主権、平和主義、基本的人権の尊重の三原則が語られるようになりました。この三原則で政治権力に関するものは「国民主権」しかありません。共産主義やファシズムで行われた危険な全体主義を防ぐための三権分立や間接民主主義、議院内閣制がどこにもありません。大日本...【捏造】日本国憲法の成立過程史と日本国憲法の原則が捏造されている!立憲主義が危ない!

  • 【国家消滅の危機】2015年から逆戻りし始めた国家解体の問題【目覚めろ日本人/総集編的な】

    今回は、私が感じた国家の危機についての総集編です。最初に言っておきますが、間違いなく、この日本及び日本人は、自殺の道を進んでおり、そのことは、北朝鮮の挑発と中国による侵略の危機を見ても明らかです。世界では、利益中心主義・拝金主義のグローバリズムが、家族を解体して強引に子育て産業をつくり、国家を解体して水道民営化などで儲けを得ようとしています。グローバリズムは間違いなく、自分たちの利益だけを目指した、独りよがりな主義主張の犯罪(暴力)集団であり、人類の敵です。グローバリズムに抵抗するため、海外では、左翼が活躍しています。左翼といっても、日本の偽物左翼ではありません。保守や右翼以上に愛国主義の立場を取り、労働者の権利を守るために戦う本物の左翼です。グローバリズムは、愛国主義を否定する立場であり、国家の機能を解...【国家消滅の危機】2015年から逆戻りし始めた国家解体の問題【目覚めろ日本人/総集編的な】

  • 歴史教科書に危険信号!明治維新が危ない!東京書籍と学び舎と令和書籍が「五榜の掲示」強調、育鵬社と学び舎が四民平等を「新身分制度の形成」扱い【明治維新否定は危険な流れ】

    ●「新身分制度の形成」→「五榜の掲示」強調→近代化記述削除・明治維新否定の流れで近隣諸国条項が生まれた早速ですが、近隣諸国条項導入前の教科書はどのようなものだったでしょうか。昭和40年代までは、明治維新について、五箇条の御誓文を大きく取り上げ、五榜の掲示などという小さな事実を書く教科書は皆無でした。そして四民平等を「身分制度の廃止」とし、明治維新によって近代化が進められたと欠いていました。ところが、昭和50年代に入ると、四民平等政策が「身分制度の改革」や「新身分制度」と位置づけられるようになりました。四民平等だけでなく、明治維新そのものを上辺だけのものと捉えるようになったのです。それを裏付けるために、五榜の掲示が登場し、その後すぐに五箇条の御誓文と対等な形で示されるようになりました。五箇条の御誓文にくらべ...歴史教科書に危険信号!明治維新が危ない!東京書籍と学び舎と令和書籍が「五榜の掲示」強調、育鵬社と学び舎が四民平等を「新身分制度の形成」扱い【明治維新否定は危険な流れ】

  • 【国を守るために改憲したら国が滅ぶというジレンマ】実は一番危険な改憲論、護憲論も危ない!「〇〇論」の普及が日本を救う!?

    いきなり、何を言っているのか訳がわからない人も多いでしょう。この記事は、特に改憲派の方々に読んでいただきたいものです。また、この記事は、護憲論を展開するものでもありません。今の改憲論は危険だということを述べさせていただきます。緊急事態条項や人権制限について述べるものでもありません。ただ、改憲論や護憲論を批判するだけではつまらないので、せっかくなので成立過程史も見ていきましょう。その上で、日本国憲法の正体と「〇〇論」の必要性について明らかにします。この記事の終盤の内容は、成立過程史を根拠としているので、そこだけ見ても意味不明ということだけは言っておきます。●GHQの指示で大日本帝国憲法の改正へまず、ご存知の方も多いと思いますが、日本国憲法は「朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと...【国を守るために改憲したら国が滅ぶというジレンマ】実は一番危険な改憲論、護憲論も危ない!「〇〇論」の普及が日本を救う!?

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