今月10日にコロナワクチン接種後に死亡し救済を申請した人のうち、ワクチンが原因であると認定された人の数が1000人を突破し、1004人となりました。今月21日にもコロナワクチン接種後に死亡し救済を申請した人について、コロナワクチンが原因であるかの審査を行う疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会が開かれ、新たに2件の死亡が「医学的見地から見て相当の蓋然性がある」として、救済対象、すなわち、ワクチン死と認定されました。これにより、国にコロナワクチンが原因での死亡と認定された人の数は1006人となりました。救済申請の数も大幅に増加し、いわゆる「認定待ち」にある人も多くいます。死亡を含めたワクチン接種後の健康被害に「医学的見地から見てワクチンとの因果関係が相当程度ある」と認定された人の数は9081件から9...コロナワクチン「死亡」、因果関係調査低迷、それでも増加止まらず