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30cmのメダカ ヨツメウオ
ヨツメウオは特徴的な目を持ち、四つの目で 水面と水中を同時に見ることができるメダカ。
2024/05/26 22:41
キスで攻撃する熱帯魚 キッシング・グラミー
キッシング・グラミーは発達した唇を使ってオス同士で縄張り争いをします。
2024/05/26 17:40
海のサファイア サフィリナ・アングスタ
水中で青く光る虫に遭遇することがあります。 プランクトンですがエビやカニと同じ甲殻類です。
2024/05/21 14:47
ネオンサインのようなウリクラゲ
ウリクラゲはネオンサインのようにきれいに光りますが、発光ではなく反射です。
2024/05/12 22:10
目が八つのヤツメウナギ
ヤツメウナギは顎ななく、吸盤状の口で獲物の体液を吸い取ります。
2024/05/09 00:35
アンモナイトは絶滅 オウムガイは生存
元々アンモナイトもオウムガイも浅い海で生息していました。 オウムガイは生存競争に敗れ深海で生活しますが、それによって大量絶滅を生き残りました。
2024/04/29 23:30
コロコロした体のダンゴウオ
ダンゴウオは体が小さく、色のバリエーションが豊富です。
2024/04/23 21:57
藤壺 フジツボ 源氏物語
フジツボについて知らない人は大勢います。でも厳しい環境に耐えたくましくいきています。
2024/04/06 22:17
肺魚は繭を作り休眠
肺魚は肺で呼吸できる魚です。雨が降らない乾期には繭を作り雨が降るまで休眠します。
2024/03/31 21:48
カブトガニはカニではない
カブトガニは約4億4500万年前のオルドビス紀には存在していました。ですから生きた化石と呼ばれています。
2024/03/24 23:07
ダンクルオステウス 最強の古代魚
3億5000千万年に栄えたダンクルオステウスは当時最強の生き物でした。その後地球規模の寒冷化で絶滅しました。
2024/03/20 20:42
ズワイガニのブツブツ 無害
ズワイガニのブツブツはウミビルの卵です。無害ですからズワイガニを安心して食べることができます。
2024/03/16 22:12
ゾウクラゲは巻貝の仲間
ゾウクラゲはクラゲの仲間ではなく巻貝の仲間です。体が透明なのでクラゲのように見えます。
2024/03/09 23:42
イザリウオは差別用語
カエルアンコウはかつてイザリウオと呼ばれていました。イザリは差別用語と言うことでカエルアンコウに改名しました。
2024/03/02 20:13
安いイワシには高価なEPAが豊富
いまイワシが豊漁で安く販売されています。イワシには健康に必要なEPAが豊富に含まれているので、お財布にやさしいイワシは物価高の今こそお買い得です。
2024/02/25 11:54
カスべ ガンギエイ
寒くなると北海道や東北ではカスべと呼ばれるエイが販売されます。調理すると軟骨のコリコリが美味しいです。
2024/02/24 13:03
最も古い寿司 鮒ずし
鮒ずしの歴史は古く奈良時代から食べられていました。独特の香りと味が特徴的です。
2024/02/11 10:16
ラッパと娘 ラッパウニ
ラッパウニの体には小さなラッパがあり安心して触ってしまいますが、 実はこのラッパに毒が隠されているので注意しなければなりません。
2024/01/06 16:54
寝不足解消 タコノマクラ
ヒトデのようにも見えますがウニです。食用にはなりません。
2024/01/03 20:50
柔らかいサンゴ ソフトコーラル
サンゴは固いイメージですが、同じサンゴでもソフトコーラルは柔らかい。
2024/01/02 09:40
離婚できない カイロウドウケツエビ
日本人夫婦の3組中一組が離婚の現在。しかしガラス繊維の海綿に閉じ込められたエビのカップルは離婚できません。
2024/01/01 20:20
綺麗なゴカイ イバラカンザシ
カンザシゴカイは棲管(チューブ)の中に住むゴカイで、綺麗なエラでエサを集めます。
2023/11/25 19:51
イバラカンザシ 美しいゴカイ
透明な魚 ガラスハゼ
ダイビングでムチのようなくねくねした生き物 ムチヤギを見かける。 よく見ると体が半透明なガラスハゼなどを見つけることができる。
2023/11/05 16:36
ガラスハゼ 透明な魚
サカバンバスビス 癒しの古代魚
古代魚のサカバンバスビスが注目を集めいます。復元模型がかわいく、癒されるからです。
2023/11/04 16:10
イモガイ きれいな貝は危険
イモガイは綺麗な貝ですが毒針をもっています。 刺されると危険で、命に関わりことがあります。
2023/10/15 19:37
空飛ぶイカ トビイカ
イカの中にはトビウオのように飛行できるトビイカがいます。 トビイカはジェト噴射で飛行します。
2023/09/30 23:05
コクチョウガイ 黒真珠の価値
コクチョウガイから取れる黒真珠は色のバリエーションが豊富です。
2023/09/24 21:25
クラゲ 心の癒し
ストレスの多い社会でクラゲのフワフワした泳ぎは心の癒しとなります。
2023/09/23 23:46
アコヤガイ 真珠の輝き
アコヤガイから作られる真珠は高品質です。 真珠はサイズ、形、照り、特に「巻き」は重要で真珠独特の基準です。
2023/09/22 23:09
イカ墨は料理に タコ墨は
イカ墨は料理に適していますが、タコ墨は料理に適しません。 墨の質と量が違うからです。
2023/09/16 22:01
サンマ 胃がないので美味しい
サンマには胃がありません。食べたものが内臓に溜らないので臭みがなく美味しい。 サンマの内臓が苦いのは胆汁が原因。
2023/09/09 21:52
地震予知のナマズ
ナマズは水中の微弱な電気や振動に敏感ですから、地震の前に発生する電磁波や地中電流などを感じ取って異常な行動をする可能性があります。
2023/09/02 17:13
ニセスジクロギンポ 海の詐欺師
ニセスジクロギンポはホンソメワケベラにそっくりの姿で他の魚に近づき エラなどを食いちぎって逃げます。海の詐欺師です。
2023/08/26 20:23
クラゲに刺された時の市販薬
クラゲの刺された時、違った治療をすると逆効果になる場合があります。 適切な市販薬を使用することにより痛みを軽減する。
2023/08/19 22:28
ホンソメワケベラ 最も知能が高い魚
ホンソメワケベラは海の掃除やさんとして有名ですが、 最近の研究では最も知能が高い魚とされています。
2023/08/16 10:47
ワレカラ
エイリアンの様に見えるワレカラは何処にでもいる生き物。 木クズの様に見えるので見つけるのは困難です。
2023/08/06 19:41
タルマワシ ウミタルの中で生活
タルマワシはエイリアンのように見える生き物です。 サルパやウミタルの中に住みついているカニの仲間です。
2023/07/01 22:00
ウミタル 海の樽型プランクトン
ウミタルは樽の形をしたプランクトン。 海水を口から吸いこんで小さなプランクトンをろ過して生活しています。
2023/06/25 22:51
ササノハベラの性転換
ホシササナハベラは環境が変化すると、オスにもメスにも性転換します。 魚では珍しいことではありません。
2023/06/04 17:41
ホヤ 幼生はオタマジャクシ
ホヤは海のパイナップルとも呼ばれる形をしています。 磯特有の風味の食物として夏の時期に流通。その生活スタイルは変わっています。
2023/05/27 15:35
カツオノエボシ 毒に注意
カツオノエボシはビニール袋のように見えますが、強力な毒針を持つクラゲです。 これから夏の時期は注意が必要です。
2023/04/30 17:33
クリガニ 春が旬のカニ
カニは一般に冬が旬ですが、クリガニは春が旬です。 クリガニはミソと内子が美味。
2023/04/19 21:33
フラクタル 自然界の図形パターン
自然界では同じパターンくりかえす図形、構造がたくさんあります。 雪の結晶、シダ植物などです。
2023/04/02 22:58
ハオリムシ 食事なしで生きられる
チューブワームとも言われるハオリムシは深海の熱水噴出口に生息し、 体内の細菌と共生して生きています。
2023/03/21 22:11
有毒プランクトン まひ性毒貝の原因
麻痺性毒貝の原因は渦鞭毛藻(うずべんもうそう)と言う有毒プランクトンが原因です。 普段は休眠してしていますが、温度変化より有毒プランクトンとして出現します。
2023/03/15 23:08
ケイソウ類 自然界のデザイン
ケイソウ類は体がガラスで作られています。形は円形,羽根型、棒状型、三角形。 繊細なデザインです。
2023/03/05 12:20
スナイソギンチャク 色の多様性
スナイソギンチャクは豊な色彩に富んでいて、水深により色が違い それぞれ独特の美しさがあります。
2023/01/15 22:42
ウツボ 実は臆病
ウツボは海のギャングとして嫌われていますが 実は臆病な性格です。
2023/01/14 10:50
フィロソーマ
イセエビ類の幼生フィロソーマ幼生はクモの様な体形でまさにエイリアン。 クラゲに乗って移動、それも乗っているクラゲを食べながら移動します。
2023/01/10 22:10
ユムシ 食べれるゴカイの仲間
東洋人は西洋人から見ると昔から変な生き物を食べてきました。 タコ、ウニ、ユムシなど。
2023/01/09 01:34
レプトセファルスの長い旅
ウナギは卵から孵化するとレプトセファルス幼生となり透明の木の葉の様な形になります。 サイパン島の近くで孵化しレプトセファルスの形で日本を目指し長い旅に出ます。
2023/01/07 23:31
藻類バイオマス クロレラ
藻類(植物プランクトン)を使ったバイオマスエネルギーが注目されています。培養技術が進めが 日本は産油国になれます。クロレラは1960年代から食料として注目されていました。
2023/01/05 17:23
スベスベマンジュウガニ 毒は強力
スベスベマンジュウガニは変な名前ですが、名前から体形が分かります。 かわいい名前で、磯で普通にに見られますが、猛毒に注意。
2023/01/04 21:21
海苔 複雑な生活史
日本人が毎日お世話になっている海苔。複雑な生活史を解明したのはイギリス人でした。 大学のゼミの先生は日本人として恥ずかしいと嘆いていました。
2023/01/03 08:25
シーラカンス 足が4本?
時代が経過すると人間社会は大きく変化します。 シーラカンスは3億年の月日が流れてもその姿に変化がないので驚きです。
2023/01/02 14:19
シーラカンス 生きていた
死んだはずなのに生きていた!。人間なら驚きます。 シーラカンスは絶滅したと思われましたが、生き残っていたことが突然わかりました。
2023/01/01 02:11
ミズダコ 世界最大のタコ
ミズダコは体長5m体重50㎏になる世界最大のタコ。 肉質が柔らかく、水っぽいのでお寿司で生ダコとして出される。
2022/12/31 01:11
シュモクザメ 自然界の変わったデザイン
シュモクザメ はロレンチーニ器官で砂の中の獲物を捕獲できる。 また地磁気を感じ外洋でも目的地へ行ける。
2022/12/30 00:39
ムチヤギ これでもサンゴ
2022/12/29 16:37
不老不死伝説2 ロブスター
動物の寿命は染色体のテロメアが関係しています。ロブスターは細胞分裂で テロメアが短くなっても再生できます。
2022/12/28 19:44
不老不死伝説 ロブスター
数年前ロブスターに不老不死伝説が生まれました。 現在は否定されています。
2022/12/27 23:44
ホラガイ オニヒトデを捕食
ホラガイは大型の巻貝でオニヒトデを捕食する頼もしい巻貝。
2022/12/27 00:13
ガンガゼ ダイバーの敵
ガンガゼはウニの仲間ですが刺が長く折れやすく毒がある。 海の中ではゴーグルをしているので足元のガンガゼに気づきません。
2022/12/25 17:07
カイメン 海の掃除屋
カイメンは海の中で目立たない生き物です。カラフルなカイメンもいますが 海をきれいにする大きな役目をしています。
2022/12/24 22:45
世界で最も長寿な生き物
長寿な生き物は多くいますが深海ガラスカイメン モノラフィスチュニは 11,000年以上生きています。
2022/12/24 00:48
ヒマワリの種 フィボナッチ数列
フィボナッチ数列は動物界だけではなく 植物界でも存在し、ひまわりの種が有名です。
2022/12/22 22:58
オウムガイ フィボナッチ数列
フィボナッチ数列は生物のデザインでよく見られます。 オウムガイの渦巻きもフィボナッチ数列です。
2022/12/21 20:00
アンモナイトとオウムガイ
2022/12/20 21:37
フクロムシ マインドコントロールする
カルト宗教は信者をマインドコントロールし寄付させます。 フクロムシもカニの神経を支配しカニを操ります。
2022/12/19 20:37
アカマンボウはマンボウではない
アカマンボウは外洋性の魚でマグロと一緒に捕獲され、 魚市場に水揚げされます。マンボウとは別種類。
2022/12/18 19:00
カサガイ 金属の歯
巻貝や、カタツムリは歯舌を用いてエサを削り取ります。 カサガイは金属でできた歯舌を持ち生物界で最も強い歯です。
2022/12/17 23:17
カクレウオ
物価上昇で家賃が高くなっているのに無賃で住んでいるカクレウオ。 身の安全のため図々しく住み着いている。
2022/12/17 00:16
ウミシダ 危険な時,自切して逃げる
ウミシダはウニ、ヒトデ、の仲間で5角形、または触手が5枚 これでも脳があり危険と判断した時は自切りして逃げる。
2022/12/14 20:39
ソラスズメダイ ストレスに敏感
現代社会はストレスの時代。ストレスで体調が悪くなり、病気の原因にもなります。 ソラスズメはストレスを感じると体に現れる。
2022/12/12 23:28
ムラサキイガイ 糸で体を固定
岸壁や岩場に黒い二枚目がびっしり張り付いているのを見かけます。 ムラサキイガイです。この貝は糸足と呼ばれる糸で張り付いています。
2022/12/11 11:56
若返る ベニクラゲ
ベニクラゲは死んでも体の一部がポリプに戻り ポリプが成長し、またクラゲになります。このサイクルを繰り返します。
2022/12/08 01:12
目が1コ ノープリウス
カニやエビ、フジツボの幼生(プランクトン)をノープリウス幼生といいます。 脱皮して成長していく過程で目が一つ、三つ、二つ、無しと変化します。
2022/12/04 10:28
ホタテ貝 80個の目
ホタテ貝の外套膜の周りには80個の目があります。 明るさを感じる程度の目ですが,アサリ、ハマグリにはありません。
2022/12/03 16:37
ヨツメウオ 目が四つ
2022/12/02 22:41
コバンザメ 効率的な生き方
大きな魚にくっついて泳ぐことによりエサのおこぼれに預かり、 敵から守られています。自分泳がなくても移動できます。
2022/11/29 23:24
宝石サンゴ 魅惑的な美しさ
宝石サンゴは造礁サンゴとは別物です。 深海に生息し、数が激減しているので保護が必要。
2022/11/28 20:14
ミズウオ 海洋汚染の指標
ミズウオの胃からビニール袋、プラスチックごみが見つかり 海洋汚染の実態を知る重要な標本種となっている。
2022/11/26 12:11
ブロブフィシュ 変顔
世界一ブサイクな魚と言われるブロブフィシュ しかし生息場所の深海では普通の顔。重力が原因
2022/11/23 14:05
海の宝石 サフィリナ
2022/11/20 14:47
ネズミザメ 庶民の見方
物価高で食材が値上がりしていますがネズミザメ(モウカザメ)は安く売っています。また美味しい。
2022/11/17 22:01
https://www.mitell-a.com/?p=174
飼育が易しいイソギンチャク
2022/11/15 22:57
サルパ 温暖化防止
最近の研究でサルパが地球温暖化防止に役立つのではないかと言う研究報告があります。 サルパの糞が炭素を閉じ込めるからです。
2022/11/13 17:33
イカ 青い血
釣ったばかりのイカの血はヘモシアニンの影響で青く見える。
2022/11/13 16:31
イワフジツボ 目立たない生き方
2022/11/09 20:42
カイロウドウケツエビ 離婚できない海老
2022/11/09 20:32
ウミケムシ 刺されると痛いゴカイ
釣りをしていると変な虫が釣れます。知らないで釣針を外そうすると痛い思いをします。
2022/11/06 17:26
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