JR田沢湖駅で美しいポスターを見かけた。数日前にテレビで紹介されていた「幻の絶景」=「八幡平ドラゴンアイ」のポスターだ。時間があったら訪れてみたいなーと思...
今まで利用した飛行場は国内が28、海外が33と、国内・海外旅行と食べること・飲むことが大好き! 美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。
ローマへの道。──「燈台の聖母 トラピスト修道院」@北斗市(晩夏の函館紀行 vol.19)
函館の街を後にして木古内町方面へ向かう。その途中の渡島当別にあるのが、「トラピスト大修道院」だ。1896年(明治29年)に創られた日本初のカトリック修道院...
母のコロナワクチン接種に出かけてきた。今回で5回目(昨秋コロナに感染して一回パスしているため)だが主治医に言わせると絶対に打っておいた方がよいとのこと。ち...
我が家はカップ麺(特にうどん系)が好きな人が多い。私はそれほどでもないのだけれど、家族たちが愛してやまないのが日清の「どん兵衛」。昨年12月に「すべてが主...
その怪しすぎる電話は本日の1時過ぎに突然かかってきた。「お客さまは○○○○のガス給湯器をお使いですよね。最近、ガス給湯器による事故や火災が相次いでいまして...
「なんかおかしい・・・」指輪の金属部分が片方とれていることに気づいたのは函館に着いた一日目の夜だった。普段はそんなことはないのに、何故か指の周りをクルクル...
函館のご当地バーガーで朝ご飯!!──「ラッキーピエロ 函館駅前)」(晩夏の函館紀行 vol.18)
函館3日目。この日も朝から快晴。そして朝から暑い。函館を訪れたらマストの食べ物と言われている「ソウルフード」、それが「ラッピ」の愛称で親しまれているハンバ...
池袋東口の顔とも呼ぶべき「そごう・西武池袋本店」が米国投資ファンドのフォートレスと手を組む家電量販店のヨドバシカメラ」へ正式に売却されたことは記憶に新しい...
「暑さ寒さも彼岸まで」という昔からの慣用句の通り、このところ比較的に凌ぎやすい日々が続いているようだ。ようやく一息つけるというところだろうか。。。昨日はプ...
「Mojito」で「Mojito」を飲み損ねた函館の夜。──「BAR MOJITO(モヒート )」(晩夏の函館紀行 vol.17)
函館「大門横丁」から道路を挟んで向かい側に「MOJITO」と書かれた少々エキゾチックな雰囲気のサインを発見!!近づいていくと「BAR MOJITO」という...
毎年、秋口に食べたくなる旬の味覚の一つが「サンマ」。函館で食べられるかと期待していたのに、全然見かけなかった。毎年値上がりしているサンマだが、今年の初競り...
函館二日目の夜も姉妹店で飲んだくれる!!──「魚さんこ」@函館(晩夏の函館紀行 vol.16)
「道の駅 なないろ・ななえ」でお猿の福くんの熱演に感動し、「THE DANSHAKU LOUNGE」で川田男爵とジニーの悲しい恋物語に心を打たれた後は、ホ...
天草の海のミネラル分が詰まった美味しさ。──「小さな海」@天草・大江
旅先で美味しいものに出会うとなんだか無性にうれしくなる。今回は「塩」の話。「塩が美味しい!」と評判の旅先で購入したり、友人からお土産にもらったり全国各地の...
3連休最終日は「敬老の日」。いつもの年と少し違うのは、今年の「敬老の日」はもうお彼岸も近いというのに東京都心は33.3度(!)と今年86回目の真夏日となり...
もう一人のマッサン。──「THE DANSHAKU LOUNGE」@七飯町(晩夏の函館紀行 vol.15)
北海道を代表するホクホクのじゃがいもというと、「男爵いも」が有名だが、その名前が函館の「川田龍吉男爵」に由来するのをご存じだろうか?。1856年(安政3年...
お猿の「福くん」の見事なジャンプに圧倒される(笑)。──「道の駅 なないろ・ななえ」(晩夏の函館紀行 vol.14)
そろそろ函館の市内観光に飽きてきた(連れが)というので、函館近郊の「道の駅」に出かけてみることにした。函館市内からおよそ20キロほど国道5号を走った隣町「...
うさぎの神様が縁結びに飛びはねるパワースポット。──「湯倉神社」@湯の川温泉(晩夏の函館紀行 vol.13)
函館ベイエリアにある「コメダ珈琲」で「シロノワール」と「ジェリコ元祖」でお腹を満たした後は、「湯の川温泉」へ出かけてみることにした。函館空港からはクルマで...
函館ベイエリアで味わう初めての「ジェリコ元祖」!──「コメダ珈琲店 函館ベイエリア店」(晩夏の函館紀行 vol.12)
旅に出ると、何故か「シロノワール」@コメダ珈琲が食べたくなる(笑)。数年前に滋賀・大津を訪れた時も「シロノワール」を求めて、大津の街を走り回った(笑)。そ...
坂と洋館の多い風光明媚な港町、函館。──「情緒あふれる元町エリア」(晩夏の函館紀行 vol.11)
函館山の麓に広がる「元町界隈」は、美しい洋館や教会が建ち並ぶ「坂の街」だ。名前がついた有名な坂だけでも19本(!)。それぞれに趣きがあって、個性的な坂が多...
A5サイズの食べる文学散歩。──「走れメロス 黒糖カステラサンド」@工藤パン(青森)
地元スーパーの「東北三昧フェア」でユニークなご当地パンを見つけたのでご紹介。なんと!!青森出身の太宰治をテーマにしたA5サイズ(単行本サイズ)のカステラサ...
函館朝市でワンコインの朝ご飯をいただく!!──「函館 朝市食堂 二番館」(晩夏の函館紀行 vol.10)
函館2日目。嬉しいことにこの日も快晴!!が、前の晩に飲み過ぎていささか二日酔い気分(汗)。朝イチで大浴場に行って酔いを覚ました後は、函館駅の向こう側にある...
函館でも飲んだくれた夜。──「はこだて ふさや 大門店」(晩夏の函館紀行 vol.9)
函館山で美しい夜景を拝んだ後は、クルマをホテルに置いて、函館の夜の街へと繰り出す。この時点ですでに8時前。函館駅からすぐの場所に「函館ひかりの屋台」と称さ...
函館山では従兄弟と遭遇(笑)!──「函館山駐車場」(晩夏の函館紀行 vol.8)
「函館山展望台」からの美しい夜景を十二分に楽しんで麓の駐車場まで戻ってきた。「ん?」。。。いくらリモコンキーを押してもクルマのドアが開かない(汗)。と、「...
やわらかな光に包まれる美しすぎる夜景!!──「函館山展望台」(晩夏の函館紀行 vol.7)
ホテルで休憩した後は、「100万ドルの夜景」と称される「函館山の夜景」を拝みに出発する。ちなみに日本三大夜景とは、ここ函館山の他、兵庫県神戸市の摩耶山、長...
「福田村事件」@kino cinema 立川高島屋 S.C.館。
関東大震災から100年。あの大混乱の中、朝鮮の方々を標的にした流言飛語が飛び交い、それまで普通に暮らしていた市井の人々まで同調圧力でパニック状態に陥ってい...
函館駅前の新しくてキレイなホテルなのだけれど(笑)。──「ラ・ジェント・ステイ函館駅前」(晩夏の函館紀行 vol.6)
今回の函館ではホテル選びに苦労した。ロケーション(眺め)が良くて朝食が美味しいと評判のホテルも考えたが、朝の一食目は「函館朝市」、二食目は「ラッキーピエロ...
今週の月曜日(9月4日)に期間限定で新発売となった「PARM(バルム)モンブラン」をついに発見(実はあちこち探していた・笑)。この季節限定の「栗」をイメー...
津軽海峡が見渡せる素晴らしい絶景ポイント。──「立待岬」(晩夏の函館紀行 vol.5)
どこに行っても大概、雨に祟られる「雨女」の私なのだけれど、珍しいことに今回の函館ではほぼ快晴(最終日にちょっとだけ降られたが)。これも日頃の精進の賜物とい...
蕎麦粉でつくったガレットが好きだ。時々、むしょーに食べたくなるお品でもある。三鷹南口に「ガレット&シードル食堂 蕎麦と林檎」さんができた時から行き...
クマさんに出会ってしまった楽しい場所(笑)。──「箱館奉行所」@五稜郭公園(晩夏の函館紀行 vol.4)
「五稜郭タワー」でジェラートに舌鼓をうった後は、「一の橋」を通って「半月堡」に渡り、「二の橋」を通ってお堀を渡る。「五稜郭」の周囲には敵の侵入を防ぐ目的で...
高さ90メートルから楽しむ360度の大パノラマ!!──「五稜郭タワー。(晩夏の函館紀行 vol.3)
幕末の箱館戦争において旧幕府軍の本拠地となった函館「五稜郭」。日本にある要塞の中でも珍しいカタチをした「星形要塞」としても有名で観光客にも人気のスポットだ...
ニンニクたっぷりのラーメンを食べたのに、函館でコロナをもらう(汗)!!──「麺や 天嶺」@柳町。(晩夏の函館紀行 vol.2)
「函館北斗駅」から30分ほど走って「五稜郭タワー」へやってきた。周辺には美味しそうな飲食店が並んでいる。私は六花亭五稜郭店の喫茶室へ行ってみたかったのに、...
「ブログリーダー」を活用して、森コロさんをフォローしませんか?
JR田沢湖駅で美しいポスターを見かけた。数日前にテレビで紹介されていた「幻の絶景」=「八幡平ドラゴンアイ」のポスターだ。時間があったら訪れてみたいなーと思...
今日も東北新幹線がトラブルで運休していたらしい(呆)。JR東日本の「えきねっと」(特に割引キャンペーン時)はサーバーダウンばかりで繋がらないし、最近はよく...
番外編として今回、関西で購入してきたお品(のいくつか)をご紹介。まずは、満月堂の「阿闍梨餅」。東京のデパ地下でも購入できるお品ではあるのだけれど、やはり京...
新幹線に乗る前のお買い物は楽しい。特に京都・伊勢丹の地下は美味しいお品が揃っていて目移りするほどだ。この日も色々とお買い物。と、催事コーナーで美味しそうな...
七條駅から「京都国立博物館」まで徒歩でアクセスする途中にあるのが「七條甘春堂 本店」さんだ。帰りは此方で「甘味を食べる!」と心に決めていた(呆)。もう足は...
「世界と出会う、日本の美術」をテーマに京都国立博物館で開催されているのが、「特別展 日本、美のるつぼ」展だ。奈良で開催されている「超国宝展」とハシゴという...
室生寺からバス停までは門前町の名残なのだろう。土産店や飲食店もポツポツとある。大判焼きのお店にも惹かれたのだけれど、気になったのが「室生よもぎ餅本舗 もり...
1時間に1本のバスは室生川に沿って緑深い山の中の道を上っていく。。。15分ほどでバス停に到着した。矢印の先に太鼓橋がかかっている。下を流れているのは室生川...
奈良で迎える二日目。この日は京都国立博物館の「特別展 日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」を観てから帰京することは決めていたが、それ以外はノープラン。新...
居酒屋探訪家として知られる太田和彦氏が、「ふらり旅・新居酒屋百選」(BS11)で紹介されていたお店の一つが「小料理 奈良」さんだ。せっかく奈良まで出かける...
美味しいピッツァを食べた後は、2軒目(お茶目的)を探してウロウロ。カフェや喫茶店は予約ができないから不便だ。目星をつけておいたお店はほぼ満席。。。ふと思い...
本日はいつもの友人たちと秘密の会合。。。週末の吉祥寺(特にランチタイム)は大混雑必至なので、以前から気になっていた「PIZZERIA BOTTEGANTE...
奈良の宿泊先は昨年9月4日にオープンした「ノボテル奈良」だ。パリを拠点とするアコーグループのホテルで、日本では沖縄に続いて2番目の拠点となるそう。奈良駅か...
ようやく「かわいいクマ」に会ってきた(笑)。クマだけど、中身はかなりのジェントルマン。英国仕込みのユーモアにあふれ、エリザベス女王ともお友達だった「パディ...
奈良は「かき氷の街」として有名らしい。古代の冷蔵庫「氷室」(ひむろ)があり、 氷の出来具合でその年の稲作の出来具合を占ったという。そのように氷と縁の深い奈...
横浜開港記念日の本日(6月2日)、「飛鳥Ⅲ」が横浜大桟橋に入港したのだそうだ。ドイツの造船所からはるばるとやってきたらしい。一度(しかもお安いお部屋)、乗...
少し前にみうらじゅん氏が某新聞で「奈良公園の鹿に襲われた」という楽しいエッセイを紹介していた。鹿せんべいをあげようとしたら、「早くせんか、ボケッ!」と、鹿...
奈良県に入ると天気は快晴。。。暑くなってきた。そしていよいよ「超 国宝展」だ。懐かしい「平城京跡」「復元遣唐使船」の前を通って、リムジンバスは奈良駅へ。。...
大阪万博ではなくて「国宝展」を観るために関西へ。。。一番のお目当ては奈良国立博物館で開催されている「超国宝展」だ。今までは奈良というと新幹線で京都に入り、...
5年ぶり(?)ぐらいに東海道新幹線(京都から)を利用した。東北新幹線はよく利用していたが、東海道は久しぶり。。。この時期に関西へ出かけると言うと、大阪万博...
その店との出会いはほとんど偶然だった。近隣のケーキ店は月曜定休のお店がほとんどなのだけれど「たまには新規開拓!」ということで伺ったのが「進藤洋菓子店」さん...
東京駅八重洲口から徒歩数分の「八重洲 steak & seafood 鉄板焼き 一心」さんへ。本格的な「鉄板焼き」なぞいただくのは何年ぶりだろう(...
○○年ぶりに我が家に圧力鍋がやってきた。。。以前、「KEVNHAUN」(ケブンハウン)」というデンマーク製の「電気鍋」をご紹介したが今回の圧力鍋も同じメー...
久しぶり(でもないけれど・笑)に日曜日の外飲み。。。週末限定となるが通し営業なので、半端な時間からのスタートに使い勝手の良いのがJR三鷹駅南口から徒歩数分...
関東地方の梅雨入りはまだだけれど、紫陽花は見頃の季節を迎えている。10日ほど前はこのような感じだった庭の南側の紫陽花もキレイな色合いになってきた。そして今...
阿蘇くまもと空港の到着ロビーに「セブンイレブン」がある。レンタカーの送迎コーナーに向かう前に飲み物と食料を調達するのだけれど今回、美味しそう!!と即決した...
阿蘇発の「あか牛丼」を食べて無事にリベンジを果たした後は出発ロビーの窓際席から見える美しい夕陽をしばし鑑賞!!もう19時をまわっているのに、今回の旅をしめ...
たまたまなのかもしれないが、宮崎・熊本界隈は水曜が定休日のお店が多い。お昼に食べ損ねた「高千穂牛」のお店ももう一つの候補店も水曜はお休み。熊本空港までは阿...
高千穂パワースポットの駆け足ドライブもいよいよ終盤戦。。。熊本空港まで戻る時間を考えると残された時間はあまりない。熊本まで戻る前に、宮崎の絶景スポットの一...
今回の旅でどうしても乗る!と心に決めていたのが、高千穂あまてらす鉄道の「グランド・スーパーカート」だ。かつて延岡駅から高千穂駅までの50KMを結んでいた高...
さて高千穂の旅の話に戻ろう。「天岩戸伝説」で有名な「天岩戸神社 西本宮」から深い森の中にある「天安河原」を散策してきた後は、駐車場横にある「天岩戸神社 東...
だいぶ前に申し込んであった「JRE BANK」のカードがようやく届いた。口座残高が判定日に50万以上(余裕がある人は300万以上)あれば、1.片道運賃・料...
「虎に翼」ロケ地の「長池見附橋」は八王子市なのだけれど、クルマで少し走った隣接する町田市に「天然温泉 森乃彩」がある。最近、温泉はご無沙汰しているし、多摩...
今期のNHKドラマは興味深く観ていられる。大河ドラマの「光る君へ」も朝の連ドラの「虎に翼」も久しぶりに途中で脱落することなく、今のところ、完走を続けている...
「天岩戸神社 西本宮」から少し歩いた場所にある「天安河原」(あまのやすかわら)は天照大御神が天岩戸に隠れた際、八百万の神々が集って相談しあったとされる場所...
古事記や日本書紀(ジュニア版)を読んだのは小学生の時だったと記憶している。中でも「天岩戸伝説」は最もよく記憶に残っている話だ。太陽神・天照大御神(アマテラ...
宮崎のソウルフードといえば、個人的に「冷や汁」と「チキン南蛮」だと思っている。東京・渋谷にもお店があるが、宮崎空港にかつて存在した「魚山亭 空港店」にはよ...
続いては「絶景の峡谷」として名高い「高千穂峡」へ。。。高さ約80~100mの柱状節理の断崖絶壁が約7kmも続く高千穂峡の雄大かつ神秘的なV字峡谷は、阿蘇山...
あまりスピリチュアルな体験はしたことがないのだけれど、今回の旅はちょっと違った。。。阿蘇くまもと空港でレンタカーに乗り換え(1年前と違ってどこも送迎サービ...
台風大接近のつかの間の晴れ間を利用して「パワースポットの宝庫、高千穂」へひとっ飛び。。。宮崎に暮らす友人によると「東京からなら十分に日帰りできる!」という...