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月の裏側〜reprise〜 https://blog.goo.ne.jp/sakaki45

捻くれ者が音楽を語ったらどうにも収拾がつかなくなった件。 マニアックな作品紹介と自分自身の音楽関係の思い出話を中心に。

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2022/11/08

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  • NO.314 アニメ『ロックは淑女の嗜みでして』に今更ながら注目

    全くのノーマークだったのですが、今期の春アニメでこういったものが現在、放送されています。『ロックは淑女の嗜みでして』原作を読んでいませんでしたので、てっきり、お嬢様が単にロックに興味を持つようなアニメとばかり思っていましたが、かなり斜め上をいっていました。主人公は、淑女たちが通う女学校で注目される存在でしたが、実は人には言えない秘密を持っていたりします。話が進むにつれ、徐々に明らかになっていますが、予想だにしない展開になっていきます。第1話の後半部分には、呆気にとられるようなシーンも。まぁ、あまりにアクが強いので、試聴する人を選ぶアニメでしょうね。確かに万人にはお勧めできませんが、演奏シーンには気合が入っています。まずオープニングは、BAND-MAIDが担当しています。メイド姿のガールズバンドなだけと思っ...NO.314アニメ『ロックは淑女の嗜みでして』に今更ながら注目

  • NO.313 NEON GENESIS EVANGELION(TVサントラ1)

    NO.308でも紹介していますが、4月20日から公開されている、浜松市役所に展示の、エヴァンゲリオン初号機の立像を見学しに行ってきました。まだ公開して間もないのですが、平日の夕方とはいえ、思っていたよりは見学者は少なかったですね。みんな、コナンの映画を見にいったのでしょうか?今年はエヴァの放送30周年記念だし、浜松市合併20周年でもありますので、こういった企画が行われていますが、もうちょっと宣伝をしてほしいとは思いますね。一応、ポスターも飾ってはありました。パンフレットはこんな感じです。この路線図は、スタンプラリーで回る事になる場所の説明も兼ねていますが、一日で回るのは大変なので、何回かに分けて回りたいですね。しかしながら、遠方から来られる方には厳しい仕様になっていますね。20か所のうち、10か所を回れば...NO.313NEONGENESISEVANGELION(TVサントラ1)

  • NO.312 GS後のアイ高野さん

    NO.311に続いてのGSネタです。GSの印象的なドラマーというと、「好きさ好きさ好きさ」での決めポーズで有名な、アイ高野さんが思い浮かびます。アイ高野さんというと、カーナビーツを思い浮かべますが、GSのブーム以降は、表舞台にこそ出てきませんが、色々な活動をしています。カーナビーツ解散後には、エディ藩グループに参加しますが、後にゴールデンカップスと合併する事になります。その後は、ミッキー吉野グループにも参加、初期のゴダイゴのメンバーだったりもします。80年代になってからは、竹田和夫さんのクリエーションにも参加しています。実は、ヒットした「ロンリーハート」のボーカルは、アイ高野さんだったりもしています。ヒットしていた当時は、全然知らなかったんですけどね。80年代以降は、意外というか、アニメや特撮のサントラの...NO.312GS後のアイ高野さん

  • NO.311 リメンバー・グループサウンド 1・2

    最近、入手した本なんですが、近田春夫さんによる「グループサウンズ」を読みました。グループサウンズの代表的なグループの解説本というのは、マニア向けのものを除いては、それ程には無いのではないかと。スパイダース、タイガース、テンプターズといったグループ名やヒット曲は知っていても、意外とどういった活動をしてきたのかは、わからないものだったりします。ですから、一連の流れを知るのにも、いい一冊かと思います。実は、大物の作詞家、作曲家が大半の作品を作り出し、次第に歌謡曲化が進み、廃れていくという視点も面白いかなと。勿論、GSの寿命が短かったのは、それだけではないですが、面白い視点から見ていますし、実際にそのシーンの中にいた人ならではの話も興味深かったりします。近田春夫さんは、嘗ては、ハルヲフォンを率いて活動していました...NO.311リメンバー・グループサウンド1・2

  • NO.310 気分を変えてお祭り騒ぎ

    gooblogが11月18日でサービス終了のお知らせが届いたのは、青天の霹靂というか、寝耳に水というか。ここでブログを書き始めて3年程度。途中、休止状態もあったとはいえ、楽しんで書いてきました。マニアックな音楽を多々扱ってきましたが、それでも目を通してくださった方々には、感謝したいです。サービス終了まで付き合うつもりですので、もう暫くのお付き合いをお願いします。その間に、移住先も決めないとなぁ。このままだと湿っぽいままですので、こんな時は気分を変えて、お祭りみたいなセッションを見て楽しもうかなと。1.ロックンロールウィドウリアルタイムで見て、凄い迫力でずっと印象に残っていたものです。宇崎竜童さんが、『夜のヒットスタジオ』で歌った時のものです。参加アーチストがまた凄いです。内田裕也さんを筆頭に、ジョー山中さ...NO.310気分を変えてお祭り騒ぎ

  • NO.309 大阪万博の黒歴史?

    2025年の関西大阪万博は、どうも見に行きたいという気持ちになれないです。幾つかの理由があると思われるけれど、大きな理由は、万博を盛り上げようという空気が希薄な事。恐らく、現場から電通が離れている事もあるでしょうね。癒着とか、様々な問題を抱えていた電通がいない事で、舵を誰も取っていない状況にあるのは皮肉なものです。寄りたい放題だった電通がいなくなれば解決というわけではなかったのですね。そして理由として考えられるのが、現在の技術の進歩。情報に乏しかった昔は、海外の他の国の事は、よくわからなかった為、世界中から数えきれない国が参加している万博を、楽しみにしていた人も多かっただろうし。そして最先端の技術を間近で見られるとあって、ワクワク感に満ちていたんだなと思っている。しかしながら現在では、スマホをちょっといじ...NO.309大阪万博の黒歴史?

  • NO.308 シン・ハママツ計画始動

    今年は、浜松市合併20周年という事で、何かイベントが行われるかなと思っていましたら、こんな感じのイベントをやる事がわかりました。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」での舞台で、天竜浜名湖鉄道の駅をモデルにしたものが使われたという事で、またエヴァンゲリオンとのコラボが実現しました。今年は、「新世紀エヴァンゲリオン」放送開始から30周年でもあったんですね。もうそんなに経つのかなぁ。静岡県浜松市合併20周年記念「シン・ハママツ計画」始動!地元の事なのに、全然知らなかったのですから、恥ずかしい限りです。情報を知ったのは、最近、ちょっと注目している浜松を応援するVtuberの調月音葉ちゃんの定期配信から。結構飯テロ情報とか楽しみだったりします。毎週木曜日の20時から定期配信していますが、頑張っているけれど、なかなか有名...NO.308シン・ハママツ計画始動

  • NO.307 アルハンブラ復活を偶然にも知ったようなもの。ライブ告知も

    先日、ちょっとしたきっかけで、日本のプログレバンドであるジェラルドの事を検索していたのですが、そこから日本のメタル系バンドの実力者であるアルハンブラが久方ぶりに復活してライブを行うという事を知り、驚いた次第です。ジェラルドは、元ノヴェラの永川敏郎さんが中心となって活動していたグループです。このグループも歴代のメンバーが実力者揃いで、ドラマチックなプログレを聴かせてくれます。海外でアルバムを発売したり、ライブを行っていた事もありますね。意外にもサブスクにもジェラルドのアルバムも上がっていたりで、色々と聴いていたのですが、アップルミュージックのお勧めにKeyboardPrinceなるグループが出てきたわけです。聞いた事のないグループだなと試しに聴いてみたら、これがなかなか好みの音だったりしたわけです。興味を持...NO.307アルハンブラ復活を偶然にも知ったようなもの。ライブ告知も

  • NO.306 BS松竹東急放送終了

    BS松竹東急が、親会社のBS事業からの撤退に伴い、2025年6月30日を持って放送を終了する事が発表されました。「BS松竹東急」放送終了のお知らせ開局して僅か3年程度での撤退には驚きました。広告収入の伸び悩みがあったようですが、昔の良質な映画等も放送していたのに残念です。まぁその分、新作のコンテンツが少ない事も要因にあったかもしれません。最近では、沢田研二さん関連の映画もまとめて放送されたり、音楽関連も数は多くないですが、良質のものもあったりと、最近では自分でも、見たいものがあるかチェックしていたので、まさかの放送終了に動揺しています。なお、7月以降に関しては未定という事で、その後どうなるのかは注目したいです。そういえば、昔の海外ドラマの「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」が放送されていて、再放送されて嬉しい...NO.306BS松竹東急放送終了

  • NO.305 映画「ヒプノシス レコードジャケットの美学」

    古のロックが好きなものにとって、レコードジャケットは重要なもので、その中でも最重要と言えるアーチスト集団がヒプノシスです。ヒプノシスの名前は知らなくても、例えば、ピンクフロイドの「原子心母」、「狂気」、「炎」といったジャケット、或いは、レッドツェッペリンの「聖なる館」や「プレゼンス」、またはウィングスの「バンド・オン・ザ・ラン」、Tレックスの「電気の武者」といった有名なジャケットは見た事があるはずです。それらは全て、ヒプノシスの仕事です。この映画は、各アルバムの製作エピソードを交えたりしながら、アーチストのインタビューを通じてヒプノシスの歴史を振り返っています。ヒプノシス結成のきっかけにピンクフロイドがある為に、話の中心はピンクフロイドとなっています。ピンクフロイドのジャケットは、意味がわからないけれどイ...NO.305映画「ヒプノシスレコードジャケットの美学」

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