今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
今年最後のブログは、Alex’s Garden 12カ月です。今年は、猛暑だったり、音楽の趣味が忙しかったりで、ガーデニングはサボりがちでしたが、植物たちは、健気に成長し、楽しませてくれました。1月です。まだ、ロビンゴードンが咲いていました。2月11日には雪景色
今年はコロナが5類に移行し、オケ等の音楽活動が再開し、音楽三昧の日々と言うか、練習の自転車操業の日々だった。13年前に定年退職し、40代から再開していたバイオリン一筋で、バイオリンの先生主宰の弦楽アンサンブル、会社のOBオーケストラ、そして還暦越えで結成し
我が家の庭は、狭いのに沢山の植物で飽和状態で、とても新しい植物を植える場所はない。それなのに、園芸店でふと衝動買いをして連れ帰ってしまう。今年も・・・。まずは、アカシア・コグナータ。枝垂れる繊細な細い葉が魅力。人気が出る事、間違いなし。我が家のシンボ
2023年総集編・・・The flower of the year in my gardenは黒法師
30年以上ガーデニングをやってきても毎年、新たな出来事があり感動がある。今年のThe flower of the year in my gardenは、黒法師の開花。僕自身、黒法師の花を見るのは初めてだった。冬の間、寒冷紗を掛けていたが、3月12日に、中を覗いてみたら、何と花が咲いている
寒い一月だったね。2月。寒くて、朝起きられないよ。桜が今年も早かったね。4月。取材準備で、お庭の整理をしたよ。4月。もう一枚、牡丹が奇麗にさいたね。5月。挿し木のグレヴィレアが咲いたよ。6月にはジャカランダが咲いたね。7月から猛暑で
昔に比べて、拙庭が、メディアに取り合られることが、少なくなった。従来は園芸雑誌に取り上げられることが多かったが、今年は、50~60代の男性ファッション&ライフスタイル誌「Hail Mary Magazine」と言う雑誌。 取材の打診があった時に、「あのう、70代ですが・・
今年はコロナが5類に移行し、細々と仕事を再開しています。数件の造園・植栽をしましたが、何故かレンガ敷が3件も。レンガ敷をするのは10年ぶり位かな?中でも思い出に残るのが、学生時代の友人に手伝ってもらって、たまたま、お客様が別の学生時代の友人の近所で、昼飯
今年はアガべが押しでした。3月に、昨年11月、我が家の開花見込みのアガベ・ベネズエラを、大勢の方に見て頂こうと、大船フラワーセンターに持ち込み・寄贈し展示して頂いているが、昨日、見に行ってきた。ちょっと忙しくて行くのが遅れて咲き終わりでした。アガ
今日は、毎月3日にアップしている2階ベランダからの定点観測12カ月です。昔に比べて、草花をあまり育てていないので、季節の変化があまりありませんね。でも、夏から秋にかけてのジャングル化現象は顕著にわかりますね。1月2月、テーブルの上はクリスマスローズ
今年は暖かかったせいか、急に年末になってしまった感がある。毎年、恒例の総集編をスタートせねば。まず、コロナ明けで、4年振りの旅行。コロナ禍で、引き篭もり癖がついて出不精になってしまっていましたが、来年は足腰の動くうちに、もう少し出歩きたいと思います。4
毎年、クリスマス前になると、今年のクリスマス料理は、どししよう?と方向けに、Alexが、かつて作った、料理の幾つかの定番を紹介します。まず、ラムラック(骨付きラムロース)。オーストラリアの料理本の調理法です。Gold Coast Rack of Lamb。http://blog.livedoor.
楽しい門松作り・・・Alex's Garden Lesson 48
一昨日、苦戦した久々の門松作りだが、色々、思い出したりして調子が出てきた。子供の頃は、ちょっとした門構えのお宅には門松があったものだが、最近は、一般住宅ではめったに見かけなくなった。ホームセンターに行け派手な人造物の正月飾りが並び、日本の伝統文化が失われ
苦戦の門松作り・・Alex's Garden Lesson 47
今年は久々に、門松を作ろうかと、昨日、松や竹を買ってきて作りはじめた。何回か、門松作りの講習会の講師として作った事があるが、仕事として緊張感を持って作成すると比較的楽に奇麗に出来るが・・・・、今回のように、趣味でやると、結構面倒くさい。苦労して、竹
寒冷紗で防寒・・・Alex's Garden Lesson 46
暖かい師走だと安心していたら、週末に寒波が来るらしい。オージープランツやジャカランダは強い霜に当たると枝が枯れこむ事があるので、寒冷紗を巻くだけでかなり防寒効果がある。横浜のチベットと呼ばれる、我が家近辺は、横浜や東京の気温いくらべ最低気温が3度程度
門松の作り方・・・Alex's Garden Lesson 45
クリスマスがまだだが、そろそろ正月準備も。花屋さんの店頭に松が出始めた。久々に、今年は門松を作ろうかな?写真は、昔、植物園勤務時代に講習会で作ったミニ門松。作り方を下記サイトにアップしています。https://gardenstory.jp/lifestyle/20517以前、作っていた
熱帯植物の避難・・Alex's Garden Lesson 44
今年は、暖かい日が続き、今日も12月後半だというのに20度以上の予報。横浜は夜半過ぎから強風と共に暖かい空気に覆われている。しかし、来週の予報は、最低気温がマイナス2度とか、寒くなりようである。それで、寒さに弱い熱帯植物の屋内への避難実施。挿し木にした黒
12月の庭⑥ Alex's Garden Lesson 43
12月の庭の最終回は、外庭? 擁護壁の下のスペースです。狭い土地も有効利用と、庭からはみ出した植物がならんでいます。コンクリートだえれども、一部は剥がしてユーカリを植えています。逆方向から。結構陽当たりが良く、重宝なスペース。まあ、多肉とかニューサ
12月の庭⑤…Alex's Garden Lesson 42
今日はフロントの植栽。なんだがスカスカ感がある。写真に撮って気づく事って、結構ある。そういえば、今年は猛暑でニューサイランが枯れたりした。7月の写真と比較してみよう。更に昨年の7月。その後、リュウゼツランも処分した。復活しそうなニューサイランも
12月の庭④・・・Alex's Garden Lesson 41
少し間が空いてしまいましたが、12月の庭の続きで、玄関から西側です。暖かいと言えども冬なので、玄関ポーチにストレリチアとネリネが避難。この右が玄関。西側に小さな庭があります。毎年、シジュウカラが巣作りに来てくれます。下が掘り込みガレージなので、
歴代クリスマススワッグ・・・Alex's Garden Lesson 40
数年前にスワッグを作り始めたのはミモザだったが、その後、講習会などでクリスマススワッグを作るようになった。これは、庭のオージープランツで作ったオージークリスマススワッグ。なんででも出来るものだ。南半球オーストラリアにはは樅ノ木が入手しにくいからね。根
クリスマスの付く名前の植物・・・Alex's Garden Lesson 39
毎月、原稿を書いている、ウエブサイトGarden Storyに、今月の記事がアップされました。今月は「クリスマス」が名前に入る植物10選です。幾つ、言えますか?→"Garden Storyはコチラ"誰もが、まず浮かぶクリスマスローズ。クリスマスフラワーと呼ばれる、ポインセチ
クリスマススワッグの作り方・・・Alex's Garden Lesson 38
暖かくて、まだクリスマス気分になれない今年の師走だが、今年も庭のユーカリやレモンでスワッグを作りました。作り方を簡単に記しておきます。80cm程度の樅の枝。ボサボサです。束ねる部分の枝をカット。ユーカリ、シルバーアイス、グレヴィレア・ムーンライ
絵葉書のような景色。僕は横浜に住んでいながら、横浜の都心に出る事が滅多にない。ましてやコロナ禍以降は、コンサート等も控えていたので数年振り。桜木町界隈は、すっかり変貌して大都会の様相。横浜市役所に緑化支援事業の相談に行ったのだ。役所は最近、この大きな
12月の庭③・Alex's Garden Lesson 37
12月の庭、今日は西南の部分。これが入口。28年前に種を輸入したコルディリネ・オーストアリスが巨大化。今では、ありふれているが、当時は、ネット通販も無く、種を輸入した。幾度も幹を伐採したが、横から生えてくる。我が家の最古参の蘇鉄。現役で某国立大不合格
12月の庭②・・・Alex's Garden Lesson 36
昨日に続き、我が家の12月の庭、西側です。通路沿いのクリスマスローズの古葉切りの季節かな。レモンが覆いかぶさっています。樹齢30年を超えるレモンは、毎年、実ります。今年は不作。大体、隔年で豊作です。空を見上げるとグレヴィレア・ムーンライト。空も
12月の庭①・・・Alex's Garden Lesson 35
久々に、庭作り30年近くになる、成熟の?我が家の庭の解説をしてゆきます。まず、東側。左側がメラレウカ・レボリューションゴールド。樹齢25年位になりますが、スタンダード仕立てにしてます。奥がレモン。東の奥のです。木生羊歯ディクソアニアは胞子から育てて2
剪定枝の再利用法・・・Alex's Garden Lesson 34
この写真は、もう20年近く昔の写真だが、レンガの間に、ユーカリの剪定枝をアクセントに埋め込んでいる。そして、2010年の写真のコレも。2年ぐらい経つと朽ちて汚くなる。その頃には、また新たな不要な剪定枝が出来る。先日、伐採したユーカリで更新。2023
昨日、10月に実施した学生時代のポップスオケOB会の定演の反省会兼忘年会がシビックホール会議室で行われ2時には終わったので、その後、小石川植物園に紅葉を見に行った。そこで、ラッキーなことに、温室を公開し、あの、ショクダイオオコンニャクに出会えた。丁度、仏
アッと言う間にやってくる月一度の定点観測。あまり変わり栄えしない。テーブルの上に、野鳥用にみかんを置いてあげています。メジロが来ます。これは18年前の2005年12月。木々が小さい。ジャカランダが今年、2m以上伸びました。余りにボサボサになっ
ユーカリの1年間の成長・・・Alex’s Garden Lesson 33
良く庭に植えてはイケナイ木で挙げられるユーカリであるが、600種以上あり、品種により成長は異なるが、我が家のピンクの花の咲くEicalyptus sideroxylon roseaの1年間の成長を見てみよう。今年3月。これが今朝、12月2日。3月に、世代交代用に苗を購入。
アカシア・コグナータの成長と日照差・・・Alex’s Garden Lesson 33
今年の春に、通販でアカシア・コグナータを見つけて、小さなポット苗だったが2本購入。一鉢は陽当たりの良い2階ベランダ、一鉢は庭の半日程日が当たる場所で育てた。寒くなり、庭の鉢をベランダに運び、較べてみたら、こんなに成長に差が!オージープランツは「日当たりの
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今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、関東地方の梅雨入り宣言があったが、今朝は真っ青な快晴。朝の青空は本当に清々しくて気持ち良い。そして僕は、青空を背景にした花や植物が大好きだ。人間は、空を仰ぐと気持ち良いのは、きっと、神様が「人生は下を向かないで、上を向いて歩みなさいと」と言っている
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ