今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
空を仰ぐガーデニング・・・Alex's Garden Lesson 189
昨日、関東地方の梅雨入り宣言があったが、今朝は真っ青な快晴。朝の青空は本当に清々しくて気持ち良い。そして僕は、青空を背景にした花や植物が大好きだ。人間は、空を仰ぐと気持ち良いのは、きっと、神様が「人生は下を向かないで、上を向いて歩みなさいと」と言っている
しっとりホスタ・・・Alex's Garden Lesson 188
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
庭の終活、その後の新天地・・・Alex's Garden Lesson 187
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
庭の終活(ダウンサイズィング)・・・Alex's Garden Lesson 186
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
突然、憧れの家庭菜園づくり・・・Alex's Garden Lesson 185
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
夢の競演、実現ならず・・・Alex's Garden Lesson 184
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
白い紫陽花・・・Alex's Garden Lesson 183
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
素晴らしいヘメロカリス・・・Alex's Garden Lesson 182
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
真夏の空とジャカランダ・・・Alex's Garden Lesson 181
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
巨大化するムーンライト・・・Alex's Garden Lesson 180
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアが見頃・・・Alex's Garden Lesson 179
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
活けて楽しむ紫陽花・・・・Alex's Garden Lesson 178
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ
巨木化するグレヴィレア・ムーンライト・・・Alex's Garden Lesson 177
もう梅雨入りなのだろうか?今朝はひとしとと雨空。庭で写真が撮れないので、2階の窓から目の前で咲く、グレヴィレア・ムーライトを。デスクに座っていて見れる景色です。毎朝、メジロが蜜を吸いに来ます。今日もシャターチャンスを狙ったのですが逃げられました。
我が家の紫陽花10種・・・Alex's Garden Lesson 176
今日から6月。6月と言えば紫陽花の季節。最近、新しい品種が出回り、つい連れ帰ったりして、増えてしまうが、比較的日陰でも育つし、枯れる事が無くので、この時期は紫陽花で溢れる。直ぐ枯れてしまうオージープランツとは見た目も対照的?我が家の紫陽花の主のような3
新しい景色の創出・・・Alex's Garden Lesson 175
グレヴィレア・バンクシーが満開になった。原種系のグレヴィレアだ。最近、様々な交配品種のグレヴィレアが流通しているが、その親の片方が、バンクシーである場合が多い。ロビンゴードン、ココナツアイス、ピーチアンド&クリーム等の交配品種の片親のバンクシーだ。逞し
庭の終活再開・・・Alex's Garden Lesson 174
4月に始めた庭の終活だが、仕事や弦楽アンサンブルやオケ等のコンサートで忙しく中断していたが、一段落したので再開。まずは、このカリステモン・ピンクシャンペーン。25年位になり、2階から眺めるには良いが、花後の花弁が隣家に落ちて迷惑をかけるのでバッサリ。
グレヴィレア・ロビンゴードンの剪定・・・Alex's Garden Lesson 173
グレヴィレア・ロビンゴードンは高さ・幅とも2m程度の低木で、オーストラリアの園芸本では、剪定は不要と書いてある。確かに、メルボルンに住んでいた時に、月に2回来てくれていたガーデナーさんは、ロビンゴードンは伸ばし放題にしていた。住宅の敷地が300坪あるオー
咲き始めた植物達・・・Alex's Garden Lesson 172
昨日、アップした植栽の植物が、次々と開花してゆく。楽しみだ。メラレウカ・スノーインサマー。グレヴィレア・ピーチ&クリームヘメロカリス。お薦めの宿根草だ。スモークツリー。ユーカリ・テトラゴナに蕾が出来ていた。★コロナ禍でピアノを50年振り
仕事が楽しい!・・・Alex's Garden Lesson 171
4月から取り掛かっていた、300坪の賃貸ガレージ&ストレージの植栽の仕事がひとまず終了(完了ではない)。当初、10日程度で終了の予定が、他の工事との関係もあり2か月もかかってしまった。元々、砂利の駐車場で、とても植栽が出来る状態では無かったので、植栽エリ
様々なグレヴィレア・・・Alex's Garden Lesson 170
最近、一般にも普及し人気が出てきたオージープランツと言えばグレヴィレア。30年前には考えられなかったが、住宅街でも見かけるようになった。今朝、我が家のグレヴィレアを切り花にしてみた。我が家の看板娘的なロビンゴードン。昨日、メジロをアップした、ムーン
小鳥を呼びよせる花木・・・Alex's Garden Lesson 168
この所、グレヴィレア・ムーンライトにメジロがひっきりなしにやって来ます。ブログを書いていても、窓の外に、メジロがブレックファーストを食べに来るのが見えます。カリステモンよりも、ユーカリよりも、このグレヴィレア・ムーンライトに一番、メジロが集まります。
復活のカンガルー・・・Alex's Garden Lesson 168
この2年間、開花せず枯れて消えてしまったと思っていたカンガルーポーが咲いた。多肉の寄せ植えに4年前に植えて、今年の春にデカくなって密集したアロエベラ等の多肉植物を整理したら、きっとカンガルーポに太陽が当たったのだろう。4年前の2020年5月に植えた
ふと気づくと、「はじめてのオージープラン図鑑」出版から、ほぼ3年経った。早いものである。 出版1年後に5000部増刷して、今朝、アマゾンのランキングを調べたら、庭園・庭づくりで23位、楽天ブックではガーデニングで4位だった。3年経っても意外と検討している。
樹齢25年のムーンライト・・・Alex's Garden Lesson 167
樹齢25年以上になるグレヴィレア・ムーンライトが満開になった。1年で2m位成長するので、花後に剪定するが、翌年は咲かない場合が多いので隔年剪定。つまり、こんな花いっぱいは隔年しか見られない。毎朝、メジロが蜜を吸いに来る。再生できない場合は→https://
あっと言う間のボトルブラシ・・・Alex's Garden Lesson 166
今年は、薔薇の開花が早かったが、暑い日が多かったせいか散るのも早く、写真を撮り損ねてしまった。ほぼ、例年、同じ時期に咲く、ボトルブラシも、あっという間に、散り始めた。辛うじて花が残った枝。あっと言う間に散ってしまった。でも、四季咲きなので次々と咲きま
グレヴィレア・ロビンゴードン・・・ Alex's Garden Lesson 165
グレヴィレア・ロビンゴードンが見頃の季節を迎えた。四季咲きで、12月の初めまで繰り返し咲くが、5月の1番花が一番みごとだ。背景のユーカリと青い空で、まるで、オーストラリアのよう。樹齢25年位になるが、ずっと鉢植えで育てていたが、4年前に地植えに
鳥を集めるオージープランツ・・・ Alex's Garden Lesson 164
オーストリアの花木の紹介にAttracts birdsという表現を目にする。オーストラリアのガーデニングの愉しみの一つに鳥を呼び寄せるというのがあるのだ。実際、オージープランツの花木には鳥が集まる。カリステモン、ユーカリ、そして今、咲いているグレヴィレア・ムーンライト
庭の独立空間の確保・・・ Alex's Garden Lesson 163
20年振りに、庭の一部をリニューアルして、気づいたことがある。それは、都会地で庭の独立した風景の確保の難しさだ。ディズニーランドは外の景色が一切見えず、独立空間が確保されているのは有名だが、20年前は近所に空き地もあったが、今は家が建ち並んでいる。この写
華麗なる庭か? or 加齢なる庭か?・・・Alex’s Garden Lesson 162
この所、久々にガーデニングに勤しんでいて、そこそこ、リニューアルしたコーナーが完成したと思いきや、ふと、先日、20年前の庭の写真とと比べて、遥かに見劣りがして、あたかも、加齢でみすぼらしくなった己が姿をみるようなショックを受けた。昔、「庭は主の鏡だ」とブ
オージープランツに雨は似合わない? そんな常識を覆す、小雨に濡れるグレヴィレアの花。ほぼ満開に近いロビンゴードンが雨に濡れ、枝が撓る。ピーチ&クリームも水滴が奇麗。今年、地植えにした株が、ほぼ満開。ボトルブラシの水滴も奇麗だ。一斉に咲き、
もっと奇麗な庭に・・・Alex's Garden Lesson 160
このところ、毎日、庭のリニューアルに勤しんでいる。昨日のブログで、20年前の庭と昨日現在を比較して、その凋落ぶりにショックを受けた。あたかも加齢で衰えた自分の姿を突き付けられたような感覚だった。それで、昨日の午前中、頑張って修正。これが修正前。まあ、
20年の時を経た変化・・・Alex's Garden Lesson 159
これは20年前の初夏の写真である。この時代は、ガーデニングコンテストに応募して、ハワイ旅行ややニュージーランド旅行等々の副賞をゲットした、僕のガーデニングの絶頂期だった。当時の写真を見ると、サラリーマン時代で忙しかったのに、良く頑張ったなと・・思う。
庭はこんなに変わる・・・Alex's Garden Lesson 158
庭の終活で巨大化した蘇鉄を処分して、取りあえず草花の「寄せ置き」ガーデン状態だが、比較してみよう。これがビフォー。二階から見ると、これが今朝。これビフォーです。ディクソニアを鉢上げして、まだ仮置き状態です。しかし変わるものですね。★コロナ
オージーイングリッシュガーデン(5)・・・Alex's Garden Lesson 157
庭の終活でソテツなどを処分した跡地に、取りあえず、鉢物で「寄せ置き」のオージーイングリッシュガーデンの制作を試みているが、昨日の強風で、イングリッシュ系のデルフィニウムとジギタリスは、またして倒れたり折れたりと被害続出。しかし、オージー系は風に強かった。
人気のグレヴィレア・・・Alex's Garden Lesson 156
この30年間位のオージープランツの普及は凄まじいものがある。グレヴィレアも当時は、日本では入手できず、種子を個人輸入するしかなかった。それが今では、ホームセンターで簡単にそして安く入手できるようになった。樹齢30年近い実生のムーンライトが巨木化している。
ボトルブラシの季節・・・Alex's Garden Lesson 155
今朝は爽やかな秋晴れ。ブラシの木で親しまれているカリステモンが一斉に咲いていた。毎年、突然咲く印象がある。これは、ピンクシャンペーン。四季咲きでお薦め。年に5回程度咲き続ける。学名: Callistemon和名:ブラシノキ、キンポウジュ、ハナマキ流通名:ブ
オージーイングリッシュガーデン(4)・Alex's Garden Lesson 154
毎朝、少しずつ、手を加え制作中の今朝の庭です。昨日、10本くらい風で折れたデルフィニウムとジギタリスを添え木で修復しましたが、ほぼ回復です。気になる、鉢上げしたディクソニアのゼンマイは伸びています。一部ピーカンで傷んだ葉を切り落としました。これ
オージーイングリッシュガーデン(3)・・・Alex's Garden Lesson 153
昨日、かなり整った置き鉢コーナーだったが、昼間に凄い風と雨で、折角、咲いたデルフィニウムとジギタリスが雨の重みに風が加わり、ボキボキと折れ、被害続出。今朝は、10本くらいのデルフィとジギタの骨接ぎ作業に追われた。茎が折れても、直ぐなら添え木をして、テ
オージーイングリッシュガーデン(2)・・・Alex's Garden Lesson 152
置き鉢で創作中のオージーイングリッシュガーデンが整いつつある。カーディナル ド リシュリュー.も咲き始め、薔薇とデルフィニウムがあるとイングッシュになる。華やかなイングッシュとワイルドなオージーを一緒にしても、調和するものである。鉢物のオージーは小
オージーイングリッシュガーデニング(1)・・・Alex's Garden Lesson 151
ゴールデンウィークもあっという間に最終日。いや~、このGWはガーデニング三昧でした。巨大化したディクソニアとニューサイランを鉢上げした跡地に、取りあえず、咲き始めたデルフィニウムやジギタリスの鉢を置き鉢。デルフィとジギタだけでは20年間の流行になってし
林立のデルフィとジギタと・・・Alex's Garden Lesson 150
この数日で、様々な草花が開花し庭が最も華やかな姿を見せる季節がやってきた。デルフィニウムも咲き始めた。今年はポット苗から育てた。薔薇が今年は早い。ジギタリスとクレマチス。ジギタリス。ジギタリスとデルフィニウム。風に弱いので支柱建てに追われる。
恒例のGWBBQ・・・Alex's Garden Lesson 149
昨日は五月晴れのBBQ日和。恒例のBBQ実施。しかし、ある事情で今年は焼くのは庭だが、食べるのは屋内で・・・。ある事情とは、昨日書いたが、巨大化した木生シダのディクソニアを鉢上げしたが、ピーカン天気で新芽が萎れてきた。日陰が欲しいが移動が重くて大変なの
今月の定点観測は、いつもと違いますね。改装中の庭です。先々月から「庭の終活」に取り掛かり、巨大化し狭い庭では手に負えなくなった、ディクソニアやソテツやジャカランダを処分したが、まだ、このままでは手に負えなくなるのが見えているディクソニアとニューサイランを
つる性植物ハーデンベルギアに注意・・・Alex's Garden Lesson 148
今年2月の写真だが、ハーデンベルギアが雨どいに絡み登って、まあ、見事に咲いてくれた。花後の剪定の時期である。だが、実は絡みついたのは、ケーブルテレビの細いケーブル。このままではケーブルを痛めそうなので、丁寧に解いて剪定。その昔、やはり同じ場所で、
ガーデニングの5月スタート・・・Alex's Garden Lesson 147
今日から5月。今年は既に初夏に突入して、薔薇もクレマもデルフィ等も開花。例年より1週間くらいは早い。デルフィニウムとジギタリスが咲き始めた。これは3月20日の状態。この時期の成長は凄まじい。クレマチスも品種によっては満開。次々と花が開花するのは
オージーの鉢増し・・・Alex's Garden Lesson 146
植物が急成長する季節だ。2年前に種を撒いたボトルブラシ・ピンクシャンペーンやパールアカシアが、3号ポットではパンパンで置き場もギュウギュウで枯れ始めた。これはイケナイと鉢増し。今年になって既に10cm位枝葉を伸ばした。6号スリット鉢に鉢増し。ボト
残念なユーカリの開花・・・Alex's Garden Lesson 145
ユーカリには900種程あると言われているが、僕が最も美しいと思うのは、2004年に西オーストラリアで見た、Eucalyptus caesia 'Silver Princess' という花が5cm位ある品種だ。これは現地で撮影したものだが、当時、日本で種を入手することが出来なかった。
カンガルーポー・・・Alex's Garden Lesson 144
珍しい色のカンガルーポーを園芸店で見つけて、つい連れ帰ってしまった。普通、赤・黄色・ピンクなどだが、初めてみる色だ。大型で、かなりの存在感。多くのカンガルーポーは冬に枯らしてしまうが、この実生のカンガルーポーは20年以上、地植えで育っている。
活着の兆し・・・Alex's Garden Lesson 143
植栽の仕事をしていて、植え付けた植物が無事に活着するかという不安は常に付きまとうが、最近は植木もポット苗が多く、根を崩さずに、そのまま植え付けることが出来るので、ほぼ安心だが、今回、拙宅の庭の終活を兼ね、巨大化した、ディクソニア、ソテツ、ジャカランダ、コ
朝飯前にグレヴィレアの地植え・・・Alex's Garden Lesson 142
昨日は一日、植栽の仕事をして、クタクタになり8時に寝てしまった。流石に4時には目が覚めてしまった。愛犬の散歩をしても、まだ5時。庭の終活で移植した跡が放置状態なので、修復作業を朝飯前にやってしまおう。コルディリネを抜いた跡には、鉢植えのグレヴィレア・ピー
長寿なホスタ達・・・Alex's Garden Lesson 141
横浜は梅雨のような数日だったが、今朝は雨が上がり爽やかな初夏の気候。この時期、眼に眩しいほどに美しいのがホスタ達。特に雨上がりのホスタが最高。我が家のホスタは、夫々20年以上は経っておると思う。寒河江が流行ったのも、たしか20年以上前。名前も忘れてし
牡丹と20年・・・Alex's Garden Lesson 140
今年も牡丹の季節がやってきた。実に見事な花だ。牡丹を育て始めて20年になる。最初の開花は感動的だった。何事も最初の感動は最大で、慣れると段々、薄れてくるが、牡丹は毎年、感動を与えてくれる。2016年に12年間の記録をアップした事がある。合計20年に
取りあえず置き鉢ガーデニング・・・Alex's Garden Lesson 139
庭の終活で蘇鉄やジャカランダを抜いた後に、大穴が出来ていて、跡地利用がまだ、決まっていないが、寂しいので取りあえず、屋内で越冬した鉢などを並べた。ベランダの鉢も下ろそうと思ったが、いっぱいになってしまった。これが大穴。蘇鉄を運び出したのである。
謎のカランコエの開花・・・Alex's Garden Lesson 138
長年、園芸をやっていると、色々な事が起こる。我が家には品種不明のカランコエがある。10年以上前に、どなたからか戴いたモノ。カランコエには、子宝草とかベンケイソウとか、不死鳥とか色々あるが、いずれとも異なる。ハッキリ言って、美しくないので捨てようかと思って
雑草は早めに・・・Alex's Garden Lesson 137
これから5月にかけてが、庭の最も美しい季節になるが・・・。我が家のフロントも、あと1週間くらいで、グレヴィレア・ロビンゴードンが満開になり、華やかになるはずだが・・・。実は根元は雑草だらけ。雑草の季節である。ちょっと油断したら、「よもぎ」が蔓延ってし
黒法師の復活・・・Alex's Garden Lesson 135
昨年の春に開花した黒法師が、10月には枯れそうになり、挿し木にして、12月に小さな鉢に纏めて屋内に避難させていたら、すっかり復活した。これが12月。これは昨年10月に挿し木にした状態。季節的に心配だったが、2か月で根が出た。枯れそうな状態。カ
自由に個性的に・・・Alex's Garden Lesson 134
我が家の庭は、作り始めて30年近く経つせいか、種々雑多な植物で溢れかえっている。長年、園芸をやっていると、色々な分野に興味を持ってしまう。その結果、統一感の無い庭になってしまうのであるが、言い換えれば、自由で個性的な庭である。様々な箇所を切り取ると、新鮮
屋内越冬完了(遅い!)・・・Alex's Garden Lesson 133
毎年、3月末には屋内越冬した植物を外に出しているのだが、今年はバタバタしているうちに、この時期になってしまった。無事越冬のアガベ・アテナータ。屋内の植物を、いきなりピーカンの太陽に当てると葉焼けを起こすので、徐々に慣らすようにする。アガベ・ベネズエラ
誘惑に負けて買った4鉢・・・Alex's Garden Lesson 132
庭の終活の一弾を終えて、「もう植物は増やすまい!」と心に誓ったばかりなのに、「終活で処分した分のスペースが空いたぞ!」と言う、もう一人の僕が居て、園芸店に行ったついでに、つい連れ帰ってしまった。今までに何度も失敗したピンクション。もしかすると地植えなら育
4月に入り、2週間程、ほぼ毎日、植栽の仕事が続き、一昨日に、会社の同期会の幹事の仕事を終え、ほっとしたところです。でも、先延ばししていた、雑用が溜まっていて、相変わらず貧乏暇なし状態ですが、今週は、仕事もないのでのんびりします。昨日は、久々に荒れた庭の雑
蘇鉄の後始末・・・Alex's Garden Lesson 131
庭の終活で、ソテツ2株を移植したが、その際に子株が沢山出てしまった。15~6個ある。思えば、そもそも50年以上も前に、この中でも、ちっこいサイズの芋みたいな苗を3個買ったのが半世紀以上を経て、終活を迎えた訳だ。一個一個植える場所もないので、数本ずつ鉢
デルフィニウムの支柱建て・・Alex's Garden Lesson 130
今年も、初夏にデルフィニウムとジギタリスの林立する景色を目指し、夢見て、夫々、1ケースずつ24株の苗を2月に購入して育ててるが、先日の春の嵐でない倒されてしまい、仕事が忙しく、そのまま数日経ってしまったが、昨日、ようやく時間が出来て、補修。麻ひもを二
樹木の支柱建て・・・Alex's Garden Lesson 129
プロの植栽のポイントには、水決め、水鉢、八掛け支柱建て等があり、植木を安全に根着かせるに大切な作業だ。水決め、水鉢は、またの機会に説明する。支柱をしないと、強風で倒れるのはもちろんだが、風に揺れると、根付こうとした新しい根が傷ついたりする。出来るだけ
植栽が終わらない・・・Alex's Garden Lesson 128
4月に入って始まった、植栽のお仕事が当初予定では5日間で終了の予定だったが、まだ終わらない。二日間休んで、昨日、現場に行くと、先日の春の嵐で、まだ、支柱建てが終わらなかった植木が傾き、まずは修復と支柱建て。我が家の「庭の終活」移植した植物達。ロビン
植栽した植物達・・・Alex's Garden Lesson 127
オージープランツの植栽の適期なので毎日、忙しい。これは一昨日のコーナー。ほとんどが我が家からの「庭の終活」で、移植したもの。ジャカランダだが、3トントラックで運べるサイズに切った。ストレリチアだが、25年位育てていて、株分けしたもの。僕の定番の
リューカデンドロン・サマーサン・・・Alex's Garden Lesson 126
昨日の春の嵐が去り、今朝は快晴。新緑が勢いよく湧き出てくる季節だが、リューカデンドロン・サマーサンが開花した。学名:Leucadendron 'Summer Sun'英名:Leucadendron和名:リューカデンドロン科名 :ヤマモガシ科 Proteaceae 属名: ギンヨウジュ属原産地:南
グレヴィレア・ピーチ&クリーム・・Alex's Garden Lesson 125
この数年、グレヴィレアの様々な品種が流通するようになったが、人気のピーチ&クリームが咲き始めた。今年は若干早い。美味しそうな名前。学名:Grevillea 'Peach&Cream'英名: Grevillea 'Peach&Cream'和名:グレヴィレア・ピーチ&クリーム科名:ヤマモガシ科原産
春爛漫・・・・Alex's Garden Lesson 124
昨日も植栽の現場へ。疲れ気味なので、午前中のみにして、カミさんも水決めや水鉢づくり等を手伝ってくれた。どろんこだらけ。暖かさで、植えたジューンベリーが開花していた。午後は、我が家で移植した蘇鉄の大穴を埋めたり、ビニールシートを洗ったりと、やる事が沢山
一昨日で、造園も一段落で、昨日は弦楽アンサンブルに行こうと思っていたのだが、ふと、中途半端な状態で、数本の植木を放置状態にしてしまった事を思い出し、朝一で、植え込みに。ドドナエアと、レボリューションゴールド。そしてコニファー類の水決め。約1時間の仕事
楽しいオージー植栽・・・Alex’s Garden Lesson 123
今回の植栽は、200坪の広さの土地の外周と、エントランスで、合計130本もの植栽をする。外周は、メラレウカ等が中心。所々に、ユーカリやジャカランダを植える。ポポラス我が家で待機中だったポポラス。黒土に腐葉土を混ぜ植え込む。今回、手伝ってもら
庭の終活、そして移植・・・Alex’s Garden Lesson 122
このところ、格闘してきた、我が家の庭の終活だが、巨大化した蘇鉄や木生シダ、ジャカランダ等を掘り起こしに4日、運搬1日、そして昨日、ようやく植え込みが出来た。毎日の慣れぬ、肉体労働にちょい疲れ気味のAlex’sです。今日、一日頑張って、週末は休みます。運搬
無事に庭の終活第一弾・・・Alex’s Garden Lesson 121
昨日、我が家の巨大化した、ディクソニア、コルディリネ、ソテツ、ジャカランダを無事、3トンおラックで搬出出来た。カメラに収める余裕もありませんでした。ソテツ、コルディリネが無くなった今朝の我が家。しかし、当初プロにお願いしようかと思ったが、土木系造園は素人
月に一度の定点観測です。今月は、工事中の庭です。庭づくりも30年です。色々な樹木が、巨大化して、庭の終活を始めております。奥の樹木を運び出すためにテーブルも寄せています。蘇鉄やジャカランダがフェンスを押してしまい、何とかせねばと思っていたところに、引
庭の終活・コルディリネ・・Alex’s Garden Lesson 120
毎日、毎日、庭の終活で巨大化した植物の堀上げに奮闘しています。昨日は、造園の専門学校時代の友人に手伝ってもらい、コルディリネに挑戦。このコルディリネ・オーストラリスは、1995年に種を輸入して育てたもの。あれから29年で巨大化。薔薇のアーチが邪魔になり横
庭の終活・蘇鉄・・・Alex’s Garden Lesson 119
先日から、格闘している庭の就活の蘇鉄の移植作業。昨日、なんとか1株のみ倒すことが出来た。ロープでカミさんに引っ張てもらい、僕が蹴りを入れて倒れた。2本目が、なかなかしぶとい。ジャカランダと絡んでしまている。まさに、蛇・絡んだ。チェーンソウで根を切
ジャカランダの寒冷紗はずし・・Alex’s Garden Lesson 118
暖冬だったのに、三月に入って意外と寒い日の多かった今年の冬でしたが、ようやく暖かくなったので、ジャカランダの寒冷紗を外しました。6月に開花するジャカランダの花です。やはり暖冬だった証拠に、なんと青い葉が残っていました。こんなの初めてです。でも、
今人気の庭木・・・Alex’s Garden Lesson 117
細々と、オージープランツを中心に、植栽のお仕事をしているが今、人気はユーカリ・ポポラス、コルディリネ・レッドスター、ドドナエアあたりである。丁度、我が家に待機中のモノがあるので紹介しよう。20年位前は入手が難しかったが、今はホームセターにもある程、普及し
ガーデニングのコンセプト・・・Alex’s Garden Lesson 116
僕のガーデニングのコンセプトは「個性と創造性」である。ガーデニングを芸術と呼ぶからには、流行の模倣ではダメなのである。窓辺の寄せ置きが咲きそろい個性的でエキゾチックな雰囲気がでてきた。生育環境の異なる植物なので、寄せ植えではなく、一鉢に一株の寄せ置きであ
アカシア・ブルーブッシュ・・Alex’s Garden Lesson 115
最近、アカシアの様々な品種が日本でも入手できるようになり、その中でも人気なのがブルーブッシュです。東海岸原産なので、日本でも育てやすいアカシアです。いわゆるミモザ(ギンヨウアカシア)、に較べると開花時期が遅いですね。昨日の様子です。まだ、4年目の鉢植
思い出のソテツ・・・Alex’s Garden Lesson 114
昨日、終活の蘇鉄を書いたが、思い出の蘇鉄です。ちょっと、この蘇鉄を2005年に書いているので、アップします。当時の蘇鉄。場所も異なる。今のところに移植する前でした。19年前の記事です。我が家の蘇鉄、すっかりデカくなり、狭い庭には少し邪魔な存在である。
庭の終活ソテツ(1)・・・Alex’s Garden Lesson 113
そろそろ終活を考えなければイケナイ歳だ。僕の場合、身の回り品以外に、庭の植物がある。知り合いで、実家の処分で更地にするのに、父親の残した巨大なフェニックスがあり、重機が入れられず、それだけで50万円もかかったという話を聞いた事がある。植物園勤務時代は、「
クレマチス・アーマンディ・・Alex’s Garden Lesson 112
遅れていたクレマチス・アーマンディがようやく咲き始めたが、今年は薔薇のアーチまで伸びて侵入。今までに無い新鮮な光景が撮れた。花は、もちろん例年通り美しい。想定外の咲き方にちょっと感動。咲くまで気が付かなかった。ハーデンベルギアの紫と白が良く映え
凄い繁殖力の斑入りアロエベラ・・・Alex’s Garden Lesson 111
斑入りのアロエベラ、なかなかカッコイイ多肉植物である。4年前に、寄せ植えに、子株を1本植えた。右側です。2年も経つとこんなに。そして4年経った昨日はこんなに!それで引き抜いて株分け。一緒に抜けてしまった、朧月も植え戻してコレが現状。本当は
ジャノメエリカ・・・Alex’s Garden Lesson 110
昨日のギョリュウバイ同様、昔はやったジャノメエリカを最近、また見かけるようになった。ジャノメ・・て、ジャノメミシンというのがあったが、蛇の目と思うとギョッとする。花が蛇の目ににているからジャノメエリカとうらしいが、可愛いイメージがちょっと狂う。和名:
ギョリュウバイ・・・Alex’s Garden Lesson 109
最近、昔、流行ったギョリュウバイが復活しているようだ。オージープランツブームでメラレウカやレプトスパルマムが庭木に使用される影響かもしれない。赤・白・ピンクが一般的。コラボが素敵だ。念の為にギョリュウバイ=Leptospermum scopariumに関して少々、解説して
アカシア・ブアマニー・・・Alex’s Garden Lesson 108
日本ではミモザと呼ばれているアカシアだが、1000種が世界中に分布しており、そのうちおよそ700種類がオーストラリアに分布していると言われる。今日は日本では、まだ珍しいアカシア・ブアマニー。いわゆるミモザに較べ開花がやや遅く、今頃咲く。学名: Acacia boormanii
キンギアナム・・Alex’s Garden Lesson 108
キンギアナムが開花したが、実は4年前に、株が大きくなりすぎて、屋内にしまうのも場所を取るので、屋外で越冬できるか「越冬チャレンジ」をしたが、やはり無理で、瀕死の状態になってしまった。それが4年掛ってここまで復活。以前は、こんなに立派だった。直径が1
毎月、原稿を書いているGarden Storyに記事がアップされました。【プロが解説】初夏の庭を華やかに彩るジギタリスの魅力と育て方→https://gardenstory.jp/plants/97602掲載できなかった写真をアップしますね。ジギタリスは、苗から数か月で豪華に咲くのでお勧め。
植えてはイケナイ植物2 アイビー・・・Alex’s Garden Lesson 107
昨日に続いて、庭に植えてはイケナイ植物の、其の2はアイビー(ヘデラ)である。寄せ植えには重宝で良いが、地植えにして10年も経つと大変なことになる。毎年、この時期には庭のアイビーを一掃するのだが、いつか復活し、毎年、苦しめられる。思わぬところに伸びてく
植えてはイケナイ植物1プミラ・・・Alex’s Garden Lesson 106
プミラと言うとあのミニ観葉のチッコイ斑入りの葉である。斑入り植物は先祖帰りする事があると聴いた事がある。しかし、我が家のプミラが凄い事になっている。斑入り葉のみならず、形状までが先祖帰りだなんて、まいった!まいった!今を去る事10年前、寄せ植えのギフト
今日も花いっぱい・・・Alex’s Garden Lesson 105
僕は月に1回、バイオリンの個人レッスンに通ってるが、先生宅の玄関の寄せ植えと、お庭のお手入れをして、レッスン料相殺にしている。以前は、現金の行き来を、していたが、何時しか封筒も勿体ないので省略してしまった。これBefoer. 季節により、寄せ植えの乱れ方がかな
花いっぱい・・Alex’s Garden Lesson 104
すっかり春らしくなり、花いっぱいの季節。寄せ植え用の買い物は、カゴに寄せ植えを作る気持ち花苗を選ぶ。色の系統を揃えると、間違いがない。花の買い物は楽しい。しかし、最近は品種も増え、季節もいつでもあったりと、なんでも在れの世界。これ、講習会用。
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今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、1年前に植栽した周囲100mのガレージにメンテに行ってきた。植物の成長は凄まじいが、植栽計画では、数年後も見越して設計しなくてはイケナイが・・・オージープランツは成長が早い。冬に藁を被せて越冬したカンガルーポーが見事の開花。 この投稿をIn
昨日、関東地方の梅雨入り宣言があったが、今朝は真っ青な快晴。朝の青空は本当に清々しくて気持ち良い。そして僕は、青空を背景にした花や植物が大好きだ。人間は、空を仰ぐと気持ち良いのは、きっと、神様が「人生は下を向かないで、上を向いて歩みなさいと」と言っている
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ