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  • 懐かしくもあるか

    2024.02.24 パソコンメモリーチップを開いて見ていたら、2002・01、 奈良飛鳥を訪ねた時の写真が出て来た。 20年以上も前の、一人旅、 奈良~桜井、まほろば線と呼んでいたかな、飛鳥時代の衣装とかで劇団員が車内を案内していたので、デジカメで一緒に撮ってもらった。...

  • ゑ、についての考察

    2024.02.23 『悍馬洲にゑは要らじ』 このタイトルを現代風に『カンバス(canvas)に絵は描かないで』とした方がよかったかも知れない。 悍馬洲にゑは要らじ、と少し脅してしまった。 歴史モノだから、カンバスという現代言語は使えない、と考えていた。 『悍馬洲に――』...

  • アマゾン配達人、かっこいい青年だった

    2024.02.22 『悍馬洲にゑは要らじ』 タイトルと中身がうまく伝わらなかったようで、 これは無理だろうなと思っていたので、 次、また日々是精進、するのみです。 文芸賞応募作品 『我等何の罪を犯してか』189枚 新潮新人賞応募 『思い出すことなど』94枚 この2作品を...

  • 『我等何の罪を犯してか』189枚

    2024.02.13 2/1のブログに書いた中で、未定であった 文芸賞応募作品が完成したので、昨日web応募した。 『我等何の罪を犯してか』189枚 9世紀の夫婦、ミタリとエシルの物語。 1/13日 新潮新人賞応募 『思い出すことなど』94枚 これは自分の故郷を小説風に描い...

  • 今月から予選発表が始まる

    2024.02.01 昨年9月~10月にかけて、根を詰めて小説書きに専念した。 ペンネームを 老生 と改名したとたんに尻に火が付いた。 10月01日 群像新人賞 『善七とサチコ』104枚 結果発表6月号 10月19日 松本清張賞 『悍馬洲にゑは要らじ』464枚 結果発表6月...

  • 暫くの間

    2023.10.12 このまま、ムラゴン村から退出します。

  • 詩人 金子光晴

    2023.09.24 昨日のhimekichiさんのブログに紹介してあった、 早速、午前9時ごろアマゾン注文、夕方7時? 郵便受けに投函してあった。 金子光晴と井上光晴を混同していた。 数ページ読んで、大変に面白いのに目を瞠かれた。 ハンチパックには苦労したが、これはスムー...

  • 朝食

    2023.09.20 一年365日、毎朝、食パン・バナナ・牛乳・ヨーグルトの定番メニューです。 それに今朝はマスカット二粒がつきました。幸せかな。

  • 郷里の友人からマスカットが届いた。

    2023.09.19 今年も郷里の友人からマスカットが届いた。 有難い、感謝しかない。 画像は昨年のもの お礼の手紙を書いた。 〇〇さん ご無沙汰しています。 この度は、また美味しいマスカット頂戴し、ありがとうございます。 いつも感謝して口に入れて味わっています。 前回、...

  • 缶詰めになって小説を書いていた。

    2023.09.15 ほぼ2週間、缶詰めになって小説を書いていた。 自分の書く小説は、エンタメ仕様の歴史小説が多いが、今回純文学を目指して書いた。 現代小説、「善七とサチコ」84枚 今までの自分だと「老人と聖少女」とタイトルつけていたはずだが、 中身は純文学で、あえてタイト...

  • 心に満たされぬものがある。

    2023.08.31 昼飯を、さぬきうどんの冷凍を熱湯でゆでて、ざるうどんにし、それだけでは寂しいのでサツマイモとナスをフライパンで焼き、夕べの残りの肉じゃがを温めて食べる。 もちろん、のどごし生の350mlビールがつく。 食べながら外の庭木を眺めていると、もうひと缶、欲し...

  • 持続可能な目標SDGsに

    2023.08.28 暫くぶりに庭の草取りをしたら、 筋肉痛になって、二日ほど不自由な動きになった。 この暑さで、まったく散歩に出かけていないので、体がなまっている。 川沿いの遊歩道を一往復すると、約3キロになる。 今日から、また歩くように努力しよう、努力した。 毎日、多く...

  • 父は73歳、母は103歳、で没した。

    2023.08.26 父は73歳、母は103歳、で没した。 その種を継いだ自分は、両親の中間の88歳までは寿命を保証されている、そこまでは生きなければならない、と考えている。 今年78歳になるから、あと10年は生きられる。 五臓六腑、肩、腰、膝、どこも痛みはない。 血圧、糖...

  • めいさんへ

    私のブログには来ていないだろうが、 とうとうお父さんを見送られたのだね。 心より哀悼の意を表します。 自宅に帰られてから、僅かだった。 めいさんも最後にお父さんと和解できたようで、ひと安心しました。 やはり身内との別れは、悲しいものだね。 私の見ているブログ主の多くは、みな...

  • ひと晩寝たら、僻事はすべて消えた。

    2023.08.18 ひと晩寝たら、僻事はすべて消えた。 早速に、次の事に取り掛かっている。 昨日は多くの方からのアクセスがあった。 そのほとんどの方が、応募結果がどうなったか、心配してくれたのだろう。 有難いことです。感謝します。 今朝、ブログの削除訂正もした。 また、新...

  • ご報告のみです。

    2023.08.17 ご報告のみです。 小説すばる新人賞応募、『人にも仏にも吾は成りなむ』272枚、 残念ながら、予選通過者に名前なし。 書いている内容が、令和の現代に求められるものではない、 作者の執筆姿勢に不穏なものを嗅ぎ取られた、かもしれません。 このあと、順に、 文...

  • 池に石を投げ込まなければ、沈んだ怪魚も浮き上がっては来ない

    2023.08.12 食用のサツマイモが、芽を出していたので、 縦に半分に切って、芽を上にして土に埋めていると、弦が伸びて来た。 もう少し弦が伸びたら、それを切り取り、直植えにして行く。 弦から根が出て、弦がどんどん伸びてきたら、今からでも小さなサツマイモが収穫できるかな。...

  • 芥川賞受賞作『ハンチバック』を読んだ。

    2023.07.31 芥川賞受賞作『ハンチバック』を読んだ。 アマゾン、8月2日到着予定となっていたが、昨夕6時ごろ庭に出て、郵便受けに投函してあるのに気付いた。 思っていたより薄い厚み、90頁、一行36字×12行で組んでいたから、たぶん100枚足らずの小説。 のっけから、...

  • キツツキが二羽、ハナミズキの幹をカタタタタと

    2023.07.27 樹木をつつく音でそちらに目を向けると、 キツツキが二羽、ハナミズキの幹をカタタタタと突いていた。 朝の内は、網戸にして涼を取り入れているので、戸外の音が良く聞こえる。 正式には何々鳥と名があるのだろうが、木をつつくのだから、キツツキ。 その程度の知識し...

  • 在りし日の思い出写真

    2023.07.23 亡きお方や、回復不能と診断される愛妻との共生を余儀なくされているお方など、在りし日の思い出写真が時々アップされているのを見かける。 誰にも自慢できる、妻だった。 考えると、自分の読者登録しているお方は、たいていヤモメのジョナサンだ。 つらいけれど、無念...

  • しばらく手持ちの本の読書に入ります。

    2023.07.15 しばらく手持ちの本の読書に入ります。 これを機会にniceを非表示にします。 niceをいただくと、どうしてもお返しのniceをしなければならない、強迫観念が、 niceをいただかなくても、読者登録しているお方のブログ更新は分かるので、それに任せます。...

  • ミニトマトがぼちぼち赤く

    2023.07.11 ミニトマトがぼちぼち赤く色づいて来た。 例年は苗を買ってきて植えていたが、今年は種から育てて楽しみにした。 時間はたっぷりある。 なかなか成長しなかったが、茎がしっかりしてきたと思ったら、あとは時間待ちのみ。 子供の時分にはミニトマトはなかった。 畑の...

  • 故郷の少年時代つづき ―④

    2023.07.10 故郷の少年時代つづき ―④ 70数年前の「コーセーカン」事件を詳しく知り、衝撃であった。 S君のことを想い出さなければ、このことも闇に消えていた。 昭和33年に中学生になり、アイアムアボーイ、と発音するのも懐かしい、 新米英語教師の村木先生に、「大きく...

  • 故郷の少年時代つづき ―③

    2023.07.09 故郷の少年時代つづき ―③ 昨日のブログに書いた「コーセーカン」について、気になり、調べた。 子供の自分は知らなかったが、戦後史に残る大事件であったようだ。 ノーテンキなブログであったことを反省して、再度記す。 以下、wikiより抜粋 岡田更生館事件(...

  • 故郷の少年時代つづき ―②

    2023.07.08 故郷の少年時代つづき ―② 昭和20年代はまだ戦後の色濃い光景が広がっていた。 子供の目とはいえ、子供だから見えた、飾らぬ真の姿であった。 今思い出して、元々の集落の家々の構えから、数段見劣りする、 空き地か畑地かの上に、スレート屋根の、平屋の長屋が2...

  • 故郷の少年時代のつづき、

    2023.07.07 故郷の少年時代のつづき、 自分の見る範囲では、niceをくれるブロガーさんに百姓農民が居ないようなので、 百姓(現在はお・さん付けで呼ぶらしい)はブログなどやらない文化圏であるかと、 そんなことをふと思いながら書いています。 田地3反の米作り、反当り、...

  • 故郷の話を今少し、

    2023.07.06 故郷の話を今少し、 若いときは語ることもないし、その必要もなかった。 年経て、どんな事が思い出されるのか、 老人が、路傍の石や名も知らぬ花に慈しむように独り言を呟くようなもの。 当時は、医者にかかることは滅多になかった。 自然治癒力、それに頼っていた。...

  • 昨夜は、日にちの代わる頃に、

    2023.07.04 昨夜は、日にちの代わる頃に、久しぶりにカミナリが激しく鳴った。 窓を開けて寝るので、外の様子がよくわかり、突然の雨音にも叩き起こされた。 光って、しばらくして音が聞こえて来る、まだ遠いと思っていると、だんだん近くなり、光と音が同時になって、近くに何か所...

  • いかほどの事やあらん、哉

    2023.07.01 いかほどの事やあらん、哉 なぜかこの文が最近よく浮かんで来る。 どこかで読んだか見たか勝手に思いついたか、 意味は、どれだけのものか、 反発しているようでもある反語であるか 関西風には、なんぼのもんじゃい、とややけつまくり。 京風には、どないしたんどす...

  • あんた、あの子の何なのさ!

    2023.06.27 あんた、あの子の何なのさ! ヨーコ、ヨコスカ~♪ に行って来ました。 横須賀に旗艦『三笠』が停留しているということで、 昨日、突然に思い立って、久方ぶりの外出です。 1時間ほど艦内を観覧、白い制服の女の子たちの姿が多くあったので、声をかけ、 横須賀海軍...

  • 『日経小説大賞』

    2023.06.21 『日経小説大賞』というのが6月末締めと知り、ずっとそれに掛かりきりだった。 以前、書いていた物を再編、時代物と云うことで、難しい漢語、表現が多すぎて、書いた本人の自分が読んでも読みづらかった。 それを平易に努め、分量も短縮、人物名、タイトル名も変えた。...

  • この将棋盤が出る時は

    2023.06.13 この将棋盤が出る時は、気持ちを鎮めようと努力している、時です。 故郷の吉備郡真備町、現倉敷市は、将棋の盛んな土地柄であったように思います。 当時の大山名人が出た。 昨日はABEMAチャンネルで藤井名人の王座戦だったか、見ていた。 永瀬王座との対戦、あっ...

  • 最高の誉め言葉を頂いた!

    2023.06.11 最高の誉め言葉を頂いた! 前回のブログのコメント欄で公開している「パーキンソン病との付き合い」さんに、まだ評価の定まっていない無名の自分の応募小説『人にも仏にも吾は成りなむ』を読んでもらって、早速に読破、感想文を届けて下さった。 ご本人の了解なしに披歴...

  • とにかく明るい安村

    2023.06.06 とにかく明るい安村、で大笑いした。 一人の登場人物を消して、50枚ほど軽くした、歴史小説が完成した。 毎日繰り返して再読、推敲して、最後の点睛を入れたので、これ以上の加筆修正はない、と判断して、7月末締め切りに早いが、web応募した。 タイトル『いつか...

  • 今年もアマリリスが咲いた。

    2023.05.28 今年もアマリリスが咲いた。 昨年も、その前の年も、この季節、大きく赤く咲くこの花にハッとして、ブログに書いた覚えがある。 来月10日、妻の三回忌と母親の7回忌を行うために、岡山に帰省します。 切符を買い、宿の手配もした。 天候が良ければと、考えています...

  • 怒りっぽくなる高齢者老人、そんなフレーズを

    2023.05.23 怒りっぽくなる高齢者老人、そんなフレーズを時々見かける。 自分の場合は、若い時から、たぶん怒りっぽかった。 姉たちから、「隠士はいつも怒り声で話す」と指摘されていた。 そんなつもりはなかったのだが、無意識にそんな声調になっていたのだろう。 これはたぶん...

  • 椅子に座ったまま、よく目をつむって寝ている。

    2023.05.22 椅子に座ったまま、よく目をつむって寝ている。 パソの前で、画面を観たりしていると、たまらなく眠気に襲われる。 足を投げ出し、後ろにそっくり返ってその体勢になると、口を開け、まったく間抜け顔になって、本気で寝ている。 これは、妻が車椅子に腰かけて、いつの...

  • 小説を書くと云うことは、その人の身を削る

    2023.05.21 小説を書くと云うことは、その人の身を削ることです。 最近、その思いが強くなった。 自分の場合、ただ一つの動機で作家になりたいと考えている。 それは、150年前の明治維新、 自分の知識では、その時の日本の人口、3300万人、 江戸期の四民制度、いわゆる士...

  • 本年78歳になるひげ爺の身体測定

    2023.05.20 本年78歳になるひげ爺の身体測定の結果です。 頭 髪が薄くなっているが、シャンプー後にヘアートニックを忘れないようにしている。 目 文字も写真もかすんで見えるが、年寄りの常態だと思えば特に苦もなし。 鼻 元々嗅覚が弱いので、大抵の臭いものにも気づかずに...

  • これから夏場の昼はいつもソーメン

    2023.05.19 これから夏場の昼はいつもソーメンになる。 ソーメンは昔から揖保ソーメン ソーメンだけだと、カロリーゼロだと息子に云われているので、 目玉焼き、トマト、キュウリ、と添えた。 キュウリは金山寺みそをつけて食べる。 これだけの料理なのに、のどごし生がうまくて...

  • たまには夕餉の話でもと考え

    2023.05.18 たまには夕餉の話でもと考えて、写真に撮ってみた。 たいていこんなものを食べています。 昨夜は、豚肉と玉ねぎとニラの炒めもの、 塩・砂糖・酒・醤油・オイスターソースを適当に振りかけて出来上がり。 そら豆は茹でている間に一つ摘まんで煮え具合を確かめてみる、...

  • 小柄で肝っ玉の小さな自分は、

    2023.05.13 小柄で肝っ玉の小さな自分は、野球に興じている大柄な高校球児を、当時、脳天パーのバカだと思っていた。 そんなのが昭和30年代の後半には、倉敷駅構内の通行の邪魔になる、大きな態度でのっしのっし歩いていた。 そういった高校球児の中の何人かは、その後のプロ野球...

  • 願わくは 花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ

    2023.05.11 願わくは 花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ この歌は、 文系の人であろうと、体育会系の人であろうと、 経済界の人であろうと、政治屋の人であろうと、 哲学系の人であろうと、ぼんやり系の人であろうと、 悪人であろうと、善人であろうと、 その...

  • 奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞くときぞ秋は悲しき

    2023.05.10 奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞くときぞ秋は悲しき 作、猿丸太夫、と言われています。 猿とは、決して名の有る人の、隠名ではありますまい。 古代では、宇佐八幡宮の神託を称徳天皇・道鏡の意に従わなかったとして、罪を被せられ、 和気清麻呂→別部穢麻呂、と...

  • 分け入っても 分け入っても 青い山

    2023.05.09 分け入っても 分け入っても 青い山 種田山頭火(1882-1940)の、自由律俳句です。 山頭火は晩年の日記に 「無駄に無駄を重ねたような一生だった、それに酒をたえず注いで、そこから句が生まれたような一生だった」と記している。(wiki) 山頭火の多く...

  • 天の原 ふりさけ見れば春日なる 三笠の山にいでし月かも

    2023.05.08 天の原 ふりさけ見れば春日なる 三笠の山にいでし月かも 第9次遣唐使、阿倍仲麻呂(698-770)の歌です。 同時に渡った吉備真備、玄昉などは、15年後の第10次遣唐使船に入れ替わって帰国したが、仲麻呂は学業を究めるために唐に残った。 玄宗皇帝に気...

  • こころなき 身にもあはれは知られけり

    2023.05.07 こころなき 身にもあはれは知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮れ 西行は23歳の時に妻子を捨てて出家した。 鳥羽院の北面の武士、ふと垣間見た中宮に、恋文を書き、あざとしと突き返される。 院の女御に恋するとは、すさまじい。 泣く子も妻も振り捨てて、歌の道に...

  • 或る時期、人間界の所業から離れて

    2023.05.05 或る時期、人間界の所業から離れて、森に入って行ったことがある。 そんな時に、こんなものを見つけて撮影しては愉しんでいた。 50代の終わりごろかな。 そろそろ、命運の尽きるのを感じて、、、 その頃、こんな替え歌も唄っていた。 過激なので、残念ながら、画像...

  • 昨日は久里浜に向かって

    2023.05.03 昨日は久里浜に向かって京急電車に乗っている時に、 車内放送で、「浦賀」の声を聴き、 ぼんやりしていたのか、 「あれ、伊豆半島に向かっているのだっけ?」 と、しばらく釈然としなかった。 頭の中で、地図を思い浮かべても、「浦賀」がどこにあったか決められない...

  • 本日は、船に乗って、

    2023.05.02 本日は、船に乗って、日帰り旅です。 横須賀久里浜から千葉県富津市金谷、東京湾横断フェリーに乗って、 鋸山に登ってきます。 しばらくぶりに海と山の景色を眺めてきます。 本日、全国的に超絶快晴の予報、 んじゃ、また!

  • おみくじに、 待ち人来らず、

    2023.05.01 おみくじに、 待ち人来らず、と云うのがある。 あれは、ムラゴンのniceのようなものですね。 N name 名前やプロフィに I interest  興味を持ち C care 気にかけて E eat 食べてやる そのつもりで、niceを入れ...

  • 『赤と黒』、はスタンダールの

    2023.04.30 『赤と黒』、はスタンダールの不朽の名作 下層階級の青年の恋と野心、成功と挫折、 赤は栄光、黒は暗鬱を表すとも云われる。 なぜこんなタイトルになったかというと、 昨日のhimekichiおじさんのブログに「光圀くん」とあるのに、 何のこっちゃと読み進めて...

  • 3月の終わりに蒔いた野菜の種が

    2023.04.29 3月の終わりに蒔いた野菜の種がここまで大きくなった。 苗木を買ってきてから植えるのと違って、楽しみ時間はこの先もまだまだ続く。 温かくなって、目に見えて大きくなってきた。 枝豆 小蕪 ミニトマト 自分は百姓の生まれだから、土いじりは平気である。 親たち...

  • どうも、文章表現というものは難しい。

    2023.04.28 どうも、文章表現というものは難しい。 昨日のブログの中の言葉、 ――どうせ隠れてつまみ食い――は不適切な表現であったかもしれない、 当事者の男を非難しているつもりで、女性の方に不愉快な思いをさせたかもしれない、 つまみ食い、とはいかにも下司な物言い、 ...

  • いわゆる犯罪者の少年時代を語るに

    2023.04.27 いわゆる犯罪者の少年時代を語るに、 おとなしくて真面目で、挨拶もよくしていた、笑顔も見られた、 家庭でも特別問題があるようには見受けられなかった、 学校でも問題児でもなかった、 乱暴者で不真面目で、挨拶もしない、いつも睨んでくる、 家族からも鼻つまみ者...

  • 人を好きになるということは

    2023.04.26 人を好きになるということは愉しいことでございます。 昨日、アマゾンプライムで『蜜のあはれ』という映画を見た。 あたいという赤い金魚の妖精(二階堂ふみ)と、 おじさまと呼ばれる作家室生犀星(大杉漣)との、 少しだけエロチックな、幻想ストーリー 出かけるあ...

  • いい味出していますねえ!

    2023.04.25 いい味出していますねえ! 骨董の先生、名前は出ないが、顔は浮かんでくる。 昨日は、ムラゴンブログに癒された。 みんな、いい味出している。 それを楽しみに、ムラゴン村の扉を開けている。 文章はいいね! いい文章に出会うと、嬉しくなる。 自分の場合は文章が...

  • 懐かしき故郷のわが家

    2023.04.24 懐かしき故郷のわが家 そんな題名の歌謡か、子供読本があったような気がする。 自分の故郷は奥深い山里というわけではないが、低い山並みのつづく集落の一つ。 昭和20年代の、今考えれば、いかにも田舎っぽい農家の佇まいだった。 台所の裏木戸を出た、庭の空き地に...

  • ムラゴンブログメニュー

    2023.04.23 ムラゴンブログメニューに、直近1週間のアクセス解析→人気記事、と云うのがある。 そこに、2年も前の記事を、日を繰って読んでくれている人が居るのに感激した。 今回、80記事まで、ブログを追ってくれている。 たぶん、一人の方が面白く読んでくれたのだろう。...

  • 爽 一

    2023.04.22 爽 一 最近は、日帰りで近場の温泉によく行くようになった。 交通費、入浴料、昼食に生ビール一杯、など〆て4,000円ほどの贅沢、 妻が生きておれば「わたしも連れてって」のMLB応援歌のようでもあるが、 温泉好きになる老年になる前から、夫婦一緒に暢気な温...

  • 昨日は旅先で、

    2023.04.20 昨日は旅先で、ムラゴンブログをスマホで見た。 その時には更新していた或る方の記事が、今朝には消えていた。 その方のブログ村プロフィ欄に更新歴が残っているが、開けると、この記事は公開されていません、になっている。 しばしば、この記事は公開されていません...

  • 次回(2027)の痴呆総選挙に立候補するぞ!

    2023.04.17 次回(2027)の痴呆総選挙に立候補するぞ! 朝が一番、頭がしっかりしている。 ムラゴンを開け、yahooニュースを見る。 ちなみに自分はもう10年も前から、新聞購読していない。 現役の頃には朝日・読売・日経と三紙並べて読んでいたが、倹約のために止め...

  • 晩酌のほろ酔い機嫌で

    2023.04.16 年経ると、置かれている境遇が、世間的に恵まれていようが不遇であろうが、 男なら、晩酌の、あるいは昼間から、発砲ビールの一杯二杯と進む。 金は要らない。 金が無ければ、安酒を薄めて、 安酒も無ければ、一区切りのグダグダ時間は持つ、スルメや沢庵の一切れもお...

  • パソコンがおかしいのか、

    2023.04.15 パソコンがおかしいのか、最近、ムラゴンブログを開ける度に、 毎回ログインを要求される。 ログインしなくてもブログは読めるのだが、そのとき或ることに気づいた。 ログインを要求されるということは、自分のパソコンIPアドレスは、今、ムラゴンの各種機能から不...

  • カッコイイ、戦場のクリスマス、

    2023.04.03 カッコイイ、戦場のクリスマス、は惜しまれて星になった。 カッコワルイ爺は、まだまだ天には昇れぬ。 先週、近くの裏山、小山田緑地を訪ねてみた。 家から歩くとそれなりに距離があるので、近くまでバスに乗り、そこから歩いて行った。 どこに行っても桜の季節で、写...

  • 種蒔き、発芽状況。

    2023.03.27 種蒔き、発芽状況。 3/8にプランターの土起こし、種をまいた。 ミニトマト、大豆、ネギ、蕪、4種類も欲張って沢山蒔いた。 今日現在、それぞれに成長してきて楽しみになった。 昨夜、『時の彼方に』500枚、ポプラ社新人賞にweb応募した。 これは540枚ほ...

  • Wbcの最初から最後まで

    2023.03.24 Wbcの最初から最後まで全試合を見た。 その合間にも小説を書いていた。 今は削除してしまったが、3/10~3/20、前半のさわり部分、もしかしたら読んでくれていたかも知れない方に、ご報告します。 『望郷』300枚 これは3/31締め切りの「すばる文...

  • ここまで発表して来て

    2023.03.20 ここまで発表して来て、自分は主題を欲張り、この先の展開を難解にしてしまったことを反省している。 そのために、ポルノ小説足り得ず、社会派小説足り得ず、なかんずく解放文学小説足り得なかった、と自戒している。 「某一心悲于屠家」を持ってきた時点で、この小説は...

  • そのあと、吾は、

    2023.03.19 そのあと、吾は、頻りに夢を見た。 美しく清らに艶々した赤ん坊が現われ、その顔はどうしたわけか、左目(向かって右目)に青あざが張り付いているのだった。 可愛いのに、このままでは大きくなって困るのではないか、しかし、青あざのまま、瞳はキラキラと輝いている...

  • 二十三歳のとき

    2023.03.18 二十三歳のとき、ひと月ほどかけて、四国放浪に出かけた。 仕事帰りにジャズ喫茶に入り浸り、麻雀に明け暮れ、そんな日々の繰り返しに、これではいけないと焦る気持ちがあった。 漠然とした想いから、未来に不安を感じてじっとしておられなくなり、当てもない旅に出た...

  • おじさんはぼくの英雄だ。

    2023.03.17 「おじさんはぼくの英雄だ。おじさんが浮楽という名前をつけたことを、ぼくは忘れないよ」 従祖父が盛んであった頃には、とても恥ずかしくて言えないことが、片足が棺桶にかかっている今ではすらすらと口にできる。 「おじさん。なにか食べたいもんがあれば、買って来...

  • 村の女たちは

    2023.03.16 村の女たちは皆、たくましい。とくに年輪を重ねた中年増の女の、臀部の丸みは見ていて楽しいものである。これは若い娘たちが逆立ちしてもかなわない、中年増の賜物である。人は毎日、排尿排便のために、腰を曲げたり伸ばしたりする。この作業を繰り返すことで、女の臀部...

  • ひと月後の同じ日前後

    2023.03.15 ひと月後の同じ日前後にやって来、それが仕上げの儀式だった。前回は仰向いて股を開いて待っていたが、今度はうつ伏せに尻を持ち上げて、枝垂れ柳の上級者の荒技で誘っていた。黒い陰毛が影にしか見えず、丸い尻ばかりが目立ち、奥に鈍色の陰唇が捩れて光っているのを観...

  • 或る日、父御に

    2023.03.14 或る日、父御に呼びつけられ、父御は最初、吾の顔を見つめ、次に目を細めて、驚愕の指令を告げたのである。 「明日、わしらは用事で出かける。お姉たちも仕事に行くから居らん。代わりにハナエさんが昼間来て面倒見てくれる。逃げずに、ハナエさんの云う事をよく聞くん...

  • 中学生の時分の、

    2023.03.13 中学生の時分の、七月の暑い盛りのころに、吾は、たまたま夏風邪を引いて熱を出していた父御に代わって、五キロほども離れた里の得意先に竹夫人を届けに行った。自転車の荷台に竹夫人の尻を乗せて、胴体を背中に帯紐でおぶってペダルを踏んで行った。売り物の竹夫...

  • 吾の家と、

    2023.03.12 吾の家と、タカシさんの家は、遡れば、まったくの赤の他人というわけではなかった。集落とはそういうものだ。集落の内で、いわゆる浮いた同根株というやつだ。 それからだいぶ経って、親たちが話題にしていたのを耳にしたことがある。 「タカシはひのへの方に行った...

  • 高学年になり、

    2023.03.11 高学年になり、吾はソフトボールに興じる少年に成っていた。六年生ともなると、急に大人びて背も高く声変わりのする者がいる。田舎の小学校であるから、当時シャワー室などいう、結構な設備はない。 校庭の隅に水道の蛇口が一本出ており、そこで何もかも用を済ませる。...

  • 歳経て

    2023.03.10 歳経て、今になって、思うことがある。 今、だから、白せるのかも知れない。 タカシさんと親たちは呼んでいた。吾が、低学児の時分には成人の年頃になっていた、坂道を上った集落のいちばん奥まった場所にある、我が家の並びの猫のヒタイのような畑地をはさんで向こうの...

  • 秘すれば花

    2023.03.09 男と女が簾(カーテン・ドア)の向こうに姿を消した。 小説も映画(テレビ)もその先は描かないことで、 それを良質の、第一級の作品だと判定している。 実際、見たくもない世界であろう。 自分の書く小説はそれに反乱している。 そこで何が行われているのか、少年...

  • 今年もプランターの土起こし

    2023.03.08 また春が巡り、新しい種を植えて行きます。 しばらくは、どなたのブログも覗かず、身辺整理の明け暮れでした。 考える処あって、muragonのブログ設定、変更しました。 ひげ爺のwebサイトもリニューアルしました。

  • 梅は咲いたか、桜は……!

    2023.02.22 松本清張賞、677編応募、30編一次予選通過。 自分は参加賞(残念賞)でした。 今は、ふうーん、ふうーん、の心境です。 次は来月下旬ごろの、 『わし、境界に生きている』―太宰治賞予選発表の予定です。 こちらもたぶん参加賞は貰えるでしょう。 あとは9月...

  • 判決前夜

    2023.02.21 やはり一言発した方がいいだろうと考えて、現在の心境を述べるためにPCの前に座っています。 いつものことながら、おそらくすべての新人賞に応募した者は、発表前日には、まるで死刑判決を告げられるほどに落ち着きません。 とにかく一次予選を通過しないことには、...

  • 風船爆弾

    2023.02.17 偏西風に乗って、アメリカ本土爆撃、 自分の中学生の頃の、英語の教師が面白がって授業を脱線、よくそんな話をして生徒を笑わせていた。 懐かしい、まだそんな昭和30年代半ばまでの時代だったことを思い出した。 以前、ここのムラゴンで書いた。 小学生の頃は、電...

  • またも負けたか八連隊

    2023.02.17 歩兵第8連隊は「またも負けたか八連隊、それでは勲章九連隊(京都の歩兵第9連隊と「くれんたい(もらえませんよ)」の語呂合わせ) 子供の頃、たぶん相撲とかで負けた子を囃して、遊んだ覚えがある。 「またも負けたか八連隊」 そんな言葉が口をついて出た。 22日...

  • おいあくま

    2023.02.12 数日前の今年初の積雪で、外は真っ白になった。現在は溶けてしまっている。 トルコ・シリア大地震で、72時間ぶりに救出された幼児・子供たちのキョトンとした表情と、助け出した人々の喜びの表情に、人類はまったく同じ一つの歴史を歩んできたのだなと思った。 テレ...

  • 八朔ジャムと、小説製本

    2023.02.07 八朔ジャム、 やはりというか、こんなものというか、 こんな物でも毎朝食パンに乗せると、ちゃんと食べれます。 ジャムにするのはやめて、二つに輪切り、 中身の実をスプーンでほじってかき出し、搾って飲んでいます。 酸っぱくも苦くもないので、十分に味わえます。...

  • 八朔のジャム作りに挑戦

    2023.02.04 暇に飽かせて、八朔のジャム作りに挑戦します。 ネット検索で見ると、簡単そうですが、 元々が不器用人間ですので、どうなることやら、 こんなことはまったく初めてのことで、大変な心境の変化です。 想ったより、たくさん採れました。 実も入っています。 収穫して...

  • ブログnice考

    2023.02.02 相変わらず、昼から発泡ビール2本を開けています。 ほろ酔い加減で、パソに向かっている。 昨日、突然にniceボタンを設けて、訪問者の足跡を見て、納得したことがある。 自分は誰であれ、ブログに足跡niceを残してくれた方には必ずその方のブログを訪問して...

  • 人にも仏に吾は成りなむ

    2023.02.01 1月30日、最新作を「小説すばる新人賞」に応募した。 タイトル「人にも仏に吾は成りなむ」272枚。 これは4年前、令和の元号に関わりがある出典と一時メディアをにぎわした、大宰府政庁のトップであった旅人に、「太宰帥大伴の卿の酒を讃めたまふ歌十三首」のうち...

  • 小説が完成した

    2023.01.28 先の事だが、今年6月10日は、亡き妻の3回忌にあたる。 特別な事は何もしない。 故郷の墓地に参るつもりだが、お寺さんの読経は呼ばない。 呼べば、やはり千円二千円のお布施では済まない。 自分は、あの世の事も、先祖の供養も、心で思うだけで、それをお布施(...

  • パソコンwordの不具合を訂正した

    2023.01.26 Muragon中で、ブログを読むのが楽しみなのは何人も居るが、 今、気になっているのは、toshiさん、 体調(肉体的・精神的)が落ちているみたいでここ数日休んでいる。 ブログに張り付けてある、youtube、普段は開けないのだが、 「ううあ椰子の実...

  • CIVIC HALL

    2023.01.18 16日、月曜日に、ナンバーカードを受け取りに市役所に行った。 カードが欲しかったわけではなく、それに二万円分のポイントが付くというので それが目的だった。 カードを作るだけで二万円貰えるのなら、大概の事ならなんでもできる。 雨降りの日だったので傘を差...

  • ねこまんま

    2023.01.11 毎日、午前午後夜半とパソコンに向かっている。 一日8時間は頭をひねっている。 いい作品が書けそうな予感がしている。 幕末維新ものは激動の時代であるから、自分の物語性に合っているのかもしれない。 読み返しては、楽しくなっている。 続けて書いて行く。 体...

  • dy,y3:jdw6/w@s4b@x@ejr

    2023.01.05 dy,yiuZqkw@ uits4b4du:;f@s6me 新年に成ったので、何か投稿しなければと思い、 sl35r@f:@ygw@7Zwejr とりあえずは元気でやっています。 bsdfdyxhislttZw,/ed@edymkipy,ydwejr ...

  • 今年を振り返って③、人とのつながり

    2022.12.30 10月に同窓会があって、司会者(当時の生徒会長)のアイデアか、卒業アルバムからコピーしたのであろう18歳の写真を出席者の名札に付けていた。 卒業以来、初めての出席、60年ぶりの邂逅であったが、それが無くても、名前と顔が当時の面影と今現在の顔とを照らし...

  • 今年を振り返って②、海上散骨

    2022.12.28 昨年6月10日75歳で亡くなり、一周忌を迎える前の4月11日、海に葬った。 そこまでは妻を中心に回っていた。 老齢でもあり、最後の10年間は日常生活での行動が不自由になり、直前3年間は介護の世話になった。 ICUに入院する度に退院して家に帰ると、話し...

  • 今年を振り返って、古きを温めて新しきを知る、

    2022.12.26 自分のブログに、「いいね!」を入れてくれる方が1名、居る。 或る時、もう一人「いいね!」を入れてくれる人がいるのに気付いた、2に成るが、それはすぐに消されて、元の1になっている。 どなたが分かりませんが、どちら様とも、ありがとう、感謝します。 自分は...

  • 爾後は老師と呼ぼう

    2022.12.21 19日、77歳の誕生日に箱根湯本に行き、昼食・日帰り入浴をしてきた。 明治期、岩崎弥太郎の別荘とかで、10,000坪の庭園をゆっくり見学、 正月を迎える準備か、旅館外装は網掛け工事中で通行者には休館中に見える、 そのためか、月曜日ということで客少なく...

  • ロク、ヒー、ハー、の上りインケツ

    2022.12.17 6+7+8=21、の1桁数字が1で、最悪のこと そんなことが突然に思い出された。 自分と同年代の老爺たちには、たぶん分かる、遊んだ覚えがある。 46は思案ロッポー、迷いどころ 16、25、34、シチケン(7)、止めた方がいい、引いてブタ(0)になるよ...

  • コクリコクリ、かな

    2022.12.16 今日の昼は、焼きそばと昨夜の残りおでんの温め。 焼きそばはキャベツと豚バラのいため。 おでんは味が濃くなって、しょっぱかった。 ビール、やはり350ml一本では足らなくて、次の缶を開ける。 キャベツの芯を意地汚く齧って、酒のつまみにしている。 塩を嘗...

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ひげ爺の介護日誌と歴史情話と時々艶笑小咄
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