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2022/02/23

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  • 潰れそうな会社がホントに潰れそう

    年40%?潰れそうな会社へレンディングで紹介したIMBIL。買ったけど、本当に潰れそうです。あの時無事に償還すれば40%だったのですが、その後は、なんと買値の半分以下です!!ちなみに今買ったとしてもし、もし、もしも額面で償還されたら今後 3年間年45%をもらいながら、年230%のキャピタルが手に入ります!?もう、なんだろな。こうやって紙屑になって行くんだろなあ。...

  • 年10%〜その高配当は誰が払っているのか?

    年10%の配当を手にできる優先株が二つあります。一つはモーゲージREITのAGNCN。年10.01%もう一つはオフィスREITのCIO.PA。年11.1%この二つは資産の違いはあれど、テーマにしたい大きな違いがあります。AGNCNは変動金利で 3M LIBOR +5.11%。 価格は額面近く。CIO.PAは固定金利で年11%以上。価格は大きく額面を割れています。この3年のトータルリターンは↓のようになりました。決定的に変動のAGNCNが良いです。資産の違いでC...

  • 経営者も投資家もプレーヤーの1人

    事業の財務をさまざまに切り分けて債券、優先株、普通株を切り出す。経営者は各種証券を発行したり、買い戻したりできますし、他人に自分のリスクを引き受けてもらえる。しかし銀行に借りるより多額の報酬を払わなければなりません。参考:株主資本コストとはとはいえ投資家より、常に経営の情報を多く持ちます。優先株や普通株ホルダーは経営者よりもつ情報は少なく、常に劣後の資本を受け持ちリスクが高いですが、銀行に預けるよ...

  • 変動金利へ移行の天国と地獄

    変動金利に移行するものと、そうでないものがどう変化したのか。同一銘柄の優先株で、変動へ移行したものとそうでないものを比べてみました。AGNCというモーゲージREITです。AGNCN      変動への移行 2022年10月15日(既に変動へ) 金利 固定7%→移行後LIBOR 3M金利+5.11%AGNCO     変動への移行 2024年10月15日 金利 固定6.5%→移行後LIBOR  3M金利+4.99%現在の 3M  ...

  • アメリカのモバイル関連のベビーボンドへ投資

    利上げはまだ続くかもしれませんが、利回り的にベビーボンドがおいしい。また一つ、つまんでみました。UZD Seeking Alphaへのリンク今16ドルですが、15ドル以下で買えました。年利10%以上ですが、まだ下がるかも。20万円程度です。...

  • 損切りしたオプションがすごいことになっていた

    先日損切りした32000円6月限コールのチャートを見て笑いました。クリック↓なんと最高値28倍まで達している。地雷原に踏み込んで二歩目で地雷を踏んだ自分はすごいとしか言えない(笑)オプションの恐ろしさよ。...

  • 不動産担保ローンのレバレッジ型へ投資

    米国金利がまだ上がるかもしれない、そんな渦中に米国不動産、いわゆるモーゲージ銘柄へ投資しました。優先株 RITM.PB  Seeking Alphaへのリンククリック↓現在20ドル。金利は8.88%です。年9%を受け取りつつ年20%の夢をみるの銘柄、ABRと同じように数年後に金利が変動金利となります。現在25ドルの額面に対して7.125%。これが値下がって年8.88%ですが、2024年8月には3M LIBOR +5.6%となりますので、今の政策金利で変動...

  • 仕組み債 早速損失して終了

    2023/04/20 コール6月限 権利行使価格 32000 売値 10円 投資額 10000円 → 現在 71000円直近の日経平均上昇で、−61000円となりました。損失額は大した事ないものの、必要補償金が500000円を超えたため、やむなく償還となりました。結局すぐに損失(笑)終了となりました。オプションは怖いな〜。少額とはいえ、いい勉強となりました。...

  • もう金利上げは一服?ドル下げはやめて。

    クリック↑米国2年金利のチャートです。フィディリティの記事よりいただきました。今回の金利の上昇幅は、これまでの金利上げ局面を見ても一端の金利上げ幅の上限まで来ているような気がします。一服感ではないでしょうか。今後の政策金利の見通し↓これ以上金利が上がる場合は、インフレが抑え込めない、なおかつ景気が加熱するということになります。大方の見方では、金利の上げはこれ以上なし、と。今年の後半から0.75%下げを3回...

  • なぜクラファンやソシャレンのリスクが高いのか。

    なぜクラファンやソシャレンのリスクが高いのか。これについて考えてみたいと思います。ファンド自体にリスクがあるのは当然のことですが、問題なのはファンドの運用リスク以外に、営業者が破綻するとファンド資金の支払が劣後するということ。通常、大抵のファンドは劣後に営業者の資金が入ります、と書かれています。優先順位は上から投資家資金(例えば80%)業者の劣後(20%)しかし契約書類には、「営業者が破綻するとファン...

  • 銃弾が飛び交う戦場に立って時給をもらう

    ソーシャルレンディングやクラウドファンディングは何が惹かれるかというとやっぱり「定期的な高配当」なんですよね。税制で損はありますが、明らかに定期的に配当が出ると、投資した資金が働いている気がします(笑)。それでいて(見かけ上)元本が確保されている。これがクラファン支持層に受けているのでしょう。長期的にはVTのような世界株、あるいは米株投資信託で配当をもらわずにNISA運用が間違いないですけど。私的にも定...

  • オフィスリートCIOに黄信号!普通株が減配

    CIOオフィスリートの紹介では優先株が10%越えてきて魅力的と書きました。さてそのCIOですが、ついに普通株の配当が半額になりました!配当利回りが7%台に。価格は7%の下げ。PBRはついに0.3倍となってしまいました。普通株は7%ですが、優先株の配当は続けられており、現在10.7%!!ナンピンする金はないですが・・・普通株が減配しても優先株が配当がでるのは救いです。ただ優先株のクッションの普通株が4割あるといって...

  • 投資家の見立てが合っているのか、それとも金利上昇は止まらないのか

    長期米国債が下げ止まり金利をFRBが上げているのに、米国債がこれ以上下がらない、という現象が起こっています。投資家はこれ以上米国債券の金利が上がらない、と踏んでいる。それが合っているかもしれないし、間違っているかもしれない。特に米国の投資家は楽観的な人が多いようです。当ブログで取り上げる不動産関連は金利でかなりやられていますが、現状でも株式は堅調ですし、本格的にリスクオフの動きではないですよね。反面...

  • 金利リスクを追うか、クレジットリスクも取りに行くか

    米国不動産セクターが正念場に来ているとお話ししました。米国債がもう一段利上げ(価格下げ)が起こるのか。もう底なのか。TLT(20年米国債)とオフィスリート優先株CIO.PA↓もう利上げの終点と噂される今、長期米国債は利上げがあっても価格が下がらなくなっています。つまり今が買い時と買い支える向きがある。反面、金利の問題だけでなく、オフィスって今後いるの?という難題を抱え、今も下落していくCIO。そのソーシャルレン...

  • ファーストリパブリックバンクの金庫番は・・・

    また米銀行が破綻しましたね。優先株がどうなったか見に行きました。そう。金庫番しているアイツです。ガードマンのお仕事やっぱり息してなかったですね・・・・↓金庫が脅かされれば普通株、優先株は金庫番のような存在ですから・・ご冥福をお祈りしています。私は似たような金庫番としてQUBI.PEこちらを持っています。今の所 息をしています。...

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