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pikapikapi_artのブログ https://www.pikapikapiart.net/

生き物が、問題をどのように解決しているか紹介するとともに、 生き物を見て感じたこと、観察からの考察や、人との共通点を記事やイラストで表現して 私が集めた発見が皆様の心をいやすものとなることを願ってます。

生活に役立つ情報や、本もイラストを交えて発信しています。 人にはいやしが必要です。それで動物を見て癒されたいと考える人は少なくありません。 でも、いつも動物のベストショットを撮れたり、新しい発見が出来るわけではありません。 少しではありますが、私が集めた発見が皆様の心をいやすものとなることを願ってます。

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2022/02/15

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  • 動物看護士は動物と話したい

    動物の気持ちを理解してあげられる。 動物と話す 動物と話せたらいいのに・・。 ペットと過ごしたことがある人は考えたことがあるかもしれません。 動物看護士をする人はもっとそう思っていると思います。 恐がったり不安だったり動物にも感情があるように見えます。 飼い主だけでなく、まず動物に信頼してもらうことが大切です。 あばれないで、落ち着いて診察させてもらうためにも、 動物と話す勢いで感情移入していると思います。 ウサギの爪切り 以前ペットにしていたウサギの爪切りをお願いした時、 ウサギは落ち着いていて、リラックスして爪を差し出していました。 もしかしてウサギと話していた? さくらい動物病院の不思議…

  • ルールを守るハナグマの子

    子供を守る ハナグマのシッポ 草原に目立つシッポが動いています。 「ここにいるよ!食べてもいいよ」と言っているような気がしました。 でもそのシッポの役目はビデオの後半で理解出来ました。 (ワイルド・ブラジル情熱の大陸_参照) 迷える子 森を始めて出るハナグマの赤ちゃんには、危険がたくさんあります。 親を無視して、勝手に行動すると痛い目に会うことでしょう。 それで、親の後にしっかりついていく必要があります。 親のシッポを頼りについてけばいいのです。 簡単そうだけど子供には難しい注文です。 気になるものがたくさんあるので、はぐれることは確実でしょう。 遠足の旗 ハナグマの親子に似た状況があります。…

  • 200メートルより深く潜るアザラシ

    そこに食べ物があるから なぜ深く潜る? 太陽の光が海に溶け込む浅い所には、植物プランクトンも栄えオキアミがたくさんいるはずだと考えられてきました。 でも、アザラシにカメラをつけエサの分布を調べたところ、250メートル深くから、エサの分布が増えていることが確認されたそうです。 (サボり上手な動物たち_参照) 美味し物は出会った時が一番ハッピー 「200メートル走った先にパフェがあります。」と言われたらどうしますか? 海の中でエサを探すのは大変そうですが、潜った先に幸せが待っている。 そんな気分で、海に飛び込んでいるのかもしれません。 海の中に漂うエサを嗅ぎ分け、様々なルートを開拓していることと思…

  • イッカクは伝説の生き物?

    角をつきたて海を進む イッカクは水族館では見れません。 骨だったら国立科学博物館の哺乳類展などのイベント時に見れます。 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo でも実際に北極圏でたくましく生きている姿はなかなか見れません。 「神秘のクジラ イッカクを追う」を読んで イッカクのツノの謎や生態について、観察や調査で得られた情報が掲載されています。 例えば、ツノの柔軟性には驚かされます。 私たちと違い、歯にあたるツノは内が固く外が柔らかいそうです。 柔軟なツノのおかげで、海の圧力に耐えていけます。 他にもアンテナとしての役割など、まだま…

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