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pikapikapi_artのブログ https://www.pikapikapiart.net/

生き物が、問題をどのように解決しているか紹介するとともに、 生き物を見て感じたこと、観察からの考察や、人との共通点を記事やイラストで表現して 私が集めた発見が皆様の心をいやすものとなることを願ってます。

生活に役立つ情報や、本もイラストを交えて発信しています。 人にはいやしが必要です。それで動物を見て癒されたいと考える人は少なくありません。 でも、いつも動物のベストショットを撮れたり、新しい発見が出来るわけではありません。 少しではありますが、私が集めた発見が皆様の心をいやすものとなることを願ってます。

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2022/02/15

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  • ミミズクのデッサン

    デッサンレベル デッサンに力を入れるようになってから、もう6年になると思います。 最初は感覚だけで描いていたけど、 高さや幅を測るようになり、 最近では角度でも測れることを教えてもらいました。 これは石膏像なんかを描くと見についていく技術だと思います。 動物を描く でも描く対象が動物だと大変です。 動いているから測れない。 剥製ならじっくり描けるけど、 いまいち生命感が失われる気がします。 クロッキーつまり感覚的な速描きで、形を捉える力が必要かと思います。 人物モデルのお腹がポコポコ動くのとはレベルが違います。 まだまだ試行錯誤が必要な課題です。 ひとまず止まっているものは、ある程度描けるよう…

  • ゴリラナナヤミNo5働く喜びの巻

    だんだんゴリータのキャラクターが見えてきました。 本当は最初にそれを設定しておくと良いそうですが、 イメージできませんでした。 話を考えている中で、ゴリータだったらどうするかなとイメージして 作品が出来ました。 ウサギナンスは恐いんだかやさしいんだか分かりませんが動かしやすいキャラです。 ゾンタは多分いい子!! 世界観を作るのは夢があって良いですね。 漫画制作大変ですが達成感も大きいです。 皆さんもぜひチャレンジしてみては?

  • No4.バナナを愛する友への巻

    やっと16ページ描きました。 毎日コツコツと進め何とかまとまりました。 単純な絵だからすぐ終わると思っていましたが1月かかってしまいました。 楽しいけど集中力がいる作業で休みながらやらないと体壊します。 皆さんも漫画を描きたくなったら、リラックスする時間はとった方が良いです。 あれ漫画を描いてリラックスするはずが?よくわからなくなりました。 とにかく楽しい♬

  • 腹が痛くなるほどの巻

    No3のあとがき 今まで主人公が独り言で進めてきましたが、 やっぱり会話がないとストーリーが弱くなる気がします。 動物に会話させるには想像力がいりますが、 好き勝手できる自由もあると思います。 10ページは短いようですが、作るの大変です。 でも必要な絵や構図も見えてくるので、 いろいろなものを様々な角度で描くので勉強になります。 漫画家が出している育成術も参考になりました。 漫画家って、 以外にコミュニケーション能力が特に求められる仕事なんですね。 読者ハ読ムナ(笑) 〜いかにして藤田和日郎の新人アシスタントが漫画家になったか〜【電子書籍】[ 藤田和日郎 ] 楽天で購入

  • アルマジロのホテル

    オオアルマジロの働き 毎晩のようにホテル建設 夜巣穴からモゾモゾト顔を出すアルマジロ、 匂いを嗅ぎ、安全を確認したらもうここには戻りません。 そのあとの巣穴はどうなるのでしょうか? 残った巣穴 空家となったホテルにはネズミやヘビなど、 70種を超える動物が訪れます。 木の根を食べたり、そこに訪れる動物を食べるために利用します。 オオアリクイは子供を預けるためにホテルに隠していたりします。 (ホテルアルマジロ_参照) ホテルは便利 寝床や餌場を準備する手間が省けて、 動物たちにとってもホテルアルマジロの利用価値は高そうです。 アルマジロ本人はそんなこと考えちゃいないと思いますが、 良い仕事をして…

  • ゴリラナナヤミ_No2バナナは財となるの巻

    デジタル漫画 前回アナログで描いたツラさと楽しさを踏まえ、 デジタルで描くメリットを考えてみました。 やはり何回も描き直せるのは大きなメリットです。 トーンも豊富なのでゴリラの黒も全て再現出来ました。 ゴリラナナヤミNo2 クリスタ はじめての漫画制作入門 CLIP STUDIO PAINT PRO/EX対応 [ まりむぅ ] 楽天で購入

  • ゴリラナナヤミ(漫画)

    始めて漫画を描きました。 しかもアナログで・・ 手を真っ黒にしてトーンを切り貼り 大変だけど楽しい時間でした。 でも、次はデジタルで描きたいです。(*'▽') 今回はアナログ漫画教材セットを使用しました。 教本もついていてペン使いのバリエーションが分かりやすいです。 デジタルでマンガを描く前に、アナログ時代の苦労や アナログならではの線の良さとか味わいたくて購入しました。 一応の目的は果たせたと思います。 トーンの消費が激しい。破れやすい。 インクやホワイトが乾く前に消しゴムかけると大変なことに・・ などなど実際にさわってみて分かることがたくさんありました。 メリットとしては、線の入り抜きや文…

  • ヤドカリ飼いたい?

    ペット ペットショップ 最近ペットショップ巡りをしています。 犬や猫も魅力的ですが、どちらかというと小動物の方が好きです。 単純に費用の問題もありますが、ウサギやカメに比べて世話が大変そうだなと感じています。それでも飼いたいと思うほどの魅力があるのでしょう。 ヤドカリ 前は、みどりカメとかがペットショップにいましたが、今はヤドカリがその立場にいるのかもしれません。 値段的には1っ匹1200円。まだ小さい時なら300円程度。 ウサギやリクガメに比べなんとお安いことでしょう。 貝殻の中からコッソリ足や手?を出している姿がとてもカワイイです。 通販でも買えるらしい オカヤドカリ生体 Sサイズ 3匹セ…

  • 角で背中かく

    バーバリーシープ ゆっくりおだやか 上野の動物園で時々見ていますが、 だいたい一時停止しているか水飲んでいる姿しか見たことありませんでした。 あまり動かない生き物なのかなと思っていました。 羊ですし・・・ 背中をかく 立派なツノやヒゲは美しくカッコいいのですが、 具体的な使用例を見たことがありませんでした。 シートン動物記にあるように頭突きしたりするのかなとイメージしていました。 ところが、なんと首を横に傾けゴシゴシこするじゃありませんか。 背中のかゆみが良くとれそうです。 人間にもそんな角があったら便利かもしれません。 バーバリーシープ

  • ヘビクイワシの狩り

    足が一番 優雅に散歩? 広い歩幅で草むらを優雅に歩き回ります。 動物園のヘビクイワシもよく歩き回っています。 野生の姿を見るまで、あの異様に長い足とその歩き方の意味が分かりませんでした。 (アニマル_自然界の実力者たち_猛禽類_参照) 踏んでしまえ。 草むらにはネズミやヘビ、バッタがいます。 それらを見つけては2,3発足で勢いよく踏みつけます。 通常猛禽類が狩りをする時は、遠くから勢いよく飛行しクチバシや足で捕獲します。 しかしヘビクイワシは主に足で獲物を打撃し、動けなくなったところを捕えます。 上品? 動物園で見たヘビクイワシの優雅な姿から、きっとのんきにお散歩を楽しんでいるのかと思っていま…

  • アジアゾウと仲良く

    生きるゾウ ゾウの好きな食べ物 草や果物などを食べますが、みんな大好きなバナナも食べられてしまうので、 人に憎まれることもあるそうです。 それで危険な迷惑な動物と思われがちです。 愛情を示されれば愛情で返す。 親とはぐれた小象を保護し、世話する人たちがいます。 ミルクや果物を砕いてあげたり、身体をキレイに洗ってあげます。 本当の家族のように、愛情をもって育てています。 頭をかいてあげる様子を見ると、しゃべらないだけで普通の子供と変わりません。 (エレファント・ウィスパラー聖なる像との絆_参照) ゾウの身体を洗う 子供たちもゾウの飼育を手伝います。 水辺で体を洗ってあげます。 それこそゾウに張り…

  • 丸まって寝る

    ヤマネは丸まって眠る ヤマネ ヤマネはロシアでも「ねぼすけ」と呼ばれているそうです。 (ヤマネって知ってる?_参照) 冬眠中は丸くなって、手と足を体にぴったりつけています。 寒い中よく寝れるなと感心します。 楽なねむり方 冬眠中は意識あるんでしょうか? もしないとしたら、寒さも感じず目が覚めたら春みたいな感覚なのかもしれません。 コロナやインフルエンザにかかると高熱で苦しむものですが、 冬眠するみたいに熟睡して、起きたら体調万全みたいになったら最高だと思います。 コールドスリープができると宇宙旅行がしやすくなるそうですが、 身近なところから苦しみを緩和できたらと、 ヤマネの眠りを学びながら思う…

  • 最強のハンター

    連携して狩る しつこく 氷の上にいれば安全そうに見えましたが、 そう思ったアザラシに最強のハンターたちが忍び寄ります。 彼らはあきらめの悪い生き物で、 クジラだって持久力がなくなるまで代わりばんこに追いかけまわします。 (パーフェクトパートナー_参照) 賢く 群れで協力し波を起こし氷を揺らします。 氷は割れ、アザラシも海の中へ引きずり込まれます。 食べるためには、知恵と協力が大事なことを彼らは知っているようです。 みんなでお絵描き 1人で絵を描くのも好きですが、たまにはグループで描くのもイイかなと思います。 道具の使い方や表現の違いはとても刺激的です。 何より先生の指導があると技術レベルは高速…

  • 飛べないオウム

    フクロウオウムの生活 足とクチバシがあればなんとかなる? 羽を切られたわけではありません。 もとから飛べないんです。 フクロウオウムは唯一の飛べないオウムです。 それでもクチバシで体を固定しながら木を登ります。 美味しい実を求めて!! 昔はよかった。 ネコやイタチなど捕食者のいない時代は堂々と歩いていられました。 でも2014年にはわずか126羽しか確認されていません。 緑色の羽がかろうじてカモフラージュになっていると良いのですが? 本当は飛べるけど飛べないオウム 動物園で羽を切られたオウムが一生懸命クチバシと足を使い、 器用に木登りしたり跳ねているのを見たことがあります。 ご丁寧にハシゴまで…

  • 埋めても忘れない

    分散貯蔵 あちこちに埋める 一か所にまとめて木の実を集めるリスもいますが、 あちこちに埋めて分散貯蔵するリスもいます。 どちらもリスクはありそうですが、 分散しておけば、少し奪われたとしても平気です。 埋めても忘れない。 秋になると、木の実を探しあちこちに埋めていきます。 その数は1万にもなるそうです。 記憶力の良い人でも埋めた場所1万個を正確に言い当てるのは難しいでしょう。 リスの木の実の行方を研究している方によれば、1万のうち9千個は掘り返されていたことが分かりました。つまり埋めた場所を覚えていたということです。 さらにその時期になると脳が大きくなるそうです。 (素晴らしきかなリス_参照)…

  • カバは泳げない

    水中散歩 時速8キロで跳ねまわる アフリカの川を駆け巡り、水路を開拓しています。 動物園の隅っこでジッとしているカバとは大違いです。 (カバ_アフリカ水辺の王者_参照) 動物園で通路とか作ったら、 カバも自由に歩き回ったりするのでしょうか。 カバがこんなに伸び伸びと川を歩き回る生き物だとは知りませんでした。 月で跳ねる感覚 水中カメラに映るカバは、 まるで月を飛び跳ねる宇宙飛行士に見えました。 よくプールで無重力の訓練を受けているようですが、 川の中の森を跳ね回れたら爽快だろうなと思います。 沖縄ではシーウォークなる体験が出来るそうです。 水中散歩してみたくなりました。 でもワニやサメにあった…

  • 骨を呑み込むヒゲワシ

    最強の胃袋 呑み込んでしまえ 骨を空中から落とし、骨髄や肉を取り出す。 なんなら骨のまま呑み込んでしまいます。 映像でみると衝撃的です。 (オオカミ親子~アルプス山脈1000キロの旅_参照) オオカミの残りエサもらい オオカミなどの肉食動物の後をつけ、おこぼれをもらいます。 オオカミが食べる部分とヒゲワシが食べる部位は異なります。 主に骨まわりがあれば満足のようです。 呑み込むの恐い 呑み込んでアジの骨がノドにつかえたことがあります。 そのせいかソバやウドンを呑み込むということが出来ません。 ひたすら噛んで食べます。 ヒゲワシの良い呑み込みっぷりを見たらマネしたくなります。 でもやっぱり噛んで…

  • オマキザルの道具と私の掃除道具

    道具を使えば 水が飲みたい シッポを木の穴に突っ込めば、シッポについた水を飲めます。 シッポがスポンジに見えるほど見事な芸当です。 樹液もとれる ちょっと長めの枝を使えば、樹液のある穴までたどり着けます。 サルたちは器用に差し込み舐めまわします。 (ワイルドブラジル2大洪水_参照) サルは食べるため、私は掃除のため なぜかホテルの客室清掃をガッツリ手伝っています。 道具が無かったら掃除は大変だと思います。 便器の奥の汚れとか、浴槽の中をスポンジでこする時とか、 使って初めて便利さを実感します。 素手でやるとか無理です。 本業のホテル修理の道具は、これの比ではないのですが、 賢く使っていきたいも…

  • タヌキ寝入り

    ビックリするから 体が動かなくなる 銃声を聞くと、その場で止まり動けなくなるそうです。 しばらくすると正気を取り戻すので、 これをタヌキ寝入りと呼んでいたそうです。 最近では交通事故の方が多いかもしれません。 高速で車が近づいてくるわけです。しかも何台も! それはタヌキも驚いて固まってしまいますね。 一般道も含めると年間34万頭が犠牲になっているようです。 (Yahooニュースより) news.yahoo.co.jp 目も悪い 動物園のタヌキは、グルグル歩き回ります。 内側に沿って歩くだけでなく、その場でもクルクル回ります。 その理由が分かりませんでしたが、 鼻は良いようなので、その場を目では…

  • カラスを恐がらなくても

    子供を守るため 都会でヒナを守る 人に慣れつつあるカラスですが、 子育て中は少し注意が必要です。 とはいっても、こちらから刺激したり ナワバリのまわりをウロウロしない限り大丈夫みたいです。 体当たり? カァカァカァと威嚇しても、ヒナから離れない人間がいる場合、 頭スレスレを狙って突っ込んでくるそうです。 彼らも命がけでヒナを守ろうとします。 不用意に子供を刺激されたら誰でも怒ります。 幼鳥の口は赤い 若いカラスは冒険心豊富で、 食べられるものを判断できないからか、 枝を拾って考えたり、チョウチョを追いかけたりしているのかもしれません。 コーヒー豆は食べれる? コーヒー豆をつつくカラスがいたとネ…

  • 無表情でカワイイやつ

    エサを求めて街へ もらえるなら、もらっときます。 むしろ・・ほしいです。 おじぎくらいします。 奈良のシカです。 東京では考えられない景色です。 せいぜい、ハトが首を振りながらエサのパトロールするくらいです。 鹿せんべい、美味しいのでしょうか? 「食べられるだけ食べよう」 そんな腹なのでしょうか? でも豚のように太ったシカを見たことがありません。むしろ痩せています。 新陳代謝が良いのでしょうか? あるいは栄養がとれていないのかもしれません。 本来食べる必要のある芝生が少なくなっているようです。(鹿と日本人_参照) そこでシカせんべいを食べ空腹を満たし、時に動けなくなるほど食べるのかもしれません…

  • ムササビのように風に乗りたい

    空飛ぶ座布団 ムササビの森 木から飛び出し、秒速10メートルで駆け巡ります。 小枝をすり抜け、森を自由に飛び交います。 彼らは昔妖怪と見間違えられていました。 夜中にキュルルと泣き森を揺らしていたようです。 ウイングスーツ ムササビのように飛べたらいいなと思います。 少し危険かもしれないが、 座布団より最高にエレガントなスーツがありました。 その名もウイングスーツ。 www.youtube.com ただビデオ見て思うのは恐すぎです。 VRとかバーチャルな世界ならまだなんとか・・・ ムササビやモモンガって毎日がこれかと思うと勇ましいかぎり。 母と子の練習 ムササビの子は、生まれてすぐ飛べるわけで…

  • デリバリー有無-人間と動物

    自然と都会 動物にデリバリーなんてないから、 野生の動物は今日も厳しいエサ探しをしているのかな? それをイメージして比較しました。 動物の世界 森の中をさまよい、捕食者に警戒しながらエサ探し。 見つかるかどうか分からないけど、ニオイを頼りに走り回る。 体力が尽きる前に見つけなければ、そこでゲームオーバー。 人間の世界 都会をさまよい、今日の晩飯は何にしようかな。 ニオイを頼りに幸せな時間を過ごす。 終電の前までに良い店が見つかるかしら? 動物の巣 だれもエサを運んできてはくれない。 備蓄がいつまでもつか分からない。 今年も冬を超えられるだろうか? 切り詰めた生活が待っている・・ 人間の家 家の…

  • 都会を舞うハヤブサ

    たくましく生きる 都会的 かつては崖でくらしていたハヤブサですが、 今は絶滅の危機を乗り越え、 ビルの間を駆け巡りたくましく暮らしています。 ビル風をうまく使い、 ハトを簡単に射止めます。 400km/hの地球最速の王者にかなうものはいません。 都会でも快適に暮らしているようです。 狙った獲物は逃がさない あっというまに獲物を捉えるその力と強さに心ひかれ、 しばしば戦闘機や探査機の名前の由来にもなっています。 神話のモチーフにもなるほど人気のハヤブサ君です。 そんな愛される鳥なので、保護活動も活発に行われたのでしょう。 後に軍事利用もされ、様々な能力の高さを証明しました。 詳しくは(ハヤブサそ…

  • シジュウカラと話せる?

    言語能力が高い 鳴き声で表現 京都大白眉センターの鈴木俊貴特定助教らの研究グループは「青い」「鳥」といったように二つの意味を連続する音で表現していたことを発見しました。 (2022年9月24日付の英科学誌、ネイチャー・コミュニケーションズに掲載) www.youtube.com 都会でもなんとかやってます。 もともとシジュウカラは森林で暮らす鳥ですが、 池袋や新宿のビル街でも生活しているようです。 (散歩で楽しむ野鳥の本_参照) 行動範囲は生まれた場所から半径300メートルほどなので、 都会暮らしはベテランの域に達しているでしょう。 何を話している? シジュウカラに限ったことではありませんが、…

  • 穴があったら入りたいアナホリフクロウ

    身を守る 避難所 アナホリフクロウが暮らす南北アメリカ大陸ではバイソンがうろついています。 踏まれたら赤ちゃんはもちろん、大人フクロウでも即死でしょう。 彼らは群れで見張りをし、危険を察知すると穴に逃げ込みます。 でもバイソンが転げまわり、穴をふさいでしまうことがあります。 そんな時は、みんなでガラガラヘビの音をマネして泣いて追い払います。 (超/自然 第一話「力を合わせて」参照) 恥ずかしくてつらい時は隠れよう 穴に命をかけているアナフクロウとは違いますが、 人間は時々恥をかき、穴に隠れたくなるほどの絶望感を感じます。 自分の心を守る方法を知らないと、バイソンに踏まれたり、ヘビの毒に苦しめら…

  • ゴキブリのささやき

    高校の時に書いた小説 多摩動物園の昆虫館で大量のゴキブリが飼育されていました。 そこで思い出したのが高校の時に書いた小説です。 差別的な用語は変更していますがほぼほぼ当時のままです。 それでは「ゴキブリのささやき」の開幕です。 ゴキブリのささやき 平成十六年八月一日、私はゴキブリと呼ばれる生命体として誕生した。 私が初めに見たのは、父と母そして共に生まれた仲間達だった。 父は私に、アーサーという名前を付けてくれた。 けれども、今はまだ生まれたばかりで、 この世界のことが良く分からない。 でも父と母は、私と共に生まれた仲間達に優しく接してくれた。 八月二日、私は歩き回って、ひたすら匂いのする方向…

  • 二ホンカワウソいるかも

    まだ探してます。 写真で撮れれば 今も目撃情報をかき集めている人たちがいます。 カメラを設置し日々撮影を試みています。 でも二ホンカワウソの全身を捉えることは出来ていないようです。 www.youtube.com ユーラシアカワウソ? 二ホンカワウソとユーラシアカワウソはほぼ同じ種のようです。 しいて言うなら亜種といったところでしょうか。 環境省が最後の二ホンカワウソ生息記録としているのは1979年ですが、 それがどちらの種だったか判別は出来ていません。 宗像さんがおっしゃるように日本産カワウソなら二ホンカワウソととらえてもいいのかもしれません。(二ホンカワウソは生きている_参照) 探そうとす…

  • 日本を歩いたドードー

    ドードー来日 ドードー巡り くちばしの大きな飛べない鳥 絵画や映画のモデルにもなったドードーは人気者です。 でも今は剥製や骨でしか確認できません。 そんなドードーですが、1647年日本に来たことがあるようです。 江戸時代初期のころ、オランダから贈り物としてドードーが来日しました。 (ドードーをめぐる堂々めぐり_参照) 本当に絶滅したのか? ドードーの名前の由来が「なまけもの」「おろか」などと考えられているようですが、 非常に捕まえやすい鳥だったようです。 でも味はまずかったようで、それほど好んで食べられたから絶滅したというわけではありません。 むしろ生活環境の破壊の方がダメージ大きかったようで…

  • 赤ちゃんカンガルーを育てる

    カンガルーのママに オーストラリアで カンガルーとの交通事故は珍しくありません。 カンガルーの標識まで作られています。 日本でいえば、逃げ遅れた猫やハトにあたるかもしれません。 そこで母親を失った赤ちゃんカンガルーが取り残されることがあります。 全ての時間をカンガルーに捧げる男(僕はカンガルーママ_参照) カンガルーレスキューの車に乗り日々パトロールして回ります。 保護の必要なカンガルーを見つけるとサンクチュアリ―に連れていき保護します。 そこで野生に戻れるように成長を助けます。 子育ては寝不足 カンガルーとずっと暮らせると聞くと楽しそうだなと思うかもしれませんが、 赤ちゃんカンガルーの場合、…

  • ライオンを家で飼えたら?

    毎日が動物園 ペットに 子供ライオンを見ているとペットにしたくなるかもしれません。 野生の習性の壁がなければ、一緒に過ごすことは可能なのかもしれません。 法律やお金の問題は無視して考えればですが。 ライオンの飼い方 「ライオンの飼い方」という本があります。 実現できる人は少ないと思いますが、一緒に暮らすイメージは出来ます。 子供ライオンのうちに、しっかりしつければ最高のパートナーになりそうです。 食べるのも肉ですし、入手もしやすいでしょう。 ライオンはさみしがり 群れで暮らすライオンを一匹家に引き取るということは、ライオンにとって孤独な生活の始まりになります。 夜のうちに、ご主人の布団に潜り込…

  • ハトの首振り

    なぜ首を振る 首を振ると見える世界 ハトが首を振って歩く理由をご存知ですか? ハトはなぜ首を振って歩くのか真剣に研究している学者さんがいました。 藤田祐樹先生です。(ハトはなぜ首を振って歩くのか_参照) 私もこの本に出合うまで疑問のままでした。 カギは見ることにありました。 近くを見るのか、遠くを見るのかで変化するようです。 首の振り方にもバリエーションがあり、それぞれに理由がありそうです。 まだまだ謎がたくさんあるようですが、少しハトの気持ちが理解できました。 野生の歩き方 人の歩き方もバリエーション豊富です。 すり足、忍び足、動物歩き? www.youtube.com 動物歩きで野生の力を…

  • 動物看護士は動物と話したい

    動物の気持ちを理解してあげられる。 動物と話す 動物と話せたらいいのに・・。 ペットと過ごしたことがある人は考えたことがあるかもしれません。 動物看護士をする人はもっとそう思っていると思います。 恐がったり不安だったり動物にも感情があるように見えます。 飼い主だけでなく、まず動物に信頼してもらうことが大切です。 あばれないで、落ち着いて診察させてもらうためにも、 動物と話す勢いで感情移入していると思います。 ウサギの爪切り 以前ペットにしていたウサギの爪切りをお願いした時、 ウサギは落ち着いていて、リラックスして爪を差し出していました。 もしかしてウサギと話していた? さくらい動物病院の不思議…

  • ルールを守るハナグマの子

    子供を守る ハナグマのシッポ 草原に目立つシッポが動いています。 「ここにいるよ!食べてもいいよ」と言っているような気がしました。 でもそのシッポの役目はビデオの後半で理解出来ました。 (ワイルド・ブラジル情熱の大陸_参照) 迷える子 森を始めて出るハナグマの赤ちゃんには、危険がたくさんあります。 親を無視して、勝手に行動すると痛い目に会うことでしょう。 それで、親の後にしっかりついていく必要があります。 親のシッポを頼りについてけばいいのです。 簡単そうだけど子供には難しい注文です。 気になるものがたくさんあるので、はぐれることは確実でしょう。 遠足の旗 ハナグマの親子に似た状況があります。…

  • 200メートルより深く潜るアザラシ

    そこに食べ物があるから なぜ深く潜る? 太陽の光が海に溶け込む浅い所には、植物プランクトンも栄えオキアミがたくさんいるはずだと考えられてきました。 でも、アザラシにカメラをつけエサの分布を調べたところ、250メートル深くから、エサの分布が増えていることが確認されたそうです。 (サボり上手な動物たち_参照) 美味し物は出会った時が一番ハッピー 「200メートル走った先にパフェがあります。」と言われたらどうしますか? 海の中でエサを探すのは大変そうですが、潜った先に幸せが待っている。 そんな気分で、海に飛び込んでいるのかもしれません。 海の中に漂うエサを嗅ぎ分け、様々なルートを開拓していることと思…

  • イッカクは伝説の生き物?

    角をつきたて海を進む イッカクは水族館では見れません。 骨だったら国立科学博物館の哺乳類展などのイベント時に見れます。 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo でも実際に北極圏でたくましく生きている姿はなかなか見れません。 「神秘のクジラ イッカクを追う」を読んで イッカクのツノの謎や生態について、観察や調査で得られた情報が掲載されています。 例えば、ツノの柔軟性には驚かされます。 私たちと違い、歯にあたるツノは内が固く外が柔らかいそうです。 柔軟なツノのおかげで、海の圧力に耐えていけます。 他にもアンテナとしての役割など、まだま…

  • 高い所で寝る

    木の上で寝る レッサーパンダが、自分の身長より何倍も高い所で寝ています。 枝に手足を絡め、アゴを木に乗せ気持ちよさそうです。 風通しもよく、快適そうです。 動物園で敵におそわれることは、まずありませんが安心感があるのでしょう。 夏の早朝の暖かな日差しと、涼しい風に眠気がわいてきたのでしょうか。 私まで眠くなりそうです。 安心できる場所で寝る 床に布団を敷くか、ベッドスペースを確保するか悩む方は少なくないと思います。 私はどちらも試しましたが、今は床上30センチのベッドが気に入っています。 床に敷くと湿度がこもって寝苦しさを感じました。 折り畳みのすのこを敷いてもいいのですが、出し入れが面倒です…

  • ビーバーに働いてもらえば

    ビーバーの生活模様 動物園では コンクリートの巣穴に、一生懸命木の枝を押し込もうとしています。 穴が小さくて枝が入らなくても、あきらめません。 木が折れるまで格闘します。 巣穴に木を入れても、部屋は狭くなるだけです。 それはそれで、見ていてほほえましいのだけれど・・・ 自然界では ビーバーが木や泥をしずめるので、川の流れを遅れさせることが出来ます。 すると、地面に水気が出て、他の生物が恩恵を受けられます。 「人間にとっても貯水や火災の軽減に役立つ」そうです。 (ビーバー世界を救う可愛すぎる動物_参照) 世界の水を守る 動物園のビーバーはカワイイけど、本来の仕事が出来ていないようです。 川の中に…

  • ヘビと水遊び

    温泉でも平気 チベットの標高4000メートル付近では寒さに耐えるために、 温泉のまわりをうろうろし体温調節をするヘビがいます。 (ワイルドインディア知られざるインド2話参照) その名はオンセンヘビ。 ヘビと温泉なんて夢のある話ですが、 実現するためには標高4000メートルまで登る必要があります。 ヘビ使いも呼べば、カワイイダンスを見ながら湯船に浸かれるかもしれません。 ヘビと泳ぐ 自宅にミニプールがあるなら、ヘビと泳げるかもしれません。 実際8歳の少女インバーちゃんは自宅でヘビと泳いでいます。 www.youtube.com 身近にヘビを楽しむ方法 ヘビ大図鑑を見ると、ヘビの美しさを味わえると…

  • はねてアピール

    飛ぶよりジャンプ インドショウノガンは2メートルもジャンプしてアピールします。 水平に飛ぶのではなく、垂直に飛翔します。 メスを引き寄せるため、一日500回ジャンプすることもあるそうです。 (ワイルドインディア~知られざるインド~1話参照) ジャンプでアピール スケートのジャンプや、スキーのジャンプはステキな感動を与えてくれます。 身近なところでもトランポリンや、階段の2段飛ばしなどされるかもしれません。 ジャンプすると気持ちいものです。 都会でもジャンプ出来ないかなとネット検索していると、 パルクールというスポーツがあるそうです。 クルクル体をねじらせ跳ね回ります。 町のあらゆる物を使い忍者…

  • サルと追いかけっこはゴメン

    手ごわい 動物園のサルが追いかけっこをしています。 ほほえましい姿ですが、 逃げてる方を人間に置き換えてみると怖いかもしれません。 噛まれたら痛そうだし、ピュンピュン飛び回ってきます。 絶対に敵にまわしたくありません。 www.youtube.com エサはあげない サルはカワイイですが、 エサをあげると人を恐がらなくなるそうです。 (唐津市役所ホームページより) 動物園であれば管理されていいますので、 脱走でもしない限り安全でしょう。 でも、野生のサルが人間に近づくようになったら危険です。 これはどの野生動物にも言えることですが、 エサをもらえると分かったら野生で生きるのが難しくなります。 …

  • みないでくだサイ

    そわそわ サイがうろうろしている。 隠れたいのかな? そして壁にオシリヲ向け、あるものを出す。 トイレを我慢していたのかも。 一生懸命、足で土をかけ出したものを隠そうとする。 今日も迷惑な客人になってしまった。 動き回る理由 同じ場所を行ったり来たりするのは、 早くエサがもらいたいのかな? と思っていましたが、本当は人間から隠れたいのかもしれません。 プライバシーゼロですからね。 隠れ場所を探しているのかもしれません。 人間としては、出来るだけ動物の生態系をチェックしたいところです。 だからせめてビックリさせないように、そっと近づいて観察したいものです。 シャッター音は大丈夫かな? ごめんなサ…

  • ニジキジのような未来的な服

    メタリックな装い カメラに収まりきれないほどの輝きがニジキジにはあります。 光の反射が目に刺さるようです。 光の揺らめきは見ごたえあります。 さながらファッションショーのようです。 金属光沢に包まれる 虹色に光るキレイな服なんてあるわけないよな~なんてネット検索すると・・ 金銀あれこれステキなファッションがたくさんありました。 ホログラフィックとか、メタリックなスポーツウェアとか、カッコよすぎる!! 光が踊る体も踊るテンション上がりそうです。 ジャケット メンズ ステージ衣装 演出服 スパンコール キラキラ 個性的 虹色 レインボー カラフル ストライプ カラオケ大会 ダンス 衣装 王子様 演…

  • シロクマは腹が減っている。それとも好奇心?

    なぜ歩き回る? 動物園で同じところをグルグル歩き回るシロクマを見たことがあります。 遊びだとしてもつまらない。ヒマつぶし?だと思っていました。 野生のシロクマ 北極で食べ物を手に入れるのは大変です。狩りをしても成功率は2%だそうです。 それでもシロクマはあきらめません。 ホッキョクギツネが隠したエサを掘り出します。 アザラシやセイウチに噛みついて生きています。 動物園のシロクマのようにボールで遊んでいる余裕はありません。 動物園のシロクマは歩く習慣が遺伝子レベルで刻まれてるのかもしれせん。 好奇心もかなり強い 「シロクマ物語」というドキュメンタリービデオでは、シロクマが島に密集する中、 探検隊…

  • 東京探索それが私の仕事。そう考えるとラクダ

    東京探検 東京で指示された場所に向かう中で たくさんの知らない人が通り過ぎる。 朝すれ違った人の顔なんて、だれも覚えていやしない。 でも通り過ぎた道は覚えている気がする。 覚えてないと迷うから••• 東京の町は、まだ慣れないけど、 ビルの間の小さな公園を見つけると安心する。 「お昼は、ここでランチだ」。 コンビニより公園の方が、都会のオアシスだと感じる。 キレイに整えられた庭園も好きだ。 光のあたらない暗い川もあれば、ビルのキラメキを反射する海もある。 にごった川もまた東京の歴史を感じる。 移動手段は電車と自転車。 東京は本当に迷路で、Google マップが少しでも狂うと、大きく迷う。 どうせ…

  • 逆立ちで食べれる

    頭を下にするか上にするか? 食事はリラックスして楽しみたいものです。 でも人間が逆立ちしていると重力の影響をモロに受けます。 とてもリラックス出来ないでしょう。 でも宇宙に行けば、どんな方向を向いていてもリラックスして食べれます。 宇宙で生活するようになったら、人間にリラクゼーションルームも様変わりするのかもしれません。 生き物は環境の影響に左右されやすい存在です。 でも人間はどんどん新しい環境を開拓していきます。 いつかテーブルマナーも変わるかもしれません。 逆立ちの習慣を先取りしているコウモリに, 人間の未来世界を見ていました。 逆さコウモリ

  • 肉に夢中!トラは美食家。私は焼肉パラダイス

    無駄なく よく噛んでシャブって、一切れも無駄にはしません。 トラが長い時間をかけて、肉を味わっていました。 テレビのコマーシャルを見ているような気分になります。 美味しそうに食べてくれると、見てる方も食べたくなります。 肉と言えば、焼肉。 我が家の焼肉 今回は、私なりの楽しみ方を紹介します。 ホットプレートで焼肉をされる方が多いかもしれませんが、私はフライパンを使います。 だって、ホットプレート洗うの大変だし、たまにしか使わないからカビるし、 だから、ガスコンロの上にフライパンを乗せ、油を薄く敷き焼いていきます。 ガスコンロは災害用にも役立つアイテムなので持っていて損はありません。 タレも自分…

  • 鼻の大きさで人生変わるテングザル

    鼻言葉 鼻が高いという言葉があった気がします。 誇らしいとか自慢げな様子だったり、文字通り鼻筋が高いことを指します。 動物の鼻 ゾウや豚の鼻を比べてみても、それぞれ生活環境に合わせて形や長さが違います。 鼻で物をつかんだり、鼻で地中の食べ物を探したりしています。 でも鼻の大きさでモテるかモテないかが決まるのはテングザルくらいかもしれません。 人間の鼻 人間の場合、鼻は美容的な面で注目されることが多いかもしれません。 鼻筋がきれいとか、もっと言うと名前までつけられています。 魔女鼻、団子鼻、ギリシャ鼻・・・ 人生変わる? 私はどちらかというと手足の長いテナガザルタイプなので、鼻でコンプレックスに…

  • モウコノウマのサッカー

    とにかくケリます。 モヒカンのような頭でテンポよくボールを突きます。 ゴールはあるのでしょうか。 華麗なドリブル ボールを一回蹴って終わりではありません。 すぐ追いかけて、続けて蹴ります。 どこまで蹴り続けられるかチャレンジしてるようです。 でも、たまに口で加えて運びます。 サッカーで口を使い、ボールを運ぶ人はいないと思いますが、モウコノウマのサッカーは自由です。 遊び方の決まりなんか作らなくても、ボールで自由に遊ぶ楽しさを思い出せました。 学校の試合で活躍するために 私の家では、中学頃からやたらボールが増えました。 サッカーバスケバレーボール・・ パソコン部の少年の運動不足を解消するためです…

  • 美味しい部分を食べるコアラ

    おいしいユーカリを選んでいる。 多摩動物園のコアラには8種類のユーカリが与えられているそうです。 いつも同じものばかり食べているわけではないようです。 よく寝てる。 ナマケモノのようなな生活スタイルになっているかもしれません。 一日20時間の睡眠をとり、あとはユーカリの葉をユックリ品定めして食べてます。 排泄も水分補給も木の上で済ませるので省エネです。(知識ゼロからの珍獣学-参照) 省エネでグルメは大変なのでは? 目の前に出された食事で満足出来れば、少ない労力ですむはずです。 グルメストリートをウロウロ迷い歩く人のように、コアラが動き回れるとは思いません。 食の種類で言えばコアラは少ない方だと…

  • 竹をポキポキパンダ

    葉っぱだけじゃない まさか太い幹も噛み砕いて食べるとは知りませんでした。 口に竹を挟み、軽々噛み砕きます。 ポキポキ・・・ 竹は、パンダにとってのポッキーなのかもしれません。 スナック菓子が止まらない人 ポテチでも、ポッキーでも、リズミカルに口の中に吸い込まれていきます。 カロリーを気にせずスナック菓子を味わえればよいのですが、添加物も含め心配です。 竹みたいな栄養低めの繊維菓子はないのでしょうか。 ちょっと食べ過ぎても大丈夫なおやつ 前に、手作りようかんを作ったことがあります。 アンの方が洋菓子に比べ繊維も含まれ、腸内環境にもやさしいそうです。 あんこ湯でて粉寒天と水を少し加えれば出来ます。…

  • 都会に住む森の人オランウータン

    季節の変わり目はつらい あたたかさを感じ始める春ですが、急に冷える日もあります。 上着を持っていこうか迷う日もあります。 多摩動物公園のオランウータンはどんな対策をしているのでしょうか。 一枚はおれば 布が動いている?! オランウータン オランウータンが布にくるまりながら食事をしていました。 もちろん歩く時も器用に布をはおり移動します。 オランウータンの毛は薄く、風通しがよさそうに見えました。 日本人も季節に合わせて衣替えをしていきますが、 オランウータンにとっても、コートは手放せない愛用品のようです。 寒くても腹は減る 多摩動物園では、チンパンジーが活発に行動できるようにエサが隠されています…

  • カンガルーとジャンプ

    本気出せば カンガルーの最大飛距離は13mにもなるそうです。 でも・・ 実際には動物園で、そんな大ジャンプを目にすることはありません。 天敵がいないからです。 君たちになら勝てる 動物園のカンガルーに、そこまでのジャンプ力があるとは思えません。 カンガルーたちは寝そべるか、ジャンプしても自分の体幅程度です。 シッポも使って器用に歩行しています。 繊細な体使いが身についているようです。 これなら脱走されても、すぐ捕まえられそうです。 夜のカンガルー 夜は耳だけが頼りです。 目があまりよろしくないようで、夜は耳を様々な方向に向けて敵がいないか見張ります。 敵の音がすると、林を目指してジグザグにジャ…

  • 子供の声が気になるチーター。仲間を呼ぶ

    気になる音がする。 一匹のチーターが音の正体に気づきました。 遠足で来た小学生の歓声が聞こえてきます。 仲間を呼ぶ 二匹目、三匹目と柵の際まで近づいて、同じポーズをしています。 チーター2 三匹とも座り、頭を高い位置にあげ見ていました。 チーター3 狙われているのでしょうか。 すると、一匹のチーターがあくびをしました。 ただ気になっていただけかもしれません。 チーターも鑑賞者 動物園に来る人は柵のまわりをめぐり、動物を探し観察します。 チーターは柵の内側をギリギリまで近づいて歩き回っています。 チーターにとっても人間観察は、良い暇つぶしになっているのかもしれません。 一人一人違う服を着ていたり…

  • ハシビロコウに学ぶ、それぞれのリズム。自由自在な初音ミクのリズム

    リズム ハシビロコウのリズムはゆるやかです。 歩く時も、ゆっくり丁寧に足を置いていきます。 ハシビロコウのテンポは、見ていて心いやされます。 それぞれのリズム 人それぞれ、好みのリズムがあります。 だから、たくさんの名曲が作曲されてきたことと思います。 絵のタッチにしても、筆の感覚や色のトーンなど様々なバリエーションがあります。 作家と鑑賞者でも、好みは分かれることでしょう。 絵画の見方 「ハシビロコウはじっとしていて動かないつまらない鳥だ」と思っていましたが、 じっと見守っていると、魅力が伝わってきます。 自分のリズムと離れていいても、一人一人の好みを尊重することは大切です。 特に昔の名画は…

  • キリンのシッポ

    パタパタ キリンのシッポは、黒いヒモが束のように集まっています。 動物園で見るまで、その存在が謎でした。 私の考察を紹介します。 背中かゆい 私たちも背中がかゆい時、自然と手を伸ばします。 たいがい届きませんが、かゆみポイントを探るのには苦労します。 おそらく、孫の手などの道具に頼ることになるでしょう。 キリンは、まるでハタキのようにシッポを使います。 お尻に手が生えたかのように、じょうずに背中をかきます。 掃除している あなたは掃除機派ですか。ホウキ派ですか。 ホウキの力はあなどれません。掃除機で吸えないところをホウキでかき出すことが出来ます。 ホウキ一本あれば、家のほとんどの部分を掃除でき…

  • 急斜面も岩場もヘッチャラ!ロッククライミングを楽しもう。カンムリキツネザル

    駆け上がる喜びを 最後に上り下りをしたのはいつでしょうか。 小学校の時は、よく遊具やアスレッチックを楽しんだものです。 一生そんな生活をする生き物がいます。 マダガスカル出身のクライマーその名はカンムリキツネザルです。 なんのために上る けわしい岩山をカンムリキツネザルは進みます。 その先の森で食物を手に入れるためです。 高さ30m、けっこうリスキーですが、カンムリキツネザルはスイスイ進みます。 (マダガスカル不可思議な楽園_第1話参照) 上るとテンション上がる 仕事でハシゴを使う機会があったとき、少しテンションが上がりました。 上るだけで、人の心は変わるのでしょうか。 いつもとは違った空間で…

  • ハイエナの遊び噛めば噛むほど

    かじるハイエナ ハイエナが何かをカジっています。 朝ご飯の残り骨をシャブっているのではありません。 あの砕けぐあい、間違いなく木の根っこです。 なぜ、食べれないものを噛んでいたのでしょうか。 私なりに考えてみました。 噛み力上げる訓練 噛むためには筋肉を動かす必要があります。 つまり筋肉を鍛えれば、硬いものもラクラク噛み切れるはずです。 砕くの楽しい。 壁やカバーをボロボロに剥がして遊んだことはありますか。 高校生の時、友人がイスのカバーをボロボロに剥がし怒られていました。 たぶん、やり始めたら止まらなくなるんだと思います。 でも、いけませんよ。 木の根はたちまちぼろぼろに 骨や木の根を砕くこ…

  • 日光浴は気持ちいい!ポーズを変えるとどんな気持ち?ワオキツネザル

    日の光をあびて 日差しが気持ちいい 手のひらを開き、おなかを出し、なんなら足も広げます。 そんな全力で日光浴にのぞむ生き物がいます。 ワオキツネザルです。 そのポーズと言ったら・・ワ~オ! なんのポーズ? 始めて動物園で見たときは意味不明でした。 なんでこんな無防備な恥ずかしいポーズをしているのか疑問でした。 でも、ワオキツネザルの前面には太陽の光がギラギラあたっていました。 冬の定番はコタツですが、全身を中に収め熱を逃がすまいと、モグリこむ人は少なくないと思います。 きっと、ワオキツネザルも太陽からの熱線を逃すまいと、体を広げていたんだと思います。 そのポーズはどんな気持ちになる? ためしに…

  • カメのようにスローペース。マイペース

    カメと散歩 やることが多い あれもこれもやらないと。 まるでウサギのように飛び跳ねまわっていないでしょうか。 そんなペースでは、いつか疲れ切ってカメに追い抜かされてしまうかもしれません。 優先順位 気になる気になります。それがウサギです。 絶対に必要でもないのに、全力でぶつかっていきます。 でも力には限界があります。 ウサギは走り回るのに疲れ、倒れて息切れしています。 何が原因でしょうか? たくさんのものに気を散らされ、体力の限界を超えてしまったのです。 優先順位を決めておけば、無駄に動き回らなくて済みます。 カメはエサがまかれると、最短ルートで近づきパクリいただきます。 シンプルライフ 優先…

  • 不意打ちのことばかり考えるジャガー。不意打ちを楽しむ人間。

    目立つから逃げるのよゆう ふいうちの魅力 ジャガーはそっと近づきます。 カピバラに気づかれないようにそっと。 ジャガーは強そうだし、そんなコソコソしなくてもいいような気がしますが、 不意打ちする理由を考えてみました。 体力温存 ケイドロとか鬼ごっこをしたことがあるでしょうか。 最初は、みんな見える範囲で楽しみます。 でも疲れを感じ始めると、木の陰に隠れたり、障害物を利用して追い込んだりします。 ジャガーの体力も無限にあるわけではありません。 狩りに成功しないと、飢え死にしてしまうことでしょう。 ジャガーにとって、不意打ちは死活問題と言えます。 ゲームとしてなら楽しい 捕まえる人は、気づかれない…

  • 大きな目とジャンプ力はダテじゃない。メガネザルより

    夜中の狩り 脳より大きな目 夜の虫取りは大変です。 でもメガネザルは夜活発に動きまわり、昆虫を捕まえます。 そのためには、暗闇でもハッキリ獲物をとらえる「大きな目がカギ」となります。 かわいい顔して虫食べる 狙いを定めたら、いきおいよくジャンプし、一気に虫の頭を口に入れます。 動物園で見ていたとき、やけにジャンプ力が高いと感じていました。 あの素早さなら、昆虫をわんさか捕まえられることにも納得です。 まあ動物園のエサは木の実的なものだったので、あんなにジャンプして飛びかからなくてもいいような気がしますが(^^;) 敵に立ち向かえ 森の中に取り残された赤ちゃんメガネザルが狙われています。 ニシキ…

  • ヤドカリの家探しと、くつ選び

    ヤドカリのすみか 成長に合わせて ヤドカリは体の成長に合わせて、貝殻を交換していきます。 でも、どれでもいいわけではありません。 どうやって選ぶのでしょうか。 仲間の空家をもらう 他のヤドカリの空家をもらうことが出来ます。 空家を並べて、自分の体にピッタリのものを探します。 (小さな世界_島。アップルビデオ参照) 微妙にサイズが合わなかったものが、ゴロゴロ転がっています。 なんだかクツ売り場に似ていますね。 はいてみる やっぱり外観だけで判断できないようです。 空家や、海岸に流れ着いた貝殻に体を収めてみます。 気に入らないと、別の貝殻を探します。 くつ選び 町中を歩くのに必需品ともいえるクツで…

  • オレに近づくな!家族から離れて~ガオー

    眠りからさめた ライオンが岩に上り、声高らかに吠えています。 さっきまで寝ていたのに。 なぜでしょう。 人集まりすぎ おとなりさんが騒がしくなってきました。 もうすぐ、子供チーターを見れる時間です。 となりのチーターエリアからあふれた客が、ライオンの縄張りに侵入してきます。 ライオンは不安で、おちおち寝てられなかったのでしょう。 吠えれば吠えるほど チーターの子供が出てくるまで、しばらく時間があります。 ひまを持て余した客が、吠えるライオンのほうに近づいていきます。 ライオンはますます吠えます。 「ここはボクと家族の縄張りだ!!立ち去れー立ち去れー」 お客さんは喜んで近づきます。 スマホ片手に…

  • イボイノシシのエステ!!いやしのノミ採りコビトマングース。害虫なんて恐くない!

    害虫さん、いらっしゃい ノミとり 害虫や寄生虫には苦労しますね。 でも、イボイノシシは解決方法を知っています。 こっちに来る イボイノシシがまっすぐ近づいています。 目的地はコビトマングースの家です。 家に体当たりでもしてくるのでしょうか。(ToT)/~~~ イボイノシシは家の手前で寝そべります。(´・ω・`) ノミを採ってもらいたかったようです。 コビトマングースはノミを喜んで食べてくれます。 (小さな世界 サバンナ アップルビデオ+参照) うらやましい共存関係がなりたっているようです。 害虫どうにかならない? ダニや蚊など、私たちのまわりには害虫だらけです。 毎年のように蚊と戦っています。…

  • サボテンふくろう。かわいいだけじゃない

    かわいいものにもトゲが似合う? サボテンの穴で過ごすフクロウが、たまらなくカワイかったです。 あのトゲトゲとした壁と、程よい高さがヒナたちを守っていたようです。 働く時間 日のあるうちは、サボテンの中にこもり顔を出していますが、夜は働きます。 ヒナのためフル稼働で狩りをします。 フクロウは効率よく働ける時間を知っているのでしょう。 昼間に目の前を獲物が通ってもスルーし,体力を無駄に消費しません。 夜動ける人動けない人 私は朝の方が強いので、夜バイトはチャレンジしませんでしたが、 夜働ける人はうらやましいです。 同じ労力でも、多くの成果を得ているように思えます。 生活リズムが夜型の人にとっては、…

  • 一本足でバランスとれるのスゴすぎ!アフリカヘラサギ負けてたまるか

    一本足で休んでいるのか、それともトレーニング 寒い冬の日のことです。 アフリカヘラサギが枝の上で静かにしていました。 しかも一本足で・・ 一本づつ交互に温めている? 雨の降る寒い冬の日、片方の手で傘をさし、 もう片方の手はポッケに突っ込み温めたことはありませんか。 それと同じように、羽に足を収め、温めていたのかもしれません。 あるいは、私たちが足を無意識に組むように、足を休めているのかもしれません。 細い枝でバランスとれる 平均台の上に、片足でそのまま動かないでいるのは大変です。 でもアフリカヘラサギは、自分の体の何倍も高い位置にいます。 これはトレーニングの一環なのでしょうか。 バランス感覚…

  • ジャンボウサギのそばにいたいネザーランドドワーフ。サイズは関係ない!

    朝はエサの時間 朝の動物園では、みんなエサ箱に夢中です。 お客がそばに通ろうが、たいして気にしません。 みんな、エサに夢中だと思っていました。一匹の小ウサギを見るまでは・・ 種類も大きさも違うけど ネザーランドドワーフがジャンボウサギたちに近づこうとしています。 しかし金網があるため進むことはできません。 自分のエサはちゃんとあります。まだあまり食べていないようです。 ネザーランドドワーフはジャンボウサギと一緒にご飯が食べたかったのかもしれません。 体の大きさは3倍も違いますが、さみしかったのでしょう。 オリで一人ぼっちですから。 友達がほしい 見かねた一匹のジャンボウサギが駆け寄ります。 自…

  • これはサギです。私が出会ったのは詐欺師でした。

    シラサギてレベルの詐欺じゃない シラサギという鳥はいないそうです。全身が白いサギ類全体を指してシラサギと呼ばれているようです。(身近な鳥の不思議 参照) 私が出会った詐欺師 サギの名前や種類の勘違い程度ならほほえましいものですが、詐欺のほうはトラウマになります。 具体的なSNSの名称は控えますが、実に巧妙でした。 なんと一日で親友になり、二日目でブラザーと呼ばれ、 それを受け止めてしまう自分がいました。同性からの詐欺被害は想像していませんでしたので、今でも驚いています。 出会い 私の投稿した絵を見て、「ステキな魅力的な発信をしている。」とほめてくれました。 クリエイターであればうれしい一言では…

  • カケッコにつられるチーター。「走れ!脂肪を燃やせ!食った分以上に動くんだ!」

    チーターの子供たち 今日は、チーターの子供開放日。 意気揚々と、まずは高台へカケッコで登ってみます。 見守る私たちのことなど無視して、はやりの遊びが始まります。 本気か遊びか 誰かが走り始めると、6匹ほどの子供チーターがそれを追います。 まずは壁の端から端まで、全力疾走です。 そのうち、一対一の競争が始まります。 追いつかれたら負け。といったルールがあるのかもしれません。 追いつかれタッチされたら、両者急に静かになります。 ゲームは、だんだんエスカレートしていき、ビックリさせることに意識が向いてい行くようです。 急に走り近づいて、まるで獲物を襲うような素振りです。 チーターにとって走ることは、…

  • よく協力するサル。サル山は最高のコミュニティー

    2人1組で毛づくろい 特に頭の後ろや、肩甲骨周りを念入りに手入れしているようでした。 なぜ相手のために、自分のエネルギーを差し出すのでしょうか。 しかも、気温3度を下回る冬にです。いくつか可能性を考えてみました。 おいしいから よく見ていると、サルは時々相手の毛をしゃぶっています。最初は、「整髪料のような効果があるのかな。」とも思いました。 でも、それならしゃぶった後キレイに整えるはずです。 しかし、しゃぶりおえた直後「ワシャワシャ」とかきむしり、別のしゃぶりポイントを探していました。 なにか、美味しいものが出ている可能性があると私は考察しました。 でも、私は決してサルの毛をなめてみたいとは思…

  • ゴリラのポーズにみる感情

    ゴリラであることに誇りをもて。 ボクはあまり鳴かない 動物園で絵を描く私の前に、一匹のゴリラが近づいてきました。 私はメモ用紙にゴリラのモーションをスケッチしていたため、顔を上げた瞬間のけぞりそうになりました。 さも、私が絵を描いていることを察知したかのように、私のそばで様々なポーズを決めてくれました。 まるで自分の肉体美を知り尽くしているように、そのすべてが芸術的でした。 動物にも感情がある 動物は笑っていても、顔に表れないと聞いたことがあります。でもネズミの首をくすぐり、笑うかどうか試す実験がされています。 人間にはキャッチできない波長や鳴き声で、笑っていることが確認されたそうです。 そし…

  • 密集するエンペラーペンギンと満員電車

    寒いからさ 南極大陸の厳しい寒さに耐えるためには、仲間の助けが必要です。ハドルと呼ばれる密集陣形をとり、背中を後にし、輪を作ります。 その光景は、スーツを着たサラリーマンが満員電車に乗り合わせている様子に似ています。 ゆずる 輪の外側にいるペンギンは、ずっとそのまま外でガマンさせられることはありません。代わりばんこで、中央の暖かい場所に移ることが出来ます。 100日ほど絶食し、寒さと飢えに耐えながら子供を守っているので、ストレスはそうとうなものかと思いますが譲り合います。 腹がよじれるほどの満員電車でも「すみません。おりま~す。」の一声で道をあけてもらえることに似ているかもしれません。 見ず知…

  • 本気のぶつかり合い。ワシのものだ!!

    冬のアラスカは厳しい ワシやキツネが、食べ物の無くなっていく冬に備え、冬眠の準備をしたり、エサを求め歩き回ります。 ホッキョクジリスのように冬眠するとなると、6っか月は飲まず食わずで耐えることになります。 次々とリタイアしていく死肉を探しまわるのも一苦労です。 ワシ同士の奪い合い ホクトウワシが残されたサケを奪い合っています。相手に飛びかかり、足を絡めては転がり回ります。川に落とされぼろぼろになるまで争います。(ワイルド・アラスカ~炎と氷の大地ー冬_Ep.3 冬参照) 動物たちの戦争がアラスカで繰り広げられています。彼らにとって肉の一切れが冬を越すカギとなります。それは奪ってでも手にする価値が…

  • 無駄に働かないハチドリ

    ハチドリの運動 ハチドリはアスリートです。1秒間に60回もはばたくことが出来ます。人間に、そんな芸当が出来るでしょうか。 試しにストップウォッチを用意し、手首をばたつかせてみました。 結果は、1秒間に5回はばたかせることが出来ました。これではホバリングどころか飛ぶこともできやしません。ハチドリの完勝です。 すぐ腹へる そんな運動を続けているハチドリはすぐ腹ペコになります。なんと20分ごとに栄養補給する必要があるそうです。(ワイルドアラスカー炎と氷の大地・夏参照)Ep.2 夏 20分ごと、ご飯を食べれるとは美食家にとってはうらやましい限りでしょう。それだけ動けば、おなかもスクということです。 プ…

  • その年地球が変わった。ペンギン

    人と動物コロナで 2021年世界中でコロナ感染被害が拡大し、ロックダウンが続きました。人にとってはつらい時期でしたが、動物にとっては一時的な楽園となったようです。 水質改善や、大気の清浄化、動物の繁殖力アップの経過がみられたようです。 のびのびケープペンギン 人に慣れているケープペンギンでさえ、ビーチや町に誰もいないので、のびのびと子育てを行えていたようです。実はおびえていたのかもしれません。自分の3倍もの身長差のある生命体がビーチでボールを飛ばして遊び回っていては、なかなか近づけなかったのでしょう。エサを子供に運んでいる最中にボールが飛んでくることがあったかもしれません。ケープペンギンはやむ…

  • 用心深いフィヨルドランドペンギン

    フィヨルドランドペンギンお一人様ライフ フィヨルドランドペンギンは、あざやかなクチビルと頭飾りが魅力的ですが、とても用心深い性格です。人が近づくと、すぐに海へ逃げます。草や木に隠れた場所に巣を作るので、なかなか見つけられません。 フィヨルドランドペンギンは、基本群れではなく、一人で行動します。コロナ過で一人で過ごす方も増えたと思います。ビデオ通話もありますが、さみしさを感じることも多いです。フィヨルドランドペンギンのように、たくましくありたいものです。 用心深さとガマン強さ 用心というのは、何もせずガマンすることではないと思います。用心しつつも行動できる人のことを指している気がします。 今はマ…

  • 高いところで寝る親グマ。子グマは大変!

    皆さんはどんな場所で眠りたいですか。 クマは大きな根の影や、岩の隙間で冬眠するものと思っていましたが、なんと木の上で冬眠するパターンもあるそうです。大きな木には穴が開いていることも多いらしく、クマさんはそれを利用するわけです。 親が寝るところで、子グマも寝る。 木登りが最初から得意な性格の子もいるみたいですが、木登りが苦手な子は大変です。(ワイルド・アラスカ_炎と氷の大地)では、なかなか木から降りられないで困っているクマを見ることが出来ます。 2段ベットから落ちたくない 高いところで寝ると言えば、2段ベットをイメージされるかもしれません。部屋のスペースを有効活用するため、私も以前チャレンジした…

  • おもいっきり叫びたい!フクロテナガザルのように!!

    叫びたいからっ叫ぶ なにやらサルたちが騒がしい。聞きなれない、おたけびが聞こえてくる。 近づいてみると・・・、 フクロテナガザルがフクロを膨らませながら、耳をつんざくような奇声を上げています。 歌って踊れる歌手がたくさんいますが、ぶら下がって大声を出し、歌う人はまだ現れていないかと思います。いずれにしても、場所も関係なく叫べるのはうらやましいです。 コロナ後にはみんな大声で話してると思う。 「黙食にご協力ください」というメッセージを目にするようになりましたが、マスク越しでは大きな声出さないと伝わらない時もあります。 つまり、みんな知らず知らずのうちに声帯が鍛えられているかもしれません。 もしそ…

  • 歩けば世界が変わる。味も変わる。だからチーターと歩きたい!

    なぜ歩く? チーターがグルグル歩き回っています。 グランドを何周もひたすら歩き、ときどきダッシュしていました。 待っていればエサがもらえるはずですが、いったい何が目的なのでしょうか。 本能?それとも動けば食事の時メシがうまくなる作戦でしょうか。 ランニングあるいは散歩でも ランニングした後のスポーツドリンクは体にしみます。 ランニングと聞くと「運動キライの私にはちょっと・・」、と言う人がいるかもしれません。 チータのようにハイペースで歩かなくても、ゆっくり散歩だったら楽しめるかもしれません。 降りたことのない駅で降りたり、本や巡りなんてのも良いかもしれません。 ちなみに千葉市動物公園ではスロー…

  • よく見て食べるメガネザルに学ぶ添加物

    食べる前に確認しますか。? メガネザルは周りの安全を確認しながら、エサに近づきます。一口食べるごとに首をふり周囲の安全を確認します。少しでも不安を感じると、素早くエサから離れます。用心深く近づいて手に入れたエサを食べている姿は愛らしいものです。 私たちのまわりにも、たくさんのエサ場があります。コンビニに立ち寄れば、大抵のものは手に入るでしょう。しかもみんなキレイで美味しそうな食べ物ばかりです。そんな食品を支えることが出来ているのは添加物のおかげです。添加物により、簡単においしい食べ物が用意でき、長期保存も出来て便利です。でも安全ですか?。メガネザルのように情報を取り入れることは大切だと思います…

  • キリンとおいかけっこ

    追いかけっこしてみる? キリンとカラスが追いかけっこしていました。カラスのカーという鳴き声に反応して、あとを付いてまわります。ほほえましい光景にも見えましたが、そうでもないかもしれません。いくつか理由を考えてみました。 キリンに食べられる? 基本草食ですが、ときどき小鳥を捕まえて食べることもあるそうです。タンパク質を体のどこかで欲しているのでしょうか。動物園でも高たんぱくな食事を提供することで、鳥殺傷事件を減らせたようですが、やっぱり肉は新鮮なほうが好みなのでしょうか。 やっぱりほほえましい 食べられてしまうことがあるとはいえ、私が観察している限りでは、カラスも柵の外になかなか出ようとしません…

  • 食べてカワイクなるタイプだから!

    いつ見ても食べてる パンダに会いに行くと、いつもお食事中です。たまたまゴハン時に訪問しちゃったのかなと思っていましたが、東京ズーネットチャンネルでパンダの様子を見れることを知って、じっくり見ていたのですが・・食べ続けていますね。なかなかリアルだと行列に流され、せいぜい1分程度しか観察できないので、動画配信されていることに感謝です。 東京ズーネットチャンネルリンクhttps://www.youtube.com/c/TokyoZooNetChannel よく食べるからカワイイ たくさん食べれる人は健康的なイメージが強く残ります。おいしそうな表情で食べてる人はモテるはずです。でも、会話する間もなく食…

  • イノシシのお風呂

    お風呂に毎日入れる日本に産まれて良かった。 お風呂って気持ちいいですよね。イノシシもお風呂に入ります。しかも自分で穴を掘り風呂場を作れます。人間の6万倍の嗅覚により、水源を探り当てるのです。 水たまりができれば、あとはゴロゴロ地面を転がり、ダニや寄生虫を払いのけます。泥は石けんの代わりなのでしょうか。私は肌が弱いので、石鹸もシャンプーも使いませんが、常温の水でダニを追い払うとなると、泥によるブラッシングが必要なのかもしれません。森での生活の厳しさがうかがえます。 神経質なイノシシ 神経質だからこそオフロタイムが欠かせないのでしょう。しかも人間の6万倍の嗅覚を持っているので、自分や仲間の臭さにガ…

  • ウサギ跳びすれば!

    ウサギになりたい人はいますか。 あなたもウサギになれます。まず手を後ろで組みます。そしてしゃがんで、そのままピョンピョン前にすすめばいいのです。ウサギになれましたか? ウサギ跳びでサッカーしたり、野球すれば、大きくて広いスタジアムは、いらなくなると考えたのです。 ルール プレイ中は、終始ヒザをピッタリとつけたままです。意図的に離しているとファールをとられます。ボールは、ヒザをうまく当てながらコントロールされるでしょう。これなら公園でボール遊びしても、強烈なシュートを打たれることはなくなります。ヘディングは可能です。その勇気があるなら・・(野球の場合は、手を自由に使いましょう。しかし、サッカーで…

  • オオカミのようにほえて

    オオカミ語? オオカミは鳴き声でコミュニケーションをとっているそうです。オオカミ語でもあるのでしょうか。オオカミの生活スタイルからすると、コミュニケーションが必要な場面はいくつかあると考えられます。 狩りで使う言葉 獲物をみつけたらそっと近づき、距離をつめ、仲間と協力して狩る必要があります。つまりリーダーの指令のもと追跡やタイミングを計って攻撃することになります。「獲物をみつけたぞー」「あっちの近道から周りこめ!!」「今だ飛びかかれ!!」「ひけー逃げろ―退却だー」「勝利のオタケビ」「タスケテ―」の6パターンでしょうか。狩りの最中、世間話ししているとは思えませんし。 子育て・夫婦間 子供が巣から…

  • モグラのオアシス

    地下はオアシス 地下鉄のホームに入ると安心します。外が悪天候だと特にオアシスだと感じます。空調管理もされていることと思いますが、冬は寒すぎず、夏はヒンヤリ整えられています。モグラも住みよい地下を日々整えて、オアシスをたくさん作っています。 地下の魅力 地下にも楽しいことがあります。カブトムシの幼虫や、ミミズなどのエサがたくさん見つかります。まるで私たちが地下の殺風景なトンネルの先に、華やかな地下商店街を見つけた時のような喜びを、日々味わっているに違いありません。 モグラの場合は、作られたトンネルをただ進めばいい、というわけにはいきません。自分で工事し、堀り進んでいく必要があります。その分、良い…

  • カニの足

    足の数に注目しました。人間に当てはめると、そのメリットが見えてきました。さらにカニをうまいこと利用する方法も・・・ 足が多い理由考察一つ目 足がたくさんあれば、速く走れるのでしょうか。二人三脚やムカデ競争といった競技もあるくらいですから、カニに負けじとチャレンジした人がいるのかもしれません。みこしや、家具を運ぶとき、一人より複数人の足を借りた方が楽ちんです。 カニの場合横方向がメインになりますが、顔だか、胴体だか、分かりかねるカタマリを運んでいます。それに目は正面にあるように見えますが、横方向は見えているのでしょうか。複眼だったり視力が人間より悪いそうですが不思議なものです。まあ人間も二人で家…

  • 逆転の発想コウモリの知恵

    頭を下にして、鉄棒に何時間ぶら下がれますか?コウモリは毎日そんな生活をしています。考えただけで気持ち悪くなりますが、コウモリは平気です。なぜなら体の血液を羽に逃がせるからです。 ぶら下がることが出来れば、危険の多い地面や、木登りの上手な敵たちから身を隠すことが出来ます。万が一敵が来ても、ぶら下がり体制なら、すぐに飛び、逃げることが可能なはずです。夜行性なので、他の鳥と争ってエサをとられる心配もありません。 コウモリが他の種と競合しない生活をおくっているように、固定観念に縛られず都合よく生きたいものです。人気の仕事は、倍率も高くてなかなか就職するのは難しいものです。それに人気があるから、自分も職…

  • キツネのように眠ってたい

    アミの向こうで、キツネが丸まって寝ている。隠れる場所がないのか、中央で堂々と寝ていました。どうやら、日が当たる場所でヌクヌクと寝ていたようです。冬の窓越しの光で日光浴すると気持ちいいですよね。 冬は日照時間が少ないせいか、日中も眠気がおさまりません。眠くなったら素直に眠ってしまってもいいかなと、ひらき直ってる日々です。もちろん20分以内には起きるようにしています。 でも時間を忘れて心行くまで寝ているのも気持ちいかもしれません。(*´▽`*) 基本キツネは夜行性のようなので、見えないところで元気に飛び回り、お疲れなのかもしれません。あるいは真冬のこの時期、夜は寒くて眠れないというホームレス状態な…

  • カメレオン的なビジネスマン

    カメレオンの特徴を、ビジネスマンにおきかえて考えてみました。 ①体色を変えて姿を隠せる。 ・自分や仲間の失敗で、会社の評判を落とさないよう、問題をじょうずに切り抜ける。 ・存在感をすばやく無くすので、世間から注目され炎上しない。 ②2つの目を別々に動かせる。 ・1人2役は当たり前で、同時に2つ以上の問題を解決するスーパービジネスマン。 ③シッポをまいて木にブラがされる。足の指はクランプ状なので、安心して木につかまれる。 ・バックアップが完璧で、信頼を置かれる存在。 ・様々な業種とつながり、対応能力の高さが光る。 ④舌をのばせば虫がとれる。 ・新規顧客は逃さない。(獲物?) カメレオンの能力をビ…

  • かゆいからね

    ヤギがアゴ下を机にこすりつけている。ヒゲの手入れではなく、かゆかったようだ。首回りもかけないとは不便なものです。毛の中に虫が入ったり、アカがたまったり、想像するだけでもかゆくなります。まあ人間でも背中は届かなかったりしますし、ヤギとしては、受け入れるよりほかないのかもしれません。 人間も道具を使えば背中をかくことができます。ヤギの場合は、それが石や木だったりします。人間的に言えば、いくら毛が守ってくれるとしても、痛々しいです。 ためしに、自分の髪の毛を机にこすりつけてみました。肌を直接こすりつけるよりは、いくぶんましかなと思います。ただ髪は傷みそうです。ヤギの毛はさぞ丈夫なんでしょうね。 セル…

  • ぷかぷかマガモ

    プカプカふうせんのように、水面をなぞるマガモはにぎやかです。 足で上手にかじをとり、コントロールしています。群れでぞろぞろと、どこへむかうのやら、エサを探しているのでしょうか。しかし動物園のミニプールの中では、同じところをぐるぐる回っているように見えます。 前に野生のマガモを見たときは、川を広々とただよっていましたが、いつも同じ場所で会えました。お気に入りの場所を決めたら、そこを徹底的に調査し、ムダなく食料を調達しているのかもしれません。ぷかぷか浮かびながらの調査は、なんだか楽しそうです。♪ 私も図書館や、動物園といったお気に入りの場所があります。自分の知らない発見が体験できます。とくに動物は…

  • ハートの顔で目をあわせてくる

    フクロウと目が合った。というより合わせてきた。しかもハート形の顔をしたメンフクロウがこちらを向いている。食えるか食えないか、エサをくれるか、危険な人か判断しているのかもしれません。顔ごと動かさないと、目で見ることが出来ないフクロウは、クビをたくさん動かしていました。 動物だからハート形でかわいいけど、人間で置き換えると、ヘンジンになる気がします。でも髪型頑張ればハート形の顔出来るかも。 いやハートマークは人間が後付けで考えたマークだから、メンフクロウに恥ずかしいとか言ったら失礼な気もしてきました。いずれにしても愛されやすい形状なのでしょう。 フクロウ小屋の前で、行ったり来たりする私に、目を合わ…

  • 冬でも寝れないリス

    働くリス 冬のリスは、巣にこもって冬眠でもしてるのかと思っていましたが、めちゃくちゃ元気に飛び回ってました。しかもマルマルふとって・・。 東京でも大雪警報がでた次の日、井ノ頭自然公園のリス小屋で寒さに震えながら、動きまわってました。でも見るからに「寒くてしょうがない、なんとかならない!?」と混乱しているようでした。巣箱から顔を出したり、ひっこめたり、木の上にたたずむも、胸の前で手を震わせビクついていました。 ここのリス小屋には人間も入れるので、リストの至近距離10センチで見れたりします。もちろん数秒後には逃げられますが。 きっと冬に備えて、エサを隠したり (動物園の人にきれいに掃除されてたりし…

  • しっぽの長いサル

    メリットデメリット タイワンザルとニホンザルの大きな違いはシッポの長さです。なぜかニホンザルのシッポは短いです。長い方が、ぶら下がったり、行動範囲も広がりそうですが短いのです。 ひとつの理由は、寒さでシッポが凍結してしまうそうです。末端冷え性の方ならこの感覚をお分かりいただけるかもしれません。手のように、よく動かしたり、体で挟むことができれば良いのですが・・ まあ仮にそうだとしても、タイワンザルは日本でゆうゆうと暮らしていいるわけで、長いシッポが冷え冷えで凍結してたりするのでしょうか。日本での生活は少し寒いけど、ギリギリ耐えられるというのが正解な気がします。 動物園のサルたちを見ても、種類ごと…

  • カピバラ温泉でいやされたい

    心いやすもの カピバラと温泉に入ったら、心も体もさらにいやされそう。すっかり温泉顔として定着しているカピバラくん。温泉の楽しみ方を見事に表現してくれます。 自分も温泉に入りながら、ガラス越しにとなりでカピバラの温泉模様を観察できるところもあるそうです。ただ、みとれている間に自分がノボセてしまいそうでこわいです。 雪もちらつくほど冷える日本。きっと寒さに耐えかねているところに、あたたかい湯気と、ユズの心休まるかおりに引かれ、湯船に駆け込むのでしょう。 しかし、タル風呂とか、ユズ風呂に入れるネズミがいるなんて信じられません。ちなみにハムスターをお風呂に入れるのは危険だそうです。 人だったら、湯船に…

  • 甘いもの大好きハクビシン

    ストレスがたまると、甘いものが食べたくなる。食べるだけで手軽に幸せを感じられるからだと思います。ハクビシンも、おくびょうなためストレスがたまるのか、気性は荒いそうです。 フルーツが大好きなハクビシンはグルメで、息抜きの良い方法を知ってしまったのでしょう。とくに人間がこしらえたイチゴなどの果物は絶品ですから・・。 ただ、いくらストレス発散になるとしても、害獣と呼ばれるほど食い荒らしてしまっては嫌われてしまいます。おくびょうなためか、なかなか姿を見せないので、直接の被害はすぐに感じられないようですが、徐々に憎まれることでしょう。 もともと住んでいた環境とは異なる場所での生活は、さぞ苦しいかと思いま…

  • イルカの楽しみ方

    たとえば、今から無人島で生活するとします。エンターテイメントも便利な道具もありません。楽しむ余裕はないかもしれません。 広い海でエサを探すのは、はるかに大変なことでしょう。それでもイルカはジャンプします。なぜかバリエーションも豊富です。 ジャンプでコミュニケ―ンをとりながら、仲間と行動を共にしている姿を、ドキュメンタリーで見たことがあります。自分でエンターテイメントを作り、楽しんでいるのかもしれません。生活に変化を持たせることは、きっと楽しみにつながるはずです。 ジャンプは精神面、健康面にも良いそうなので、とりあえず一回ジャンプしてみます。 イルカジャンプ rakuten_design="sl…

  • うしろにさがれないカンガルー

    もう、あともどりは出来ない。あの時、あんなことを言わなければよかったのに。 そんな後悔すら笑う生き物がいる。その名はカンガルー。前には時速70キロで進めるが、後ろには進めない。あとに引けない状況で、引くという選択はあり得ないわけです。 まあ、すぐ後ろに下がれなくても、少し遠回りすれば、後ろには行けるかと思います。人も後悔して、すぐあきらめるよりも、多少の遠回りをしても進むなら、望む方向に軌道修正できるはずです。全ては考え方次第だと思います。 ポジティブに今年も前進あるのみ。 はしれ rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="22d5078b.4f2…

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