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いつも困っている https://torinico.hatenablog.com/

三人姉妹と妻と育児と家事と僕 いつも困っている日々を楽しく生きる!

長女が生まれてすぐにアメリカ(ボストン)に二年、双子が生まれて帰国しました。 育児も少し落ち着いてきたので、育児と主夫のブログをはじめてみました。 楽しんでいただければ幸いです。

トリニコ
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名古屋市
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北海道
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2022/02/01

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  • ランドセルに困る!<5>(双子篇)<次女三女双子への罪悪感>

    ランドセルに困る!<4>(双子篇)の続きです。 双子の育児はいつも費用のことが気になってしまう。ミルクやおむつにしても、長女のときには少しでも良い物を、と思っていたのに、双子になると、良い物であるよりもお買い得な物を探すようになっていた。それは長女のときには初めての育児ということもあって、ちょっと気合が入ってしまったというだけかもしれないし、双子のときには育児に慣れてきたというだけかもしれないが、ついつい双子の育児はコスパを考えてしまいがちだ。それが悪いというわけでもないが、もしかしたら、次女三女には知らぬうちに我慢をさせてしまっているのではないか? と思うようになった。 そんな中、ランドセル…

  • ランドセルに困る!<4>(双子篇)<好きなランドセルを買おう!>

    ランドセルに困る!<3>(双子篇)の続きです。 双子は何かとお金がかかる。日々の生活であれば多少の節約を双子に強制してしまうけれども、ランドセルくらいは好きなランドセルを買ってあげたいと思った。いつもであれば、楽天やアマゾンのセールやポイントアップのときに買うのに、ランドセルはちゃんと店舗で買ってあげたいというのも、つまりは僕の罪悪感からきているのだろう。双子には我慢させてしまうことが多い。ランドセルに夢を膨らませている双子に「好きなランドセルを選びなよ」と僕は言った。 困ったことがあった。 「好きなランドセル選んでいいからね」と次女三女に言うと、三女がどこからか長女のときにいただいたランドセ…

  • ランドセルに困る!<3>(双子篇)<入学準備も懐が痛い>

    ランドセルに困る!<2>(双子篇)の続きになります。 双子が幼稚園に通うことは回避することができた。幼稚園が嫌だと言うわけではない。幼稚園は保育がメインではないため、働いていると仕事に多少の支障はでるにしても、在宅ワークなどの場合はどうにかなる部分もある。また、幼稚園によっては環境などが素晴らしいこともあるし、枠が限定されているとはいえ延長保育もしてくれる。それに公立保育園にはないバス送迎サービスがあるのも嬉しいことだった。幼稚園の制服を見ながら、次女三女が制服を着たらさぞ可愛いだろうと想像することもあった。しかし、問題は費用だ。幼保無償化といえども、なんだかんだと初年度は1人40万円くらいか…

  • ランドセルに困る!<2>(双子篇)<多胎児割引などはないものだろうか?>

    二日に一回の投稿と決めているのに、前回は1日早く投稿してしまったため、なんだか落ち着かなかった。そのため、調整のために1日あけました。別にどうでもいいことなのに、こういうことが気になって仕方ない。気になったときには言語化して修正するのが一番だ。 ランドセルに困る!<1>(双子篇)の続きになります。 育児というのはお金がかかるものだけれども、1人よりも2人、2人よりも3人という感じでどんどんかかるのは、想像力がない人でも分かる話だと思う。中でも双子などの多胎児の場合は、歳の差によるお下がりというのもあまりできないため、やりくりするのが難しく、ただただ費用が倍になることもある。幼稚園などの入学準備…

  • ランドセルに困る!<1>(双子篇)<双子の費用はいつでも倍>

    「双子はランドセルを楽しみにしている」(双子5歳7ヶ月) 困ったことがあった。 子供手当や三子以降への助成や補助金など、育児の費用面での優遇措置が増えている。大学等の学費にしても第三子がいると周囲からも「得したね」と言われることがある。とくに我が家のように年齢差が少ない状態で三人の子供がいると優遇措置が受けやすいようだが、まだまだ先のことだし、10年後にもその制度があるかどうかは分からないため、あまり当てにしてはならないとも思っている。 多子世帯への優遇があるのはとてもありがたい。そんなふうに思うのも、これまでの育児をしながら思うのは、ミルクやおむつにはじまり、ベビーカーやベビーベッドなどのベ…

  • 準備に困る!<6>(自閉症児篇)<早起きすぎる長女は準備が完璧だ>

    準備に困る!<5>(自閉症児篇)の続きになります。 長女は午前2時に起き、学校に行く準備を済ませてニコニコとしている。早起きのレベルではない。着替えから準備までどれをとっても落ち度はないのだけれど、午前2時にそれをやっているということにズレを感じる。長女のベッドには時計がある。この時計も、当初はアナログで針が夜光性のものにしたが、秒針が動く音が気になるということで、妻が長女と買い物にいってデジタルの時計を選んだで買い直したものだ。早く起きたとしても、この時計を見れば早く起きてしまったことは理解できるはずだ。しかし、長女は起きたら何時だろうが関係なく準備をはじめてしまう。 困ったことがあった。 …

  • 準備に困る!<5>(自閉症児篇)<生活能力が高いのだろうか?>

    準備に困る!<4>(自閉症児篇)の続きになります。 言語認識能力が低く、生活能力が高いとされている長女だけれども、僕はこのところ、その二つの評価に疑問を持っている。言語認識能力に関しては言葉の定義や長女のなりの観察などによる言葉の意味の把握などによって遠回りかもしれないが自閉症的な言語感覚を身につけているように思える。反面、生活能力に関してはひとつひとつはできるのだけれども、全体としてみるとぎこちないような、目的とはズレているような感じがある。どこかバラバラとでも言おうか。 困ったことがあった。 小学生に入学してからも、新しい環境であることも含めて、ことあるごとに長女に説明してきた。イベントの…

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