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いつも困っている https://torinico.hatenablog.com/

三人姉妹と妻と育児と家事と僕 いつも困っている日々を楽しく生きる!

長女が生まれてすぐにアメリカ(ボストン)に二年、双子が生まれて帰国しました。 育児も少し落ち着いてきたので、育児と主夫のブログをはじめてみました。 楽しんでいただければ幸いです。

トリニコ
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名古屋市
出身
北海道
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2022/02/01

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  • システムベッドに困る!<1>(主夫篇)<長女の部屋を作る!>

    「次の日は腰痛確定」 困ったことがあった。 我が家は、三人姉妹がそれぞれの部屋を持てるような間取りになっている。一つ一つの部屋は狭いけれども、それぞれ4畳となっている。子供たちが小さいときに家を建てることを考えると、いくつか選択肢があるようにも思った。ひとまずは大きな部屋を作って、成長したらそれを分割して、それぞれの部屋にするというのもその一つだろう。しかし、それは子どもが2人であれば想像つくけれど、3人となると、想像がつかない。 大きな部屋を分割して、2部屋にするという場合、たとえば、12畳の部屋にドアを二つつけて、真ん中で区切れるようにするというのがある。すると、6畳の部屋が二つになるとい…

  • 予防接種に困る!<3>(ボストン篇)<ボストンでのインフルエンザ予防接種>

    予防接種に困る!<2>(ボストン篇)の続きです。 日本とアメリカでは、多少、予防接種の種類や時期が違っている。日本の母子手帳を見ながら、アメリカで予防接種を受けようとすると、なんかちょっと違うなあ、と思うこともある。日本では分けられている予防接種が一緒になっていたりとかそんな違いでもある。 乳幼児だけではない予防接種として馴染みのあるインフルエンザの予防接種にしても、日本とアメリカでは、ちょっと様子が違っていた。 困ったことがあった。 乳幼児の予防接種とは違うのかもしれないけれど、ボストンで見た光景の一つとして、「FUL SHOT」という看板がある時期になると、よく見かけるというのがある。フル…

  • 予防接種に困る!<2>(ボストン篇)<麻疹などの予防接種はMR、アメリカではMMR>

    予防接種に困る!<1>(ボストン篇)の続きです。 乳幼児は、予防接種のスケジュールが立て込んでいる。子供を産んだ場所にそのまま住んでいるのであれば、区役所なり市役所なり、予防接種の問診票なども送られてくるけれども、引っ越しが多いと、ちょっと手続きを忘れてしまったりして、問診票が届かないということもある。母子手帳とにらめっこしながら、定期的に予防接種の計画を立てなければならない。 また、僕らのように、日本とアメリカで乳幼児の育児をした場合は、両国の予防接種の違いなどからちょっとした混乱に陥ることもある。そう、僕らはちょっと混乱した。 困ったことがあった。 僕がなぜ、いまさらのように、ボストンでの…

  • 予防接種に困る!<1>(ボストン篇)<アメリカと日本の予防接種事情>

    「アメリカと日本で予防接種を受けると混乱する」(長女2歳5ヶ月、双子4ヶ月) 困ったことがあった。 子どもが生まれてからすることに、予防接種というのがある。乳児検診やなにやらとこなしていくと、次々に予防接種を受けることになる。乳児育児の記憶は大変すぎたのか、いま思い出そうとしても、なかなか思い出せないけれども、ヘロヘロとしながら、区役所で説明を受けたり、病院などに行って予防接種を受けたことをぼんやりと思い出す。 長女が生まれたのは、日本だった。最初の予防接種がなんだったか忘れてしまったけれども、もちろん、母子手帳を見れば記載があるから、母子手帳を見ればすぐに分かることでもある。手元にないという…

  • 確定申告に困る!<7>(新築篇)<僕は税務署が大好き>

    確定申告に困る!<6>(新築篇)の続きです。 家を建てたいと妻が言い出したとき、僕はすぐに住宅ローンの種類を調べ、簡単審査をやり、各種助成金、補助金、そして住宅ローン控除について調べた。土地やハウスメーカーなどを調べるのは、その後だった。 補助金は、こどもみらいなんとかが無事取れた。そして本命の住宅ローン控除となる。これに関しては、補助金や助成金の類とは違って予算がなくなり次第終了ということでもない。年度によって変更があるにしても、住宅ローン控除が発表されている年度内に条件を満たせば、あとは手続きをして控除される。 住宅ローン控除の初年度のみ確定申告で住宅ローン控除の申請が必要となる。それが、…

  • 確定申告に困る!<6>(新築篇)<住宅ローン控除と確定申告>

    確定申告に困る!<5>(新築篇)の続きです。(予約投稿の日時を間違えてしまったため、日時訂正しました!) 長々と、10年以上前の家づくりと今の家づくりの金額の違いについて書いていた。金額上だけ見れば、500万円以上の違いが出ていても、性能などの進化は500万円以上の価値があるのかどうかは、意見が分かれるとは思うけれど、僕自身としては、500万円の値上がりは物価や消費税だけの理由による金額だけの値上げとも思えなかった。そう、品質や性能が上がっているのであれば、値上げにも納得ができることもあるという話だ。 とはいえ、500万円以上の値上げを喜んでいるというのでもない。やはり500万円以上の値上げは…

  • 確定申告に困る!<5>(新築篇)<家の値段は上がったけれど、住宅ローン控除がある!>

    確定申告に困る!<4>(新築篇)の続きです。 10年以上前に建てた家と、今の家では、同じような延面積、施工面積にもかかわらず、500万円以上の違いがあった。今の家の方が高い。これだけを見れば、10年で家の値段は500万円以上高くなっているのだから、家を建てるのは馬鹿らしいという気持ちになる人もいるだろう。たしかに金額だけを見れば、馬鹿らしい。500万円で何ができるかといえば、松坂牛はさておき、結構、良い車が買えてしまうだけでなく、子供の学費で考えれば、私学の大学に四年間くらい通える学費に匹敵してしまう。500万円は大金だ。 お金だけを見れば、持ち家派と賃貸派の終わりなき戦いのように、一つの基準…

  • 確定申告に困る!<4>(新築篇)<10年前の家づくりと今の家づくりの金額について>

    確定申告に困る!<3>(新築篇)の続きになります。 何度も書いているけれども、僕は10年以上前に、東京に家を建てている。そのときは、東京の山手線の駅から徒歩5分くらいというのもあって、土地の値段がとても高かった。たしか、当時、土地の値段は底値だと言われているときに、真偽はさておき、ちょっと急いで土地を探してかった。そのあと数年で土地の値段がみるみる上がっていったので、不動産投資としてならベストなタイミングだったのかもしれない。とはいえ、その土地は離婚とともに僕には関係のない土地になったから、いまその土地がどのくらいの金額になっているのかは、僕は知らないし興味もない。土地の値段は場所にもよるから…

  • 確定申告に困る!<3>(新築篇)<住宅ローン控除を最大限に受けたい>

    確定申告に困る!<2>(新築篇)の続きです。 家は高い買い物とも言われる。高すぎて買い物という感覚が合わないような気がするくらい高い買い物だ。しかし、高い買い物だからこそ、買う前に調べることがある。高い買い物だからこそ、買う物自体だけでなく、買うという行為を促進させようと、あの手この手の優遇措置みたいなものもある。普段の買い物でも、ポイントが最大限つくように決まった曜日や日にち、そしてポイントアップキャンペーンを狙うように、家を建てる場合も、助成金や補助金などがある期間に建てた方がいい。住宅ローンの返済がクレジットカード決済できればポイントがたくさん貯まるのになあ、とポイ活妄想をしてしまうのは…

  • 確定申告に困る!<2>(新築篇)<家を建てたいと思ったときに最初に調べること>

    確定申告に困る!<1>(新築篇)の続きになります。 家が欲しいと思ったとき、住宅展示場に行ったり、ネットで調べたり、カタログ請求をしたり、あるいは設計事務所に相談してみたり、立地の良いところにある建売の近くを散歩したり、あるいは素敵な中古物件を見てみたりと、家のことばかり考えて行動してしまう。しかし、その前に調べておいた方がいいのは、助成金や補助金、税制優遇等などだ。初生金や補助金は各自治体でやっているところもあるから、検討中の地域の補助金なども調べておいた方がいい。そして、住宅ローン控除などトータルの金額が大きい制度はしつこいくらいに調べておいた方がいい。 各種補助金、助成金、そして住宅ロー…

  • 確定申告に困る!<1>(新築篇)<住宅ローン控除ってなんだろう?>

    「とても助かる住宅ローン控除だけれど、どうやるの?」 困ったことがあった。 この数年のうちに家を建てようと計画した人たちにとって気になる話題といえば、住宅ローン控除とか住宅ローン減税と言われる税制優遇措置だろう。僕も家を建てようと思ったとき、ハウスメーカーや土地を探すより前に、補助金や助成金、税制優遇などがどうなっているのかを調べた。同時に、住宅ローンと住宅ローン控除についても調べていた。 妻からすれば、ハウスメーカーも土地も探していないのに、住宅ローンや各種補助金、税制優遇を僕が調べている理由が、ただ僕が気にしいなだけ、という感じだったみたいだけれども、どんな住宅ローンが組めるか、いくらまで…

  • 問題の共有に困る!<7>(自閉症児篇)<長女の障害特性と、三女のADHD傾向>

    問題の共有に困る!<6>(自閉症児篇)の続きになります。 長女と物の関係は、姉妹間のトラブルや、友人間のトラブルよりも、トラブルが起きたときの長女の様子がおかしいということを気づかせてくれた。怒るわけでも、泣くわけでもなく、悲しむこともなく、無反応、無関心になってしまって、お気に入りのスカートであっても、はじめからなかったかのような反応になっている。これはどういうことなのだろう、と今もずっと気になっている。そういえば、長女が帰国した2歳の頃、お気に入りのぬいぐるみを甥に貸した直後、目の前で破かれたときにも、泣きもせず、怒りもせず、無表情、無反応になっていた。 困ったことがあった。 療育センター…

  • 問題の共有に困る!<6>(自閉症児篇)<物のトラブルがうまく解決しないこともある>

    問題の共有に困る!<5>(自閉症児篇)の続きになります。 長女の新しいお友達がうちに遊びに来て、想像以上に荒らし周り、物を壊し、長女のオモチャと三女の服を持って帰ってしまった。それくらいであれば、まだいいし、これくらいであれば、子供のやることだから、という範囲でもある。しかし、そういうことが起こったときに、保護者がどういう対応をするかによって、その後の付き合いのしやすさというのは変わる。僕や妻は、子供たちがいたずらをしてしまったときには謝罪し、また、うちの子たちが何かをしたとき、たとえば、冷蔵庫を開けてしまったり、勝手に食べ物をとって食べようとしたときには、叱って欲しいと、最初にお願いしている…

  • 問題の共有に困る!<5>(自閉症児篇)<新しいお友達との物のトラブル>

    問題の共有に困る!<4>(自閉症児篇)の続きになります。 長女が転園した先の新しいお友達も、以前、長女と仲良くなったお友達とどこか似ていた。とてもハキハキしていて、サービス精神旺盛、口がうまくて、どこかませている。ちょっと話しただけで、頭の回転がいいのがわかる。これはうちの三女にも同様の性質を感じている。大人相手にもものおじせずに、きちんと話すことができる。多少の生意気な口調も、子供特有の愛らしさで大人たちの口元を緩ませる。好奇心旺盛でリーダーシップをとる。将来有望な感じがするお友達だ。 そんなお友達が遊びに来てくれて、長女はとても喜んだ。しかし、我が家は彼女に荒らされていた。入っちゃいけない…

  • 問題の共有に困る!<4>(自閉症児篇)<問題意識が共有されていない場合は難しい>

    問題の共有に困る!<3>(自閉症児篇)の続きになります。 物のトラブルは、普通の子供たちの中でもよく起こることだと思うし、そんなに気にする必要はないと思う人もいると思う。「子供同士のやることだから」というものだ。とはいえ、子供同士で自然にルールを覚えていける子もいれば、大人になっても物のトラブルが絶えない人もいる。会社のお金を横領したりする人などがいるのも、きっとこの自他の区別が苦手な人なんだろうと思う。子供同士とは言っても、小学生あたりでも自他の区別が苦手な子は、僕が子供時代にもたまにいたし、そういう子供はいじめられる、とまではいかなくても、一緒に遊ぶのを避けられるような状態なっていた。ガキ…

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