chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel

1件〜100件

  • 西井開『「非モテ」からはじめる男性学』を読む

    西井開著『「非モテ」からはじめる男性学』(集英社新書1076B、2021年7月21日集英社発行)を読んだ。表紙裏にはこうある。恋人がいない、女性から好意を向けられない等の苦悩は、「非モテ」という言葉によって90年代後半からネットを賑わせてきた。現在も「非モテ」問題は多くの男性の心を捉えて離さない。しかし、本当に「非モテ」男性はモテないから苦しいのだろうか?男性性が内包する問題について研究し、当事者の語り合いグループを立ち上げた著者が、男性が「非モテ」という苦悩を抱くまでの過程や内実を掘り下げ、問題の背景や構造を解き明かす。そして「非モテ」の苦悩から抜け出すための実践まで男性学の視点から提示していく。「“キモい”“弱い”“ダサい”暴力的に片づけられがちな問題を豊かな言葉で掘り返す男性研究の書」――桃山商事・...西井開『「非モテ」からはじめる男性学』を読む

  • 6月(2)の散歩

    最近、庭木で目立つのが、白い花を一杯に咲かせるこの木。花は、4つの花びらがくっきり。調べてみると、ヒマラヤヤマボウシ(学名Cornuscapitata)。落葉樹のハナミズキや、ヤマボウシの仲間だが、こちらは常緑樹で、「常緑ヤマボウシ」との別名も。花は特徴があるので一目でわかる。こちらは花がべったり木全体を覆っている。クチナシ。いい匂いがします。「くちなし」いいですね、おもむきがあって。「くちなしや鼻から下がすぐにあご」チョウセンアサガオ。別名トランペットフラワーなど。園芸名はエンジェルズ・トランペット。三鷹台駅近くの立教女学院関連の建物で見かけた表札。1943年7月1日に東京市と東京府が東京都になったので、この表札は79年以上の風雪に耐えてきたということだ。「すばらしい!」と79歳の私は思う。6月(2)の散歩

  • 映画「PLAN75」を観る

    UPLINKS吉祥寺で映画「PLAN75」を観た。館内はほぼ満員。圧倒的に高齢者が多い。公式サイトはこちら(予告編)。ポスターは以下。高齢化の進む日本では、国会でのさまざまな議論を経て、自ら死を選択した75歳以上の高齢者を、国が死に至らしめる「プラン75」が運用されている。夫と死別した78歳の角谷ミチ(倍賞千恵子)は、高齢を理由に清掃の仕事を解雇される。職はなかなか見つからず、住居もなくなりそうなミチは、プラン75申請に追い込まれていく。制度申請窓口である市役所の職員、申請した高齢者が最終決断に至るように導くコールセンターのスタッフ、難病の息子の手術代を稼ごうと「PLAN75」関連施設で働くフィリピン女性、彼らも迷い、苦悩する。監督は、初長編監督の早川千絵。主演は倍賞千恵子。私の評価としては、★★★☆☆(...映画「PLAN75」を観る

  • 「北欧料理ALLT GOTT」でランチ

    吉祥寺の大正通りにある北欧料理レストラン「ALLTGOTTアルト・ゴット」へ行った。"ALLTGOTT"(英語で"ALLGOOD")は、日本ではあまり馴染みのないスウェーデン料理の店だ。かつて予約なしで行って3回ほど休みや満席で入店できず、2011年4月に初めてランチした。今回はめずらしく予約したが、土曜日だったせいもあろうが次々入ってくる客で常に満席だった。ナイフ、フォーク置きは前回と同じトナカイ?パンは、多少癖のあるドイツの黒パンと、ハーブ入りのパン。私はBコース(3180円)、相方はAコース(2200円)。両方とも同じメインで、魚か肉かを選ぶ。Bコースの北欧の前菜盛り合わせにしんのマリネ、スモークサーモン、ノルウェー産甘エビのパテ。ハーブが効いていて美味しかった。本日のスープ。スウェーデン料理という...「北欧料理ALLTGOTT」でランチ

  • 6月(1)の散歩

    オーストラリア原産、ワイルドフラワーのボトルブラッシュ。瓶洗いのブラシに使えそう。下の写真、花の形から画像検索すると、「ヒペリカム」だと思ったが、過去届いた花のヒペリカムは、「赤い実」だったり、「青い実」があった。あらためてネットで「ピペリカム」を調べてみた。どうも3種類あるらしい。(1)やや大きな花や葉を楽しむヒペリカム・カリシヌム(2)その交雑種のヒペリカム・モゼリアヌム(3)小さな花を楽しんできたヒペリカム・アンドロサエマムと、真赤な可愛い実を楽しむ改良品種ということで、以下の写真は「ヒペリカム・カリシヌム」と判定。写真では青い実とも見えるのは蕾。バラもまだ頑張っている。(6月2日)「ゼフィランサス」らしい。この真ん丸坊主は「センニチコウ(千日紅)」だろう。こちらは「キンギョソウ」に違いない。「グレ...6月(1)の散歩

  • アジサイ尽くし 

    アジサイでまず思い出すのはあじさい寺で知られる鎌倉の明月院だ。10年近く訪れていないが、今でも光景が目に浮かぶ。ゆるやかな階段の参道の両脇にどこまでも群生し咲き乱れる青いアジサイ。アジサイの迷路をかき分けるようにクネクネと歩く。ジトジトする小雨も湿気さえもアジサイをよりしっとりと美しくしてくれる。長身の立ち姿の長谷観音がある長谷寺のアジサイも見事だ。裏山の散策路を登ると、見晴台からは遠く鎌倉の海にゆっくり押し寄せる白い波頭が見える。40種以上あるという色とりどりの「あじさいの径(こみち)」を降りる。そして、降りてきた急な崖をときどき見上げるとアジサイたちが迫ってくる。鎌倉からすっかり遠ざかり、現在まとまって見られるのは井の頭線沿線の崖に植えられたアジサイだけとなった。しかし、散歩の途中で家々の庭や垣根の脇...アジサイ尽くし

  • 彩瀬まる『新しい星』を読む

    彩瀬まる著『新しい星』(2021年11月25日文藝春秋発行)を読んだ。文藝春秋BOOKSでの作品紹介直木賞候補作、高校生直木賞受賞作『くちなし』から4年――私たちは一人じゃない。これからもずっと、ずっと愛するものの喪失と再生を描く、感動の物語幸せな恋愛、結婚だった。これからも幸せな出産、子育てが続く……はずだった。順風満帆に「普通」の幸福を謳歌していた森崎青子に訪れた思いがけない転機――娘の死から、彼女の人生は暗転した。離婚、職場での理不尽、「普通」からはみ出した者への周囲の無理解。「再生」を期し、もがけばもがくほど、亡くした者への愛は溢れ、「普通」は遠ざかり……。(表題作「新しい星」)美しく、静謐に佇む物語気鋭が放つ、新たな代表作大学の合気道部で親友だった男女4人。それぞれ苦難に襲われ、再会し、ほどよい...彩瀬まる『新しい星』を読む

  • 5月中旬の外食

    吉祥寺パルコの地下2階にある「アップリンク吉祥寺」で『ドライブ・マイ・カー』を観た。上映期間終了直前に、ともかく観ておかなくてはと、やっと腰をあげて出かけた。私は読んでいないのだが、原作の「村上春樹・珠玉の短編」のテーマ「計り知れない喪失と仄かな希望」を確かに維持したまま、とくに大きな山場もなく、飽きることなくの3時間に仕立てている。ただ、私は「喪失って浮気かよ」って単純に矮小化してしまったが、霧島れいかは物憂い感じでいかにも「喪失感」って感じでいいじゃない。映画内演劇はわざとらしく感じてしまった。私の評価などだれも気にしないだろうが、★★★★☆(四つ星:お勧め、最大は五つ星)。13時になってしまったので、パルコ2階のスターバックスでランチ。私は、アメリカンワッフル、ハム&マリボーチーズ石窯フィローネと、...5月中旬の外食

  • オーストラリア食材事情

    約10数年前までオーストラリア西海岸のパースで、毎年1か月か2か月のんびり過ごしていた。調理道具、食器がそろっているコンドミニアムで、高い外食はせずにほとんど自炊していた。牛肉は、なにしろ人口と同じ2500万頭の牛がいるのだから、安い。薄切り肉がないのが欠点だが、肉料理に合わせて聞いたことないようないろんな部位がそろっている。牛乳も特売になると水よりも安かった。魚は切り身や大きな魚がドテドテと置いてあるだけで、種類も少なく、新鮮とも思えなかった。煮魚にあきると日本人の魚屋さんまで出かけて、鮮度を確かめて、三枚おろしでアラも下さいなどと日本語で注文した。米も、コシヒカリで5キロ700円ほどで味も日本と変わらなかった。日本では税金を食べているんだと実感した。日本とは季節が逆になるが、夏の盛りを避けて初夏から初...オーストラリア食材事情

  • 浅田次郎の略歴と既読本リスト

    浅田次郎(あさだ・じろう)1951年東京都出身。1995年『地下鉄(メトロ)に乗って』で吉川英治文学新人賞1997年『鉄道員(ぽっぽや)』で直木賞2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞2010年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、2016年『帰郷』で大佛次郎賞2019年菊池寛賞を受賞2011年から6年間第16代日本ペンクラブ会長その他、『プリズンホテル』『天切り松闇がたり』『蒼穹の昴』シリーズ、『赤猫異聞』『一路』『神坐す山の物語』『ブラックオアホワイト』『わが心のジェニファー』『長く高い壁TheGreatWall』『大名倒産』『流人道中記』『ま、いっか。』、『夕映え天使』、『アイム・ファイン!』、『ハッピー・リタ...浅田次郎の略歴と既読本リスト

  • 浅田次郎『母の待つ里』を読む

    浅田次郎『母の待つ里』(2022年1月25日新潮社発行)を読んだ。新潮社の特設サイトのあらすじ男は東北のとある駅に降り立った。大手食品会社の社長として東京で多忙な日々を過ごす彼は、上京して以来、じつに40数年ぶりに故郷を目指すのだ。実家ではすっかり腰の曲がった86歳の母・ちよが、彼の親不孝を責めもせず、温かく迎えてくれた。父亡きあと一人で家を守ってきた母は、囲炉裏端に心づくしの手料理を並べ、薪で風呂を沸かし、寝物語に神隠しにあった村の娘の話を聞かせてくれた。「母は、自分の息子も神隠しにあって帰ってこないのだと考えて自らを納得させていたのだろうか」。布団の中で男はこれまでの人生を振り返る……。しかし、彼はこの慈愛に満ちた〈母〉が本当は誰なのかを知らない。ただ、ここが「ふるさと」であることだけは知っている――...浅田次郎『母の待つ里』を読む

  • 道尾秀介『N』を読む

    道尾秀介著『N』(2021年10月10日集英社発行)を読んだ。集英社のサイトにはこうある。全六章。読む順番で、世界が変わる。あなた自身がつくる720通りの物語。すべての始まりは何だったのか。結末はいったいどこにあるのか。「魔法の鼻を持つ犬」とともに教え子の秘密を探る理科教師。「死んでくれない?」鳥がしゃべった言葉の謎を解く高校生。定年を迎えた英語教師だけが知る、少女を殺害した真犯人。殺した恋人の遺体を消し去ってくれた、正体不明の侵入者。ターミナルケアを通じて、生まれて初めて奇跡を見た看護師。殺人事件の真実を掴むべく、ペット探偵を尾行する女性刑事。道尾秀介が「一冊の本」の概念を変える。冒頭にある「~本書の読み方~」本書は六つの章で構成されていますが、読む順番は自由です。…………読む人によって色が変わる物語を...道尾秀介『N』を読む

  • 中山七里の略歴と既読本リスト

    中山七里(なかやま・しちり)の略歴と既読本リスト1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞受賞し、2010年に作家デビュー。著書ヒポクラテス・シリーズ(『ヒポクラテスの誓い』、『ヒポクラテスの憂鬱』、『ヒポクラテスの試練』、『ヒポクラテスの悔恨』)岬洋介シリーズ(クラシック関連),『合唱岬洋介の帰還』『おわかれはモーツァルト』など御子柴礼司シリーズ、『贖罪の奏鳴曲』『復讐の協奏曲』など。『能面検事』『能面検事の奮迅』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『連続殺人鬼カエル男』『騒がしい楽園』『帝都地下迷宮』『夜がどれほど暗くても』『カインの傲慢』『毒島刑事最後の事件』『テロリストの家』『隣はシリアルキラー』『銀鈴探偵社静おばあちゃんと要介護探偵2』...中山七里の略歴と既読本リスト

  • 中山七里『おわかれはモーツァルト』を読む

    中山七里著『おわかれはモーツァルト』(2022年1月1日宝島社発行)を読んだ。表紙裏にはこうある。2016年11月。盲目ながら2010年のショパンコンクールで2位を受賞したピアニスト・榊場隆平は、クラシック界の話題を独占し人気を集めていた。そんなある日、「榊場の盲目は芝居ではないか」と絡むフリーライター・寺下が何者かに銃殺される。事件は深夜、明かりの消えた室内で起きた。そんな状況下で殺人ができるのは、生来暗闇の中で暮らしてきた榊場だけだと警察は疑わない。窮地に追いやられた榊場だったが、彼のもとに、榊場と同様ショパンコンクールのファイナリストに名を連ねたあの男が駆けつける――!『さよならドビュッシー』シリーズ最新刊。榊場(さかきば)隆平:全盲。24歳。ショパンコンクール2位。母は由布花(ゆうか)。TOM山崎...中山七里『おわかれはモーツァルト』を読む

  • 6月(1)の花

    6月6日に届いた花7本のカーネーション(紫2本、ピンク2本、白にピンクの縁取り2本、白1本)。一番上に並ぶ赤い玉のセンニチコウ3本。右側のアルケミラモリス1本。左下にフラワーアレンジメントでよく見かけるシダの一種のレザーファン1本。茎が枝分かれして何個もの花を持つスプレーカーネーションでなく、久しぶりに普通のカーネーションなので、何か花が大きく感じます。ピンクで縁取りされたカーネーションも優雅な姿を見せてくれます。センニチコウの赤く丸い部分は、花ではなく苞(花のねもとにつく小形の葉)だそうです。長期間咲き続け、百日紅(サルスベリ)より長持ちするからでしょう、センニチコウ(千日紅)と書きます。黄色い小さな花をたくさん咲かせ、縁に細かな切れ込みが入る丸い葉を持つアルケミラモリスは、イングリッシュガーデンなどで...6月(1)の花

  • 薬丸岳『悪党』を読む

    薬丸岳著『悪党』(2009年7月31日角川書店発行)を読んだ。姉をレイプ事件で殺害された過去を持つ私立探偵の佐伯は、被害者家族の依頼人から、加害者の出所後の行方調査などの依頼をこなしながら、かつて姉を殺害した3人の元少年の行方を探していた。2012年フジTV系「金曜プレステージ」で、2019年WOWOW「連続ドラマW」でTV化。主演はそれぞれ、滝沢秀明、東出昌大。佐伯修一:『ホープ探偵事務所』調査員。29歳。中学生の時に、姉・ゆかりがレイプされ殺害された。警察官になったが、4年前、パトロール中にレイプの現行犯に遭遇し、姉の事件への怒りから犯人の口に拳銃を突っ込んで懲戒免職。自暴自棄になっていた時に、木暮にスカウトされた。木暮正人:ホープ探偵事務所所長。12年前まで埼玉県警勤務。所員は佐伯と事務員の染谷のみ...薬丸岳『悪党』を読む

  • 立山秀利『デイ―プラーニングAIはどのように学習し、推論しているのか』を読む。

    立山秀利『デイ―プラーニングAIはどのように学習し、推論しているのか』(2021年11月21日経BP発行)を読んだ。表紙の裏にはこうある本書は、ディープラーニングの仕組みを基礎から解説した、初心者向けの書籍です。「ディープラーニングは一体どんな仕組みなのか?」「なぜそんなに賢いのか?」「今までのAIの手法と何が違うのか?」そうした疑問に、本書は丁寧に答えようと企画されました。エンジニアを目指す学生のみならず、一般社会人にとっても、「ディープラーニングの“はじめの一歩”」となる内容となっています。「近い将来、ディープラーニングの仕組みは一般常識の1つになる」と言っても、決して大げさな話ではないでしょう。谷田部卓著『ディープラーニング』には広く・浅くディープラーニングの概要がわかりやすく書いてあった。しかし、...立山秀利『デイ―プラーニングAIはどのように学習し、推論しているのか』を読む。

  • 星乃珈琲店、後PCR検査

    吉祥寺駅前から東急へと西に走る「ダイヤ街チェリーナード」の1本北側の道が「元町通り」だ。さらに1本北の通りが「ペニーレイン」だというから、こそばゆい名前を付けたものだ。元町通りの「吉祥寺美術館」の向かい側あたりに古めかしいレンガ作りっぽく見せた「レンガ館モール」がある。北側から入ると、すぐにパン屋「乃が美」があり、その前の階段を2階へ登る。目の前に登場するのがこれまた昭和の匂いたっぷりの「星乃珈琲店」だ。まだ比較的新しく2007年に、ドトール・日レスホールディングが設立した会社だというが、ほうぼうで見かける。店内はわざとなのだろうオールドファッションで、いかにも「喫茶店」。席の間隔があいているのはありがたい。私は「星乃ブレンド」で、相方は「アイスティー」。コーヒーカップが分厚くて、古ファッション。窓から元...星乃珈琲店、後PCR検査

  • 谷田部卓『ディープラーニング』を読む

    谷田部卓著『やさしく知りたい先端科学シリーズ2ディープラーニング』(2018年3月20日創元社発行)を読んだ。創元社の内容紹介ゼロからはじめる機械学習の基本早わかりディープラーニング(機械学習、深層学習)はAI、人工知能の急速な進化に寄与している。知能とは何かを問うということは、人間の考え方や視覚、聴覚、言語といった普段なにげなく使っている感覚と脳の関係を一から考え直すことにほかならない。本書はディープラーニングとはどういう技術なのか、そのしくみと最新の動向をわかりやすい文章とイラストで解説する。話題の先端科学に触れたいという知的好奇心に応えるイラスト図解シリーズ第2弾。もう30年以上前のことだが、私の傍にニューラルネットワークの研究をしているグループが居たので、私も解っているような気になっていた。最近デ...谷田部卓『ディープラーニング』を読む

  • 天候急変

    6月3日夕方、15時46分空は快晴だった。10分後(=16時)、黒い雲が西から押し寄せる。15分後、黒雲が空を覆い尽くそうとし、雨が降り始める。30分後、空はすっかり暗くなり、激しい雨。1時間後、空は明るくなり始め、雨も小雨に。1時間半後(=17時)、気が付いたら、空はすっかり快晴に。我が住まう所には、雹(ひょう)や霰(あられ)は降りませんでした。天候急変

  • 伊岡瞬『奔流の海』を読む

    伊岡瞬著『奔流の海』(2022年1月30日文藝春秋発行)を読む文藝春秋の作品紹介1968年、静岡県千里見町に近づく台風は、五十年に一度とも百年に一度とも言われる豪雨をもたらしていた。住んでいるところが危険区域に指定された有村一家は、小さい赤ん坊がいることもあり、親戚の家に避難を決めるが……。それから20年後、千里見町で『清風館』という旅館を営む清田母娘の前に、坂井裕二と名乗る大学生が現れる。坂井は約一年ぶりの客だった。『清風館』の主だった清田勝正は、一年前に交通事故で亡くなり、そのため旅館も開店休業状態だったのだ。娘の千遥は母と二人暮らしをしていたが、それは父が急死したためだった。東京の大学に合格していたが、上京して母を一人にするのがためらわれたのだった.そこに現れたのが坂井裕二で、彼の存在が千遥の大学進...伊岡瞬『奔流の海』を読む

  • 5月(2)の花

    5月16日に届いた花シャクヤクが紫1本、白い蕾4本。スプレーカーネーションが白4本、白と紫が3本、蕾が数個。デルフィニュウムが淡ピンク3本。後ろに突っ立っている葉がニューサイラン。1日経過。一日で紫のシャクヤクが大きくなり、その後数日で萎れて落ちた。この時は、あと3本あるでよ~と思ったのだが。17日のデルフィニュウムは最盛期。この後、すぐ枯れ始めた。17日の白いスプレーカーネーション白と紫のスプレーカーネーション24日、8日後。シャクヤクの紫は既に散り、ようやく白いシャクヤク1本が咲き、3本はこの後、蕾のままで散った。今、あらためて添付の「お手入れ方法」を読んだら、「蕾が固い場合は、指で優しく揉みこんであげましょう。」と書いてあった。ダメじゃん!「バラを頂く」でバラと一緒に頂いたハーブをドライフラワーにし...5月(2)の花

  • 多島斗志之『黒百合』を読む

    多島斗志之著『黒百合』(創元推理文庫、Mた45、2015年8月28日東京創元社発行)を読んだ。裏表紙にはこうある。六甲の山中にある、父の旧友の別荘に招かれた14歳の私は、その家の息子で同い年の一彦とともに向かった池のほとりで、不思議な少女・香と出会った。夏休みの宿題のスケッチ、ハイキング、育まれる淡い恋、身近な人物の謎めいた死──1952年夏、六甲の避暑地でかけがえのない時間を過ごす少年ふたりと少女の姿を瑞々しい筆致で描き、文芸とミステリの融合を果たした傑作長編。1952(昭和27)年、六甲の避暑地で、中学生の寺本進、浅木一彦と、倉沢香の3人がa遊び、淡い三角関係となる話。1935(昭和10)年、ベルリンで、62歳の小林一造、32歳の寺元、30歳の浅木が、謎の20歳の女性・相田真千子と出会う話。1952年...多島斗志之『黒百合』を読む

  • 東京案内をして、頂いたおみやげ

    もう10年近く前の話だ。オーストラリア西海岸のパースで知り合ったオージーの女性が、パートナーと日本に観光旅行に来たことがあった。ツアーのあい間に一日だけだったが原宿を案内した。新宿のホテルに迎えに行き、わざと人ごみを歩き、駅で切符を買い、改札を通り、山手線に乗った。この時既にパースでも交通系非接触カードが利用されていたのだが、すべての券売機で紙幣も使えることや、多くの人がICカードなどで改札をスムーズに通り抜けていき、自然に全体の統制がとれていくことなどを自慢げに説明した(つもりだ)。原宿で下りて、明治神宮に参拝した。全国から樹木を集めて出来た人口の森であることを始め、鳥居、手水、絵馬、神道式お参りの仕方などの説明に電子辞書大活躍したが、半分も通じただろうか。それにしても、私は日本の昔のことを知っているつ...東京案内をして、頂いたおみやげ

  • 送電鉄塔研究会『送電鉄塔ガイドブック』を読む

    東京電力パワーグリッド(株)送電鉄塔研究会著『送電鉄塔ガイドブック』(2021年11月16日オーム社発行)を読んだ。オーム社の内容紹介電力会社が書いた送電鉄塔のガイド本、満を持しての発刊です!東京電力パワーグリッドの送電鉄塔研究会が、愛する鉄塔についてマニアックに紹介するガイドブック。送電鉄塔ファンはもちろんのこと、「電気の知識はゼロに近いけど、鉄塔を見るのは好き~」という人も、読んでいくうちに電気の知識がジワジワ身につく内容になっているので、きっと面白いと感じて頂けると思います。※鉄塔が映えるB5サイズこのような方におすすめ送電鉄塔が好きな人、電気に興味がある人B5版、176頁、大きな美しい?写真がならぶ豪華本。ながらく待ちわびた鉄塔マニア垂涎の書。目次グラビア鉄塔ワールドへの誘い鉄塔マニアはもちろん、あなた...送電鉄塔研究会『送電鉄塔ガイドブック』を読む

  • 青山美智子『お探し物は図書館まで』を読む

    青山美智子著『お探し物は図書館まで』(2020年11月9日ポプラ社発行)を読んだ。ポプラ社の内容紹介お探し物は、本ですか?仕事ですか?人生ですか?人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、町の小さな図書室。「本を探している」と申し出ると「レファレンスは司書さんにどうぞ」と案内してくれます。狭いレファレンスカウンターの中に体を埋めこみ、ちまちまと毛糸に針を刺して何かを作っている司書さん。本の相談をすると司書さんはレファレンスを始めます。不愛想なのにどうしてだか聞き上手で、相談者は誰にも言えなかった本音や願望を司書さんに話してしまいます。話を聞いた司書...青山美智子『お探し物は図書館まで』を読む

  • 5月(5)の散歩

    遠くのこんもりとした大きな木が一面、少し茶色がかった白に見える。近づくと泡のような花?さらに拡大すると、白い小さな花が群生している。井の頭公園入口で神田川を眺める。水が澄んでいる。そのまま住宅街をブラブラ。白いクレマチスをパチリ。何なの、このお線香みたいなのは?小さいが華やかなバラ。井の頭線の井の頭公園駅へ戻る。この駅もきれいになったものだ。先日転んで歩くのもままならなくなったときに一休みした駅前の「SidewalkStandInokashira」に入る。2階に上がり、一休み。階段が急なので飲物とパンは持ってきてもらう。私はラテと長く細いピスタチオを挟んだパン。相方はティー、バナナケーキ。綺麗な緑色したピスタチオのパンが絶品。5月(5)の散歩

  • 藤石波矢・辻堂ゆめ『昨夜は殺れたかも』を読む

    藤石波矢・辻堂ゆめ著『昨夜は殺(や)れたかも』(講談社タイガ、フB06、2019年9月18日講談社発行)を読んだ。裏表紙にはこうある。平凡なサラリーマン・藤堂(ふじどう)光弘。夫を愛する専業主婦・藤堂咲奈(さきな)。二人は誰もが羨む幸せな夫婦……のはずだった。あの日までは。光弘は気付いてしまった。妻の不貞に。咲奈は気付いてしまった。夫の裏の顔に。彼らは表面上は仲のいい夫婦の仮面を被ったまま、互いの殺害計画を練りはじめる。気鋭の著者二人が夫と妻の視点を競作する、愛と笑いとトリックに満ちた"殺し愛"の幕が開く!光弘パートを藤石氏が担当執筆し、咲奈パートを辻堂氏が担当執筆し、自分のパートで殺害トリックを仕掛けて相手にパスし、相手は危機を回避して仕掛けをし返してまたパスという風に書き進めていった。(あとがきp347)ブ...藤石波矢・辻堂ゆめ『昨夜は殺れたかも』を読む

  • さんぽしてないのにさんぽ

    昨日は一日買物にも散歩にも行かず、引きこもりだった。スマホの歩数計を見ると、散歩してないのに3歩だった。おそまつでした。おまけ娘が家に帰って来て、第一声。「あら、誰もいないのね」「おれがいるだろう!」さんぽしてないのにさんぽ

  • 5月(4)の散歩

    5月はバラの季節。5月3日のバラが、5月8日にはこんなに。薄紅色のグラデーションが淡く、美しいバラ。白いバラも清潔そうでいいじゃない!近寄ってパチリここにも咲いている。クレマチスも今が盛り。紫はクレマチス、テッセンの定番。淡い紫もいいね!白いクレマチスもいいし、花芯が矢車草みたいなクレマチスだってあるぜ。まだまだツツジだってとこんもり咲き誇る。5月3日のことですが。ユリでしょうか?画像検索すると、ゴマノハグサ科のVerbascumdensiflorumベルバスクム・デンシフロルムと出たのだが?多分、ジギタリス?????雑草の靴を履いて、雑草の帽子をかぶったブロック塀。「雑草という草はない」とは牧野富太郎博士の言葉だと思うが、昭和天皇の言葉でもあった。5月(4)の散歩

  • 上田岳弘『旅のない』を読む

    上田岳弘(たかひろ)著『旅のない』(2021年9月13日講談社発行)を読んだ。講談社の内容紹介コロナ禍中の日々を映す4つのストーリー。芥川賞作家・上田岳弘、初めての短篇集。【収録作品】「悪口」恋人と過ごすホテルでのゴールデンウィーク。「じゃあ、悪口の練習しよっか?」。僕は初めて彼女と会った時のことを思い出す。「つくつく法師」朝の散歩は4歳の息子との日課だ。午後、僕は古いPCで、昔書いた小説を読み返す。「ボーイズ」10歳と6歳のボーイズは、亀甲柄と市松模様のマスクでやって来た。弟の息子たちを預かることになった夫婦の夏。「旅のない」「作家さんなんですよね?」。出張先での車中、会話が途切れると取引先の村上さんが聞いてきた……。第46回川端康成文学賞受賞(2022年4月)「悪口」初の緊急事態宣言下のゴールデンウィークに...上田岳弘『旅のない』を読む

  • バラを頂く

    散歩していて塀を覆い尽くすバラに目を奪われた。それにしても見事な花だ。道端には、切った大輪のバラの花が水に浮かべてある。ハーブ類もいろいろ育てていて、手前には名札を挿したプランターが。ジロジロ眺めて、勝手に写真を撮っていたら、奥から小走りで近づいてくる足音が。思わず、怒られると緊張したら、「もしよかったらバラの花を持って行ってくれませんか?」と思わぬ提案をされた。「いや、そんな!」と言った後、すぐに「本当にいいんですか。すみません。ありがとうございます」と頂くことになった。塀にからまるバラをカットして、ご丁寧に枝の棘まで丁寧に切って紙袋に入れてもらった。おまけに瓶に挿してあったハーブの束も頂いた。今日は朝から縁起が良いなと帰ってさっそくテーブルに花を飾った。ちょうど来客があり、皆で楽しんだ。こちらは頂いたハーブ...バラを頂く

  • はためく鯉のぼり

    三鷹台駅脇の神田川の東側に小さな鯉のぼりが沢山ぶら下がっていた。この橋、丸山橋というらしい。井の頭公園側にも。遥か彼方まで。そういえば以前にもたくさんの鯉のぼりがぶら下がっていたのを見たことがあった。3年ぶりの「神田川こいのぼり祭」とある。三鷹台周辺の保育園、幼稚園、小学校の子どもたちの手作りの鯉のぼりなのだ。おまけ窓から下界を眺めるクマさんを発見。落ちないように気をつけてね!多分、布団押えではないだろうか?はためく鯉のぼり

  • 桜木紫乃の略歴と既読本リスト

    桜木紫乃(さくらぎ・しの)の略歴と既読本リスト1965年北海道釧路市生まれ。裁判所のタイピストから、24歳で結婚し専業主婦、27歳で出産。2002年「雪虫」でオール読物新人賞受賞2007年『氷平線』(「雪虫」を収録)2012年『LOVELESS(ラブレス)』で島清恋愛文学賞受賞2013年『ホテルローヤル』で直木賞受賞2020年『家族じまい』で第15回中央公論文芸賞受賞他、『硝子の葦』、『無垢の領域』、『砂上』、『氷の轍』、『裸の華』、『霧(ウラル)』、『それを愛とは呼ばず』、『起終点駅(ターミナル)』、『ブルース』、『星々たち』、『蛇行する月』、『ワン・モア』、『誰もいない夜に咲く』、『風葬』、『凍原』、『恋肌』、『ふたりぐらし』、『緋の河』など。絵本、文(桜木紫乃)、絵(オザワミカ)『いつかあなたを』桜木紫乃の略歴と既読本リスト

  • 桜木紫乃『家族じまい』を読む

    桜木紫乃著『家族じまい』(2020年6月10日集英社発行)を読んだ。北海道を舞台に、家族に正面から向き合い、家族卒業を考える5編の連作短編集。第一章「智代」48歳の智代は、子どもが巣立って土日の週日美容院のパートに出ている。公務員の夫・啓介と北海道で二人暮らしだが、啓介の後頭部に円形脱毛症を見つけ、動揺しながらも、原因は何かなかなか聞けない。妹・乃理(のり)からの電話が突然かかってきた。「ママがね、ぼけちゃったみたいなんだよ」美容師としての腕を持ちながら山気が多く借金を重ね、家族に横暴な父・猛夫(たけお)と、共に歳を重ねて、今は記憶を失くしつつある母・サトミ。そして戸惑う姉妹。第二章「陽紅(ようこ」智代の夫・啓介の弟・涼介(りょうすけ)は56歳で、子どもを期待する母・うた子に口説き落とされた28歳の陽紅と結婚す...桜木紫乃『家族じまい』を読む

  • 5月(1)の花

    5月9日に届いた花ひまわり5本、ベニバナ1本で蕾5個、スターチスモンタナ1本、ゴールドスティック2本、ルスカス2本。まだヒマワリの花びらはバラバラ。ひまわりはあちこち向くので困る。真正面からパチリ。ベニバナ。当初、花は1本で、残り4本は蕾だった。9日後、下の写真のように花は、黄色(左下)からオレンジ(右2つと左上)になり、徐々に赤く(真ん中)なった。スターチスモンタナ。9日後、ゴワゴワして既にドライフラワーになっているように見える。ゴールドスティック(クラスペディア・ゴールドスティック)。こちらも見るからにドライフラワーに適している。ただ、花粉がバラバラ落ちるので閉口。このルスカスは葉の裏側だけに小さな葉が出ている。(参照「ルスカス最後の姿」)5月(1)の花

  • ハンナ・ティンティ『父を撃った12の銃弾』を読む

    ハンナ・ティンティ著、松本剛史訳『父を撃った12の銃弾』(2021年2月25日文藝春秋発行)を読んだ。表紙裏にはこうある。父の身体には、たくさんの銃弾が刻んだ傷跡がある――。エドガー賞最優秀長編賞最終候補。みずみずしい感動を呼ぶ傑作ミステリー。12歳の少女ルーは、父とともに亡き母の故郷に移り住んだ。それまでは父とふたり、各地を転々としながら暮らしてきたが、娘に真っ当な暮らしをさせようと、父サミュエルは漁師として働くことを決めたのだ。しかし母方の祖母は父娘に会おうとしない。母はなぜ死んだのか。自分が生まれる前、両親はどんなふうに生きてきたのか。父の身体に刻まれた弾傷はどうしてできたのか。真相は彼女が考える以上に重く、その因縁が父娘に忍び寄りつつあった……。ティーンとしていじめや恋愛を経験して成長してゆくルーの物語...ハンナ・ティンティ『父を撃った12の銃弾』を読む

  • 5月(3)の散歩(久我山)

    井の頭線久我山駅の北東にある久我山稲荷神社付近を散歩。なんだかこじゃれた建物が建っていた。サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)のハートランドエミシア久我山とある。「愛犬と暮らせる」が謳い文句になっていて、建物の廻りにドッグランもある。犬の鳴き声が聞こえてきて、犬と相性の悪い私は金勘定する前に、無理と思った。訪問介護事務所、デイサービスを併設しているらしい。久我山駅から数分、(久我山)稲荷神社がある。手すりを、あくまで掴まずに、しかし意識しながら急な階段を登る。目の前に本殿、右手に「殿舞」の額のある建物。奉納の舞でも舞われるのだろう。本殿の右手、社務所の前に力石があった。明治大正時代、村の若者が力石を担ぎ上げ、力を競った。約120㎏ある。指で摘んでみたが持ち上がらなかった。住宅街の玄関口にあった鮮やかなシャクナゲ...5月(3)の散歩(久我山)

  • 5月(2)の散歩

    4月28日から30日の散歩で見かけた花々何と言ってもまだまだツツジの季節深紅のツツジ拡大すると薄い紅色に見える。濃いピンクのツツジピンクと白のツツジ小粒の薄紅色のバラ小粒で赤いバラクレマチス。他のお宅だが、まだまだ蕾が一杯で楽しみ。こんな姿の花はルピナスかと思ったが、画像検索して迷走すると、デルフィニウムという判定??これは昔、母が大切にしていたクンシラン間違いなし。画像検索により、ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)。これもムシトリナデシコと出たのだが?道路の側溝に生えていたのはムラサキツユクサ(エバーグリーン)ではないでしょうか?5月(2)の散歩

  • 4月(2)の花

    4月18日に届いた花後方に白2本、薄紫1本と、黄色1本のスナップ。下の花から順番に傷んでくるので摘み取りました。風鈴草の方がわかりやすい薄紅と薄紫のカンパニュラ。エアコンの風に当たり花びらの先端部分が枯れてしまい、次々と摘み取りました。翌日が早くも最盛期かな?右下に、レースのスカートのように広がるレース(ホワイトレースフラワー)。その下側にあるアリウム・ブルーパフューム。青い小花がボール状に集まって咲きます。右の一番下にあるススキのようなスモークグラス。「正しい主張」って、変な花言葉。しぼんだ花を摘みながら、その後、1週間以上楽しめました。4月(2)の花

  • 5月(1)の散歩

    4月下旬の散歩薄紅色のハナミズキ。というかちょっと濃いめ。白いハナミズキハナミズキの木がある特養神田川沿いの散歩道のヤマブキ一斉に咲くツツジ足元に白いツツジ山桜って、葉の後から花が咲くし、花の色も地味だとよけい目立たない。オーストラリア原産、ワイルドフラワーのボトルブラッシュ。4月か5月に咲く花が瓶洗いのブラシそっくりなのだ。公園の藤棚ナニワイバラらしい。オダマキ。小田さんと結婚した真樹さん。真里さんだったら大変だ。群生するシャガパンジー?ハナショウブ?ハナダイコン?公園のモニュメント見事に4分割され、中心にはタバコの灰皿??若い時から車に興味がない私にはわからなかったが、相方によればテスラらしい。そういえば聞いたことがある。公費で購入して、おまけにシャワー室を作って落選した人がいた。見かけない車のエンブレムで...5月(1)の散歩

  • 「神田まつや」でランチ

    神田須田町の老舗「神田まつや」の唯一の支店、東急吉祥寺9Fの「神田まつや吉祥寺店」でランチした。前回はいつかと、このブログを検索すると、2016年1月、実に6年ぶりだ。いつも東急吉祥寺のレストラン街へ行くと、「まつや」は混んでいると決めつけてパスしていた。2022年2月の「吉祥寺で蕎麦屋を求めて」にもそう書いたばかりだ。失礼しました。外で待つ人もなく空いていました。11時40分に入って、12時10分に出たが、次々と入店して、終えて出ていく。いくつかの席は空いたままだった。連休前日の4月28日だからか?百貨店自体も空いていたのが………。壁には、私には読めない字の大きな絵。私は「にしんそば」。シンプルにネギを乗せた「にしんの甘露煮」がドン。ネギは相方の分も含めて2倍。つなぎは鶏卵という手打ちそばは私でも違いが分かる...「神田まつや」でランチ

  • 外来種に征服されるのか?

    道路際などに群れているオレンジ色の花をあちらこちらで見かける。ナガミヒナゲシというケシ科の一年草で、外来種で、4月~5月に咲く。1961年に東京で初めて確認され、いわゆる雑草だが鮮やかな花が咲くためそのままにされることもあり、2000年以降には全国へ爆発的に拡散し、地場のほかの草花を駆逐してしまう怖れがあると指摘されていた。梅雨時に非常に小さな灰黒色の種を1本で最大100個の実を作り、1つの実には約1600粒の種子があるので、多いと1本で15万粒の種子をばらまくおそれがある。しかも、長いと5年経っても発芽することがある。一時ススキを駆逐するかに見えた外来のセイタカアワダチソウも、結局ススキに勝つことはなく、日本の風景の中になじんでいる。ナガミヒナゲシも、いろんな所で見かけるようになっていて、駆除が推奨されている...外来種に征服されるのか?

  • スタバで一休み(吉祥寺東急店とキラリナ吉祥寺店)

    吉祥寺駅近辺には、スターバックスが5店ある。アトレ吉祥寺店は、アトレ2階のJR改札口すぐのところにある。いつでも混んでいるので、私は横目で見るだけで入ったことはない。吉祥寺駅前店は、吉祥寺駅前ロータリーから吉祥寺大通りを北に行ってすぐの吉祥寺新生銀行1Fにある。場所柄、なんだか若い人が多いような気がして、1,2回しか入ったことがない。井の頭公園店は、丸井の横を通り、公園の入口の「いせや」の隣りの重川ビル1Fにある。店内は狭く、テラス席は犬ずれが多く、私はけして怖いわけではないが、何故か不思議と敬遠しがちだ。吉祥寺パルコ店は、パルコの2階にあり、駅から少し離れているせいか、若干の空席があること多く、最近よく利用する。パルコがまだ空いていないAM8時から脇の入口から入れる。「買物疲れてスタバで一休み」「パルコのスタ...スタバで一休み(吉祥寺東急店とキラリナ吉祥寺店)

  • 今野敏『清明』を読む

    今野敏著『清明(せいめい)隠蔽捜査8』(2020年1月20日新潮社発行)を読んだ。新潮社の宣伝文句神奈川県警刑事部長に着任した異色の警察官僚・竜崎伸也。着任早々、県境で死体遺棄事件が発生、警視庁の面々と再会するが、どこかやりにくさを感じる。さらに被害者は中国人と判明、公安と中国という巨大な壁が立ちはだかる。一方、妻の冴子が交通事故を起こしたという一報が入り……。リスタートで益々スケールアップの第八弾!死体が発見されたのは東京都だが、神奈川県と入り組んだところだった。警視庁に神奈川県警が協力する形で合同捜査本部が立つ。竜崎は捜査第一と考えるのだが、何かと下に見る警視庁への神奈川県警の反感は強い。さらに秘密主義の公安が絡んできて、警察組織の内部の軋轢は厳しいが、竜崎は毅然として立ち向かう。神奈川県警竜崎伸也:神奈川...今野敏『清明』を読む

  • 天羽健介・増田雅史『NFTの教科書』を読む

    天羽健介・増田雅史編著『NFTの教科書ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計までデジタルデータが資産になる未来』(2021年10月30日朝日新聞出版発行)を読んだ。以下、厳密な記述は容易でないので、雰囲気だけでも感じ取れるようにと、おおよその説明になっています。2021年以降、NFT(Non-FungibleToken非代替性トークン)が話題になっている。(Fungible:代替・交換可能な)。これまでのデジタルデータはコピーや改ざんが可能であった。しかし、ブロックチェーン技術を使うことで、デジタルデータでありながら、固有で唯一無二の原データ(世界に一つのデジタル資産)であることが容易に証明できるようになり、取引きが可能になった。(2021年3月オークションハウスChristie‘sで、デジタルアーティストBe...天羽健介・増田雅史『NFTの教科書』を読む

  • 佐藤雅彦、大島遼、廣瀬隼也『解きたくなる数学』を読んだ。

    佐藤雅彦、大島遼、廣瀬隼也『解きたくなる数学』(2021年9月28日岩波書店発行)を読んだ。岩波書店の内容紹介あの「ピタゴラスイッチ」制作メンバーが、これまでにない数学問題集を作りました。そこには、ひと目で心を奪われる問題ばかり。数学が苦手な人も得意な人も、魅力的な写真とグラフィックで表現された23題に、きっと夢中に。論理の組み立てが学べ、思考のジャンプが身につきます。考える楽しさを求める中学生以上のすべての方へ。日常に潜む問題を写真、絵でわかりやすい設問にし、かみ砕いた回答を添える。思考パターンを分析して応用しやすいように工夫している。本の中味を写真に撮って無断で公開するのは違反だと思うが、私の文章ではこの本の面白さを紹介できない。見事と思った問題と解答を2つだけご紹介。一つ目の問題厚さは同じの、大一つか、小...佐藤雅彦、大島遼、廣瀬隼也『解きたくなる数学』を読んだ。

  • 道尾秀介『カエルの小指』を読む

    道尾秀介著『カエルの小指amurderofcrows』(2019年10月23日講談社発行)を読んだ。「講談社BOOKS倶楽部」における本書の内容紹介「久々に、派手なペテン仕掛けるぞ」詐欺師から足を洗い、口の上手さを武器に実演販売士として真っ当に生きる道を選んだ武沢竹夫。しかし謎めいた中学生・キョウが「とんでもない依頼」とともに現れたことで彼の生活は一変する。シビアな現実に生きるキョウを目の当たりにした武沢は、ふたたびペテンの世界に戻ることを決意。そしてかつての仲間――まひろ、やひろ、貫太郎らと再集結し、キョウを救うために「超人気テレビ番組」を巻き込んだド派手な大仕掛けを計画するが……。60万部のヒット作『カラスの親指byruleofCROW’sthumb』の続編で、今回も二重、三重のペテンが仕掛けられている。俺...道尾秀介『カエルの小指』を読む

  • 4月(3)の散歩花

    混乱して4月(4)の方を先にアップしてしまったが、4月6日、7日の散歩で眺めた花々をご報告。書いた順にアップするのでなく、あらかじめ日にちを予約して投稿してある(予約投稿)が、後から割り込んで追加すると混乱して、順序が狂うことがある。4月上旬はカイドウの花盛り離れて見ても、近づいて見ても、美しい。薄紅の花びらに濃いピンクの蕾が混じるのも良し。ツツジも咲き始めた拡大すれば、まちがいなくツツジ。大きな木にモアモアした赤い花近くで見れば、まちがいなくトキワマンサク。ドウダンツツジに小さな鐘のような白い花がチラホラ。(2022年4月7日)昨年12月には真赤に紅葉していた。大輪のツバキの花花芯が見えないモクレンでなく、花びらが広がっているのでコブシかと思ったのだが、拡大すると花芯に緑がみえるのでハナミズキとド素人判定した...4月(3)の散歩花

  • 4月(4)の散歩花

    4月中旬になると庭先のハナミズキが目立つ。薄紅色のハナミズキ唄の文句じゃないけれど、まさに「薄紅色の可愛い君のね」ですね。さらに淡い薄紅色のハナミズキ拡大すると30年以上前に出張でカルフォルニアに行ったときに、市街地で爽やかな花が咲く木をあちこちで見かけた。日本では見かけないいかにも明るいカルフォルニアという感じで、印象に残った。多分あれがハナミズキだったのだろう。白いハナミズキまだまだ幼い白いハナミズキ覆いかぶさるモッコウバラ拡大撮影すると、まだ蕾がある。コデマリ近づくとこちらもコデマリ秋には真赤に紅葉していたドウダンツツジ。白く小さな鈴のような花はなぜかほんの少しだけ。こちらのドウダンツツジは花一杯昔は方々にあったヤマブキ。「実のひとつだに無きぞ悲しき」というのだから、挿し木で増えるのかな?道路の街路樹の下...4月(4)の散歩花

  • ラクールでランチ

    「ラ・クール・カフェLacour(中庭)café」でランチした。昨年11月に初めて訪れ、料理がなかなか美味しかった。中道通りに行ったので、ようやく再訪した。年寄にとってのここの欠点は、階段が急なことと、エレベーターが二人でいっぱいなことだ。そのわりに下の写真で2階のガラス窓が見えているように、店内は意外と広く開放的だ。私は「冷製パスタ(野菜たっぷり!パン付き)」量は少ないがおいしい。相方は、「エビとマッシュルームのマカロニグラタン(パン・サラダ付)」こちらも高評価でした。モンブランを一つだけ追加注文。二つともドリンク付きで1,100円+ケーキ400円。多分姉妹の美人の店員さんがこまねずみのように大忙し。余計に好印象。ラクールでランチ

  • ゼレンスキー大統領は最善の判断をしたのか?

    以下、少数意見として。ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアが国境に兵を集めたときに、あくまでNATOに加盟するなどと言わず、ロシアと妥協して戦争を避ける道を探ることはできなかったのだろうか。少なくともその努力はすべきではなかったのだろうか。結局のところNATOもアメリカもウクライナのために直接戦うという犠牲を払う気はなかったのだから。ヒットラーに妥協して全面戦争を招いてしまったという教訓や、クリミア半島をロシアに占拠されても欧米も含めてそのままにしてしまったという事実はあるのだが。多くの人が亡くなり、何百人もの人が国を逃れ、悲惨な状況に陥り、国土が破壊されても守らねばならぬというほどのものがあったのだろうか。もちろん過去のことを仮定に基づいて議論することはできなしし、第一義的に悪いのはプーチンなのだが。例えば...ゼレンスキー大統領は最善の判断をしたのか?

  • 早乙女勝元『東京大空襲』を読む

    早乙女勝元著『東京大空襲―昭和20年3月10日の記録―』(岩波新書(青版)775、1971年1月28日第一版発行)を読んだ。表紙の裏にはこうある。昭和20年3月10日.一夜のうちに東京の下町一帯を焼け野原に変え,8万人にのぼる死者で街や河を埋めた東京大空襲の惨状――.自身被災者でもある著者が,生きのびた人々を訪ね,戦後25年のあいだ埋もれていた記憶を再現しつつ,無差別絨緞爆撃の非人間性を暴き,庶民にとって戦争とは何であったかを訴える.第1章~第4章は、当時12歳の著者、警視庁カメラマンの石川光陽氏、8名の下町庶民の証言集で、第5章は米空軍の効率的に焼殺すための戦略が語られる。1945(昭和20)年3月10日0時15分、空襲警報発令、それから2時37分まで正味142分間(約2時間半)に、死者88,793名、負傷者...早乙女勝元『東京大空襲』を読む

  • NHKスペシャル取材班/山辺昌彦『東京大空襲 未公開写真は語る』を読む

    NHKスペシャル取材班/山辺昌彦著『東京大空襲未公開写真は語る』(2012年8月10日新潮社発行)3月10日は1945年の東京大空襲の日。本三冊を読んでみた。今回は、写真・文石川光陽『グラフィック・レポート東京大空襲の全記録』に次いで2冊目。新潮社の内容紹介(現在はみあたりません)戦後67年、誰の目にも触れることのなかった大量の空襲写真が発見された!「今は無視されても、50年後、100年後に評価される写真を撮ろう」──木村伊兵衛率いる陸軍の宣伝機関「東方社」の写真家たちが、自らの良心と使命感に迫られて撮影し、今日まで発表されることのなかった大量の写真群。学校や神社、病院まで含めた、被爆直後の無残な市街地の様子を記録した、米軍の無差別爆撃の実態を証す写真集。B5版160頁で、ほとんどが写真で、文が少々。東京大空襲...NHKスペシャル取材班/山辺昌彦『東京大空襲未公開写真は語る』を読む

  • 石川光陽『グラフィック・レポート 東京大空襲の全記録』を読む

    3月10日は1945年の東京大空襲の日。本三冊を読んでみた。まずは、写真・文石川光陽、編集森田写真事務所『グラフィック・レポート東京大空襲の全記録』(1992年3月10日岩波書店発行)岩波書店の内容紹介警視庁カメラマンとして東京大空襲の全貌を撮った唯一の人光陽が撮影と平行して綴った手記が見つかり,混乱して伝えられていた全写真の日時と場所が特定された.無辜の庶民に犠牲を強いる戦争の実態を証言する貴重な写真と記録.B5版160頁で、写真と文が約半分ずつ。1944年11月、関東大震災を経験した警視総監が著者に米軍空襲の様子を写真に撮影するよう命令した。生死の境を彷徨して危険な撮影を終戦まで続け使命を果たした。当時空襲災害状況の撮影は禁止されていて、著者も憲兵隊に2回も検挙された。敗戦直後、占領軍がこれらの写真の提出を...石川光陽『グラフィック・レポート東京大空襲の全記録』を読む

  • 4月(1)の花

    4月4日に届いた花ガーベラ8本、アストロメリア3本、カスミソウ1本、タマシダ2本白いアストロメリアはまだ蕾が開いていない。4日後、すべてがほぼ満開。オレンジとピンクのガーベラ黄色、白、えんじ色のガーベラ。黄色いアストロメリア赤いアストロメリア白いアストロメリアカスミソウタマシダ1週間後。何本かは捨てられ、花瓶も小さくしました。9日後、花も花瓶も小さくまとまって、まだ最後のひと花を咲かせています。ガーベラの花の淵が反りかえり、花びらが乱れ、茎は下の方がどろっとして、すべてが限界に近づいている。頑張ってる80歳代かな?4月(1)の花

  • 東京ソラマチ31Fの國見でランチ

    法事のあとの会食で、東京スカイツリーの傍にある東京ソラマチの最上階31Fにある「國見」でランチした。店内に入ると、大きな窓からスカイツリーが目前。ここも地上150mだが、634mはまだまだ上。まずもって各自に運ばれて来たのが、2段重。上でブリッジになっているのは鳥観図。一番上にはゆば(湯波)。自家製でこだわりがあるらしい。上の段が左で、下は右。いずれも上品な味で、美味。次々と運ばれてくる。デザートのお供はそば茶(?)。久しぶりに満腹まで食べてしまった。ご馳走様でした。國見を出て、展望フロアからの眺める。東京ソラマチ31Fの國見でランチ

  • 4月(2)の散歩花

    サクラに代わりカイドウ(海棠)が目立つ枝を伸ばしたカイドウ枝にみっちり花が群がる、これはサクラ?ボケの上にカイドウ。ぼけ街道まっしぐら?早くもツツジの登場ミモザも健在空に突き出たコブシ拡大すると、花びらが6枚で、広げて咲いていて花芯が見えそうなのでコブシと判定。花モクレンは花びらが9枚でチューリップのように上を向くので花芯は見えない。(ネットの5分知識での素人判定)ベニカナメモチの生垣と立木けっこう大きな柑橘類大きな木に満開のツバキニラズイセンチューリップときどき見かけるのだが、何?(コメントにあるように「orai」さんからアセビ(馬酔木)だと教えていただきました。ありがとうございました。)4月(2)の散歩花

  • パルコのスタバで一休み

    吉祥寺で買物。久しぶりにアトレをプラプラ。見慣れない店があちこちにある。アトレも閉店、開店が激しい。こんな看板があった。同じ数だけ閉店もあるのだろう。耐えている皆さん、お疲れ様。いろいろ用事を溜めて一度に済まそうとするので、あちこち寄って気がつくと、くたびれている。パルコが近いので、2Fのスタバを目指す。珍しく席が空いていた。なぜかオートチャージの会員になって、しかも飛行機のマイルをスターバックスポイントに変換したので、残高が1万円以上。ついつい足がスタバに向く。ブレンドコーヒーとラテに、お金持ち気分になってチーズケーキを追加。店内を見渡すと、後ろにはバギーに乗った子どもと、久しぶりなのか、話に夢中のお母さんとお友達。アクリル板の前には、ホテルの接客方法を示した分厚い冊子で勉強する女性。就活?研修?隣りはIT関...パルコのスタバで一休み

  • 佐藤究『テスカトリポカ』を読む

    佐藤究(きわむ)著『テスカトリポカ』(2021年2月19日KADOKAWA発行)を読んだ。「カドブン」(KADOKAWA文芸WEBマガジン)の特設サイトの書籍紹介選考委員大激論!今一番ヤバいエンターテインメント!メキシコで麻薬密売組織の抗争があり、組織を牛耳るカサソラ四兄弟のうち三人は殺された。生き残った三男のバルミロは、追手から逃れて海を渡りインドネシアのジャカルタに潜伏、その地の裏社会で麻薬により身を持ち崩した日本人医師・末永と出会う。バルミロと末永は日本に渡り、川崎でならず者たちを集めて「心臓密売」ビジネスを立ち上げる。一方、麻薬組織から逃れて日本にやってきたメキシコ人の母と日本人の父の間に生まれた少年コシモは公的な教育をほとんど受けないまま育ち、重大事件を起こして少年院へと送られる。やがて、アステカの神...佐藤究『テスカトリポカ』を読む

  • 4月(2)の散歩花 桜シリーズ

    何と言っても春はサクラ。カイドウかと思ったが、多分サクラ。間違いないサクラ紅白の揃い踏み白い枝垂桜「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」というが、梅のように枝を伸ばした桜四方に伸び伸びと枝を広げた薄桃色のサクラ新入生を迎えるサクラ空を覆う桜。「願はくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ」西行法師散歩範囲で最大のサクラ。圧倒される。4月(2)の散歩花桜シリーズ

  • 伊兼源太郎『密告はうたう』を読む

    伊兼源太郎著『密告はうたう警視庁監察ファイル』(実業之日本社文庫、い13-1、2019年4月15日実業之日本社発行)を読んだ。裏表紙にはこうある。かっての仲間も容赦しない。それが俺の仕事だ――警察職員の不正を取り締まる部署、警視庁人事一課監察係に所属する佐良(さら)は、元同僚で、現在は運転免許場に勤務する皆口菜子(みなぐちさいこ)の監察を命じられた。彼女が免許証データを売っているとの、内部からの密告があったのだ。佐良は、上司とともに皆口の尾行を始めるが、やがて未解決事件との接点が……実力派の俊英が放つ警察ミステリー!解説/池上冬樹私は、WOWOWで放送された(2021年8月~-9月、全6話)「密告はうたう警視庁監察ファイル」を見た。主演はTOKIO松岡昌宏で、ほかに仲村トオル、泉里香らが出演した。映像を観たイメ...伊兼源太郎『密告はうたう』を読む

  • 3月(4)の散歩花

    春、真っ盛り。散歩していてもあちこちで開花する花が目立ち、何かというとスマホでパチリばかり。「3月の散歩花」も4回目になってしまった。3月28日、相方の買物ついでの散歩のお供。春は、何と言ってもサクラです。八重桜かな?「山桜」というあだ名の友人がいた。由来は「花より先に葉が出る」=「鼻より先に歯が出る」だと本人が言っていた。下の写真は、2009年5月のブログ「吉祥寺のお屋敷めぐり1」で紹介した趣ある門。覆いかぶさるような傍らの桜の古木も春には溢れんばかりの花を咲かせていた。吉祥寺の専門学校「中野スクールオブビジネス」のオーナーのお宅だと聞いた。つい最近まであったと思ったが、この通り。桜の木は切られ、門もなくなっていた。村上春樹並の喪失感を抱きつつ散歩を続ける私自身にうっとり。カイドウ(海棠)が満開だ!たちまちテ...3月(4)の散歩花

  • 3月(2)の花

    3月18日に届いた花チューリップ5本、リューココリーネ2本、ブプレリウム2本、コデマリ2本翌日、早くもチューリップがいくつか開花23日(2日後)にははやほぼ最盛期チューリップ5輪と蕾1つ。この蕾は蕾のままでプリザーブドじゃなくてドライフラワーになった。リューココリーネコデマリも満開。ブプレリウムは、枝の先端の緑色の苞(ほう)に囲まれたの中に黄緑色の小さな花をつける。24日(3日後)3月(2)の花

  • 3月(3)の散歩花

    今更ながらの3月24日、桜開花前の井の頭公園の話。井の頭公園駅へ着く寸前の井の頭線の下をくぐり公園へ。木曜日の朝9時では、ボートはもとより、人影も少ない。野外ステージ前の広場には暇そうに座る警察官が控えるテント、トイレ、ゴミ箱が寂しそう。上の写真の右手にある、いつもは通らない低い崖の上の「緑の小道」を歩いてみた。入り口に、小さな看板があり、「深緑に包まれて、土の上、落ち葉の上を、歩くことができます。」とある。この階段を登る。池の手前のメインの道を右手に見下ろしながら東に進む。道は落ち葉に埋もれて大きくぬかるむこともなく、少々の弾力が心地よい。ちょっとしたハイキング気分。あっという間に降りてきて、いつもの道に合流。こんなところにツバキがあったっけ?公園を出て、ブラブラとさまよう。立教女学院の庭の木を刈り込む空師(...3月(3)の散歩花

  • THE CITY BAKERYで一休み

    まだ11時前とはいえ、今日は土曜日、パルコ2階のスタバは、パソコンや分厚い本を前に頑張る若い人で満員。1階に降りて、TheCityBakeryに入った。ここはN.Y.の老舗ベーカリーだそうで、前にランチしたが、パンが濃厚で年寄にはきつく、雰囲気にもなじめなかった。今回はコーヒーだけだからと、一休みした。外からガラス越しに中の様子が良く見えるのだが、そとからは直接入れない。入口はユニクロの向かい側からパルコに入り、一番奥で席を確保してから、手前のパン売場で注文して、その奥のカウンターで飲物を受取って、席に着く。今回はブレンドコーヒー(¥420)とラテ(¥480)のみ。スタバの方が安い。カウンター席も若干あって入りやすいのか、女性の一人客がパラパラと居た。吉祥寺大通りが井の頭通りにぶつかる少し手前、ヤマダデンキの脇...THECITYBAKERYで一休み

  • お菓子「二人静」

    両口屋是清は名古屋市の老舗和菓子屋だ。何しろ創業は1634(寛永11)年で、388年前というからすごい。失礼ながら、まさに「越後屋、おぬしも悪よのう」の世界だ。その両口屋是清を代表する名菓が「二人静」だ。今からおそらく50年程前だったろうか、友人から「二人静」をもらった。なんて美しく上品な箱なのだろうと思い、友人の姿とのアンバランスにも驚いた。先日、吉祥寺アトレの両口屋是清を覗いていて、ショーケースの中の「二人静」を見ているうちに懐かしくなり、一つ購入した。蓋を開けると、かすかに透けて見える和紙風のおひねりが並んでいて、薄紅と白の半球が合わさる一対の干菓子が現れる。口に含めば、徳島県産の和三盆糖を使った干菓子が口の中で静に溶けていく。姿かたち、味も、すべてが上品。私には無いものねだりの世界だ。和三盆糖は、「竹糖...お菓子「二人静」

  • 中山七里『ヒポクラテスの試練』を読む

    中山七里著『ヒポクラテスの試練』(祥伝社文庫、な21-3、2021年12月20日祥伝社発行)を読んだ。裏表紙にはこうある。死因はMRIにも映らない、急激に悪化した肝臓がん?――浦和医大法医学教室の光崎(みつざき)藤次郎教授のもとに、急死した前都議会議員の司法解剖の依頼がきた。埼玉県警の古手川が捜査すると、毒殺の疑いが浮上。だが光崎は、別の死因をつきとめる。法医学の権威の動揺ぶりに、得体の知れない恐怖を感じた助教の栂野(つがの)真琴たち。さらに、都議会関係者から第二の犠牲者が!「ヒポクラテスシリーズ」(~の誓い、~の憂鬱、~の試練、~の悔恨)の第三弾。第一弾はWOWOWで連続ドラマ化された。「ヒポクラテスの誓い」とは、医師の倫理・任務などについての、ギリシア神への宣誓文。ヒポクラテスは、紀元前4世紀のギリシャの医...中山七里『ヒポクラテスの試練』を読む

  • 井戸川射子『ここはとても速い川』を読む

    井戸川射子著『ここはとても速い川』(2021年5月28日講談社発行)を読んだ。講談社BOOK倶楽部の内容紹介第一詩集で中原中也賞を受賞した注目詩人による、初めての小説集。児童養護施設に暮らす小学5年生の集(しゅう)。園での年下の親友・ひじりとの楽しみは、近くの淀川にいる亀たちを見に行くことだった。温もりが伝わる繊細な言葉で子どもたちの日々を描いた表題作と、小説第一作「膨張」を収録。第43回野間文芸新人賞受賞。本書には、表題作と『膨張』の2作。「ここはとても速い川」児童養護施設で暮らす少年・集(しゅう)とひじり、よしいち等の日々を子供目線の関西弁で淡々と語る。現実は大人に振り回されて、どうともならずにあきらめることも多い。しかし、集たちは大人たちが一方的に押し付けることの真の意味をちゃんと嗅ぎ取っている場合も多く...井戸川射子『ここはとても速い川』を読む

  • 井の頭公園の花だより(4.満開)

    3月28日9時半、満開を信じて井之頭公園へ。まずは三角公園の神田川に枝を伸ばすサクラをパチリ。満開だ。お気に入りの定点観測地点のひょうたん橋からも。水面にわずかに写るサクラ。月曜日の9時半、まだ人影はまばら。しかし、池には既にかなりな数のボート。向こう岸にはサクラの壁が。見上げると青空を背景にサクラのコントラストが見事。おなじみの七井橋の北側たもとの地点から。よく見るとわずかに蕾も残っているのだが、間違いなく満開だ。橋の上からこのサクラを見る。池の上に両岸から枝を伸ばすサクラ。「三鷹の森ジブリ美術館はここから1,100m」との看板の上からトトロが顔を覗かせている。そういえば、まだ美術館へ行ったことがない。日程を拘束される予約は、定年生活では避けたいのだ。満開の時期の土日には渋滞になるこの階段もパラパラと人が通る...井の頭公園の花だより(4.満開)

  • 濱野ちひろ『聖なるズー』を読む

    濱野ちひろ著『聖なるズー』(集英社文庫、は56-1、2021年11月25日集英社発行)を読んだ。裏表紙にはこうある。犬や馬をパートナーとする動物性愛者「ズー」。大型犬を「僕の妻だよ」と紹介する男性。七匹のねずみと「群れ」となって生活する男性。馬に恋する男性。彼らはときに動物とセックスし、深い愛情を持って生活する。そんなズーたちと寝食をともにしながら、自身の性暴力体験を背景に、人間にとって愛とは何か、暴力とは何か考察を重ねる。人間の深淵に迫る、第17回開高健ノンフィクション賞受賞作。解説は松浦理英子。本書には、そして以下の私の記述にも、とくに“えげつない”行為や露骨な描写は含まれていないと思う。しかし、不快に思う不安のある方は、以下は読まれない方が良いと思う。本書に関する著者へのインタビューが集英社のサイトに掲載...濱野ちひろ『聖なるズー』を読む

  • 花見前の井の頭公園

    3月17日、花見前の井の頭公園を散歩した。井の頭通りから神田川源流の水門へ出る水門通りを南へ行くと、井の頭線のガードにぶつかる。左から渋谷からの井の頭線が通過。直後に右から吉祥寺駅を出たばかりの渋谷行が通過。むかしむかし、駅のホームで「どちら側から電車が来るの?」と聞いて、母親を困らしたことを思い出す。電車は左側通行であることを分かっていれば、答えは簡単だったのだ。行と帰りの線路が交差していない普通の駅では常に左側通行になるよう(右側に反対方向の電車を見るように)に電車は来るのだ。公園にはまだサクラは咲いていない。池端では白いコブシの花だけが咲いている。「こちらの遊具は桜花の期間の間使用できません」と使えないようになっている。本当に必要なのだろうか?お役人の言い訳のために子どもがかわいそうなめにあっている気がす...花見前の井の頭公園

  • 3月(2)の散歩花

    定点観測地点のミモザ。今年は3月16日±5日を満開と宣言します。(参考:「2月の散歩花」)3月20日、さらに見事なミモザを発見。拡大すると、小さな花が固まって房になっているのがよくわかる。大きな赤いボケ。白とピンクが混じるボケ。ほぼピンク一色のボケ。何本か並ぶ白梅?ズーム撮影すると、花びらの先端が割れている。梅だ。左側に白梅が多く、右側がほぼ紅梅。下の方の枝分かれ部分の左が白、右が赤。接ぎ木したのだろうか。木肌の感じからも、こちらは桜だろう。庭先に咲くコブシの花?伸び上がるコブシ赤のジンチョウゲ白いジンチョウゲ。あの良い香りが感じられないが、臭覚障害?青と黄色のパンジー。これなら私でもわかります。白もあるで~。開き切ったチューリップ2種。花と葉を見ればこれも画像検索しなくてもわかる。派手さはないが、落ち着いたそ...3月(2)の散歩花

  • 井の頭公園の花だより(3) 桜はまだかいな

    3月24日9時、ひょうたん橋から見た桜。このところの寒さから期待はしていなかったが、なんとけっこう咲いているではないか。といっても2,3分かな?3月17日、1週間前の朝9:40にはまだまだ蕾で、花一輪も見えなかった。3月24日、歩きながら見上げると、ちらりと花を見つけることができて、ほころびかけた蕾があちこちにチラチラと見える。七井橋たもとのサクラも、蕾が膨らんでいるように見える。ズームすると、ほら、ほころびかけているでしょう。3月17日にはまだこんなに固かったのだから。「梅は咲いたが桜はまだかいな」桜は、春は、もうそこまで来ています。この記事、急遽すでにアップ済のものと差し替えました。予約投稿で半月くらい先まで投稿済なもので、タイムリーな記事を急遽アップするには差し替えが必要になる場合があります。退屈なときに...井の頭公園の花だより(3)桜はまだかいな

  • 時代小説の勧め

    生来の本好きである。もっとも難しい本は読まず、もっぱらエンタテインメント小説を好む。心の負担なく気軽に読めるミステリーもお勧めだが、ここでは若い人に人気が無いのではと思われる時代小説をお勧めしよう。歳と共に好きな本の分野は変化していく。小説に限っても、若い頃は先端的な小難しい小説を好んだ。といっても私は革新的とか、難解とかの評判の小説を買って、ほぼこれ見よがしに持って歩くだけだったが。仕事に追われる中年になると、楽に読めてくつろげるエンタテインメント小説しか読まなくなる。私は子供の頃から漫画を馬鹿にする癖があって、そこまでは落ちたくない(?)と小説にこだわった。時代のせいもあるが、ゲームにも凝ることはなかった。引退して家事など生活が身近になると、本好きの相方の影響もあって、女性作家による日常の生活に根差した、あ...時代小説の勧め

  • 藤沢周平(ふじさわ・しゅうへい)の略歴と既読本リスト

    藤沢周平(ふじさわ・しゅうへい)の略歴と既読本リスト1927年12月26日-1997年1月26日。山形県鶴岡市に農家の次男として生れる。1949年、山形師範学校卒後、隣村の中学校教師に赴任。1951年、肺結核が発見され休職。1953年、東京・東村山の病院で手術。1957年、5年間闘病生活で休職期間が切れ、業界紙記者となる。以下、2、3の小業界紙を転々。1971年、「溟い海」により44歳で「オール讀物」新人賞1973年、「暗殺の年輪」で直木賞受賞1986年、「白き瓶」で吉川英治文学賞1989年、「市塵」で芸術選奨文部大臣賞、菊池寛賞受賞。その他、『たそがれ清兵衛』、『隠し剣鬼の爪』、『蝉しぐれ』、『武士の一分』などが映画化。他、『三屋清左衛門残日録」、『周平独言(しゅうへいどくげん)』、『時雨のあと』、『天保悪党...藤沢周平(ふじさわ・しゅうへい)の略歴と既読本リスト

  • 本というものが好きだった

    子供の頃から本が好きだった。本の先に広がる世界に魅せられていた。でも一体、そもそも本の何が好きなのだろうか?もちろん一番は、読んで楽しく、なるほどと思う内容が好きなのに違いない。しかし、本を読む楽しみ自体は大きいのだが、考えてみれば、本を読んでしまい、時が経てば多くの記憶は消え去り、わずかな思い出だけしか残らない場合がほとんどだ。それなのに、本自体を大切にとっておき、棚に丁寧に並べていた。中学生の頃は、消しゴムで蔵書印など作って、御大層に数冊しかない我が本の巻末に押して、フムフムと満足していた。本の見た目にも私には好みがある。本屋で漫然と本を探すとき、タイトルが心を誘うかどうかも重要だが、本の装幀、手に取ったときの感覚も私を誘う。村上春樹自身の装幀という「ノルウェイの森」のあの一面赤と緑の鮮やかな表紙は衝撃だっ...本というものが好きだった

  • 3月(1)の花

    3月7日に届いた花黄色、ピンク、紫などのラナンキュラス7本とヒョロヒョロな小さな花芽が3本。高く突っ立っているストック2本。白く広がったコワニー。遠景にユキヤナギ。「お手入れ方法」に書いてあったが、ラナンキュロスは茎が柔らかいため、茎が痛みやすい。右下のラナンキュラスは茎が折れてお辞儀しっぱなし。翌日には一本刺しにしたが、茎が折れて糸のようになりしなびてしまった。幾重にも重なる花びらが、中心の蕾の周りにふんわりと開く。花言葉通りの「華やかな魅力」を持つ花だ。幾重にも花びらが重なるタイプもある。白い花は、アリウム・コアニ―。目立たないけどよく見るとけっこう可憐。ネギ属と言われると、そんな気もしてくる。先端の方まで咲くとなかなかあでやかなストック。4日後にはもう滅びの前の美しさ、哀れさを漂わせている。女性ならさしず...3月(1)の花

  • ロマンス 

    子供の頃、小田急線の線路の傍に住んでいた。当時最高速度を記録した箱根行きの流線型特急ロマンスカーが、ときどきピーポー、ピーポーとサイレンを鳴らしながら走ってきた。小学生の私は外で遊んでいるときにその音を聞くと、家の前の崖をよじ登って、線路ぎわへ急いだ。特急は高いサイレンの音を響かせ、代々木上原駅のカーブを傾きながらすごいスピードで近づいてくる。風を巻き起こして豪快に先頭車両が目の前を過ぎると、とたんに音は低音でちょっと間延びしたピイーイー、ポーオオーとなり、長い列車が地面を揺らし轟音と共に一気に通り過ぎる。そして、東北沢駅の方へまっすぐ延びた遠い線路上へあっという間に小さな点になってしまう。子供にはけして行けないはるか遠くの世界へ、甘酸っぱい幼いロマンを乗せて消えていってしまう。ロマンス

  • 3月(1)の散歩花

    道端に無造作に置かれていた花。じっと見つめていると肉厚な花びらが原始時代の花のようで気味悪く思えてくる。Google画像検索では「ArtificialFlower造花」と出て来たが、気持ちはわかる。サボテンの花だろうか?画像が少なくて困ったときの柑橘系。生垣の足元など所々に見かける低木。たいていは黒ずんできているのに、ここのは日が当たっているせいだけなのか、鮮やかな赤色だ。Googleは葉だけに切り取っても、「木」とだけ。梅、4種。3月25日3月7日、桜?3月10日、3本並び3月15日。しだれ梅?群生する小さな花。Googleさんは「easternredbudアメリカハナズオウ」と聞きなれないことをおっしゃる。葉が少し大きいように思いますが、サザンカでしょう。Googleさんは「rose」ですって、ハイハイもう...3月(1)の散歩花

  • 井の頭公園花だより(2)

    3月12日(土)9時半、井の頭公園の東に隣接する三角公園から。ヒイラギナンテン(柊南天)の大株がいくつか。満開の桜の木(?)。大きなツバキの木木の下に花がそのまま落ちているので、サザンカでなくツバキだろう。井の頭公園に入るとジョギングの人が多い。走っている人は、スリムでその必要がなさそうな人ばかり。そろそろ何とかしないと、と思えるような人は走っていない。途中経過の人は見られないのか?それとも、なんとかしようと思い、実行する人はもともといないか、すぐやめてしまうのか?ひょうたん橋からの定点観測。土曜日の9時26分なので、「ART*MRT」アートマーケッツ(手作りアート作品と大道芸の出展)の準備を始める人たちが。七井橋たもとの観測地点拡大すると花は無いが、蕾が膨らんでいるような気がする。東京は19日開花と聞いた。9...井の頭公園花だより(2)

  • DONQ(ドンク)でランチ

    吉祥寺駅の東側を走る吉祥寺大通りと、JRとの交差点近くでパワー切れ。もっとも手近なアトレ吉祥寺東館1Fにあるパン屋・DONQ(ドンク)でランチした。ドンクは今年で創業116周年という伝統あるパン屋さん。しかし、食事処は狭く、いつも混んでいて、今回はカウンター。店でパンを買って、奥にあるカウンターで飲物を注文して食べることもできるのだが、手軽なランチセットを注文。私は冬限定のカスクルートセット・ドリンク付き(¥770)。カスクルートとは、バゲットにハム、チーズをはさんだサンドイッチのことらしい。それなりの味で、手軽。傘寿の私でもちょっと物足りないが、相方のお流れをいただいてご満悦。ちなみに傘寿は数え年で80ということで、満年齢ではありません!どうでも良いとお思いでしょうが、念のため。相方はキッシュ・ロレーヌ・ドリ...DONQ(ドンク)でランチ

  • 久しぶりの「梅の花」でランチ

    吉祥寺東急に10時半開店と同時に入店したのに、買物を済ますと11時半。手近かなところでランチして帰ろうと、今なら混んでいないだろうと9Fへ。どこも早くも混んでいて、待たなくて良いのは「梅の花」だけ。豆腐尽くしの店だが、色々工夫した料理で、飽きさせることはない。「梅の花」は、横浜に住んでいた頃、はるか昔に「立場店」に良く行っていた。最近では新百合丘店へ時々行ったのだが、吉祥寺東急の店には入ったことがなかった。いつも行き当たりばったりで、予約しないので断られていたのだ。今回は、大広間か、カウンタ席ならと言われて入店した。下の写真の突き当り右側へ曲り、靴を脱がずに入れるカウンタ席へ。半円形のカウンタ席の前は畳敷きで、ひざまずいてサーブしてくれる。私の選んだメニューは「春の特別ランチ」まず運ばれたのは、次に、豆乳もち海...久しぶりの「梅の花」でランチ

  • 井の頭公園の花だより(1)

    今日は3月5日(土)。まだ井の頭公園の桜の満開には1か月ほど早いが、花模様ならぬ蕾模様を偵察にでかけた。井の頭公園駅から西へ少し神田川にかかる「よしきり橋」から井の頭線のガードを振り返る。逆に、「ひょうたん橋」の方向、神田川の起点を見る。玉川上水の雰囲気。土曜日とはいえ11時前。広場には遊具がいつくか並ぶが、子どもを遊ばせる姿もほとんどない。「ひょうたん橋」から池を眺める定点観測地点からパチリ。ここからでは蕾も見えない。池には水鳥がのんびり。「七井橋」北側たもとの定点からパチリ。拡大しても蕾は固いままで、ほころんでいない。東京の開花は23日、満開は29日と聞いたが、春の足音はかすかに聞こえても、まだ遠い。土曜日の11時となると、ボートはけっこう出ている。次々とボートに乗り込む人と、ただ一匹、孤高の水鳥。ちょっと...井の頭公園の花だより(1)

  • 2月(2)の花

    2月21日に届いた花チューリップ6本、内2本八重、キンセンカ2本、センニチコウ2本、レースフラワー1本、ムギ2本。1時間経過したら、チューリップが皆、頭を垂れてきて、慌てて茎を短くした。キンセンカも脇芽をみんな摘んだ。翌日朝には回復し、ピンとなった。右下の八重のチューリップは開き切っていていつまでもつか心配。一重のチューリップの湯呑状の花の中を覗き込む。八重のチューリップ開き切っていた八重のチューリップも、バラバラにならず頑張っている。5日後、早くも最後の時。赤と赤紫の八重のチューリップは滅びの前の怪しい美しさ??白いチューリップも開き切ってしまって哀れさを誘う。でも命あるもの、花びらが散る最後までお付き合いしよう。2月(2)の花

  • 砂原浩太朗『高瀬庄左衛門御留書』を読む

    砂原浩太朗『高瀬庄左衛門御留書(おとどめがき)』(2021年1月18日講談社発行)を読んだ。講談社BOOK倶楽部の内容紹介(抜粋)◎第165回直木賞候補作◎……美しく生きるとは、誇りを持ち続けるとは何かを問う、正統派時代小説。藤沢周平、乙川優三郎、葉室麟ら偉大な先達に連なる新星、ここに誕生。……神山藩で、郡方を務める高瀬庄左衛門。50歳を前にして妻を亡くし、さらに息子をも事故で失い、ただ倹しく老いてゆく身。残された嫁の志穂とともに、手慰みに絵を描きながら、寂寥と悔恨の中に生きていた。しかしゆっくりと確実に、藩の政争の嵐が庄左衛門を襲う。……人生に沁みわたり、心に刻まれる、誰もが待ち望んだ時代小説の傑作。武家もの時代小説の新潮流、砂原浩太朗「神山藩シリーズ」第1作。【本屋が選ぶ時代小説大賞(第11回)】【舟橋聖一...砂原浩太朗『高瀬庄左衛門御留書』を読む

  • ガラスの花と紙の花

    「クリスタルガラスの花」で紹介したスワロフスキー社のコスモスの花を、遊びに来た孫娘たちに自慢しました。小学2年の孫が「おじいちゃん、貸して」と手を出したので、「はいよ」と渡しました。大人達がテーブルで話し込んでいると、孫がやってきて、「これあげる」と持ってきたのが、右の紙細工です。チョコチョコっと作り上げたにしては良く出来ていると、爺馬鹿で思ってしまいました。思うだけでなく、ブログにわざわざ載せるのだから、私も相当なものだと自画自賛、いや違う、感心盛ん??です。ガラスの花と紙の花

  • 2月の散歩花

    このところ寒さもあって散歩もさぼりがち。歩数計で計算してみる。1月は72,417歩で一日平均2,336歩、2月は19日現在、一日平均2,614歩。昨年9月~12月は一日平均2,921歩だったのに比べて、明らかに散歩不足だ。4000歩が目標だ。冬ということで花が少ない上に、散歩不足で写真、話題が少ない。マーガレット?アルペン・アスター?画像検索に頼らず、このくらいの花は一目で名前が分かるようになりたい。同上?小さなチューリップ。これでも十分大人なのだろう。何か健気で、愛おしくてじっと見てしまう。下の画像をGoogle画像検索してみたら、「fence」と出て来た。確かに「柵」なのだが、「君!真面目過ぎるよ」。ちなみに、花だけ切り取って検索すると、誰でもわかる「gardenrose」園芸バラと正解。溢れるような柑橘類...2月の散歩花

  • 町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』を読む

    町田そのこ著『52ヘルツのクジラたち』(2020年4月25日中央公論新社発行)を読んだ。自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚(きこ)は東京から逃げるように移り住んだ大分県の海辺の町で、同じように母親から虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年と出会う。貴瑚は52と名付けた少年を助けようと奮闘し、友人、町の人々などと少しずつ触れ合い、助けられる中で、孤独で、裏切られてきた二人ともが新しい物語を作っていくことになる。「52ヘルツのクジラ」は、他のクジラが聞き取れない高い周波数で鳴くので、たくさんの仲間がいても他のクジラには何も声が届かない孤独なクジラ。2021年本屋大賞受賞。三島貴瑚(きこ):キナコ。母は弟の真樹しか愛さず、虐待される。5年前、21歳だった貴瑚は義父の介護に明け暮れていた。事件が起こり祖母の家だった...町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』を読む

  • お酒はなくとも、チョコレートがいっぱい

    病でも中毒が理由でもないし、宗教上の理由でもないのだが、ここ数年、私はアルコールを一切飲まないことにしている。人生の大切な楽しみを何故と問われても、お酒が好きでもないのだから仕方がない。夏のコップ一杯の冷えたビールは正直うまいと感じるが、2杯目からは惰性で飲むだけだ。このところ控えている楽しい歓談も、私は酒なしで充分だし、普段と違い陽気になって、自分自身を十分コントロールできない状態になるのは私の流儀ではない。脱線だが、40年前までタバコを吸っていた。といってもときどき禁煙してみて、禁煙できることを確かめてからまた喫煙していた。当時は禁煙が趣味だと言っていた。要するに自分をコントロールできないのが嫌なのだ。子どもが生まれてから禁煙し、以後まったくタバコは吸っていない。ということで、私は甘党だが、歳と共に“甘さ控...お酒はなくとも、チョコレートがいっぱい

  • 伊坂幸太郎『ペッパーズ・ゴースト』を読む

    伊坂幸太郎著『ペッパーズ・ゴースト』(2021年10月30日朝日新聞出版発行)を読んだ。朝日新聞出版の宣伝文句。中学の国語教師・檀は、猫を愛する奇妙な二人組「ネコジゴハンター」が暴れる小説原稿を、生徒から渡される。さらに檀先生は他人の未来が少し観える不思議な力を持つことから、サークルと呼ばれるグループに関わり始め……。最新刊『逆ソクラテス』より1年半ぶり、最新長編『クジラアタマの王様』より2年3ヶ月ぶりとなる、著者最新刊。作家生活20周年超の集大成となるような、一大エンターテインメント長編です。この伊坂作品を待っていた!猫の虐待者(ネコジゴ)を捕まえて制裁を加えるネコジゴハンターの2人「ロシアンブル」と「アメショー」が富豪の罪村に制裁を加えるところから始まる。ただし、この2人が登場する場面は鞠子が創作している小...伊坂幸太郎『ペッパーズ・ゴースト』を読む

  • 2月(1)の花

    2月7日に届いた花スイートピーが、淡いピンク2本、ピンク、白2本、黄色2本、紫2本。紫のアネモネ2本、リューココリーネ2本と、サンデリーホワイト1本。左下の紫のアネモネは、このあと茎が折れて、花は蕾のままドライフラワーに。紫のリューココリーネは元気。ピンクのスイートピーが美しい。松田聖子が歌ったときは、まだ「赤いスイートピー」は無かったと聞いたが?右上と左下のまだら紫のスイートピーはじっと見ると何か不気味。翌日には早くも最盛期。今月はちょっと寂しい。生き残ったアネモネも5日後には、滅びの前の美しさに。2月(1)の花

  • 東野圭吾『透明な螺旋』を読む

    東野圭吾著『透明な螺旋』(2021年9月10日文藝春秋発行)を読んだ。文藝春秋BOOKSの作品紹介は以下。シリーズ第十弾。最新長編。今、明かされる「ガリレオの真実」。房総沖で男性の銃殺遺体が見つかった。失踪した恋人の行方をたどると、関係者として天才物理学者の名が浮上した。警視庁の刑事・草薙は、横須賀の両親のもとで過ごす湯川学を訪ねる。「愛する人を守ることは罪なのか」ガリレオシリーズ最大の秘密が明かされる。秋田から東京に出て来た女性がバーテンをしていた矢野弘司と知り合い妊娠した。しかし結婚前に矢野は突然病死し、女性は生まれた女の子を児童養護施設前に籠に入れ、上に乗せた人形の背中に名前を書いて、置いた。島内園香は上野の生花店での仕事を終えて、母・千鶴子が待つアパートへ帰宅したが、まだ50前の母は倒れていて死亡した。...東野圭吾『透明な螺旋』を読む

  • 朝倉かすみの略歴と既読本リスト

    朝倉かすみ(あさくら・かすみ)1960年北海道生まれ。2003年「コマドリさんのこと」で第37回北海道新聞文学賞を受賞。2004年「肝、焼ける」で第72回小説現代新人賞を受賞し作家デビュー。2009年『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞を受賞。2017年『満潮』が山本周五郎賞候補2019年『平場の月』で山本周五郎賞受賞、直木賞候補。他に、『ロコモーション』、『てらさふ』、『ぼくは朝日』、『声出していこう』、『夏目家順路』、『恋に焦がれて吉田の上京』、『静かにしなさい、でないと』、『にぎやかな落日』など。朝倉かすみの略歴と既読本リスト

  • 朝倉かすみ『にぎやかな落日』を読む

    朝倉かすみ著『にぎやかな落日』(2021年4月30日光文社発行)を読んだ。光文社の紹介文誰もがいつかこんなふうに感じる。北海道で独り暮らしをするおもちさん、83歳。夫は施設に入り、娘は東京から日に二度電話をくれる。実は持病が悪化して、家族がおもちさんの生活のすべてを決めていくことに。不安と苛立ちと寂しさと、懐かしさと後悔とほんのちょっとの幸せと、揺れては消える老境の心情が、静かに切々と迫ってくる。ベストセラー『平場の月』の著者が、ひとりの老女の内面に寄り添う、新たな代表作。おもちさん:主人公。島谷(しまや)もち子。夫の勇さんは特養に入り、82歳から一人暮らし。本当はまち子だったが届ける時に、「ま」と「も」を間違えて(まともでなく)、「もち子」なった。時々記憶が飛ぶまだらぼけ状態。糖尿病で食事管理が必要だが、つい...朝倉かすみ『にぎやかな落日』を読む

  • 柚月裕子『ミカエルの鼓動』を読む

    柚月裕子著『ミカエルの鼓動』(2021年10月10日文藝春秋発行)を読んだ。文藝春秋BOOKSの作品紹介この者は、神か、悪魔か――。気鋭の著者が、医療の在り方、命の意味を問う感動巨編。大学病院で、手術支援ロボット「ミカエル」を推進する心臓外科医・西條。そこへ、ドイツ帰りの天才医師・真木が現れ、西條の目の前で「ミカエル」を用いない手術を、とてつもない速さで完遂する。あるとき、難病の少年の治療方針をめぐって、二人は対立。「ミカエル」を用いた最先端医療か、従来の術式による開胸手術か。そんな中、西條を慕っていた若手医師が、自らの命を絶った。大学病院の闇を暴こうとする記者は、「ミカエルは人を救う天使じゃない。偽物だ」と西條に迫る。天才心臓外科医の正義と葛藤を描く。プロローグは、誰かが北海道・旭岳で遭難し、雪に倒れ、以下の...柚月裕子『ミカエルの鼓動』を読む

  • 大宮八幡宮で初詣

    節分の日になって初詣。不要不急でない3回目のワクチン接種で出かけたあと、足を延ばしたのです。なお、早い方が良いのでワクチンは1,2回目に続いてモデルナを選択しました。量は1,2回目の半分でした。相方は、注射あとが腫れて、熱も出て、おとなしくしていてようやく3日目に通常に戻りました。私は腫れもせず、熱もなく、まったく何もなく、憎らしそうな目でにらまれました。大宮八幡宮は、奥州の乱(前九年の役)を鎮圧した鎮守府将軍・源頼義公が、行きに誓った通り康平6年(1063)、京都の石清水八幡宮より御分霊をいただいて、ここに神社を建てた。これが当宮の創建。主祭神は応神天皇。この地の大宮という地名は、当宮の神域が広大であったことから名づけられたという。現在でも境内が15000坪あるという大きな八幡宮だ。南参道から入り、結婚式場・...大宮八幡宮で初詣

  • 永福町の「鮨 三河屋」でランチ

    始めての永福町駅前。ランチ処を探してウロチョロ。12時23分、ラーメン店「永福町大勝軒」には長い行列。行列嫌いな私は当然パス。隣の昔の我家のような板壁の店は?道路を渡ってみると、「鮨三河屋」とある。ちょっと怪しげな雰囲気で、不安だったが、メニューに1050円とあったので、町のお寿司屋さんだろうと、入ってみた。店内は7名ほどのカウンターの他に席が2,3テーブル、小さな店だ。カウンターの前のメニュー。「特上」「極上」は何故かパスし、「特選」なのに安いのが気に入って、私は「特選ちらし」。久しぶりの味噌汁が極上。いや、もちろんちらしも、ネタも美味しかったです。値段の割に。相方は、「特選にぎり」。少食の相方から、2貫回って来て、お腹一杯。店員さんも気さくで、店の外観はともかく、手軽な店だ。我々の後から、3,4組次々と入っ...永福町の「鮨三河屋」でランチ

  • 野澤幸司『妄想国語辞典』を読む

    野澤幸司著『妄想国語辞典』(2019年6月9日扶桑社発行)を読んだ。扶桑社による内容紹介世の中にないけれど、これから生まれてくるかもしれない日本語の辞典コトバを職業とする著者が、世の中にないコトバを勝手につくり出し、勝手に広めていく企画をコツコツ続けてきました。現在、ヴィレッジバンガードのフリーペーパーで連載中の「22世紀の言葉」から、えりすぐりのコトバを集め、さらに新しいコトバを追加したものが1冊の本に!本書のイメージキャラクターとして、『カメラを止めるな!』の主人公・日暮隆之を演じた濱津隆之さんの撮りおろしクラビアも多数掲載。《コトバの例》●伸びしろ採用【意味】一か八かの選択【例文】敵のディフェンダーも必死に向かってくる。無難に行っても無意味だ、伸びしろ採用してかないと。●ペティナイフでマグロ解体【意味】弱...野澤幸司『妄想国語辞典』を読む

  • 「Cafe野田」でランチ

    井の頭線の三鷹台駅前でランチ処を探す。南口すぐの「SubLime」は、井の頭公園内の店や、五日市街道沿い北町の店に入ったことがあるが、学生などが多い気楽な店だ。ラーメン屋「田祭木」の手前を小田急OXの方へ歩いてみるが、土曜日の昼前なのに閉まっている店が多い。唯一開いていた蕎麦屋「美たけ庵」はいかにも昔ながらの町のお蕎麦屋さん風でパス。駅前通りの坂を南へ登ってみる。登り切ったところの「Kitchen放蕩」は前から隠れた名店風で気になっていたのだが、放蕩が過ぎたか、ますますさびれた風で(失礼)、パス。結局、何もなくて駅前に戻り、井の頭線の南側の道を久我山方面へ歩く。すぐの小道を右に曲がり、登りかけたところに「ごはんとお酒」とある「さんまる食堂」を見つけた。見たことがない店(昨年4月開店)だと、張り切って入ったら、満...「Cafe野田」でランチ

ブログリーダー」を活用して、冷水俊頼さんをフォローしませんか?

ハンドル名
冷水俊頼さん
ブログタイトル
hiyamizu72
フォロー
hiyamizu72

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用