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  • 6月(2)の花

    6月17日に届いた花3本13輪のLAリリーはすべてまだ蕾。4本のひまわりはばっちり咲いている。他に、2本のケイトウと、ソリダコ、アレカヤシ。3日後、LAリリー4輪が咲いて、めしべをピンセットで摘まんで、ハサミで切り落とす。LAリリーは、「受粉すると花が役目を終えて急速に萎れてしまいますので、蕾が開いてきたら早めに花粉を取り除きましょう。」といつもの注意書きに従ったのだ。蕾は8つ。1輪は既にハラハラと散った。黒いめしべがないので、なんだか寝ぼけ顔ひまわりは、中心が黒いのと、黄色いのがあるじっと見つめていると、くねっていて、気味が悪いケイトウ。鶏の鶏冠ってこんなだったっけ?5日後、LAリリーは、すでに切り取られた花が5輪、開花しているのが4輪、蕾は4つ。うなだれて首が垂れてしまったひまわりは一輪挿しへ。1週間...6月(2)の花

  • 黒柳徹子『続 窓ぎわのトットちゃん』を読む

    黒柳徹子著『続窓ぎわのトットちゃん』(2023年10月3日講談社発行)を読んだ講談社BOOK倶楽部の内容紹介国民的ベストセラー、42年ぶり、待望の続編!国内で800万部、全世界で2500万部を突破した『窓ぎわのトットちゃん』。世界中で愛されている、あのトットちゃんが帰ってくる!泣いたり、笑ったり……トットの青春記。【本書の内容】・東京大空襲の数日後、青森を目指して、ひとり夜行列車に乗ったトットを待ち受けていた試練とは?・「おめえのジンジョッコ、描いてみろ」。疎開先の学校で、みんなとなかよくなりたいトットが、考えついた方法とは?・「咲くはわが身のつとめなり」の言葉を胸に、トットが通った女学校や音楽学校の思い出は、映画、オペラ、ラーメン、それから?・「そのままでいいんです」。NHKの専属女優になりたての、トッ...黒柳徹子『続窓ぎわのトットちゃん』を読む

  • 雨のアジサイ

    線状降水帯が迫り、どんどん雨が激しくなる。こんなときに行くところは決まっている、病院だ。途中、笠をさしたまま道すがらのアジサイをパチリ、パチリ。雨にアジサイは映える。多少赤味を帯びた青。こんなときは濃い青に出会いたかった。こちらは淡いピンク奥の方がのぞくと、もっと鮮やかな赤いアジサイが見えた。青と赤が混ざる土壌は?アメリカで改良されたアナベルは酸性でもアルカリ性でも白だという。病院はガラガラだった。雨のアジサイ

  • 6月(2)の散歩 アジサイ尽くし

    アジサイは土が酸性だと青色になる。濃い青色ガクアジサイ拡大するとガクアジサイであることが分かる青なのか?赤なのか?紫なのか?はっきりせい!アルカリ性は赤色と覚えている紫?アジサイは紫陽花と書くのだから紫が基本?白。それほど大きくないがアナベル?白くなる前は黄色?大きな白い花はアナベル文句なしのアナベルカシワバアジサイ(柏葉紫陽花)紅ガクアジサイ?6月(2)の散歩アジサイ尽くし

  • 「ボナペティ」で3回目のランチ

    吉祥寺弁天通り南町2-8-8エム288ビル3Fの「ボナペティBonAppetit」(「十分に召し上がれ!」という意味らしい)へ行った。2011年11月、2016年2月に引き続きというより、8年ぶりの3回目だ。解りにくいが、ここを入って、エレベータで3Fへ登る。20人分くらいの席で、多少狭い。目を引くランチョンマット。ウイリアム・モリス?2016年のランチョンマットも落ち着いていたけれど。壁に掛かっていたのは、シェフの得意料理の「うずらの丸焼き方法」フランスから取り寄せる日本より大きめの鳥らしい。相方は怖がりの癖に「食べてみたいわ」と言ったが、私は無言で答えた。頼んだのは、「プチランチ」¥1,800円。冷製オードブル盛り合わせ。野菜、天然鮮魚のカルパッチョ、日本鹿とフォアグラのテリーヌ。スープはグリーンピー...「ボナペティ」で3回目のランチ

  • 2024年6月22日の富士山

    雨上がりの朝5時。この季節には珍しく丹沢の山の向こうに富士山が見えた。まだ、谷筋に雪が残っている。2024年6月22日の富士山

  • ご無沙汰の墓参り

    我家のお寺は麻布十番にある。このブログを検索すると前回は、2022年9月に墓参りしているので、2年ぶりとなる。この時のブログに3年ぶりとあるから向上が見られるということか(?)。この間、何回か息子が代わりにお参りしてくれているのだが、もう少し頻度をあげないと。急でけっこう長い坂を登ると本堂がある。景観ぶち壊しの頭でっかちな建物は、「元麻布ヒルズフォレストタワー」この他、本堂左手には「パークコート元麻布ヒルトップレジデンス」があり、右手前には「PARK-AXIS元麻布」が建ったばかりだ。もっとも、この二つのマンションは寺が建てたのだから文句は言えない。遠くに見えるのは六本木ヒルズ出来立ての麻布台ヒルズも参加して、ヒルズに囲まれている東京タワーだって見える、先っぽだけど。関係ないけど、大きなビワの木を発見この...ご無沙汰の墓参り

  • 6月(1)の散歩

    いやな匂いがする栗の花ジョウリョクヤマボウシ(常緑山法師)。密集する花近づくと見える、中心の玉っころを法師(僧兵)の坊主頭に、白い花びらのようなもの(総苞片)を白い頭巾に見立てて、山法師と名付けたらしい。ナンテン(南天)クチナシがまだまだ良い香りを漂わせていました「クチナシや鼻から下がすぐにあご」花の王様に推薦したいユリの花この季節、あちこちに見かけるセイヨウキンシバイ(西洋金糸梅)ほら、ここにも小さいけど鮮やかで可愛い花、みつけた。ランタナよ~く見ると、小さなブルーベリーの実がなっているイトランなんでこんな所に変な椅子が?どこかでみたような……、歯?と思ったら、歯医者さんの看板代わりだった無印良品のレストランMUJIでランチ。ほぼ小さな子連れのママさんたちに囲まれた。セットメニュー。6月5日16時。気持...6月(1)の散歩

  • 6月(1)の花

    6月3日に届いた花派手なガーベラが12本2日後ガーベラは水の吸い上げが悪いので、短く切って花瓶の下の方に固まってしまった。3日後。相変わらず元気なのは一番後ろの葉っぱ、ソケイだけ。ガーベラはさらに短くなってデルフィニュウムは1本だけ生き残るブルースターの下の方の花は明るい空色からピンクになってしまって、まもなく……。茎の大半が溶けそうになってしまったガーベラは短く切って一本挿しに暖かくなってきて、花のもちがめっきり悪くなった。6月(1)の花

  • ハワイ旅行(9) ハワイの花木ほか

    南国ハワイには、花が咲いているか、実がなっている木が多い。名前はGoogleLensによるが、??赤い花シャワーツリーシャワーツリーシャワーツリーベニバナサンタンカ(紅花山丹花)?モモイロコンロンカ?Mussaendarose?ヘリコニアfalsebirdofparadise(偽極楽鳥)黄色い花レインボーシャワーツリープルメリア白い花プルメリアプルメリアハイビスカスワイメアエ(Hibiscuswaimeae)ハイビスカスアーノティアヌス(Hibiscusarnottianus)ゲットウ近接撮影マルバルリハナガサモドキ(丸葉瑠璃花笠擬き)パンノキパンの実(近接撮影)パンノキパンの実(近接撮影)ホワイトサポテパパイヤツリーバニヤンツリーバニヤンツリーバニヤンツリータビビトノキユスラヤシモドキ(バンガローパーム...ハワイ旅行(9)ハワイの花木ほか

  • ハワイ旅行(8) ワイキキビーチ、一番大きなABCストアー、帰りの飛行機

    ワイキキビーチWaikikiBeachを散歩。洋服を着て歩いている方が奇異な目で見られて落ち着かない。おじいさんがあんまり近くで撮るとまずいかなと遠慮しいしいパチリビーチからカラカウア通りへ出る細道にはサーフボードがずらりこれぞ南国の空ワイキキビーチの東の「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」へルワーズ通りLewersSt.がカリア通りKaliaRd.に突き当たるところに、超高級ホテルの「ハレクラニ」がある。我々は角の「デニーズ」を見て、隣の「ABCSTORES#38」(205LewersStreet)に入る。ちょっと歩くとどこにでもあるABCストアのうちワイキキ最大の店舗が#38だ。ここでお土産を探す。地震に弱そうな変なビル手前のゴミ収集車がアームで箱を持ち上げて、後ろの大きな運搬車の上でひっくり返してゴミを移...ハワイ旅行(8)ワイキキビーチ、一番大きなABCストアー、帰りの飛行機

  • ハワイ旅行(7) ホノルル動物園 

    今日はホノルル動物園をブラブラ。10時にホテルを出て、カラカウア通りを東に。2分でデュークカハナモク像に。先住ハワイ人の彼は、近代サーフィンの父であると同時にオリンピック2大会での金メダルリストでもある。さらに8分で芝生が広がるカピオラニ公園内のホノルル動物園の入口に。10半の開園前の行列に並ぶ。大人21ドル、子ども13ドル。シニア割引はなく、米軍関係者は10ドル。何故?ホノルル動物園のサイトからダウンロードした地図VictoriaCrownedPigionこれでは見にくいので、案内板の写真を。北部ニューギニアに住む世界最大の鳩。鳩について面白い記事を見つけたので、長いが引用する。ハトはミルクのようなものを作ってヒナに飲ませます。鳥類の多くは、食道の中間部分に「素嚢」と呼ばれる食べ物を一時的に貯蔵しておく...ハワイ旅行(7)ホノルル動物園 

  • ハワイ旅行(6) ビショップ・ミュージアム、ついでにダウンタウンをちょっとだけ

    トロリー「マラマ・ライン」でもっとも東にあるビショップ・ミュージアムBishopMuseumに行った。ロイヤル・ハワイアン・センターを9:00に出て、9:56に着いた。カメハメハ大王の子孫・ビショップ王女が集めたハワイの美術工芸品や王族の家宝を収蔵するために建てられたのが始まり。今では太平洋地域の重要な自然と文化を伝える歴史博物館になっていて、ハワイ州最大の博物館だ。65歳以上は$30.95ミュージアムショップを抜けると広々した芝生が広がる市街地ははるか遠く子どもたちが棒の先の紐におもりを付けて、けん玉のように遊んでいた。ぼーと見ていたら、次に日本とはちょっとだけ違う駒の遊びになった。日本人の影響なのだろう。石造りの重厚な建物の入口で日本語ガイドを待つ。ガイド説明は、カヒリ・ルームでの王族の歴史の説明が主...ハワイ旅行(6)ビショップ・ミュージアム、ついでにダウンタウンをちょっとだけ

  • ハワイ旅行(5)  カカアコ・ファーマーズ・マーケットへ

    毎週土曜日8~12時に150軒ほど出店されるKakaakoFarmersMarketへ行った。ホノルルのファーマーズ・マーケットとしては、KCCファーマーズ・マーケットが最大だが、トロリーだと8時発のエクスプレスでないと満員になる恐れがあると脅かされ、ついでにスーパーで買物もしたいので、カカアコに行くことにした。「ワード/カカアコ・ライン」のレアレア・トロリーに乗り、「フード/クィーン通り」で降りて10分ほど歩く。交差点の海側と山側(右手)の2つに分かれている。我々は青信号に従って山側へ。朝10時だが、観光客も地元らしき人も、すでに一杯。フルーツなど生鮮食品の店が多い。ケーキなども人気だ。竹を潰して何やってるんだと思ったが、サトウキビの汁を売っているらしい。我々は何と言ってもフルーツだ。名前を聞いて注文を...ハワイ旅行(5) カカアコ・ファーマーズ・マーケットへ

  • ハワイ旅行(4)  ザ・ベランダでアフタヌーンティー

    ホテル・モアナ・サーフライダーのレストラン、ザ・ベランダでアフタヌーンティーとした。まず数種類の紅茶が入った箱が持ち込まれて、香りなどから好みの紅茶を選ぶ。私は「SWEETPEACH」で、相方は「MANGOPINEAPPLE」次に運ばれてきたのはこの三段組真ん中の段はスコーン、各々2個づつ。下の段と、上の段は同じで、各々が頂く他に、各々の手元にこのプレート。私の「SWEETPEACH」相方の「MANGOPINEAPPLE」最期にアイスクリーム食器は、「Schönwald(シェーンバルド)」というドイツ・マイセン磁器の流れを汲む1879年創業の大手磁器メーカー。文句なしに美味しい。しかし、朝飯が控えめにして12時半に昼飯代わりに食べたのだが、満腹。二人分でチップ込み180ドルは相当だと思うが、日本円換算する...ハワイ旅行(4) ザ・ベランダでアフタヌーンティー

  • ハワイ旅行(3)  Island Vintage Coffeeと、International Market Place

    着いた日の午後にホテルにチェックインし、バタバタして、18時過ぎに夕飯のため外に出たが、それほどの食欲もなく、カフェで軽食とした。ロイヤル・ハワイアンセンターC館2階の人気店、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーIslandVintageCoffeeに入った。下の写真の左のエスカレーターを登る。日本の原宿、台場などにも出店している店だ。相方は人気のアサイーボウルAcaiBowl($15.95)と100%コナコーヒー($9.98)下の方までみっちりアイスクリームが入っていて、意外と食べでがある。私は、IslandStylePlate($19.95)と100%HotKonaCoffee($9.98)小豆みたいなもちもちの餅状のものがイケる。薄切りのアボカドが意外に美味。今度こんな風に切ってみよう。広場を見下ろす...ハワイ旅行(3) IslandVintageCoffeeと、InternationalMarketPlace

  • ハワイ旅行(2) スカイワイキキの朝食とステーキディナー

    朝食は、WaikikiShoppingPlaza19階のスカイワイキキでビュフェ。ホテルMoanaSurfrider前のカラカウア通りから見ると、丸く回転しそうな屋上を持つビルWaikikiShoppingPlazaが見える。ロイヤル・ハワイアンセンター3階から見ると、並んだテーブルで食事する人たちが見える、ような気がする。19階からの絶景が売り物の朝食だ。正面に見えるホテルは、「太平洋のピンク・パレス」、「憧れのピンク・パレス」と呼ばれるホテル「ロイヤルハワイアン」だ。カラカウア通りのはるか向こうにダイヤモンドヘッドが見える。大好きな真下覗き上には先ほどからうるさいオーム。パンはもらわず、ソーセージも少々で、果物中心。パッションフルーツのジュースが美味しかった。4日連続通って、メニューが変化なしなので、...ハワイ旅行(2)スカイワイキキの朝食とステーキディナー

  • ハワイ旅行(1) ホテル・モアナサーフライダー

    ハワイのホノルル旅行を(1)~(9)に分けてご報告する。宿泊は、ホノルルのカラカウア通りにあるモアナ・サーフライダー(MoanaSurfrider,AWestinResort&Spa).「ワイキキのファーストレディ」と呼ばれる1901年創業のワイキキ最古のホテル。中央のヒストリック・バニアンウイングと、左の21階建ての高層タワータワーウイングと、右のダイヤモンドウィングの3つにわかれている。チェックインして窓から眺めると、ワイキキビーチに面していて、眺めは抜群。すみません、上の写真、左右をカットしました。本当は下の写真で、部屋へ向かう途中の廊下のベランダから撮ったものでした。中央のバニヤンウィングにある我々の部屋からは、ビーチは見えず、反対のカラカウア通り(からかうわ?)が見えた。我々の部屋は、狭いが落ち...ハワイ旅行(1)ホテル・モアナサーフライダー

  • 中島京子の略歴と既読本リスト

    中島京子(なかじま・きょうこ)1964年東京都杉並区生まれ。東京女子大文理学部史学科卒。父も母もフランス文学者で、姉はエッセイストの中島さおり。出版社で女性誌編集に長く携わった後退社し、1996年にインターンシップ・プログラムスで渡米。帰国後フリーライターに。2003年『FUTON』でデビューし、野間文芸新人賞候補。2006年『イトウの恋』、2007年『均ちゃんの失踪』、2008年『冠・婚・葬・祭』がそれぞれ吉川英治文学新人賞候補2010年『小さいおうち』で直木賞受賞2014年『妻が椎茸だったころ』で泉鏡花文学書受賞2015年『かたづの!』で河合隼雄物語賞。2015年に『長いお別れ』で中央公論文芸賞2022年『やさしい猫』で吉川英治文学賞を受賞その他、『眺望絶佳』『のろのろ歩け』『パスティス』『イトウの恋...中島京子の略歴と既読本リスト

  • 中島京子『うらはぐさ風土記』を読む

    中島京子著『うらはぐさ風土記』(2024年3月10日集英社発行)を読んだ。集英社の内容紹介30年ぶりにアメリカから帰国し、武蔵野の一角・うらはぐさ地区の伯父の家にひとり住むことになった大学教員の沙希。そこで出会ったのは、伯父の友人で庭仕事に詳しい秋葉原さんをはじめとする、一風変わった多様な人々だった。コロナ下で紡がれる人と人とのゆるやかなつながり、町なかの四季やおいしいごはんを瑞々しく描く物語。米カリフォルニア州の大学で教員をしていた52歳の田ノ岡沙希(さき)は、8歳下のバートとの離婚を機に帰国し、母校の女子大で職を得て、帰国した。現在は57歳の従兄の博満が管理する伯父所有の古い1軒家で暮らしている。伯父は2年前までが住んでいたが認知症で今は施設で暮らしている。伯父の家の庭に植わっている「うらはぐさ」はイ...中島京子『うらはぐさ風土記』を読む

  • 5月(3)の散歩

    何回か登場しているバラ、スープニールドゥアンネフランク(5月初旬)つるバラ-ゼフィリンドルーアン(5月初旬)つるバラの代表的品種カクテルブラシの木。西オーストラリアでは9月の「ワイルドフラワー・フェスティバル」を飾る花だ。日本では年に何回か咲くような気がする。時差ぼけ??まだ蕾が多いカルミア(アメリカシャクナゲ)。金平糖が花開いたようだ。マンデビラ・サンデリデルフィニウム。「一本立ちデルフィニウム」とも呼ばれるエラータム系(シネンセ系:スプレーデルフィニウム)(5月初旬)ビオラ(パンジーの小さい花)ジューンベリー。「6月になる果実」を意で、実は生食やジャムにする。白い花を数多く咲かせ、初夏の実、秋の紅葉と人気の花木。実を拡大撮影ギボウシ(ホスタ)。ホスタは学名だが、日本では園芸品種の名で、日本にもとからあ...5月(3)の散歩

  • いわさきちひろ展を観る

    といっても、図書館の展示場での「岩崎ちひろ複製画展」。「ちひろは、えんぴつの持ち方や、力の入れ方などを工夫していました。この絵をよく見てみましょう。」「顔は細いていねいな線、かみの毛やぼうしは、勢いのある太い線でかかれています。」「「雪のなかで」1972年」「ちひろは、あかちゃんを産んでお母さんになると、子どもの絵がどんどん上手になりました。そばにいる息子をたくさんスケッチしたからです。花も大好きで、庭には季節ごとに色とりどりの花をさかせていました。」「チューリップのなかのあかちゃん1901年」デッサン、上手ですね。お母さんのやさしそうな目線、子どもの安心。濃い線と薄く太い線を使って描き分けています。3姉妹。さっと描かれた髪の毛がいいね!なんと言ってもただの点なのに目が生きている。絵具をわざとにじませるテ...いわさきちひろ展を観る

  • 5月(2)の花

    5月20日に届いた花ピンクが3本と白が1本のシャクヤク、多数のスプレーカーネーション。カスミソウ2本、マトリカリア1本、アレカヤシ1本。右の八重のシャクヤクはすでに満開。真ん中はほころびそうで、左側はまだ固い蕾だ。オレンジとピンクのスプレーカーネーション。他に白がある。小さな菊のようなマトリカリア。園芸上の名前で、正式にはナツシロギク。いつもバック、背景で目立たないカスミソウとアレカヤシ。カスミソウの学名はギプソフィラという。「ギプスを愛す」という意味だというが、何で?シャクヤク(芍薬)は、花言葉「はじらい」には程遠く精一杯派手な花だ。1日で蕾から妖艶にまで達すると、「もう少しゆっくりと」と声を掛けたくなる。お手入れ法に「シャクヤクの蕾が固い場合は、指で優しく揉みこんであげましょう。」とあった。約1週間留...5月(2)の花

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