12月14日の早朝に三大流星群のひとつであるふたご座流星群が極大時期を向かえます。今年は、明るい月があるため、観測条件は悪いのですが、ふたご座流星群は、明るい流星が多いので、流星を見るチャンスです。流星群のインターネットライブ配信のリンクも
地球接近型の特異小惑星2024MKが今夜(6/29)地球に接近! -小惑星最接近の様子を観測しよう-
2024年6月16日に発見された地球接近型特異小惑星2024MKが、日本時間6月29日22時46分頃に地球に最接近します。この小惑星は、地球に月の軌道よりも内側になる29万キロを通過します。明るさは、10等級より明るい予報で、小型望遠鏡でも
紅こうじサプリメントの未想定2物質の解析が続いている! -腎障害の原因究明に向けて-
小林製薬(大阪市)の「紅こうじ」サプリメントを巡る健康被害から3ヶ月が経ちます。国は「紅こうじ」サプリメントの原料から検出された未想定の3物質より、「プベルル酸が、腎臓に悪影響を及ぼすことが、ラットの投与試験より確認されたが、残る2物質の腎
スマート望遠鏡Vesperaによる撮影画像を紹介! -6- -形状に特徴のある散光星雲-
持ち運びや設置も手軽にできて、天体導入や撮影も簡敏にできるスマート望遠鏡Vespera。望遠鏡を観測地に設置し、アプリを操作するだけで、設定、撮影を全て自動で行うスマート望遠鏡。天体写真に興味を持つ初心者からベテランの方々にいろいろなシチュ
スマート望遠鏡Vesperaによる撮影画像を紹介! -5- -夜空に美しく広がる散光星雲-
持ち運びや設置も手軽にできて、天体導入や撮影も簡敏にできるスマート望遠鏡Vespera。望遠鏡を観測地に設置し、アプリを操作するだけで、設定、撮影を全て自動で行うスマート望遠鏡。天体写真に興味を持つ初心者からベテランの方々にいろいろなシチュ
紫金山・アトラス彗星(C/2023A3)の撮影画像を紹介! -秋頃、大彗星になると予測されている彗星-
2024年に最も明るくなると期待される紫金山・アトラス彗星(C/2023A3)この彗星の最近の様子を浜松スペースハンタークラブの会員が写真に収めましたので、その姿を紹介します。撮影画像 紫金山・アトラス彗星 撮影者 田代貞氏ブログ村ランキン
スマート望遠鏡Vesperaによる撮影画像を紹介! -4- -初夏の星座に見える系外銀河 おおぐま座の系外銀河-
持ち運びや設置も手軽にできて、天体導入や撮影も簡敏にできるスマート望遠鏡Vespera。望遠鏡を観測地に設置し、アプリを操作するだけで、設定、撮影を全て自動で行うスマート望遠鏡。天体写真に興味を持つ初心者からベテランの方々にいろいろなシチュ
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12月14日の早朝に三大流星群のひとつであるふたご座流星群が極大時期を向かえます。今年は、明るい月があるため、観測条件は悪いのですが、ふたご座流星群は、明るい流星が多いので、流星を見るチャンスです。流星群のインターネットライブ配信のリンクも
コンパクトで低価格のスマート望遠鏡、ZWO社のSeestars50が、昨年に発売され人気商品になりました。今年は、中国の光学新興企業DWARF社のDWARF3が、発売。サイズは、弁当箱を思わすコンパクトと軽量に関わらず、ツインカメラ搭載。新
2024年11月、ダニエル周期彗星が、回帰し近日点を通過しました。1937年に島田市のアマチュア天文家の清水真一氏がダニエル彗星を検出した事で、有名です。そして、同じ島田市在中のアマチュア天文家が、縮小コリメート方式という電子観望を用いて、
昨年から明るくなると話題の紫金山・アトラス彗星が、太陽面を通過後、西の空に見えるようになると予報通り、肉眼で尾を伸ばす姿が見える大彗星になりました。本日は、明るく尾を伸ばした同彗星の姿が最も美しかった10月14日から15日の浜松スペースハン
昨年、8月に静岡県の西村栄男氏は、西村彗星(C/2023P1)を発見しました。この彗星は、太陽に接近するに連れ、明るくなり長い尾を引いて当時、大変に話題になりました。更にこの彗星は、その後の調査で周期433年の長周期彗星である事がわかりまし
12月4日にうみへび座σ(シグマ)流星群が極大を向かえます。この流星群の母天体が、昨年発見された西村彗星が母天体として注目されています。母天体と思われる西村彗星が、回帰して1年となるこの年、流星群の活動の動向に期待が集まります。タイトル画像
ここ最近、太陽活動が活発です。M及びXクラスの太陽フレアが度々、発生しております。太陽面の黒点の数も多く、現在最も興味深い観測対象です。そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡VesperaⅡ及び太陽観測専用望遠鏡で撮影した画像を紹介します。今回
秋の空は、1等星が少なく、落ち着いた秋の星座の姿が見えます。未明になると東の空には、春の星座が見えてきます。秋の星座と春の星座は、天の川銀河の星域から外れるため、遠方の系外銀河が多く見えています。今回は、今の時期に見える系外銀河の撮影画像を
ここ最近、太陽活動が活発です。M及びXクラスの太陽フレアが度々、発生しております。太陽面の黒点の数も多く、現在最も興味深い観測対象です。そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡Seestar S50及びVesperaⅡ撮影した画像を紹介します。今
今年11月、ダニエル周期彗星が、回帰します。この彗星の1937年の回帰をはじめて検出したのが、静岡県島田市の故清水真一氏です。このダニエル周期彗星をアマチュアではじめて検出した功績を残して有名です。島田市民博物館にてこの清水氏の企画展が、開
2024年11月17日更新星に興味を持つ天文ファンにおすすめする望遠鏡を紹介します。星に興味を持って、実際の星空を見たいと思っている方に購入してほしい望遠鏡をセレクトしました。購入ショップリ
話題の紫金山・アトラス彗星が、太陽から離れ、西の空に見えるようになりました。予報通り、肉眼で尾を伸ばす大彗星になりました。本日は、11月4日の同彗星の姿を浜松スペースハンタークラブの会員が、捉えましたので紹介したいと思います。タイトル画像
話題の紫金山・アトラス彗星が、太陽から離れ、西の空に見えるようになりました。予報通り、肉眼で尾を伸ばす大彗星になりました。本日は、11月のその後の同彗星の姿を浜松スペースハンタークラブの会員が、捉えましたので紹介したいと思います。タイトル.
秋の空は、1等星が少なく秋らしく落ち着いた星空です。未明になると東の空には、春の星座が見えてきます。春の星座の代表としてしし座があります。しし座には、明るい系外銀河が見えます。しし座に見える系外銀河の姿をSeestar S50を用いて撮影.
ZWO社製のスマート望遠鏡SeestarS50が発売されてから1年が経過しました。SeestarS50は、比較的に安価で、手軽に誰にでも、天体写真がとれるという事で話題になりました。そのS50の後継機種となるSeestarS30が登場し11
今、スマート望遠鏡に注目が集まっています。現在、スマート望遠鏡の種類も増え、機能も進歩しております。今回は、オリオン座にあるオリオン大星雲の撮影画像を紹介します。タイトル画像 オリオン大星雲 VesperaⅡ Jhosua氏撮影ブ...
話題の紫金山・アトラス彗星が、太陽から離れ、西の空に見えるようになりました。浜松スペースハンタークラブの会員が、その姿を捉えました。西空に見える同彗星の画像を紹介します。夕空に長い尾を引く美しい彗星の姿をご鑑賞ください。 タイトル画像 紫.
今回は、スマート望遠鏡による月と土星の画像を紹介します。スマート望遠鏡による撮影画像をお楽しみください。タイトル画像 月 撮影者 静岡県Jhosua氏ブログ村ランキング参加中、応援クリックお願いします にほんブログ村...
話題の紫金山・アトラス彗星が、明るく長い尾を引く大彗星になりました。9月27日に近日点を通過し、10月12日に地球に最接近しました。その姿は、全国各地で、観測されました。今回は、10月21日の素晴らしい彗星の姿を浜松スペースハンタークラブ.
ここ最近、太陽活動が活発です。M及びXクラスの太陽フレアが度々、発生しております。太陽面の黒点の数も多く、現在最も興味深い観測対象です。そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡Seestar S50及びVesperaⅡで撮影した画像を紹介します。
地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。ベテラン天体写真家による力作揃いです。 今回は、20
デジタル技術の進歩や光学系の進歩で、アマチュアでもハッブル望遠鏡の撮影画像に迫る天体写真を撮影しております。しかし、ベテランによるハイアマチュア天文家の領域のようで、なかなか手が出しにくいイメージです。そのような中、自宅で、手軽に望遠鏡を設
デジタル技術の進歩や光学系の進歩で、アマチュアでもハッブル望遠鏡の撮影画像に迫る天体写真を撮影しております。しかし、ベテランによるハイアマチュア天文家の領域のようで、なかなか手が出しにくいイメージです。そのような中、自宅で、手軽に望遠鏡を設
地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。ベテラン天体写真家による力作揃いです。 今回は、2.
デジタル技術の進歩や光学系の進歩で、アマチュアでもハッブル望遠鏡の撮影画像に迫る天体写真を撮影しております。しかし、ベテランによるハイアマチュア天文家の領域のようで、なかなか手が出しにくいイメージです。そのような中、自宅で、手軽に望遠鏡を設
デジタル技術の進歩や光学系の進歩で、アマチュア天文家の天体写真は、ハッブル望遠鏡の撮影画像に迫る撮像を行っております。しかし、ベテランによるハイアマチュア天文家の領域のようで、なかなか手が出しにくいイメージです。自宅で、手軽に望遠鏡を設置し
11月になり、寒くなりました。寒くなると空の透明度が良くなり美しい星々が見える時期です。暗い夜空の中で、星と同じように美しく光り輝く星座版を作られている方がおります。天竜に星空工房を経営している内山貞幸さんです。今回、星座板の新作を作成さ.
地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。ベテラン天体写真家による力作揃いです。 2022年の
地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。ベテラン天体写真家による力作揃いです。 今回は、20
地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。ベテラン天体写真家による力作揃いです。 今回は、20
今回は、天文関係の話題を一休みして、ネットで以前、注文したおいしい食べ物を紹介します。日曜日のゆっくりできるひとときのおやつに如何でしょうか。にほんブログ村宇治抹茶ロールケーキ鮮やか...
昨年、当ブログで、紹介しました天竜の内山星工房の取り扱う光る星座盤やバードコールが、県内のラジオ放送局にて、取り上げられました。また、県内で開かれた大規模星空観望会の会場でもミニ光る星座盤が、販売され、たくさんの注文が入ったそうです。今回、
地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。ベテラン天体写真家による力作揃いです。 今回は、20
8月13日に静岡県の西村栄男氏が発見した西村新彗星(C/2023P1)は、9月に太陽に接近し、明るくなり長い尾を引いた。今年最も明るい彗星になりました。その彗星の雄姿を紹介します。タイトル画像 太陽に近づく西村彗星 9月10日 撮影者 田代
11月は、気温が下がり過ごしやすい気候になります。 ペガスス座やアンドロメダ座などの秋の星座が見えております。晴れた日は外に出て夜空を見上げて実際の星空を見てみませんか。11月の星空 アストロアーツ 11月の浜松市天文台と浜松星を見る会の一
2023年8月13日に静岡県の西村栄男氏が新彗星を発見し、C/2023P1(Comet Nishimura)と命名されました。その後、この彗星は太陽に接近し、大きな尾を伸ばし、本年最も明るい彗星になりました。この新彗星を発見した西村氏の手記
2023年8月13日に静岡県の西村栄男氏が新彗星を発見し、C/2023P1(Comet Nishimura)と命名されました。その後、この彗星は太陽に接近し、大きな尾を伸ばし、本年最も明るい彗星になりました。この新彗星を発見した西村氏の手記
2023年8月13日に静岡県の西村栄男氏が新彗星を発見し、C/2023P1(Comet Nishimura)と命名されました。その後、この彗星は太陽に接近し、大きな尾を伸ばし、本年最も明るい彗星になりました。この新彗星を発見した西村氏の手記
天体写真撮影のベテランが揃う園主天体写真愛好会による写真展が、浜北プレ葉ウオークで開催です。ぜひ、美しい天体写真の数々をご覧になってください。にほんブログ村遠州天体写真愛好会による写真展開催中今年も...
静岡県の西村栄男さんが8月13日の未明、新彗星を発見しました。西村さんの彗星発見は2021年7月以来で、今回の発見が3個目になります。タイトル画像 明るくなった西村彗星 撮影者 田代貞氏 にほんブログ村明け方のふたご座に新...