うどん屋気分がやってきた。 白くてぶっというどんを口一杯に頬張って、けど口一杯に入りすぎて途中で噛むの諦めて飲むっていう、そんなうどん屋気分がやってきた。 だから今日はあそこに行こう。 その創業当時から今現在にいたるまで […]
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うどん屋気分がやってきた。 白くてぶっというどんを口一杯に頬張って、けど口一杯に入りすぎて途中で噛むの諦めて飲むっていう、そんなうどん屋気分がやってきた。 だから今日はあそこに行こう。 その創業当時から今現在にいたるまで […]
こんな話がある。 犬好きは思いやりがあり、仲間意識が強く、家族や友人を大切にする傾向がある、っていう。 つまりそれってハイボの憧れるオトナの姿。 だから決めた、今日はもうあそこに行こう。 先代看板犬「こつぶ」から看板犬見習い「綱吉」に代替わ
休日ハイボールマンの朝は早い。 もうまるでウソみたいに早い、下手すると3時台とかレベルに死ぬほど早い、たぶん早起きジッチャとかより余裕で早い。 それはこの日も例外じゃなく。 暗闇の中でひとりバヂッと目が覚め、そこでスマホ画面を見てしまったが
新町ぶらぶらハイボールマン。 財布とスマホだけを相棒に左へウロウロ、右へヨタヨタ、まるで歩くティッシュ人間の如くにぶらぶらり。 と、その足がビダッと止まる。 ついに壊れたか?、誰もがそう思った時、男は口を開いた。 「ハイボ、ランチ、喰う、居
いかんせん、米が高い。 なんだか弁当オニギリ作ってもらうのも気が引けるぐらい相変わらずに米が高い。 かといって朝から安っすい日本酒呑むのもアレだしなぁ、パンとかサラダとかアサイーとかは似合わなすぎてアレだしなぁ。 だから、今日はタダゴメ喰い
とある脚本家は言った。 わたる世間は鬼ばかり、と。 家族の絆、嫁姑問題、仕事、恋愛、その様々な人間模様の一つ一つにハラハラとドキドキと少しばかりの悶々がつきまとう。 まさにピン子とエナリの地獄絵図。 だから今日はあそこに行こう。 常盤のムラ
エアコンの冷気とムシッと暑っつい外気温。 これぞ業務内温冷交代浴、タダでサウナ水風呂やってると思えば自然と笑いも止まらなくなるってもんで。 だけど、これはどうしたことだろう。 まったくひとっつも整わない。 だから今日は碇ヶ関まで行こうと思う
ハイボールマンのせっかくだばグルメ。 それは「せっかくだしね、どうせならやっぱりせっかくだしね」、の甘えの精神に身を委ねなつつメェもの探す、つまりいつも通りの、日常。 例えばこの日は朝ラー気分。 んでもせっかくだば期間限定モノとか食べたい気
ここだけの話、ハイボールマンは肉が好き。 タンも赤身もサシ肉もホルモンも、煮ても焼いてもしゃぶしゃぶしても何しても好きってほどに肉が好き。 あと肉といったらコメも好き。 刻み海苔と生卵にゴマ油で韓国風、タレじゃぶしゃぶつけた肉をチョンチョン
夜の弘前徘徊ハイボールマン。 腹いっぱいに肉喰って、胸いっぱいに酒呑んで、フラッフラの千鳥足でどこかに向かって歩いてく、腕上げ腿上げエッホエッホと歩いてく。 と、その足がピタリと止まる。 瞳の先には赤ちょうちん、煌々と光る「ラーメン」の文字
こうもスカッと天気が良いと、やっぱり出歩きたくなるのが人ってもんで。 そうね、たとえば新町とか最高だよね。 どこもお高い青空パーキングに車を駐めて、特に目的も持たず右へ左へプーラプラ、ドデブラならぬシンブラしてる俺カッケー、ってプーラプラ。
今年もやってきた、新タッコヌンヌグに列島大熱狂のこの季節。 だから僕らは車を走らせる。 人によっては4号線をひたすら走り、また人によっては迷ケ平を通って大黒森分岐を右折して、また人によっては103号から104号でえーっとえっと。 そしてその
これもキッカケは1通のDM。 「ハイボさんハイボさん、タチネプタの館のすぐそばに屋台コンセプトな新店ですよ早く行けやボゲカスゥ」(ほぼ原文ママ、ただし最後の方勝手に改変) これに、やっぱりすぐ反応しちゃうハイボールマン。 気付いたときには津
日中の暑さに比べ、朝晩はまだ比較的過ごしやすい今日このごろ。 ハイボールマンは朝の早い時間から髙田に現れる、それもやっぱりばっちり案の定の空腹で。 だって新聞で見ちゃったんだもん。 夏っぽいツヤッツヤのキラッキラ、それでいてハイボっぽいヤマ
その投稿に気づいたのは、係になってる夕方のイッヌの散歩中。 「コソコソと!オープンします!」 なっ、なななっなんですとッ!?、麺屋晃心の跡地にある日突然ついた「町中華 新城飯店」の看板の、発信者連中みんな気になって気になって夜しか眠れなくな
その村には、キリストの墓があるという。 さらに南朝時代の長慶天皇の墓まであるという。 なのに村内に信号がたったの1個、しかも数年前まではその1個もなかったっていう話も本当らしい。 でも何より最も驚くべきは、信号1個、なの […]
泣く子も黙り、ハイボールマンもちょっぴり元気のない給料日前。 何を隠そう今月は近年稀に見るカッツカツ、日々の外食代はおろか毎日の缶コーヒーすら買い物どきにこっそりカゴに入れてる始末。 だから、ちょっと今日はあそこに行こう […]
県内あちゃこちゃで30℃を超えてきた、とある日。 ハイボールマンは弘前にいた。 今すぐにでも溶けてしまいそうな汗ダクで、かつどこかデニーロな達観した顔でそこにいた。 時計の針はちょうどお昼時、明らかに腹減ってる風に腹鳴ら […]
♪なーつが来ーれば思い出すー、遥かな尾瀬ー、遠い空ー。 うだる暑さにサウナ代が浮いて喜んでるのか、それとも単に暑さにヤラれたか、鼻歌混じりのハイボールマンがそこにいた。 JR浪岡駅前「うの食堂」、創業88年を誇る誰もが認 […]
ジメジメ、ムワムワ、あーアッツゥ。 そんな、一年で健康診断前夜の次ぐらいに不快な季節がやってきた。 でもそれってつまり、あっちゃこっちゃの店で冷やし系やらタンタン系やらが期間限定で出まくる季節でもあるってことで。 たとえ […]
そこは癒やしのパラダイス。 いうなれば”熱帯魚”×”お食事”のコンセプト系。 けど決してオシャレで高くて回転率めっちゃ悪いカフェとかじゃない、どっちかっていったら食堂、定食とか丼とかラーメンとかでガッツリ喰える上に酒まで呑めちゃう良き食堂。
検診終わって初の週末、それはハイボールマンがもっとも死に近づく時間。 とにかくもう呑みすぎる。 それだけならまだしもツマミだアテだって際限なく山ほど喰って、喉詰まれば大変だってまーた呑む。 しかも怖いのが眠気の壁を超えたとき。 ほぼ無意識の
前略、ひとりツーリングに出かけたハイボールマン。 大館鹿角とかと違って秋田市内なんて一年に来るかどうかの遠いとこ、せっかくここまで来たんだば、って思いはかなり強い。 どこで、何を、喰うか。 それは下手すると今後の人生さえ左右する、重要なテー
じめっと晴れた、とある日のこと。 ハイボールマンはふと考えた。 何も生まないし生まれない、ただのガソリンのムダ使いする時間が今は必要なんじゃないか、って。 たとえば行き先も道程も時間の配分も、全部その場の勘だけの旅、そう、 ひとりツーリング
ゆで太郎がやってきた。 津軽の殿様の街ひろさきに、県内3番手となる出店で、だけど県内初の”もつ次郎”併設で話題のゆで太郎がやってきた。 オソバに天丼カツ丼、カレーもあるしソバ1kg盛りなんてものもあり、しかも朝7時開店でササっと食べれちゃう
欲したのは鬼プレミアムな一杯。 たとえば開店早々に行かなきゃすぐ売り切れちゃうような、貴重かつなんの確約のない、世界のドマゾ大喜びな一杯を求めてここまでやってきた。 「麺屋 晃心」。 一度でも食べれば虜になって、とにかくみんなに勧めたくなる
ランチ難民に陥りかけた、1人の男がおったそうな。 男は簡単に考えとった。 何かはあるだろう、並ぶことなく変なルールに縛られることもなくただブラっと入ってチャチャっと喰えるとこ、どこかに一つぐらいはあるだろう、と。 だけど、この日はどうにもな
血を採って、写真撮って体重計ってカメラ飲む。 システマチックな流れに乗って、時には待たされ時には急かされただ淡々とコースを回る。 最後に医師から総括お言葉を頂戴したところで背中に大きな羽生える、そう健康診断。 なんてったって昨日からの絶食ハ
これは、いよいよ健康診断を翌日に控えた男の、とある日の物語。 綿密に立てた計画に、おそらく穴はないだろう。 前日朝は無糖の臭っさいヨーグルトにチアシード、昼は土臭っさいドレッシングのサラダを食べて、夜は数珠を握って白湯を飲む。 これで明日の
呼ばれた気がした。 海に、あっいやどっちかっていったら生モノに、海の、食べれる、生モノにこっちゃこーい、こっちゃこーい、って。 耳をすませ、車を出した。 声のする方をたどる、たどる、たどる。 気付けばずいぶん遠くまで来てたらしい、もはや龍飛
冷たいオソバが食べたいな。 だってお天道様がサディスティックに暑いから。 今の僕にはどうしても冷たいオソバが必要で、そのあとにもガリガリ君が必要で、んで寝る前には冷凍ブラックニッカにゴイッと冷やした炭酸水でエヘヘエヘエヘエヘヘノヘ。 現在地
某恩着せ特別減税で、額面だけは多かった6月分給料。 こんなの、ただの目眩しだなんてわかってる。 わかっちゃいるけど、、なんだか今は贅沢したい気分。 たとえばいつもの自分なら絶対に頼まないような、お得感マシマシのセットじゃない単品とかを、みん
ワケあって虹の湖目指したこの日のハイボールマン。 今日も、暑い日になりそうだ。 、あれっ? エアコン効いた車内出た瞬間から汗かきすぎて、干からびちゃったらどうしよう。 あわわそれって塩分水分とらなきゃヤバいじゃん、行きつく果ては虹の湖ぷかぷ
いよいよ差し迫ってきたXデイ、健康診断。 今年はちょっとばかし自信ある。 犬の散歩もほぼほぼ毎日行ってるし、長風呂からのキッツい酒に潰れて9時には寝るし、腹チギれるだけ喰ってるし悩みなんて鼻毛ちょろっと出てるぐらい。 心身の充実、きっと人生
海を、見てたんだ。 言い方知らない某城下町の市職員に電話でブチギレかけて、でもグッと我慢して、けどやっぱりテメー何様だクノヤロゥて出そうになって、それもやっぱり我慢して。 気付いたら海見てた。 押しては引いて、寄せては返す、そんな海を眺めな
とある恩人衆との乱痴気ホームパーティ、から一夜明け。 ここにまたしても何一つ覚えていない、どころかアレやコレやの無礼働いてないかとただただ不安に震える男の姿。 名をハイボールマン、高級七輪をカートに入れてはビビって出してを繰り返すナイスガイ
為さねばならぬ事がある。 たとえ何年かかったとしても絶対に成し遂げる。 そう、俺はいつか必ず、あそこの、あれを、喰う。 と、その機会は唐突に訪れた。 「エルム行きたーい」 はいはーい、んじゃ昼はあそこに行きたーい、ってか今日こそ必ず、あそこ
ひどい寝苦しさで、目を覚ます。 その理由はすぐに分かった。 見ると布団の上に重くのしかかる、なにやらうごめく黒い影。 あっなんだ犬か、まったくもう、うい奴め。 だけどこの圧と熱の中で寝れるほどハイボールマンの神経は太くない、かといって無理矢
各地の気温が大台超え連発だったこの日、ハイボールマンは黒石にいた。 そこはコケシと一方通行と渋川せんべいの街。 せんべい手土産にコケシを抱いて、袋小路にハマったところで男はふと気付いてしまう。 おっふ、オラ今朝まま喰ったがぁ、と。 、なるほ
梅雨。 それはジメジメ、ジトジト、からのゲリラ豪雨で庭犬ガクブルの日々。 大事なのは備え、いつ青森に梅雨が来てもいいように、今から心の準備をしておこう。 ジメジメしてたら食欲落ちる、ってことはシャッコイやづを喰いたいね。 ジトジトしてても量