まさか74歳で、こんな大病にかかり手術とは思ってもいなかった、しかも突然。だが逆に早くてよかったとも思う。歳行ってからなら果たして耐えられたのか、完治したのか?今だから25年先まで語れる、80歳なら先をかたれたか?疑問だ。はっきり言って病気を舐めていた、健康診断は受けていたが、基本だけ、内臓の病気なぞならないと思っていたから、がん検診も受けなかったそして挙げ句、このざまだでも良い体験をした、運良く順調にきているが少しずれれば命の危険もあった、また人工肛門で余生をおくることになったかもしれない神様に守られ、我が体の仲間に助けられ、自然治癒力と潜在意識に救われた。また優れた外科医トリオに最善の手術をしてもらい、麻酔医の最高技術で少しの痛みもなくすごさせてもらった。思い起こせば、始めての手術で何もわからず、医師...入院記録運の強さ