chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
小説を勝手にくくって20選 https://nmukkun.hatenablog.com/

ミステリーを始めとして、私の趣味で勝手にジャンルをくくって作品20を選びました。書評のブログがたくさんあるので、私独自の感想を書くことを目標にしています。当面は毎週月曜・水曜・金曜と定期刊行(?)を目指します。

ムっくん
フォロー
住所
仙台市
出身
横浜市
ブログ村参加

2021/04/05

arrow_drop_down
  • 17-2 楽毅 ②(中山国:BC 295~)(1997)

    楽毅が支援を期待した燕に力はなく、中山国は滅亡する。楽毅は孟嘗君の推薦で燕に仕え、秦国に攻撃する連合軍を指揮するが、突然その軍勢を斉に向けた。

  • 17-1 楽毅 ①(中山国:BC 295~)(1997)

    中山国に生まれた楽毅。小国で、隣国の趙の武霊王が領土を併呑する欲望を隠さない。楽毅は孫子に学んだ戦法で対峙するが、中山王から報いを受けることはなかった。

  • 16-2 孟嘗君 ②(斉:BC 220頃~BC 279)(1993)

    魏の国は斉の孫臏に大敗して脱落する。秦で過酷な律を課した公孫鞅は国内で殺害される。斉の孟嘗君は魏と秦から乞われ、個の力で「戦国の覇者」になろうとしていた。

  • 16-1 孟嘗君 ①(斉:BC 220頃~BC 279)(1993)

    数奇な運命で田文(後の孟嘗君)は、白圭が預かり育てていく。白圭は公孫鞅を頼って旅を続ける。公孫鞅は秦で仕官し、白圭は学問をし直す為に田文と共に斉に戻る。

  • 15-2 呉越春秋 湖底の城 ②(BC 527~BC 465)(2010)

    呉の伍子胥は隣国越に攻め込まれる。越王の勾践の側近に抜擢された范蠡は呉との闘いに敗れ、許嫁の西施を犠牲にして呉王夫差に屈辱の和睦を求め、夫差は復讐を誓う。

  • 15-1 呉越春秋 湖底の城 ①(BC 527~BC 465)(2010)

    器量に優れた伍子胥だが、父を兄が謂われ無き罪を受けて刑死する。復讐の鬼と化して諸国をさすらい人を得て、呉国で地位を得ると、故国の楚への攻撃を開始する。

  • 14 孔丘(魯:BC 551~BC 47)(2020)

    小国魯の貧しい家に生れた孔子は、葬儀の作法を教えるにすぎないとされた儒家を、礼を学び教える学問にした。しかし受け入れられず、生涯に亘り諸国を放浪する。

  • 13 子産(鄭:BC 585~BC 522) (2000)

    大国の晋と楚に挟まれた鄭は、両国に離反を繰り返していた。穆公の孫に産まれた子産はその明晰な頭脳から、国の内外を取り巻く情勢を分析し、長く国を安定に導いた。

  • 12-2 晏子 ②(斉:BC 578~BC 500)(1994)

    晏子(晏嬰)のぶれない姿勢は周囲から信頼を集める。その頃斉では権力闘争が勃発し、荘公が、そして崔杼が権力を握るが、晏子は自分の信念を曲げることはしない。

  • 12-1 晏子 ①(斉:BC 578~BC 500)(1994)

    宋の公子ながら後継争いで斉に流れた晏弱は斉に恩義を感じ、その佐伯で斉の領土拡大に努める。しかし権力闘争が激化する中病で亡くなり、子の晏嬰が残される。

  • 11 夏姫春秋(鄭:BC 806~BC 375)(1991)

    幼い時から妖艶だを漂わせる夏姫は、周囲の男を次々と不幸に導いていた。楚に連れて行かれた夏姫を見て、楚の家臣の巫臣は不幸を救うのは自分しかないと考える。

  • 10 華栄の丘(宋の華元:BC 588頃)(2000)

    華栄の丘【電子書籍】[ 宮城谷昌光 ]価格: 560 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 華元(かげん)は宋王室の分家にあたり代々丈夫を務め、職管はないが貴族の間では一目を置かれていた。対して君主昭公の評判は悪く、弟の公子鮑が兵を挙げるとの噂がたつ。昭公の祖父襄公の王妃で王宮で力を保持してきた王姫は、公子鮑の側に信望のある華元を推挙し、ともに宋を粛清し再建せよと命じる。 公子鮑と対面した華元は、自分から兵を挙げてはならず、宋が公子を必要とするまで耐えよと献策する。公子鮑はこれを受け入れ、弟の公子須に国内最大の勢力である桓氏との付き合いを控えさせた。王姫はその様子を見て華元を評価し、次に離反した国…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ムっくんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ムっくんさん
ブログタイトル
小説を勝手にくくって20選
フォロー
小説を勝手にくくって20選

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用