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hanami1294のブログ https://hanami1294.hatenablog.com/

双極性障害Ⅱ型の小学校教員です。2019年に職場の人間関係で潰れ、そのまま病休、休職しました。2020年4月から復帰してやっと1年が経ちます。4月からどうなるんだろう。ドキドキしています。

hanami
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2021/03/23

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  • 掘り下げて書く、かぁ

    「合ってますか?」 これが初めてJUNさんの前でアドリブ(らしきもの)を弾いた時の僕の第一声である。JUNさんは、「合ってるも何も、アドリブっていうのは・・・」と、たとえスケールが違っていたとしても本人がそれでよいと思ったらそれはその人のアドリブなんだというようなことを言った(と思う)。 僕は一事が万事「合ってますか?」の人間なんだと思う。要はかっこつけたいだけなんだ。認められたいだけなんだ。でも考えてみたら「最適解」「答え合わせ」なんて言葉があるように、世の中の人も合ってるかどうか不安な人、認められたい人がたくさんいるんだろうなと思った。 僕は昔からそういう人間だった。バンドでドラムを叩いて…

  • wakabyさんから返信が来た

    このタイトルを見て「ほう」と思う人は地球上に2人だけだ。wakabyさん本人とJUNさんだ。 wakabyさんは、SIDE Bのギターを担当していた人である。SIDE Bとは、大学時代に僕が参加させてもらったバンドである。JUNさんとwakabyさんがギターを担当していたのだ。僕は叩いたことのないドラムを担当していた。 先日の飲み会でSIDE Bの話をJUNさんから聞き出していた時、ふとwakabyさんのことを思い出した。もうそろそろ宴も終わりかな、という時刻だった。 「そういえば、○○(wakabyさん)ってブログ書いていませんでしたっけ?」とJUNさんに言うと、「ああ、書いてる書いてる」と…

  • 60回目の誕生日に

    只今午前6時15分。僕が生まれたのは、昭和39年12月29日の午前5時45分だからこれで60歳になったというわけである。めでたしめでたしだ。 60歳というと還暦という大きな節目の歳になるわけだが、実感はないといえばない。そうか、俺も還暦になったんだ、くらいだ。他の先輩方や同輩もそういう方は多いんじゃないかな。 「還暦」 「長寿祝いの中でもっとも有名なのが還暦です。最初に迎える長寿祝いなので、読み方を知っている人も多いはず。還暦は干支が一周して、生まれた『暦に還る』ことに由来します」 「そして生まれたての赤ん坊が身につける産着が魔除けの赤だったため、還暦でも生まれ変わりの意味を込めて赤を身に着け…

  • トホホ日記だよ

    昨日書いた8つのアドバイスをもう少し詳しく書いてみよう。 その1:(弾きっぱなしじゃなくて)休もう 最初僕は、とにかくペタトニックスケール上のポジションをただ思いついた順に弾いていた。次の日に聞くと「超初心者あるある」だということだ。その様子を見たJUNさんが、「いやいや、ずっと弾き続けるんじゃなくて、休みも入れたらいいよ」と言ったのであった。僕のアドリブ練習は、超初心者から始まったのであった。(←当然である) その2:しつこく繰り返す 休みを入れてはみたが、相変わらず何も考えずに弾いていた僕を見たJUNさんが、「えーっとねー。いいなあと思いついたフレーズは、繰り返してみたらどうだろう」と言っ…

  • 8つのアドバイス

    昨日はJUNさんが家に来てくれた。4回目の来訪である。昨晩は23時30分に布団に横たわった瞬間眠りに落ち、今朝の7時に妻に起こされるまでずっと爆睡していた。7時間半眠り続ける、こんなことはここ何年もなかったことである。快挙としか言いようがない。 これまでの3回は、まずギター教室から始まったが、今回は違った。「(真空管)アンプ見せて」というJUNさんの言葉から、レコードを聴くことになった。リッキー・リー・ジョーンズの「浪漫」に針を落としたらすぐに「いいね」という声がかかったので嬉しかった。その後「アビイロード」のB面を聴いてからギター教室が始まった。約2時間のロングコースである。 そのレッスンで…

  • マジカルポップにパワーをもらう

    「マジカルポップ」と言ったらどんなバンドを想起するだろうか。XTCとかELOとかかな?大体何がマジカルなのかもよく分からないで使ってるんだけどね。一筋縄ではいかないというか、ちょっと捻くれたところがあるけれど大衆受けする要素もある、そんな感じかな。あとは、イギリスのバンドに多いってことかな。どうだろう? 今日聴いているデフ・スクールはまさにマジカルポップなバンドだなと一聴して思った。でもそんなに捻くれてるとは思わなかったな。だから僕の思うマジカルポップと違うような気もする。とにかく今日はA面を聴いてひっくり返してB面を聴いて、またA面を・・・と繰り返して聴いている。何度聴いても飽きないアルバム…

  • 楽しいことを見つけよう

    一昨日は途中まで記事を書いたが、力尽きた。昨日は記事のタイトルは思いついたが、そこで止まった。だからと言って落ち込んでいるわけではない。前回の記事はネガティヴなことを書いたが、いつまでもクヨクヨばかりしてられない。 というわけでギタ練である。 昨日は、ギター教室の日だった。僕は先生に「今日は、僕からお願いします。ドアーズでいきたいんですけれど」と言って曲名を言った。そして曲を聴き終えると「そんでAマイナーのペンタトニックで遊ぼうって言われてるんですけど。木曜日に」と続けた。先生は笑っていた。 先週練習していたCメジャーペンタトニックスケールの③とAマイナーペンタトニックスケールの場所が同じこと…

  • 6回目の記念日に

    今日はブログを始めて6回目の記念日である。毎年この日は、やったぁ~と騒いでいるが、もう6回目なので、大騒ぎするほどでもない。今年も書いたなーくらいかな。嬉しいのは嬉しいけどね。 今週は、20時30分になると突然強烈な眠気が襲ってきて、布団に横になった瞬間眠りに落ちて、午前1時30分くらいになると目が覚めるというのを繰り返している。約5時間は連続して眠っていることにはなるが、それでその後1日寝ないでいるわけにはいかない。座椅子に座ってレコードを聴いている時によくうつらうつらしていた。 今日は、2時30分まで眠ることができた。連続6時間である。1時間違うとだいぶ違う。今は3時だが、もう既にこうやっ…

  • 死が二人を分かつまで

    只今午前10時。11時前には歯医者に行かなければいけないので急いで記事を書かねば。昨日あんな宣言をしたのに今まで一体何をしてたんだと言われそうだ。YouTubeを見てたんだよ。嫌になっちゃうよね。全部橋下徹のせいだ。おっとステッパーはちゃんとできたぞ。 昨日、橋下徹が国民民主なんかぶっ潰せと言ったことで世間が大炎上しているが、僕も文句を言いたい一人である。何考えてんだろ。1コメンテーターだろ、なんでそんなにエラソーなんだよって思っちゃった。維新の前原も何であんなことをするのかね。もしかして嫉妬?だとしたら世の中嫉妬で動く人がずいぶんいることになるな。 その怒りを引き摺っていろいろな動画を見てた…

  • やるべきことは午前中に

    休みに入って9ヶ月かかってやっと真理に辿り着いた。「やるべきことは午前中にやろう」である。繰り返すがこんなことを理解するのに9ヶ月もかかるとは。盆暗にも程がある。 午前中にやるべきことをやれば、午後はどんな風に転んでも「まあ、よかろう」と思える1日になる。逆に朝からYouTubeなどを見ようものなら、「何てことをしちまったんだ」と後悔する1日になる。 では、今の僕がやるべきことってなんだ? 一つ目は運動である。これはほぼ1か月、つまり車の事故からサボっている。せっかくステッパーを買ったというのに、妻が使うばかりだ。これではいかん。そう思い、今朝ウォーキングの準備(足首、膝にサポーターを着ける)…

  • 24時間前を振り返る

    只今12月17日午前7時30分。昨日のこの時刻から午前中にかけて僕が何をしていたかを書き留めておこう。 まず、2つのことが思い浮かんだ。 「肘の痛みが強くなっている。整形外科に行こうかな」 「福井の魚市場で、(お世話になった養護教諭に紹介された)おいしいカニの丼を食べたいな」 整形外科を調べてみると、8時受付で9時から診療になっている。月曜日だし、診察を受けに来る人は多そうだな。魚市場はここから1時間かかる。出発するなら8時過ぎに出ないといけないな。これがどっちにするか決められなくて困った。まだ僕の大ピンチ時代は続いているようだ。 結局僕は肘の痛みを優先することにした。当然と言えば当然なんだけ…

  • 今年のアルバム その2プラスおまけ

    3つ目:聴けば聴くほどその良さが分かったアルバム ・スティーリー・ダン「キャント・バイ・ア・スリル」(1972)「プレッツェル・ロジック」(1974) ・ジョニ・ミッチェル「レディズ・オブ・ザ・キャニオン」(1970)「夏草の誘い」(1975) ・ポール・サイモン「ひとりごと」(1973)「グレイスランド」(1986) ・モリッシー「ビバ・ヘイト」(1988)「ボナ・ドラッグ」(1990) ・荒井由実「ミスリム」(1974) ・ボブ・ディラン「武道館」(1978) ・マーク・アーモンド「ジョニーの物語」(1985) わけが分からないけれども、とにかく聴き続けようとしたアルバム。それがジョニ・ミ…

  • 今年のアルバム8選

    はてなブログのこよみモードを見たら、もう既にその年のベストアルバムを選んでいた。どうやらこの時期になるとうずうずしてくるらしい。そういうわけで、今年ももう決めちゃおう。 因みに昨年のランキングを紹介しておこう。 1位から順に、ザ・ビートルズ、マーヴィン・ゲイ、マイケル・ジャクソン、マリア・マルダー、ジェイク・バグ、ザ・ローリング・ストーンズ、パティ・スミス、ピンク・フロイド、ビル・エヴァンス、スティーヴィー・ワンダーとなっている。なかなか趣があるし、懐かしい感じもする。 今年は、ランキングを付けないで3つの枠に入るアルバムを決めてみた。 1つ目:今年特にお世話になったアルバム ・リッキー・リー…

  • 今日は家に籠る日

    月曜日から何だかんだ言って外に出る用事があった。だから疲れているのかな、今日は一日家に籠ろうと決めたのが朝9時のことである。そんなこと言ってるとすぐお昼になり、気がつくと夕方になり、「ああ、一日が終わってしまう」と嘆きながら夜になってしまう。でもいいんだ。今日はそういう日にしようって決めたんだから。 だからと言っては何だが、今日の記事は思いつくことをつらつらと書いていこうと思う。まず何から書こうかな。 昨日、この記事を読んでくれる人が一人増えた(女性)。僕もその人の読者になって、その人のブログを読んでみた。僕とおんなじ双極症の人だった。自分の症状や病院での様子を記事にしていたが、僕とは大違いだ…

  • 利き耳ってあるのかな?

    僕の利き腕は右手だ。右手で箸を持ち、ボールを投げ、字を書く。これと同じように利き耳ってあるのかな?というのが今日のテーマである。 なぜこんなことを考えるのかというと、最近スピーカーの聴こえ方がなんか違うんじゃないかと思うようになったからだ。僕はスピーカーをやや内側に向け、正三角形になるように座ってレコードを聴いている。 ところが、最近左側からばかり音が聴こえるような気がして何だか落ち着かないのだ。右側のスピーカー、ちゃんと音が出てる?と思い前までいって聴くが、ちゃんと音は出ている。しかし元に戻って聴いてみると、やはり落ち着かない。 現在は、スピーカーの角度をいろいろ変えたり、体の向きを変えたり…

  • 江戸アケミの言葉を聴け!

    今朝9時に保険会社から電話がかかってきた。 「あちらの車両の修理代が出ましたので報告します」「38万円でした」「どれだけの比率でhanamiさんが支払うかはまだ決まっておりません」「以前に申しましたように判例から言うと4:6です」「こちらの支払いの方を本社の対物保険を使いますと、次の契約は等級が下がって3万円ほどかかることになります」 朝っぱらからこんな電話の内容だったのでかなり頭にきた僕は、結構強めな口調で物申した。 「あちらの車両にかかる分は対物保険を使います」「僕の分は車両保険に入っていないので僕が払うってことでいいですよね?」「先ほど4:6と言いましたけれど、これは決定ではないですよね…

  • B面を聴こう!(←ウソ)

    昨日のテーマを今日こそ書こうと思ってパソコンを開いたら、達兄ぃからコメントが届いていた。なになに?と読んでみるとバンド「SIDE B」のことを書いてくれという。 というわけで急速に懐古モードになった僕なので、レコードのB面の話はまた今度ということにして、昔を思い出してみることにした。 ところで、今ストーンズの最新のライヴを聴いてるんだけど、どうなってるのかね。なんでこんなにパワフルなのってくらいエネルギーが充満しているライヴである。ミックは相変わらずの歌いっぷりだし、キースのギターもギャンギャンいってる。「ミックもさすがに枯れてきたな」なんてことを書く日が来るのだろうか? さて、SIDE Bの…

  • SIDE Bを聴こう

    このタイトルを読んで「うん?」と思った人がこの世に1人いるはずだ。僕のパイセンのJUNさんだ。 僕がJUNさんが作ったバンド「SIDE B」に「まぜてください」とお願いしに行ったのは今から40年ほど前の夏の日だった。バンドはメンバーの大学卒業とともに解散し、時は流れた。その間たま~に僕が東京に行った時に会ったくらいだったが、僕がブログを始めてから様相が変わった。 リモート飲み会を始めたのが、コロナ真っ盛りの頃で、昨年はJUNさんの転勤に伴い、何と我が家に来てくれるようになった。昨年の夏、今年の冬と夏の3回だ。 ここらへんのことは、今までに何回も書いてきた。そして今は12月だ。今回はどうなるかな…

  • 気がついたら身体のあちこちが痛い

    今日は、中途覚醒したものの朝5時半までリビングで寝ることができたのでやれやれ上手く眠ることができたわいと思い、コーヒーを淹れ始めたら妻が起きてきた。いつも休日は7時半過ぎまで寝ているというのに。ピリッとした僕は妻に冷たい対応をしてしまった。 しかし気を取り直して、二言三言話しかけ、(まだ怒りが収まらないので)怒りに任せてレコード(ザ・ルースターズの初期ライヴ)を大きめの音量で聴きながらブログを書き始めた。しかし妻の独り言のような僕に語り掛けてくるような言葉は止まらない。僕は今ピリピリの真っ最中だ。 妻の言葉を一切無視して僕は深呼吸をする。そして煙草を吸う。妻の目の前で堂々と吸うのは実に久しぶり…

  • 選べないのはよくない徴候

    11月22日(事故った日)から時が止まっている。その間ブログ活動はそこそこしていたが、代車ではあちこち動き回ることもできないので、基本的には家に籠っている。車については今のところ何の進展もない。連絡もない。 ちょっと驚いたのは、外での運動もままならぬ状態(天候も悪い)だから、家で運動しようと思って、ステッパー(足ふみ運動できる機械)を購入しようと思った時のことだ。 アマゾンで色々調べてみたが、どれがいいのか決められない。レビューを読んでもネガティヴなことが書かれていると「うーん、これはやめとこうかな」と思っちゃってどうすればいいのか分からなくなってしまった。これはまずい。最終的には何とか決める…

  • 久しぶりに本を読んだ

    只今午前1時30分。リビングの明かりは全開にしてある。いかんよ、これはいかん。昨夜は、夕食を作る気になれなかったので、妻にレトルトカレーを買ってきてもらい、二人でぼそぼそと食べた。そこから調子の悪さが続いてるようだ。 今から一通り書きたいことを書いたら、寝る努力をしてみよう。 先日、本を読むことと映画を観ることを同時進行していると書いたが、読書の方にエンジンがかかり、久方ぶりに読破することができた。って言ってもインタビュー本なんだけどね。 本のタイトルは「ルースターズの時代」(今井智子著)。ルースターズの音源がサブスク解禁になったことや、初期のライヴアルバムが発売されたことを受けて企画された本…

  • 定型(ブルース)の中で自由(フリー)に動き回る

    フリーというのはイギリスのバンドで、1969年にデビューをしてから6枚のスタジオアルバムとライヴアルバム1枚を残している。 「トンズ・オブ・ソブス」(1969)・・・全英圏外 「フリー」(1969)・・・全英65位 「ファイアー・アンド・ウォーター」(1970)・・・全英2位 「ハイウェイ」(1970)・・・全英41位 「フリー・ライヴ」(1971)・・・全英4位 「フリー・アット・ラスト」(1972)・・・全英9位 「ハートブレイカー」(1973)・・・全英7位 上のディスコグラフィを見ても分かるように、3作目の「ファイアー・アンド・ウォーター」でブレイクした。これについては後に述べることに…

  • 中古レコード万歳

    前回前々回と午前の早い時間に記事を書き始めたが、どうやら今の僕は午後にチャチャっと記事を書くことができない体になっているようだ。今も時刻は午前5時である。なんかレコードについて書きたくなってきた。少々マニアックな話且つこれで合ってるかは、はなはだ疑問あるが一応僕の感じていることを書いてみよう。 僕の持っているレコードは大きく「1970年~80年代にリリースされたであろうレコード(日本盤、輸入盤)」「2020年前後にリリースされたレコード(主に輸入盤)」「今年あるいは昨年リリースされたレコード(日本盤、輸入盤)」の3つに分けられる。これがそれぞれ音質が違うんでないかい?という話である。 「197…

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