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ラブ♡ホリック https://kinokosan33.livedoor.blog/

少女漫画的恋愛小説♡キュンと切ない恋がここにあります♡立ち読み大歓迎!どうかご覧くださいませ♡

‪♡恋するきのこ♡
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2021/01/28

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  • 自由詩 *恋愛交差点*

    そんな愛があってもいいじゃないですかそんな愛しかできないならやるしかないじゃないですか何もそばに居ることだけが全てなワケじゃない愛すること、それは永遠の輪廻にほんブログ村

  • 自由詩 *去りゆく時の中で*

    出逢ったら出逢ったぶん、命は切ない。出逢ったら出逢ったぶん、命は儚い。にほんブログ村

  • この胸の痛みに名前を下さい。 15話

    side*聖南玄関のドアを開けるなり、あたしに真正面から抱きついてきた少年がひょこっと顔を上げてあたしを見上げた。「……っっ!」え……何でここにいるの??平日でしかもこんな夕方に…大嵐が吹き荒れる予感しかなかった。

  • この胸の痛みに名前を下さい。 14話

    side*静夏聖南と正式につきあい始めて5日。何も変わっていないような、でもやっぱり少し変わったような日々。劇的に変わったのは手を繋いだり、キスするのが理由なくできるコト。「聖南帰ろ♡ 」2年の教室に放課後顔出したら、

  • 独り言 🍄 ~時空を超える~

    何気なく久々書いたヤフコメで癒された人がいた。夜勤明けで疲れた心が癒されたとあった。面白いと笑ってくれてお礼まで言われた。そんな私がその人達の言葉に癒され救われている。何気ない所に形のない光は落ちている。

  • この愛を君に捧ぐ。 11話

    サイド*理佐私には歩実くんしかいないのに…歩実くんは私以外にも大切な人がいて私が一人ぼっちで夕食を食べても泣き疲れて目が腫れてても寂しくて不安で、何度連絡しようかと手が躊躇ったとしてもあれから半日、結局私

  • この愛を君に捧ぐ。 10話

    サイド*歩実何であんな態度をあいつはとったんだろう。やらなきゃならない案件が山ほどあるのに、片隅でずっとその事が頭から離れてくれなかった。「花純…具合どう?処方された薬、ちゃんと飲めよ?約束だからな。」心療内科からの帰り

  • この胸の痛みに名前を下さい。 13話

    side*聖南GWは何もせずに部屋でボンヤリして終わって行った。カテキョは週2で変わらずに美樹クンに見てもらってる。けど、静夏は例え在宅してても存在を消すかのように静かだった。もうあれから約2週間……たまに学校で遠くか

  • この胸の痛みに名前を下さい。 12話

    side*静夏あいつに拒否されたあの日から…あいつのカテキョの日は何かしらの予定を入れて、絶対に顔を会わさないようにした。それから登校の時間もズラして、LINEのアカウントも変えてあいつとの接点をがむしゃらに減らしていった。

  • この胸の痛みに名前を下さい。 11話

    side*聖南いつも一緒だった。生まれてすぐに出逢って、お隣同士で…何をするのも一緒、いつもあたしはあいつの引き立て役。可愛いね、と言われるのはいつもあいつの方。あたしはおまけの存在だった。まさかこんなコトに

  • この胸の痛みに名前を下さい。 10話

    side*静夏この手を離すと聖南が逃げるから離せなかった。聖南は自分の可愛さに気づいてない。ボサってる髪も、丸い縁どりのメガネも、どこもかしこも隙だらけで可愛すぎる。こんな女のコをほっとけるヤツいるのかよ?可愛すぎて

  • この胸の痛みに名前を下さい。 9話

    side*聖南その夜はパニックMAX。いきなり過ぎる展開、強引なまでの告白の返事のタイムリミット通告。どこまで王様なのよ!!ほんっとに、モテるからって調子のってるっっ!!ついてけないっっ!!契約違反でしょーがっっ

  • この胸の痛みに名前を下さい。 8話

    side*静夏ねぇ、どうしてキスの後何も言わないの?バツの悪そうなその表情を見てるとオレがスゲー悪いコトしたみたいじゃん……聖南にちゃんと気持ちを伝えたいのにさ…スキだって…怖くて言えずにまだいるんだよ。

  • この胸の痛みに名前を下さい。 7話

    side*聖南あたしでキスの練習とかつき合う練習するとか、意味わかんない。普通、ファーストキスは好きな人とするもんでしょ?第一、静夏とファーストキスなんか……絶対ありえない。契約したのは確かにしたよ?だって、

  • この胸の痛みに名前を下さい。 6話

    side*静夏何でオレはこんなに満たされないままなんだろう。卑怯だとはわかってても、自分の中での焦りを抑えられなかった。アイツに彼氏ができたら終わりだから。オレがいない世界で誰かと恋を始めるなんて…アイツの全てを見ら

  • Dear Maria… 22話 side*S

    side*S遅めの朝、目を覚ますと腕の中抱きしめて寝たはずのマリアが消えていた。慌てて部屋を見渡す。「マリア…?マリアっ…?」呼んでもオレの声が部屋に響き渡るだけで、マリアの気配がない。急激な不安が襲ってきて、直感なのか

  • この胸の痛みに名前を下さい。 5話

    side*聖南翌日、いつもの朝の風景にアイツは現れなかった。いつもなら部屋まで起こしに来るクセに、今日はひと足早く登校したと玄関先で掃除してた静夏ママから聞いた。当たり前だよね、あたしから絶交したんだもん。別に寂しくなんかない

  • この愛を君に捧ぐ。 9話

    サイド*理佐22:00ベッドに入って30分…眠れるはずもなく、胸がギューっとなるばかりで仕方なく可奈ちゃんに電話した。「あ…もしもし…可奈ちゃん?」『 こんな時間に珍しいね。何かあった?』歩実くんに言えない事は、

  • この愛を君に捧ぐ。 8話

    サイド*歩実「歩実くん、さっきのは言い過ぎっ…先輩驚いてたよ!?………ねぇ、その人…誰?」「しばらくここで預かる人。高校の時の世話になった先輩。恋人からのDVで家に帰れないんだ。だから精神的にもだいぶやられてるからさ、色々落ち着くまでは

  • この愛を君に捧ぐ。 7話

    サイド*理佐午後6時30分部活終わりに歩実くんにLINEをしたのに、いつになっても既読にならなかった。いつもなら割とすぐに既読になって返事が来るのに。今日は忙しいのかな…ちゃんとご飯食べてくれたのかな…気にはなっ

  • この愛を君に捧ぐ。 6話

    サイド*歩実本当は目覚めてた。と言うよりも、まどろむだけの長い夜だった。余計な想いが胸を掻き乱して、睡眠に至るまでにはいかなくて余りある時間、数少ない想い出をたどって、まだ人間らしく生きてた自分をたどってた。それ

  • この愛を君に捧ぐ。 5話

    サイド*理佐午前0時の雨は私を深く孤独に陥れる。お兄ちゃんの亡くなった日も、ママとパパが亡くなった日もこんな雨の降る日だった…歩実くんの去ったリビングにひとり、何をするでもなくただ座って歩実くんの事を考える。さっきは言いす

  • この愛を君に捧ぐ 4話 *過去のお試し文庫より続投します。

    サイド*歩実 *2013年の作品より続編です。何なんだよ、この止まらない動悸は。こんなのは今まで知らない感情だった。理佐にいつか彼氏が出来るのは分かってた事だ。兄として、親として、心配だけどそれは誰もが通る道だと思ってた。

  • この胸の痛みに名前を下さい。 4話

    side*静夏あっぶね………想定外に可愛すぎた。ピンクのブラのレースがオレの最後の理性をぶっ飛ばしそうになって慌てて逃げたけど危なかった。ちゃんとすぎるくらいにどこもかしこも女のコに育ってて…眩しくて、切なく

  • この胸の痛みに名前を下さい。 3話

    side*聖南ホント、静夏にはいつもいつもペースに巻き込まれてヤになる。今日だって美樹クンと参考書デートだったのに。多分自分で買って出て引き受けたはずだ。一体どんだけヒマなのよ。その風貌活かして恋活しなさいよ。

  • この胸の痛みに名前を下さい。 2話

    side*静夏この顔も名前もみんなはステキだとか何だとか褒めてくれるけどオレは別に何も思わない。意味なくモテても疲れるだけだ。七夕の願い事は昔から落ち込むから書きたくなかった。だって、願い事はたったひとつだけ。

  • *自由詩* ~ 幸せの貯金 ~

    たとえば雨上がりの露に濡れた草花や窓の外に降る雨音空を駆ける飛行機雲や風の匂い日々の喧騒から離れて少しだけ立ち止まる時…小さなホッとする瞬間は沢山ある事に気づく。とても疲れた心にはすぐに響

  • この胸の痛みに名前を下さい。 1話

    *登場人物紹介**相田 聖南(あいだ せな)…16歳。高2女子。*橘 静夏(たちばな しずか)…16歳。高1男子。*橘 美樹(たちばな よしき)…20歳。大学2年。*佐伯 翠(さえき みどり)…17歳。高2女子。*~*~*si

  • こんばんは⭐️

    ご訪問頂きありがとうございます😌✨今年は梅雨入りがひと月早く、爽やかな季節があっという間でしたね。。ところで…あの…非常に迷った結果、今まで書いていたお話が行き詰まってしまい、筆が進まなくなったのでこれでは次

  • 自由詩 *幻想と夢想のはざまに*

    何度目かの夢どこかの多分存在はしないショッピングモール季節バラバラのいつの時代か分からない少し懐かしい服たちが並ぶ手に取り、あてがい、買うでもなく歩く。夢はどこから来るのだろう…不思議とセン

  • 制服、教室、そこにあった恋。 16話

    特別サイド*海斗勝手にモテる人生だった。だから恋なんてしなくても好きになってくれる女子は沢山いてだけどドラマや小説に出てくるような胸がどうこうなったり、いつの間にか目で追ったりと言うような気配がオレには一向になくもしかした

  • お詫び。忙しくておかしくなったのでしょうか…🥺

    こんにちは‪🌱‬ご訪問頂きありがとうございます😌バグなのかミスなのか不明なのですが、チェックしているとNever let me go…のStory8がまたもやupされてませんでした🥺話が繋がらず気持ち悪くてすみませんでした。。お詫び申し上げます

  • Never let me go… Story8. side*理人

    side*理人鳴るはずのないスマホを手にとってはため息をつく。あれからもう3日…期待はせずにぼんやりと電源を入れてみる。茉歩からの突然のサヨナラ、あれは幻だったってことで、茉歩からまたLINEが来てるかもなんて…【 ♪♪ 】

  • 自由詩 *恋愛交差点*

    もしも夢で逢えたらキミをさらってもいいですか?夢だからいいよね?夢だから許される。うん、と言ってね。夢の中だからさ。にほんブログ村ランキングに参加しています🌹応援のクリックをして頂けると励みにな

  • Never let me go… Story9. side*茉歩

    side*茉歩こんなに簡単に気持ちをひるがえされるなんて…悔しい。私はさっきあんなにも真壁くんに激しく抱かれてたのに…目の前にある絶望的な愛しさに屈してしまいそうになってた。「……上手くいかないのに。絶対、私たちずっと

  • またもやお詫び🙏 Never let me go…Story4upしてなかったみたい…

    おそらくNever let me go… Story4.をUPしたつもりがしていなかったようです🥺🙏本当にすみません…重ねてお詫び申し上げます🙏沢山書きかけのまま放置しているモノ多くて、消化不良になるかと思いますが、暇つぶしにでも訪れて頂ければ嬉し

  • Never let me go… Story4. side*理人

    side*理人マンションに戻りソファに沈み込む。『 私の事本当に好きなの…?』かぁ…さっきの茉歩の瞳が頭から離れない。好きだよ……他の女に性欲押しつけて反則行為するまでに好きなのに。こんなやり方、間違ってるのは百も承知だ

  • はしたない恋と言われても55話のお詫び😱

    こんにちは🥰ご訪問ありがとうございます。とんでもない事を今頃気づきました。はし恋55話は尚輝サイドの話なのに、途中から亜美目線で書いてしまっていましたーーーーー!!!やばい!書き直さなければ😭😭😭たまにこうなってしまうのですが、本当に

  • 制服、教室、そこにあった恋。 15話

    サイド*渚「二回目はしばらくおあずけかぁ… 」海斗の家に向かう途中で思わず心の声が出てしまう。「仕方ないでしょ。私だって…同じ気持ちなんだから。」文乃が寂しそうに呟くのを見て、不謹慎にも何だか萌えてしまった。「え?同

  • 制服、教室、そこにあった恋。 14話

    サイド*文乃AM 8:30学校に着くと、私は渚の姿を探した。気づけばもう5月も半ばになってて、教室のあちこちで仲良しグループができてた。私はずっと海斗と渚といたから、女子の友達はいない。だから、二人がいないと一人ぼっちだっ

  • 制服、教室、そこにあった恋。 13話

    サイド*渚文乃が帰って、オレたちは2人きりになった。19:00「あのさ、そろそろ夕飯食べてみる?」あまりに静かな部屋にオレの声がこだまする。2人になってから、海斗はうつらうつら寝たり起きたりを繰り返し、オレはそんな海斗の傍

  • 制服、教室、そこにあった恋。 12話

    サイド*文乃背中に海斗の視線をずっと感じながら、おにぎりを作ってた。背中の真ん中…矢を射られたかのように熱くて、振り返る勇気もなくて、ただおにぎりを作り続けた。ここまで病人の海斗は初めて見る。弱ってる海斗は、甘えんぼで、普

  • 制服、教室、そこにあった恋。 11話

    サイド*渚「海斗、来たよー。」インターホンを押すと、しばらくして上下黒のスウェット姿の海斗が玄関のドアを開けて顔を出した。「よかった…ホントにきてくれた。ゴホッゴホッ… 」「早く、中入って!寒くない?熱は?」オレも文

  • 制服、教室、そこにあった恋。 10話

    サイド*文乃海斗の突然の恋をあきらめない宣言で、私は昨日決めてたコトをそれなりに言ってみたつもりだった…だけど、心の中はやっぱり不安と焦燥感で押しつぶされそうになってた。だから真逆の表情をして、微笑んでみせた。信じてみたか

  • 制服、教室、そこにあった恋。 9話

    サイド*渚 朝、文乃にLINEしたら中々既読にならずにまた不安でいると、海斗と文乃が2人して二時間目から登校してきて焦りが走った。オレはまず文乃に授業中、LINEした。『 なんで?』それだけ、まず。そしたら、すぐに返ってきた。

  • 制服、教室、そこにあった恋。 8話

    サイド*文乃 (続き)動けなかった。私は相手をわかってしまって、渚の出方を待つしかなくて…渚の手の中で鳴り響くスマホを、ただ隣で見つめるだけだった。「なんだよー…別に今日じゃなくてもいいのに…切らねーなぁ。そんなに邪魔したい

  • 制服、教室、そこにあった恋。 7話

    サイド*文乃渚が意地悪ばっかり言う…それはきっと、できないでいるから。ちゃんと結ばれることができれば、優しい笑顔でまた楽しく過ごせると思った。だから……門限破ってもひとつになる事のほうをとった。*~*~*「

  • 制服、教室、そこにあった恋。 6話

    サイド*渚初めて大好きになった人。一目惚れして、片想いして、やっと手にした恋。今、その人がオレの目の前で横たわる…恥ずかしそうに照れながら、シーツで身体を隠してはにかむ。そして、こんな天使すぎる可愛い彼女をオレが抱

  • 制服、教室、そこにあった恋。 5話

    サイド*文乃「最近海斗がね、変によそよそしいってゆーか…距離置き始めてるのが分かるの。それが何かね…何か、うん…… 」渚とつき合う様になってから、当たり前だけど海斗は今までみたくずっと一緒じゃなくなった。だから昼休みに渚と二人でお弁

  • はしたない恋と言われても 55話

    サイド*尚輝高校3年目の春が来た。学校へと続く桜並木を、新入生たちがキラキラした眩しさで登校してくるのを教室から眺めてた。「おはよーん。つーか尚輝、おまえ起こしてっつったろー?亜美と二人だけで登校したくてワザと起こさなかったな?」

  • はしたない恋と言われても 54話 ◆R18指定

    side*亜美お姉ちゃんはその夜も行方不明で、尚輝と千尋が心当たりの場所やお姉ちゃんの友達に連絡してもわからなかった。今回こそはどこにいるか全くわからない…どこにいるの…お姉ちゃん。帰ってきてよ、お願いだから。みんな眠

  • Never let me go… Story7. side*茉歩 ◆R18指定

    side*茉歩私たちって何だったのかな…やっと心も身体も結ばれて、これからって時だったのに。なんで彼は他の人と身体を重ねられるんだろう…ショックが大きすぎてそれ以上考える事を頭が拒否する。立ち止まると苦しい。だけど、前に進むのも寂しく

  • 制服、教室、そこにあった恋。 4話

    サイド*渚あれからずっと考えないようにがむしゃらになってた。まだ全然頭の中の混乱が止まらなくて、史乃に前みたく接するコトが出来なくて一週間、他の連れとつるんではフザケてるフリをしてた。「渚ぁ、おまえ海斗とケンカでもしたのか

  • Never let me go… Story6. side*理人

    side*理人あれからずっと何も喉を通ってくれない。腹も空かない。まどろむ程度の睡眠と、あとは酒浸りの生活になってた。無精髭がだいぶ伸びて、いい感じにヤバいやつになってる。全部がめんどくせぇ。もう『 バルス 』だ。( ※ ラピュタに出てくる

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