そんなことない。💦今日はまあまあ。 朝からこれを完食したんだから元気だろ🤣 7月(コンサート)の下見。昔、時々観に行った映画館のあるビルだった。灯…
タイトル/(pixivで)シリーズ101話目が結婚式と重なったという奇跡のタイミングにのっからせて頂きました 挨拶は無事に済んだし、ピアノ演奏はイザ…
知らぬ間に紛れ込んだ落ち葉のページを捲るように忘れていた想い出を辿っていこう、これからも──二人で ヴィルクリヒ家にて 「よう、馬子にも衣裳だな」ド…
こんにちは前回の続きです。 翌土曜日は車で高松を目指します。ヒビキさんのコンサートは16時開演なのでゆっくりだろうと思っていたら、ダンナが「せっかくだから観光…
こんにちは 今日は、大阪で、ヒビキpianoさんのコンサート🎹ちなみに、明日は高松で、同じくヒビキさんのコンサート これはダンナと出かけます連チャンになったの…
教会の鐘が鳴っている。空は抜けるように蒼い。ひんやりと澄んだ空気。枝葉から射し込む幾筋もの光のリボン。すべてが生まれ変わる日。金木犀。チョコレートコスモス…
カテゴリはブログですが小説です(一作完結)モデルがいないと言えば嘘になる。でも、まあ、一応オリジナルということで。多分誰にも分からない自己満足朦朧妄想小説 …
「女の声だ、ボーイソプラノじゃあない」「女みたいな手だ…な。声だけかと思ったら」の次ときたら── ※ベント→上着の後ろの裾部分のこと。一本だけ切れ込みが入った…
お日様に貰はれてゆくしやぼん玉/西上禎子句集『白魚』晴れ渡る秋空に、シャボン玉を追いかけ、はしゃいでいる園児たちを見て。 二人とも十代、まだ恋人になって間もな…
「ほら、早く来いよぉ」「イヤッ!」 もうすっかり忘れられていたあの仔に、パートナーができました(ФωФ) ※まだ名前が無かった頃『あいつに似ている』診断メー…
『ショートヘアの恋人』の続編です。 『ショートヘアの恋人』季節外れもいいとこの、めちゃアツカップルの日常7編お付き合いくださいませ ショートヘアの恋人…
季節外れもいいとこの、めちゃアツカップルの日常7編お付き合いくださいませ ショートヘアの恋人① ※この暑いのに揉めるなよ~。 今年の夏、パリは、例年…
「ねえ、知ってる? 今日は七夕なんだよ」橋の手摺りに背を預けて、彼女が言った。「タナバタ……?」「Japanのお祭り。じゃあ、織姫オリヒメと彦星ヒコボシ…
暑い。酷く。セーヌに巣食う水の魔物が川底で火でも焚いているのか──。そんな幻想を抱かせるような蒸し暑さだ。葉擦れひとつない無風の夜。寝苦しさの余り、まんじ…
イカれている──と言われているのは知っていた。少年の頃から、嫌というほど投げつけられた否定的な言葉の数々。身分違い。身の程知らず。恥知らず。平民の分際で─…
X(ツイッタ)にだけ上げていたものを記事に纏めました。 みやけんサンタがやってきた 2023.12/17(日) 場所は、阪急メンズ大阪。この日の梅田…
人は若い時には気づかないものだ。明日は当たり前に来ると思っているし、幸せな恋人たちは、自分たちだけには破局は来ないと信じている。 彼女もまた──幼い頃から…
朝寝髪 「髪を伸ばすのか?」彼の背後から、少し掠れた声が言った。「もう短くする理由もないからね」と俯き加減で彼は答える。「お前の髪は、伸びるとはねが収ま…
或る短い物語~Jusqu'à ce que la mort les divise~
アンドレが撃たれた。気も狂わんばかりに、隊長は、あいつの名を叫び続けた。その翌日、隊長が銃弾を浴びた。まるで心中を図った男と女のように、窓もない部屋で、並…
長い間お付き合いいただきありがとうございました文字数のバランスをとるため、各話を調整し、〔1〕話と〔2〕話を合体させました。 スウィート・アリア《前編》…
いくら殆どが過去話からのコピペといっても、改めて読み直ししていると、どうしても気になる表現がちらほら出現する。そうなると、例えば『ユリと炬燵』なら、pixiv…
アメンバー限定話がちょいちょい挟まっておりますが、ギリOKだろう(多分)。 Schmetterling(蝶) 愛の挨拶ーLiebesgrussー 『愛の挨…
真白《復活祭~2nd》 『真白 《復活祭~2nd》』めぐる~め~ぐる~よ、時代は巡る~相変わらず、アノ男のやきが止まりません・・・『うるせー!!』 復…
クリスマス~天使編~ 『閑話☆クリスマス~天使編~』健全なる青少年VS.ど天然聖なる夜に、ただいちゃいちゃするだけの微笑ましい話です 「な…んだって…
こんにちは 昨日、神戸大丸に行ったら、エスカレーター横のポスターに引かれて、ついふらふらと入ってしまった。 アニメージュとジブリ展 大丸・松坂屋の展…
こんにちは 以前、ご紹介したWind Worksのコンサートが今年も開催されることになりました 3月29日(金)大阪公演(吹田市文化会館メイシアター 城…
Entstehung(羽化) 幻ばかり追いかけていた③ ぶつかって、ぶつかって、ぶつかって……やがて角が取れていき、まあるくなったお前を抱き締めた。柔ら…
※実は書いていなかった「窓での出逢い」の他、エピソードとエピソードの間を埋めるための粗筋として、ところどころ加筆しています。 Puppe(蛹) 幻ばか…
大吉が出たので思わずup「鰯網で鯨捕る」なんて初めて知ったわ🐳 本年も妄想作家へのお付き合い、よろしくお願い致します(`・ω・´)ゞ 紅色(←赤と書か…
──或る日、天使を抱き止めた。此処が俺とお前の出発点。手を繋ぎ、確かめ合い、階段を上るように、一段ずつ、愛を育んでゆく二人の軌跡(ときどき暴走)。 pi…
~pixivと同時にupします~ 以前に比べ、湧き出る泉の如く文章が──ということはなくなった。でも誕生日が近づくにつれ、ふつふつふつと……。短くて、脈略もな…
やっと結婚準備、まだ準備当時は、結婚式=最終回という呪縛に囚われて(何故だ?)、ついつい先送りにしてしまいました。 ユリウスとの出逢いは、あいつが15の…
「ねえ〈ムーミンごっこ〉をしよう雨の午後二人はだかになるだけでいい」(西村曜)※淫雨*長く降り続く雨。ここでの「淫」は「限度を過ぎる」という意味。 左⇒クラ…
A・グランディエの徒然日記 vol.2/漫画『クグロフ 外伝』(作・ビアンカ様)のご紹介
(無理くり)クグロフⅢ部作/番外編 つれづれなるままに綴る… Ⅰ作目『A・グランディエの徒然日記』(無理くり)クグロフⅢ部作/Ⅰ作目 『Debüt ‐α』シリ…
(無理くり)クグロフⅢ部作/Ⅲ作目 料理教室の先生も楽じゃない、という話。恋人期から婚約期へ…💌 Ⅰ作目『A・グランディエの徒然日記』(無理くり)クグロフⅢ部…
pixivではイラストで投稿したものですが、(悩んだ末)こちらでは『薔薇の奏で』シリーズにします。 (無理くり)クグロフⅢ部作/Ⅱ作目 Ⅰ作目『A・グランディ…
(無理くり)クグロフⅢ部作/Ⅰ作目 『Debüt ‐α』シリーズと交差しながら番外編(計四編)まで続きます。 オスカルは、今日も機嫌が悪い。 というのに…
現代版AOシリーズ前話までのおさらいは下記からどうぞ ベルばら『薔薇の奏で』|薔薇色のエウリディケ美紅さんのブログテーマ、「ベルばら『薔薇の奏で』」の記事一覧…
天使のユリの話から『Debüt ‐α』シリーズに戻ります 原作では叶わなかった卒業式。せめてこちらの世界では盛大(?)にユリの一世一代の決意より少し前の話です…
昔、天使がおりました。嵐の日、うっかり下界に飛ばされた天使は、美しい絃の音色に導かれ、古い都市の礼拝堂に降り立ちました。窓から覗くと、一人の青年がヴァイオ…
昔、天使がおりました。嵐の日、うっかり下界に飛ばされた天使は美しい絃の音色に導かれ、古い都市の礼拝堂に降り立ちました。窓から覗くと、一人の青年がヴァイオリ…
満月の近い夜だった。もしも銀河の重力が麻痺したら、ガラスを突き破ってくるだろう。脳裏に過る奇妙な悪夢。慣れない旅先の喧騒に包囲され、少し疲れが出たのかもしれな…
前話『淫(みだ)す/ユリとつむじ~回答編~』から約二年後の話です。 彼女のランジェリーボックスは、パステルカラーの洪水だ。もともと下着の色は、白や水色、…
寝台列車といえば、遥か遠い昔、新婚旅行の復路で悪天候のため飛行機が欠航になり、急遽乗った北斗星(今思えば、よく取れたなあ)。 これは人生で二度目の、そして最後…
ちょっと勘違いしておりまして、アメンバー記事から浮上させました(下段に加筆あり)。 『おまけ③ ユリとつむじ~質問編~』の続きです『怪我の功名』タイトルは誤…
タイトルは誤用です。さてさて今回の甘々綿菓子カップルの展開は 肌寒い日にどうぞしかしだんだん妖しげな展開に…いいえ、このシリーズの予定調和展開です 「い…
一月の夜は早い。 今にも零れ落ちてきそうだ。そう思いながら、僕は夜空とドナウを交互に見た。薄暗い水際に点在する光の粒。街灯の途切れた道も、今夜は不自由なく…
嬉しい追記/9人制吹奏楽~WIND WORKS~ポップスコンサート IN 江古田&中目黒ワンマン
Wind Works ポップスコンサートのアーカイブ配信チケットがツイキャスにて本日販売開始されました (各公演 ¥1,500) 私の上げた動画より数倍綺麗な…
こんにちはもう9月も終わるというのに、また暑さがぶり返してきたような気がする今日この頃。 さて。先日、こちらのコンサートに行ってきました。 メインは、…
好きなわけがない。──絶対に。 好きなわけない、あんなやつ。 口が悪くて。意地悪で。 むかつく。 好き? まさか。 嫌いだ。 けど、もしかしたら、 教室…
季節先取り(早過ぎじゃ)毎度おなじみ「診断メーカー」よりクラウスはユリウスの笑顔が見たくてついお菓子をあげてしまう。このままでは「お菓子の人」と認識されてしま…
こんにちは パン屋に行くと、カボチャのパンがやたらと目に付く(栗🌰とさつま芋🍠も)。そしてまんまと買ってしまう今日この頃。 さて。鵺(ぬえ)と聞いて浮か…
過去の《診断メーカー》の結果を基に書きました ↓『今日のユリウス』喧嘩をして家を飛び出したけれど、しばらくして帰る。机の上に「ごめん」のメモとプリンが置いてあ…
※注/アメンバー申請は、アメブロにアカウントが無いと出来ません。アカウントを持っていない方は、先ず、「アメーバ会員登録」をしてから申請をして下さい。よろしくお…
『さくらんぼパジャマ』毎度お馴染み《アイスの生地》に彼がまた潜入します。釣った魚にエサやりまくり→はしゃぐ魚🐠🐠→知恵熱(?)↓へ続く。『さくらんぼパジャマぴ…
光が、あれほどまでに眩しいものだと俺は知らなかった。あいつに出逢うまでは・・・『触るなっ!!』『ユリウス!?』『ボクはいいんだ、触るな!』 ちょっとした小…
光は、いつもボクの横を通り過ぎる・・・当たり前のように男の子の服を身に纏っていた幼い日々。飾りのないブラウス。シンプルなズボン。ただ外を歩くためだけの靴。…
こちらでは日付は変わってしまいましたが、小説の方は間に合いました(抜け殻)読んで頂けたら嬉しいです #120 HANABI Debüt - sachiの小…
薄闇のなか、ボクは部屋の外にいた。出窓の枠がぼやけて映みえる。そこから淡い光が射している。 弱虫なボク。これ以上、何を望むの?いっそ月に溶けてしまえばいい…
家に帰ると、母さんがいたのでほっとした。もし誰もいなかったら、クラウスを引き止めていたと思う。一人でいたくないの。帰らないで……って。 「ユリウス、着替え…
過去エピソード。upするのに勇気がいったパート2。 パート1はこちら『Crossroads』ちょっと曲がり角。upするのに勇気がいった。後戻り出来ないし。平穏…
『湯の華遊戯』のユリsideです。 『湯の華遊戯』コンセルヴァトワール時代の話です いつもより遅い時間に目が覚める。恋人は、まだ夢の世界にいるようだった…
こんにちは まだ途中ですが、とある目的で描き始めました。そんなんでやる気になるんだなぁ、という自分でも笑えてくる理由 何はともあれ、下描きは可愛く描けた…
こんにちは🍑 毎日暑くてなるべく外に出ずにいたら、いつの間にかコーヒー豆が切れかけていて、仕方なく買い物に行ってきました。 午前中なのに、既にレジは長蛇の列あ…
コンセルヴァトワール時代の話です いつもより遅い時間に目が覚める。恋人は、まだ夢の世界にいるようだった。起こさないように、起こさないように……、ユリウス…
こんにちは 「サラファンを着たユリウス」漸く完成しました 色をだいたい塗り終わり、背景をどうしようかと、また悩む。 ──で、アレクの手と被らない範囲でスズ…
毎日毎日暑くて嫌になりますね、ごきげんよう そんななか、なんと。フォロワーさんに唆され(言い方)、お絵描き再開しました。 掻い摘んで申しますと、pixivで『…
ただ意味もなく、ほわんほわんした話を並べた小品集(話にもなってない)。 言わずもがな 「ねぇ……」 可愛い声が近づいて、白い腕に捕まった。 誘い込まれるよ…
毎日暑いですね、こんにちは 次回は(今度こそ)、アメンバー限定(R-18)物語です 暑さに負けぬ熱い描写を志すべく鋭意加筆修正ちう 使い回し画像でスミマセン…
こんにちは 先日、ランチで食べたガレット。美味しかった 実の無い呟きです ふと、ベル友さんたちと会った日の会話を思い出す。「原作を何度も読み込んで、エピソ…
嵐のような拍手喝采が轟いた。Für eine Weile瞬きの間、自分が何処にいるのか記憶が飛んだ。観客のスタンディングオベーションが不思議に見えた。 何故み…
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