切ない顔で鳴くなワンコでもウマコでも「ロープで繋いで歩かなきゃいけないって窮屈だよなぁ」と時々感じていましたが、手を繋いでいると思うようになったら意識がだいぶ変わりました。ロープはただの紐ではなく、そして主にリードするものではありますが、ロープを通してこ
馬の日常を綴った観察絵日記です。
にほんブログ村で読者登録をしてくださっていた方々へ。 ブログ引っ越しにともないにほんブログ村のアカウントを一度削除してしまいました。よければまた見に来ていただけると嬉しいです!
切ない顔で鳴くなワンコでもウマコでも「ロープで繋いで歩かなきゃいけないって窮屈だよなぁ」と時々感じていましたが、手を繋いでいると思うようになったら意識がだいぶ変わりました。ロープはただの紐ではなく、そして主にリードするものではありますが、ロープを通してこ
仔馬ってこんな感じ??寝ぼけているのは確かではありますが、ものすごく不安になってしまいました。これはオネショなのでしょうか。それとも大胆不敵ということなのでしょうか、それとも……。ビバが我が家に来たのは1歳8ヶ月くらいの時。今の風花は1歳2ヶ月。寝ながら
かじられてた今のところやりたい放題の風花1歳2ヶ月ですが、依然としてビバとは距離があります。しかもこの日はわざわざビバの部屋のフェンスギリギリまで駆け寄り口パクパク。完全に先輩後輩の図でした。一方ハクちゃんはというと、先日お腹の下を弄られて蹴飛ばしていまし
本能vs本能眠たいけれどもボロもしたい、眠たいけれども岩塩舐めたい。本人(馬)は必死に眠気と戦っているであろう姿ですが、馬の寝ぼけ顔は本当に可愛い。そしてビバの場合、触り放題となります。今日は土曜日だからお昼寝はお預けかな?
いつもと一緒トイレの場所も寝る場所もほぼほぼ決まっているシル。その隙間で居心地のいい場所を探す風花。結局まだ牧場での同居は続いています。もう少し風花が大きくなるまではこのまま同居予定。
側から見ると変な構図人間でも「夏〜は股ー間が痒くなる〜♪」と言いますから、ウマコもそうなのでしょう。おしり周りのお手入れはとても喜ばれます。順番が回ってくるのを心待ちにしていてくれるのです。ただ、風花はまだ戸惑い気味。でもこれをすることで、万が一疝痛にな
これを繰り返すお昼ご飯の11時30分になるまで、何度学んだも確かめに来ては追い返される、を繰り返します。そして他のウマコたちはハクちゃんの号令待ち。ご飯担当らしいです。
恥ずかしいのか?これまでの経験上、スマホやカメラを向けるとたいていの馬はカメラ目線をくれます。なので一緒に自撮りなんかもそれはそれは素晴らしい写真が撮れちゃったりするんです。我が家も同じ。みんなバリバリのカメラ目線をくれます。ただし、ビバとハクは遠くから
なんだこりゃ他人(馬)のほうがおいしく感じるのでしょうか。少なくとも風花はそのように思っているようで、何度もしつこくシルの桶に顔を突っ込むのです。するとシルも仕返しと言わんばかりにやり返しに行く。ずっとこれの繰り返し。ちなみに離れた場所であげても結果は同
馬にぶつかられた時の衝撃には驚かされます。ぶつかったら最後、耐えることはほぼ無理。よろけるだけで済んだらまだいいほうで、今回のように衝動的な動きの場合は吹き飛びます。この場合の正解は、まずハクちゃんをどかしてからボロを拾う、でしたね。馬に限らず動物と触れ
知らせて欲しいなぁフロンティアのウマコとしては避けては通らない道。それがボロミキャッチ。ビバのように知らせてくれるようになるといいなぁ。
ママではないらしい最近ちょっと大人ぶるようになってきた風花ですが、まだまだ仔馬。時々シルのお腹の中に顔を突っ込み、おっぱいを探すような仕草をしたところ、蹴られていました。お姉ちゃんではあるけどママではないらしいです。
6月からすでに酷暑が続く今年の夏。全国的に昨年の比ではないくらい辛い夏です。そして動物にとっても暑さは厳しい。いや、むしろ人より厳しいかもしれません。そんな今年の夏もまた、三種の神器が大活躍です。黒糖→無条件にみんな大好き岩塩→無条件にみんな大好き。
彼女だけが知っているこのオヤツ袋。いただいたものですが大活躍。腰からぶら下げて使っています。そしてこのオヤツ袋をいつも狙っているのがシルです。もっと言えばシルだけです。ハクはもちろんこの存在を知っているし、ビバも風花もニオイでわかると思うのですが、決して
甘え上手シルはどちらかというと不器用な女のコ。感情表現も派手ではないし、鳴き声で主張することも体で主張することもほぼありません。でも気づけば寄り添ってくれている、そんなウマコです。一方風花は天真爛漫。度胸あり、愛嬌あり、ペタペタと甘え上手。牝馬でもまった
シルちゃんのおっとり飲みクセを狙われたポカリ事件。ひと口飲んだ後のフリーズ時間が長いので、その間にものすごい速さで風花は完飲していました。その後はシル専用のポカリをゆっくり堪能しましたが、風花ちゃんはハク譲りの食いしん坊の予感です。
体を震わせい!ちなみにシルはというと、コンクリートの上か草の上がお好きなよう。そしてもちろん全身を使って払うので、我が家で一番綺麗です。とにかくハクと風花は
痛い馬の気持ちが手に取るようにわかる、なんて豪語していたのに……。狙いを定めて足を置き、軽く力を入れてきました。すぐに離しましたが、足を踏むのはハクちゃんの常套手段です。この時は確かに聞こえました。「やめろ」というハクの声が。
倍速小さく短い草でも器用に噛みちぎり、上手に食べるウマコたち。ですが、ハクちゃんと風花は穴ぼこだらけになってしまいます。風花はまだ子供なので上手ではないのかな、と思うのですがハクちゃんは謎。しかも刈ったクローバーは飲み物のように吸い込んでいくのです。吸引
穴が開くほど見つめてくる�「え!」「え〜」「え?」人間に例えて言えば、これくらいはっきりと意思を伝えてきます。もちろん私はその時の状況と、これまでの行動パターンなど総合的に判断して彼の意思を読み取るのですが、明らかに目が違います。そうです。目で訴えてくる
できるお!馬に乗り、5つ数える人たちがいたらそれはうちです。乗り慣れない人でもこの5秒ルールを徹底すると、力づくで草を食べにいかなくなります。そしてビバはこのルールを熟知しているので、きっと自分で数えていると思います。
露骨なヤキモチ基本的に「自分だけ」を見てほしいビバにとって、シルと風花を可愛がる姿はイヤだったのでしょう。私たち以外にここまで露骨にヤキモチを表現するのも珍しい。レッスン前にオヤツで仲直りしていましてが、これが人間だったら、結構な感じです……。
どっちもどっちある意味ふたりで日々切磋琢磨しているビバとハクちゃん。ただ、高めあうというよりも、ビバは自分の方が上だという確認、ハクちゃんはアニキ(年下ですが)のクセにかっこ悪、と笑ってるだけにも思えます。
拗らせる5秒前!�ご好評いただいておりますモフリコース。今のところ特にご指名がない限り、安定のシルで体験していただいております。動かない、嫌がらない、いいお顔をしてくれる!まさにモフリコースが天職のシルです。さて、そんなシルの様子を穴が開くほど見つめてい
毎年こうなぜ入らない……。ウマコたちよりも私が入ってる時間の方が長いかもしれません。本当に涼しいんです。それに気づいていないのだろうか……。すでに30度超えてるのに、馬は暑さに弱いはずなのに……。馬、じゃない?とにかく今年もヨシズと岩塩とポカリスエットと毎
お互い元気で😅うれしいけれども切なくなる。ウマのたちの年齢ステップアップ。私たちも健康第一で過ごさねばと毎年思い直すこの時期です。
私でも怒るハクちゃんと同じで風花はどうやら自分の体は顔だけと思っている節が。顔さえ向いていなければ大丈夫、と思ったのか、シルの顔目掛けてボロ発射。これは怒ります。その後怒られていました……。
昨日はボスが動画を作ってくれたこともあり、たくさん方からお祝いのメッセージをいただき、ありがとうございました!自分自身の振り返りの機会なので、私自身について書いてみようと思います。「六本木生まれ、六本木育ちが東京を離れて馬飼人になれるのか」富山への移住を
特別です人の顔色や状況を読むのに長けているビバだからこその判断。大好きな特別感を存分に味わい、きっと楽しいお誕生日になったことでしょう。
怒られても怒られても……なんだかんだいってまだ一歳。シルなりに気長に見守ってますが、超綺麗好きなシルとはどうやら正反対。おおらかで天真爛漫であんまり気にしないタイプなので、なぜかトイレの場所と寝る場所が同じだったりします。しかもお姉ちゃんのものは全部キラ
口を開けなさい小さい子の目線から見上げるハクの顔は、ただただデカいだけ。それにフレーメンが加わると恐怖でしかありません。大丈夫な子は2歳でも3歳でも気にせずニンジンをあげていますが、少しでも大型動物に怖さを抱いているとフリーズしてしまいます。それなのに、首
心はまだ子供日に日に大きくなる風花ちゃん。といってもまだハクやビバには至りませんが、シルの体高はとっくに越えました。でもおねえちゃんっコは現在。ただシルは感じているのかもしれません。なんだかこのコ大きくなってる、と。威厳を見せるかのようにシルなりに工夫を
月日の流れを感じる〜今よりも白くて顔が丸くてたてがみが短くてちっこかった一歳のビバが10歳とは……。ビバとの関係に悩み、ハイジを呼ぶわけにもいかず、藁にもすがる思いで本を読み漁り馬語を知り、必死にビバに馬語で話しかけてキレられたことがつい最近のように思えま
アイコンタクト大事目線を外しても耳はちゃんとボスを向いています。まだ帰りたくない時のビバは、ギリギリまで聞こえないフリをして、あ、そろそろ怒られるな、と感じると顔を上げて「あっれーいたのー」みたいな顔をします。そして自分の話をされるのが大好きなビバですが
察しては通用しません私たちが認識している言葉、というよりも音で理解しているのかもしれませんが、我が家のウマコたちを見ていると、ちゃんと「言葉」として理解しているように思えて仕方がありません。特に名前。海外の文献では、「馬が自分自身と名前を関連づけるのは馬
近いにもほどがある我が家のウマコたちだけでなく、馬はカメラ好きが多い気がします。必ずと言っていいくらいカメラ目線をくれます。おすすめは下から仰ぐアングル。ハクちゃんと自撮りを楽しむお客さんも少なくありません。それにしてもワンコはカメラを向けると目を背ける
欲深王……外でのエサやり体験では、ヨチヨチ歩きの子供や抱っこされたままの子供には、安定のハクとシルにエサやり体験係をしてもらっています。となるといつもしょんぼりしてしまうのが、やはりビバたん。ボスがビバ用にニンジンを必ず持っていますが、私もこっそりあげに
ハクとお揃いパパの影響からか、ちっこいけれども誰からみても馬っぽいのがビバ。細長い顔にサラサラのプラチナブランドヘアの美男子です。一方ハクちゃんは無口はフルサイズ。重種ですか、と思うくらいお顔が大きいのです。ボスはそれをタレントに例えてわかりやすく説明す
ホント⁈昨日の話。牧場にいる間、ずっとヒンヒン鳴いていました。聞き覚えのある鳴き声なので、おそらくというか間違いなくあの声は恋心がダダ漏れの時の声。というか風花一歳なんですけど……。そして女のコなんですけど……。今日も様子を見ていようと思います。勘違いに
ハクちゃんにはできない大人になるにつれ、色々なことを覚えていく風花ちゃん。もしかしたら今のところ我が家で一番怒られているかもしれません。それにしても子供だから体が柔らかいのか、身体能力の高さがビバ並です。これからどんな大人になるのかドキドキワクワクです。
適当すぎるビッグハート、ビーバームーン、シルバーグラス。オープン当時のメンバーの名前はすべてボスが名付け親。意味や画数など調べていくつも候補を考えて決めた名前です。そんな思いが伝わるわけなく、他の名前を求められたボス。きっと推測するに少々面倒になってしま
ちっとも謝ってない子供相手に無口相撲を仕掛け、何もわからない風花の顔をぶら下げて遊ぶハクちゃん。怒られてもおそらく反省はしていません。条件反射でフレーメンしているだけです……。
内緒ビバがフレーメンするときは、①クサイ時、②鼻に刺激があった時、です。ハクちゃんのように、何かを要求する時や謝る時、ではありません。すると、この場合の理由は、さてどちらでしょう。
こっちは厚みがありますが獣医師しか呼ばないハクちゃんの本名。白力王のネームプレートを読むも「はくりきこ」とか「しろかおう」とか言われてしまう始末。男のコだけどハクちゃんと呼ばれ続けて今の顔になりました。ということは白力王と呼ばれてきたら王様のような顔つき
=動けない……日中でもトレーナーに薄手のコートが必要なくらい涼しかった日が続きましたが、ここ数日暑くなり始め、虫たちも活発に動き出しました。そうです。大敵サシバエ、アブの季節です。うちは比較的少ない方ですが、見つけたらパチン!です。ウマコたちも不快感が取れ
ボロ係……ボロを拾うのって意外と大変なんです。砂地だと砂を極力拾わないように気をつけたり、芝生なら草の間に残らないようになるべく塊で拾うようにしてり、結構気を使います。いっそのことトングで拾って方がいいのでは、とも思うのですが個数が多いので気が遠くなりそ
安心した〜元々鳴くのが上手ではなく、ビッグに教わって鳴けるようになったビバ。でも師匠の鳴き声は「ヒャーンコラピーブヒブヒ」というだいぶ変わった鳴き声でした。なのでビバも「ヒョヒョヒョヒョン」というちょっと変わった鳴き声になったのです。そこに数年前から加わ
どっちがお好み?柔らかくサラサラな毛質のビバと違い、硬い毛質のハクちゃんだから当然の結果ですが、見事にシルと同じ前髪になりました。シルの場合は柔らかいけどとにかく毛量が半端ないので厳密には異なりますが、いずれにしてもボンバーであることには変わりありません
なんかおもしろい当分このトリオで遊べそうです^_^
微笑しい我が家の人(馬)たらしといえばハク。どんな人(馬)とも仲良くなれるスーパーフレンドリーなウマコです。そしてどうやら風花もそっち系な気がします。「私が一番じゃないとダメ」なシルの心を見事に掴み、大の仲良しになりました。さて、残るはビバ。未だ風花にと
いつもそうであってほしいボスと運動している時のビバはどこか誇らしげ。「ボクちんは偉大なボスとこんなこともあんなこともできるんだぞ」と言わんばかりのドヤ顔で一生懸命に運動します。そして、その間訪れるお客さんにも実に良い対応をするのです。その姿は自信に満ち溢
充電中今は生草ばかりのご飯ですが、少し足りない時やご飯までの繋ぎでチモシーを上げることがあります。その食べ方によって、ビバの心のチャージの残量がわかるのです。フルの時は桶にバウンドするだけ。足りない時は直喰い時間が長くなる傾向があります。これは「自分はボ
蒲焼現象カキカキが大好きな女子たちは、朝のお手入れタイムが楽しみで仕方がありません。どちらかがお手入れされていると至近距離で観察。風花に至っては、我慢できないのか、シルがお手入れされているのを見ながらセルフでカキカキしています。きっと人間だったら、鰻屋の
ありがとうございました立ち上がる、前足を蹴り上げる等ありとあらゆる大立ち回りを披露したあの日から始めたタオル目隠し。先生との連携プレイもあり、あの日以来手こずることなく駐車ができています。ただ、目隠しをすることにより、より五感が研ぎ澄まされているのでしょ
はい残念ブルーアイのハクちゃんは眩しさが軽減されて心地がいいのか、マスクをつけるよーと声をかけるとつけ終わるまで動きません。そして、ひき馬のあとにされる目の話しも、マスク越しなら目をのぞきこまれないと思ったのでしょう。めくられて驚いた顔をしていました。そ
へこたれない……おねえちゃんっコの風花は、シルに怒られてもへっちゃら。なんとなく機嫌治ったかなぁのタイミングではなく、自分で勝手に機嫌が治ったと判断して何度でもくっつきに行きます。ビッグの場合は修行僧のように忍耐強くシルに付き合っていましたが、風花は自由
わかりやすすぎこれにより、食べ方が雑なのではなく、他にもっと美味しいものがないか探しているためこぼしまくることが判明。食べ終わるまで飼葉桶に顔を入れていれば、たとえクチャラーでもこぼさない。お米が高騰する中での贅沢なお昼ご飯でした。
あながち間違いではない隠し事は一才通用しないウマコたち。特に食べ物が絡むと大変です。ハクは確信をもって反応して、風花はハクを見て何となく。でもハク顔(鼻)負けのアピールなのでだいぶ暑苦しい。シルだけです。気づかず無反応なのは。気付いたとしてもかなりみんな
納得しないと進めないタイプ集中力がもたない風花のお勉強は、いくらメリハリをつけてもたいてい牧場を4周も回れば飽きてきます。そこで今回は初ドナドナで刺激的なお勉強をすることにしました。いまだにビバの前に立つと口をパクパクして赤ちゃんアピールする風花にとって、
刺激的ビバもシルも、熱中症による疝痛を経験しています。特にこの時期の夏日は危険。体が暑さに慣れておらず、意識して水を摂らせないとバテてしまいます。そこで我が家では、それぞれに合わせた方法で水分補給を促します。日頃からよく飲むビバと風花の場合、風花が「お水
飲ませてあげてエサやり体験の時は軽く小競り合いをすることがありますが、基本的に風花に優しいシル。これがハクなら確実に怒られてます。
緩い?美少女顔の風花ですがなぜか結構な確率で口が開いています。ボスに怒られると下唇をかみしめてムーというくちになるのですが、そのほかは開き気味。子供だからリラックスしている時が多いのか、それとも性格的なものなのか。歩きながら下唇がタポタポしているのを見た時
機嫌は直りつつある他のウマコたちはまったく無関心な中、ビバは確かに手を挙げていました。そして嬉々とした様子で全神経をボスに集中させて、グローバルな指示を聞き分け、日本語がわかることを披露し、デモンストレーションを行っていました。毎回それを見ていて思うので
口を開けようもはや日本一、いや世界一ハードルの低いフレーメンとなったハクのフレーメン。この顔でどれだけのニンジンをゲットしてきたことか。中にはこの顔が怖いと言って敬遠する子供もいますが、大人はまずハクを選びます。ただ最近気づいたのですが、フレーメンをした
間違いなく頭いい毎日グングン成長する風花ちゃん。まだまだ伸び代はたっぷりありますが、要らぬことで伸び代を使い切ってしまわないように願うばかり。体高もとっくにシルを超え、時々ハッとするほど大きく見えます。仔馬から育てることで、少しだけ母の気持ちを味わえてる
困った……ルーティンを大事にする、放っておかれるのは嫌いなどビバのことを理解しているのに、ゴールデンウィークは常にハクといたことでヘソを曲げられてしまいました。おそらくポケットからオヤツを出していたことも見られていたのでしょう。現在関係修復中。困った困っ
まだご機嫌斜め私も動物がいるとつい近寄って手を出しちゃうタイプなので気持ちはとてもよくわかります。ただうちの場合反応するのがビバなので、余計に心配なのです。それになにをもらったかわからないのはもっと心配。馬は自分にとって害のあるものは食べませんが、それで
思ってたのと違うビバとドナドナで運動することが多いハクちゃんは、どんなに疲れていてもアニキが外に出れば自分も出たいと言ってきます。そんな切実な願いが叶ったかと思いきや違うと、明らかに戸惑いの顔をする、表情豊かなウマコです。
ありがとね今年は大型連休とはいえ、間に平日を挟んでの連休だったので、前半、後半と分散されたGWでした。それでも普段はできるお昼寝も我慢して、連日働き続けたウマコたち。立派です。ハクちゃんはもちろん頑張り、ビバも早朝レッスン頑張り、そしてシルはエサやり体験係
移動式黙食ごはんのた
頼もしい限り動物は人の気持ちを読みます。でも気持ちを汲むかどうかは馬次第。ビバは知的障害のある人に対しては、とても穏やかに反応します。きっと感情がストレートなのでしょう。例えば「可愛い(でも大きくて怖いなあ)」と感じた場合、ビバは(大きくて怖いなぁ)を読
こちらも嬉しい連休後半が始まりました。フロンティアへ来たら皆さんぜひ、名前を呼んでください。ウマコたちはもちろん名前を覚えています。そして呼べば来ます。そこから人とウマコとの会話が生まれます。初めの会話ができればあとはキャッチボールするだけ。それだけで未
年々愛らしさが増すシルが我が家はきたのは2歳の頃。当初はどちらかというと「かっこいい馬」と思われてきました。その見た目通り我が家の女帝として君臨し、イケイケ女子だったのです。月日が流れた今、かつての女帝は甘えん坊の女のコに。そして風花を見守る優しいお姉ちゃ
女のコだから後ろへ飛ぶうちに来た頃は汚ギャルちゃんかと思っていましたが、まだまだわかりません。最近のオシッコをする場所を見ていても、もしかして端っこにしてる?と思わせる時もあり、まだまだ未知数です。ただ、どうかシルの部屋までは汚さないでね☺️
記憶に残るエサやり体験今年のゴールデンウィークは飛び石連休ですが、なんだかんだで連日賑わいを見せています。子供達からは「楽しかった」、大人からは「なんだか癒された」なんて言葉もチラホラと。でもこの子の反応は予想できませんでした。子供の表現力って豊かですね
隣の芝は青く見える一昨日風花のご飯がシルに奪われた日の話をしましたが、その続きです。日頃から自分のお水ではなくシルのお水を飲むなど、シルが口にするもののほうが美味しいと思っている節がある風花は、ご飯を取られた仕返しに、シルのご飯を奪うという行動に出ました
プロ中のプロハクちゃんが我が家へ来たのは5歳の時。それからビッグがお空へ旅立ったりコロナが流行したり、激動の年が重なりました。馬の寿命は約30年。人よりも圧倒的に短いため、一年一年ウマコたちの成長を噛み締めながら過ごしたいと思いながらも、月日の流れがとても早
集中!美味しいとフラフラその場を離れたりクルクル回ってしまう風花ちゃん。そのすきにご飯を取られていました。でもやっぱりそんなことでめげる風花ではありません。明日に続く……。
いつも一緒お姉ちゃんっコの風花と万年少女のシルのコンビは、どちらかというと風花のおおらかさで保たれているのかもしれません。ビッグのようにシルラブというわけではなく、風花は風花のペースでシルとくっつきたいときに寄っていくので、シルが機嫌が悪い時はビッグのよ
破壊王昨日のブログで岩塩不足では?というご意見をいただき、そういえば冬の間は3食ヘイキューブだったため、毎回お塩を入れていたけれども、生草に変わった最近、ミネラル不足かも、と思い立ちました。そこで早速岩塩登場。まずはビバに舐めさせて、その間に思う存分撫で
変態すぎる……元々舐め癖があるハクちゃん。私のことも舐めます。が、風花に対するしつこさは異常です。逃げても逃げても追いかけて舐め倒す。ホラーです。最初は笑ってみていましたが、途中から怖くなってきました。そしてこの舐めた後がまた問題で、カピカピになるんです
人間争奪戦乗馬クラブなどの施設とは違い、馬のことをよくわかっていない人が多く来る我が家では、お触りのルールは徹底しています。特に子供に対しては過剰なくらい徹底しています。口元に手をやって甘噛みされても、急に手を出して噛まれても、すべてこちらの責任になるか
キャッチさせないおいつの間にかボロキャッチ係に任命されていたワタクシ。私がミを構えればそこにボロをしてくれますが、ボスが行くと「え?」という顔をしてやめるかおしりを届かない位置に振ってボロをします。私ではなく、ミを持った人すべてがボロキャッチ係だと思ってほ
超やんちゃ「北海道から仔馬が来たよ」そう連絡を受けた私たちは、翌日の定休日に福井県まで会いに行き、その翌日にはトラックで風花を迎えに行きました。小さくて華奢で、耳ばかりが大きな仔馬でしたが、今ではシルの体高を超えるまでに。顔はあどけなく足も小さく、まだま
待ち時間は長めボロをキャッチするのは私の役目と思っているのか、イレギュラーな要求も理解できる賢者ビバたん。会話が成立しました。お昼ごはんご飯必ずボロをするのですが、少し早かったのでしょう。結構長い時間お腹をへこへこさせて気張っていましたが、無事終了。出し
三角関係ウマコ界のルールを勉強中の風花なので、空気を読まずグルーミングを邪魔していました。できれば三頭でしたかったようですが、無理ですね。それにしてもお返しに熱いチューをしてくれた風花ちゃん。チューの次はグルーミングのカミカミされるはずなので、丁重にお断
結構がんばった言いたいことは言う。それが白力王。平日はお客さんが少ないのでいつもよりもサービス多め。旅の思い出に、たくさん写真を撮って帰ってくださいね。ハクちゃんに聞いたところ、ニンジンがあれば延長可能とのことです。
仲良し?相変わらずお姉ちゃんっコの風花は寝るのも一緒。ですがシルの場所に居座り、シルがおしりをつついても起きず、困り果てたシルをボスが助けていました。が、ボスが起こしてもなかなか起きず、疝痛かと思うくらい微動だなしないため強制起立。その後普通にボロをして
至福の時肘の腫れはまったく痛くないので行動は普段通り。むしろ激しく動かすため、心配にすらなってしまいます。でも治療になると急に思い出すようで、治療を受ける側に専念します。大人しく塗らせるからいいのですが、長期戦になりそうです……。
隙間から……これまでカキカキ棒(私の手)はシルが独占できていたのですが、今年は違います。カキカキ棒にさほど興味のないメンズと違い、風花はシル同様カキカキ棒の虜になっています。で、何が起きるかというと、争奪戦。カキカキ棒をめぐり、女子の間で仁義なき戦いが繰
早く良くなりますように土曜日の朝のお手入れ時に見つけた肘の腫れ。熱は持っておらず、痛みもなさそう。破行もない。触るとブニブニと柔らかく、水が溜まっているような感覚。おそらく寝てる時に蹄が当たるなどの外傷が起因でリンパ液が溜まってしまったようです。その日は
グヌヌ……油断も隙もありゃしません。そして逃げずに掴まれている風花も風花です。シルの場合は抵抗して喧嘩していましたが、共通点はロースで繋がれていないので逃げられるのに逃げないところ。やられたいのでしょうか……。可愛い無口をありがとうございます。説得力あり
犯人は……���憶測ではありますが、風花が怒らせたのでは、という疑念を抱いております……。 このあと仕切りを倒して再び同居開始。もちろん倒したのは風花です……。シルが怒っていないのを見計らい、仕切りは撤去しましたが、なかなかの悪ガキちゃんのようです。
顔見えない……桜が綺麗だと喜んでいるのは人間だけで、ウマコたちは花より団子。撮影スポットだろうがなんだろうがいったんバイキングが始まれば人のことなどお構いなし。わずかなシャッターチャンスを逃すまいとこちらも必死。優雅なかけらもない撮影風景ですが、これも思
真正面は簡単するらしい初めての換毛期を迎えている風花ちゃん。体が痒いのでしょうね。毎日ブラッシングで悶えています。この日もお客さんにブラッシングされてアヘ顔に。ただ、真正面に立ってスマホを構えていたらよそゆきの顔になっていました。一応初めましての人には緊
間に合いはするようやくポカポカ陽気が気持ちのいい季節となりました。するとどうなるか、というと、お昼寝が始まるのです。それもガン寝。ちょっとやそっとじゃ飽きません。シルと風花とビバに至っては、お客さんが帰っても気付きません。でもハクちゃんは必死に起きます。
クッキーと似た匂いフロンティアの外乗ルートには、それはそれは見事な桜並木があります。この時期だけのお花見外乗は、本当におすすめ。昨日は途中下馬して、マカロンでお茶会も開催しました。富山市の「MONSIEUR J」というお店のマカロンで、フランス人パティシエが作る絶
クセになる……ようやく暖かくなり始め、本格的に換毛期を迎えました。毎日その抜け毛を求めてやってくる鳥のために、ブラッシングについた大量の毛をワザと外に置いておくと、待ってましたとばかりにカラスが持っていきます。そして、スズメたちも牧場に落ちている毛を求め
くいしばり?馬は気持ちがいい時、口元を緩めてフルフルさせますが、風花もまたそう。ただ、やけに下唇が伸びるのです。さらに昨日発見したのが怒られている時の唇です。上唇を噛んでいるのか、しゃくれたように下唇が前に出るのです。人でも咬唇癖と言って上唇で下唇をかむ
「ブログリーダー」を活用して、frontierumako.tami.nakamuraさんをフォローしませんか?
切ない顔で鳴くなワンコでもウマコでも「ロープで繋いで歩かなきゃいけないって窮屈だよなぁ」と時々感じていましたが、手を繋いでいると思うようになったら意識がだいぶ変わりました。ロープはただの紐ではなく、そして主にリードするものではありますが、ロープを通してこ
仔馬ってこんな感じ??寝ぼけているのは確かではありますが、ものすごく不安になってしまいました。これはオネショなのでしょうか。それとも大胆不敵ということなのでしょうか、それとも……。ビバが我が家に来たのは1歳8ヶ月くらいの時。今の風花は1歳2ヶ月。寝ながら
かじられてた今のところやりたい放題の風花1歳2ヶ月ですが、依然としてビバとは距離があります。しかもこの日はわざわざビバの部屋のフェンスギリギリまで駆け寄り口パクパク。完全に先輩後輩の図でした。一方ハクちゃんはというと、先日お腹の下を弄られて蹴飛ばしていまし
本能vs本能眠たいけれどもボロもしたい、眠たいけれども岩塩舐めたい。本人(馬)は必死に眠気と戦っているであろう姿ですが、馬の寝ぼけ顔は本当に可愛い。そしてビバの場合、触り放題となります。今日は土曜日だからお昼寝はお預けかな?
いつもと一緒トイレの場所も寝る場所もほぼほぼ決まっているシル。その隙間で居心地のいい場所を探す風花。結局まだ牧場での同居は続いています。もう少し風花が大きくなるまではこのまま同居予定。
側から見ると変な構図人間でも「夏〜は股ー間が痒くなる〜♪」と言いますから、ウマコもそうなのでしょう。おしり周りのお手入れはとても喜ばれます。順番が回ってくるのを心待ちにしていてくれるのです。ただ、風花はまだ戸惑い気味。でもこれをすることで、万が一疝痛にな
これを繰り返すお昼ご飯の11時30分になるまで、何度学んだも確かめに来ては追い返される、を繰り返します。そして他のウマコたちはハクちゃんの号令待ち。ご飯担当らしいです。
恥ずかしいのか?これまでの経験上、スマホやカメラを向けるとたいていの馬はカメラ目線をくれます。なので一緒に自撮りなんかもそれはそれは素晴らしい写真が撮れちゃったりするんです。我が家も同じ。みんなバリバリのカメラ目線をくれます。ただし、ビバとハクは遠くから
なんだこりゃ他人(馬)のほうがおいしく感じるのでしょうか。少なくとも風花はそのように思っているようで、何度もしつこくシルの桶に顔を突っ込むのです。するとシルも仕返しと言わんばかりにやり返しに行く。ずっとこれの繰り返し。ちなみに離れた場所であげても結果は同
馬にぶつかられた時の衝撃には驚かされます。ぶつかったら最後、耐えることはほぼ無理。よろけるだけで済んだらまだいいほうで、今回のように衝動的な動きの場合は吹き飛びます。この場合の正解は、まずハクちゃんをどかしてからボロを拾う、でしたね。馬に限らず動物と触れ
知らせて欲しいなぁフロンティアのウマコとしては避けては通らない道。それがボロミキャッチ。ビバのように知らせてくれるようになるといいなぁ。
ママではないらしい最近ちょっと大人ぶるようになってきた風花ですが、まだまだ仔馬。時々シルのお腹の中に顔を突っ込み、おっぱいを探すような仕草をしたところ、蹴られていました。お姉ちゃんではあるけどママではないらしいです。
6月からすでに酷暑が続く今年の夏。全国的に昨年の比ではないくらい辛い夏です。そして動物にとっても暑さは厳しい。いや、むしろ人より厳しいかもしれません。そんな今年の夏もまた、三種の神器が大活躍です。黒糖→無条件にみんな大好き岩塩→無条件にみんな大好き。
彼女だけが知っているこのオヤツ袋。いただいたものですが大活躍。腰からぶら下げて使っています。そしてこのオヤツ袋をいつも狙っているのがシルです。もっと言えばシルだけです。ハクはもちろんこの存在を知っているし、ビバも風花もニオイでわかると思うのですが、決して
甘え上手シルはどちらかというと不器用な女のコ。感情表現も派手ではないし、鳴き声で主張することも体で主張することもほぼありません。でも気づけば寄り添ってくれている、そんなウマコです。一方風花は天真爛漫。度胸あり、愛嬌あり、ペタペタと甘え上手。牝馬でもまった
シルちゃんのおっとり飲みクセを狙われたポカリ事件。ひと口飲んだ後のフリーズ時間が長いので、その間にものすごい速さで風花は完飲していました。その後はシル専用のポカリをゆっくり堪能しましたが、風花ちゃんはハク譲りの食いしん坊の予感です。
体を震わせい!ちなみにシルはというと、コンクリートの上か草の上がお好きなよう。そしてもちろん全身を使って払うので、我が家で一番綺麗です。とにかくハクと風花は
痛い馬の気持ちが手に取るようにわかる、なんて豪語していたのに……。狙いを定めて足を置き、軽く力を入れてきました。すぐに離しましたが、足を踏むのはハクちゃんの常套手段です。この時は確かに聞こえました。「やめろ」というハクの声が。
倍速小さく短い草でも器用に噛みちぎり、上手に食べるウマコたち。ですが、ハクちゃんと風花は穴ぼこだらけになってしまいます。風花はまだ子供なので上手ではないのかな、と思うのですがハクちゃんは謎。しかも刈ったクローバーは飲み物のように吸い込んでいくのです。吸引
穴が開くほど見つめてくる�「え!」「え〜」「え?」人間に例えて言えば、これくらいはっきりと意思を伝えてきます。もちろん私はその時の状況と、これまでの行動パターンなど総合的に判断して彼の意思を読み取るのですが、明らかに目が違います。そうです。目で訴えてくる
イレギュラーは嫌い
ケンカもせず待てた
根がとっても素直
ビバはどうなのだろうか
私は忘れてた
ハクにもできるはず
なんかごめん
無意味なドキドキ
灼熱の砂地
自由気まま
パブロフの犬現象
衣装持ち
年々夏毛が濃くなる
今こそ鳴こうよ
ハクからのダメージ高し
賢いにも程がある。。。
はい残念
即フレーメン
シーちゃんの新たなお仕事