切ない顔で鳴くなワンコでもウマコでも「ロープで繋いで歩かなきゃいけないって窮屈だよなぁ」と時々感じていましたが、手を繋いでいると思うようになったら意識がだいぶ変わりました。ロープはただの紐ではなく、そして主にリードするものではありますが、ロープを通してこ
馬の日常を綴った観察絵日記です。
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調子狂う……風花が来る前にボスと話していたんです。みんな赤ちゃん返りしちゃったらどうしよう。と。けれども現実は、それぞれが少しずつ大人になっていました。それは嬉しいことなのですが、本音はさびしくもあります。ただ、なぜかハクちゃんだけは現状維持。鋼のメンタ
キモが据わってる……優しいコだけど度胸があり、負けていない。我が家に来て約2週間、風花を見ているとこのような印象を持つようになりました。特に自分のものに対する執着心は強いようで、最初はたまたまかと思いましたが、自分用の飼葉桶を取られまいと身を挺して死守し
とにかく安心したー😮💨ようやく鳴きました。そしてそれ以来いつも通り、いやそれ以上の声で鳴くようになりました。やっぱりビバの鳴き声は激カワです。誰よりも可愛くて甘えた声に癒されまくり。一方風花の声ですが、実は誰よりも野太く、どっちが赤ちゃんの声かわからな
頼りにならないらしい突然叫ぶ、突然ミサイルみたいに突進してくる、突然振り返って噛もうとする、などなど……。シルの奇行により、すっかり風花に苦手の烙印を押されてしまったようです。目の前にいるのに誰もいないと鳴いていました。風花がいるからひとりじゃないと鳴か
マイペース先日ウマコたちをよく理解している方が遊びに来られ、閉園後一緒に厩舎へ行くことがありました。その時、ビバとの境界線の隙間からビバのご飯を盗み食いするハクを見て「人間なら絶対嫌われるのに、愛されてしまうのはなぜだろう」と呟きを聞いた時、深くうなずい
リアルママも道産子パパがハフリンガー、ママが道産子(北海道和種)のドサリンガー風花。ハクにママの面影を感じるのでしょうか。まるで母馬を慕うようななつきかたをしています。ハク自身は誰よりも俯瞰して見ていたはずなのに、誰よりも当事者になっている現実を受け入れ
今のところ先生はハク我が家は来た初日からハクちゃんの真似をしていた風花。ご飯を察してブブブブと鼻を鳴らす横でブブブブと鼻を鳴らしていました……。今では結構な声量と馬らしい声で鳴きまくっています……。それにしても馬の学習力は目を見張るものがあります。このま
愛情注入中ビバなりのガス抜きとでもいうのでしょうか。この日ばかりはしばらくの間、咥えさせて遊ばせるボスの気持ちに、満足げに甘えるビバたんでした。さて、ビバが再び鳴く日は来るのでしょうか……。
さびしい。。。フロンティアの秩序を乱すな、と初日からキレていた我が家の風紀委員長。風花が必死にパクパクするものの鬼の様な形相で見下ろすだけ。受け入れまでは当分時間がかかりそうです。それよりも風花が来た日以来、ビバがひと言も鳴かなくなってしまいました。。。
なんかおもろい……お客さんがウマコたちを引き連れて歩く構図になってました。こんな様子がいつまで見られるのか。当分は目の保養に楽しませてもらいたいものです。
カキカキ記念日しょーがないなぁ、というつぶやきが聞こえてきそうなほど短いカキカキでしたが、とても愛に溢れていたように思えます。動画を撮る間も無く終わってしまいましたが、ハクが風花を受け入れた、てことになるのでしょうか。見ている側はハラハラしますが、こうし
どんだけ緊張してんの……厩舎から牧場への往復も、ハクとなら行ける、と言うのでコンビ結成。ただハクちゃんはこの時点ではまだ戸惑い気味。そして前日大絶叫してしまったシルは、得体の知れない赤ちゃんへの恐怖を引きずっているのか、部屋へ入るなりお互い駆け寄るハクと
明日に続く誰よりも距離を取り、見て見ぬ振りしていたハクちゃん。面倒なことに巻き込まれるのはごめん、といった感じでした。でも残るはハクしかいません。すり寄るも、シルが絶叫する相手にハクは心臓バコバコ。逃げるも追いかける風花。より怖さが増していくハクちゃん。
ゆっくりね当分の間は風花の放牧はビバ、ハク、シルとは別に行いますが、初日からキツイ洗礼を浴びた風花。体高がほぼ同じで牝馬である風花に脅威を感じたのか、9歳も下の赤ちゃんにシルはビビりまくり。風花は大人しくにおいを嗅がせているのに、近づいては絶叫することを繰
シルに激似😂ひき馬、レッスン、餌やりと完全に分担が決まっている我が家では、唯一ハクだけがマルチにこなすウマコです。そのため負担をかけることも多く、ハクと一緒にお仕事ができるコを迎えたいと常々考えていましたし、必要だと思っていました。ただこればかりは簡単に
だいぶ良くなりましたゴロンゴロンして柵に引っ掛けたり、柵とベンチの間で転んで起き上がれなくなったり、これまで何度も窮地に立たされてきたけれども、怪我ひとつなくこれたビバが、足を痛めました。目を離したすきに転んだかつまずいたかしたのだとは思いますが、歩き出
基本は仲良し嫌だとお互い背を向けるんだなぁと笑えてきました。人と一緒。こんなことがあってもすぐ仲良しに戻るから安心ですが。おそらくハクが寛大だからでしょう。おこりんぼ姫が自由気ままにいられるのもハクのおかげかもしれません。
ビバだけズルい部屋の真後ろでお尻を向けていたはずなのに、なぜかバレたこっそりオヤツ。見ていて気の毒になるくらい元気をなくしていました……。その後すぐみんなでオヤツを食べたのですが、ショックを引きずっていたのか、最後まで元気のないハクちゃんでした……。
半身黒シルもビバも地面を確認して、濡れていない場所を選んで寝ます。ハクは濡れた場所を選んで寝ます……。もっと言えば、自分の匂いがついている場所を選んで寝ます……。やめてほしい……。
わかりやすい春夏は緑豊かな草が揃いますが、秋になると草は枯れ始め、チモシーやえん麦で追い緑します。さらにサツマイモやカボチャのデザートを付けることもしばしば。それをわかっているためか、カサカサの草だけだと鳴いて抗議するのです。誰がかって言うとハクがです。
我が家のエース�昨日ふと思ったことです。今日も晴天。こっそりオヤツ食べながら一緒にがんばろうね!
そここそ振り向かないと……ブログを見て来てくれる人はウマコたちのことをよくわかってくれているので本当に助かります。でも、さらにその上を行く対応をするのもウマコたち。それでも笑って可愛いと言ってもらえることが幸せです。またいらしてくださいねー!
そんなに嫌か……ボスに乗られると、どうしたら降りてくれるかありとあらゆる方法を試すハク。走れば許されると思い速歩を出すも勝手に走るなと怒られ、その後は必死な形相で全神経をボスに集中させて動きます。五分にも満たないことですが、ものすごく疲れるらしく、ボスが
ダイナミック欲しいものは欲しい!気持ちはわかるけど、ハクちゃんが吠えるたびにビバとシルが上品に見えてくる。母心からすると、わんぱくでもいい、元気でいてくれれば、なのですが、ボスは毎回「かわいくないなぁ」とつぶやきながらごはんをあげています。
彼女のルーティン⁉︎ 私に怒られても、目線を下げればいいことに気づいたシルちゃん。先日もベルトを齧ってきたので叱ったところ、下を向いてきました。さらにお腹に鼻先を埋めるというあざといことも。正直可愛かったです……。叱っても何一つ響いていないのだろうなあと
伸縮率が半端ない昨日もたくさんの子供や大人から「鼻」と呼ばれていたハクちゃん。無限に広がるのでは、と思ってしまうくらい鼻の穴が伸びるのです。広がってなければイケメンなのに、ハクにとってそんなことはどうでいいらしいです。↑before&afterあれ、あんま変わんない
逃げもしない……わかりやすすぎる意思表示。結局最後は顔を上げて繋がれるのですが、ウマコたちも日々、いろんなことを考えているようです。
使用方法を間違えたボスに呼ばれたらフレーメンして誤魔化すことが定番になっているハクちゃん。気分で走っただけなのに、ボスに呼び止められてどうしたらいいかわからなくなったのか、フレーメンしていました。ボスの顔を見たらとりあえずフレーメンしとけばいっか、という
寝るな…最近の私の乗馬の相棒はほぼほぼハクちゃんです。ビバのように忖度はしないので、正確な指示出しをしないと動かないハクに毎回苦戦しています。今年の7月にもともともっていた頸椎間板ヘルニアが悪化したことをきっかけに、姿勢と乗馬の関係を改めて考えるようにも
シル次第…売られた喧嘩に対して決して暴力では返さないハクちゃん。その代わり、ものすごく睨みます。一応耳を絞り、顔がくっつくかと思うくらいの至近距離でシルの目をずっと睨み続けるのです。それはそれはとてつもない圧があり、シルもタジタジ。ただ体は痛くも痒くもな
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切ない顔で鳴くなワンコでもウマコでも「ロープで繋いで歩かなきゃいけないって窮屈だよなぁ」と時々感じていましたが、手を繋いでいると思うようになったら意識がだいぶ変わりました。ロープはただの紐ではなく、そして主にリードするものではありますが、ロープを通してこ
仔馬ってこんな感じ??寝ぼけているのは確かではありますが、ものすごく不安になってしまいました。これはオネショなのでしょうか。それとも大胆不敵ということなのでしょうか、それとも……。ビバが我が家に来たのは1歳8ヶ月くらいの時。今の風花は1歳2ヶ月。寝ながら
かじられてた今のところやりたい放題の風花1歳2ヶ月ですが、依然としてビバとは距離があります。しかもこの日はわざわざビバの部屋のフェンスギリギリまで駆け寄り口パクパク。完全に先輩後輩の図でした。一方ハクちゃんはというと、先日お腹の下を弄られて蹴飛ばしていまし
本能vs本能眠たいけれどもボロもしたい、眠たいけれども岩塩舐めたい。本人(馬)は必死に眠気と戦っているであろう姿ですが、馬の寝ぼけ顔は本当に可愛い。そしてビバの場合、触り放題となります。今日は土曜日だからお昼寝はお預けかな?
いつもと一緒トイレの場所も寝る場所もほぼほぼ決まっているシル。その隙間で居心地のいい場所を探す風花。結局まだ牧場での同居は続いています。もう少し風花が大きくなるまではこのまま同居予定。
側から見ると変な構図人間でも「夏〜は股ー間が痒くなる〜♪」と言いますから、ウマコもそうなのでしょう。おしり周りのお手入れはとても喜ばれます。順番が回ってくるのを心待ちにしていてくれるのです。ただ、風花はまだ戸惑い気味。でもこれをすることで、万が一疝痛にな
これを繰り返すお昼ご飯の11時30分になるまで、何度学んだも確かめに来ては追い返される、を繰り返します。そして他のウマコたちはハクちゃんの号令待ち。ご飯担当らしいです。
恥ずかしいのか?これまでの経験上、スマホやカメラを向けるとたいていの馬はカメラ目線をくれます。なので一緒に自撮りなんかもそれはそれは素晴らしい写真が撮れちゃったりするんです。我が家も同じ。みんなバリバリのカメラ目線をくれます。ただし、ビバとハクは遠くから
なんだこりゃ他人(馬)のほうがおいしく感じるのでしょうか。少なくとも風花はそのように思っているようで、何度もしつこくシルの桶に顔を突っ込むのです。するとシルも仕返しと言わんばかりにやり返しに行く。ずっとこれの繰り返し。ちなみに離れた場所であげても結果は同
馬にぶつかられた時の衝撃には驚かされます。ぶつかったら最後、耐えることはほぼ無理。よろけるだけで済んだらまだいいほうで、今回のように衝動的な動きの場合は吹き飛びます。この場合の正解は、まずハクちゃんをどかしてからボロを拾う、でしたね。馬に限らず動物と触れ
知らせて欲しいなぁフロンティアのウマコとしては避けては通らない道。それがボロミキャッチ。ビバのように知らせてくれるようになるといいなぁ。
ママではないらしい最近ちょっと大人ぶるようになってきた風花ですが、まだまだ仔馬。時々シルのお腹の中に顔を突っ込み、おっぱいを探すような仕草をしたところ、蹴られていました。お姉ちゃんではあるけどママではないらしいです。
6月からすでに酷暑が続く今年の夏。全国的に昨年の比ではないくらい辛い夏です。そして動物にとっても暑さは厳しい。いや、むしろ人より厳しいかもしれません。そんな今年の夏もまた、三種の神器が大活躍です。黒糖→無条件にみんな大好き岩塩→無条件にみんな大好き。
彼女だけが知っているこのオヤツ袋。いただいたものですが大活躍。腰からぶら下げて使っています。そしてこのオヤツ袋をいつも狙っているのがシルです。もっと言えばシルだけです。ハクはもちろんこの存在を知っているし、ビバも風花もニオイでわかると思うのですが、決して
甘え上手シルはどちらかというと不器用な女のコ。感情表現も派手ではないし、鳴き声で主張することも体で主張することもほぼありません。でも気づけば寄り添ってくれている、そんなウマコです。一方風花は天真爛漫。度胸あり、愛嬌あり、ペタペタと甘え上手。牝馬でもまった
シルちゃんのおっとり飲みクセを狙われたポカリ事件。ひと口飲んだ後のフリーズ時間が長いので、その間にものすごい速さで風花は完飲していました。その後はシル専用のポカリをゆっくり堪能しましたが、風花ちゃんはハク譲りの食いしん坊の予感です。
体を震わせい!ちなみにシルはというと、コンクリートの上か草の上がお好きなよう。そしてもちろん全身を使って払うので、我が家で一番綺麗です。とにかくハクと風花は
痛い馬の気持ちが手に取るようにわかる、なんて豪語していたのに……。狙いを定めて足を置き、軽く力を入れてきました。すぐに離しましたが、足を踏むのはハクちゃんの常套手段です。この時は確かに聞こえました。「やめろ」というハクの声が。
倍速小さく短い草でも器用に噛みちぎり、上手に食べるウマコたち。ですが、ハクちゃんと風花は穴ぼこだらけになってしまいます。風花はまだ子供なので上手ではないのかな、と思うのですがハクちゃんは謎。しかも刈ったクローバーは飲み物のように吸い込んでいくのです。吸引
穴が開くほど見つめてくる�「え!」「え〜」「え?」人間に例えて言えば、これくらいはっきりと意思を伝えてきます。もちろん私はその時の状況と、これまでの行動パターンなど総合的に判断して彼の意思を読み取るのですが、明らかに目が違います。そうです。目で訴えてくる
そんな気もしてきた
イレギュラーは嫌い
ケンカもせず待てた
根がとっても素直
ビバはどうなのだろうか
私は忘れてた
ハクにもできるはず
なんかごめん
無意味なドキドキ
灼熱の砂地
自由気まま
パブロフの犬現象
衣装持ち
年々夏毛が濃くなる
今こそ鳴こうよ
ハクからのダメージ高し
賢いにも程がある。。。
はい残念
即フレーメン