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今日もうちのウマコが騒いでる https://www.frontierumako.com/

馬の日常を綴った観察絵日記です。

にほんブログ村で読者登録をしてくださっていた方々へ。 ブログ引っ越しにともないにほんブログ村のアカウントを一度削除してしまいました。よければまた見に来ていただけると嬉しいです!

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2020/11/24

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  • 人(馬)たらしな馬がまた誕生しています

    微笑しい我が家の人(馬)たらしといえばハク。どんな人(馬)とも仲良くなれるスーパーフレンドリーなウマコです。そしてどうやら風花もそっち系な気がします。「私が一番じゃないとダメ」なシルの心を見事に掴み、大の仲良しになりました。さて、残るはビバ。未だ風花にと

  • ジェントルマンビバ

    いつもそうであってほしいボスと運動している時のビバはどこか誇らしげ。「ボクちんは偉大なボスとこんなこともあんなこともできるんだぞ」と言わんばかりのドヤ顔で一生懸命に運動します。そして、その間訪れるお客さんにも実に良い対応をするのです。その姿は自信に満ち溢

  • ビバのエネルギーチャージ

    充電中今は生草ばかりのご飯ですが、少し足りない時やご飯までの繋ぎでチモシーを上げることがあります。その食べ方によって、ビバの心のチャージの残量がわかるのです。フルの時は桶にバウンドするだけ。足りない時は直喰い時間が長くなる傾向があります。これは「自分はボ

  • できるなら一日中お手入れされたい女子たち

    蒲焼現象カキカキが大好きな女子たちは、朝のお手入れタイムが楽しみで仕方がありません。どちらかがお手入れされていると至近距離で観察。風花に至っては、我慢できないのか、シルがお手入れされているのを見ながらセルフでカキカキしています。きっと人間だったら、鰻屋の

  • 今年最初の予防接種

    ありがとうございました立ち上がる、前足を蹴り上げる等ありとあらゆる大立ち回りを披露したあの日から始めたタオル目隠し。先生との連携プレイもあり、あの日以来手こずることなく駐車ができています。ただ、目隠しをすることにより、より五感が研ぎ澄まされているのでしょ

  • お待たせしましたマスクマン!

    はい残念ブルーアイのハクちゃんは眩しさが軽減されて心地がいいのか、マスクをつけるよーと声をかけるとつけ終わるまで動きません。そして、ひき馬のあとにされる目の話しも、マスク越しなら目をのぞきこまれないと思ったのでしょう。めくられて驚いた顔をしていました。そ

  • メンタルが強めな風花

    へこたれない……おねえちゃんっコの風花は、シルに怒られてもへっちゃら。なんとなく機嫌治ったかなぁのタイミングではなく、自分で勝手に機嫌が治ったと判断して何度でもくっつきに行きます。ビッグの場合は修行僧のように忍耐強くシルに付き合っていましたが、風花は自由

  • 馬だって白米が大好きです

    わかりやすすぎこれにより、食べ方が雑なのではなく、他にもっと美味しいものがないか探しているためこぼしまくることが判明。食べ終わるまで飼葉桶に顔を入れていれば、たとえクチャラーでもこぼさない。お米が高騰する中での贅沢なお昼ご飯でした。

  • 馬の予見

    あながち間違いではない隠し事は一才通用しないウマコたち。特に食べ物が絡むと大変です。ハクは確信をもって反応して、風花はハクを見て何となく。でもハク顔(鼻)負けのアピールなのでだいぶ暑苦しい。シルだけです。気づかず無反応なのは。気付いたとしてもかなりみんな

  • ドナドナ第2章

    納得しないと進めないタイプ集中力がもたない風花のお勉強は、いくらメリハリをつけてもたいてい牧場を4周も回れば飽きてきます。そこで今回は初ドナドナで刺激的なお勉強をすることにしました。いまだにビバの前に立つと口をパクパクして赤ちゃんアピールする風花にとって、

  • 夏の水分補給法・フロンティアの場合

    刺激的ビバもシルも、熱中症による疝痛を経験しています。特にこの時期の夏日は危険。体が暑さに慣れておらず、意識して水を摂らせないとバテてしまいます。そこで我が家では、それぞれに合わせた方法で水分補給を促します。日頃からよく飲むビバと風花の場合、風花が「お水

  • 空気を読めない仔馬の催促

    飲ませてあげてエサやり体験の時は軽く小競り合いをすることがありますが、基本的に風花に優しいシル。これがハクなら確実に怒られてます。

  • 馬がリラックスしている時

    緩い?美少女顔の風花ですがなぜか結構な確率で口が開いています。ボスに怒られると下唇をかみしめてムーというくちになるのですが、そのほかは開き気味。子供だからリラックスしている時が多いのか、それとも性格的なものなのか。歩きながら下唇がタポタポしているのを見た時

  • ほとんどの馬も人も褒められるのが大好きです

    機嫌は直りつつある他のウマコたちはまったく無関心な中、ビバは確かに手を挙げていました。そして嬉々とした様子で全神経をボスに集中させて、グローバルな指示を聞き分け、日本語がわかることを披露し、デモンストレーションを行っていました。毎回それを見ていて思うので

  • 上手なようで下手っぴなエサやり体験

    口を開けようもはや日本一、いや世界一ハードルの低いフレーメンとなったハクのフレーメン。この顔でどれだけのニンジンをゲットしてきたことか。中にはこの顔が怖いと言って敬遠する子供もいますが、大人はまずハクを選びます。ただ最近気づいたのですが、フレーメンをした

  • 風花ちゃんの学習帳

    間違いなく頭いい毎日グングン成長する風花ちゃん。まだまだ伸び代はたっぷりありますが、要らぬことで伸び代を使い切ってしまわないように願うばかり。体高もとっくにシルを超え、時々ハッとするほど大きく見えます。仔馬から育てることで、少しだけ母の気持ちを味わえてる

  • ビバの機嫌が直りません

    困った……ルーティンを大事にする、放っておかれるのは嫌いなどビバのことを理解しているのに、ゴールデンウィークは常にハクといたことでヘソを曲げられてしまいました。おそらくポケットからオヤツを出していたことも見られていたのでしょう。現在関係修復中。困った困っ

  • 連休後のビバの様子がちょっと変

    まだご機嫌斜め私も動物がいるとつい近寄って手を出しちゃうタイプなので気持ちはとてもよくわかります。ただうちの場合反応するのがビバなので、余計に心配なのです。それになにをもらったかわからないのはもっと心配。馬は自分にとって害のあるものは食べませんが、それで

  • アニキとの運動は別腹

    思ってたのと違うビバとドナドナで運動することが多いハクちゃんは、どんなに疲れていてもアニキが外に出れば自分も出たいと言ってきます。そんな切実な願いが叶ったかと思いきや違うと、明らかに戸惑いの顔をする、表情豊かなウマコです。

  • 今年も無事にゴールデンウイークが終わりました

    ありがとね今年は大型連休とはいえ、間に平日を挟んでの連休だったので、前半、後半と分散されたGWでした。それでも普段はできるお昼寝も我慢して、連日働き続けたウマコたち。立派です。ハクちゃんはもちろん頑張り、ビバも早朝レッスン頑張り、そしてシルはエサやり体験係

  • 食事の仕方は馬それぞれ

    移動式黙食ごはんのた

  • 障害者とウマコたち

    頼もしい限り動物は人の気持ちを読みます。でも気持ちを汲むかどうかは馬次第。ビバは知的障害のある人に対しては、とても穏やかに反応します。きっと感情がストレートなのでしょう。例えば「可愛い(でも大きくて怖いなあ)」と感じた場合、ビバは(大きくて怖いなぁ)を読

  • 余韻に浸れる幸せが牧場にはあります

    こちらも嬉しい連休後半が始まりました。フロンティアへ来たら皆さんぜひ、名前を呼んでください。ウマコたちはもちろん名前を覚えています。そして呼べば来ます。そこから人とウマコとの会話が生まれます。初めの会話ができればあとはキャッチボールするだけ。それだけで未

  • 今日は我が家の姫の誕生日です

    年々愛らしさが増すシルが我が家はきたのは2歳の頃。当初はどちらかというと「かっこいい馬」と思われてきました。その見た目通り我が家の女帝として君臨し、イケイケ女子だったのです。月日が流れた今、かつての女帝は甘えん坊の女のコに。そして風花を見守る優しいお姉ちゃ

  • 実は綺麗好きな風花ちゃん?

    女のコだから後ろへ飛ぶうちに来た頃は汚ギャルちゃんかと思っていましたが、まだまだわかりません。最近のオシッコをする場所を見ていても、もしかして端っこにしてる?と思わせる時もあり、まだまだ未知数です。ただ、どうかシルの部屋までは汚さないでね☺️

  • ゴールデンウイークの珍客

    記憶に残るエサやり体験今年のゴールデンウィークは飛び石連休ですが、なんだかんだで連日賑わいを見せています。子供達からは「楽しかった」、大人からは「なんだか癒された」なんて言葉もチラホラと。でもこの子の反応は予想できませんでした。子供の表現力って豊かですね

  • 風花の逆襲

    隣の芝は青く見える一昨日風花のご飯がシルに奪われた日の話をしましたが、その続きです。日頃から自分のお水ではなくシルのお水を飲むなど、シルが口にするもののほうが美味しいと思っている節がある風花は、ご飯を取られた仕返しに、シルのご飯を奪うという行動に出ました

  • 今日はハクちゃんの誕生日です

    プロ中のプロハクちゃんが我が家へ来たのは5歳の時。それからビッグがお空へ旅立ったりコロナが流行したり、激動の年が重なりました。馬の寿命は約30年。人よりも圧倒的に短いため、一年一年ウマコたちの成長を噛み締めながら過ごしたいと思いながらも、月日の流れがとても早

  • 馬にも食べ方の個性がある

    集中!美味しいとフラフラその場を離れたりクルクル回ってしまう風花ちゃん。そのすきにご飯を取られていました。でもやっぱりそんなことでめげる風花ではありません。明日に続く……。

  • 独占欲のつよい我が家の馬(シル姫)

    いつも一緒お姉ちゃんっコの風花と万年少女のシルのコンビは、どちらかというと風花のおおらかさで保たれているのかもしれません。ビッグのようにシルラブというわけではなく、風花は風花のペースでシルとくっつきたいときに寄っていくので、シルが機嫌が悪い時はビッグのよ

  • 今年も岩塩の季節がやってきました

    破壊王昨日のブログで岩塩不足では?というご意見をいただき、そういえば冬の間は3食ヘイキューブだったため、毎回お塩を入れていたけれども、生草に変わった最近、ミネラル不足かも、と思い立ちました。そこで早速岩塩登場。まずはビバに舐めさせて、その間に思う存分撫で

  • ハクちゃんの変態行為

    変態すぎる……元々舐め癖があるハクちゃん。私のことも舐めます。が、風花に対するしつこさは異常です。逃げても逃げても追いかけて舐め倒す。ホラーです。最初は笑ってみていましたが、途中から怖くなってきました。そしてこの舐めた後がまた問題で、カピカピになるんです

  • モフリコース始めました

    人間争奪戦乗馬クラブなどの施設とは違い、馬のことをよくわかっていない人が多く来る我が家では、お触りのルールは徹底しています。特に子供に対しては過剰なくらい徹底しています。口元に手をやって甘噛みされても、急に手を出して噛まれても、すべてこちらの責任になるか

  • 馬が決めるそれぞれの人の役割分担

    キャッチさせないおいつの間にかボロキャッチ係に任命されていたワタクシ。私がミを構えればそこにボロをしてくれますが、ボスが行くと「え?」という顔をしてやめるかおしりを届かない位置に振ってボロをします。私ではなく、ミを持った人すべてがボロキャッチ係だと思ってほ

  • ドサリンガー風花ちゃん一歳になりました

    超やんちゃ「北海道から仔馬が来たよ」そう連絡を受けた私たちは、翌日の定休日に福井県まで会いに行き、その翌日にはトラックで風花を迎えに行きました。小さくて華奢で、耳ばかりが大きな仔馬でしたが、今ではシルの体高を超えるまでに。顔はあどけなく足も小さく、まだま

  • こちらの意図を汲むウマコ

    待ち時間は長めボロをキャッチするのは私の役目と思っているのか、イレギュラーな要求も理解できる賢者ビバたん。会話が成立しました。お昼ごはんご飯必ずボロをするのですが、少し早かったのでしょう。結構長い時間お腹をへこへこさせて気張っていましたが、無事終了。出し

  • 風花ちゃんの人生勉強

    三角関係ウマコ界のルールを勉強中の風花なので、空気を読まずグルーミングを邪魔していました。できれば三頭でしたかったようですが、無理ですね。それにしてもお返しに熱いチューをしてくれた風花ちゃん。チューの次はグルーミングのカミカミされるはずなので、丁重にお断

  • ハクちゃんの自己主張

    結構がんばった言いたいことは言う。それが白力王。平日はお客さんが少ないのでいつもよりもサービス多め。旅の思い出に、たくさん写真を撮って帰ってくださいね。ハクちゃんに聞いたところ、ニンジンがあれば延長可能とのことです。

  • 汚ギャルに侵食されつつあるお姉たん

    仲良し?相変わらずお姉ちゃんっコの風花は寝るのも一緒。ですがシルの場所に居座り、シルがおしりをつついても起きず、困り果てたシルをボスが助けていました。が、ボスが起こしてもなかなか起きず、疝痛かと思うくらい微動だなしないため強制起立。その後普通にボロをして

  • ビバの治療日誌その後

    至福の時肘の腫れはまったく痛くないので行動は普段通り。むしろ激しく動かすため、心配にすらなってしまいます。でも治療になると急に思い出すようで、治療を受ける側に専念します。大人しく塗らせるからいいのですが、長期戦になりそうです……。

  • この時期人は無条件に馬に好かれます

    隙間から……これまでカキカキ棒(私の手)はシルが独占できていたのですが、今年は違います。カキカキ棒にさほど興味のないメンズと違い、風花はシル同様カキカキ棒の虜になっています。で、何が起きるかというと、争奪戦。カキカキ棒をめぐり、女子の間で仁義なき戦いが繰

  • ビバが肘腫を患いました

    早く良くなりますように土曜日の朝のお手入れ時に見つけた肘の腫れ。熱は持っておらず、痛みもなさそう。破行もない。触るとブニブニと柔らかく、水が溜まっているような感覚。おそらく寝てる時に蹄が当たるなどの外傷が起因でリンパ液が溜まってしまったようです。その日は

  • 風花の無口が新しくなりました

    グヌヌ……油断も隙もありゃしません。そして逃げずに掴まれている風花も風花です。シルの場合は抵抗して喧嘩していましたが、共通点はロースで繋がれていないので逃げられるのに逃げないところ。やられたいのでしょうか……。可愛い無口をありがとうございます。説得力あり

  • シルと風花の関係その後

    犯人は……​��​�憶測ではありますが、風花が怒らせたのでは、という疑念を抱いております……。 このあと仕切りを倒して再び同居開始。もちろん倒したのは風花です……。シルが怒っていないのを見計らい、仕切りは撤去しましたが、なかなかの悪ガキちゃんのようです。

  • 桜をバックに撮影もお花見外乗の醍醐味です

    顔見えない……桜が綺麗だと喜んでいるのは人間だけで、ウマコたちは花より団子。撮影スポットだろうがなんだろうがいったんバイキングが始まれば人のことなどお構いなし。わずかなシャッターチャンスを逃すまいとこちらも必死。優雅なかけらもない撮影風景ですが、これも思

  • 恥じらいを持ち合わせている幼稚園女児

    真正面は簡単するらしい初めての換毛期を迎えている風花ちゃん。体が痒いのでしょうね。毎日ブラッシングで悶えています。この日もお客さんにブラッシングされてアヘ顔に。ただ、真正面に立ってスマホを構えていたらよそゆきの顔になっていました。一応初めましての人には緊

  • 春眠暁を覚えず

    間に合いはするようやくポカポカ陽気が気持ちのいい季節となりました。するとどうなるか、というと、お昼寝が始まるのです。それもガン寝。ちょっとやそっとじゃ飽きません。シルと風花とビバに至っては、お客さんが帰っても気付きません。でもハクちゃんは必死に起きます。

  • お花見外乗の季節です

    クッキーと似た匂いフロンティアの外乗ルートには、それはそれは見事な桜並木があります。この時期だけのお花見外乗は、本当におすすめ。昨日は途中下馬して、マカロンでお茶会も開催しました。富山市の「MONSIEUR J」というお店のマカロンで、フランス人パティシエが作る絶

  • 馬の換毛期

    クセになる……ようやく暖かくなり始め、本格的に換毛期を迎えました。毎日その抜け毛を求めてやってくる鳥のために、ブラッシングについた大量の毛をワザと外に置いておくと、待ってましたとばかりにカラスが持っていきます。そして、スズメたちも牧場に落ちている毛を求め

  • 馬の感情表現は唇

    くいしばり?馬は気持ちがいい時、口元を緩めてフルフルさせますが、風花もまたそう。ただ、やけに下唇が伸びるのです。さらに昨日発見したのが怒られている時の唇です。上唇を噛んでいるのか、しゃくれたように下唇が前に出るのです。人でも咬唇癖と言って上唇で下唇をかむ

  • シルの部屋とを行き来する風花

    似ていてわからん……昨日単管を倒すことを覚えた風花は、何度も倒してはシルの部屋へ侵入。危ないしなんとかしたくても春休み最後の週末で、しかも久しぶりの晴天。ひっきりなしにお客さんが訪れる中対応が間に合わず、風花はやりたい放題。それでもエサやり体験の仕事が入

  • 先輩の教えを守る仔馬

    メデューサ……怒られた時の反応は似てるようでそれぞれ異なります。ビバはボスしかいないと遠くへ逃げ、私を見つけるとそばに来てボスが見えていないかのような素振りをします。この時の目は真っ黒。瞳孔が開き切った目です。ハクちゃんはしおらしいフリしてから、体は前を

  • シルと風花の決定的な違い

    そこは似るな……寝てるところを起こされても怒らないシルに感動し、添い寝する二人に癒されていたのに、風花が立ち上がった途端、ため息が漏れてしまいました。やはり風花は汚ギャルなのか。それとも現在の牧場の部屋の仕切りが狭いからなのか。前者のような気が十分するの

  • 自由気ままに成長中の仔馬

    やはり大物感が……別に悪さをするわけでもなく、シルの邪魔をすることなく適度に懐く風花は気にならないのか。いとも簡単にシルのパーソナルスペースに侵入します。そして飽きたら帰る……。もう仕切りはいらないのでは、と思うのですが、エサやり体験の仕事が入れば確実に

  • 風花の自業自得

    ハクの真似……これは放牧したての頃の話。キック&オナラをしながら運動会開始の号令をかけていたハクの真似をして、あろうことかビバにエアキックをかましていた風花。当然追いかけられしばかれる。人はこれを自業自得と呼ぶ。

  • おっとりシルとちゃっかり風花②

    子供だから⁈シルの余韻は本当に長くて、ここで水桶を下げてしまうと彼女の喉の渇きは完全には癒えないのです。飲み終わりのサインはシルが教えてくれます。私はこの余韻の時間がとても好きで、見ているとなんというかゆったりとした気持ちになれるんですよね。それに比べて

  • おっとりシルとちゃっかり風花

    複雑……生粋のお嬢様気質のシルは出遅れがち。お姉ちゃんのものは全部欲しい風花は強い……。これはもしや、順位確定??

  • 大人の真似をする仔馬風花

    ひと回り年上良いことも悪いことも、なんでもグングン吸収していく風花。みんなのクセを少しずつ真似して、個性を極めつつあります。そんな風花の真似をするひと回り年上のおじさんハク。恥ずかしくないのだろうか……。

  • クラスにひとりはいるタイプの馬

    天才の人気者いつも周りに誰かがいて笑顔が絶えない。それがハクちゃんです。彼の誰に対してもオープンで人懐こさがそうさせているのはもちろんですが、きっと人気者になる星の下に生まれたのだと思います。だから、どんなに塩対応になろうとあるがままに生きていること自体

  • 双子のような馬たち

    とばっちり寝ている後ろ姿なんてもうそっくり。金髪か茶髪か、耳の中が黒いか白いかで見分けるしかありません。この時のシルはおそらく間違えられたのでしょう。さて、この双子の二人は本当に仲良しです。意外な組み合わせだったけど、シルはちゃんとお姉ちゃんしているし、

  • 馬の順応性

    シル流マナー風花が来て以来、メキメキとより可愛く進化していくシル。引越してから二週間ほど経つ今は、自分の部屋へスタスタと帰るようになりました。彼女なりに一生懸命なんだろうなと思うと彼女のことを誇りに思います。そして新しい部屋でも綺麗好きを存分に発揮。前に3

  • 佐目毛のハクの目はブルーアイ

    長いの嫌い今年も始まった、ひき馬体験後のボスによるハクちゃん解説。この時間が何よりも嫌いなハクちゃんは、昨年はブルーアイを見ようとするお客さんに対して目をつぶったりやりたい放題。昨年末あたりから新たに「ホワイトタイガー」を例に挙げて、アルビノではなく血統

  • 仔馬ができないことをやろうとする大人の馬

    すぐやりたがる来年から人を乗せられるように、風花の練習が始まりました。その様子が気になって仕方がないビバは、自分ならできると言わんばかりの勢いでやってみてからのドヤ顔披露。ただ止まっただけでドヤ顔して私の方に来るのはなんだかおかしいなと思いながら、ご褒美

  • 新米馬っコのお仕事ぶり

    そこ真似せんでいい昨年はお仕事はせずに営業中はずっと外にいて、今季のオープン後も雨で牧場の部屋がぬかるんでいたため、外にいた風花。本格的に部屋に入り、仕事を始めたのは金曜日からでした。そのため餌やり体験のお客さんが来ても気づかずにフライング連発。なんとな

  • 馬(ハク)のプライド

    恥ずかしいのか​�普通の顔がフレーメンなんじゃないかと思うくらい簡単に見せてくれるフレーメンなのに、風花が見ているとしないのです。やはり恥じらいがあるのでしょうか。必死に抵抗していました。

  • 水の飲み方が癖強めな馬

    ワザとじゃないよね?毎日毎日確実に成長し続ける風花ちゃん。おとなしめな子かな、と思っていましたがまあまあユニーク。将来が楽しみで仕方がありませんが、なるべく美しいもの、楽しいこと、仲良しなことなど善いものを見て大人になって欲しい……。

  • とても優秀な馬の臭覚

    当分は香りに包まれるねやはり馬の臭覚は優れています。いつもお手入れしてくれる人の香りに包まれて、当分は癒しの朝となることでしょう。

  • 省エネハクの主張

    自称餌やり体験係​�相手の関係性って未知数だなあと思います。それは人でも馬でもほかの生き物でも同じなんでしょうね。相手に変わることを期待するのではなく、自分を変えたりやり方を工夫してみたり、諦めないことが大事なのかもしれません。なんて思いに浸っていてもそれ

  • 観察魔ハクちゃんのパトロール

    全部見られてるハクちゃんの観察力が成せるワザ。しかもボスに怒られないよう影からそっと様子をうかがい、終わった頃に入りたいという意思表示をするのは見事です。ボスと暮らすうちに自然と身についたワザなのでしょう。そしてふかふかの土を堪能したらもう用はなく、再び

  • 厩舎の部屋替えその後

    無抵抗ヨダレでびしょびしょになった無口を見る限り、結構長い時間相撲を取らされていたであろう風花。もっとも無口相撲の意味はわかっていないため、無抵抗。この状態で勝ちにいこうなんて、大人気ないと思います。

  • 我が道をいきすぎるハクちゃん

    我が家の最年長……12歳も歳下の赤ちゃんに容赦なく無口相撲を仕掛け、当たり前のように勝手優越感に浸る、まさに悪力王。基本的にどんな時も誰といても我が道を思うがままに生きるのがハクちゃんです。

  • 馬が走る時

    仲良しだから最近気づいたことが、走ってる時の声。正確には鼻息なんですが、ハクちゃんだけがフゴフゴ言いながら走っています。鼻の穴が巨大なので、ほかの子達よりも持久力はあるのかもしれませんね。

  • 今日から通常営業始まります

    ミラージュランドオープンです雪との格闘に追われているうちにあっという間にオープン。フロンティアも通常営業に戻ります。最近始めたのが風花のゼッケン乗せ。赤ちゃんだから最初はなんでも大丈夫。でも一度怖いと思うとそりゃ怖い。続けるしかないので頑張り中です。いず

  • 悪さの自覚がありすぎる馬

    すぐ口開いた……完全にイタズラている自覚があるハクちゃん。あまりの態度の違いに笑うしかありませんでした。鬼の声録音しておこうかな……。

  • 馬だって寂しいんです

    友好馬風花これまでは前と後ろで住んでいたふたり。これからは、お互い好きな時に近くに行き、仲良しできることに気づいたようです。シルの機嫌がなおるのも時間の問題です。それにしても風花は誰とでも仲良くできる友好馬です。残るはビバだけ、と……。

  • オヤツのためなら努力を惜しまないハク

    朝から暑苦しいバックをビバとやり始めてから、ビバとのコミュニケーションが少し変わった気がします。「どいて」という言葉でポジションを譲ってきたビバですが、バックという言葉で「後ろ」に下がることを理解したことで、馬にとって明らかに「人にポジションを譲る」とい

  • シルと風花の個室ができました

    そのうち慣れるハクちゃんが来た時もお引越ししたシル。でもその時はビッグも一緒に横にスライドしただけなので、今回みたいな反応はありませんでした。ただ、ビッグと前と後ろを逆にしただけで激怒らしていたので、今回のように奥に配置された部屋は少し不満なはずです。新

  • 馬の要求手段

    気持ちを目の奥に集中させて見つめると、届きかたが違うのは経験済みですが、ウマコに見つめられるとたった一点でも心に曇りがあると見透かされそうでドキドキしちゃいます。誰かだけにこっそりご褒美なオヤツをあげようとしても、結局みんなにもあげてしまうのは、この無言

  • ビバの苦手なもの

    驚きすぎ……運動神経がいい馬が驚くとどうなるかというと、華麗に飛びます。うっかりしていると、上に乗ってる人は置いてけぼりをくらいます。そんな馬がビバです。常にパトロールしているので、少しでも景色が違うと警戒心マックス。一度確認すればもう大丈夫なのですが、

  • 大人になってほしいかつての女帝

    憧れるのはやめましょうスポンジ並みの吸収力でぐんぐん成長する風花には、見せたくない景色もあったりします。ハクちゃんの汚部屋やビバの悪態やシルの挙動不審などなど……。ただ、一つ言えるのはどうやら風花は賢いぞ、ということ。ボスのお墨付きももらったので、これか

  • ボスの遊びに付き合うハクちゃん

    時が過ぎるのを待つのみ時々発動するボスのイタズラ心に付き合ってくれるのはハクちゃんだけ。ビバは戸惑いやがて拒絶し、シルは固まるか大逃げするか気分次第。ハクちゃんは我慢すればやがて終わることを知っているので付き合うのです。果たして風花はどんなタイプなのか、

  • ハクちゃんの鬼レッスン

    露骨すぎるオヤツをもらう時は誰にでもお愛想を振りまくくせに、乗ったらお手入れされる時には相手の力加減を測り、それ次第で対応を変えるハクちゃん……。彼は近いうち、壁に押し付けられるかもしれません……。でも大丈夫!自分の精神力も鍛えられて、やがてピッピッと足

  • 風花の成長が著しい

    大きくなりまちた6ヶ月で我が家へ来た風花は、日に日に大きくなり、気づけばシルの体高をこえました。まだフワフワの産毛と幼い顔は健在なので実感は薄いですが、確実に大人になりつつあります。そして驚いたのはボロ。毎日お手入れしているので、おしりの穴が大きくなってい

  • 馬は熱いものを食べられるかどうか

    謎……熱さの程度は、表面は温かく、芯が熱い感じ。人なら美味しくいただける熱さですが、ハク以外は少し時間を置いてから食べていました。ということは、多数決で馬には熱すぎる熱さだと考えられるのですがハクちゃんは熱くなかったのでしょうか??美味しそうに頬張ってい

  • ビバの馴致の副産物

    とんだ副産物いくらこっそりやろうとしても、まるで全神経をこちらに集中しているかのように気づかれてしまいます。たとえ小声で「バック」と囁いたとしても、離れた場所に繋がれていたとしても、極限まで首を曲げてジトっとした眼差しで見つめてきます。隠し事は通用しない

  • 自由を愛する白力王

    特技変顔遠方から旅行を兼ねて来てくれたおふたり。彼氏さんが競馬が好きなのか、シンプルに馬が好きなのか、深くは詮索しませんでしたが、とても喜んでくれたようです。ただ歩きながら寝て、オヤツで覚醒し、変顔でねだり、舐め舐めを発動し、馬らしからな声を出すハクちゃ

  • 風花とメンズ

    お姉ちゃんっコの出来上がり執拗に舐め回す変態おじさんと、陰で追い詰める陰湿おじさんがいたら、そりゃあお姉ちゃんっコになりますよね。体中ベチャベチャに舐め回されて、心底嫌そうな風花なのでした……。

  • 「バック」講座絶賛開講中

    そしてバレる「シー」というジェスチャーのどこにフレーメン反応を引き出す要素があるのかさっぱりわかりませんが、ハクちゃんなりの返事なのでしょうか。継続は力なりで、バック講座毎日コツコツ続けていきます。

  • 馬の馴致

    でも立派☺️バックさせることで、人に譲るということを明確に理解してもらいたくて「バック」講座を絶賛開講中です。さすがのビバです。点と点を結びつけて考えられるウマコなので、すぐにマスターしました。ただし問題が。めちゃくちゃ至近距離で対峙するため、少しでもひ

  • 雪上ドナドナ②

    我慢の限界雪のない道を探して左右ウロウロするたびにロープがビバのおしりに擦り付けられ、それでも我慢して歩き続けるビバでしたが、我慢の限界がきたのでしょう。激怒していたらしいです。寒波のピークは過ぎ、もうこんなには積もらないはずだから、ハクちゃんにとっても

  • 雪上ドナドナ①

    絶対雪の上を歩きたくないボスとビバはわずかにできた轍を進むため、横につくハクちゃんは雪道を歩くことになる。それが耐えられないらしく、鼻先を突っ込んで深さを確認し、深いと確認したらビバの後ろに回り込み、雪のない道を歩くのです。さらに続きがありますが、それは

  • 怒られるアニキとそれを見るハクちゃん

    真似っこビバのは完全にため息。怒られている間息でも止めているのか、ボスがいなくなるとそれはそれは深いため息をつくのです。そしてハクちゃんのは完全に真似。一部始終を見ているハクちゃんは、ビバの真似をしますがため息ではなくからの場合は深い鼻息をつくのです。そ

  • ハクちゃん夜中の大冒険

    2時間後には元通り悪いのは私ですが、風花のご飯を食べてしまったハクちゃんは、怒られる覚悟を決めていたのでしょう。ひと言も声を発することなく、朝ご飯の給餌を待っていました。でも魔法はすぐ溶けます。2時間半後に掃除とお手入れに行くと、早く黒糖をよこせと鳴き叫ん

  • シル甘えん坊現在加速中(大人限定)

    姫の座をめぐり日々奮闘ブログでも何度もお知らせしているように、風花が来て以来、シルの甘えん坊が加速しています。お客さんが風花を撫でればわずかな隙間から鼻先を出してアピールし、その後付きまとい、スキンシップを要求。まるで自分のニオイをつけるかのように全力で

  • 我が家の動物達は舌が肥えすぎ

    渋々食べてる😂やっぱりお米の方がおいしいみたいです。ただごめん。ウマコたちもお米大好きなんです。キミたちだけにあげるわけにはいかないから、専用のごはんを用意してみたよ。という気持ちでペットショップで小鳥用の餌を購入しました。でも1日目はその専用のごはんの

  • フロンティア9年目を迎えました

    本当に賑やか……昨日がフロンティアの創立記念日でしたがうっかりしていました焦気づけばバブたんだったビバが凛々しい顔になり、クールビューティだったシルは甘えん坊さんになり、ハクちゃんの人間化は加速する一方で、それに追随しそうな風花がいて……。いまだに毎日が

  • 風花の前かきをやめさせたい場合

    翌日はまた前かきでぶち撒ける……どうやら点と点を結んで線で考えることができるタイプのようです。が、翌日はまた振り出しに戻る。そりゃ一回で自制心が働くほど聞き分けがいい分けがありませんね。前かきの達人(ビバ)がいる限り、しなくなることはないでしょうが、チモ

  • 風花のアゴ乗せ

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    どうりで……いつもは顔を上げてくっついてくるのに、顔を下げてくっついてくるのでおかしいなとは思っていましたが、ポケットにちゃんとオヤツが入っていました。決してモテていたわけではありませんでした(焦

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