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今日もうちのウマコが騒いでる https://www.frontierumako.com/

馬の日常を綴った観察絵日記です。

にほんブログ村で読者登録をしてくださっていた方々へ。 ブログ引っ越しにともないにほんブログ村のアカウントを一度削除してしまいました。よければまた見に来ていただけると嬉しいです!

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2020/11/24

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  • 独占欲のつよい我が家の馬(シル姫)

    いつも一緒お姉ちゃんっコの風花と万年少女のシルのコンビは、どちらかというと風花のおおらかさで保たれているのかもしれません。ビッグのようにシルラブというわけではなく、風花は風花のペースでシルとくっつきたいときに寄っていくので、シルが機嫌が悪い時はビッグのよ

  • 今年も岩塩の季節がやってきました

    破壊王昨日のブログで岩塩不足では?というご意見をいただき、そういえば冬の間は3食ヘイキューブだったため、毎回お塩を入れていたけれども、生草に変わった最近、ミネラル不足かも、と思い立ちました。そこで早速岩塩登場。まずはビバに舐めさせて、その間に思う存分撫で

  • ハクちゃんの変態行為

    変態すぎる……元々舐め癖があるハクちゃん。私のことも舐めます。が、風花に対するしつこさは異常です。逃げても逃げても追いかけて舐め倒す。ホラーです。最初は笑ってみていましたが、途中から怖くなってきました。そしてこの舐めた後がまた問題で、カピカピになるんです

  • モフリコース始めました

    人間争奪戦乗馬クラブなどの施設とは違い、馬のことをよくわかっていない人が多く来る我が家では、お触りのルールは徹底しています。特に子供に対しては過剰なくらい徹底しています。口元に手をやって甘噛みされても、急に手を出して噛まれても、すべてこちらの責任になるか

  • 馬が決めるそれぞれの人の役割分担

    キャッチさせないおいつの間にかボロキャッチ係に任命されていたワタクシ。私がミを構えればそこにボロをしてくれますが、ボスが行くと「え?」という顔をしてやめるかおしりを届かない位置に振ってボロをします。私ではなく、ミを持った人すべてがボロキャッチ係だと思ってほ

  • ドサリンガー風花ちゃん一歳になりました

    超やんちゃ「北海道から仔馬が来たよ」そう連絡を受けた私たちは、翌日の定休日に福井県まで会いに行き、その翌日にはトラックで風花を迎えに行きました。小さくて華奢で、耳ばかりが大きな仔馬でしたが、今ではシルの体高を超えるまでに。顔はあどけなく足も小さく、まだま

  • こちらの意図を汲むウマコ

    待ち時間は長めボロをキャッチするのは私の役目と思っているのか、イレギュラーな要求も理解できる賢者ビバたん。会話が成立しました。お昼ごはんご飯必ずボロをするのですが、少し早かったのでしょう。結構長い時間お腹をへこへこさせて気張っていましたが、無事終了。出し

  • 風花ちゃんの人生勉強

    三角関係ウマコ界のルールを勉強中の風花なので、空気を読まずグルーミングを邪魔していました。できれば三頭でしたかったようですが、無理ですね。それにしてもお返しに熱いチューをしてくれた風花ちゃん。チューの次はグルーミングのカミカミされるはずなので、丁重にお断

  • ハクちゃんの自己主張

    結構がんばった言いたいことは言う。それが白力王。平日はお客さんが少ないのでいつもよりもサービス多め。旅の思い出に、たくさん写真を撮って帰ってくださいね。ハクちゃんに聞いたところ、ニンジンがあれば延長可能とのことです。

  • 汚ギャルに侵食されつつあるお姉たん

    仲良し?相変わらずお姉ちゃんっコの風花は寝るのも一緒。ですがシルの場所に居座り、シルがおしりをつついても起きず、困り果てたシルをボスが助けていました。が、ボスが起こしてもなかなか起きず、疝痛かと思うくらい微動だなしないため強制起立。その後普通にボロをして

  • ビバの治療日誌その後

    至福の時肘の腫れはまったく痛くないので行動は普段通り。むしろ激しく動かすため、心配にすらなってしまいます。でも治療になると急に思い出すようで、治療を受ける側に専念します。大人しく塗らせるからいいのですが、長期戦になりそうです……。

  • この時期人は無条件に馬に好かれます

    隙間から……これまでカキカキ棒(私の手)はシルが独占できていたのですが、今年は違います。カキカキ棒にさほど興味のないメンズと違い、風花はシル同様カキカキ棒の虜になっています。で、何が起きるかというと、争奪戦。カキカキ棒をめぐり、女子の間で仁義なき戦いが繰

  • ビバが肘腫を患いました

    早く良くなりますように土曜日の朝のお手入れ時に見つけた肘の腫れ。熱は持っておらず、痛みもなさそう。破行もない。触るとブニブニと柔らかく、水が溜まっているような感覚。おそらく寝てる時に蹄が当たるなどの外傷が起因でリンパ液が溜まってしまったようです。その日は

  • 風花の無口が新しくなりました

    グヌヌ……油断も隙もありゃしません。そして逃げずに掴まれている風花も風花です。シルの場合は抵抗して喧嘩していましたが、共通点はロースで繋がれていないので逃げられるのに逃げないところ。やられたいのでしょうか……。可愛い無口をありがとうございます。説得力あり

  • シルと風花の関係その後

    犯人は……​��​�憶測ではありますが、風花が怒らせたのでは、という疑念を抱いております……。 このあと仕切りを倒して再び同居開始。もちろん倒したのは風花です……。シルが怒っていないのを見計らい、仕切りは撤去しましたが、なかなかの悪ガキちゃんのようです。

  • 桜をバックに撮影もお花見外乗の醍醐味です

    顔見えない……桜が綺麗だと喜んでいるのは人間だけで、ウマコたちは花より団子。撮影スポットだろうがなんだろうがいったんバイキングが始まれば人のことなどお構いなし。わずかなシャッターチャンスを逃すまいとこちらも必死。優雅なかけらもない撮影風景ですが、これも思

  • 恥じらいを持ち合わせている幼稚園女児

    真正面は簡単するらしい初めての換毛期を迎えている風花ちゃん。体が痒いのでしょうね。毎日ブラッシングで悶えています。この日もお客さんにブラッシングされてアヘ顔に。ただ、真正面に立ってスマホを構えていたらよそゆきの顔になっていました。一応初めましての人には緊

  • 春眠暁を覚えず

    間に合いはするようやくポカポカ陽気が気持ちのいい季節となりました。するとどうなるか、というと、お昼寝が始まるのです。それもガン寝。ちょっとやそっとじゃ飽きません。シルと風花とビバに至っては、お客さんが帰っても気付きません。でもハクちゃんは必死に起きます。

  • お花見外乗の季節です

    クッキーと似た匂いフロンティアの外乗ルートには、それはそれは見事な桜並木があります。この時期だけのお花見外乗は、本当におすすめ。昨日は途中下馬して、マカロンでお茶会も開催しました。富山市の「MONSIEUR J」というお店のマカロンで、フランス人パティシエが作る絶

  • 馬の換毛期

    クセになる……ようやく暖かくなり始め、本格的に換毛期を迎えました。毎日その抜け毛を求めてやってくる鳥のために、ブラッシングについた大量の毛をワザと外に置いておくと、待ってましたとばかりにカラスが持っていきます。そして、スズメたちも牧場に落ちている毛を求め

  • 馬の感情表現は唇

    くいしばり?馬は気持ちがいい時、口元を緩めてフルフルさせますが、風花もまたそう。ただ、やけに下唇が伸びるのです。さらに昨日発見したのが怒られている時の唇です。上唇を噛んでいるのか、しゃくれたように下唇が前に出るのです。人でも咬唇癖と言って上唇で下唇をかむ

  • シルの部屋とを行き来する風花

    似ていてわからん……昨日単管を倒すことを覚えた風花は、何度も倒してはシルの部屋へ侵入。危ないしなんとかしたくても春休み最後の週末で、しかも久しぶりの晴天。ひっきりなしにお客さんが訪れる中対応が間に合わず、風花はやりたい放題。それでもエサやり体験の仕事が入

  • 先輩の教えを守る仔馬

    メデューサ……怒られた時の反応は似てるようでそれぞれ異なります。ビバはボスしかいないと遠くへ逃げ、私を見つけるとそばに来てボスが見えていないかのような素振りをします。この時の目は真っ黒。瞳孔が開き切った目です。ハクちゃんはしおらしいフリしてから、体は前を

  • シルと風花の決定的な違い

    そこは似るな……寝てるところを起こされても怒らないシルに感動し、添い寝する二人に癒されていたのに、風花が立ち上がった途端、ため息が漏れてしまいました。やはり風花は汚ギャルなのか。それとも現在の牧場の部屋の仕切りが狭いからなのか。前者のような気が十分するの

  • 自由気ままに成長中の仔馬

    やはり大物感が……別に悪さをするわけでもなく、シルの邪魔をすることなく適度に懐く風花は気にならないのか。いとも簡単にシルのパーソナルスペースに侵入します。そして飽きたら帰る……。もう仕切りはいらないのでは、と思うのですが、エサやり体験の仕事が入れば確実に

  • 風花の自業自得

    ハクの真似……これは放牧したての頃の話。キック&オナラをしながら運動会開始の号令をかけていたハクの真似をして、あろうことかビバにエアキックをかましていた風花。当然追いかけられしばかれる。人はこれを自業自得と呼ぶ。

  • おっとりシルとちゃっかり風花②

    子供だから⁈シルの余韻は本当に長くて、ここで水桶を下げてしまうと彼女の喉の渇きは完全には癒えないのです。飲み終わりのサインはシルが教えてくれます。私はこの余韻の時間がとても好きで、見ているとなんというかゆったりとした気持ちになれるんですよね。それに比べて

  • おっとりシルとちゃっかり風花

    複雑……生粋のお嬢様気質のシルは出遅れがち。お姉ちゃんのものは全部欲しい風花は強い……。これはもしや、順位確定??

  • 大人の真似をする仔馬風花

    ひと回り年上良いことも悪いことも、なんでもグングン吸収していく風花。みんなのクセを少しずつ真似して、個性を極めつつあります。そんな風花の真似をするひと回り年上のおじさんハク。恥ずかしくないのだろうか……。

  • クラスにひとりはいるタイプの馬

    天才の人気者いつも周りに誰かがいて笑顔が絶えない。それがハクちゃんです。彼の誰に対してもオープンで人懐こさがそうさせているのはもちろんですが、きっと人気者になる星の下に生まれたのだと思います。だから、どんなに塩対応になろうとあるがままに生きていること自体

  • 双子のような馬たち

    とばっちり寝ている後ろ姿なんてもうそっくり。金髪か茶髪か、耳の中が黒いか白いかで見分けるしかありません。この時のシルはおそらく間違えられたのでしょう。さて、この双子の二人は本当に仲良しです。意外な組み合わせだったけど、シルはちゃんとお姉ちゃんしているし、

  • 馬の順応性

    シル流マナー風花が来て以来、メキメキとより可愛く進化していくシル。引越してから二週間ほど経つ今は、自分の部屋へスタスタと帰るようになりました。彼女なりに一生懸命なんだろうなと思うと彼女のことを誇りに思います。そして新しい部屋でも綺麗好きを存分に発揮。前に3

  • 佐目毛のハクの目はブルーアイ

    長いの嫌い今年も始まった、ひき馬体験後のボスによるハクちゃん解説。この時間が何よりも嫌いなハクちゃんは、昨年はブルーアイを見ようとするお客さんに対して目をつぶったりやりたい放題。昨年末あたりから新たに「ホワイトタイガー」を例に挙げて、アルビノではなく血統

  • 仔馬ができないことをやろうとする大人の馬

    すぐやりたがる来年から人を乗せられるように、風花の練習が始まりました。その様子が気になって仕方がないビバは、自分ならできると言わんばかりの勢いでやってみてからのドヤ顔披露。ただ止まっただけでドヤ顔して私の方に来るのはなんだかおかしいなと思いながら、ご褒美

  • 新米馬っコのお仕事ぶり

    そこ真似せんでいい昨年はお仕事はせずに営業中はずっと外にいて、今季のオープン後も雨で牧場の部屋がぬかるんでいたため、外にいた風花。本格的に部屋に入り、仕事を始めたのは金曜日からでした。そのため餌やり体験のお客さんが来ても気づかずにフライング連発。なんとな

  • 馬(ハク)のプライド

    恥ずかしいのか​�普通の顔がフレーメンなんじゃないかと思うくらい簡単に見せてくれるフレーメンなのに、風花が見ているとしないのです。やはり恥じらいがあるのでしょうか。必死に抵抗していました。

  • 水の飲み方が癖強めな馬

    ワザとじゃないよね?毎日毎日確実に成長し続ける風花ちゃん。おとなしめな子かな、と思っていましたがまあまあユニーク。将来が楽しみで仕方がありませんが、なるべく美しいもの、楽しいこと、仲良しなことなど善いものを見て大人になって欲しい……。

  • とても優秀な馬の臭覚

    当分は香りに包まれるねやはり馬の臭覚は優れています。いつもお手入れしてくれる人の香りに包まれて、当分は癒しの朝となることでしょう。

  • 省エネハクの主張

    自称餌やり体験係​�相手の関係性って未知数だなあと思います。それは人でも馬でもほかの生き物でも同じなんでしょうね。相手に変わることを期待するのではなく、自分を変えたりやり方を工夫してみたり、諦めないことが大事なのかもしれません。なんて思いに浸っていてもそれ

  • 観察魔ハクちゃんのパトロール

    全部見られてるハクちゃんの観察力が成せるワザ。しかもボスに怒られないよう影からそっと様子をうかがい、終わった頃に入りたいという意思表示をするのは見事です。ボスと暮らすうちに自然と身についたワザなのでしょう。そしてふかふかの土を堪能したらもう用はなく、再び

  • 厩舎の部屋替えその後

    無抵抗ヨダレでびしょびしょになった無口を見る限り、結構長い時間相撲を取らされていたであろう風花。もっとも無口相撲の意味はわかっていないため、無抵抗。この状態で勝ちにいこうなんて、大人気ないと思います。

  • 我が道をいきすぎるハクちゃん

    我が家の最年長……12歳も歳下の赤ちゃんに容赦なく無口相撲を仕掛け、当たり前のように勝手優越感に浸る、まさに悪力王。基本的にどんな時も誰といても我が道を思うがままに生きるのがハクちゃんです。

  • 馬が走る時

    仲良しだから最近気づいたことが、走ってる時の声。正確には鼻息なんですが、ハクちゃんだけがフゴフゴ言いながら走っています。鼻の穴が巨大なので、ほかの子達よりも持久力はあるのかもしれませんね。

  • 今日から通常営業始まります

    ミラージュランドオープンです雪との格闘に追われているうちにあっという間にオープン。フロンティアも通常営業に戻ります。最近始めたのが風花のゼッケン乗せ。赤ちゃんだから最初はなんでも大丈夫。でも一度怖いと思うとそりゃ怖い。続けるしかないので頑張り中です。いず

  • 悪さの自覚がありすぎる馬

    すぐ口開いた……完全にイタズラている自覚があるハクちゃん。あまりの態度の違いに笑うしかありませんでした。鬼の声録音しておこうかな……。

  • 馬だって寂しいんです

    友好馬風花これまでは前と後ろで住んでいたふたり。これからは、お互い好きな時に近くに行き、仲良しできることに気づいたようです。シルの機嫌がなおるのも時間の問題です。それにしても風花は誰とでも仲良くできる友好馬です。残るはビバだけ、と……。

  • オヤツのためなら努力を惜しまないハク

    朝から暑苦しいバックをビバとやり始めてから、ビバとのコミュニケーションが少し変わった気がします。「どいて」という言葉でポジションを譲ってきたビバですが、バックという言葉で「後ろ」に下がることを理解したことで、馬にとって明らかに「人にポジションを譲る」とい

  • シルと風花の個室ができました

    そのうち慣れるハクちゃんが来た時もお引越ししたシル。でもその時はビッグも一緒に横にスライドしただけなので、今回みたいな反応はありませんでした。ただ、ビッグと前と後ろを逆にしただけで激怒らしていたので、今回のように奥に配置された部屋は少し不満なはずです。新

  • 馬の要求手段

    気持ちを目の奥に集中させて見つめると、届きかたが違うのは経験済みですが、ウマコに見つめられるとたった一点でも心に曇りがあると見透かされそうでドキドキしちゃいます。誰かだけにこっそりご褒美なオヤツをあげようとしても、結局みんなにもあげてしまうのは、この無言

  • ビバの苦手なもの

    驚きすぎ……運動神経がいい馬が驚くとどうなるかというと、華麗に飛びます。うっかりしていると、上に乗ってる人は置いてけぼりをくらいます。そんな馬がビバです。常にパトロールしているので、少しでも景色が違うと警戒心マックス。一度確認すればもう大丈夫なのですが、

  • 大人になってほしいかつての女帝

    憧れるのはやめましょうスポンジ並みの吸収力でぐんぐん成長する風花には、見せたくない景色もあったりします。ハクちゃんの汚部屋やビバの悪態やシルの挙動不審などなど……。ただ、一つ言えるのはどうやら風花は賢いぞ、ということ。ボスのお墨付きももらったので、これか

  • ボスの遊びに付き合うハクちゃん

    時が過ぎるのを待つのみ時々発動するボスのイタズラ心に付き合ってくれるのはハクちゃんだけ。ビバは戸惑いやがて拒絶し、シルは固まるか大逃げするか気分次第。ハクちゃんは我慢すればやがて終わることを知っているので付き合うのです。果たして風花はどんなタイプなのか、

  • ハクちゃんの鬼レッスン

    露骨すぎるオヤツをもらう時は誰にでもお愛想を振りまくくせに、乗ったらお手入れされる時には相手の力加減を測り、それ次第で対応を変えるハクちゃん……。彼は近いうち、壁に押し付けられるかもしれません……。でも大丈夫!自分の精神力も鍛えられて、やがてピッピッと足

  • 風花の成長が著しい

    大きくなりまちた6ヶ月で我が家へ来た風花は、日に日に大きくなり、気づけばシルの体高をこえました。まだフワフワの産毛と幼い顔は健在なので実感は薄いですが、確実に大人になりつつあります。そして驚いたのはボロ。毎日お手入れしているので、おしりの穴が大きくなってい

  • 馬は熱いものを食べられるかどうか

    謎……熱さの程度は、表面は温かく、芯が熱い感じ。人なら美味しくいただける熱さですが、ハク以外は少し時間を置いてから食べていました。ということは、多数決で馬には熱すぎる熱さだと考えられるのですがハクちゃんは熱くなかったのでしょうか??美味しそうに頬張ってい

  • ビバの馴致の副産物

    とんだ副産物いくらこっそりやろうとしても、まるで全神経をこちらに集中しているかのように気づかれてしまいます。たとえ小声で「バック」と囁いたとしても、離れた場所に繋がれていたとしても、極限まで首を曲げてジトっとした眼差しで見つめてきます。隠し事は通用しない

  • 自由を愛する白力王

    特技変顔遠方から旅行を兼ねて来てくれたおふたり。彼氏さんが競馬が好きなのか、シンプルに馬が好きなのか、深くは詮索しませんでしたが、とても喜んでくれたようです。ただ歩きながら寝て、オヤツで覚醒し、変顔でねだり、舐め舐めを発動し、馬らしからな声を出すハクちゃ

  • 風花とメンズ

    お姉ちゃんっコの出来上がり執拗に舐め回す変態おじさんと、陰で追い詰める陰湿おじさんがいたら、そりゃあお姉ちゃんっコになりますよね。体中ベチャベチャに舐め回されて、心底嫌そうな風花なのでした……。

  • 「バック」講座絶賛開講中

    そしてバレる「シー」というジェスチャーのどこにフレーメン反応を引き出す要素があるのかさっぱりわかりませんが、ハクちゃんなりの返事なのでしょうか。継続は力なりで、バック講座毎日コツコツ続けていきます。

  • 馬の馴致

    でも立派☺️バックさせることで、人に譲るということを明確に理解してもらいたくて「バック」講座を絶賛開講中です。さすがのビバです。点と点を結びつけて考えられるウマコなので、すぐにマスターしました。ただし問題が。めちゃくちゃ至近距離で対峙するため、少しでもひ

  • 雪上ドナドナ②

    我慢の限界雪のない道を探して左右ウロウロするたびにロープがビバのおしりに擦り付けられ、それでも我慢して歩き続けるビバでしたが、我慢の限界がきたのでしょう。激怒していたらしいです。寒波のピークは過ぎ、もうこんなには積もらないはずだから、ハクちゃんにとっても

  • 雪上ドナドナ①

    絶対雪の上を歩きたくないボスとビバはわずかにできた轍を進むため、横につくハクちゃんは雪道を歩くことになる。それが耐えられないらしく、鼻先を突っ込んで深さを確認し、深いと確認したらビバの後ろに回り込み、雪のない道を歩くのです。さらに続きがありますが、それは

  • 怒られるアニキとそれを見るハクちゃん

    真似っこビバのは完全にため息。怒られている間息でも止めているのか、ボスがいなくなるとそれはそれは深いため息をつくのです。そしてハクちゃんのは完全に真似。一部始終を見ているハクちゃんは、ビバの真似をしますがため息ではなくからの場合は深い鼻息をつくのです。そ

  • ハクちゃん夜中の大冒険

    2時間後には元通り悪いのは私ですが、風花のご飯を食べてしまったハクちゃんは、怒られる覚悟を決めていたのでしょう。ひと言も声を発することなく、朝ご飯の給餌を待っていました。でも魔法はすぐ溶けます。2時間半後に掃除とお手入れに行くと、早く黒糖をよこせと鳴き叫ん

  • シル甘えん坊現在加速中(大人限定)

    姫の座をめぐり日々奮闘ブログでも何度もお知らせしているように、風花が来て以来、シルの甘えん坊が加速しています。お客さんが風花を撫でればわずかな隙間から鼻先を出してアピールし、その後付きまとい、スキンシップを要求。まるで自分のニオイをつけるかのように全力で

  • 我が家の動物達は舌が肥えすぎ

    渋々食べてる😂やっぱりお米の方がおいしいみたいです。ただごめん。ウマコたちもお米大好きなんです。キミたちだけにあげるわけにはいかないから、専用のごはんを用意してみたよ。という気持ちでペットショップで小鳥用の餌を購入しました。でも1日目はその専用のごはんの

  • フロンティア9年目を迎えました

    本当に賑やか……昨日がフロンティアの創立記念日でしたがうっかりしていました焦気づけばバブたんだったビバが凛々しい顔になり、クールビューティだったシルは甘えん坊さんになり、ハクちゃんの人間化は加速する一方で、それに追随しそうな風花がいて……。いまだに毎日が

  • 風花の前かきをやめさせたい場合

    翌日はまた前かきでぶち撒ける……どうやら点と点を結んで線で考えることができるタイプのようです。が、翌日はまた振り出しに戻る。そりゃ一回で自制心が働くほど聞き分けがいい分けがありませんね。前かきの達人(ビバ)がいる限り、しなくなることはないでしょうが、チモ

  • 風花のアゴ乗せ

    寝そう笑アゴを持つと何故かフリーズする風花ちゃん。ただ、ボスにもたれる時と他の人に持たれる時までは固まり具合が違うみたいです。誰が撫でてもおとなしいし、近づいてくるし、うちに来る前から、うんと可愛がられてきたんだろうな、と感謝でいっぱい。だいぶ体つきもし

  • ハクちゃんの雪道の歩き方

    轍を歩く……どんだけ雪道がイヤなのか。雪が溶けてコンクリートが見えている轍を歩くボスを押して、自分が轍を歩いていました……。雪道に押し出されるボス。そしてさらに深い雪道を歩かされるビバ。絶対に雪道を歩きたくないという強い意志を感じさせるハクちゃんなのでし

  • 馬にモテる方法は簡単です

    どうりで……いつもは顔を上げてくっついてくるのに、顔を下げてくっついてくるのでおかしいなとは思っていましたが、ポケットにちゃんとオヤツが入っていました。決してモテていたわけではありませんでした(焦

  • happy Valentine day2025

    興奮しすぎ……今年もウマコたちへのバレンタイン草&オヤツを送っていただきましてありがとうございました!イベントに無頓着な私ではあげられないハッピーな一日を、ウマコたちは過ごすことができました。さて、バレンタイン当日には遠方から年に数回会いにきてくれる方が

  • 時々反抗心が芽生えるハク

    これですか?アゴに手を添えずとも、自らフレーメンするのを見ると、逃げないで最初からアゴの世話されていればもっと平和だったのに、と思うのは気のせいでしょうか……。

  • 風花ちゃんの新境地

    可愛いことを知っている……右も左も分からない赤ちゃんはもう卒業。今年に入ってから、立派に怒られるようになりました。それにしても風花たん。人が来るたびに「可愛い」と言われ続けるためか、自分は可愛いと自覚しているかもしれません。ただ、こんな手は鬼ボスには当然

  • まだまだ楽しめる雪上乗馬

    無の境地人にとっては楽しい雪上乗馬ですが、ハクにとっては修行。当然修行への耐性は持ち合わせていないため、抵抗。抵抗するも強制連行され、意識を失う。オヤツで元気を補充するも、またしても連れて行かれ無の境地。からの「帰る」の一言で覚醒し、軽やかな足取りで帰宅

  • 雪積もる遊園地を探検しました

    怖い時の鳴き方😅ビバの真似して雪山でライオンキングしていたら、アニキたちに置いていかれて鳴いてしまいました。風花も私もいるのに……。普段と全然違う景色の中、アニキなのかボスなのか、ハクちゃんは頼りになる相手が離れてしまい怖くなってしまったようで。そしてそ

  • 雪中乗馬が楽しい時期になりました

    抵抗虚しく……雪の唯一の楽しみといったら雪上乗馬でしょう。それしかない……。雪に悪態をついても仕方がないので、皆さんに大いに雪上乗馬を楽しんでいただいています。でもハクちゃんはちっとも楽しくないらしいです。オヤツをもらうビバにも気づかないくらい、放心状態

  • 新しい仲間が加わりました

    この一羽だけ寒さに強いとはいえこの寒波は鳥にとっても厳しい寒さです。フロンティアがあるミラージュランドには、東京では絶滅危惧種となっているスズメがたくさん生息しています。そのスズメたちも、連日の寒さが堪えるようで、厩舎のシャッターを開けると一羽だけ飛んで

  • 馬が人を呼ぶ方法

    呼び方がワンパターン振り向いてもらえるまで、ありとあらゆる手段で呼びかけ続ける賢者ビバたん。呼ぶにはそれなりの理由があるのです。そして見切り発車してしまうのは食いしん坊ハクちゃん。それを見てもはやパブロフの犬状態の風花。ハクちゃんの真似をしているので、ふ

  • ビバの愛情確認?

    ひと口食べるのに明確な理由があるのはおそらくビバだけ。本当にひと口だけ食べたら満足するのです。なんでしょうね。彼なりの甘え方なのでしょうか。毎日こうして愛情確認するビバたんなのでした。

  • 魚津も数年ぶりの豪雪です

    久しぶりに見る豪雪😳全国的に大雪に見舞われていますね。ここ魚津でもものすごいことになっています。遊園地内は朝は除雪されていないので、まず厩舎に到着するまでに結構なカロリーを消費します。そしてウマコたちも久しぶりに見る豪雪にちょっと驚いているのかな。まん丸

  • 基本くっついていたいウマコたち

    近すぎ笑この時ウマコたちはテレパシーで会話でもしているのでしょうかね。我々はそこに強制参加させられるのですが、ちょっとやりづらいです(汗ちなみにこの時ビバは目隠し中なので気づいてないはずです。

  • 3ヶ月経った今、風花とハクの関係

    あ〜あハクちゃん余裕かましてましたね。もう少し歩み寄る風花に寄り添ってあげてれば、今でも慕われていたのに。いつの間にか風花はお姉ちゃんっ子になっていました。というわけで只今のフロンティアは、完全に女子対男子の構図となっております。

  • 我が家の名俳優

    悲しそうな背中昨年末からたくさんの馬用クッキーをいただきました。黒糖やクッキーは彼らにとっては特別なオヤツなので本当にありがたいです。なので私もちゃんとポッケにオヤツを忍ばせておくのを忘れないようにしないといけませんね。

  • シル姫のしたいこと

    ちょっとずつ前進来た当初に比べたら本当に仲良しになったシルと風花。朝はふたり寄り添う姿を見られるようにもなりました。あとはもう少しシルがお姉ちゃんになって先導してくれたら、馬としてのコミュニケーションを上手に取れるようになる気がします。

  • ビバの先読み

    全部終わるまで静か我が家のルーティン男は「こうだからこう」と考えることができます。目の前のことだけに振り回されることはないのです。ただ時にそれは間違った方向に筋道を立てることもあり、賢者ビバも未だ日々修行なのでした。

  • 仔馬の学習能力

    常に見られてる……誰よりもプレッシャーに感じてるのは私です。ウマコたちはなぁんにも考えず、これまで通りの対応ですが、変な誤解(どんな笑)を与えないよう常にドキドキしています。何故かって。風花の吸収力はスポンジ並みだから。とりあえず今は楽しい記憶をたくさん

  • 馬が人を呼ぶ時

    繊細な動きも可ウマコたちの鼻先はとても柔らかく、いつまでも触っていたくなる極上の手触りです。一方ハクちゃんの鼻先はとても硬く、まるで筋肉の塊。高速で動かせるだけなく、掴むこともできるです。肩を掴まれ揺さぶられるとまるでマッサージかのようです。おそらく現在

  • 風花大人の階段は茨の道

    ちゃんと回収できるタイプ何かを要求するときに、ウマコたちはそれぞれのアピールの仕方があります。それらを観察する中で、シルを参考にしてのでしょう。ボスの足を噛んでしまいました。しかも加減を知らないので小さなお口でガブリと。はい、怒られました。鼻先を掴まれて

  • 馬の胃袋の容量

    シルは少食そもそもシルは他のコに比べると食べることへの執着はやや低め。偏食だしご飯よりオヤツ派。硬いものは嫌いなのでチモシーも硬い茎の部分は好みではありません。なのでチモシーを取られたところで痛くも痒くもないようで、余裕の表情でした。もっともそれまで散々

  • ハクちゃんの外乗ルーティン

    仲良し繊細なビバのルーティンとは違い、快適さを求めて編み出した方法を続けた結果、ルーティンとなっているハクちゃん。ただ、ビバの隣にピッタリとくっついて食べるのは快適さというよりも安心からなのでしょうか。それとも好きすぎるあまり……。ビバも怒らず寄り添って

  • 冬季限定園内外乗は珍事が満載

    人のことも考えようミラージュランドが休園になる冬季でも、フロンティアは別会社なため予約制で営業しています。そして冬季ならではの園内外乗も楽しめるのです。ウマコたちも園内は勝手知ったるもの。とくにお山を登るとバイキングできることを知っているので喜んで登って

  • ハク流のフレーメンの法則

    抜け駆けは許さん1日の大半はフレーメンしていると思われがちなハクですが、実際そうです。でもむやみやたらとしているわけではありません。彼なりにしっかりとした理由がそこにはあるのです。ただ、フレーメンするタイミングを逃すまいと必死になりすぎるため、簡単にだまさ

  • セルフ帰還ほぼ最終形態

    シルらしい……昨日ご指摘があったように、そもそもビバの部屋に行かないことから確信犯である気がします。すでに部屋に入ってご飯を食べることは理解しており、その上で盗み食いしているようです。そして寄り道が好きなシルは食べられていることなどまったく気づかず、のん

  • 風花8ヶ月日々勉強

    まさかの進化を遂げますセルフ帰還を始めたのは今年に入ってから。風花が我が家に来て間もない頃は、まだ赤ちゃんすぎたのでセルフ帰還はやめていました。昨日までの間、天候不順で放牧は少なく、またビバかハクが鞍をつけている場合はセルフは行っていないため、セルフ帰還

  • 風花の物覚えが良すぎます

    秘密のお部屋 小さいコ限定の小さなスペース。いずれ風花は大きくなるのでこと入り口からは入らなくなります。なのでこれまで入れずにいましたが緊急時です。入れてみたらビバは入ることができないし、すっかり気に入った様子でした。ただしばらくするとひとりが寂しくなっ

  • 約2ヶ月経って落ち着きつつある女帝と幼児の関係

    そろそろ網外したい見ているとシルはもう本気で噛もうとはしていません。風花もそれがわかっているのか、行動は相変わらず大胆。それに最近はふたり寄り添っていることもあるので、決して仲が悪いわけではなさそうです。オンナ同士、親睦を深めてフロンティアの「可愛い度」

  • 山と観覧車とフレーメン

    笑ってはいない舌に違和感あるからフレーメンが多いのかな、とも考えましたが、前半はスモールフレーメンもせずき歩いていたので、やはり飽きてきたアピールだったのかと思います。おそらくハクちゃんは、日本一フレーメン顔をカメラに収められている馬でしょう。

  • ハクのフレーメン第3章

    思わないか鼻先の筋肉が異様に発達しているため、ハクちゃんの鼻先はまるで手。友人の指先と握手をするかのように、鼻先をひん曲げてちっちゃくフレーメンをしていました。そして舌ですが先生の言う通り、順調に唾液で自然治癒中。ただ、果たして切れ目が完全に元に戻るかは

  • 圧強め男子を目の前にしたウマコの反応

    女子強し時々はまる、ハクちゃんの怖いツボ。今回は圧にやられていました。屈強な体と、厩舎の目と鼻の先で巨大な切り株を掘り起こしてきた闘志のまんまで来てくれたため、おそらくバリバリ残っていたであろう仕事モードがさらに圧を強めたのでしょう。完全に固まっていまし

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