切ない顔で鳴くなワンコでもウマコでも「ロープで繋いで歩かなきゃいけないって窮屈だよなぁ」と時々感じていましたが、手を繋いでいると思うようになったら意識がだいぶ変わりました。ロープはただの紐ではなく、そして主にリードするものではありますが、ロープを通してこ
馬の日常を綴った観察絵日記です。
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2025年7月
切ない顔で鳴くなワンコでもウマコでも「ロープで繋いで歩かなきゃいけないって窮屈だよなぁ」と時々感じていましたが、手を繋いでいると思うようになったら意識がだいぶ変わりました。ロープはただの紐ではなく、そして主にリードするものではありますが、ロープを通してこ
仔馬ってこんな感じ??寝ぼけているのは確かではありますが、ものすごく不安になってしまいました。これはオネショなのでしょうか。それとも大胆不敵ということなのでしょうか、それとも……。ビバが我が家に来たのは1歳8ヶ月くらいの時。今の風花は1歳2ヶ月。寝ながら
かじられてた今のところやりたい放題の風花1歳2ヶ月ですが、依然としてビバとは距離があります。しかもこの日はわざわざビバの部屋のフェンスギリギリまで駆け寄り口パクパク。完全に先輩後輩の図でした。一方ハクちゃんはというと、先日お腹の下を弄られて蹴飛ばしていまし
本能vs本能眠たいけれどもボロもしたい、眠たいけれども岩塩舐めたい。本人(馬)は必死に眠気と戦っているであろう姿ですが、馬の寝ぼけ顔は本当に可愛い。そしてビバの場合、触り放題となります。今日は土曜日だからお昼寝はお預けかな?
いつもと一緒トイレの場所も寝る場所もほぼほぼ決まっているシル。その隙間で居心地のいい場所を探す風花。結局まだ牧場での同居は続いています。もう少し風花が大きくなるまではこのまま同居予定。
側から見ると変な構図人間でも「夏〜は股ー間が痒くなる〜♪」と言いますから、ウマコもそうなのでしょう。おしり周りのお手入れはとても喜ばれます。順番が回ってくるのを心待ちにしていてくれるのです。ただ、風花はまだ戸惑い気味。でもこれをすることで、万が一疝痛にな
これを繰り返すお昼ご飯の11時30分になるまで、何度学んだも確かめに来ては追い返される、を繰り返します。そして他のウマコたちはハクちゃんの号令待ち。ご飯担当らしいです。
恥ずかしいのか?これまでの経験上、スマホやカメラを向けるとたいていの馬はカメラ目線をくれます。なので一緒に自撮りなんかもそれはそれは素晴らしい写真が撮れちゃったりするんです。我が家も同じ。みんなバリバリのカメラ目線をくれます。ただし、ビバとハクは遠くから
なんだこりゃ他人(馬)のほうがおいしく感じるのでしょうか。少なくとも風花はそのように思っているようで、何度もしつこくシルの桶に顔を突っ込むのです。するとシルも仕返しと言わんばかりにやり返しに行く。ずっとこれの繰り返し。ちなみに離れた場所であげても結果は同
馬にぶつかられた時の衝撃には驚かされます。ぶつかったら最後、耐えることはほぼ無理。よろけるだけで済んだらまだいいほうで、今回のように衝動的な動きの場合は吹き飛びます。この場合の正解は、まずハクちゃんをどかしてからボロを拾う、でしたね。馬に限らず動物と触れ
知らせて欲しいなぁフロンティアのウマコとしては避けては通らない道。それがボロミキャッチ。ビバのように知らせてくれるようになるといいなぁ。
ママではないらしい最近ちょっと大人ぶるようになってきた風花ですが、まだまだ仔馬。時々シルのお腹の中に顔を突っ込み、おっぱいを探すような仕草をしたところ、蹴られていました。お姉ちゃんではあるけどママではないらしいです。
6月からすでに酷暑が続く今年の夏。全国的に昨年の比ではないくらい辛い夏です。そして動物にとっても暑さは厳しい。いや、むしろ人より厳しいかもしれません。そんな今年の夏もまた、三種の神器が大活躍です。黒糖→無条件にみんな大好き岩塩→無条件にみんな大好き。
彼女だけが知っているこのオヤツ袋。いただいたものですが大活躍。腰からぶら下げて使っています。そしてこのオヤツ袋をいつも狙っているのがシルです。もっと言えばシルだけです。ハクはもちろんこの存在を知っているし、ビバも風花もニオイでわかると思うのですが、決して
甘え上手シルはどちらかというと不器用な女のコ。感情表現も派手ではないし、鳴き声で主張することも体で主張することもほぼありません。でも気づけば寄り添ってくれている、そんなウマコです。一方風花は天真爛漫。度胸あり、愛嬌あり、ペタペタと甘え上手。牝馬でもまった
2025年7月
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切ない顔で鳴くなワンコでもウマコでも「ロープで繋いで歩かなきゃいけないって窮屈だよなぁ」と時々感じていましたが、手を繋いでいると思うようになったら意識がだいぶ変わりました。ロープはただの紐ではなく、そして主にリードするものではありますが、ロープを通してこ
仔馬ってこんな感じ??寝ぼけているのは確かではありますが、ものすごく不安になってしまいました。これはオネショなのでしょうか。それとも大胆不敵ということなのでしょうか、それとも……。ビバが我が家に来たのは1歳8ヶ月くらいの時。今の風花は1歳2ヶ月。寝ながら
かじられてた今のところやりたい放題の風花1歳2ヶ月ですが、依然としてビバとは距離があります。しかもこの日はわざわざビバの部屋のフェンスギリギリまで駆け寄り口パクパク。完全に先輩後輩の図でした。一方ハクちゃんはというと、先日お腹の下を弄られて蹴飛ばしていまし
本能vs本能眠たいけれどもボロもしたい、眠たいけれども岩塩舐めたい。本人(馬)は必死に眠気と戦っているであろう姿ですが、馬の寝ぼけ顔は本当に可愛い。そしてビバの場合、触り放題となります。今日は土曜日だからお昼寝はお預けかな?
いつもと一緒トイレの場所も寝る場所もほぼほぼ決まっているシル。その隙間で居心地のいい場所を探す風花。結局まだ牧場での同居は続いています。もう少し風花が大きくなるまではこのまま同居予定。
側から見ると変な構図人間でも「夏〜は股ー間が痒くなる〜♪」と言いますから、ウマコもそうなのでしょう。おしり周りのお手入れはとても喜ばれます。順番が回ってくるのを心待ちにしていてくれるのです。ただ、風花はまだ戸惑い気味。でもこれをすることで、万が一疝痛にな
これを繰り返すお昼ご飯の11時30分になるまで、何度学んだも確かめに来ては追い返される、を繰り返します。そして他のウマコたちはハクちゃんの号令待ち。ご飯担当らしいです。
恥ずかしいのか?これまでの経験上、スマホやカメラを向けるとたいていの馬はカメラ目線をくれます。なので一緒に自撮りなんかもそれはそれは素晴らしい写真が撮れちゃったりするんです。我が家も同じ。みんなバリバリのカメラ目線をくれます。ただし、ビバとハクは遠くから
なんだこりゃ他人(馬)のほうがおいしく感じるのでしょうか。少なくとも風花はそのように思っているようで、何度もしつこくシルの桶に顔を突っ込むのです。するとシルも仕返しと言わんばかりにやり返しに行く。ずっとこれの繰り返し。ちなみに離れた場所であげても結果は同
馬にぶつかられた時の衝撃には驚かされます。ぶつかったら最後、耐えることはほぼ無理。よろけるだけで済んだらまだいいほうで、今回のように衝動的な動きの場合は吹き飛びます。この場合の正解は、まずハクちゃんをどかしてからボロを拾う、でしたね。馬に限らず動物と触れ
知らせて欲しいなぁフロンティアのウマコとしては避けては通らない道。それがボロミキャッチ。ビバのように知らせてくれるようになるといいなぁ。
ママではないらしい最近ちょっと大人ぶるようになってきた風花ですが、まだまだ仔馬。時々シルのお腹の中に顔を突っ込み、おっぱいを探すような仕草をしたところ、蹴られていました。お姉ちゃんではあるけどママではないらしいです。
6月からすでに酷暑が続く今年の夏。全国的に昨年の比ではないくらい辛い夏です。そして動物にとっても暑さは厳しい。いや、むしろ人より厳しいかもしれません。そんな今年の夏もまた、三種の神器が大活躍です。黒糖→無条件にみんな大好き岩塩→無条件にみんな大好き。
彼女だけが知っているこのオヤツ袋。いただいたものですが大活躍。腰からぶら下げて使っています。そしてこのオヤツ袋をいつも狙っているのがシルです。もっと言えばシルだけです。ハクはもちろんこの存在を知っているし、ビバも風花もニオイでわかると思うのですが、決して
甘え上手シルはどちらかというと不器用な女のコ。感情表現も派手ではないし、鳴き声で主張することも体で主張することもほぼありません。でも気づけば寄り添ってくれている、そんなウマコです。一方風花は天真爛漫。度胸あり、愛嬌あり、ペタペタと甘え上手。牝馬でもまった
シルちゃんのおっとり飲みクセを狙われたポカリ事件。ひと口飲んだ後のフリーズ時間が長いので、その間にものすごい速さで風花は完飲していました。その後はシル専用のポカリをゆっくり堪能しましたが、風花ちゃんはハク譲りの食いしん坊の予感です。
体を震わせい!ちなみにシルはというと、コンクリートの上か草の上がお好きなよう。そしてもちろん全身を使って払うので、我が家で一番綺麗です。とにかくハクと風花は
痛い馬の気持ちが手に取るようにわかる、なんて豪語していたのに……。狙いを定めて足を置き、軽く力を入れてきました。すぐに離しましたが、足を踏むのはハクちゃんの常套手段です。この時は確かに聞こえました。「やめろ」というハクの声が。
倍速小さく短い草でも器用に噛みちぎり、上手に食べるウマコたち。ですが、ハクちゃんと風花は穴ぼこだらけになってしまいます。風花はまだ子供なので上手ではないのかな、と思うのですがハクちゃんは謎。しかも刈ったクローバーは飲み物のように吸い込んでいくのです。吸引
穴が開くほど見つめてくる�「え!」「え〜」「え?」人間に例えて言えば、これくらいはっきりと意思を伝えてきます。もちろん私はその時の状況と、これまでの行動パターンなど総合的に判断して彼の意思を読み取るのですが、明らかに目が違います。そうです。目で訴えてくる
イレギュラーは嫌い
ケンカもせず待てた
根がとっても素直
ビバはどうなのだろうか
私は忘れてた
ハクにもできるはず
なんかごめん
無意味なドキドキ
灼熱の砂地
自由気まま
パブロフの犬現象
衣装持ち
年々夏毛が濃くなる
今こそ鳴こうよ
ハクからのダメージ高し
賢いにも程がある。。。
はい残念
即フレーメン
シーちゃんの新たなお仕事