昨日はボスが動画を作ってくれたこともあり、たくさん方からお祝いのメッセージをいただき、ありがとうございました!自分自身の振り返りの機会なので、私自身について書いてみようと思います。「六本木生まれ、六本木育ちが東京を離れて馬飼人になれるのか」富山への移住を
馬の日常を綴った観察絵日記です。
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隣の芝は青く見える一昨日風花のご飯がシルに奪われた日の話をしましたが、その続きです。日頃から自分のお水ではなくシルのお水を飲むなど、シルが口にするもののほうが美味しいと思っている節がある風花は、ご飯を取られた仕返しに、シルのご飯を奪うという行動に出ました
プロ中のプロハクちゃんが我が家へ来たのは5歳の時。それからビッグがお空へ旅立ったりコロナが流行したり、激動の年が重なりました。馬の寿命は約30年。人よりも圧倒的に短いため、一年一年ウマコたちの成長を噛み締めながら過ごしたいと思いながらも、月日の流れがとても早
集中!美味しいとフラフラその場を離れたりクルクル回ってしまう風花ちゃん。そのすきにご飯を取られていました。でもやっぱりそんなことでめげる風花ではありません。明日に続く……。
いつも一緒お姉ちゃんっコの風花と万年少女のシルのコンビは、どちらかというと風花のおおらかさで保たれているのかもしれません。ビッグのようにシルラブというわけではなく、風花は風花のペースでシルとくっつきたいときに寄っていくので、シルが機嫌が悪い時はビッグのよ
破壊王昨日のブログで岩塩不足では?というご意見をいただき、そういえば冬の間は3食ヘイキューブだったため、毎回お塩を入れていたけれども、生草に変わった最近、ミネラル不足かも、と思い立ちました。そこで早速岩塩登場。まずはビバに舐めさせて、その間に思う存分撫で
変態すぎる……元々舐め癖があるハクちゃん。私のことも舐めます。が、風花に対するしつこさは異常です。逃げても逃げても追いかけて舐め倒す。ホラーです。最初は笑ってみていましたが、途中から怖くなってきました。そしてこの舐めた後がまた問題で、カピカピになるんです
人間争奪戦乗馬クラブなどの施設とは違い、馬のことをよくわかっていない人が多く来る我が家では、お触りのルールは徹底しています。特に子供に対しては過剰なくらい徹底しています。口元に手をやって甘噛みされても、急に手を出して噛まれても、すべてこちらの責任になるか
キャッチさせないおいつの間にかボロキャッチ係に任命されていたワタクシ。私がミを構えればそこにボロをしてくれますが、ボスが行くと「え?」という顔をしてやめるかおしりを届かない位置に振ってボロをします。私ではなく、ミを持った人すべてがボロキャッチ係だと思ってほ
超やんちゃ「北海道から仔馬が来たよ」そう連絡を受けた私たちは、翌日の定休日に福井県まで会いに行き、その翌日にはトラックで風花を迎えに行きました。小さくて華奢で、耳ばかりが大きな仔馬でしたが、今ではシルの体高を超えるまでに。顔はあどけなく足も小さく、まだま
待ち時間は長めボロをキャッチするのは私の役目と思っているのか、イレギュラーな要求も理解できる賢者ビバたん。会話が成立しました。お昼ごはんご飯必ずボロをするのですが、少し早かったのでしょう。結構長い時間お腹をへこへこさせて気張っていましたが、無事終了。出し
三角関係ウマコ界のルールを勉強中の風花なので、空気を読まずグルーミングを邪魔していました。できれば三頭でしたかったようですが、無理ですね。それにしてもお返しに熱いチューをしてくれた風花ちゃん。チューの次はグルーミングのカミカミされるはずなので、丁重にお断
結構がんばった言いたいことは言う。それが白力王。平日はお客さんが少ないのでいつもよりもサービス多め。旅の思い出に、たくさん写真を撮って帰ってくださいね。ハクちゃんに聞いたところ、ニンジンがあれば延長可能とのことです。
仲良し?相変わらずお姉ちゃんっコの風花は寝るのも一緒。ですがシルの場所に居座り、シルがおしりをつついても起きず、困り果てたシルをボスが助けていました。が、ボスが起こしてもなかなか起きず、疝痛かと思うくらい微動だなしないため強制起立。その後普通にボロをして
至福の時肘の腫れはまったく痛くないので行動は普段通り。むしろ激しく動かすため、心配にすらなってしまいます。でも治療になると急に思い出すようで、治療を受ける側に専念します。大人しく塗らせるからいいのですが、長期戦になりそうです……。
隙間から……これまでカキカキ棒(私の手)はシルが独占できていたのですが、今年は違います。カキカキ棒にさほど興味のないメンズと違い、風花はシル同様カキカキ棒の虜になっています。で、何が起きるかというと、争奪戦。カキカキ棒をめぐり、女子の間で仁義なき戦いが繰
早く良くなりますように土曜日の朝のお手入れ時に見つけた肘の腫れ。熱は持っておらず、痛みもなさそう。破行もない。触るとブニブニと柔らかく、水が溜まっているような感覚。おそらく寝てる時に蹄が当たるなどの外傷が起因でリンパ液が溜まってしまったようです。その日は
グヌヌ……油断も隙もありゃしません。そして逃げずに掴まれている風花も風花です。シルの場合は抵抗して喧嘩していましたが、共通点はロースで繋がれていないので逃げられるのに逃げないところ。やられたいのでしょうか……。可愛い無口をありがとうございます。説得力あり
犯人は……���憶測ではありますが、風花が怒らせたのでは、という疑念を抱いております……。 このあと仕切りを倒して再び同居開始。もちろん倒したのは風花です……。シルが怒っていないのを見計らい、仕切りは撤去しましたが、なかなかの悪ガキちゃんのようです。
顔見えない……桜が綺麗だと喜んでいるのは人間だけで、ウマコたちは花より団子。撮影スポットだろうがなんだろうがいったんバイキングが始まれば人のことなどお構いなし。わずかなシャッターチャンスを逃すまいとこちらも必死。優雅なかけらもない撮影風景ですが、これも思
真正面は簡単するらしい初めての換毛期を迎えている風花ちゃん。体が痒いのでしょうね。毎日ブラッシングで悶えています。この日もお客さんにブラッシングされてアヘ顔に。ただ、真正面に立ってスマホを構えていたらよそゆきの顔になっていました。一応初めましての人には緊
間に合いはするようやくポカポカ陽気が気持ちのいい季節となりました。するとどうなるか、というと、お昼寝が始まるのです。それもガン寝。ちょっとやそっとじゃ飽きません。シルと風花とビバに至っては、お客さんが帰っても気付きません。でもハクちゃんは必死に起きます。
クッキーと似た匂いフロンティアの外乗ルートには、それはそれは見事な桜並木があります。この時期だけのお花見外乗は、本当におすすめ。昨日は途中下馬して、マカロンでお茶会も開催しました。富山市の「MONSIEUR J」というお店のマカロンで、フランス人パティシエが作る絶
クセになる……ようやく暖かくなり始め、本格的に換毛期を迎えました。毎日その抜け毛を求めてやってくる鳥のために、ブラッシングについた大量の毛をワザと外に置いておくと、待ってましたとばかりにカラスが持っていきます。そして、スズメたちも牧場に落ちている毛を求め
くいしばり?馬は気持ちがいい時、口元を緩めてフルフルさせますが、風花もまたそう。ただ、やけに下唇が伸びるのです。さらに昨日発見したのが怒られている時の唇です。上唇を噛んでいるのか、しゃくれたように下唇が前に出るのです。人でも咬唇癖と言って上唇で下唇をかむ
似ていてわからん……昨日単管を倒すことを覚えた風花は、何度も倒してはシルの部屋へ侵入。危ないしなんとかしたくても春休み最後の週末で、しかも久しぶりの晴天。ひっきりなしにお客さんが訪れる中対応が間に合わず、風花はやりたい放題。それでもエサやり体験の仕事が入
メデューサ……怒られた時の反応は似てるようでそれぞれ異なります。ビバはボスしかいないと遠くへ逃げ、私を見つけるとそばに来てボスが見えていないかのような素振りをします。この時の目は真っ黒。瞳孔が開き切った目です。ハクちゃんはしおらしいフリしてから、体は前を
そこは似るな……寝てるところを起こされても怒らないシルに感動し、添い寝する二人に癒されていたのに、風花が立ち上がった途端、ため息が漏れてしまいました。やはり風花は汚ギャルなのか。それとも現在の牧場の部屋の仕切りが狭いからなのか。前者のような気が十分するの
やはり大物感が……別に悪さをするわけでもなく、シルの邪魔をすることなく適度に懐く風花は気にならないのか。いとも簡単にシルのパーソナルスペースに侵入します。そして飽きたら帰る……。もう仕切りはいらないのでは、と思うのですが、エサやり体験の仕事が入れば確実に
ハクの真似……これは放牧したての頃の話。キック&オナラをしながら運動会開始の号令をかけていたハクの真似をして、あろうことかビバにエアキックをかましていた風花。当然追いかけられしばかれる。人はこれを自業自得と呼ぶ。
子供だから⁈シルの余韻は本当に長くて、ここで水桶を下げてしまうと彼女の喉の渇きは完全には癒えないのです。飲み終わりのサインはシルが教えてくれます。私はこの余韻の時間がとても好きで、見ているとなんというかゆったりとした気持ちになれるんですよね。それに比べて
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昨日はボスが動画を作ってくれたこともあり、たくさん方からお祝いのメッセージをいただき、ありがとうございました!自分自身の振り返りの機会なので、私自身について書いてみようと思います。「六本木生まれ、六本木育ちが東京を離れて馬飼人になれるのか」富山への移住を
特別です人の顔色や状況を読むのに長けているビバだからこその判断。大好きな特別感を存分に味わい、きっと楽しいお誕生日になったことでしょう。
怒られても怒られても……なんだかんだいってまだ一歳。シルなりに気長に見守ってますが、超綺麗好きなシルとはどうやら正反対。おおらかで天真爛漫であんまり気にしないタイプなので、なぜかトイレの場所と寝る場所が同じだったりします。しかもお姉ちゃんのものは全部キラ
口を開けなさい小さい子の目線から見上げるハクの顔は、ただただデカいだけ。それにフレーメンが加わると恐怖でしかありません。大丈夫な子は2歳でも3歳でも気にせずニンジンをあげていますが、少しでも大型動物に怖さを抱いているとフリーズしてしまいます。それなのに、首
心はまだ子供日に日に大きくなる風花ちゃん。といってもまだハクやビバには至りませんが、シルの体高はとっくに越えました。でもおねえちゃんっコは現在。ただシルは感じているのかもしれません。なんだかこのコ大きくなってる、と。威厳を見せるかのようにシルなりに工夫を
月日の流れを感じる〜今よりも白くて顔が丸くてたてがみが短くてちっこかった一歳のビバが10歳とは……。ビバとの関係に悩み、ハイジを呼ぶわけにもいかず、藁にもすがる思いで本を読み漁り馬語を知り、必死にビバに馬語で話しかけてキレられたことがつい最近のように思えま
アイコンタクト大事目線を外しても耳はちゃんとボスを向いています。まだ帰りたくない時のビバは、ギリギリまで聞こえないフリをして、あ、そろそろ怒られるな、と感じると顔を上げて「あっれーいたのー」みたいな顔をします。そして自分の話をされるのが大好きなビバですが
察しては通用しません私たちが認識している言葉、というよりも音で理解しているのかもしれませんが、我が家のウマコたちを見ていると、ちゃんと「言葉」として理解しているように思えて仕方がありません。特に名前。海外の文献では、「馬が自分自身と名前を関連づけるのは馬
近いにもほどがある我が家のウマコたちだけでなく、馬はカメラ好きが多い気がします。必ずと言っていいくらいカメラ目線をくれます。おすすめは下から仰ぐアングル。ハクちゃんと自撮りを楽しむお客さんも少なくありません。それにしてもワンコはカメラを向けると目を背ける
欲深王……外でのエサやり体験では、ヨチヨチ歩きの子供や抱っこされたままの子供には、安定のハクとシルにエサやり体験係をしてもらっています。となるといつもしょんぼりしてしまうのが、やはりビバたん。ボスがビバ用にニンジンを必ず持っていますが、私もこっそりあげに
ハクとお揃いパパの影響からか、ちっこいけれども誰からみても馬っぽいのがビバ。細長い顔にサラサラのプラチナブランドヘアの美男子です。一方ハクちゃんは無口はフルサイズ。重種ですか、と思うくらいお顔が大きいのです。ボスはそれをタレントに例えてわかりやすく説明す
ホント⁈昨日の話。牧場にいる間、ずっとヒンヒン鳴いていました。聞き覚えのある鳴き声なので、おそらくというか間違いなくあの声は恋心がダダ漏れの時の声。というか風花一歳なんですけど……。そして女のコなんですけど……。今日も様子を見ていようと思います。勘違いに
ハクちゃんにはできない大人になるにつれ、色々なことを覚えていく風花ちゃん。もしかしたら今のところ我が家で一番怒られているかもしれません。それにしても子供だから体が柔らかいのか、身体能力の高さがビバ並です。これからどんな大人になるのかドキドキワクワクです。
適当すぎるビッグハート、ビーバームーン、シルバーグラス。オープン当時のメンバーの名前はすべてボスが名付け親。意味や画数など調べていくつも候補を考えて決めた名前です。そんな思いが伝わるわけなく、他の名前を求められたボス。きっと推測するに少々面倒になってしま
ちっとも謝ってない子供相手に無口相撲を仕掛け、何もわからない風花の顔をぶら下げて遊ぶハクちゃん。怒られてもおそらく反省はしていません。条件反射でフレーメンしているだけです……。
内緒ビバがフレーメンするときは、①クサイ時、②鼻に刺激があった時、です。ハクちゃんのように、何かを要求する時や謝る時、ではありません。すると、この場合の理由は、さてどちらでしょう。
こっちは厚みがありますが獣医師しか呼ばないハクちゃんの本名。白力王のネームプレートを読むも「はくりきこ」とか「しろかおう」とか言われてしまう始末。男のコだけどハクちゃんと呼ばれ続けて今の顔になりました。ということは白力王と呼ばれてきたら王様のような顔つき
=動けない……日中でもトレーナーに薄手のコートが必要なくらい涼しかった日が続きましたが、ここ数日暑くなり始め、虫たちも活発に動き出しました。そうです。大敵サシバエ、アブの季節です。うちは比較的少ない方ですが、見つけたらパチン!です。ウマコたちも不快感が取れ
ボロ係……ボロを拾うのって意外と大変なんです。砂地だと砂を極力拾わないように気をつけたり、芝生なら草の間に残らないようになるべく塊で拾うようにしてり、結構気を使います。いっそのことトングで拾って方がいいのでは、とも思うのですが個数が多いので気が遠くなりそ
安心した〜元々鳴くのが上手ではなく、ビッグに教わって鳴けるようになったビバ。でも師匠の鳴き声は「ヒャーンコラピーブヒブヒ」というだいぶ変わった鳴き声でした。なのでビバも「ヒョヒョヒョヒョン」というちょっと変わった鳴き声になったのです。そこに数年前から加わ
そりゃそうだ
ただの欲しがりさん
少しずつデレが多くなる
長話は腹の足しにもならない
天性の爆音女子
一歩間違えばグイッポ(さく癖)
その頃白力王は。。。
得意技
ワープしてくる
シャワーハットください!
地味にイヤ
食べ物の恨みは怖い
遠くへは逃げない
上げっぱなし
ちょっと怒ってた
全然取れない💦
メンズの日課
今日は実写版
やりかねない
逃げる用意はできてる