黄色い地図最近の翻訳アプリは優秀で、ボスはロシアやモンゴル、中国など他国の方とアプリで会話をしています。この日来たのは可愛らしいロシアの女の子たち。ボスから佐目毛やブルーアイ、北海道和種の説明を受けて楽しんでいましたが、ハクちゃんの首の汚れ凝視。さらにナ
馬の日常を綴った観察絵日記です。
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隣の芝は青く見える一昨日風花のご飯がシルに奪われた日の話をしましたが、その続きです。日頃から自分のお水ではなくシルのお水を飲むなど、シルが口にするもののほうが美味しいと思っている節がある風花は、ご飯を取られた仕返しに、シルのご飯を奪うという行動に出ました
プロ中のプロハクちゃんが我が家へ来たのは5歳の時。それからビッグがお空へ旅立ったりコロナが流行したり、激動の年が重なりました。馬の寿命は約30年。人よりも圧倒的に短いため、一年一年ウマコたちの成長を噛み締めながら過ごしたいと思いながらも、月日の流れがとても早
集中!美味しいとフラフラその場を離れたりクルクル回ってしまう風花ちゃん。そのすきにご飯を取られていました。でもやっぱりそんなことでめげる風花ではありません。明日に続く……。
いつも一緒お姉ちゃんっコの風花と万年少女のシルのコンビは、どちらかというと風花のおおらかさで保たれているのかもしれません。ビッグのようにシルラブというわけではなく、風花は風花のペースでシルとくっつきたいときに寄っていくので、シルが機嫌が悪い時はビッグのよ
破壊王昨日のブログで岩塩不足では?というご意見をいただき、そういえば冬の間は3食ヘイキューブだったため、毎回お塩を入れていたけれども、生草に変わった最近、ミネラル不足かも、と思い立ちました。そこで早速岩塩登場。まずはビバに舐めさせて、その間に思う存分撫で
変態すぎる……元々舐め癖があるハクちゃん。私のことも舐めます。が、風花に対するしつこさは異常です。逃げても逃げても追いかけて舐め倒す。ホラーです。最初は笑ってみていましたが、途中から怖くなってきました。そしてこの舐めた後がまた問題で、カピカピになるんです
人間争奪戦乗馬クラブなどの施設とは違い、馬のことをよくわかっていない人が多く来る我が家では、お触りのルールは徹底しています。特に子供に対しては過剰なくらい徹底しています。口元に手をやって甘噛みされても、急に手を出して噛まれても、すべてこちらの責任になるか
キャッチさせないおいつの間にかボロキャッチ係に任命されていたワタクシ。私がミを構えればそこにボロをしてくれますが、ボスが行くと「え?」という顔をしてやめるかおしりを届かない位置に振ってボロをします。私ではなく、ミを持った人すべてがボロキャッチ係だと思ってほ
超やんちゃ「北海道から仔馬が来たよ」そう連絡を受けた私たちは、翌日の定休日に福井県まで会いに行き、その翌日にはトラックで風花を迎えに行きました。小さくて華奢で、耳ばかりが大きな仔馬でしたが、今ではシルの体高を超えるまでに。顔はあどけなく足も小さく、まだま
待ち時間は長めボロをキャッチするのは私の役目と思っているのか、イレギュラーな要求も理解できる賢者ビバたん。会話が成立しました。お昼ごはんご飯必ずボロをするのですが、少し早かったのでしょう。結構長い時間お腹をへこへこさせて気張っていましたが、無事終了。出し
三角関係ウマコ界のルールを勉強中の風花なので、空気を読まずグルーミングを邪魔していました。できれば三頭でしたかったようですが、無理ですね。それにしてもお返しに熱いチューをしてくれた風花ちゃん。チューの次はグルーミングのカミカミされるはずなので、丁重にお断
結構がんばった言いたいことは言う。それが白力王。平日はお客さんが少ないのでいつもよりもサービス多め。旅の思い出に、たくさん写真を撮って帰ってくださいね。ハクちゃんに聞いたところ、ニンジンがあれば延長可能とのことです。
仲良し?相変わらずお姉ちゃんっコの風花は寝るのも一緒。ですがシルの場所に居座り、シルがおしりをつついても起きず、困り果てたシルをボスが助けていました。が、ボスが起こしてもなかなか起きず、疝痛かと思うくらい微動だなしないため強制起立。その後普通にボロをして
至福の時肘の腫れはまったく痛くないので行動は普段通り。むしろ激しく動かすため、心配にすらなってしまいます。でも治療になると急に思い出すようで、治療を受ける側に専念します。大人しく塗らせるからいいのですが、長期戦になりそうです……。
隙間から……これまでカキカキ棒(私の手)はシルが独占できていたのですが、今年は違います。カキカキ棒にさほど興味のないメンズと違い、風花はシル同様カキカキ棒の虜になっています。で、何が起きるかというと、争奪戦。カキカキ棒をめぐり、女子の間で仁義なき戦いが繰
早く良くなりますように土曜日の朝のお手入れ時に見つけた肘の腫れ。熱は持っておらず、痛みもなさそう。破行もない。触るとブニブニと柔らかく、水が溜まっているような感覚。おそらく寝てる時に蹄が当たるなどの外傷が起因でリンパ液が溜まってしまったようです。その日は
グヌヌ……油断も隙もありゃしません。そして逃げずに掴まれている風花も風花です。シルの場合は抵抗して喧嘩していましたが、共通点はロースで繋がれていないので逃げられるのに逃げないところ。やられたいのでしょうか……。可愛い無口をありがとうございます。説得力あり
犯人は……���憶測ではありますが、風花が怒らせたのでは、という疑念を抱いております……。 このあと仕切りを倒して再び同居開始。もちろん倒したのは風花です……。シルが怒っていないのを見計らい、仕切りは撤去しましたが、なかなかの悪ガキちゃんのようです。
顔見えない……桜が綺麗だと喜んでいるのは人間だけで、ウマコたちは花より団子。撮影スポットだろうがなんだろうがいったんバイキングが始まれば人のことなどお構いなし。わずかなシャッターチャンスを逃すまいとこちらも必死。優雅なかけらもない撮影風景ですが、これも思
真正面は簡単するらしい初めての換毛期を迎えている風花ちゃん。体が痒いのでしょうね。毎日ブラッシングで悶えています。この日もお客さんにブラッシングされてアヘ顔に。ただ、真正面に立ってスマホを構えていたらよそゆきの顔になっていました。一応初めましての人には緊
間に合いはするようやくポカポカ陽気が気持ちのいい季節となりました。するとどうなるか、というと、お昼寝が始まるのです。それもガン寝。ちょっとやそっとじゃ飽きません。シルと風花とビバに至っては、お客さんが帰っても気付きません。でもハクちゃんは必死に起きます。
クッキーと似た匂いフロンティアの外乗ルートには、それはそれは見事な桜並木があります。この時期だけのお花見外乗は、本当におすすめ。昨日は途中下馬して、マカロンでお茶会も開催しました。富山市の「MONSIEUR J」というお店のマカロンで、フランス人パティシエが作る絶
クセになる……ようやく暖かくなり始め、本格的に換毛期を迎えました。毎日その抜け毛を求めてやってくる鳥のために、ブラッシングについた大量の毛をワザと外に置いておくと、待ってましたとばかりにカラスが持っていきます。そして、スズメたちも牧場に落ちている毛を求め
くいしばり?馬は気持ちがいい時、口元を緩めてフルフルさせますが、風花もまたそう。ただ、やけに下唇が伸びるのです。さらに昨日発見したのが怒られている時の唇です。上唇を噛んでいるのか、しゃくれたように下唇が前に出るのです。人でも咬唇癖と言って上唇で下唇をかむ
似ていてわからん……昨日単管を倒すことを覚えた風花は、何度も倒してはシルの部屋へ侵入。危ないしなんとかしたくても春休み最後の週末で、しかも久しぶりの晴天。ひっきりなしにお客さんが訪れる中対応が間に合わず、風花はやりたい放題。それでもエサやり体験の仕事が入
メデューサ……怒られた時の反応は似てるようでそれぞれ異なります。ビバはボスしかいないと遠くへ逃げ、私を見つけるとそばに来てボスが見えていないかのような素振りをします。この時の目は真っ黒。瞳孔が開き切った目です。ハクちゃんはしおらしいフリしてから、体は前を
そこは似るな……寝てるところを起こされても怒らないシルに感動し、添い寝する二人に癒されていたのに、風花が立ち上がった途端、ため息が漏れてしまいました。やはり風花は汚ギャルなのか。それとも現在の牧場の部屋の仕切りが狭いからなのか。前者のような気が十分するの
やはり大物感が……別に悪さをするわけでもなく、シルの邪魔をすることなく適度に懐く風花は気にならないのか。いとも簡単にシルのパーソナルスペースに侵入します。そして飽きたら帰る……。もう仕切りはいらないのでは、と思うのですが、エサやり体験の仕事が入れば確実に
ハクの真似……これは放牧したての頃の話。キック&オナラをしながら運動会開始の号令をかけていたハクの真似をして、あろうことかビバにエアキックをかましていた風花。当然追いかけられしばかれる。人はこれを自業自得と呼ぶ。
子供だから⁈シルの余韻は本当に長くて、ここで水桶を下げてしまうと彼女の喉の渇きは完全には癒えないのです。飲み終わりのサインはシルが教えてくれます。私はこの余韻の時間がとても好きで、見ているとなんというかゆったりとした気持ちになれるんですよね。それに比べて
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黄色い地図最近の翻訳アプリは優秀で、ボスはロシアやモンゴル、中国など他国の方とアプリで会話をしています。この日来たのは可愛らしいロシアの女の子たち。ボスから佐目毛やブルーアイ、北海道和種の説明を受けて楽しんでいましたが、ハクちゃんの首の汚れ凝視。さらにナ
切ない顔で鳴くなワンコでもウマコでも「ロープで繋いで歩かなきゃいけないって窮屈だよなぁ」と時々感じていましたが、手を繋いでいると思うようになったら意識がだいぶ変わりました。ロープはただの紐ではなく、そして主にリードするものではありますが、ロープを通してこ
仔馬ってこんな感じ??寝ぼけているのは確かではありますが、ものすごく不安になってしまいました。これはオネショなのでしょうか。それとも大胆不敵ということなのでしょうか、それとも……。ビバが我が家に来たのは1歳8ヶ月くらいの時。今の風花は1歳2ヶ月。寝ながら
かじられてた今のところやりたい放題の風花1歳2ヶ月ですが、依然としてビバとは距離があります。しかもこの日はわざわざビバの部屋のフェンスギリギリまで駆け寄り口パクパク。完全に先輩後輩の図でした。一方ハクちゃんはというと、先日お腹の下を弄られて蹴飛ばしていまし
本能vs本能眠たいけれどもボロもしたい、眠たいけれども岩塩舐めたい。本人(馬)は必死に眠気と戦っているであろう姿ですが、馬の寝ぼけ顔は本当に可愛い。そしてビバの場合、触り放題となります。今日は土曜日だからお昼寝はお預けかな?
いつもと一緒トイレの場所も寝る場所もほぼほぼ決まっているシル。その隙間で居心地のいい場所を探す風花。結局まだ牧場での同居は続いています。もう少し風花が大きくなるまではこのまま同居予定。
側から見ると変な構図人間でも「夏〜は股ー間が痒くなる〜♪」と言いますから、ウマコもそうなのでしょう。おしり周りのお手入れはとても喜ばれます。順番が回ってくるのを心待ちにしていてくれるのです。ただ、風花はまだ戸惑い気味。でもこれをすることで、万が一疝痛にな
これを繰り返すお昼ご飯の11時30分になるまで、何度学んだも確かめに来ては追い返される、を繰り返します。そして他のウマコたちはハクちゃんの号令待ち。ご飯担当らしいです。
恥ずかしいのか?これまでの経験上、スマホやカメラを向けるとたいていの馬はカメラ目線をくれます。なので一緒に自撮りなんかもそれはそれは素晴らしい写真が撮れちゃったりするんです。我が家も同じ。みんなバリバリのカメラ目線をくれます。ただし、ビバとハクは遠くから
なんだこりゃ他人(馬)のほうがおいしく感じるのでしょうか。少なくとも風花はそのように思っているようで、何度もしつこくシルの桶に顔を突っ込むのです。するとシルも仕返しと言わんばかりにやり返しに行く。ずっとこれの繰り返し。ちなみに離れた場所であげても結果は同
馬にぶつかられた時の衝撃には驚かされます。ぶつかったら最後、耐えることはほぼ無理。よろけるだけで済んだらまだいいほうで、今回のように衝動的な動きの場合は吹き飛びます。この場合の正解は、まずハクちゃんをどかしてからボロを拾う、でしたね。馬に限らず動物と触れ
知らせて欲しいなぁフロンティアのウマコとしては避けては通らない道。それがボロミキャッチ。ビバのように知らせてくれるようになるといいなぁ。
ママではないらしい最近ちょっと大人ぶるようになってきた風花ですが、まだまだ仔馬。時々シルのお腹の中に顔を突っ込み、おっぱいを探すような仕草をしたところ、蹴られていました。お姉ちゃんではあるけどママではないらしいです。
6月からすでに酷暑が続く今年の夏。全国的に昨年の比ではないくらい辛い夏です。そして動物にとっても暑さは厳しい。いや、むしろ人より厳しいかもしれません。そんな今年の夏もまた、三種の神器が大活躍です。黒糖→無条件にみんな大好き岩塩→無条件にみんな大好き。
彼女だけが知っているこのオヤツ袋。いただいたものですが大活躍。腰からぶら下げて使っています。そしてこのオヤツ袋をいつも狙っているのがシルです。もっと言えばシルだけです。ハクはもちろんこの存在を知っているし、ビバも風花もニオイでわかると思うのですが、決して
甘え上手シルはどちらかというと不器用な女のコ。感情表現も派手ではないし、鳴き声で主張することも体で主張することもほぼありません。でも気づけば寄り添ってくれている、そんなウマコです。一方風花は天真爛漫。度胸あり、愛嬌あり、ペタペタと甘え上手。牝馬でもまった
シルちゃんのおっとり飲みクセを狙われたポカリ事件。ひと口飲んだ後のフリーズ時間が長いので、その間にものすごい速さで風花は完飲していました。その後はシル専用のポカリをゆっくり堪能しましたが、風花ちゃんはハク譲りの食いしん坊の予感です。
体を震わせい!ちなみにシルはというと、コンクリートの上か草の上がお好きなよう。そしてもちろん全身を使って払うので、我が家で一番綺麗です。とにかくハクと風花は
痛い馬の気持ちが手に取るようにわかる、なんて豪語していたのに……。狙いを定めて足を置き、軽く力を入れてきました。すぐに離しましたが、足を踏むのはハクちゃんの常套手段です。この時は確かに聞こえました。「やめろ」というハクの声が。
倍速小さく短い草でも器用に噛みちぎり、上手に食べるウマコたち。ですが、ハクちゃんと風花は穴ぼこだらけになってしまいます。風花はまだ子供なので上手ではないのかな、と思うのですがハクちゃんは謎。しかも刈ったクローバーは飲み物のように吸い込んでいくのです。吸引
そんな気もしてきた
イレギュラーは嫌い
ケンカもせず待てた
根がとっても素直
ビバはどうなのだろうか
私は忘れてた
ハクにもできるはず
なんかごめん
無意味なドキドキ
灼熱の砂地
自由気まま
パブロフの犬現象
衣装持ち
年々夏毛が濃くなる
今こそ鳴こうよ
ハクからのダメージ高し
賢いにも程がある。。。
はい残念
即フレーメン