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  • 雑記 ~ 1月10日、何があった!? ~

    久しぶりに何気なくこのブログのアクセス数を確認して、「なんじゃこりゃ!?」と目を疑った。 私は普段、アクセス数の確認などしない。確認したところで、どうせ毎日10前後のアクセスしかないのはわかっているし、確認するだけ時間のムダだからである。実際、先ほど今月のアクセス数を確認したら、少ない日で1ケタ、多い日で15~16ほどのアクセス数だった。だが・・・どういうことだ!? 1月10日だけ、108件もアクセスがあるじゃないか・・・!!! 何が起こったんだろう・・・!? 不思議に思う気持ちと若干の怖さが合わさって、1月10日にブログで何を書いたか、さっそく確認してみた。1月10日にアップした記事は2つ。…

  • 夢日記 ~ 女性芸人のラグビー ~

    「ゆいP」や「オカリナ」ら、数名の女性芸人が、ラグビーの強豪チームと練習試合をおこなっていた。その女性芸人たちは、ほとんどがラグビー経験者らしかった。そのため、彼女らは軽いブランクがあったにもかかわらず、熱心に、そして、機敏に動いていた。 しかし、オカリナだけは、試合中に不安に陥ると、勝手に定位置を離れて無意味にグラウンドを徘徊していた。そんな状態だったため、オカリナは、他の女性芸人から叱られまくっていた。さらに、オカリナはゆいPから「お前、熱くなるのはいいけど、走って疲れて熱くなってるじゃねぇか!!!」と厳しくツッコまれていた。 < 完 > ↓ ↓ ↓ kindle unlimitedをご利…

  • 夢日記 ~ しめじの増殖 ~

    しめじを1株、手に取って放り投げた。しめじは地面に転がったあと、新たにニョキニョキと生えてきて、1株の本数が増えた。どうやら、しめじは強い刺激を加えると、1株の本数が増えるらしい。 私は、さらにそのしめじを放り投げ続けた。結果、地面に落ちたしめじはさらに本数が増えて、もとの2倍ほどの本数になった。 私は気分が高揚して、近くにいた同僚のMさんやTさん(ともに20代女性)にしめじを分けてあげようと思い、しめじの株を天高く放り投げた。強く地面に叩きつけられたしめじの株は、もとの3~4倍ほどの本数に増えて、少しグロテスクな見た目になった。 私は、そのグロテスクなしめじの株をMさんに手渡したが、彼女は非…

  • 夢日記 ~ エエかっこしぃ ~

    クイズ番組の解答者席のようなところに、私を含めた6人が座っていた。すると、別の部屋で超巨大画面を使ったテレビゲームがおこなわれるという情報が入った。6人のうち、東野幸治や私など5人は、そのゲームを見にいくために立ち上がった。しかし、今田耕司だけは「エエかっこ」をしようとしているのか、微動だにしなかった。 とりあえず、私はテレビゲームがおこなわれている部屋に行き、座席について画面を見始めた。私は、いっしょに来なかった今田耕司に後でゲームのようすを見せてあげようと思い、ゲームの画面をスマホで録画することにした。私は録画をする際にブレないよう、スマホを持った右手を座席の背もたれに固定するようにした。…

  • 夢日記 ~ 包帯、ほどいて ~

    私は、高校生として学校に登校した。教室に行ってみると、クラスメイトたちがさまざまな仮装をしていた。どうやら、「各教室に来る客を、仮装した姿でもてなす」という行事があるらしい。 私は気がすすまなかったが、なすがまま、クラスメイトたちに包帯のようなものを巻かれた。直立した状態で、全身を包帯でぐるぐる巻きにされたので、まともに歩くこともできない。私が苦戦していると、教室に外国人俳優らしき人がやってきた。しかし、私は外国人俳優をまったく知らないので、彼が誰なのかわからない。そのため、私はテンションも上がらず、ただ辛い気持ちで彼に対応した。 しばらくして、その外国人俳優らしき人は帰った。その後、ひととお…

  • 夢日記 ~ そんなとこに書くな ~

    私は、SNS上で歴史や世界史に関する問題を出題したあと、就寝した。私が寝ている間に、何人かが何らかの方法を駆使して、私の太ももや尻などにその問題の答えを書いてきた。起きてから、私はそのことに気づき、太ももや尻を確認してみた。すると、「天狗に襲われた回数」を答える問題で「11」と解答したかった人が、私の太ももや尻に何度も何度も「11」と書いていた。私は、「11」という数字がいくつも書かれた自分の太ももや尻を見ながら、「もしかしたら、SNSの利用者たちに、自分の太ももや尻が見えてしまっているのではないか」と、わけもわからず怯えた。 その後、少し調べてみた結果、数年前にある人物がSNS上に「力士はま…

  • 夢日記 ~ 「できごころ」のせいで ~

    私は、友人の田中くんや吉崎くん(ともに仮名)とともに、私の家族の目を盗んで逃走した。執拗に追いかけてくる家族から逃げに逃げて、ついに家族を巻くことに成功した。 喜びが爆発した我々は、ホテルの食堂のようなところで夕食をとろうとして、完全に気を抜いていた。すると、田中くんのケータイに、電話がかかってきた。電話の相手は、私の母であった。なぜか、母の顔は、完全に同僚のKさんの顔であった。母はこう叫んだ。 「田中! 何でアンタの『できごころ』が私のところに入ってんの!!」 我々は、愕然とした。少し前に田中くんが町のイルミネーションで「DEKIGOKORO」という文字を作って遊んでいたのだが、偶然にも、そ…

  • 夢日記 ~ 届きまくる書類 ~

    自分の部屋をキレイに掃除してから、何人かの友人を部屋に招き入れた。その後、友人たちは用事か何かがあるようで、全員がいったん部屋から出ていった。 部屋にひとり残された私は、布団の上にうつぶせになって、仮眠をとり始めた。すると、足もとに置いてあったファックスのような機器から、紙やら封筒に入った書類やらが次々と出てきた。それらは、ちょいちょい私の足に当たりながら、床に落ちていった。 紙や封筒が何十枚も床に散らばったので、私は気になって、それらを確認してみた。それらの中には、請求書のようなものも何枚か混ざっていた。そして、以前に私が訪れた病院からの請求書が入った封筒には、「9万円 返しやがれ、この野郎…

  • 雑記 ~ 看板に、なかなか偽りあり ~

    先日、私は、ある人が高校日本史のある単元に関する重要事項を整理したものをSNSで公開しているのを見つけた。そのタイトルには「1分で学ぶ」という文言も入っていたので、私は少し興味深く思って、読んでみた。 普通に、3分かかった。私は、それなりにその単元に関する知識がある。なのに、3分かかったのである。そして、その単元は読み方が難しい用語がたくさんあるので、普通の人が読んだら、もっともっと時間がかかる。ヘタしたら、読めない。なのに、「1分で学ぶ」とうたっているのである。まさに、「看板に偽りあり」である。 さらに問題なのは、日本史用語の完全な誤字が2つあったことだ。また、完全に内容が誤っている部分も1…

  • 夢日記 ~ イカレた校名 ~

    学校の正門の近くで、2人の男子生徒が会話をしていた。そのうち片方の生徒が、正門の近くに駐車してある過剰に装飾が施された車を指さしながら言った。 「あれ、『熊本ぶたはぶ高校』からもらったんやけど、イカツイやろ!」 どうやら、その生徒は野球部の所属しているらしく、『熊本ぶたはぶ高校』とは部活でつながりがあるらしい。その『熊本ぶたはぶ高校』からもらったという車は、「ボンネットの部分についているツノのような装飾から異常な量の白煙を出しながら進む」という怪しい車であった。 2人の男子生徒は、その車に大興奮していた。しかし、私が車の側面に書かれている文字を見てみたところ、「ぶたはぶ」ではなく「ぷたはぶ」と…

  • 夢日記 ~ ポテチのコレクション ~

    初詣のために、神社へ向かった。神社の近くまで来てみると、ほとんどの参拝客が動物のお面をつけていた。ようすを見ていると、お面をつけていない参拝客が、お面をつけている参拝客に向かって「それ、つけてきたほうがよかったかなぁ?」などと言っていた。それを見ながら、私は心の中で「そのお面をつけるブームはもう終わってるから、今年はつけてこんほうがええねん」などと思っていた。 その後、神社の近くにある売店で、私は前から探していたポテトチップスを発見した。そのポテトチップスは、あるアニメとコラボしたものであり、パッケージにはそのアニメのキャラクターのイラストが描かれていた。パッケージは全5種類あるのだが、私はす…

  • 夢日記 ~ 下品ですみません ~

    あるクラスの授業中、授業が残り5分ほどになった段階で、話すことがなくなった。私は授業をやめることにして、チャイムが鳴るまでテキトーに時間をつぶそうとした。 そのとき、私は、自分のズボンがパンツごとずり落ちていることに気づいた。そして、チ〇コの先は、カッターシャツの裾の部分でかろうじて隠れているかどうかという、ギリギリの状態であった。私は、すぐにズボンを上げて隠そうとしたが、なぜかズボンがじょうずに上げられず、なかなかチ〇コの先が隠せない。生徒が見ているかもしれない中、私は教卓の付近で必死になってモゾモゾして、なんとかチ〇コを隠そうと試みた。 < 完 > ↓ ↓ ↓ kindle unlimit…

  • 夢日記 ~ お団子の罠 ~

    廊下の隅に置かれた台の上に、お団子のようなものが載せられていた。そして、人々は、その横をバタバタと走り去っていた。私は、そのお団子が台から落ちたら、人々を眠りに陥れる罠のような効果が発動することを知っていた。そのため、お団子が台から落ちないように、私は静かに廊下を進んでいった。 しかし、結局のところ、お団子は台から転げ落ち、数名がお団子の効果によって眠らされた。人々がお団子の効果に苦戦しているようすを見ながら、なぜか、私は安心したような気持ちになっていた。 < 完 > ↓ ↓ ↓ kindle unlimitedをご利用の方、よろしければどうぞ! おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 飛び出したボール ~

    「チームを組んで指定されたコースを進んでいき、早さを競う」というゲームに、私は社会科チームとして参加していた。 しかし、ゲートボールのボールを蹴りながら進んでいくコーナーで、社会科チームは大苦戦して、とても優勝は狙えない状態になってしまった。この状況において、私はヤケっパチで、すさまじい勢いでボールを蹴とばした。すると、私が蹴ったボールは、他のチームのボールをバッチバチと弾き飛ばしながらコースアウトして、コースの真横にあったF先生の自宅の敷地に飛び込んでいった。 そのボールは、F先生の家族と思われる男性が拾ってくれた。その男性からボールを受け取りながら、私は「いや~、すみません。『何こんなモノ…

  • 雑記 ~ 年賀状あれこれ ~

    毎年、多くの方から年賀状をいただく。ありがたいことだ。今年もたくさんの年賀状をいただいたのだが・・・年賀状を整理しながら思ったことを、気の向くまま書いてみたい。 【 その1 】 「作業」として書いてるよね? ある教育関係の業者さんが、年賀状をくださった。特に、私とつながりのある方が、手書きのメッセージを添えてくださっていたのだが・・・字が乱雑で、解読するのが一苦労だった。30秒くらいで解読できるだろうと思って眺めていたが、30秒では全然わからなかった。結局、完全に解読するまでに3分くらいかかった。解読に時間がかかった理由は、「文字が乱雑」という点のほかにもあった。「日本語がおかしい」のだ。「乱…

  • 夢日記 ~ おいしそうなラーメン ~

    同僚のRさん(40代・女性)が、繁華街にあるラーメン屋に弟子入りしたいと言い出した。Rさんのスケジュール帳を見せてもらったところ、2~3日ほど続けてそのラーメン屋に行く予定が書かれていたため、どうやら本気のようであった。 我々は、実際にそのラーメン屋へ行ってみることにした。私は少し用事があったので、用事をすませてからラーメン屋に行くことにした。私以外のメンバーは先にラーメン屋に行き、私は自分の用事を片づけた。 その後、私はラーメン屋の場所がわからなかったので、iPadを使ってラーメン屋の場所を調べた。すると、そのラーメン屋の写真が見つかったが、どうやら、そのラーメン屋は犬か何かでダシをとってい…

  • 夢日記 ~ テストなわけないやん ~

    私は、自分の家族の個人情報などを題材とした問題を作成した。その問題は、定期テストのような雰囲気でつくられており、問題用紙にはデカデカと「定期テスト」と明記してあった。ただ、「定期テスト」と明記してあるとはいえ、内容があまりにもヒドいものであるため、誰しもが偽物の定期テストだと判別できると思われた。 しかし、問題を見た父が、実際にこのような定期テストを作って生徒に解かせたのだとカン違いして、真顔で私に説教してきた。私は偽物の定期テストであることを説明し、父は納得していたようであった。しかし、私は、本物の定期テストだとカン違いした父の想像以上の頭のカタさと判断力のなさに、ドン引きした。 < 完 >…

  • 雑記 ~ 共通テスト、やっぱりムズい ~

    この1年ほど、同僚の先生との会話の中で、私はたまにこんなことを口にしてきた。 「センターの問題は酒飲みながらでも解けるけど、共通テストの問題は酒飲みながら解ける気がせぇへん。」 ここ数年、センター試験の日に、私は家で日本酒か焼酎を飲みながら、予備校のサイトにアップされている世界史の問題を解くのが恒例になっていた。酒を飲んでいるわけなので集中力は欠けているのだが、ほとんどの問題は一瞬で解けた。まぁ、世界史を専門としている教員だから、当然といえば当然だ。 しかし、共通テストになって問題傾向が明らかに変わるのがわかっていたので、今年は酒を飲まずに共通テストの世界史の問題を解いてみた。予想どおり、難し…

  • 夢日記 ~ カーテンをやっつけろ ~

    私は、スーパーの1階でおこなわれていたゲームのようなものに参加していた。3人~4人でチームになり、それらが10チームほど集まって、スーパーの壁一面を覆うカーテンを敵の怪物とみなして攻撃していくというゲームであった。そして、参加者全員がカーテンを攻撃すると、カーテンがひとりを攻撃してきて、攻撃された者は一撃でHPがゼロになって戦線離脱するというシステムであった。 我々はひたすら技を繰り出してカーテンを攻撃したが、メンバーはひとりずつ攻撃を受けて戦線離脱していった。そして、最後まで残っていた私も、攻撃を受けて戦線離脱してしまった。ちなみに、戦線離脱する直前、私は本当に呼吸ができない状態になっており…

  • 雑記 ~ センター試験の監督をしたときの話 ~

    約20年前に、私は一度だけ、センター試験の監督をしたことがある。当時、私は大学でTA(ティーチング・アシスタント)の仕事をしていたのだが、「TAの人たちの中で、センター試験の監督のバイトをしたい人は申し出てください」と大学側から言われたのだ。せっかくなので、私はそのバイトをさせてもらうことにした。 当日、私は非常に緊張していた。受験生の人生を左右するかもしれない局面に立ちあうわけだし、ミスは決して許されない。しかも、5人くらいで1つのチームになって大教室の監督をすることになったのだが、チームのメンバーは初対面の人ばかり。トラブルが起こったら連携して対応しなくてはならないのに、チームのメンバーの…

  • 夢日記 ~ 退職の決意 ~

    勤務校の食堂でごはんを食べているときに、ふと気づけば、私の向かい側にダチョウ倶楽部の肥後が座っていた。肥後は、料理が盛られた皿をいくつも目の前に並べた状態で、マスクをせずに「こ、興奮する・・・ハァハァ」などと、ずっと口にしていた。私は、肥後が飛沫を飛ばしているのではないかと思い、大きな不安に陥った。 食事を終えてから、私はハァハァ言っている肥後をその場に置き去りにして、テーブルを離れた。その後、唐突に昔の勤務校から連絡があり、「来年度、専任として入らないか」と言われた。私は、今の勤務校の給料が安くて待遇も悪いことに日ごろから不満を抱いていたので、その誘いを受けることに決めた。 しばらくして、私…

  • 雑記 ~ 生徒のドぎつい指摘 ~

    今日、仕事をしていたら、高3の女子生徒がやってきた。明日は共通テストの日である。彼女は私の横で、最近、自分がどれだけ勉強しているかを語り始めた。その話し方からは、しっかり勉強してきたという自信がうかがえた。 本年度、私は彼女の授業を担当してはいない。私は、昨年度に1年だけ担当していただけである。昨年の4月、私が担当から外れてすぐに、彼女は「先生の授業プリントで勉強したいので、プリントをください」と言ってきた。だから、私は古代から現代までの世界史プリントを約100枚、すべて彼女にあげた。そのプリントなどを使って、彼女は猛烈に勉強してきたのである。 そんな彼女が、今日の会話の中で、唐突に爆弾を投下…

  • 夢日記 ~ なくなった授業 ~

    新学期が始まってすぐ、学校を訪問してきた教え子(女性)から「明日の2時間めの授業、見に行っていいですか?」と言われた。その授業は、今学期の唯一の授業だったので、テスト前の最後の授業ということでもあった。そのため、私はあまり授業を見に来てほしくはなかった。しかし、断るのもいかがなものかと思い、私はしぶしぶ許可した。 その教え子が帰ったあと、ある先生から、校外学習のために時間割を変更したいと言われた。私が了承したため時間割の変更がなされたが、その変更によって、教え子が見に来るといっていた授業がなくなってしまった。そのことを教え子に連絡しようとしたが、連絡先がわからない。 そのまま当日をむかえ、私は…

  • 雑記 ~ 自分がされたらイヤやろ? ~

    今日、5時間めの授業の教室に行き、教卓のところに立って号令をかけるよう合図をしたとき、驚くべきものを目にした。なんと、教室の後ろに、ひとりの先生が立っていたのだ。彼は、同じ教科の若手教員。授業見学に来るなんて聞いていなかったので、私は動揺した。 まぁ、普通の授業を見に来てもらうぶんには、まだいい。でも、今日は休み明けに実施された実力テストの返却と解説で1時間を使う予定でいたので、正直「今日の授業なんか見に来ても、役に立たんぞ!?」と思った。でも、授業は始まってしまったので、今さら追い返すのも変だ。しかたなく、まる1時間、テストの返却と解説のようすを見学してもらった。 授業が終わって休み時間にな…

  • 夢日記 ~ 待合室でカラオケ ~

    電車の駅の広い待合室のようなところで、Hさん・Tさん・私の3人で電車を待っていた。すると、突然、司会進行係のような男が現れ、「さぁ、誰かに歌ってもらおうか」などと言い出した。私は、その男と目が合わないよう、目をそらした。すると、その男はTさん(50代・女性)を指名した。Tさんは、まったく動揺することなく、何らかの曲をカラオケ機材に入力した。 まもなく、セーラームーンのオープニングテーマが流れ出した。私はTさんが歌うようすを眺めていたが、Tさんの声は普段のおだやかな優しい声とはまったく違う、中森明菜のようなカッコイイ声であった。 そして、Tさんが歌い始めて十数秒後、本来セーラームーンのオープニン…

  • 雑記 ~ トイレのドア、開け放つバカは誰だ ~

    下品な話で申しわけないが、今日、勤務校の男子トイレで「個室」のほうにこもって用を足していた。すると、トイレのドアが開く音がして、誰かが入ってきた。その人は用を足して、出て行った。が、出て行ったとき、ドアが閉まる音はしなかった。私は「個室」の扉の隙間から、外を覗いてみた。予想どおり、トイレの入口のドアは全開だった。 こういうことになっては困るから、私は上記の人がトイレで用を足している間に何度も咳ばらいをして、「個室」に私がいることをアピールしていたのに・・・。小便器が1つ、大便器が1つしかない非常に狭いトイレなので、私の咳ばらいは、きっと聞こえていたはずだ。なのに、ドアを全開で去っていく無神経さ…

  • 夢日記 ~ リフォームの依頼 ~

    自分の家の中のようすがどうもおかしい気がしたので、リフォームを担当している業者に電話をかけた。なぜか、私の家の中で電話が鳴った。電話が鳴っている場所に行ってみると、部屋の中で、業者が普通に過ごしていた。ともかく、事情を説明したところ、業者は対応してくれるという。 < 完 > ↓ ↓ ↓ kindle unlimitedをご利用の方、よろしければどうぞ! おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 居心地の悪い職場 ~

    職場の少し広い廊下のようなところで、10人くらいの先生と、それなりに距離をとりながら会食をしていた。すると、もと管理職のK氏(女性)がやってきて、真顔で「窓を開けなさい!」と厳しい口調で言った。 我々は慌てて窓を開けようと立ち上がったが、すでにほとんどの窓は開いていた。不思議に思いながらもよく探してみると、我々のいた場所からは死角になっている狭いスペースに、2つ~3つほど、開いていない窓があった。おそらく、K氏が言っていたのは、この窓のことである。 私は、「こういう必要以上にアタマのカタい人がいるから、私はこの職場が嫌いなのだ」と確信した。 < 完 > ↓ ↓ ↓ kindle unlimit…

  • 雑記 ~ アイツの尻が気になって ~

    先日、久しぶりに、まじまじと男の尻をガン見した。誰の尻かというと、同僚の男性の先生の尻である。彼は、職員室で、背もたれのないパイプ椅子に座っていた。背もたれがないので、後ろから見れば、尻の部分がよく見える。私が、なぜ彼の尻をガン見したかというと・・・スーツを着用している彼の尻の部分が、妙に赤かったからだ。 なぜ、紺色のスーツの尻の部分が妙に赤いんだ!? 最初、何がどうなっているのか、サッパリわからなかった。私は10秒ほどガン見して、ようやく状況が理解できた。ズボンのお尻の部分の生地が、異常に薄かったのである。だから、彼がズボンの下に着用していた真っ赤なパンツが、完全に透けていたのだ。 たぶん、…

  • 夢日記 ~ 解かれた結界 ~

    ダンジョンの攻略中だった私は、結界のようなものが冒険者たちによって解かれる寸前まできていることを知った。しかし、もし結界を解いてしまうと、そこからとんでもなく凶悪で強力な存在が飛び出してきて、皆が全滅してしまうことを私は知っていた。したがって、結界が解かれないようにしなくてはならない。 ところが、私が少し目を離していた間に、ある冒険者が軽い気持ちで結界を解いてしまった。私は、凶悪で強力な存在が飛び出してくるのではないかと、恐れおののいた。しかし、飛び出してきたのは、たいして強くもない魔物であった。そのため、被害はまったくでなかった。私は安心すると同時に、予想が盛大に外れたため、少し恥ずかしかっ…

  • 雑記 ~ 誤解しないことを祈る! ~

    先日、校長が「伝えよう」という気がまったく感じられない棒読みスピーチを生徒に向けておこなった話を書いた。そのスピーチの中で、私は校長が語った「ある内容」に強い不満をもった。私が不満をもったのは、校長が語った以下のような内容である。 「みなさんは、得意なことをがんばったほうが伸びます。不得意なことに、必要以上に時間をかけないようにしましょう。英語でも数学でもかまいませんので、得意なことをがんばって、伸ばしてください。得意なことをがんばって伸ばしているうちに、他のものも少しずつ伸びていきます。」 正直、上記のことばを聞いて、「なに言うとんねん!!」と思った。「得意なことをがんばったほうが伸びる」と…

  • 夢日記 ~ そんな話、してへん ~

    会議室で仕事をしていたとき、私の近くに座っていた数学担当のU先生が、S先生に「笑点のテーマ」などを流して聞かせていた。どうやら、「笑点のテーマ」などの音楽を、授業の題材として使う予定らしい。 私は、そういった音楽に関心がなかったので、そのまま仕事を続けた。すると、我々のところにH先生がやってきた。H先生は、何の脈絡もなく、U先生とS先生に「カミの話は、しちゃいけませんよ!」と言った。私は、髪の薄い人間として、妙な気持ちになった。 < 完 > ↓ ↓ ↓ kindle unlimitedをご利用の方、よろしければどうぞ! おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 難しいクエスト ~

    私は、ある先生が構想を練って作ったというダンジョンを探索することになった。そのダンジョンには、その先生が考案したというクエストや秘密のようなものが100ほど存在した。たとえば、「地下の隠し部屋に、各生徒たちの顔などがプリントされた、各生徒専用のオリジナルマスクが隠されている」といったぐあいである。 私を含めた何人かの先生や生徒たちは、必死でその先生が考案したクエストなどをクリアしていこうとした。しかし、あまりに難易度が高すぎて、半分ほどしかクリアできなかった。 そのうち、生徒たちはどんどん気持ちが遊び半分になって、本気で探索する気力を失っていった。私もまた、あまりに難易度の高いダンジョンに疲れ…

  • 雑記 ~ 校長は、なぜスピーチがヘタなのか ~

    今日は、始業式だった。コロナ禍ということもあり、全校生徒が集まるような式はできない。各教室で、校内放送を通じての式であった。 式の大部分は、校長のことばであった。私は、初めのうち、集中して聞いていた。でも、2~3分もすると、聞こうという気持ちがかなり薄れてきた。なぜから、校長のことばが「棒読み」で、まったく心が感じられなかったからだ。最近、我が国の首相のことばが常に棒読みだと非常に不評であるが、それと同じである。 いや、やはり、同じではない。首相より下だ。校長は、棒読みの上に、ちょっと早口だった。もしかしたら、校長は「時間内におさめなければ!」と必死だったのかもしれない。でも、聞いている側から…

  • 夢日記 ~ 何で見てんの? ~

    授業が始まってまもなく、私は教卓に置かれていた原稿か何かを見ながら、生徒たちに語り始めた。そのとき、唐突に左側のほうから「ピ~、ポ~、ピポパポピポパポピ~♪」と、教室では絶対に鳴りえない音が鳴った。 不審に思った私は、顔を上げて、音のしたほうを見てみた。そこには、T先生が無表情で立っていた。T先生は、教室の隅に置いてある電子黒板を見ているような目つきであった。しかし、私はその時点で電子黒板をまったく使用していなかったし、電源も入れていなかった。そのため、T先生がなぜ電子黒板をじっと見ているのか、謎であった。 < 完 > ↓ ↓ ↓ kindle unlimitedをご利用の方、よろしければどう…

  • 雑記 ~ 危ねぇ! よく気づいた!! ~

    私は怠けぐせがある人間なので、長期休暇中は、非常にたるんだ生活をしている。だから、ひさしぶりに出勤すると、非常に疲れる。当たり前だが、私は教員である以上、学校ではそれなりに背筋を正して勤務したいという思いがあるので、休み明けの出勤はひどく疲れる。だが、ありがたいことに、次の土曜~月曜は休み。今週の出勤で受けたダメージを3日間で癒して、火曜日から全力投球だ・・・!! と、今さっきまで思っていた。 つい先ほど、たまたま勤務校のホームページにアップされていた「保護者向けの行事予定表」を見て、ビックリした。なんと、「土曜は授業」と書いてあるではないか。私は、土曜は休業日だと思い込んでいた。慌てて自分の…

  • 夢日記 ~ USBメモリの破損 ~

    いっしょにいた知人が、手のひらサイズの小さな太鼓のようなモノにうっかり触れて、バラバラにしてしまった。実は、その太鼓のようなモノは、私のUSBメモリであった。そして、そのUSBメモリには、生徒たちの成績データや、近いうちにおこなわれる予定であった実力テストの問題が入っていた。 そこに、もと校長のN氏(約70歳・女性)がやってきた。N氏は「なんとか直せるんじゃないの?」というようなことを気楽に言ってきたが、とても直せそうな気がしない。さらに、よく確認してみると、USBメモリは単にバラバラになっただけではなく、一部の部品が完全に破損していた。そのため、元に戻る可能性は限りなくゼロであった。 私は、…

  • 雑記 ~ 「今の子」をとるか、「次の子」をとるか ~

    私は今、A校とB校の非常勤講師をかけもちしている。先日、A校が「年明けからオンライン授業に切り替える」と発表した。理由は、「(A校の)入試をより確実に実施するため」である。もし、入試の直前に校内で新型コロナ感染者が出た場合、ヘタをすれば入試が実施できなくなる可能性もある。そのため、入試まではオンライン授業をおこない、入試が終わったら対面授業に戻すということになったのだ。 今日、そんなA校の動きについて、B校のベテランの先生に話した。すると、その先生は、やんわりとこう言った。 「ということは、『今の子』よりも『次の子』を選んだワケやな。」 それを聞いて、興味深い考え方だと思った。オンライン授業に…

  • 夢日記 ~ 騒がしすぎる授業 ~

    地理の授業中にプリントを配布していたら、10枚ほど足りなかったので、職員室に戻ってコピーしてくることにした。私が教室を出て職員室に向かおうとしたところ、一部の生徒たちが大きな声でおしゃべりを始めたり、はしゃいで笑い始めたりした。あまりにもその声が大きかったので、廊下にも話し声や笑い声がダダ漏れであった。 私はすぐ教室内に戻って、あまりにも声が響いていることを生徒たちに伝え、はしゃいでいた生徒たちを厳しく叱責した。ついでに、「ほぼ毎週、理科の授業のとき異常に騒がしく、教室から遠く離れた講師室にも生徒の声が響いてきて、講師の先生方が『あの授業、何やっとん!? ほんま、うるさいねんけど!!』と講師ら…

  • 夢日記 ~ 母の危険運転 ~

    母が運転する車の後部座席に乗り、目的地まで連れていってもらった。しかし、目的地の近くに着いて路上駐車する際に、明らかに車の後ろに人がいるにもかかわらず、母は車を後退させようとした。私と妹が「危ない危ない危ない!!! ブレーキブレーキブレーキ!!!」と叫んだにもかかわらず、母は「ダン! ダン! ダン!」とアクセルを連続で強く踏んだ。幸い、車の後ろにいた女性はギリギリのところで身をかわしたが、一歩まちがえれば轢いているところであった。 私は怖くなって、怒り狂いながら車から飛び出した。そして、「もう二度と車に乗らん!」と叫びながら、徒歩で目的地に向かっていった。 ちなみに、その女性を轢きそうになる直…

  • 夢日記 ~ ダルい返信 ~

    私は、職場の同僚がサロンに通っているらしいと知った。寝起きに、布団の上で寝ぼけながらそのことを思い出していると、スマホの着信音が何度も連続で鳴った。おそらく、妹が何かしらの内容をLINEで送ってきたのだと推測された。私は、返信しようと思って、寝ぼけまなこでスマホを手にとった。しかし、私は寝ぼけていたので、「サロ」とだけ書いて、妹に送信してしまった。妹からは「サロ?」と返信があったが、妹に説明するのも面倒になり、そのままボンヤリと何もしないまま起床。 < 完 > ↓ ↓ ↓ kindle unlimitedをご利用の方、よろしければどうぞ! おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 力をつけたい子どもたち ~

    町のすぐ近くにある森で、凶悪な謎の怪物が暴れまわっていた。もはや地面そのものが怪物になっているようなありさまで、大勢の人が犠牲になった。しかし、魔法剣のような技を使える戦士が地面に剣を突き立てて、地面一帯を氷づけにした。その戦士だけでなく、他の大勢の戦士たちも獅子奮迅の活躍をしたため、怪物は退治された。 戦いが終わったあと、私は町に戻って、町の奥の方にある施設に入った。そこで、私は、戦いに巻き込まれて犠牲になったと思われていた10代後半の男女を発見した。私は、彼らが生きていたことを喜び、彼らと会話を始めた。その会話の中で、女の子が「パワーを身につけたい」というようなことを口にしたのに対して、私…

  • 夢日記 ~ 退勤後のグダグダ ~

    ある学校で定期テストを実施している時間帯に、私は職員室で仕事をしていた。すると、唐突に「ピンポンパンポ~ン♪」と校内放送の音が鳴った。そして、直後に「10! 9! 8! 7! 6! 5! 4! 3! 2! 1!」と、早口のカウントダウンが始まった。私はてっきり、新型コロナの感染が急拡大したとか、校内に感染者が出たとか何かで、テストを中止して一斉下校することになったのだと思った。しかし、カウントダウンの直後に流れてきたのは、ごく普通のニュースであった。 テストが終わってからの帰り道、私はF先生(30代・女性)といっしょに、凄まじい勢いで長い下り坂を腹ばいで滑りおりていった。そして、滑りおりながら…

  • 夢日記 ~ 口が開かない ~

    23時ごろ、どうしてもお腹がすいて、菓子パンを食べようとした。私はクリームパンを手に取って食べようとしたが、なぜか口が数ミリしか開かず、クリームパンが食べられない。私は必死でクリームパンを食べようとしたが、私が力を入れれば入れるほどクリームパンは潰れて、中のクリームが飛び出し、口の周りや手がクリームでベチョベチョになってしまった。 こうして、私が必死で食べようとしているときに、妹らしき人物からメールが届いたようで、スマホの着信音が鳴った。しかし、スマホを確認するよりもクリームパンを食べるほうが優先順位は上なので、私はまったくスマホを確認しようという気持ちがなかった。 私は、どうしてもクリームパ…

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