chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 雑記 ~ 無料キャンペーンのお知らせ ~

    ただの宣伝で恐縮ですが、いま、Amazonで拙著『おもしろ夢日記』の無料キャンペーンを実施中です! たぶん、あと3日くらいキャンペーン期間がありますので、夢日記ファン・夢日記マニアの方は、ぜひとも無料期間中にお求めください! 詳細はこちら ↓ ↓ ↓ おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録 年始に自粛しながら電子本の読書生活を送るという方のうち、まったく頭を使わずに読める本をお探しの方におすすめしておきます。ただし、頭は使わずに読めますが、実用性ゼロの内容です。期待して読むと虚しい気持ちになりますので、どうかお気をつけください。 < 完 >

  • 夢日記 ~ これは鼻毛なのか ~

    布団の上で横になっていたとき、右の鼻の穴から、太めの鼻毛が1本だけ突き出している気がした。私は、鼻の穴に指を突っ込んで、その鼻毛を引き抜いた。確かな手ごたえがあったので、自分の指を見てみると、私が指でつまんでいたのは、長さが50センチほどもある長い毛であった。明らかに、鼻毛の長さではない。だが、たしかに私は鼻に指を突っ込んで、鼻毛を引き抜いたはずである。この長さの鼻毛がどのように鼻の穴に入っていたのだろうかと考えると、不思議でしかたなかった。 その後、引き抜いた毛が何なのかを布団の上で考えていたが、そのうち考えるのがムダであると感じ始め、私はそっと眠りについた。 < 完 > ↓ ↓ ↓ kin…

  • 夢日記 ~ 不審者の自然な入室 ~

    出勤するために家を出ようとして、玄関のドアを開けて外へ出た。すると、ドアの外に立っていた男が、私と入れ替わるような形で、私の家に入っていった。あまりにも普通に入っていったので、私は一瞬、ワケがわからなかった。 数秒後、私は異常なことが起こったことに気づいて、ドアを開けて家に入った。私は、部屋の奥に向かって「あなた、何やってるんですか!」と叫んだ。すると、部屋の奥にいると思われる男が、姿を見せないままで「アンタの結婚の件、スカンさせてもらいますよ」と言ってきた。私は叫んだ。 「それ、どういうことや!!」 < 完 > ↓ ↓ ↓ kindle unlimitedをご利用の方、よろしければどうぞ! …

  • 夢日記 ~ 大人数で写真撮影 ~

    東京へ観光に行って、たまたま目に入った非常に大きな博物館に足を踏み入れた。すると、その1階のフロアで、皇族の方々と集合写真を撮ることになった。皇族の方々や、私の親戚一同ら、約100名が1枚の写真に入ることになったので、撮影するのも一苦労である。我々は、試行錯誤しながら4列ほどに並んで、自分の立ち位置を考えた。 ほぼ立ち位置が確定したころ、撮影の担当者のひとりであった中井貴一が我々のところにやってきて、列の最終調整をし始めた。こうして列は完成し、いよいよ写真が撮影されることになった。 しかし、シャッターが切られる直前に、私と同じ4列めに並んでいたご高齢の方々が、みな床に寝そべった。その状態でシャ…

  • 夢日記 ~ 撮られたらアカンやつ ~

    見知らぬ公園の地面に、金属でできていると思われる謎の四角い物体が置かれているのを発見した。すると、同僚のTさん(60代・男性)がお孫さんといっしょに現れ、2人はドライバーを使って、その四角い部品の表面にある凹凸をいじくりまわし始めた。 どうやら、その四角い物体は、地下の隠し部屋を開くためのカギのようなものらしい。Tさん一家の極秘の隠し部屋なので、基本的に、人に見られては困るはずである。しかし、Tさんとお孫さんがドライバーでガチャガチャしているようすは、テレビ局のカメラによって普通にドアップで撮影されていた。そのため、カギの開け方が、テレビを通じて全国に流れる可能性が高くなった。 開け方が撮影さ…

  • 夢日記 ~ 急に増えたフォロワー ~

    朝、起きてすぐに、自分のブログを確認した。すると、今までほとんどフォロワーがいなかったのに、フォロワーが50人も増えていた。おそらく、勤務校のヒドい実態について書いた記事が、多くの教育関係者や学校関係者の共感を得て、拡散されたのだろうと思われた。私は、フォロワーが増えて少し嬉しかった一方で、勤務校のことを厳しく書きすぎたのではないかと少し心を痛めた。 その後、まさかと思って確認してみると、普段はまず売れることのない拙著『おもしろ夢日記』が2冊も売れていた。「毎日このように売れていけば、十分に生活費の足しになる」と心の中で思いながらも、「いや、現実には、こんなことなどありえない」と冷静に分析しな…

  • 夢日記 ~ 男子トイレじゃなかった ~

    職場で、用を足そうとして、男子トイレに入った。トイレの中から何気なく入口のドアを見てみると、ドアのすりガラスの部分に赤いマークがついていた。なんと、いつの間にか男子トイレと女子トイレが入れ替わっていたようで、私は誤って女子トイレに入ってしまっていたのである。 この状況を女性の同僚に見つかったら、どんな仕打ちを受けるかわからない。私はコッソリと女子トイレを抜け出して、男子トイレに入り直そうと考えた。しかし、私がトイレを出ようとしたとき、トイレの目の前に座席がある女性の同僚が立ち上がり、こちらに近づいてきた。私は、トイレの入口付近で腰を落として身をかがめ、目線を下に向けて、その同僚と目が合わないよ…

  • 雑記 ~ クリスマスプレゼントは現金一択 ~

    テレビで子どもたちが「クリスマスプレゼントに〇〇をもらった!」とか言っているのを見て、思い出した。私は、子どものころに親からクリスマスプレゼントをもらった記憶がまったくない。 そもそも、私は物欲が少ない子どもだった。たしか、小学生のころは、親から「何がほしい?」と聞かれたら「特にない」と答えていた。おそらく、親は何かしらプレゼントしてくれたはずなのだが、「欲しいわけではないもの」をもらっているわけだから、さほど喜びもなかった。もちろん、今となっては、何をもらったかの記憶もない。 そして、中学生になると、親から「何がほしい?」と聞かれたら「現金」と答えるようになった。実は、私は「月々のお小遣い」…

  • 夢日記 ~ 多すぎるクリスマス装飾 ~

    私は、「教室 兼 図書室」のような、本がたくさんある部屋で授業をしていた。当初の予定では、授業の前半に「調べ学習」をして、後半にその成果を発表してもらうつもりであった。しかし、「調べ学習」が長びいてしまい、発表をしてもらう時間は少なくなってしまった。 授業時間が残り10分になったので、私は1グループだけ発表してもらおうと考えて、とりあえず着席するよう、生徒たちに指示した。そのとき、大勢の生徒がトイレに行きたいと言いだし、しかたなく私は許可した。 しかし、トイレに行った生徒はどこで油を売っているのか、なかなか戻ってこない。授業の残り時間が2~3分になっても、まだ3人ほど、戻ってこない生徒がいた。…

  • 夢日記 ~ コナンか、金田一か ~

    急に、同僚のFさん(60代・男性)から「名探偵コナンと金田一少年、どっちが先やったかナ?」と聞かれた。Fさんはひどく悩んでいるようだったが、我々には、何のことかサッパリわからなかった。 しかし、そのうちに、「今日の晩にその2つのアニメが続けて放送されるようだが、どちらが先に放送されるのか」をFさんが気にしているようだと、何となく理解できてきた。そして、最終的にFさんの中で「名探偵コナンが先に放送される」という結論が出たようで、Fさんは「19時からの放送に間に合うように、ちょっと早めに帰ろうかナ」と言った。 その後、私がいったんオフィスを離れてから戻ってきてみると、私の机の後ろにあるロッカーの上…

  • 雑記 ~ どうしよう!? 「趣味・特技」の欄 ~

    20年ほど前、週1回のペースでカラオケに行っていた。近所にカラオケ好きの友人が住んでいたので、土曜か日曜は、たいていフリータイムでカラオケを楽しんでいた。気分によっては、土曜・日曜と連続で行ったことも何度かあった。その友人との都合が合わないときは、ひとりで行ったりもしていた。 でも、私も友人も仕事を本格的にするようになってから、カラオケに行く頻度は一気に減った。でも、私の場合は学校の長期休暇があるので、休暇中はひとりで何度もカラオケに行っていた。 そして、今やコロナ禍ということもあって、まったくカラオケに行っていない。少なくとも、この1年間は、1度も行っていない。禁断症状が出そうである。カラオ…

  • 夢日記 ~ コロナ禍の店内にて ~

    マクドナルドに入ると、大学時代の友人であるTくんとSくんがテーブルを囲んで談笑しているようすが目に入った。コロナ禍ということで、彼らに会うのは久しぶりであり、私は彼らに近づいていって合流した。 合流してすぐに、私は注文をするため、レジに行った。しかし、私はあまりマクドナルドに来ないので、メニューのことをあまり知らなかった。そこで、メニュー表を見ながら注文しようとしたが、メニュー表には、ほとんど何も書かれていなかった。 困り果てた私は、たまたま目に入った「わさビーフバーガー」を注文することにした。私は「わさビーフバーガー」とLサイズのポテトを注文したが、トレイの上に、思っていた2倍ほどの分量の「…

  • 雑記 ~ 読みまちがいが気になって ~

    先日、M-1を見ていたときのことだ。世間では出場していた芸人さんのネタについて賛否の声があるようだが、私は全体的に楽しく見させてもらった。だが、ある芸人さんのネタを見ていたときに、自分がいかに集中力のない人間かを痛感した。 番組中、ある芸人さんがネタの中で「合戦」ということばを使っていたのだが、「がっせん」と発音していたのだ。たしか、2回、「がっせん」と言っていたと思う。「雪合戦」とか「さるかに合戦」とか言うときには「がっせん」と読むが、「合戦」と単独で使う場合、読み方は「かっせん」だ。ネタの中で、その芸人さんの読みまちがいに対してツッコミが入るわけでもなかったので、おそらく純粋な読みまちがい…

  • 夢日記 ~ ありがたいお誘い ~

    同僚のYさん(60代・男性)が「よかったら、ウチに来えへんか?」と誘ってきた。我々は飲み会をしようと以前に約束していたのだが、どうやら、その飲み会をYさんの自宅でしようということらしい。 Yさんの母方の実家は大富豪だそうで、Yさんが母方の実家に住んでいるということを私は知っていた。そのため、Yさんの自宅で飲み会をすれば、とんでもなく豪華な料理を出していただけると推測された。そんなことを考えて、私はYさんからのお誘いを非常に喜んだが、唐突に現れた職場の事務長が「いやいや、そんなのけっこうです! 私が店をおさえますから!」などと言い始めた。私は黙って事務長の話を聞いていたが、心の中は不満と怒りで煮…

  • 夢日記 ~ リュックで滑走 ~

    「リュックを背負ったまま、仰向けに寝っ転がって道路を滑走する」という技術を身につけた。リュックに体をあずけた状態でスピーディーに滑走する形なので、足を動かさなくても進めることから体力の消耗も少ないため、私はその技術を使って駅に向かった。 しかし、駅に着いたころには、リュックの穴という穴、ポケットというポケットに、落ち葉や路上に落ちていたゴミ・ビニール袋・ペットボトルなどがパンパンに入っていた。改札の近くで、それらをひとつずつ処理していったが、まったく取り出しきれない。 結局、そのまま電車に乗り、N駅で下車したのち、駅のホームでリュックに詰まったモノを処理し続けながら起床。 < 完 > ↓ ↓ …

  • 夢日記 ~ 金品をめぐる死闘 ~

    私は、自らがプレイヤーとして戦うゲームに参加していた。フィールドで敵プレイヤーを倒したり、武器庫を撃破したりすれば、金品が得られるシステムである。そのため、どのプレイヤーも、死にものぐるいで戦っていた。 もちろん、武器を手に入れれば、圧倒的に有利である。よって、武器が大量に転がっているところでは、何十人ものプレイヤーが武器を手に入れるために互いを攻撃しあうという、凄惨な光景が広がっていた。 武器庫を破壊しても金品が得られるので、入手した武器を驚異的な力で投擲することによって、はるか遠くの武器庫を破壊する者もいた。 私はほとんど敵プレイヤーを倒すことができなかったが、制限時間ギリギリになって隙を…

  • 雑記 ~ 迷惑な「とりあえず貼っとけ!」 ~

    先日、2学期の成績処理と、今年の最後の授業が終了した。専任の先生方は終業式まで仕事が残っているが、私のような非常勤講師の多くは、次の出勤が年明けになる。 年内の最後の出勤日、昼すぎにボンヤリと講師室のホワイトボードを眺めていて驚いた。なんと、新型コロナ感染対策として、「年明けから特殊な時間割でオンライン授業をする」という極めて重要な内容の掲示物が貼ってあったのだ。朝にホワイトボードを見たときには、そんな掲示物はなかった。おそらく、私が授業で講師室を離れている間に、誰かが貼っていったんだろう。 何が困るかといえば、その日、ほとんどの非常勤講師が年内最後の出勤日だということ。さらに、非常勤講師の中…

  • 夢日記 ~ 擬音の応酬 ~

    私は、高校生として、母校に登校した。新型コロナの影響による休校期間があったため、かなり久しぶりの登校であった。 通学中に、私は同級生のMくんらに会った。そして、私は彼らと会話をしながら学校に着いた。校門の横には、私の母校とは別の学校の校長が立っていて、生徒たちに挨拶をしていた。私といっしょに校門をくぐった同級生のひとりは、その校長に「駐車券ありますか?」と聞いたが、即答で「ありません」と返されていた。 我々は、そのまま校門を通り抜けて、辺りを見渡した。校内には多くの車や自転車が停めてあり、私は「たくさんの人が学校に来てるなぁ」と思った。しかし、Mくんは「ぜんぜん、みんな来てないなぁ」などと言う…

  • 雑記 ~ クリーニング店はどこだ!? ~

    先日、私の家から徒歩3分のところにあったクリーニング店が閉店した。10年以上にわたって利用し続けてきた店だったので、非常に残念な気持ちだ。その店は、仕事も早かったし、料金も安かった。なのに、なくなってしまったのだ。 もしかしたら、これも新型コロナの影響なのかもしれない。在宅ワークがすすんだ結果、スーツなどを着用する人の数は減ったと思われる。冠婚葬祭に参列する機会も減っただろうから、礼服などを着用する機会も減っているはずだ。そう考えれば、クリーニング店を利用する人の数も、普通に考えたら減ったに違いない。 さて、一昨日、私はスーツをクリーニングに出そうと思ったのだが、上記の店は閉店してしまっていた…

  • 夢日記 ~ 知名度の高い友人 ~

    突然、目の前にえなりかずきが現れて言った。 「次回のガンダムの映画(『ガンダムSSなんとか』)なんですけど、出演するはずだった声優がひとり降りたらしいですよ!」 私は、ガンダムマニアの友人である篠崎くん(仮名)の名前を出して、こう返した。 「あぁ・・・そういえば、篠崎先生がこの前、そんなことを言ってましたわ・・・。」 すると、えなりかずきは少し興奮して言った。 「そうですか! 篠崎先生もおっしゃってましたか!!」 < 完 > ↓ ↓ ↓ kindle unlimitedをご利用の方、よろしければどうぞ! おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ 「集団ひとり忘年会」の企画 ~

    先日、同僚が唐突に「今度、ひとりで忘年会してくる」と言い出した。例年であれば、職場の忘年会をしている時期だ。でも、コロナ禍ということもあり、「みんなで忘年会をしよう!」なんて言ったら、周りから白い目で見られるだろう。そういうわけで、職場の忘年会はナシに。職場での日ごろの不満をブチまける、貴重なストレス発散の場が失われてしまった。だから、しかたなく、ひとりで忘年会をしてくるということなのだろう・・・そう思っていた。 数日後、職場の仲よしメンバーのLINEグループに、上記の同僚が「12月16日の18時から、T店で、ひとり忘年会します」というような感じのメッセージを流した。すると、別の同僚が、こんな…

  • 夢日記 ~ 大聖堂の倒壊 ~

    ベネズエラへ旅行に行き、シャルトル大聖堂を実際に見てみようと足を運んだ。しかし、大聖堂の目の前まで来たとき、大聖堂の隣にあった建物が何らかの原因で唐突に倒壊し、それに巻き込まれて大聖堂も全壊した。 大聖堂の残骸は海や川に流れ込み、川の水があふれ出した。私を含めた人々は、猛ダッシュで大聖堂から離れた。そこで目が覚めたあと、高校2年生の授業で、シャルトル大聖堂が実際に倒壊していたことを生徒から聞いた。 夢だと思っていたことが現実に起こっており、非常にショックであった。悲しい気持ちで起床。 < 完 > ↓ ↓ ↓ kindle unlimitedをご利用の方、よろしければどうぞ! おもしろ夢日記: …

  • 雑記 ~ どこかのバカが貼ったポスター ~

    先日、勤務校の職員室前で、2人の先生が廊下に貼られたポスターを見て、ザワザワしていた。彼らは、先生方の中でも特に良識ある人物として、われわれ非常勤講師の間でも評価が高い2人である。彼らがザワザワしているということは、ただごとではない。私も、そのポスターに目をやった。 そのポスターは、勤務校と提携している某銀行が送ってきたと思われるものだった。ポスターには、デカデカとこう書かれていた。 「従業員さま専用サイト」 どうやら、勤務校の従業員・・・つまり、先生方だけが閲覧できるサイトの紹介のようだ。そのサイトには、先生方がローンなどを組む際などに受けられる優遇措置について書かれているらしい。そして、ポ…

  • 夢日記 ~ 笑いをとる教員 ~

    理科のK先生(30代・女性)の授業を見学しに行った。私が教室の後ろからK先生を挑発すると、K先生は調子にのって、白のチョークで口のまわりを塗り、サンタのヒゲのようにして笑いをとっていた。 その後、K先生はさらに調子にのり、特大の三角定規を白のチョークで塗り、それを口に押し当ててヒゲのように演出していた。 笑いはとれていたが、ヒゲのネタのせいで進度は大幅に遅れ、重要な説明をしている最中にチャイムが鳴って、慌ただしく授業は終わっていった。 < 完 > ↓↓↓ kindle unlimitedをご利用の方、よろしければどうぞ! おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ またか! 成績処理のトラブル ~

    先日、勤務校で「定期考査を欠席した生徒の『見込み点』を出す方法」についてのトラブルがあったことを記した。実は、その学校だけでなく、もうひとつの勤務校でも、見込み点の出し方に関するトラブルがあったのだ。 昨日、私が出勤すると、机に付箋が貼ってあった。その付箋は、ある学年の担任の先生が貼ったものであった。そして、付箋には、今回の見込み点の算出方法について書かれていた。それを見て、私はすぐに「あぁ・・・コロナ関連か・・・」と悟った。 どういうことかというと・・・「家で朝の検温をおこなった際に熱があった生徒は、学校を休むように」と学校がすすめているのだ。だから、定期考査の日に大事をとって学校を休んだ、…

  • 夢日記 ~ 止まらない音読 ~

    日が変わるくらいの遅い時間に、実家でiPhoneの音読機能を使って、夢日記を音読させていた。眠くなってきて音読を止めようとしたが、iPhoneを操作しても音読が止まらない。最後まで読み上げたら音読が止まるだろうと思ってガマンしていたが、もう少しで終わるというところで自動的に巻き戻しが発動し、いつまでも音読が終わらない。周りにいた父や妹も冷たい目でこちらを見ているので、どうしたものかと悩んだ。 困り果てて、改めてiPhoneを操作してみたところ、画面に出ていた小さなバツ印を押すと、簡単に音読は止まった。 < 完 > おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 不安な結婚 ~

    ガンダムをこよなく愛する友人のTくんが結婚したので、お祝いメールを送った。すると、Tくんから「ロフトで結婚しました」と書かれた返信メールが返ってきた。そこで、私は「ロフトって、ガンダムの何かとかかってましたっけ?」とメールを送ろうとしたが、理性がはたらいて、送信するのをやめた。 その後、改めてTくんが送ってきたメールを読んでみると、奥さんについて「現時点で、その人と会ったことはないのですが」などと書かれていた。 何ともいえない不安な空気が漂いながら起床。 < 完 > おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ 仕事をしろ! 職務を果たせ! ~

    今日は、6時間も昼寝をしてしまった。私は2校で非常勤講師をしているが、片方の学校の成績処理期限が金曜だったので、先週は激務であった。だから、先週の疲れが一気に出てしまったのかもしれない。 しかし、単に成績処理をするだけなら、ここまでは疲れないのだ。先週はありえないことがいくつも起こって、私はかなりイライラしていた。それが、疲れを増させたのだろう。その「ありえないこと」のひとつを、ここで紹介しよう。 先週の火曜日、私は、あることが気になった。それは、つい最近になって転学してきた生徒のことだ。私はまだ2~3回しか顔を合わせていないし、当然、その生徒は中間テストを受けていない。その生徒の成績をつける…

  • 夢日記 ~ 「ポンタ」の綴り ~

    授業中、私は「ポンタ」とよばれる決済サービスのようなものを生徒に紹介しようとしていた。私は黒板の隅に“ponta”と書いたが、よく考えてみると、それは誤った綴りであると気づいた。私は綴りを書き直したが、やはり、また綴りをまちがえた。 私が2度も綴りをまちがえたせいか、ひとりの生徒が「もう! 先生のせいで!」と小さく声を発した。おそらく、その生徒は板書の内容をプリントに写す際に色ペンで書いていて、何度も書き直したせいでプリントが汚くなってしまったのだろう。 私は今度こそ正しく板書しようと、綴りを見ながら書くことにした。しかし、「ポンタ」の綴りは、「すみっコぐらし」のスマホゲームを起動した状態でな…

  • 雑記 ~ 不可解すぎるぞ! その平均点!! ~

    私は勤務校で、高校2年生の世界史を担当している。受験を視野に入れた科目であり、それなりに責任が重い。受講している生徒たちに受験で失敗してほしくないので、授業ではまぁまぁ細かい内容を扱うし、定期考査の問題もそこそこハードなものにして、生徒に負荷をかけている。 先日の定期考査では、その世界史の平均点は60点だった。平均点としては、妥当なところだろう。上記のように、出題した問題は、そこそこハードである。生徒たちがテキトーな勉強で考査に臨んでいたら、まちがいなく平均点が30点とか40点になっていただろう。だから、私は、60点くらいの平均点を出してくれた生徒たちの努力を誉めてやりたい。 ところが、テスト…

  • 夢日記 ~ 瀕死のおじいさん ~

    私は、2人の仲間やヨボヨボの知らないおじいさん・おばあさんといっしょに、山を登っていた。山の上のほうには「ハイジの家」とよばれる宿泊所があり、我々はそこを目指していたのである。ちなみに、もともと、おじいさんとおばあさんは「ハイジの家」を目指していたわけではなかった。しかし、何を思ったのか、途中から我々についてきたのだ。 しばらく歩くと、おじいさんとおばあさんは体力の限界がきて、ほぼ歩けなくなってしまった。最初はおばあさんが力尽きたので、おじいさんが肩を貸していた。しかし、今度は、おじいさんが一歩も動けなくなってしまった。我々は皆で協力したり応援したりしながら、おじいさんを少しずつ山の上の方に連…

  • 夢日記 ~ 薄毛のギャグ ~

    駅で、同僚のMさん(20代・女性)たちと話していたとき、私は「最近、目が老いてきて、本の字が読めなくなったねぇ」などと憂いた。そして、私は自分が持っていた本をパラパラとめくりながら「ほ~ら、薄いカミ」とハゲネタを言った。Mさんは、非常に冷たい表情ををしながら言った。 「言うと思ってました。」 < 完 > おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ カバンがない ~

    朝の通勤時、電車から降りたら雨が降ってきたので、カバンから折りたたみ傘を取り出した。そのまま傘をさして勤務校に行ったが、正門付近でカバンを手に持っていないことに気づいた。カバンには重要なデータが入ったメモリなども入っていたので、紛失したとなると一大事である。私は錯乱して、近くにいた2人の男性の先生に声をかけて、「すみません、いま持ってらっしゃるのは、私のカバンではないですか?」などと問う始末であった。 私は1時間めに試験監督の仕事が入っていたが、そんなことはおかまいなしに、カバンを探しに駅へ戻った。そして、駅周辺を探したり、電車に乗り直したりしてみたが、カバンはまったく見つからない。 ちなみに…

  • 夢日記 ~ これは夢ですよ ~

    私はテストにそなえて、倫理のノートを読みながら坂を下っていた。ノートには、オルポートの著作を日本語に訳したモルサースという学者の『黙殺どうしは相殺される』という著作について書かれていた。モルサースという名も書名も聞いたことのないものだったため、私は「ちゃんと勉強したつもりだったのに、まだまだ見落としが多いな・・・」と反省した。 帰宅後、モルサースについて調べてみると、モルサースの親友であったオルポートが『黙殺どうしは相殺される』という書名の意味があまりにもわかりづらいため、モルサースに厳しく苦言を呈し、書名をわかりやすいものに変えさせたというエピソードがあることがわかった。 < 完 > おもし…

  • 雑記 ~ 衝撃! 我が校のICT教育 実践事例 ~

    本日7限、各教室でホームルームをしている時間に、ひとりの講師が講師室に入ってきて、半ば呆れた雰囲気で言った。 「今、中1-1組の教室でゲームやっとるぞ! あれ、何や・・・!?」 ヤバい感じが大爆発である。私を含め、数人のお調子者の講師はすぐさま席を立ち、教室に向かった。我々が教室で見たのは、衝撃的な光景だった。なんと、教室に設置されているプロジェクターを使って黒板全面にデカデカと映像を映し、担任の臨席のもと、生徒たちがNintendo Switchでマリオカートをして遊んでいたのだ。電気を消して真っ暗な教室で、マリオカートの画面は黒板によく映えていた。生徒たちは非常に盛り上がって騒いでいたが、…

  • 夢日記 ~ みんないなくなった ~

    同級生のNくん、後輩のIさん、Iさんの2人の弟といっしょに、遊びに行った。帰りは電車に乗って戻ってきたが、K駅に着いた途端、Nくんが姿を消した。しかも、Iさんは私から逃げるように、弟2人といっしょに猛ダッシュで階段をのぼっていき、そのまま帰っていった。 < 完 > おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ スゴそうなアイテム ~

    「三大龍の○○」とかいうアイテムを求めて、ダンジョンを探索した。敵が強すぎて、1つも入手できずに起床。 < 完 > おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ 教習所で習ったアレ、危なくない!? ~

    昔、運転免許をとりに教習所に通っていたとき、たしか教官にこんな感じのことを言われた。 「左折の際に自転車やバイクを巻き込まないように、交差点の手前で、できるだけ道路の左端に車を寄せておきましょう。自転車やバイクが入り込む隙間をなくしてしまえば、左折の際に巻き込むことはないですからね。」 アレ、免許をとったあとで実際にやっている人、どのくらいいるんだろう? 私は車をもっていないので、普段は車の運転をしない。買い物などのときは、もっぱら自転車だ。前から思っていたのだが、自転車で車道を走っているとき、上記のようなことをしている車を見た記憶がない。 ところが、今日、初めて上記のようなことをしている車を…

  • 雑記 ~ その説明じゃ、わからんよ? ~

    先日、ありがたいことに、ある教育関係の業者さんから仕事の依頼を受けた。その業者さんとやりとりをしているうちに困ったのが、なかなか要求がムチャだということである。 たとえば、本来なら学校で1コマの授業を使って講義するような内容について、数分で講義する動画を作成してほしい・・・という感じだ。「余計な箇所を省きに省いて、リズムよく語ればできるでしょ?」と思う方もおられるだろう。それは、ごもっともだ。でも、問題は、業者さんが「普通の学校の、平均よりも少し下くらいの学力の子に向けた講義動画にしてほしい」と言っていることなのだ。 学校現場のことをご存知の方はおわかりかもしれないが、現在、「普通の学校の、平…

  • 夢日記 ~ プールで貝集め ~

    激しく水が流れるプールに入って、貝をたくさん集めてまわることになった。所定の数の貝を集められなければステージクリアとならず、このコーナーから脱出することはできないようである。 私はプールに入ろうとしたが、どういう恰好でプールに入ってよいか、わからなかった。しかも、私は水着も持っていなかった。私は混乱して、上半身は裸で、下半身はスーツのズボンを着用するという恰好でプールに入った。 私は、流されながら、貝を次々とつかみ取っていった。途中、高3の生徒といっしょにいたM先生(50代・女性)が、プールにいる人々に対して「この子に貝を少し分けてあげてください。どうしても必要なんですぅ~」と声をかけていた。…

  • 雑記 ~ 防げたはずの「カンニング」 ~

    先日、勤務校で実施された模試で不正があったらしい・・・と同僚の先生から聞いた。 模試の日は、午前中に地理の試験、午後に日本史や世界史の試験があった。しかし、地理・日本史・世界史は同じ冊子に問題が印刷されていたので、本来は午前中の地理の試験終了後に問題を回収しておくべきだった。しかし、試験監督の先生に配布されていたプリントには、「問題回収なし」と書かれていたのだ。だから、午前中に地理の試験をすませて問題冊子を持っている生徒に、午後に受験する生徒らの一部が問題冊子を見せてもらったらしい。 愚かだ。実に愚かだ。くだらない不正に及んだ生徒たちも愚かだが、教員が愚かすぎる。実は、模試が始まる前に、私は模…

  • 夢日記 ~ 夢日記の録音 ~

    職場で寝ているときに夢をみた私は、帰宅して夢日記をつけるまでに内容を忘れてしまわないようにと、スマホの録音機能を使って夢の内容を録音しようと思った。 しかし、外を歩きながら録音すると、周りの通行人に聞かれて恥ずかしい。そこで、私は職場の休憩室で録音しようと考えたが、いつ、だれが休憩室に入ってくるかわからない。そのため、休憩室での録音もできなかった。 結局、私は職場の更衣室で録音することにした。私が更衣室に入って録音を始めようとしたそのとき、霜降り明星の「せいや」のような男が更衣室に入ってきて着替えを始めた。私は「今から、ここで夢日記の録音をさせてもらいます」と彼に告げた。すると、彼は「あぁ、あ…

  • 夢日記 ~ グダる係決め ~

    私は、昼休みに生徒を集めて、係を決めようとしていた。しかし、昼休みになっても、1組の生徒が来ない。迂闊にも、私は1組の生徒に連絡するのを忘れていたのである。 私は1組の教室に行って状況を確認したが、1組の生徒たちは別の用事があり、係決めには来れないという。しかたなく、私は他のクラスの生徒だけで係決めをすることにした。 しかし、ここで大きなトラブルが発生した。私はクジ引きで係を決めようとしており、小麦粉をこねて作った三角形の生地に生徒の名前を書いて、クジとして準備していた。ところが、私が他のことに気をとられて油断しているうちに、そのクジを2組の生徒がすべてまとめて巨大な塊のようにしてしまい、クジ…

  • 夢日記 ~ 同僚の緊急事態 ~

    階段を下りていたとき、私の真後ろを歩いていた先生がとんでもない勢いで足を滑らせて宙に浮き、そのまま後頭部から階段に転落した。 「ゴンッ!!!!!」という非常に大きな音が響き、その先生は後頭部を抱えて、ものすごく痛そうに悶え苦しみ始めた。私は「だいじょうぶですか!? だいじょうぶですか!?」と叫び、その先生を気づかった。しかし、その先生は後頭部を抱えて悶え苦しみながら、まったくことばを発しない。 私は「ヤバい!!」と思い、近くの教室で授業をしていた先生に向けて「緊急事態ですーッ!!」と叫び、悶え苦しんでいる先生のようすを見ていてもらうことにした。そして、私は全力疾走で、保健室の先生を呼びに行った…

  • 夢日記 ~ ゆるキャラ、ダメ? ~

    同僚のAくん(30代・男性)が、「僕ね、こういうのダメなんです」と言いながら、箱を取り出した。その箱には、かわいい「ゆるキャラ」のようなキャラクターがたくさん描かれていた。 何がダメなのかと私が首をひねっていると、Aくんは他にもいくつか箱を取り出し、「こういうのも、こういうのも、こういうのもこういうのもダメなんです」などと言う。やはり、どの箱にもかわいい「ゆるキャラ」のようなキャラクターが描かれていた。 私は、そんなAくんに特に関わる気はなく、ブツブツ言うAくんに背を向けて、そのまま去った。 < 完 > おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ 友だちのこと、心配じゃないの? ~

    本日、午後9時ごろ、私は自宅の近くで気持ちの悪い光景を見た。 私の10mほど前を、かなり酔った感じの若い男女が歩いていた。その男女の横には、彼らの友人と思われる若い女性が2人いた。その後、酔った2人が、信じられないほど熱い抱擁をし始めた。私の角度からはハッキリと見えなかったが、2人の顔の位置からして、もしかしたらキスしていたのかもしれない。 それを見た瞬間、私は「酔っているとはいえ、路上でそんな抱擁をするなんて、下品なヤツらやなぁ」と呆れた。その数秒後、私は肝を冷やした。抱擁している2人のうち女性のほうが、男性のほうに全体重をかける感じになったのだ。そして、男性は女性を抱いたまま「浴びせ倒し」…

  • 夢日記 ~ バクダンおにぎり、あげる ~

    同僚のUくん(20代・男性)が、私がふだん持ってきている「バクダンおにぎり」を欲しそうにしていた。 別の日に、私は「バクダンおにぎり」を作ってきて、朝、Uくんにあげた。昼休みに、Uくんは私があげた「バクダンおにぎり」をテーブル上に取り出して、「おいしそう!」と言った。そのようすを見ていたSくん(20代・男性)は、「本当にご迷惑をおかけしてすみません」などと、Uくんのかわりに私へお礼を言ってきた。私は、Sくんに「そんなん、けっこうです! 私、きょう死ぬかもしれませんから」と返した。Sくんは少し引きながら、「何を言ってるんですか?」などと言ってきた。それに対して、私は「もしかしたら、Uくんも私も、…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、アサタロウさんをフォローしませんか?

ハンドル名
アサタロウさん
ブログタイトル
いい夢みてる?
フォロー
いい夢みてる?

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用