chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
makoto1938
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/09/14

arrow_drop_down
  • 2月28日 ヒットラーがやってくる!

    「アイシュビッツ収容所の入り口」高橋カリンさん撮影。ゲートにある文字は「働けば自由になれる」と書いてあるそうです。アメリカのあの暴挙に影響されたのか、先日のドイツの総選挙でも極右党で反移民でドイツための党と言うのが、第2党にまで躍進しドイツ政局も不安定になって来た。こうした状況が進んで行くと、「反ナチ」と言うドイツの国是が危うくなって来る。たまたま、うちのカリンが昔のあのナチのアイシュビッツ収容所(ポーランド)に見学に行ったという写真を送って来たので、それによる連想もあるかもしれないが、アメリカの言動ばかりに目が行って驚き怒り慨嘆していたが、お陰でこのドイツにも関心が向いたわけだ。絶対にナチの再来なんて許してはならない。あのトランプのアメリカを、西側で少しでも抑えられるのはヨーロッパ諸国の団結しかないだろ...2月28日ヒットラーがやってくる!

  • 2月27日 梅の香りとイカ焼き

    「常立寺(藤沢)のしだれ梅」高橋嘉子さん撮影菜の花が黄色に野山を染め、梅は白や紅に咲きそろい馥郁とした香りに包まれて、温かい日差しに快いそよ風が吹いて、これぞ春だと言う季節がやって来た。昔、水戸に単身赴任したことがあった。梅園でも有名な偕楽園の傍に住んだ。梅まつりのシーズンにはあまり行かなかった。それ程仕事熱心という事ではないのだが、週末はゴルフか茅ヶ崎の自宅へ帰っていたからである。シーズン外では何度か行ったが、梅の時期には一回だけだったろうか。それも満開には早すぎる時期で、まだ三分咲位で人出もまばらな程度だった。しかし屋台や露店などは沢山出ていた。園内は広くて素敵な景色だったが、梅の香りどころか、屋台で焼いている「イカ焼き」の香りばかり強烈だったのが妙に印象に強く残っている。未だに梅園の記事やTVで梅の...2月27日梅の香りとイカ焼き

  • 2月24日 寒いと体調管理が大変だなぁ!2-4

    三保の松原のレストランから見た富士森川由美子さん撮影ちょっと体調を崩したり、転んだり、呑み過ぎたり(と言ってもたったの二杯だけなのだが)、熱を出したり、腰痛が出たり、腹を壊したりしていたが、何ともうまくピンポンとはタイミングがずれていて休まずに済んだ。神様はそんなに私にピンポンを、運動をそして体を動かさせようとなさっているのだろうか。いつの間にか2月の最終のピンポになっていた。今日も朝から寒かった。それでも間もなく厚い雲も取れて柔らかい明るい日差しが差してきた。この寒気団の来襲もこれが最後で、今週末には暖かくなって春本番になるという。何よりの朗報だ。大雪で大変な東北などにも、早く吹雪も止んで春が来て欲しいものだ。鳥居さんちの航クン春香ちゃんの飛び入りゲストがあって、今日はより楽しく13人だった。若い人の姿...2月24日寒いと体調管理が大変だなぁ!2-4

  • 2月21日 小鉄ちゃんとの付き合い・

    『我が家の置物』保護猫の小鉄が来て二ヶ月が経った。体重も4kgとかなり重くなって大きくもなった。私は「人たらし」の方はからきし駄目だが、猫たらしの方は子供の頃から多くの猫と生活したし様々な猫と接し可愛がった経験から、絶対的な自信があったのだが、この小鉄ちゃんばかりは私に少しもなついてこない。彼が二階、私が一階の生活なのでとても接点が少ないことと、食べ物を与えては駄目と言われているので、一切やれてない事(昔の猫まんまが懐かしい、今の猫はかわいそうだ)、それと私がインコのみーちゃんと仲良しなので、その所為もあるかもしれない。TVのコマーシャルで見るチュルチュルとかいう猫のおやつを食べさせてみたい、昔の様に腕枕をして寝てみたい。そして時には膝の上にだっこしてTVを見たいものだと思うが、まだ叶っていない。それでも...2月21日小鉄ちゃんとの付き合い・

  • 2月18日 春は未だなの! 2-3

    「雛飾りとミーちゃん」森川雅昭さん撮影昨日一昨日辺りはやっと春が来たと思わせたが、今朝から又冬が頑張っていた。ピリッとした寒さが肌を刺す。でも日差しもあるし天気はまぁまぁだった。早くも我が家ではお雛様が飾られて、今年もそれを見ることが出来た。あと何回見ることが出来るだろうなんて思ってしまう。そんなんことを思うのも、昨日病院へ行ったせいかも。今日は「火曜の午前で南湖公民館」と言う我々の定位置に戻って、さすがに12人の顔が見えた。ライン連絡網に何もない方でお二人の顔が見えなかったが病気などでなければ良いのだが。自分が弱気になっていると人のことも気になるものだ。今日もラリーの音が快く響いて、ツッツキ同士、強烈なラリーの応酬などが続いていた。皆さんがすこぶる元気なのが嬉しい。昨日は先月に受けた内視鏡の検査で生研に...2月18日春は未だなの!2-3

  • 2月16日 ミーちゃんと過ごす!

    『スマホとミーちゃん』インコのミーちゃんが我が家に来て「高橋ミー」を名乗るようになってから半年を超えた。手でつかんで流動食の餌をスプーンで与えていたのが噓の様に、活発で逞しくなった。彼は我が家の小鳥としては4代目になるが長生きしてねと願っている。今では食欲も旺盛で私の話もかなり分かる。会話と迄はいかないが、独り言ではよくしゃべっている。ミーちゃん元気!から始まって、ミーちゃんハイ、元気!バイバイ!お休み!おはよう!挙句にはミーちゃん可愛い!と言う。色々なバリエーションがあるようだが、教えればもっともっと覚えるのかも知れない。あまり覚えすぎると小鳥の可愛さを失ってもいけないので、この辺で会話は良いだろう。無口な私との付き合いだからこれ位で丁度良いのかも知れない。「ミーちゃんここにおいで!」と呼べば、返事をし...2月16日ミーちゃんと過ごす!

  • 2月13日 病院の予約を変えてもピンポンへ!2-2

    『わらぼっちに守られた牡丹鎌倉八幡宮』須田孝雄さん撮影朝から南風だそうで久し振りに暖かい日だった。今日も曜日と時間が変則だった。所用ありの方が数人あった。変則になると当然だろう。私も毎月の診察、検査の病院行とかぶってしまったが、もちろん青鳩を優先して、病院は先に延ばして貰った。病院を予約とおりでピンポンを休んでしまうと、また今週はは何もしない、動かない、体や足を使う事もなく何もなく結局は2週間を過ごしてしまうことになるのでそれではならじと出席したわけだ。変則にもかかわらず10人が参加だった。皆さん元気でラリーの勢いがいつにもまして激しい。何だか何かのうっ憤をここでのスカッとする強烈なスマッシュで晴らしているかのようだ。それはそれで大いに結構なことだ。それこそこうしたグループ活動の効果の一つだろう。それにし...2月13日病院の予約を変えてもピンポンへ!2-2

  • 2月11日 忙しいのは良いことなのか?

    「名は知らぬが私はモフモフの花と呼んでいる」今週から来週にかけては、実に珍しく連日の予定がカレンダーを埋めている。こんなことはいつ以来だったか思い出せない位である。例えば、先日の日曜は家族の誕生パーティがあり、月曜は徳洲会の呼吸器科へ、火曜はこの青鳩のピンポン、水曜は前に入っていた水彩画グループの銀行口座が私の名前のままだったのでその変更手続きで本人が行かねばならぬとかで銀行迄、木曜は中央病院の耳鼻科へ(補聴器の件)とカリンが冬季休暇を終えてチェコへ帰った。金曜は糖尿医院での定期検査があり、土曜日は眼科医へ定例の検査があった。日曜は会社時代の友人が何十年ぶりに顔を出すという連絡が、そして月曜はまぁちゃん夫婦が車で遅ればせながら私の初詣に寒川神社に連れて行ってくれた。それから翌日は青鳩で先輩だった児玉氏と簗...2月11日忙しいのは良いことなのか?

  • 2月11日 忙しいのは良いことなのか。

    「名は知らぬが私はモフモフの花と呼んでいる」今週から来週にかけては、実に珍しく連日の予定がカレンダーを埋めている。こんなことはいつ以来だったか思い出せない位である。例えば、先日の日曜は家族の誕生パーティがあり、月曜は徳洲会の呼吸器科へ、火曜はこの青鳩のピンポン、水曜は前に入っていた水彩画グループの銀行口座が私の名前のままだったのでその変更手続きで本人が行かねばならぬとかで銀行迄、木曜は中央病院の耳鼻科へ(補聴器の件)とカリンが冬季休暇を終えてチェコへ帰った。金曜は糖尿医院での定期検査があり、土曜日は眼科医へ定例の検査があった。日曜は会社時代の友人が何十年ぶりに顔を出すという連絡が、そして月曜はまぁちゃん夫婦が車で遅ればせながら私の初詣に寒川神社に連れて行ってくれた。それから翌日は青鳩で先輩だった児玉氏と簗...2月11日忙しいのは良いことなのか。

  • 2月8日 変な土産を貰ってこないでよ!

    『白鳥の群れ(新潟)』遠藤崇昭さん提供この表題は、なんだか江戸小噺の、吉原へ遊びに行くバカ息子に父親が声を掛けたセリフのようだが、石破首相の訪米へのことである。随行員やズラリ並んだ出迎えの高官たちの中で、彼だけがオーバーを着ている。大変な寒がりなのかもと思えばまあ良しとしても、あのトランプ氏と会うそうだが大丈夫かと一寸心配である。良し悪しは別にしても役者が違う感じがする。トランプから何を言われ何を要求されてしまうのだろう。防衛費増、米軍駐留費の全額負担を始め諸々の要求に対し、首相はどう対処し耐えられるだろうか。関税もそうだが、とんでもない土産を持たされないように、手ぶらで帰れれば良しとするしかないだろう。まさか沖縄をアメリカが統治するなんては言わないだろうが、最近の言動と実行を見ると何を言い出すのか見当も...2月8日変な土産を貰ってこないでよ!

  • 2月6日 老いのエレジー(2)

    『鎌倉長谷寺の大黒様』須田孝雄さん撮影前々回の日記の続きになってしまうが、老いては良いこと楽しいことはあまり見つからないが、悲しいこと悔しいことには事欠かない。さて、腰を曲げた格好で風呂に入る。転ばぬ様に壁伝いにという感じだ。裸の姿を見ると、太腿の細さに皺そして胸や腕や肩の筋肉の削げ落ちた様子に心が痛む。風呂から出てパンツをはこうとしてよろけてしまい、壁に手を当て体を支えながら片足を何度も反動つけてやっと足を通す有様。背中には手が回らず拭くのが大変だ。こんな格好は決して人には見せたくないものだ。もう、大好きだった温泉の露天とか大浴場には入れないだろうなぁと思うと残念だ。こうした身体上の悲しみだけじゃなくて、心と言うか気持ちと言うのか精神面での変化も同様に大きいのである。あらゆることに淡泊と言うか根気がなく...2月6日老いのエレジー(2)

  • 2月4日『 自己流ピンポンの極致を目指して 』2-1

    『砂紋(茅ヶ崎海岸)』遠藤崇昭さん撮影今日は定例通りの火曜の午前中で南湖公民館だった。これがやはり我々に一番の定位置のような気がする。寒いけれど天気も良し皆の笑顔も良しだ。終わって有志のランチ会も楽し。皆さん結構上手になって、私は自分の番が来ても疲れてしまって人に代わって貰って見学することが多いので、よく見ているのだが見ているだけでも面白い位に皆が上手になっている。長く続くラリー、強打の応酬、時には性格を表すような癖玉や変化球が素晴らしい。自己流からここまでくれば大したのだと思う。他人から見たフオームや格好さえ気にしなければ、皆の年齢を考えると自己流の行きつける頂点に近いのではないかとさえ思えてくる。私はスポーツや習い事の多くは、若い頃から基礎を身に付けなければ本当の上手にはなれない、ならないと思ってきた...2月4日『自己流ピンポンの極致を目指して』2-1

  • 2月2日 老いのエレジー(1)

    「昔の家族写真」こんな写真が出てきました。私にもこんな時代があったのです。東京の家のアトリエです。母にだっこが私です。この家族の中で一番長生きするなんて自分でも思いませんでした。先日の家の中での転倒騒ぎを契機に、日頃は努めて思うまい考えまい意識はすまいとしている己の老いとか老化と言う現実が、まるでシャワーの様に私の心に冷たく沁み込んできた。日頃は努めて明るく振舞い前向きに考えるようにしているつもりなのだが、どうかするとそんな老いと言う事が心に充満してくるものだ。思えば……あの長いウエーブの掛かった額にかかる黒髪は何処に行ったのか。深い二重瞼は、今では泣きはらしたように腫れて目を覆い、頬は垂れ下がりほうれい線は彫刻刀で削ったかの様に濃くて深い、生えてくる髭はまだらで白く、艶のない皺だらけの老顔を際立たせてい...2月2日老いのエレジー(1)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、makoto1938さんをフォローしませんか?

ハンドル名
makoto1938さん
ブログタイトル
まこちゃん日記2
フォロー
まこちゃん日記2

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用