圧巻の投球今季から加入したウィンゲンター投手は初登板こそ味方の拙い守備もあり敗戦投手となりましたが、以降は勝ちパターンとして主に8回を任されました。160キロの速球に加え切れのあるスライダーで三振を量産していきました。しかし登板を重ねるごとに失点するケースも
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OB戦出場選手:いぶし銀の活躍で黄金期のショートを務めた田辺選手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。正遊撃手田辺徳雄選手は1984年ドラフト2位でライオンズに入団しました。髭が濃い目の風貌もありおやじという愛称で呼ばれていました。1年目から
ブランドン選手は故障なくアピールを続けて早期の支配下復帰を勝ち取れるか?
育成再契約今オフにブランドン選手は支配下から自由契約となり育成再契約を結びました。技術的な問題ではなく故障がちで稼働率が低い点が影響したと思います。ルーキーイヤーは一軍で3本塁打を放ち、二軍でも66試合で打率.273、10本塁打を放ちました。2年目は故障での離脱が
A班スタートドラフト5位指名の宮澤太成投手はキャンプA班スタートが決まりました。昨年BCリーグでは12試合に登板して防御率5点台と結果は残せませんでした。今年で25歳になるとは言え制球面にも難がある素材型のためA班入りは少し意外でした。しかし自主トレ動画でのブルペン
合同自主トレ終了30日で新人合同自主トレを打ち上げました。上田大河投手、金子功児選手が別メニューになったのは気がかりですが全体的に大きな怪我なく終えたのは良かったと思います。最終日の野手陣は初めて屋外でフリー打撃を行い村田怜音選手は気持ち良く打つ事がで
OB戦出場選手:強肩と意外性のある打撃で正捕手の座を勝ち取った細川選手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。正捕手細川亨選手は2001年ドラフトの自由獲得枠でライオンズ入団しました。素材型だったため1年目は二軍暮らしだったものも2年目から出場機会を
スイッチヒッター29日入団会見が行われたガルシア選手はスイッチヒッターのため渡辺久信GMはデストラーデ選手をイメージしているようです。そのデストラーデ選手は黄金期のクリーンアップとして本塁打王を3回、打点王を2回獲得しています。また指名打者として3年連続でベスト
合同自主トレ打ち上げドラフト1位の武内夏暉投手が学校行事参加のため1日早く合同自主トレを打ち上げました。新人合同自主トレの自己評価としては怪我なく終われたため90点とコメントしました。ただし減点分は先輩とのコミュニケーション不足のようですので、トレーニン
入団会見育成のロペス投手、ガルシア選手の入団会見が行われました。ロペス投手は最速158km/hの直球に加えシンカー、チェンジアップ、カットボールなどの変化球も操るようです。ただし制球面に難があり昨年はA+で2試合に登板し防御率16点台とマイナーリーグでの実績もま
大卒左腕ライオンズでは過去に工藤公康投手、菊池雄星投手という高卒左腕がエースとして活躍しました。しかし大卒左腕はあまり活躍できていないのが現状です。2022年時点では以下の記録が歴代最多となっていました。・通算登板数:162試合(竹下潤投手)・シーズン登板数:44試
ロペス投手とガルシア選手は外国人選手育成の成功例になれるか?
育成外国人選手今季はビクター・ロペス投手、アンソニー・ガルシア選手という育成外国人選手を獲得しました。既に来日しているようですが荒削りながらも魅力的な選手なだけに今後の成長が楽しみです。しかし過去にも育成外国人選手を獲得したものの一軍の戦力とはなっていま
ライオンズ復帰今オフにライオンズに復帰した炭谷銀仁朗選手が自主トレを公開しました。まずは是澤涼輔選手とキャッチボールを行いました。大学時代を含めて実践経験は少ないだけにキャッチボールの間の会話などでも得るものは多いのではと思います。チームには岡田雅利
菅井信也投手:ファームで先発として経験を積み支配下登録も視野に
先発経験育成2年目の菅井信也投手は開幕からファームで先発として実戦経験を重ねました。大きな故障もなく三軍だけでなく二軍でもまずまずの成績を残してシーズンを終えました。球速はそれほど出ないものの三振を奪える点は非常に魅力です。課題の制球面も四球から崩れるほど
杉山投手は偉大な先輩たちに続いて1年目からの一軍登板を目指す
横浜高校出身ドラフト3位入団の杉山遥希投手は高卒ルーキーながらも1年目での一軍登板を目指しています。横浜高校の大先輩である松坂大輔投手は1年目からローテーションを守りいきなり最多勝を獲得する活躍を見せました。また涌井投手はプロの壁にぶつかり1年目は1勝に終
レギュラー獲り長谷川信哉選手がレギュラー獲りに向けて最低でも打率.280を目標として掲げました。昨年はプロ初本塁打が土壇場での同点弾となるなど勝負強さを発揮しました。しかしシーズンを通しては打率が上がらず物足りなさも感じました。長谷川選手自身は身体が前に
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。5ツールプレイヤー秋山幸二選手は争奪戦の末に1980年ドラフト外でライオンズに入団しました。高卒ながら1年目から出場機会を得ると5年目にレギ
育成3年目昨年節目の育成3年目を迎えたジョセフ選手ですが結局支配下登録される事なくシーズンを終えました。赤上優人投手は再び育成契約になったものの長谷川信哉選手、豆田泰志投手、水上由伸投手は支配下登録されており同期入団で唯一支配下経験無しとなってしまいま
臨時コーチ昨年に引き続き春季キャンプで松坂大輔氏を臨時投手コーチとして招聘する事が正式発表されました。渡辺久信GMは日本やMLBでの経験を伝えて若手には知識や知恵を吸収してもらいたいと期待を寄せました。昨年は若手からの質問に対し変化球の握りや練習に取り組む
甲子園出場3月に開催される第96回選抜高校野球出場校が発表されました。北海高校の出身選手は今季レギュラー獲りを狙う佐藤龍世選手が在籍しています。また現中日の川越誠司選手、引退した戸川大輔選手、大窪士夢投手などライオンズに入団した選手が多い
キャンプメンバー春季キャンプのメンバー振り分けが発表されました。投手では新加入の甲斐野央投手が順当にA班入りしています。またベテランの増田達至投手もA班となりましたが昨年不振に陥っただけに白紙となった守護神争いに向けて刺激を与えるという意味合いもありそ
是澤涼輔選手:ルーキーイヤーから想像以上にプロへの適応を見せる
急成長是澤涼輔選手は大学時代には4試合の出場で3打数0安打と全く実績は無いものの野球への取り組みなどが評価されて入団という異色の経歴の持ち主です。それだけにプロに慣れるには時間がかかると思いましたが開幕から主に三軍で実戦経験を積みます。更に二軍戦にも出場し本
電撃退団の呉選手がOB戦に出場!黄金期を支えたオリエンタルエクスプレスも!
参加選手発表3月に開催されるOB戦の追加メンバー11選手が発表されました。今オフに台湾球界への挑戦を表明し電撃退団した呉念庭選手も出場します。おそらく急な退団でファンへの挨拶等を直接行えなかったためライオンズのユニフォーム姿での勇姿を最後に
出場機会が限定されそうなボー投手は少ないチャンスをものにできるか?
先発転向ライオンズ在籍3年目を迎えるボー投手は今季から先発に転向します。昨年まではリリーフとして素晴らしいボールを投げていたものの制球面に難があり安定した結果を残せませんでした。先発転向により球威が落ちる懸念はありますが長いイニングを投げる上では制球面は致
30本塁打中村剛也選手が自主トレを公開しました。中村選手は目標の500本塁打まであと29本に迫っています。目標達成に向けて今季は2019年以来となる30本塁打に意欲を見せました。仮に40代での30本塁打達成となると2009年の楽天山﨑選手以来の快挙となります。昨年は17本塁
ルーキーは3投手がキャンプA班スタート!骨牙はB班スタートへ
キャンプメンバー25日に球団の全体会議が行われキャンプメンバーの振り分けが議論されたようです。ルーキーでは武内夏暉投手、宮澤太成投手、糸川亮太投手のA班スタートが決まりました。3球団競合に末に入団した武内投手は先発ローテ入りが期待されていますし、糸川投手
三浦大輝投手:ファームで実戦経験を積むも持ち味はアピールできず
実戦経験育成ドラフト3位で入団した三浦大輝投手は開幕からファームで実戦経験を積みました。三軍が主戦場だったものの二軍での登板も経験しています。ただしシーズンを通して安定した結果を残すことができませんでした。課題の制球面が不安定だった部分もありますが、それ以
高卒3年目2021年ドラフトで指名された高卒選手達は順調に成長しています。最速157km/hを誇る羽田慎之介投手は昨年ファームで実戦経験を積みました。様々なメディアで期待のプロスペクトとして名前が上がっていますが高校時代から故障が多いのが懸念です。エース高橋光成投手
走攻守での貢献キャプテン源田壮亮選手が自主トレを公開しました。打撃面では守備で取りにくい打球を目指して中村剛也選手からアドバイスを貰っているようです。打者としてのタイプは異なりますが中村選手も大阪桐蔭の西谷監督から首位打者も狙えると評された打撃技術の
モンテル選手:打撃面はプロで通用も持ち味の走塁面ではアピール不足
テスト入団モンテル選手は一昨年オフに初めて実施された入団テストで育成指名を勝ち取りました。野手転向後僅か3ヶ月での入団となりましたが三軍戦で結果を残すと二軍でも出場機会を得るなど打撃面では通用する事を示しました。しかし一方で持ち味である走塁面ではあまり盗塁
現役引退ザック・ニール投手が自身のSNSで現役引退を発表しました。ニール投手は2019年にライオンズに加入すると前半戦は不調だったもののファーム調整後は球団の外国人選手最長となる11連勝を記録するなどシーズン12勝を挙げました。菊池雄星投手のポスティング移籍
ルーキー達の独自の調整法と改めて感じる指導者側のアップデートの重要性
独自の調整新人合同自主トレの映像を見ているとルーキー達が独自の調整を行なっています。糸川亮太投手はキャッチボール前に重いボールをネットに向かって投げていました。捻転差を生むために筋肉の使い方を意識しているようです。またシンクレア投手は様々な投げ方でキ
背番号21の先輩のように武内投手はツーシームで左打者の内角をえぐる!
ブルペン入り23日の新人合同自主トレで武内夏暉投手がブルペン入りし初めて捕手を座らせて38球を投げました。直球以外にもツーシーム、カットボール、スライダー、カーブ、チェンジアップとフォークボール以外の変化球も投げ込みました。持ち球のうち最近はカットボール
OB戦出場選手:俊足で魅力し1番打者として期待も故障に泣いたシバタオー
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。競馬一家柴田博之選手は1998年ドラフト4位でライオンズに入団しました。俊足が武器である事に加え家族や親戚がジョッキーや調教師という競馬一
野村和輝選手:期待の和製大砲も1年目はファームでも本領発揮できず
育成ルーキー2022年育成ドラフト1位で入団した野村和輝選手は逆方向にも飛ばせるパワーが持ち味です。ルーキーイヤーの昨年は三軍での出場がメインとなりました。しかし三軍でも確実性が乏しかっただけでなく期待の本塁打もあまり打てませんでした。秋季キャンプの動画で
2024年の支配下登録争い:巻き返しを期す育成再契約組と即戦力期待のルーキー
支配下登録争い現時点で支配下登録は63選手となっています。育成選手を抱えるためには7月末時点で支配下を65人以上にする必要があるため、新たな補強などが無ければ最低でも2選手、最大でも7選手が育成から支配下登録される事になります。現時点ではトミージョン手術組の
元山選手が球団施設で練習開始!一軍の内野争いに食い込めるか?
練習開始トレードで加入した元山飛優選手が球団施設での練習を開始しました。大学日本代表で面識のあった渡部健人選手にいろいろと教わりながら練習を行ったようです。交流のある選手がいるのは心強いでしょうし他にもブランドン選手、若林楽人選手など同級生の選手も多
実戦復帰一昨年に一軍デビューを飾ったもののシーズン中のトミージョン手術を受けた牧野翔矢選手は昨年実戦復帰を果たました。復帰当初は実戦感覚を取り戻せずなかなか結果を残せませんでした。しかし徐々に状態を上げ最終的に打撃面では二軍である程度ヒットを打ててい
2024年のリリーフ争い:今年こそ盤石の勝ちパターンを確立できるか?
リリーフ争い平良海馬投手の先発転向に伴いリリーフの再編を求められた昨年は勝ちパターンを固定できずに苦しみました。リリーフ強化に向けて今オフはなんと言ってもFA人的補償で甲斐野央投手を獲得できたのが大きいと思います。昨年のソフトバンクでのピッチングを見せ
與座投手は速球派投手たちとの自主トレで安定感を取り戻せるか?
球速アップ今オフの與座海人投手はエース高橋光成投手たちと自主トレを行なっています。過去には当時楽天の牧田投手、現巨人の高橋礼投手とのアンダースロー自主トレ、粟津凱士投手、日本ハムの松岡投手との変則右腕自主トレなどを行なってきました。同タイプの投手達と
互いに刺激を与え合って今季の打線を支えて欲しい栗山選手と蛭間選手の師弟コンビ
師弟コンビ2年目を迎える蛭間拓哉選手は栗山巧選手と自主トレを行なっています。レギュラー獲りを狙う蛭間選手はまずは量を振り込む事を目指しているようです。更に尊敬する栗山選手からは技術だけでなく野球に取り組む姿勢なども学んでいます。また今オフに退寮したため
実戦復帰一昨年にトミージョン手術を受けて昨年はリハビリに費やした上間永遠投手は昨年実戦復帰を果たしました。しかし主に三軍で起用されたものの試合を作れないケースが多かったように思えます。もともと球威で抑え込むのではなく打たせて取るタイプのため細かい制球やボ
2024年の先発争い:盤石の4本柱と激化する5番手以降の争い
先発投手争い開幕時点での先発ローテは故障など余程のことがなければ高橋光成投手、平良海馬投手、今井達也投手、隅田知一郎投手は確定だと思います。昨年二桁勝利を挙げた右腕トリオは更なるレベルアップを図っておりそれぞれ個人タイトル争いに絡むなどエース級の投球
山村選手はメジャーリーガーから多くを吸収して定位置を獲得できるか
レギュラー獲り山村崇嘉選手はレッドソックスの吉田選手の合同自主トレに参加しています。3年目のシーズンとなった昨年は開幕スタメンの座を掴んだものの2試合ノーヒットに終わると以降はファーム調整が続きました。それでもシーズン最終盤に再昇格を果たすとプロ初ヒット、
エースは体重増で球速アップを目指し水上投手は体重減で復調を目指す
球速アップエース高橋光成投手が球速アップのために体重増に取り組んでいます。昨年に比べてすでに7kg増えており更にもう少し大きくしたいようです。最速は160km/hを目指し平均でも4キロ程度増やす事を目指しています。目標を達成し力でねじ伏せるピッチングをできれば念願の
実戦復帰一昨年オフにトミージョン手術を受けて昨年はリハビリに費やした伊藤翔投手ですが昨年は開幕早々から実戦復帰を果たします。以降もシーズンを通してファームでリリーフとして起用されたものの登板毎の好不調の波が大きく継続して結果を残す事ができませんでした。不
指名打者争い今年も開幕時点ではライオンズの骨と牙が指名打者の最有力候補だと思います。中村剛也選手は昨年故障離脱はあったもののチームの最多本塁打を放ちました。また栗山巧選手は前半戦絶不調ながらも選球眼は健在でしたし、後半戦は復調し低迷する打線を支えまし
MLB復帰を目指す大砲候補として獲得したアギラー選手ですが韓国での報道によるとMLB復帰を目指しているようです。今オフのMLB移籍市場は一塁手の移籍が停滞しておりまだ所属が決まっていない選手達がいます。昨年は不振のためマイナー降格となったアギラー選手は更に厳し
鴻江組が自主トレ公開!隅田投手はドロップカーブ習得を目指す!
トレーニング打ち上げ昨日書いた鴻江スポーツアカデミー参加組がトレーニングを打ち上げました。今井達也投手は昨年も参加した結果、走った後の疲労感が違うなど成果を口にしました。今年はフォークの再習得により三振を増やすと同時に球数を減らす事を目標に掲げました。も
粟津凱士投手:リリーフとしてファームで好投を続けるも支配下復帰ならず
支配下復帰ならずトミージョン手術を受けて一昨年に実戦復帰した粟津凱士投手ですが昨年は開幕からファームでまずまずのピッチングを続けます。最終的に二軍で防御率1点台と好投を見せたものの支配下復帰は果たせませんでした。一軍は勝ちパターンを固定できず苦しんでいまし
公示19日の公示では甲斐野央投手が正式にライオンズの選手として支配下登録されました。背番号は34に決まったようです。ソフトバンク時代に着けていた20は今年から田村伊知郎投手の番号となっていました。また空き番号の背番号18は甲斐野投手自身の重圧にもなりそうです
2024年の外野手争い:今年こそレギュラーを奪う選手が現れるか?
外野手争い昨年も外野はどのポジションも固定できませんでした。指標的にも悪く結果的にチームが得点力不足に陥った大きな要因となりました。今年は新加入のコルデロ選手に大きな期待がかかります。圧倒的なパワーの持ち主で首脳陣も中軸として考えていると思います。し
チームの命運を大きく左右しそうな外崎選手のフォーム改造の成否
打撃フォーム改造外崎修汰選手が打撃フォームの改造に取り組んでいるようです。従来よりも始動を遅らせてミートポイントを近くにするフォームを目指しています。参考にしているメジャーリーガーがいるものの結果が出るまで具体名は秘密とするようです。2018年からのリーグ連
鴻江スポーツアカデミー今年も今井達也投手、隅田知一郎投手は鴻江スポーツアカデミーで自主トレを行なっているようです。昨年に自主トレではフォーム改造に取り組み両選手共に飛躍を遂げました。特に今井投手はシーズン中にフォームを変える事が無くなったのが好成績に繋が
OB戦出場選手:ルーキーイヤーから黄金期のローテとして活躍したもう1人のワタナベ
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。大型トレード渡辺智男投手はNTT四国から1988年ドラフト1位で指名されました。ドラフト前には肘の故障のため指名拒否の姿勢を見せており、同じく
育成再契約トミージョン手術を受けて育成再契約となった齊藤大将投手は一昨年に実戦復帰したもののこの年は不安定な投球が続きました。昨年も開幕からファームで登板したものの前半戦は継続して結果を残せませんでした。特に左打者はきっちり抑えるものの右打者には打たれた
2024年の遊撃手争い:キャプテン源田選手を脅かす若手は現れるか?
遊撃手争い今年も遊撃手は源田壮亮選手がレギュラー確定と思います。昨年はWBCでの骨折で出遅れただけに今年は開幕から守備面はもちろんキャプテンとしてチームを牽引してくれる事が期待されます。更に打撃面でも今年は打率、出塁率を高めて欲しいところです。仮に源田選
臨時コーチ昨年に引き続き松坂大輔氏が春季キャンプで臨時コーチを務めるようです。昨年は佐藤隼輔投手、大曲錬投手にスライダー、隅田知一郎投手にカットボールの握りを伝授していました。また他にも若手投手達に意欲的にピッチングへのアドバイスも行なっていました。キャ
初ブルペン17日の新人合同自主トレでは武内夏暉投手が初めてブルペン入りし直球のみ24球を投げました。捕手を立たせたままマウンドの感触を確かめつつ5、6割程度の力だったようですが動画を見る限りではキレのあるボールを投げていたように思えます。豊田清コーチはバランス
OB戦出場選手:球団のミスで1年遅れの入団も二桁勝利を挙げた後藤投手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。指名無効後藤光貴投手は大和銀行から1998年ドラフト5位で指名されました。しかし同一社会人チームから複数投手をドラフト指名する場合は事前の
二軍暮らし一昨年にイースタン本塁打王を獲得した高木渉選手ですが昨年は故障での出遅れもあり開幕一軍を逃がします。7月に一軍昇格を果たしたものの結果を残せずシーズンの大半をファームで過ごしました。更に二軍でも打率、本塁打共に数字を伸ばせず前年よりも成績を落
2024年の三塁手争い:佐藤選手は不動のレギュラーの座を掴み取れるか?
三塁手争い今年の三塁手争いでレギュラーの座に一番近いのは現時点では佐藤龍世選手だと思います。昨年後半は圧倒的な出塁率でスタメンに定着しただけにシーズンを通してレギュラーに定着して昨年のような活躍を見せられれば打線に繋がりが生まれると思います。理想を言
育成ドラフト昨年の育成ドラフトでは6選手が指名されましたが大学生の指名はありませんでした。過去5年の育成ドラフト指名と支配下登録された選手(☆)は以下のようになっています。2019年:出井敏博投手(大卒)2020年:☆赤上優人投手(大卒)、☆長谷川信哉選手(高卒)、ジョセ
OB戦出場選手:シーズン途中加入で本塁打王を獲得したメヒア選手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。本塁打王メヒア選手は2014年シーズン途中にライオンズに加入しました。いきなり初打席本塁打を放つ鮮烈デビューを飾ると、以降もホームランを量
豆田泰志投手:シーズン中に支配下登録を勝ち取り一軍のリリーフに定着
支配下登録一昨年は二軍で先発として経験を積んだ豆田泰志投手ですが昨年は開幕からファームでもなかなか状態が上がりませんでした。しかし練習中に遊び半分で山本由伸投手の投球フォームを真似したところ良い感触だった事もあり、武隈祥太バイオメカニクス担当のアドバイス
2024年の二塁手争い:外崎選手は今年も打撃でチームを牽引できるか?
二塁手争い二塁手は今年も開幕時点では外崎修汰選手がスタメン確定だと思います。守備面はもちろん昨年はリーグ連覇以来低迷していた打撃面も復調し、更に積極的に盗塁も決めるなど昨年の打率、安打数、打点、盗塁数はチーム最多でした。それだけに今年もチームの中心と
第二クール最終日15日の新人合同自主トレ第二クール最終日にはドラフト4位の成田晴風投手がブルペン入りしました。マウンドの固さを確かめながら25球を投げましたがそれほど力を入れていなさそうだったもののキレの良いボールを投げていました。ドラフト指名前はチェックでき
クリーニング手術鈴木将平選手が12日に肘のクリーニング手術を受けた事が発表されました。実戦復帰まで3ヶ月を要するとの事なので4月中旬頃の復帰となりそうです。ただしそこから状態を上げて一軍を狙えるようになるのは早くて交流戦頃でしょうか。昨年は成績的には物足りな
水上由伸投手:一昨年のタイトル獲得から一転して不振から抜け出せず
原因不明の不振一昨年に最優秀中継ぎを獲得した水上由伸投手は勝ちパターンの再編が求められた昨年開幕前にはセットアッパー、更にはクローザー候補として期待されました。しかしキャンプから球速が出ないなど状態が上がらず開幕一軍入りを果たしたものの早々にファーム再調
一塁手争い昨年はマキノン選手が主にマキノン選手が務める事が多かった一塁手ですが昨年限りで退団となりました。今季はオフに獲得したアギラー選手が第一候補になりそうです。メジャー通算114本塁打を放った実績十分の大砲であり本領を発揮できれば4番を任せる事ができ
上田投手は自慢のジャイロスプリットを武器に1年目から活躍できるか?
ブルペン入り14日の新人合同自主トレではドラフト2位の上田大河投手が初めてブルペン入りしました。武器であるジャイロスプリットなど変化球を中心に約20球を投げ込みました。ジャイロスプリットは従来と異なる回転軸を持つ特殊球で大学3年次にいろいろと試す中で今の
OB戦出場選手:トレード加入で黄金期の方程式を担った鉄腕鹿取投手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。トレード加入1978年ドラフト外で巨人に入団しリリーフとして活躍した鹿取義隆選手ですが衰えが見えてきた事で1989年オフに西岡選手とのトレード
岸潤一郎選手:レギュラー定着ならずも最後まで諦めない姿勢を見せる
存在感開幕一軍入りを逃した岸潤一郎選手は6月に一軍昇格を果たします。しかし前年より成績は向上したとは言えレギュラーには定着できず、月別で見ても目立った活躍を見せた期間はなくシーズンを終えました。それでも8月には自身初のサヨナラ本塁打を見せるなど存在感を
正捕手争い森選手が移籍した昨年は正捕手を固定しない方針でした。今のプロ野球で1人の正捕手がマスクを被り続ける可能性は非常に低いと思いますが、その中で現時点では古賀悠斗選手が主戦捕手としてスタメン起用される機会が多いのではと思います。昨年は12球団トップの盗塁
臨時コーチ新人合同自主トレは13日から第二クールが始まりました。初日は臨時コーチの秋本真吾氏による走塁指導が行われたようです。秋本氏による指導は数年前から行われており昨年は蛭間拓哉選手が高評価を受けました。またジョセフ選手は昨年の新人への指導に特別に
肘の手術一昨年シーズン中に支配下登録を勝ち取った赤上優人投手ですが結局その年は一軍デビューを果たせませんでした。飛躍を期待された昨年ですがオフに肘の手術を受けた影響で出遅れます。その後実戦復帰したものの三軍でも結果を残せず結局一軍出場はありませんでした。
ドラフト待ちオフに電撃退団した呉念庭選手が台湾の社会人野球チーム全越運動に移籍する事になりました。アマチュアでのプレーをしながら7月に行われるCPBLドラフトでの指名を待つ必要があります。ライオンズで8年プレーした呉選手ですが日本の大学から直接NPB入りし
やる獅かない今年のスローガンが「やる獅かない」に決まった事が発表されました。松井稼頭央監督は「優勝するために打つしかない、抑えるしかない、守るしかない、いろんなしかないがあるため強い気持ちを持って臨んで欲しい」とコメントしました。昨年の走魂はチーム
投手補強投手ではまずドラフトで1位で武内夏暉投手、2位で上田大河投手という即戦力候補のW指名に成功し、7位の糸川亮太投手もリリーフとして期待されます。また5位の宮澤太成投手、育成1位のシンクレア投手もアピール次第ではいきなり一軍でリリーフ起用の可能性はあり
コーチへの期待昨年で引退し今年からライオンズの育成担当兼人財開発担当となった木村文紀氏ですが最後はライオンズの選手として引退したいと願っていましたが叶いませんでした。しかし一度トレードで日本ハムに移籍した事は違う球団の色を見る事ができて良かったと感じてい
OB戦出場選手:リードオフマンとして日本一にも貢献した片岡選手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。リードオフマン片岡易之選手は2004年ドラフト3巡目で東京ガスから入団しました。即戦力の期待に応え1年目から出場機会を得ると2年目からはセカ
仲三河優太選手:長距離打者として期待も三軍調整から抜け出せず
三軍調整3年目を迎えた仲三河優太選手は体験的に呼ばれた一軍のオープン戦で代打本塁打を放つサプライズを見せました。その勢いのまま長距離打者として飛躍する事を期待されましたがシーズンを通してほぼ三軍での調整が続きました。それでもシーズン最終盤に出場した好成
勝ちパターン候補FA人的補償補償でソフトバンクから甲斐野央投手を獲得しました。昨年は復活を遂げ直球とフォークを武器にリリーフとして活躍しました。故障の不安はあるものの課題の制球面も改善が見られておりライオンズでも勝ちパターンを担う事も期待されていると思いま
宮澤投手が新人ブルペン入り1番乗り!充実の合同自主トレ第1クール終了!
第1クール終了11日で新人合同自主トレ第1クールが終了しました。この日は宮澤太成投手がルーキー1番乗りとなるブルペン投球を行いました。キャッチャーを立たせたまま直球やフォークを計21球投げ込んでいます。ただしまずはブルペンや環境に慣れる事が目的だったようで
人的補償FAの人的補償として甲斐野央投手を獲得した事が発表されました。結果として今朝のスポーツ紙でスクープ記事が掲載された和田毅投手ではありませんでした。誤報だったのかもしれませんし、本来のルール上はNGですが和田投手が難色を示した事で水面下で手打ちが行
支配下登録育成2年目を迎えた古市尊選手は岡田雅利選手や中熊大智選手の故障などで捕手が手薄になった事もあり4月に支配下登録を勝ち取りました。そして柘植世那選手も故障した事により一軍昇格を果たします。一軍ではプロ初ヒットを放ったものの打率は1割台に終わりまし
確率は低いものの一軍で主力となっている他球団の人的補償選手たち
人的補償何度も触れていますがライオンズからFAで移籍する選手は多いものの代わりに人的補償で獲得して一軍の主力となった選手はほとんどいません。一方で全体数から考えると確率は低いとはいえ人的補償で移籍した後に飛躍した選手たちがいます。ライオンズ絡みでは石井
人的補償11日の朝刊に山川選手の人的補償が和田毅投手に決まったとの記事があったようです。和田投手は今年で43歳になる松坂世代のベテランです。しかし昨年も100イニングを投げて8勝を挙げるなどまだまで一線級で活躍しています。ソフトバンクは先発の層が薄く和田投手
投球フォーム今井達也投手は昨年自身初の二桁勝利を挙げました。不調で1ヶ月程度再調整となった時期があるもののそれ以外は安定したピッチングを披露しました。豊田清コーチは結果を残せた要因として投げ方の形ができてきた事を挙げました。確かに一昨年までは数試合好投して
OB戦出場選手:ライオンズへのトレードで才能が開花したデニー投手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。トレード加入デニー友利投手は1986年ドラフト1位で興南高校から大洋に入団しました。しかし制球に難がありサイドスローに転向たものの結果を残
長谷川信哉選手:印象に残る本塁打を放つも継続して結果は残せず
劇的本塁打一昨年に育成から支配下登録を勝ち取り一軍デビューを飾った長谷川信哉選手ですが昨年は育成のため開幕を二軍で迎えます。それでも5月に一軍昇格すると日本ハム戦では1点ビハインドの9回二死から同点に追いつく劇的なプロ初本塁打を放ちました。更に中日戦では
人的補償5日の球団仕事始めと同時にFA人的補償の話し合いが行われ渡辺久信GMは人的補償を明言しました。動向が注目される中で9日はまだ人的補償の発表はありませんでした。日数は経っているものの仕事始めから三連休を挟んでの2営業日目という事でまだ議論の時間が足りな
いよいよ新人合同自主トレが開始!まずは怪我をしない身体作りを!
新人合同自主トレいよいよ新人合同自主トレが開始しました。練習開始を前にまずは松井稼頭央監督からの訓示が行われました。更に初日という事で西口文也二軍監督などのコーチ陣が一堂に介し、源田壮亮選手など主力も首脳陣に挨拶に訪れていたため新人たちも緊張したの
OB戦出場選手:黄金期の奥義の要として6度の日本一に貢献した伊東選手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。黄金期の正捕手伊東勤選手は1981年ドラフト1位で所沢高校から入団しました。その才能に惚れ込んだ当時の根本監督が熊本工業から転校させ球団職
滝澤夏央選手:プロ初本塁打を放つもシーズンを通してはファームで経験を積んだ1年
プロ初本塁打一昨年は高卒育成ルーキーながらも故障した源田壮亮選手の穴を埋める鮮烈デビューを飾った滝澤夏央選手ですが昨年はファームで鍛えるため開幕を二軍で迎えます。それでも源田壮亮選手がWBCでの骨折で出遅れ更に開幕スタメンを飾った山村崇嘉選手が早々に再調
注目度が高まっている育成システム改革と徳島メソッドとの融合への期待
育成システム改革ライオンズが取り組んでいる育成システムの改革に対するネット記事が増えてきており注目度が高まってきているように思えます。改革きっかけはチーム統括部長兼企画室長の市川徹氏がトラックマンを導入する際に収集したデータの解析が必要となるためバイオメ
右打ちの強打者たちが自主トレ開始!得点力アップに貢献できるか?
自主トレ公開陽川尚将選手が和歌山で自主トレを行なっています。一昨年オフの現役ドラフトで獲得したものの昨年は結果を残せずチームは得点力不足に苦しみました。そのため今オフはアギラー選手、コルデロ選手を獲得しましたが陽川選手も負けずにキャンプからアピールしたい
OB戦出場選手:黄金期解体後の主砲として優勝に貢献した鈴木選手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。地元出身鈴木健選手は1987年ドラフト1位で浦和学院から入団しました。地元出身のスラッガーとして期待され1990年からは2年連続でファームの首位
先発転向最優秀中継ぎを獲得するなどセットアッパーとして活躍してきた平良海馬投手ですが一昨年オフの契約更改で先発転向を訴えました。数年前から訴えていたようで強硬姿勢を見せていたため最終的には認められる事になりました。すると昨年は開幕ローテ入りを果たすと安定
視察情報6日に始動した大商大の渡部聖弥選手の視察情報がありましたが、同日に始動していた明大の宗山塁選手にも7球団のスカウトが集結しライオンズも視察したようです。昨日も書きましたが獲得した球団は向こう10年はショートに困らないと言われる程の目玉選手です。高校時
中距離打者昨年限りで退団したマキノン選手が自身のSNSでライオンズやライバルチームの選手の幸運を祈るというコメントを寄せました。そして違う結果、即ちライオンズ残留を望んでいたもののホームランが足りなかったようだともコメントしています。昨年は故障での離脱があっ
全員入寮7日は残りのルーキー7選手が入寮しました。1位の武内夏暉投手は背番号21の大先輩である東尾修投手のベースボールカードを持参しました。また隅田知一郎投手、蛭間拓哉選手が入っていたドラ1部屋を受け継いだようです。内角を突くピッチングは大先輩と近い部分がある
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圧巻の投球今季から加入したウィンゲンター投手は初登板こそ味方の拙い守備もあり敗戦投手となりましたが、以降は勝ちパターンとして主に8回を任されました。160キロの速球に加え切れのあるスライダーで三振を量産していきました。しかし登板を重ねるごとに失点するケースも
勝利17日は日本ハムと対戦し4-3で勝利しました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:外崎修汰選手 サード3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 指名打者5番:村田怜音選手 ファースト6番:山村崇嘉選手 セカンド7番:長谷川信哉選手 ライト8番:古賀悠斗選手
無失点継続中昨オフに日本ハムを退団しライオンズと育成契約を結んだ黒木優太投手は開幕前に支配下登録されました。オープン戦で圧巻の投球を見せており文句なしの判断だったと思います。しかし開幕後2試合は好投したものの以降は失点を重ねました。6試合に登板し防御率10点
元同僚16日にデービス選手の入団会見が行われました。広池球団本部長によると率を残しつつ長打も打てるということでやはり中距離打者タイプのようです。更に来日後の野球に取り組む姿勢なども見習う部分も多いとのことで性格面も良さそうです。ライオンズ入団のきっかけはア
勝利16日は神奈川フューチャードリームスと対戦し13-0で勝利しました。スタメン1番:オケム選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:デービス選手 指名打者4番:古賀輝希選手 ファースト5番:野村和輝選手 サード6番:川野涼太選手 セカンド7番:是澤涼輔選手 キャ
敗戦16日は日本ハムと対戦し1-10で敗れました。公示平沢大河選手、村田怜音選手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:平沢大河選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:村田怜音選手 指名
右手有鉤骨骨折登録を抹消されていた仲三河優太選手ですが右手有鉤骨骨折のため手術を行うようです。日本ハム戦で代打を出されてからの抹消は不自然だっただけにやはり故障だったようで、西口文也監督も怪我がなければ抹消しないとコメントしています。実戦復帰までは2〜
得点力アップへ新加入のデービス選手ですが既に来日しており、更に17日以降は二軍戦のスケジュールも空くため19日のソフトバンク戦からいきなり一軍に合流する可能性もあるようです。そしてラミレス投手が抹消され一軍の外国人選手枠に余裕があるため、西口文也監督は外
外国人野手低迷する打線の底上げのためにJ.D.デービス選手を確認しました。過去にもシーズン途中に外国人野手を獲得していますが明暗は分かれています。1989年に獲得したデストラーデ選手は初年度から30本塁打を放ちました。翌年以降も3度の本塁打王、2度の打点王を獲得した
視察情報ライオンズスカウトが八王子学園八王子の新井唯斗選手を視察しました。1番打者として出場し2安打1得点で勝利に貢献しています。今春に外野からショートに転向した選手でこの試合には7球団14人のスカウトが詰めかけたようで注目度は高いようです。ライオンズの秋元球
公示15日の公示では菅井信也投手、仲三河優太選手が抹消されました。菅井投手は二軍の帯同表に印がついていたため予定通りの抹消のようです。おそらく抹消中の今井達也投手の状態に問題が無いと判断されたのではと思います。前回登板は試合を作ったもののスタミナや制球
育成3年目育成3年目の野村和輝選手ですが開幕から三軍調整が続いています。開幕から目立った成績は残せず、更に故障などがあったのか5月は出場がありませんでした。それでも6月中旬に復帰してからは3割程度の成績を残せています。また昨年と同様に四球も選べているのも長所だ
パワー不足14日の日本ハム戦は水谷選手に打たれた2ランの一発に泣きました。ライオンズもネビン選手に本塁打が飛び出たもののソロ本塁打のため届きませんでした。現在のチーム本塁打は35本塁打でリーグワーストは脱しています。しかしトップの日本ハムと比べると半分未満の数
遠征メンバー15日から二軍はロッテと戦います。投手では初戦に杉山遥希投手、2戦目はボー投手、菅井信也投手が登板予定です。杉山投手は前回登板では粘りの投球を見せました。ドラフト1位とは言え同じく高卒2年目左腕のソフトバンク前田投手がプロ初勝利を挙げただけに、負け
敗戦14日は日本ハムと対戦し1-2で敗れました。公示上田大河投手が抹消されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:仲田慶介選手 ショート3番:仲三河優太選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 セカンド6番:外崎修汰選手 サード7番:渡
打線の中心へここ数年は得点力不足に苦しむ打線ですが今季は2002年生まれの選手達が存在感を増しています。まずルーキーの渡部聖弥選手は開幕からスタメンに定着しました。離脱した期間もあるものの固定できていなかった外野に定着し、打順も中軸として勝負強さを発揮してい
クラブチーム出身13日の三軍戦に出場した古賀輝希選手は本塁打を含むマルチヒットを放ちました。古賀選手はクラブチーム出身ながらも昨年のライオンズ三軍との試合で山田陽翔投手から本塁打を放ち、即戦力に近い評価を受けて支配下ドラフト7位で入団しました。しかし開幕後は
勝利13日は埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦し3-1で勝利しました。スタメン1番:オケム選手 ライト2番:古市尊選手 キャッチャー3番:モンテル選手 レフト4番:古賀輝希選手 サード5番:野村和輝選手 ファースト6番:川野涼太選手 ショート7番:金子功児選手 センター8番
敗戦13日はロッテと対戦し1-5で敗れました。公示與座海人投手が抹消され上田大河投手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:長谷川信哉選手 ライト4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:渡部聖弥選手
勝利13日に二軍はオイシックスと対戦し2-1で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:松原聖弥選手 ライト3番:平沼翔太選手 サード4番:村田怜音選手 ファースト5番:蛭間拓哉選手 センター6番:ガルシア選手 レフト7番:渡部健人選手 指名打者8番:元
オールスター滝澤夏央選手がフレッシュオールスターを辞退し金子功児選手が代替で出場する事が発表されました。滝澤選手は一軍に帯同しており今年はフレッシュオールスターと一軍の試合日程が重なっているため辞退となったようです。最近では出場機会が限定的ですが途中交代
勝負強い打撃トレードで加入した野村大樹選手ですが移籍後は9試合に出場して打率.156と苦戦しています。移籍前も一軍に定着できていた訳ではなくシーズン打率も2割台前半だったため過度な期待は禁物かもしれません。しかし得点圏に限ると7打数3安打で5打点を記録するなど
支配下争い今季は今井達也投手、平良海馬投手、隅田知一郎投手、松本航投手、武内夏暉投手、ボー投手に加え故障で開幕には間に合わなかった高橋光成投手と磐石の先発ローテの構築が期待されました。開幕投手を務めた今井投手は打線の援護が無く勝ち星は伸びていないもの
勝利17日は巨人と対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:ジョセフ選手 セカンド3番:仲三河優太選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:古川雄大選手 ライト6番:陽川尚将選手 ファースト7番:ガルシア選手 レフト8番:岡田雅利選手
勝利17日はオリックスと対戦し6-0で勝利しました。公示田村伊知郎投手、栗山巧選手が抹消され水上由伸投手、奥村光一選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:奥村光一選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 サード5番:野村大
公示17日の公示では田村伊知郎投手、栗山巧選手が抹消され水上由伸投手、奥村光一選手が登録されました。田村投手、栗山選手は体調不良による特例での抹消です。特に栗山選手は再び打撃の状態が上がりつつあり更に持ち味の選球眼も発揮していただけに得点力不足に苦しむ打線
支配下争い今季の補強期限まであと半月となりました。開幕前の渡辺久信GMの5人は育成から支配下に上げるというコメント通りであればあと1人は支配下登録の可能性がありますし、枠的には2つ空きがあります。しかし現時点では支配下登録に向けて決め手に欠く状態だと思いま
投手起用15日からのオリックス戦ではリリーフ待機しているボー投手が2試合連続で8回を任されました。いずれも見事なピッチングで無失点に抑えています。昨年までのリリーフ起用時は制球を乱して崩れる事がありました。しかし今年先発に転向し中盤に打たれる事はあっても
敗戦16日はオリックスと対戦し0-1で敗れました。公示菅井信也投手、コルデロ選手が抹消され高木渉選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:鈴木将平選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 サード5番:野村大樹選手 ファースト6
敗戦16日は巨人と対戦し雨天コールドのため5-8で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:金子侑司選手 レフト4番:渡部健人選手 サード5番:仲三河優太選手 指名打者6番:元山飛優選手 ショート7番:陽川尚将選手 ファースト8番
公示16日の公示では菅井信也投手、コルデロ選手が抹消され高木渉選手が登録されました。プロ初勝利を挙げた菅井投手はオールスター期間を挟むこともあり当面は登板機会が無い事による抹消です。今後はリリーフと先発どちらでの起用になるかは不明ですがまた一軍登板の機会が
視察情報高校生は夏の甲子園予選が本格化しておりスカウト陣の視察情報が相次いでいます。そして今年は大人数での視察が多い印象です。桐朋の森井選手に対して11人体制で視察したのを筆頭に、報徳学園の今朝丸投手は5人、豊川のモイセエフ選手は6人で視察していました。もち
打撃好調15日の試合では本塁打を含む猛打賞を記録するなど高木渉選手が二軍で打撃好調です。今季はA班キャンプスタートとなったものの開幕を二軍で迎えるとイースタンリーグでも結果を残せず一時は三軍調整となりました。三軍でも当初は打率1割台と低迷しましたが徐々に
勝利15日はオリックスと対戦し3-0で勝利しました。公示蛭間拓哉選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:岸潤一郎選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 セカンド5番:野村大樹選手 サード6番:栗山巧選手 指名打者7番:蛭間
敗戦15日は巨人と対戦し3-4で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 ライト2番:金子侑司選手 レフト3番:高木渉選手 ファースト4番:渡部健人選手 サード5番:元山飛優選手 ショート6番:ガルシア選手 指名打者7番:モンテル選手 センター8番:柘植世那選手 キャッ
公示15日の公示では蛭間拓哉選手が登録されました。今季は不振で出遅れたものの一軍昇格後は4番を任されるなど打線を牽引していました。しかし手首の痛みを抱えながらプレーしていたようで6月に抹消となっていました。それでも6月下旬に二軍で実戦復帰した後は打撃好調をキー
ドラフト候補14日の全国高校野球選手権愛知大会3回戦に登場した豊川のモイセエフ・ニキータ選手に日米7球団のスカウトが詰めかけました。ライオンズはスカウト6人体制で視察しています。この試合では初回の満塁のチャンスで走者一掃のタイムリー二塁打を放つなど早速結果を残
打撃低迷繋ぎの4番として起用されてからも勝負強さを発揮しチーム最多の20打点を記録している岸潤一郎選手ですが7月に入ってからは当たりが止まっています。5月は打率.275、6月は.283という好成績を収めていますが7月は.162と低迷しています。更に得点圏打率も5月は.333
勝利14日はオイシックスと対戦し6-3で勝利しました。スタメン1番:金子侑司選手 セカンド2番:元山飛優選手 ショート3番:高木渉選手 レフト4番:渡部健人選手 サード5番:蛭間拓哉選手 ライト6番:ガルシア選手 指名打者7番:陽川尚将選手 ファースト8番:古市尊選手
敗戦14日は楽天と対戦し2-4で敗れました。公示長谷川信哉選手が特例で抹消されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:西川愛也選手 センター3番:野村大樹選手 ファースト4番:岸潤一郎選手 レフト5番:山村崇嘉選手 サード6番:栗山巧選手 指名打者7番:外