遠征メンバー5日から三軍は敵地で福島レッドホープスと戦います。投手は青山美夏人投手、佐藤爽投手が先発するでしょうか。青山投手は三軍でも物足りない投球が続いいるだけに浮上のきっかけを掴みたいところです。前回は二軍で初先発初勝利となった佐藤投手は再び三軍での登
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OB戦出場選手:投手ドラフトから唯一主力となりリリーフとして活躍した土肥投手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。リリーフ左腕土肥義弘投手はプリンスホテルから1997年ドラフト4位でライオンズに入団しました。1年目は1試合の登板に終わりましたが2年目以降は
武内投手はルーキーイヤーの隅田投手以上の活躍を見せられるか?
即戦力ルーキー2021年ドラフトで4球団競合に末にライオンズに入団した隅田知一郎投手のルーキーイヤーは初登板初勝利を挙げたものの最終的に1勝10敗という成績に終わりました。ドラフト指名時の完成度は隅田投手以上と言われている武内夏暉投手ですが28日に初めて登板し
開幕カード開幕カードで対戦する楽天の開幕投手が早川投手に正式決定しました。3年目のシーズンとなった昨年は6勝に終わりましたがライオンズに対しては3試合に登板して防御率2点台とまずまずのピッチングを見せました。また5月までは防御率1点台と安定していたため難敵
2/28練習試合結果:西川選手がプレイボール弾!武内投手は課題と収穫のピッチング
敗戦28日にA班はソフトバンクと練習試合を行い3-4で敗れました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:源田壮亮選手 ショート3番:コルデロ選手 レフト4番:アギラー選手 ファースト5番:佐藤龍世選手 指名打者6番:外崎修汰選手 セカンド7番:山村崇嘉選手 サード
OB戦出場選手:Hit!Foot!Get!の象徴として東尾監督のリーグ連覇に貢献した大友選手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。俊足外野手大友進選手はライオンズを逆指名し1995年ドラフト2位で入団しました。1年目のシーズン後半からレギュラーの座を掴み規定未到達ながら
背番号18渡辺久信GMが松坂大輔投手以来となる背番号18を継承するような投手の出現を熱望しました。ライオンズでは東尾修投手が着けていた背番号21がエースナンバーとなっていました。東尾投手以降も渡辺智男投手、西崎幸広投手、石井貴投手、十亀剣投手など主力投手が着
武内投手が対外試合デビューへ!アギラー選手とコルデロ選手も出場!
対外試合デビュー松井稼頭央監督が28日のソフトバンク戦に武内夏暉投手が先発する事を明言しました。3球団競合の末にライオンズに入団したゴールデンルーキーはここまで順調に調整を行なっており紅白戦でもパーフェクトピッチングを披露しました。キレのある速球だけでな
2/27練習試合結果:若手野手達が打撃でアピール!一方で守備には課題が残る
引き分け27日にA班は斗山ベアーズと練習試合を行い4-4で引き分けました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:西川愛也選手 センター3番:長谷川信哉選手 ライト4番:佐藤龍世選手 サード5番:元山飛優選手 セカンド6番:蛭間拓哉選手 指名打者7番:高松渡選手 フ
A班合流高橋光成投手と宮澤太成投手は宮崎で行われる対外試合に登板する機会がないため帰京したようです。高橋投手は右肩の張りに影響で大事を取ってスロー調整を行なっています。今のところは問題なく調整を行なえているようですが実戦登板は3月に入ってからになりそう
青学大の西川選手を4人体制で視察!今年はやはり野手ドラフトとなるか?
視察情報ライオンズスカウト陣が26日に鹿児島で行われた青学大vs慶大の試合を視察しました。お目当ては青学大の西川史礁選手でライオンズは4人体制で視察するなど本気度が伺えます。この試合に4番センターで出場した西川選手は犠牲フライを含む3安打2打点の大暴れを見せまし
いよいよ対外試合がスタート!開幕一軍に向けてアピールしたい若手たち
サバイバルいよいよ27日の斗山戦から対外試合がスタートします。まだ勝敗は二の次とは言え主力の出場機会が限定されたりB班からベテランが合流したりする前に若手たちは開幕一軍に向けてアピールしたいところです。先発投手は開幕に向けて主力たちも登板すると思います。
センター争い今年も現時点では外野の全ポジションが空席ですがセンターは外野の中でも特に守備力も求められるだけに候補となる選手が限定されます。A班キャンプのメンバーを見ると球団としては西川愛也選手、長谷川信哉選手を最有力候補として考えていると思います。しか
OB戦出場選手:優勝請負人と呼ばれた黄金期の左腕エース工藤投手
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。左腕エース工藤公康投手は名古屋電気高校から1981年ドラフト6位で指名されました。社会人入りが決まっておりプロ拒否の姿勢を打ち出している中
膝の不安が軽減された若林選手は走攻守でアピールしてレギュラー獲りなるか?
外野争い今季の若林楽人選手はB班キャンプスタートとなりました。オフに膝のボルトを除去する手術を行なったためその影響もあったかもしれません。ただし昨年はそのボルトが神経に当たっていたようで除去した事により現時点では痛みは無くなったようです。またオフには良
開幕投手争い近年はキャンプ期間中に発表されていた開幕投手ですが今年は最終日までに発表がありませんでした。昨年は2月14日にバレンタインと併せて高橋光成投手と発表されていました。今年は3年連続で開幕投手を務めている高橋投手が肩の張りのためスロー調整になって
支配下復帰のために故障防止だけでなくコンディションも維持したいブランドン選手
支配下復帰昨年オフに育成再契約を結んだブランドン選手ですがA班キャンプスタートとなりました。そして2試合行われた紅白戦ではいずれも4番に座り1試合目は犠牲フライ、2試合目はタイムリーを含むマルチヒットと結果を残しました。過去2年は股関節痛に苦しむなど故障が
豆田投手は開幕一軍入りに向けてオープン戦で状態を上げられるか?
リリーフ争い24日のライブBPに登板した豆田泰志投手は靴擦れの影響もあったようですが6人に対して1安打2四球と結果を残せませんでした。豆田投手は球速以上にキレのある直球を武器に昨年後半は一軍のリリーフとして活躍しました。ただし制球面や変化球の精度には課題があるた
春季キャンプも打ち上げ!開幕一軍に向けて実戦でのサバイバルがスタート!
サバイバル25日でA班もB班もキャンプを打ち上げます。他球団から1クール遅れのキャンプインが功を奏して中盤は天候に恵まれましたが最終クールは雨に中されました。キャンプ終了後は本格的に対外試合が始まります。同時に開幕一軍に向けたサバイバルもスタートします。先
体重増加ルーキーの宮澤太成投手がライブBPに登板しました。打者7人に対して35球を投じて安打性の当たりを3本に抑えました。フォークとスプリットを武器にしていますがカットボールでモンテル選手のバットを折りました。キャンプ中に平良海馬投手からアドバイスを受けてジャ
2/24練習試合結果:杉山投手は無失点デビュー!ガルシア選手が特大の一発!
敗戦24日は三菱自動車岡崎と練習試合を行い1-2で敗れました。スタメン1番:金子侑司選手 センター2番:仲三河優太選手 指名打者3番:ガルシア選手 レフト4番:渡部健人選手 サード5番:若林楽人選手 ライト6番:陽川尚将選手 ファースト7番:是澤涼輔選手 キャッチャ
古賀選手は投手との信頼関係を更に築いて正捕手の座を掴み取れるか?
正捕手獲り昨年は12球団トップの盗塁阻止率を記録した古賀悠斗選手ですが今年も実戦練習でボールを弾いた後にランナーを刺すなど強肩健在をアピールしています。またこの場面では弾いた後に素早くボールを拾って送球したフットワークも良かったと思います。更に23日の紅
練習試合B班は三菱自動車岡崎と練習試合を行います。投手は渡邉勇太朗投手、ロペス投手、菅井信也投手、青山美夏人投手、杉山遥希投手、赤上優人投手、齊藤大将投手、粟津凱士投手が当番予定です。注目は高卒ルーキーながらも早くも実戦デビューとなる杉山投手です。球速
リリーフ争いライオンズでの実戦デビューとなった甲斐野央投手は四球を与えたもののフォークで2三振を奪うなど無失点に抑えました。156km/h表示は誤作動とコメントしていたものの球速は出ていたようでツーシームもキレていたようです。また前日から取り組んでいるスラーブも
元山選手はマルチヒットの活躍!打撃でアピールして開幕一軍を狙う
マルチヒット紅白戦で元山飛優選手がマルチヒットの活躍を見せました。今井達也投手からライト前ヒットを放つと平井克典投手からは2点タイムリーを放ちました。まだ実戦感覚が乏しい中でしっかりと結果を残せたのは良かったと思います。ヤクルトでは1年目はまずまずの成
実戦デビュードラフト1位の武内夏暉投手が紅白戦で実戦デビューを果たし2回をパーフェクトに抑える満点デビューを飾りました。6個のアウトのうち5個を内野ゴロで奪うなど持ち味を発揮できたのではと思います。直球やツーシームなどの変化球をしっかりと低めに投げており
雨天中止23日に予定されていたA班の紅白戦は雨のため中止となりました。紅組は武内夏暉投手、増田達至投手、甲斐野央投手、與座海人投手、田村伊知郎投手、白組は今井達也投手、ヤン投手、アブレイユ投手、糸川亮太投手、平井克典投手、豆田泰志投手が登板予定だったよう
谷口選手はプロ入りと同時に野手に転向したレジェンド達に続けるか?
野手転向育成2位指名の谷口朝陽選手は独立リーグでは投手だったものの内野手として指名されました。徳島でも野手起用を見据えて練習は行っていたようですが実戦でのプレーはありませんでした。過去には高校では投手だった現監督の松井稼頭央選手がプロ入りと同時に内野手
守護神の座を狙う甲斐野央投手はツーシームとスラーブの習得を目指しています。ツーシームは昨秋にソフトバンクの倉野コーチのアドバイスで習得に取り組んでいます。甲斐野投手は160キロの速球を持ちながらも直球の空振り率は高くありませんでした。それだけに直球とあま
高橋投手は捕手を座らせてのピッチング!肩の張りの影響は無く順調に調整中
捕手を座らせての投手エース高橋光成投手がブルペンで捕手が中腰の状態で10球、更に座らせた状態で20球を投じました。肩の張りがでた影響で投球練習を控えていたため捕手を座らせての投球は7日以来となり、状態を確かめながらの投球のため力の入れ具合はまだ6割程度だっ
次世代のレギュラー候補として3年目の成長を期待したい滝澤選手
レギュラー候補滝澤夏央選手はルーキーイヤーに源田壮亮選手の負傷により支配下登録を勝ち取ると一軍デビューから2戦連続でお立ち台に上がるという鮮烈デビューを飾りました。まだ二軍でも十分に結果を残せていない中で活躍を見せており実戦での勝負強さを発揮できたの
松本投手はシンプルな投球フォームで規定投球回とキャリアハイの成績を目指す
身体能力なフォーム春季キャンプ第4クール初日に松本航投手が130球を投げ込みました。疲れが出てきた中でのピッチングを確認したいという狙いがあったようです。今季は二段モーション気味の足の上げ方を変えてよりシンプルなフォームに変えました。現時点では直球やフォ
原点回帰昨年12本塁打を放った外崎修汰選手ですが逆方向への本塁打は1本のみでした。一緒に自主トレを行った楽天浅村選手に相談したところ昨年取り組んでいた打撃理論とは異なり何も考えずに打っていた頃に近かったようです。外崎選手は2017年にレギュラーに定着すると20
ドラフト1位競合史:黄金期のチームリーダーを引き当てた1980年
ドラフト位競合西武ライオンズとなってからドラフト1位指名で競合した年の抽選結果と指名選手の成績を振り返ってみたいと思います。6球団競合1980年ドラフトでお膝元プリンスホテルの石毛宏典選手を指名しました。プロ拒否から一転ライオンズからの1位指名の場合のみプロ入り
支配下争いトミージョン手術から実戦復帰し昨年は二軍で結果を残した粟津凱士投手、齊藤大将投手ですがシーズン中の支配下復帰はなりませんでした。粟津投手は自身の足りない部分に気づけてきたとコメントしていました。おそらく術後はまずは実戦で投げる事が精一杯だっ
B班スタートB班キャンプスタートとなった渡邉勇太朗投手ですが順調に調整を行えているようです。キャンプを通して昨年よりもストレートの質が良く特に右打者のアウトコース、左打者のインコースには角度のあるボールを投げられていると手応えを感じています。昨年までは
奥村選手は早期の支配下登録に向けてまずはオープン戦出場のチャンスを得られるか?
打撃でのアピール19日のB班キャンプでは練習試合が中止になったため様々な球種を投げるピッチングマシンを相手に試合形式のチーム対抗戦が行われました。この中でルーキーの奥村光一選手が存在感を示しています。第1試合では同点に追いつくタイムリーを放つと9回にもチャ
リハビリ組B班キャンプでリハビリ組となっている谷口朝陽選手ですが練習中の怪我による離脱のようです。負傷箇所は不明ですが復帰まではしばらくかかりそうという球団関係者のコメントが出ていました。谷口選手は徳島時代にも野手の練習を行っていたようですがライオンズ
意識改革今年はスローガンが変わりましたが今年も走魂は継続します。もちろん盗塁を増やすだけでなく攻撃面では相手の隙を突いたり細かい部分もやり通したりする野球を目指しています。走塁面では昨年は積極的に次の塁を目指す姿勢が見えた一方でミスも目立ちました。し
上田投手が捕手を座らせての投球!森脇投手は傾斜をつけてのキャッチボール!
リハビリ組ドラフト2位の上田大河投手が初めて捕手を座らせての投球を行いました。新人合同自主トレからリハビリ組となっていましたが順調に調整を行なっているようです。動画では直球だけでなくキレのあるカーブを投げていました。投球を受けた岡田雅利選手も変化球が多
代走の切り札としての起用が見据えられていそうな高松選手のファースト挑戦
ファースト起用18日の紅白戦では本来はセカンドと外野を守る高松渡選手がファーストで起用されました。渡部健人選手、平沼翔太選手がB班に移動し、佐藤龍世選手、ブランドン選手はサード、山村崇嘉選手は外野で起用したいためだと思いますがシーズン中の起用も見据えられ
ブルペン投球エース高橋光成投手がブルペン投球を行い中腰の捕手を相手に16球を投げました。第2クールはブルペン入りしませんでしたが7日に初めてブルペン入りした際に肩の張りがあったため大事を取っていたようです。この日の投球も直球は130キロ台にセーブして投げてい
雨天中止19日に予定されていたB班の高知ファイティングドッグスとの練習試合は雨のため中止となりました。メンバー表を見ると菅井信也投手、上間永遠投手、羽田慎之介投手、井上広輝投手、三浦大輝投手、状況によって粟津凱士投手、伊藤翔投手が登板予定だったようです。
実戦がスタートし開幕に向けて火蓋が切られた1番打者とセンター争い
1番打者争い18日の紅白戦で共に1番センターで起用された西川愛也選手、長谷川信哉選手が共に結果を残しました。1番打者とセンターのポジションは今後も西川選手、長谷川選手が争いの中心になりそうです。西川選手は初回に平良海馬投手の甘く入った打球をセンター前に弾き
ファーストスイングでチーム初本塁打を放ったアギラー選手は守備でも魅せる
紅白戦今季初の紅白戦が行われ白組が2-1で勝利しました。白組の4番で出場したアギラー選手は初回に逆転の2点本塁打を放ちました。カウント3-1から隅田知一郎投手が内角に投じたストレートを左翼ポールに運びました。決して甘いコースではありませんでしたがこの日のファ
フリー打撃ドラフト1位の武内夏暉投手が初めてのフリー打撃に登板しました。蛭間拓哉選手、長谷川信哉選手に対して40球を投じて安打性の当たりはゼロでした。外野にもほとんど飛ばせなかっただけでなく最初はなかなか前にも飛びませんでした。まだ投手の方が優位な時期で
1日前倒しの紅白戦に主力投手達が登板予定!新外国人達の活躍にも期待!
紅白戦19日が雨予報となったため1日前倒しして18日に今季初の紅白戦が行われます。白組は平良海馬投手、ヤン投手、佐藤隼輔投手、松本航投手、水上由伸投手、紅組は隅田知一郎投手、アブレイユ投手、本田圭佑投手、ボー投手、豆田泰志投手と主力投手達が登板します。先発
対外試合好スタートを切った金子侑司選手は再び外野争いに加われるか?
復活へ17日に行われた練習試合に1番センターで出場した金子侑司選手は1安打1四球の活躍を見せました。初回に先頭打者としてヒットを放つと、3回にはやはり先頭で四球を選び味方の反撃のきっかけを作りました。ショートとして入団した金子選手ですが外野に転向するとレギ
2/17練習試合結果:黒田投手が集中打を浴びるも古川選手が4打点の活躍
敗戦17日は徳島インディゴソックスと練習試合を行い8-9で敗れました。スタメン1番:金子侑司選手 センター2番:若林楽人選手 ライト3番:ガルシア選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:陽川尚将選手 ファースト6番:岸潤一郎選手 レフト7番:牧野翔矢選手 キャ
開幕一軍A班キャンプでは新戦力達が注目を集めています。人的補償で獲得した甲斐野央投手はピッチングだけでなく初日からチームに溶け込んいるキャラクター面も大きく取り上げられています。新外国人選手のアギラー選手、コルデロ選手は圧倒的なパワーの片鱗を見せており
いよいよB班は初の実戦!古巣相手登板のシンクレア投手など新戦力達の躍動に期待!
徳島戦17日の昼からB班は初の対外試合となる徳島インディゴソックス戦が行われます。投手は黒田将矢投手、大曲錬投手、ロペス投手、山田陽翔投手、シンクレア投手が登板予定で場合によっては三浦大輝投手、赤上優人投手も投げるようです。3年目の黒田投手には今季一軍デ
支配下登録を狙う16日からA班に合流したモンテル選手が走攻守でアピールしました。まずベースランニングでは俊足を披露しました。ただし一軍で盗塁を決められるようになるためには投手との駆け引きやスタートのタイミング等を学んでいく必要がありそうです。ゲームノック
復帰にむけて着実に状態を上げている岡田選手は若手にも好影響を与える
B班キャンプ第3クールではB班キャンプの映像が公開されブルペンでは岡田雅利選手が黒田将矢投手のボールを受けていました。ミットが全く動かずピタッと構える姿だけでもベテランらしい技術を感じさせました。投手への声かけも健在であり捕手目線で様々なアドバイスも送っ
圧倒的なパワーを披露しているコルデロ選手は日本の好投手にも適応できるか?
圧倒的パワー16日のフリー打撃でコルデロ選手が7本の柵越え弾を放ちました。映像を見ると体勢が崩されたり擦ったりした打球がフェンス際、更には外野席まで運んでいました。キャンプが始まって以来圧倒的なパワーを披露し続けて日に日に期待値が高まっていますし、ジャス
変化球習得佐藤隼輔投手はパームとツーシームの習得に取り組んでいます。パームは昨年大学時代の恩師からアドバイスを受けてから試投したところ実戦での手応えを感じたため本格的な習得を目指しています。他の変化球の球速は130キロ台であるのに対しより遅い沈むボールを
指導とトレーニング方法の違いにより飛躍が期待される元山選手と高松選手
トレード加入球団公式の動画でトレードで移籍してきた選手達の練習風景を見ていると球団毎に指導法やトレーニング法が異なりそうなのが分かります。オフにトレードで獲得した元山飛優選手は打撃練習中に利き目を聞かれて答えられないという場面があったためライオンズで
A班合流A班キャンプに山野辺翔選手、モンテル選手が合流したようです。球団からの正式発表はまだ無いものの各自のSNS南郷での様子をアップしていました。今キャンプでは渡部健人選手が体調不良、平沼翔太選手が故障により第1クール終了時点でB班合流となっていました。第
松坂コーチからも高評価を受けた糸川投手は開幕一軍を勝ち取れるか?
臨時コーチ最終日松坂大輔臨時コーチが14日にブルペン入りした糸川亮太投手を新人らしからぬピッチングをしていたと評価しました。糸川投手はドラフト7位ながらもリリーフの即戦力として期待がかかります。ブルペン投球を見ていると潮崎哲也GDからアドバイスを受けて改善
守護神候補14日のライブBPではアブレイユ投手が登板しました。山村崇嘉選手、古市尊選手を相手に26球を投げて安打性の当たりは2本に抑えました。150km/hを記録した速球やスライダー、カットボールを投じ打者から空振りを奪うなど順調に調整できているようです。また課題
ライブBP14日のライブBPでは平良海馬投手がコルデロ選手、アギラー選手と対しました。平良投手はストレートだけでなく多彩な変化球も投げていました。ツーシーム系は抜けたボールもありましたが全体的には順調に調整できているように見えました。今季初めて打者に対して
侍ジャパン3月の欧州選抜戦に挑む侍ジャパンメンバーが発表されライオンズからは平良海馬投手、隅田知一郎投手、古賀悠斗選手、源田壮亮選手が選手されました。平良投手は先発転向のための調整を理由に昨年のWBCを辞退したため東京オリンピック以来の代表入りとなりまし
松坂コーチの目に留まった宮澤投手と本田投手はリリーフ争いを勝ち抜けるか?
臨時コーチ松坂大輔臨時コーチが自身の動画の中で12日の第2クール2日目にブルペン投球を行った投手達についてコメントしていました。ドラフト1位の武内夏暉投手、新加入の甲斐野央投手、ローテ入り確実な隅田知一郎投手、飛躍が期待される豆田泰志投手、ベテランの増田達
球速アップ與座海人投手がライブBPに登板し40球を投げて安打性の当たりはゼロに抑えました。状態は良かったようで直球、変化球共に手応えを感じていました。一昨年は10勝を挙げた與座投手ですが昨年は僅か2勝に終わりました。二軍でも被本塁打が目立ち持ち味の制球面でも
ライブBP13日からライブBPが始まりヤン投手が登板し33球のうち安打性の当たりは2本に抑えました。球速は148を記録し時折見守っていたコーチや選手から声が上がるなど素晴らしいボールを投げており調整は順調なようです。なお投球時はオーバースロー、スリークォーター、
松本投手は安定したピッチングを継続してローテの柱に返り咲けるか?
開幕ローテ争い2021年に二桁勝利を挙げた松本航投手ですが2022年は7勝、そして昨年は6勝に終わりました。好不調の波が大きいタイプではあると思いますが昨年は開幕から状態が上がらずファーム再調整も経験しました。一軍復帰後は試合を作ったものの勝ち星を伸ばす事がで
児玉選手は練習合流も宮澤投手が体調不良で古賀選手は靴擦れの治療
練習合流と休養第2クール初日から発熱で療養していた児玉亮涼選手が練習に合流したようです。まずは別メニューのようですが長引く状態ではなかったようで安心しました。当面は焦らずコンディションを整えて欲しいです。一方でルーキー宮澤太成投手が体調不良で休養となっ
A班スタート昨年は岡田雅利選手の手術、中熊大智選手、齊藤誠人選手の故障もあり佐藤龍世選手が第三捕手を兼任する状況が続きました。しかし今年は基本的には捕手3人体制になるのではと思います。キャンプでは古賀悠斗選手、炭谷銀仁朗選手、古市尊選手がA班スタートとな
FA残留FA権を行使して残留した平井克典投手はプレートを踏む位置を工夫しようとしています。これまで三塁側を踏んでいたのを一塁側を踏む事により内角を突きやすくなるという効果を感じているようです。昨年はリリーフ陣が固定できない中で勝ちパターンとしてブルペンを
先発転向11日から松坂大輔臨時コーチが合流しています。入団時から松坂氏への憧れを口にしていたボー投手にとっては直接アドバイスを受けられる貴重な機会となります。しかし昨年も春季キャンプで松坂コーチの指導を受けたもののシーズン中は前年からの大きな成長は見ら
圧倒的パワーB班キャンプでは育成のガルシア選手が初日から圧倒的なパワーを披露しているようです。映像を見ていると左打席から軽々とフェンスを超えていました。昨秋キャンプでの入団テストでは圧倒的な飛距離で選手達の度肝を抜いたそうですがキャンプでも早速そのパワ
長打力アップ今季は炭谷銀仁朗選手が復帰し、古市尊選手の成長にも期待されるなど一軍捕手争いは更に激しさを増しそうです。その中で昨年100試合に出場した古賀悠斗選手がやはり正捕手の最有力候補になると思います。昨年は12球団トップの盗塁阻止率を記録するなど守備面
松坂臨時コーチが武内投手を絶賛!開幕ローテに向けて実戦でもアピールを!
臨時コーチ11日から松坂大輔臨時コーチがA班キャンプに合流しました。ブルペン投球を見守ったドラフト1位の武内夏暉投手について改善点は無く開幕ローテに入ってくると絶賛しました。バランスが良くストレートと変化球の腕の振りも変わらず、更にしなりのある投球フォー
70試合渡辺久信GMがインタビューの中で今年は三軍戦を70試合程度行う予定とコメントしました。昨年は52試合が予定されていたため三軍選手にとっては実戦経験を積む機会が増えます。体力作り優先の高校生がいるとは言え昨年よりも育成選手の数が増えただけに試合を通じて
休養渡部健人選手、平沼翔太選手のB班合流により野手の昇格が示唆されていましたが第2クール初日からのA班合流はありませんでした。まだ実戦が始まらない段階では問題ないと判断されたでしょうか。なお渡部選手はB班キャンプの練習に参加していました。まずは練習再開で
外野争い昨年も固定できなかった外野陣ですが今年のレフトとライトはコルデロ選手、蛭間拓哉選手などが候補となりそうです。そしてセンターは現時点では長谷川信哉選手、西川愛也選手が有力候補だと思います。昨年は印象的な本塁打を放ちながらも打率は低迷した長谷川選
体調不良ふくらはぎ痛の平沼翔太選手に加えて体調不良の渡部健人選手もB班に合流する事が発表されました。今季はキャンプA班スタートとなったものの初日から自宅療養となっていました。結局第一クールは練習に参加できず体力も低下していると思われるためB班からしっかり
独立リーグ出身昨年のドラフトでは2位指名で2選手、全体で23選手が指名されるなど独立リーグの存在感が増してきています。ライオンズでは2012年育成ドラフトで初めて独立リーグから水口大地選手を指名しました。そして近年は指名人数が増えてきており昨年は5選手を指名してい
蛭間選手は長いバットを振り切る力をつけてレギュラー獲りを狙う
直球対策2年目の蛭間拓哉選手はバットを5ミリ長くしたようです。ルーキーイヤーの昨年はオープン戦で速球への対応に課題を残し開幕を二軍で迎えました。ファームで課題克服に努め一軍でもある程度の活躍を見せましたが150キロ以上の速球は捉える事ができませんでした。そ
第1クール終了9日で春季キャンプ第1クールが終了しました。A班は渡部健人選手が体調不良、平沼翔太選手がふくらはぎ痛で離脱となってしまいました。ただしそれ以外は大きな故障などなく、更に初日からハードなメニューをこなすなど他球団より遅いキャンプインに合わせて
隅田投手も開幕投手に名乗り!表裏の無いローテを構築できるか?
開幕投手争い3年目の隅田知一郎投手が開幕投手争いに名乗りを挙げました。9日はブルペンで81球を投げ込みました。オフには体脂肪を落としたようで改良中のカーブにも手応えを感じているようです。昨年後半のような攻めの投球ができれば二桁勝利は間違いなく狙えると思い
守護神奪回9日の第1クール4日目で増田達至投手が4日連続でブルペン入りしました。前日の3連投からこの日の朝の状態を踏まえて登板を決めたようです。もともと開幕に向けて状態を上げていくタイプのため第1クールから連日ブルペン入りというのは珍しいと思います、そもそ
右ふくらはぎ痛平沼翔太選手が故障のためB班に合流する事になりました。初日の右ふくらはぎを痛め当面は宿舎での療養となるようです。平沼選手は内野を複数ポジション守れるだけでなく今季から外野にも挑戦しています。また打撃でも粘り強さを持ち合わせているだけに離脱
エラーを減らす8日に佐藤龍世選手が特守を行いました。途中数を誤魔化そうとする場面もありましたが恒例のコーチとの掛け合いでありスタンドで見学していたファンも盛り上がったのはと思います。最後はファールや取れない打球などでノーカウントになったりしつつも10球連
アブレイユ投手が初のブルペン入り!ハイレベルな守護神争いを!
守護神争い8日にアブレイユ投手が初めてブルペン投球を行いました。まだ6〜7割程度の力で変化球にはばらつきがあったものの速球にはキレがあったようです。制球に課題が残りますが最速163km/hにはクローザーの期待がかかります。まずは日本のボールやマウンドにも慣れて
一軍の内野争いに食い込むためにも打撃でアピールしたい元山選手
内野争い8日の打撃練習ではトレード加入の元山飛優選手が柵越え打を放ちました。大学時代は通算5本塁打と決して長距離打者タイプではありません。それでも1年目は一軍で97試合に出場し3本塁打、昨年は二軍で52試合の出場し5本塁打を放つなどツボにはまった時のパンチ力は
侍ジャパンの井端監督がキャンプを視察!ライオンズから候補となるのは?
キャンプ視察7日に侍ジャパンの井端監督がライオンズキャンプを視察しました。主力たちがピッチングを行ったためか予定外のブルペンの視察まで行ったようです。今年のプレミア12の候補として昨秋のアジアチャンピオンシップ出場組の他にまず高橋光成投手、平良海馬投手の
B班別メニュー選手:育成捕手たちにもチャンスが訪れる可能性?
別メニュー調整A班キャンプでは渡部健人選手が体調不良のため初日から療養中です。B班でもリハビリ組で別メニュー調整中の選手達がいます。投手では手術明けの佐々木健投手、森脇亮介投手がリハビリ中です。また育成の三浦大輝投手は今のところはまだ状態は不明です。新
キャンプ2日目はアギラー選手も柵越え!日本に溶け込む姿勢も見せる!
主砲候補キャンプ2日目の打撃練習ではアギラー選手も柵越えを披露しました。それほど強く振ってはいなさそうに見えましたが軽々とフェンスを越えていきました。来日して数日ですし打撃内容はまだ気にする時期では無いと思います。それでも当たれば飛ばせるという事を確認
自宅療養中キャンプ初日から不在だった渡部健人選手ですが体調不良で自宅療養中のようです。キャンプイン直前まではチームメイトのSNSに登場していたためキャンプ地への移動ギリギリで体調を崩したのだと思います。また自宅療養となっている事からコロナやインフルエンザ
フォーム改造昨年初の二桁勝利を挙げた平良海馬投手、今井達也投手が更なる進化を目指しています。平良投手はもともとクイック気味で投げていましたが今季は更にテークバックが小さくなっているようです。自主トレを取材した動画でも野手投げのようだとコメントされてい
6年ぶり復帰6年ぶりにライオンズに復帰した炭谷銀仁朗選手はA班でキャンプをスタートしました。初日から古賀悠斗選手、古市尊選手と共に意欲的に捕手メニューをこなしました。ブロッキングの練習では齊藤誠人BCが感嘆の声をあげるなど技術の高さを見せつけており、古賀選
ブルペン入りキャンプ初日はベテラン増田達至投手がブルペン一番乗りでした。状態が良かったようで予定には無かったものの捕手を座らせての投球も行いました。昨年は肩の不安で出遅れ不振に陥りましたが体調が万全であればまだ抑える力はあるだけにこのまま順調に調整を
柵越え春季キャンプ初日からコルデロ選手がパワーを見せつけました。打撃練習に登場するといきなり柵越えを連発しました。映像を見ているとマシンの緩い変化球に苦しむ場面もありましたが軽く振ったようなスイングで軽々とスタンドに運んでいました。ウィンターリーグに
春季キャンプいよいよ春季キャンプがスタートしました。ただし初日の練習メニューの中に渡部健人選手の背番号がありません。前日に公開された宮崎入りの動画の中にも姿が見えなかったためまだキャンプ地に移動していない可能性もあります。仮にキャンプ前に故障が発覚し
B班キャンプ6日からは高知でのB班キャンプもスタートします。ベテランでマイペース調整となる中村剛也選手、栗山巧選手、手術明けでリハビリ組の佐々木健投手、森脇亮介投手、柘植世那選手、鈴木将平選手、若林楽人選手など一軍レベルの選手達もB班スタートとなっていま
いよいよライオンズも球春到来!天候も味方につけて実りあるキャンプを!
球春到来いよいよライオンズも6日から春季キャンプが始まります。もちろん2年連続で開始を遅らせた理由は理解していますが他球団は既にキャンプインしているため気持ち的にはやはり待ち遠しく感じていました。歓迎セレモニーで松井稼頭央監督はやる獅かない、イコール優
OB戦出場選手:黄金期のローテを支えたオリエンタルエクスプレス
OB戦今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。オリエンタルエクスプレス郭泰源投手はロサンゼルスオリンピックに出場した1984年オフにライオンズに加入しました。日米複数球団による争奪戦見
練習の虫として他選手との相乗効果を生み出し支配下を狙って欲しい是澤選手
練習の虫大卒選手は1年で退寮する慣例がありますがルーキーイヤーを終えた是澤涼輔選手は寮に残りました。もともと育成選手は3年残る事もあるようですがそれ以上に普段から球団施設で誰よりも練習を行なっているため退寮の打診自体無かったようです。是澤選手は新人合同
キャンプA班スタートとなった高木選手は今季こそ一軍で結果を残せるか?
A班スタート昨年も低迷した打線の改善のためには外野の成績向上が不可欠です。得点力アップに向けてまずはキャンプA班スタートとなった選手達のアピールが期待されます。新加入のコルデロ選手はパワーが魅力でクリーンアップ候補ですし、蛭間拓哉選手、長谷川信哉選手は
ヤン投手は過去に結果を残した外国人リリーフ左腕たちに続けるか?
背番号004日に入団会見を行ったヤン投手は背番号00を与えられました。他球団では着けているケースも多い番号ですがライオンズではマクレーン選手、林崎遼選手、水口大地選手に次ぐ4人目であり直近6年は空き番号でした。ヤン投手は過去に背番号99を着けていましたが村田怜音選
歴代背番号ライオンズの各背番号を背負った選手のうちプレーしていた記憶のある黄金時代以降の選手について思い出などを書いてみようと思います。変遷黄金期には田鎖博美投手、前田耕司投手が着けていたようです。1993年からはドラフト4位入団の黒田哲史選手が着けました。大
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遠征メンバー5日から三軍は敵地で福島レッドホープスと戦います。投手は青山美夏人投手、佐藤爽投手が先発するでしょうか。青山投手は三軍でも物足りない投球が続いいるだけに浮上のきっかけを掴みたいところです。前回は二軍で初先発初勝利となった佐藤投手は再び三軍での登
勝利4日はソフトバンクと対戦し1-0で勝利しました。スタメン1番:滝澤夏央選手 セカンド2番:源田壮亮選手 ショート3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:長谷川信哉選手 ライト7番:岸潤一郎選手 レフト8番:炭谷銀仁
勝利4日に二軍は日本ハムと対戦し8-1で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 セカンド3番:仲三河優太選手 レフト4番:セデーニョ選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:蛭間拓哉選手 ライト7番:渡部健人選手 サード8番:古川
育成3年目育成3年目のうちモンテル選手は5月に支配下登録を勝ち取りました。しかし結果を残せず4試合の出場のみで抹消されると、以降は二軍でもなかなか目立った結果を残せないでいます。打撃面で変化球の対応などの課題が明確になっただけに克服していきたいところです。他
リリーフの台頭リーグ戦再開後は5試合を終えて1勝4敗と苦しい戦いが続いています。先発投手は試合を作りながらも打線の得点力が更に低下し競り負ける状況が続いています。勝ちパターンでは甲斐野央投手が2試合連続して炎上し起用法が難しくなっています。それでもクローザー
勝利3日は福島レッドホープスと対戦し11-2で勝利しました。スタメン1番:齋藤大翔選手 ショート2番:金子功児選手 セカンド3番:野村大樹選手 サード4番:ラマル選手 ライト5番:ガルシア選手 レフト6番:渡部健人選手 指名打者7番:古賀輝希選手 ファースト8番:龍山
オールスター今井達也投手が選手間投票でオールスターに選出されました!今季も開幕投手を務めると開幕から10試合連続でHQSを記録するなどエースに相応しいピッチングを続けています。特に今年は力感のないフォームから160km/hに迫る速球とキレのある変化球を投げ込み、
外国人選手枠最大5選手が登録できる一軍の外国人選手枠ですが今年も有効活用できていません。ネビン選手は4番として打線を牽引し、ウィンゲンター投手、ラミレス投手はリリーフとして欠かせない選手となっています。しかしセデーニョ選手は結果が出ず登録抹消中で、ボー投手
7連戦2日の公示では與座海人投手が抹消されました。おそらく予定通りの抹消だと思いますので次回登板に向けてしっかりと調整を行って欲しいです。今後の先発ローテは4日からのソフトバンク戦では武内夏暉投手、今井達也投手、隅田知一郎投手の先発が予想されます。本来は今井
敗戦2日に二軍はDeNAと対戦し4-7で敗れました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 サード3番:平沢大河選手 セカンド4番:セデーニョ選手 ファースト5番:仲三河優太選手 指名打者6番:松原聖弥選手 ライト7番:蛭間拓哉選手 センター8番:モンテ
敗戦2日はオリックスと対戦し2-6で敗れました。公示與座海人投手が抹消され高橋光成投手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:岸潤一郎選手 レフト3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:外崎修汰選
復調傾向昨年は開幕ローテ入りしまずまずの投球を披露していた松本航投手ですがチーム事情によりシーズン途中にリリーフへと配置転換されました。しかし不安定な投球が続くようになり終盤は先発起用に戻ったものの本来のピッチングは取り戻せませんでした。今季は再び先発と
現役引退2023年に在籍していたマキノン選手が現役引退を発表しました。1年限りでライオンズを退団すると、昨年は韓国球界に移籍したもののシーズン途中に解雇されてからは無所属となり試合出場がありませんでした。そしてオフはウィンターリーグに参加したものの今季はまた無
敗戦1日に二軍はDeNAと対戦し2-5で敗れました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 サード3番:仲三河優太選手 レフト4番:セデーニョ選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:林冠臣選手 ライト7番:蛭間拓哉選手 センター8番:平沢大河選手
敗戦1日はオリックスと対戦し0-3で敗れました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:山村崇嘉選手 サード7番:外崎修汰選手 指名打者8番:牧野翔矢選手
オールスター甲斐野央投手、渡部聖弥選手がファン投票でオールスターに選出されました!オールスター自体初出場となる甲斐野投手は今季は勝ちパターンとして安定した投球を続けています。ただし直近2登板は複数失点で敗戦投手となっているだけに、オールスターまでにしっ
2年ぶりの開催1日からは2位オリックスとの2連戦です。2年ぶりの沖縄での試合となりますがあまり相性の良い球場ではありません。まず2017年にはライオンズとして56振りとなる沖縄開催でロッテと対戦しました。しかし初戦はリードを許した状況で降雨ノーゲームとなり、2戦目は
補強期限今年の補強期限までいよいよあと1ヶ月に迫りました。同時に育成からの支配下登録の期限もあと1ヶ月となります。アピールの期間も考えると現在二軍でプレーしている育成選手からの支配下登録の可能性が高いのではと思います。その中でも野手では仲三河優太選手、投手
遠征メンバー1日から二軍は敵地でDeNAと戦います。投手では初戦に菅井信也投手、松本航投手、2戦目はボー投手が登板予定です。菅井投手は前回登板では好投したものの制球面の課題が残りました。おそらく8日からの7連戦で登板機会があると思いますので、課題点を修正しつつし
今後の先発ローテ27日の日本ハム戦で熱中症のため緊急降板した今井達也投手ですがその後回復したようで抹消とはなりませんでした。まずは大事には至らなかったようで安心しました。西口文也監督は翌日以降の心拍等も見た上で問題なしと判断した上で4日からのソフトバンク戦で
勝利4日はソフトバンクと対戦し4-0で勝利しました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:滝澤夏央選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 レフト5番:栗山巧選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:西川愛也選手 センター8番:古賀悠斗
敗戦5日は巨人と対戦し5-10で敗れました。スタメン1番:モンテル選手 ライト2番:川野涼多選手 セカンド3番:コルデロ選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:蛭間拓哉選手 レフト6番:金子侑司選手 センター7番:陽川尚将選手 ファースト8番:柘植世那選手 キャ
内野手補強齊藤大将投手とソフトバンクの野村大樹選手のトレードが正式に発表され、野村選手の背番号は67と発表されました。育成選手と支配下選手のトレードは史上初となります。野村選手は早稲田実業から2018年ドラフト3位で入団しました。プロ入り後はまだ目立った成績
トレード齊藤大将投手とソフトバンクの野村大樹選手の交換トレードが成立との報道がありました。複数メディアが報じているため確定と見て間違いなさそうです。今回の報道まで育成選手を支配下登録せずにトレード可能とは認識できていませんでした。それだけ球界でも前例のな
遠征メンバー三軍は5日に群馬ダイヤモンドペガサス、6日にSUBARUと戦います。投手では黒田将矢投手、ロペス投手が先発するでしょうか。黒田投手は一軍デビューを果たした同期の羽田慎之介投手、菅井信也投手に遅れをとってしまっただけにまずは昨年のピッチングを取り戻して
勝利4日は日本ハムと対戦し5-0で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:奥村光一選手 ライト3番:高木渉選手 ファースト4番:渡部健人選手 サード5番:金子侑司選手 レフト6番:元山飛優選手 ショート7番:ガルシア選手 指名打者8番:古市尊選手 キ
勝利4日はソフトバンクと対戦し4-0で勝利しました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:滝澤夏央選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 レフト5番:栗山巧選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:西川愛也選手 センター8番:炭谷銀仁
オールスターオールスター選手間投票の結果が発表され二塁手で外崎修汰選手、遊撃手で源田壮亮選手が選出されました。外崎選手は2年連続3回目、源田選手は2年連続6回目の出場となります。今季はチームが打低に苦しむ中でライオンズ選手の選出は少し意外でした。ショートでは
公式戦登板3日のイースタンリーグ日本ハム戦で森脇亮介投手が登板しました。昨年7月に故障で登録抹消となって以来約1年ぶりの公式戦登板となりました。森脇投手は右上腕動脈閉塞症と診断され、再発を防止するために血栓をかき出す対処療法ではなく上腕動脈パッチ形成術を
打撃好調ファーム調整の続く高木渉選手が打撃の状態を上げつつあります。今季は開幕を二軍で迎えたものの打率1割台前半と低迷し三軍調整となりました。三軍でも当初は結果が出なかったものの当たりが出始めるようになると6月7日からまた二軍戦に出場するようになり、以降
敗戦3日は日本ハムと対戦し4-7で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 センター2番:川野涼多選手 セカンド3番:高木渉選手 ファースト4番:コルデロ選手 指名打者5番:蛭間拓哉選手 レフト6番:元山飛優選手 サード7番:古川雄大選手 ライト8番:柘植世那選手 キ
公示3日の公示では羽田慎之介投手が抹消されました。2日のソフトバンク戦で一軍初先発したものの制球に苦しみ敗戦投手となっていました。試合後には渡辺久信監督代行がまたリリーフ待機となる事を示唆していました。先発として3イニングを投げたため登板間隔を開ける必要はあ
トレード加入トレードで加入した松原聖弥選手ですが成績面では苦戦しています。一軍合流後は5試合に出場し全て1番で起用されいますが23打数2安打で打率1割を切っています。ライオンズデビューから2試合連続で相手の超ファインプレーに阻まれヒット2本を損した形となり波
敗戦2日は日本ハムと対戦し2-5で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 レフト2番:金子侑司選手 センター3番:コルデロ選手 ファースト4番:渡部健人選手 サード5番:蛭間拓哉選手 ライト6番:高木渉選手 指名打者7番:野田海人選手 キャッチャー8番:元山飛優選手
敗戦2日はソフトバンクと対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:松原聖弥選手 ライト2番:児玉亮涼選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 レフト5番:栗山巧選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:牧野翔矢選手 キャッチャー8番:西川愛也
オールスターオールスターファン投票の最終結果が発表されライオンズからは中村剛也選手が指名打者部門で選出されました。2年連続10度目の選手となり指名打者としては元近鉄・オリックスのローズ選手を超える球界最年長記録となったようです。今年はエスコンフィールドでの開
NPB経験者昨年までオリックスに在籍し今年は独立リーグの火の国サラマンダーズに在籍している中川選手をヤクルトが獲得に動くとの報道がありました。離脱者が続出している捕手の穴埋めに動くようです。独立リーグやNPB二軍球団に所属しているNPB経験者はドラフトを経ずに
リリーフ運用開幕してからしばらくは延長戦で勝てない時期が続きました。これは得点力不足で接戦が続いた事で勝ちパターンが登板過多気味となった一方で、経験の浅い投手はなかなか登板機会が得られませんでした。そして延長に突入した際に登板間隔が空いていた糸川亮太
若手の活躍長くファーム調整が続いていた栗山巧選手ですが一軍復帰後は存在感を示しています。6月は打率.259を記録している以上に持ち味の選球眼も発揮して打線に繋がりをもたらしています。一方で開幕から打線を牽引しチームトップの本塁打を放っている中村剛也選手は不
予告先発2日のソフトバンク戦は羽田慎之介投手の予告先発が発表されました。羽田投手について今季はリリーフで起用すると渡辺久信GM兼監督代行がコメントしていました。しかし渡邉勇太朗投手の想定外の抹消でローテに谷間ができたことによる抜擢となったようです。今季は一軍