6月25日(水)、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)第3ターミナルで、香港行きの便に搭乗予定だったフィリピン人男性は手荷物X線検査中に交通保安庁(OTS)職員が異常を察知し、手動検査を実施すると荷物内から複数の現金束が発見され、未申告の現金120万ペソ(約3百万円)と58万米ドル(約8,400万円)を所持していた・・・
フィリピンはセブ・マクタン島に移住して早20年、日本とは全く異なる文化・習慣と様々な壁を乗り越えてきたからこそ出来る独自の視点(厳しくもフィリピン愛ある目線)で、現地の実情や出来事をありのままにお伝えしたいと思います。
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6月25日(水)、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)第3ターミナルで、香港行きの便に搭乗予定だったフィリピン人男性は手荷物X線検査中に交通保安庁(OTS)職員が異常を察知し、手動検査を実施すると荷物内から複数の現金束が発見され、未申告の現金120万ペソ(約3百万円)と58万米ドル(約8,400万円)を所持していた・・・
6月19日フィリピンセブ島セブ市マボロ地区のモーテル内で行われた女性警察官が顧客を装いおとり捜査で、タリサイ市在住の通称アンパロ(75歳)女性を違法な中絶行為への関与の疑いで逮捕!グループの運転手とされる男と、仲介役を務めていた男も逮捕された。アンパロは医療関係の経歴はないものの、以前はクリニックで働いていたことを認め
フィリピンマニラ首都圏ケソンシティが、2つのホテルを閉鎖!マニラ警察管区は6月24日(火)、マニラ・ビノンドのホテルで人身売買の疑いで拘束・救出作戦を実施し、14歳の少女を無事救出したと発表! 被害に遭ったカロオカン市在住の14歳の少女は、母親に付き添われて6月13日に女性児童福祉課(WCCS)に通報した。フィリピン
フィリピン国家警察麻薬取締グループ(PNP-DEG)の発表によると6月22日(日曜日)の夜、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)で、セブ行きの国内線に搭乗予定だった、39歳の韓国人男性:通称「Han」がNAIA第2ターミナルの国内線出発エリアで行われた最終保安検査中、当局は化粧品、バナナチップ、ドライマンゴーの束とともに
フィリピン・セブ島南部のバディアン町とアレグリア町の当局は2025年6月22日(日曜日)に安全上の懸念によりカワサン滝キャニオリング活動と主要な自然観光スポットを一時的に閉鎖! 一時閉鎖の理由は6月21日土曜日の夜から続く中程度から激しい降雨で河川の濁りと強い流れで安全上の懸念からの予防措置 影響を受けたキャニオリング
フィリピン名物とも言えるマニラ空港ことニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の悪質ドライバーが乗客に高額請求したニュースが先日話題になりましたが、その後ドライバーは運輸省(DOTr)の長官に「空港警察から40%の上納を強要されているため、高い料金を請求せざるを得ない」と証言!空港警察が高額な料金設定を強制し、タクシー運転手
6月16日にの報道によると、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)第1ターミナルにて女性空港職員2名は中国系女性乗客と、その甥の強制送還を阻止することを約束し85万ペソ(約215万円)を要求するも、交渉の結果、要求金額は40万ペソ(約100万円)の半額以下まで減額されたw しかし中国人女性が納得いかなかったのか?容疑者も…
6月1日フィリピン・パンパンガ州アンヘレス市で、NGOからの通報により性的人身売買に関与していたとされるエンターテイメントバー「Field Sensation's Bar」を、国家捜査局(NBI)が捜査し、バーの登録オーナーら男性4人を逮捕!45人の女性を救出し、救出された45人のうち、13人は未成年だった・・覆面調査
6月15日(日)午後2時55分ごろ、 フィリピンマニラ首都圏ケソン市 コモンウェルスの住宅地内で、 フィリピン
6月14日午後1時35分ごろ、マレーシアのクアラルンプールからフィリピンのニノイ・アキノ国際空港(NAIA)第3ターミナルに到着した43歳のフィリピン人女性乗客から、約3,000万ペソ(約7,700万円)相当の現地でシャブとして知られるメタンフェタミン塩酸塩を押収する事件が発生!重さは約4.368キログラムで黒いテープが
6月14日フィリピン・ミンダナオ島南部のサランガニ州保険局が確認したところによると、9歳の少年が野良犬に噛まれた後、狂犬病により死亡!実は噛まれたのはさかのぼること約1ヶ月前の5月18日に少年が野良犬と遊んでいる最中であった・・少年は両親にこの事実を報告せず6月9日に狂犬病の症状が現れ始めたため、両親が農村保健センター
この事件は前日6月12日にアーメダバードでエアインディア機が墜落し240人以上が死亡した悲劇的な事故の翌日に発生!6月13日午前9時30分プーケット発デリー行き乗客156名乗りエアインディアのAI 379便が離陸後に機内のトイレで爆弾脅迫のメモが発見されエアインディア機は上空で大きく旋回しプーケット空港に緊急着陸
フィリピンセブ州マクタン島のラプラプ市(Lapu-Lapu City)動物咬傷治療センター(ABTC)は、2025年の最初の5か月間に動物咬傷およびひっかき傷の症例が急増したと報告!2025年1月から5月までに、市内では12,662件の動物咬傷症例が記録され、これは2024年の同時期の9,908件から2,700件以上で
オーストラリアの航空会社カンタス航空は赤字が続くシンガポール拠点の格安航空会社ジェットスター・アジアを閉鎖し従業員500人を削減すると発表!カンタスグループのCEOはこの格安航空会社は「戦略的再編」の一環として運航を停止すると述べ 運航終了日は2025年7月31日で対象はシンガポールを拠点とするJetstar Asia
6月5日午前11時50分頃、フィリピンマニラ首都圏の(BGC)ボニファシオ・グローバル・シティで、実業家のアメリカ人男性(47歳)がBGC内のモールに向かって歩いていた際、6人の未成年者に囲まれ、お金を要求され彼がお金を渡そうとした時、後ろポケットから15,000ペソ(約4万円相当)のスマートフォンを盗まれ犯人らは逃走
在セブ日本国総領事館管轄区域(ビサヤ地域)に関する一般犯罪等に関する情報をお知らせいたします。当地における安全対策をご検討される際の参考としてください。 一般犯罪・凶悪犯罪の傾向 (1)フィリピン国家警察第7管区によるセブ州の犯罪統計によれば、2025年1月~3月における犯罪発生認知件数は、殺人、強制性交の件数が増加…
ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)ことマニラ空港は、新インフラ公社(NNIC)が新たに「顔認証技術」を導入し、国際線および国内線旅客の手続きを効率化する計画を発表!NNICの会長はマニラ空港における顔認識技術の導入が約6ヶ月以内に実現すると、マルコス大統領が6月3日にNAIAターミナル3を視察に訪れた際に伝えた・・
6月4日フィリピン海軍およびフィリピン軍と共同で、ルソン島北部パンパンガ州アンヘレス市で、実施した執行作戦の一環として、移民局逃亡犯捜索部隊(BI-FSU)の捜査官によってヨシオカ・リュウジ(54歳)を逮捕!!JPドラゴン・シンジケートのリーダーとされ、東南アジアにおけるJP Dragon Syndicateの活動拠点
フィリピン統計庁(PSA)が発表した最新データによると、心疾患(虚血性心疾患)が2024年も引き続きフィリピンにおける死因の第1位となり、これは前年と同様で心臓病の主な原因とされる、糖尿病・高血圧・脂質異常症はフィリピンならではの生活習慣病とも言え、ライスお米が主食で命(no rice, no life)でパスタも大好
5月28日午前12時50分(現地時間)、韓国・仁川国際空港発ベトナム・ダナン国際空港行き、乗員6名、乗客183名の計189名を乗せた韓国の格安航空(LCC)会社であるチェジュ(済州)航空(Jeju Air)の7C2217便(ボーイング737-800型機)が、ダナン国際空港へ着陸中に一時的に滑走路から逸脱する事故が発生!
セブ南海岸道路トンネルが6~7か月閉鎖へ セブ南海岸道路ことCSCR(Cebu South Coastal Road)と直結するトンネルは、セブシティと有名な施設ではSMシーサイドやオーシャンパーク水族館、NUSTERホテルやカジノ、海沿いで心地よくレストランや屋台風の店も集まり庶民の憩いの場 IL Corso へ行く
フィリピンセブ島治安情勢、新型コロナウイルスが収束し、日本人を含めた外国人渡航者も増加傾向にあり、犯罪に外国人渡航者が巻き込まれる事例も散見されています。セブ州の犯罪統計、セブ州においては、日本人がひったくり、スリ、置き引きやその他各種強盗、美人局(つつもたせ)被害に遭う事例が報告されておりますので十分ご注意ください。