The Red Barは、Paradise Road Sri Lankaが運営元の「Tintagel Colombo」というブティックホテルにあるバーです。 コロンボ7の高級住宅街エリアにあり、ホテルは1泊約30000円。いいお値段しますが、建築好きな方にはたまらないと思います。 ディナーやハイティー(アフタヌーンティー)も可能です。 建物は落ち着いた色使いで、静寂に包まれた空間でした。
Googleマップのレビュー投稿数は120で、評価も星4.1と期待できそうな予感。 一品料理、ビリヤニ、カレー、タンドール料理、粉物など一通り揃っていました。(メニューは「Web」でも見れました) 料理は、South Indian Special Rasam(サウスインディアンスペシャルラッサム)、Egg Dum Biriyani(エッグダムビリヤニ)、Malai Fish Tikka(マライフィッシュティッカ)、Dhal Tadka(ダールタルカ)を頼みました。 ビリヤニが予想以上に優しいのと、クセが無い。 まずはSouth Indian Special Rasam(サウスインディアンスペシャルラッサム)。 このラッサム、辛さと酸味がかなり強いです。 特に酸味がキツく、喉にダイレクトに刺さる感じで、喉を通る度にひたすら蒸せ続けました...笑 しかし美味しいのでやめられないという無限ループ。 ラッサムのキャラが濃かったので、ライタやグレービーと合わせると絶妙なバランスでとても美味しかったです。 2人で6480スリランカルピーでした。10%のサービスチャージ込み。日本円にして3000円くらいです。