ワークショップに足を運んで、森林の土中環境を改善する施工を学んだ。 放置していた農地に応用できると考えた。実践してる。 親戚の農地を活かしたい気持ちはあったし、趣味では続けられないこともわかってる。採算ベースでできる形を考えた。 一年おきに植える野菜では、獣害があったら実りはゼロ。獣柵や遮光ネットの投資を回収するまで毎年白紙に帰る恐ろしさがある。 一方で果実はどうだろう。柿の木はすでに農地にあって、毎年実をつける。そして落葉広葉樹の足元は草丈の高い雑草が生えてこない。落ち葉が覆うことと、大きな葉の日陰が理由のようで。 夏場は晴れの日に出張する屋外の仕事が多いので、自分で管理する農地は工数が少な…