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虚妄の烏 http://kogemegane.livedoor.blog/

老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。

令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。

こげめがね
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住所
桑名市
出身
大牟田市
ブログ村参加

2020/02/17

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  • ストレス溜まってるなあ

    どこかに旅行にでも行きたい気分。毎日、追い立てられるような生活で疲れるから。

  • 二冊読了

    「宮中のシェフ、鶴をさばく 江戸時代の朝廷と庖丁道/西村慎太郎」「萩原朔太郎大全/朔太郎大全実行委員会・編」読了。「宮中のシェフ~」、鶴のさばき方かと思ったら、四条流庖丁式の家系を辿るだけだった。「萩原朔太郎大全」、昨年催された「萩原朔太郎大全」のガイド

  • ドラム教室の体験レッスン予約した

    泌尿器科の通院が終わった。気をよくして、楽器店にドラム教室体験レッスンの申込みをする。来月の11日、15:30よりの予約を取り付ける。一寸楽しみ。「酒の起源 最古のワイン、ビール、アルコール飲料を探す旅/パトリック・E・マクガヴァン/藤原多伽夫」読了。どの文化圏

  • コロナワクチン5回目接種

    5回目の接種に行ってきた。人気の病院のせいか、人が多くてえらく待たされた。駐車場で待っていた連れ合いが怒っていた。今回も副反応は出ない。もういい加減ワクチン打つの疲れたな。「松本清張傑作総集2」読了。久々に、松本清張の世界に浸った。

  • 行ってきたまるは食堂

    行けた。活造り定食に舌鼓。久々に、日本酒熱燗で1合。帰宅後は、もう何も食べず。それでも平気。「松本清張傑作総集2」を読む。今日には読了する。

  • 今日は行けるかなまるは食堂

    まるは食堂へ行く予定にしている。本当は、先週だったのだが、連れ合いのスマホが壊れたので延期になっていた。大丈夫かな。また突発的な事故でも起こって、中止になったりしないかな。雪はもう大丈夫だろうけど。連れ合いの言うことは、しばしば当てにならないからな。

  • 図書館へ

    借りた本。「松本清張傑作総集2」「宮中のシェフ、鶴をさばく 江戸時代の朝廷と庖丁道/西村慎太郎」「酒の起源 最古のワイン、ビール、アルコール飲料を探す旅/パトリック・E・マクガバン/藤原多伽夫」「萩原朔太郎大全/萩原朔太郎大全実行委員会・編」「写真・ポス

  • 四冊読了

    「歴史と戦争/半藤一利」「激動の昭和を見る2 戦中戦後編 長かった戦争、そして復興へ 1940(昭和15)年~1955(昭和30)年」「激動の昭和を見る3 高度経済成長編 もはや戦後ではない 1955(昭和30)年~1970(昭和45)年」「激動の昭和を見る4 繁栄編 モーレツからビューテ

  • プレドニンが減った

    10mgが7.5mgに。しかし、待たされた。血液検査とCTの結果が出てからの診察だから、すごく待たされた。8時半に行ったのに、終わったら12時過ぎ。来月は5mgになるといいな。

  • 病院かあ

    入院していた病院へ行く予定。CT撮影と血液検査。血液検査は、血糖値が上がっているような気がして怖い。腹具合も心配だし。トイレ行きたくなったらどうしよう。プレドニンは、多分減らしてもらえないだろうな。もういい加減、酒飲みたいんだけどな。ドラムも習いに行きたい

  • 何だこれ

    もっとマシなことが書けないものかなあ・・・。我ながら恥ずかしい。

  • また二冊読了

    「宗教の世界史/ジョン・C・スーパー、ブライアン・K・ターリー/渡邉昭子」「明治維新とは何だったのか 世界史から考える/半藤一利・出口治明」読了。どの宗教も平和を説くが、平和をもたらさない。その仕組について。明治維新とは、とどのつまり、クーデター。ものすご

  • 二冊読了

    「江戸川柳で読み解く 塩・味噌・醤油 江戸時代の暮らしに見る調味料/清博美」「戦国の貧乏天皇/渡邉大門」読了。「江戸川柳~」、川柳だから面白い。塩に関する記述が圧倒的で、醤油は江戸時代は高価だったためか記述が少ない。「戦国の貧乏天皇」、戦国時代の天皇に関

  • プレドニン減らしたいけど

    月曜日、入院していた病院の外来へ行く。CT撮影の予定。退院後、血中酸素濃度は高値安定。身体もすっかり元通りで、以前よりずっと動けている。だから、そろそろプレドニン減らして欲しいな。そうでないと、酒も飲めないし、ドラムも習いに行けない。でも、多分減らしてもら

  • 二冊読了

    「近代日本の酒づくり 美酒探求の技術史/吉田元」「酒と日本文明/梅棹忠夫・吉田集而編」読了。この二冊、以前読んだことがあるものだった。しかし、今読んでみて、全く内容を覚えていないことが分かった。矢張り、自分の読書法には問題がある。どうしたものか。

  • 頭がまとまらない

    書くことがない訳ではない。むしろ、あり過ぎる。保阪正康氏のオンライン講義、読了した本、舅の容態、痩せないこと。あり過ぎて、どれをどう書いたら良いのか分からない。頭の中がまとまらない。若い頃は、もっと色々すらすら書けたのに。勢いだけで書いていたかな。書いた

  • 歯を抜いた

    歯を抜いた。殆ど残っていなかった歯だったが、虫歯が進んだのだとかで。神経を抜いてあるので、全く痛みはなかった。血が止まらないのが一寸困った。今日、消毒してもらって終わり。歯を抜いた跡って、何だか変な感じ。

  • 「日本酒の近現代史/鈴木芳行」読了、図書館へ

    酒造業界の近現代史。日本酒造地がどのように形成され展開していったのか。酒造業界は、ごく少数の大企業と多数の小企業からなり、酒造地に散在する酒造家は老舗度合いの者が圧倒的である。幕末、明治維新以来、明治から平成への各時代に生起した政治的・経済的・社会的な激

  • 「延喜式/虎尾俊哉」読了

    「延喜式」は、十世紀初め頃に編纂された、日本の法典。これの解説書。食物史の本を読んでいると、よくこの法典からの引用があるので、興味が湧いて、読んでみた。「式とは何か」「延喜式以前の諸司式」「延喜式の編纂と施行」「延喜式の内容と価値」「延喜式の利用と研究の

  • 書籍購入

    吉川弘文館より二冊購入。「延喜式/虎尾俊哉」「日本酒の近現代史 酒造地の誕生/鈴木芳行」。「延喜式」を読み始める。二、三日は図書館へ行かなくてもいいな。でも、本も増えると困るんだけど。

  • 頑張れ甥っ子

    上の甥っ子が、今日明日と、大学入学共通テストに挑む。小学生の頃からよく勉強する子ではあったが、父親である義弟曰く「本番に弱いんだ」。心配になるが、大丈夫、人生別に進学先で決まる訳ではない。どう生きても良いのだ。最終的に、何とかなるのが人生。取り敢えず、悔

  • 連れ合いのスマホが壊れたそうで

    夜中に起きてきた連れ合いが、開口一番「スマホが壊れた」。朝一番でショップへ行くと言う。そりゃあ、壊れるだろうよ。一日中、点けっぱなしだもの。スマホがないと、仕事が成り立たない。あって当たり前の時代だから、スマホ中心に社会が動いている。不便な時代になったも

  • 二冊読了

    「私の昭和史/中村稔」「激動の昭和を見る1 戦前編 1926(昭和元)~1940(昭和15)年」読了。「私の昭和史」は、中村稔氏の自伝。昭和二年生まれの著者の戦前史。こちらにとっては”歴史上の出来事”だが、著者にとってはリアルな体験。空気感が伝わってくる。「激動の昭和を

  • 絶食しなくて良くなったから楽

    昨日は精神科病院の通院。以前なら、三日前から絶食して臨んでいたが、今はそれをしなくても良いので断然楽。一昨日の夕飯は、夫婦で久々に外食。何年ぶりだろう。普通の生活って、いいな。病院は、相変わらず待たされる。医者が、定刻に来ない。必ず20分ぐらい遅れて来る。

  • 「昭和史の本棚/保阪正康」読了

    書評集である。保坂氏の講義を、毎月オンラインで受けている。半藤一利氏亡き後、昭和史研究家として第一線で活躍される氏の話は、含蓄に富んでおり、戦争を知らない自分にとっては興味深いものだ。そんな保坂氏が、どんな本を読んでこられたのかが、この書評集でよく分かる

  • 昨日はセーブしたぞ甘いもの

    これからも、こうでありたいもの。飴玉も、10個食べれば200kcal近くになるからな。夜、大河ドラマ「どうする家康」を観る。うーん・・・微妙。宣伝が多すぎたから、観る前からイメージが出来てしまっていて、いざ本編になると入り込めない。まあ、自分は松重さんが見られれば

  • 気が付いたら甘いものを食べている

    自分は甘いものがあまり好きではないと思っていたが、気が付いたら飴玉をしょっちゅう舐めている。酒を飲まなくなったからか。飴玉と言えど、侮れない。血糖値が上がる。食べ過ぎで血糖値が上がるのが怖いので、夕食のご飯は抜いている。良くない傾向。飴玉を止めてご飯をし

  • 二冊読了

    「道草を食いながら 出会った人びと、食文化/石毛直道」「食べ物の民俗考古学 木の実と調理器具/名久井文明」読了。「道草を食いながら」は、食文化研究の大家、石毛直道氏のエッセイ集。フィールドワーク、人との出会いなど。「食べ物の民俗考古学」は、古代人が如何に

  • 番宣が鬱陶しい

    NHKの新しい大河ドラマ「どうする家康」の番宣が、鬱陶しい。歴史番組で取り上げるのは当然家康、ゲストに呼ぶのは出演俳優、おまけにこちら東海地方はご当地なので、地方番組の特集もドラマの番宣。家康、家康で、もううんざり。大体が、あの主演俳優の顔が嫌い。画面に登場

  • ラーメン、あまり旨くなかった

    二年ぶりぐらいでラーメン屋へ。味、変わった。一寸ピリ辛になっていて、味玉の味付けも矢鱈に濃い。期待した味と違ったな。それでも、二年ぶりのラーメンだ。それなりに満足して食べた。昼食の後、図書館へ。借りた本。「図書館徹底活用術/寺尾隆」「江戸庶民の食風景 江

  • 舅が倒れた

    昨夜、夕飯を終えてくつろいでいたら、連れ合いの携帯に姑から電話。「お父さんが転んで頭を打って、病院に搬送された」。と、言うことで、連れ合いは病院へ。仔細が判明したら連絡するというので、まんじりともせず夜を明かす。頭蓋骨にヒビが入ったらしく、出血多量とのこ

  • 今日はラーメン食べに行く!

    ラーメンなんて、いつぶりだろう。食べたいと思いつつ、便失禁が気になって食べられないでいた。今日、昼に食べに行く。嬉しいなあ。便失禁がなくなると、こんなにもQOLが向上するんだ。もしかしたら、旅行にも行ける日が来るかもしれない。楽しみだな。

  • 「萩原朔太郎論/中村稔」読了

    弁護士・詩人の中村稔氏による萩原朔太郎論。流石詩人、べた褒めしていないのが心地良い。ナルシストだの、幼稚だのと。自分などは詩については良し悪しがあまり分からないから、朔太郎と言われると両手を挙げて「好き!」となってしまうのがいけない。朔太郎との出会いは、

  • 二冊読了

    「復元 江戸生活図鑑/笹間良彦」「グラフィックカラー昭和史14 昭和史と天皇」読了。「復元 江戸生活図鑑」は、江戸時代のありとあらゆる階層の人たちの習俗を、絵で解説。こういうの、解り易いし面白い。「昭和史と天皇」は、この本の出版が1977(昭和52)年だということ

  • 一月半ぶりの飲酒

    元旦の膳を前にして、少しだけ酒。ああ、旨いなあ。滲み入るなあ・・・。また今日から禁酒だ。プレドニンから離れるその日まで。

  • 謹賀新年2023

    新年おめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。今年は帰省しなくてよいので、まだ楽だ。以前だったら、正月2日に必ず義実家へ帰省していた。一日中、義実家で過ごすのが、地味につらかった。舅姑は、いい人ではあるのだが、某新興宗教にハマっており、そのこ

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