ネタがありません。
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
どこかに旅行にでも行きたい気分。毎日、追い立てられるような生活で疲れるから。
「宮中のシェフ、鶴をさばく 江戸時代の朝廷と庖丁道/西村慎太郎」「萩原朔太郎大全/朔太郎大全実行委員会・編」読了。「宮中のシェフ~」、鶴のさばき方かと思ったら、四条流庖丁式の家系を辿るだけだった。「萩原朔太郎大全」、昨年催された「萩原朔太郎大全」のガイド
泌尿器科の通院が終わった。気をよくして、楽器店にドラム教室体験レッスンの申込みをする。来月の11日、15:30よりの予約を取り付ける。一寸楽しみ。「酒の起源 最古のワイン、ビール、アルコール飲料を探す旅/パトリック・E・マクガヴァン/藤原多伽夫」読了。どの文化圏
5回目の接種に行ってきた。人気の病院のせいか、人が多くてえらく待たされた。駐車場で待っていた連れ合いが怒っていた。今回も副反応は出ない。もういい加減ワクチン打つの疲れたな。「松本清張傑作総集2」読了。久々に、松本清張の世界に浸った。
行けた。活造り定食に舌鼓。久々に、日本酒熱燗で1合。帰宅後は、もう何も食べず。それでも平気。「松本清張傑作総集2」を読む。今日には読了する。
まるは食堂へ行く予定にしている。本当は、先週だったのだが、連れ合いのスマホが壊れたので延期になっていた。大丈夫かな。また突発的な事故でも起こって、中止になったりしないかな。雪はもう大丈夫だろうけど。連れ合いの言うことは、しばしば当てにならないからな。
借りた本。「松本清張傑作総集2」「宮中のシェフ、鶴をさばく 江戸時代の朝廷と庖丁道/西村慎太郎」「酒の起源 最古のワイン、ビール、アルコール飲料を探す旅/パトリック・E・マクガバン/藤原多伽夫」「萩原朔太郎大全/萩原朔太郎大全実行委員会・編」「写真・ポス
「歴史と戦争/半藤一利」「激動の昭和を見る2 戦中戦後編 長かった戦争、そして復興へ 1940(昭和15)年~1955(昭和30)年」「激動の昭和を見る3 高度経済成長編 もはや戦後ではない 1955(昭和30)年~1970(昭和45)年」「激動の昭和を見る4 繁栄編 モーレツからビューテ
10mgが7.5mgに。しかし、待たされた。血液検査とCTの結果が出てからの診察だから、すごく待たされた。8時半に行ったのに、終わったら12時過ぎ。来月は5mgになるといいな。
入院していた病院へ行く予定。CT撮影と血液検査。血液検査は、血糖値が上がっているような気がして怖い。腹具合も心配だし。トイレ行きたくなったらどうしよう。プレドニンは、多分減らしてもらえないだろうな。もういい加減、酒飲みたいんだけどな。ドラムも習いに行きたい
もっとマシなことが書けないものかなあ・・・。我ながら恥ずかしい。
「宗教の世界史/ジョン・C・スーパー、ブライアン・K・ターリー/渡邉昭子」「明治維新とは何だったのか 世界史から考える/半藤一利・出口治明」読了。どの宗教も平和を説くが、平和をもたらさない。その仕組について。明治維新とは、とどのつまり、クーデター。ものすご
「江戸川柳で読み解く 塩・味噌・醤油 江戸時代の暮らしに見る調味料/清博美」「戦国の貧乏天皇/渡邉大門」読了。「江戸川柳~」、川柳だから面白い。塩に関する記述が圧倒的で、醤油は江戸時代は高価だったためか記述が少ない。「戦国の貧乏天皇」、戦国時代の天皇に関
月曜日、入院していた病院の外来へ行く。CT撮影の予定。退院後、血中酸素濃度は高値安定。身体もすっかり元通りで、以前よりずっと動けている。だから、そろそろプレドニン減らして欲しいな。そうでないと、酒も飲めないし、ドラムも習いに行けない。でも、多分減らしてもら
「近代日本の酒づくり 美酒探求の技術史/吉田元」「酒と日本文明/梅棹忠夫・吉田集而編」読了。この二冊、以前読んだことがあるものだった。しかし、今読んでみて、全く内容を覚えていないことが分かった。矢張り、自分の読書法には問題がある。どうしたものか。
書くことがない訳ではない。むしろ、あり過ぎる。保阪正康氏のオンライン講義、読了した本、舅の容態、痩せないこと。あり過ぎて、どれをどう書いたら良いのか分からない。頭の中がまとまらない。若い頃は、もっと色々すらすら書けたのに。勢いだけで書いていたかな。書いた
歯を抜いた。殆ど残っていなかった歯だったが、虫歯が進んだのだとかで。神経を抜いてあるので、全く痛みはなかった。血が止まらないのが一寸困った。今日、消毒してもらって終わり。歯を抜いた跡って、何だか変な感じ。
酒造業界の近現代史。日本酒造地がどのように形成され展開していったのか。酒造業界は、ごく少数の大企業と多数の小企業からなり、酒造地に散在する酒造家は老舗度合いの者が圧倒的である。幕末、明治維新以来、明治から平成への各時代に生起した政治的・経済的・社会的な激
「延喜式」は、十世紀初め頃に編纂された、日本の法典。これの解説書。食物史の本を読んでいると、よくこの法典からの引用があるので、興味が湧いて、読んでみた。「式とは何か」「延喜式以前の諸司式」「延喜式の編纂と施行」「延喜式の内容と価値」「延喜式の利用と研究の
吉川弘文館より二冊購入。「延喜式/虎尾俊哉」「日本酒の近現代史 酒造地の誕生/鈴木芳行」。「延喜式」を読み始める。二、三日は図書館へ行かなくてもいいな。でも、本も増えると困るんだけど。
上の甥っ子が、今日明日と、大学入学共通テストに挑む。小学生の頃からよく勉強する子ではあったが、父親である義弟曰く「本番に弱いんだ」。心配になるが、大丈夫、人生別に進学先で決まる訳ではない。どう生きても良いのだ。最終的に、何とかなるのが人生。取り敢えず、悔
夜中に起きてきた連れ合いが、開口一番「スマホが壊れた」。朝一番でショップへ行くと言う。そりゃあ、壊れるだろうよ。一日中、点けっぱなしだもの。スマホがないと、仕事が成り立たない。あって当たり前の時代だから、スマホ中心に社会が動いている。不便な時代になったも
「私の昭和史/中村稔」「激動の昭和を見る1 戦前編 1926(昭和元)~1940(昭和15)年」読了。「私の昭和史」は、中村稔氏の自伝。昭和二年生まれの著者の戦前史。こちらにとっては”歴史上の出来事”だが、著者にとってはリアルな体験。空気感が伝わってくる。「激動の昭和を
昨日は精神科病院の通院。以前なら、三日前から絶食して臨んでいたが、今はそれをしなくても良いので断然楽。一昨日の夕飯は、夫婦で久々に外食。何年ぶりだろう。普通の生活って、いいな。病院は、相変わらず待たされる。医者が、定刻に来ない。必ず20分ぐらい遅れて来る。
書評集である。保坂氏の講義を、毎月オンラインで受けている。半藤一利氏亡き後、昭和史研究家として第一線で活躍される氏の話は、含蓄に富んでおり、戦争を知らない自分にとっては興味深いものだ。そんな保坂氏が、どんな本を読んでこられたのかが、この書評集でよく分かる
これからも、こうでありたいもの。飴玉も、10個食べれば200kcal近くになるからな。夜、大河ドラマ「どうする家康」を観る。うーん・・・微妙。宣伝が多すぎたから、観る前からイメージが出来てしまっていて、いざ本編になると入り込めない。まあ、自分は松重さんが見られれば
自分は甘いものがあまり好きではないと思っていたが、気が付いたら飴玉をしょっちゅう舐めている。酒を飲まなくなったからか。飴玉と言えど、侮れない。血糖値が上がる。食べ過ぎで血糖値が上がるのが怖いので、夕食のご飯は抜いている。良くない傾向。飴玉を止めてご飯をし
「道草を食いながら 出会った人びと、食文化/石毛直道」「食べ物の民俗考古学 木の実と調理器具/名久井文明」読了。「道草を食いながら」は、食文化研究の大家、石毛直道氏のエッセイ集。フィールドワーク、人との出会いなど。「食べ物の民俗考古学」は、古代人が如何に
NHKの新しい大河ドラマ「どうする家康」の番宣が、鬱陶しい。歴史番組で取り上げるのは当然家康、ゲストに呼ぶのは出演俳優、おまけにこちら東海地方はご当地なので、地方番組の特集もドラマの番宣。家康、家康で、もううんざり。大体が、あの主演俳優の顔が嫌い。画面に登場
二年ぶりぐらいでラーメン屋へ。味、変わった。一寸ピリ辛になっていて、味玉の味付けも矢鱈に濃い。期待した味と違ったな。それでも、二年ぶりのラーメンだ。それなりに満足して食べた。昼食の後、図書館へ。借りた本。「図書館徹底活用術/寺尾隆」「江戸庶民の食風景 江
昨夜、夕飯を終えてくつろいでいたら、連れ合いの携帯に姑から電話。「お父さんが転んで頭を打って、病院に搬送された」。と、言うことで、連れ合いは病院へ。仔細が判明したら連絡するというので、まんじりともせず夜を明かす。頭蓋骨にヒビが入ったらしく、出血多量とのこ
ラーメンなんて、いつぶりだろう。食べたいと思いつつ、便失禁が気になって食べられないでいた。今日、昼に食べに行く。嬉しいなあ。便失禁がなくなると、こんなにもQOLが向上するんだ。もしかしたら、旅行にも行ける日が来るかもしれない。楽しみだな。
弁護士・詩人の中村稔氏による萩原朔太郎論。流石詩人、べた褒めしていないのが心地良い。ナルシストだの、幼稚だのと。自分などは詩については良し悪しがあまり分からないから、朔太郎と言われると両手を挙げて「好き!」となってしまうのがいけない。朔太郎との出会いは、
「復元 江戸生活図鑑/笹間良彦」「グラフィックカラー昭和史14 昭和史と天皇」読了。「復元 江戸生活図鑑」は、江戸時代のありとあらゆる階層の人たちの習俗を、絵で解説。こういうの、解り易いし面白い。「昭和史と天皇」は、この本の出版が1977(昭和52)年だということ
元旦の膳を前にして、少しだけ酒。ああ、旨いなあ。滲み入るなあ・・・。また今日から禁酒だ。プレドニンから離れるその日まで。
新年おめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。今年は帰省しなくてよいので、まだ楽だ。以前だったら、正月2日に必ず義実家へ帰省していた。一日中、義実家で過ごすのが、地味につらかった。舅姑は、いい人ではあるのだが、某新興宗教にハマっており、そのこ
「ブログリーダー」を活用して、こげめがねさんをフォローしませんか?
ネタがありません。
コメント欄で勧めて頂いた「医師や薬に頼らない!自分の不調は自分で治せる/藤川徳美」読了。うーん。確かに、医者は病気を治さない。薬を処方するだけ。患者の訴えをロクに聞かない。それには納得する。医者は、製薬会社の方ばかり向いている。製薬会社は自社の利益になる
8月に、ドラム教室の発表会が行われる。一応、エントリーしている。そのプログラムを見せてもらった。「訂正箇所あったら教えて」ということで。見ると、何と出演者の年齢がバッチリ載っている。下は小学二年生だが、上は何と自分。最高齢。63歳。一寸、嫌だな。そもそも、
「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、応援歌から歌謡曲まで/田中健次」以上、読了。「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」。中学生の頃、欧米のロック音楽が好きだった。NHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一がDJをやっており、
上方日本酒ワールド2024@湊川リバープレイスへ行ってきた。生憎の雨。入口でチケットと引き換えにグラスとリストバンドを受け取る。紙皿を100円で買う。雨だからあまり役に立たなかった。人、いっぱい。各ブースには、呼び込みの人。どのブースも、それほど行列は出来ていな
「おいしいもんには理由がある/土井善晴」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」以上、読了。「おいしいもんには理由がある/土井善晴」。”一汁一菜”でお馴染み、土井善晴氏の旅行記。東海道・山陽新幹線グリーン車に備え付けてある雑誌の連載をまとめたものだ
転院して二回目の診察日。予約なので、指定された日時に行けば良い。午後なので、事前の絶食は不要。早朝から絶食して、順番を取るために早く行ってた苦労を考えると、天国みたい。診察も会計も、待たされない。精神科の会計なんて、すぐ終わる筈なのに、前の病院では30分待
日曜日に、日帰りで大阪へ行くが、事前の絶食を今回はしていない。朝食をしっかり食べる。そうすると、しっかりしたものが出る。それで、排便の心配が殆どなく、一日を過ごせる。便が漏れないのだ。おかげで、直腸あたりはいつもスッキリ。気持ちが良い。日曜日当日も、朝早
「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「再考!縄文と弥生 日本先史文化の再構築/国立歴史民俗博物館 藤尾慎一郎 編」以上、読了。頭が働かないので、読んだには読んだが、感想が書けない
炊飯器に水を入れずに電源入れてしまった。当然、米は炊けず、二合の米を無駄にした。幸い、冷凍してあったご飯があったので、朝食には間に合った。しかし、自分がやってしまったことの重大さに、ショックを受けている。認知症の人って、こういうことよくやる、と聞く。自分
自分は馬鹿だと思う。頭が悪いと思う。分かっている。学生時代の成績は悪かった。社会人になっても、仕事は出来なかった。おまけに、極度のコミュ障だ。自力で生きることが出来ないのだ。いい大人のくせに、自力で稼げない人間は、生きていてはいけないと思う。精神障害者に
・・・便の状態が良くなってきた。便秘も便漏れもしない。ちょうど良い加減のが出る。食事は、一日一回は必ず摂る。食後に、市販の整腸剤を二種類飲む。色々試してみて、今の飲み方にどうやら落ち着いた。精神科で処方されるビオスリーに、市販の太田胃散整腸薬、強ミヤリサ
図書館へ。借りた本。「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、
「世界のLGBTQ+の歩き方 体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで/マルティエ・ハンセン/樋口健二郎」読了。原題は「The Pride Atlas」。PrideとはLGBTQ+を意味する。そのお祭りはパレードと呼ばれる。世界各地で開催されており、日本にもある。世界中のLGBTQ+のブ
連れ合いが帰宅した。色々あったようだが、よくぞ無事で。土産にチョコレートをもらった。そんなの、よかったのに。今日は、運転免許証再交付のため、津の運転免許センターへ行くそうだ。車がないと、生活に困るから。家の鍵も盗られているので、合鍵を作らねばならないが、
ダラスで盗難被害に遭った連れ合い、無事に総領事館でパスポートの再発行を受け、現在帰国の途にある。LINEで連絡を取っているが、色々と大変だったようだ。パスポートがなく飛行機に乗れないので、ダラスからヒューストンまでレンタカーで片道4時間かけて移動したそうだ。
ダラスで日食を観測した後、怖い宿を引き払いヒューストンへ移動した連れ合い。パスポートがなく飛行機に乗れないので、レンタカーでヒューストンまで4時間かけて移動したそうだ。追加で必要書類があるとのことで、彼のパソコンを操作してファイルをクラウドに送り、それが
日食観測のため、ダラスへ行っている連れ合い。宿泊先で盗難の被害に遭う。観測用機材、金目のもの全て、パスポートに至るまで全て盗られる。もう日食どころではないのではないかと思われるが、取り敢えず同行の人の機材で観測だけして、直ぐにヒューストンにある日本総領事
「すぐ忘れる日本人の精神構造史 民俗学の視点から日本を解剖/新谷尚紀」読了。著者は、国立歴史民俗博物館名誉教授。この本も、柳田國男や折口信夫の著書に依拠して書かれている。日本人は、何をされても抗議しない。今の、自民党政権に拠る暴挙に対しても、巷では怒る人
「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」「漫画の時間/いしかわじゅん」以上、読了。「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」。三分の一が貸本屋などの書物流通について、三分の二が
国立民族学博物館へ、図書の返却に行く。地元の図書館で図書を借り出す方法について訊ねる。「図書を取り寄せて、地元の図書館内で読んで下さい」とな。自宅へ持ち帰れないんだ。それを聞いて、気持ちが萎えた。読むために毎日図書館へ通うなんて、そんな暇はない。かなり分
江戸時代に成立した、作者不詳の料理本「料理物語」の解説。しかし、この著者、”会席”と”懐石”をごっちゃにしているあたり、詳しいのかそうでないのか、よく分からない。直ぐ読めるかと思ったが、なかなか難儀した。もうこれ以上は、時間がなくて読めない。今日、返しに
借りた本は郵送で返せば良いと勘違いしていた。直接返しに行かなければならないとのこと。無理。返すだけのために二週間後に大阪まで来るなんて。だから、今日返しに行くことにした。となると、大阪に居る間に少しでも読了してしまわねば。と、言うことで、必死に読む。「日
・・・更新が遅れました、済みません。パソコンでないと更新出来ないタチなので・・・(時代遅れ)。鶴橋の宿に居るが、場所が分からずウロウロ。タクシーで行こうと試みるも「商店街の中にあるみたいだから、車が入れない」と放り出され。商店街の人達に道を訊いても分からず
特に観光したい訳ではない。ただ、家にじっとしていたくないのだ。国立民族学博物館へは行きたい。図書室が宝の山だから。今回も、行って一日閲覧し、今回は借り出しもしようと思う。近鉄特急で行く。大阪へ行くなら、近鉄の方が安くてしかも便利。宿も鶴橋に取った。コリア
二泊する。食事は殆ど摂れない。大丈夫かな。でも、旅行したいんだよね。国立民族学博物館へ行って、資料の閲覧と貸出を利用しよう。合間に、大阪城公園にでも行ければいいかな。今日中に、腸の中のものを全部出す。今日一日の辛抱だ。
日曜日に大阪へ行くので、今日から絶食。敢えて下痢して、腸内を空にする。何処かへ行く度に絶食するのは正直なところ、つらい。しかし、下痢するので仕方がない。下痢したが最後、便失禁になる。旅行しても、殆ど食べられないのでつまらない。それでも旅行はしたいけど。「
萩原朔太郎全集を読んでいる。朔太郎は、音楽への造詣が深かった。自らマンドリン楽団を主宰し、指揮や編曲、作曲まで行っている。詩と音楽との共通性を説いている著作が多い。しかし、亡父は音楽については全く趣味がなかった。音楽の趣味を持っていたのは、亡母の方だった
豚肉と牛肉の脂が駄目だ。口にすると、秒で腹を壊す。だから、絶対食べられない。一昨日の昼、連れ合いが好物の焼きそばを作っていた。自分の分も作ってくれたので、豚バラ肉のたっぷり入った焼きそばを相伴した。秒でトイレ直行。自分は魚と鶏肉しか食べられないのか。情け
プレドニンが、5mgから4mgに。こうやって少しずつ減らしてゆくのがステロイド剤。「萩原朔太郎全集第五巻 アフォリズム集2」読了。・絶望の逃走・港にて・アフォリズム拾遺・猫町・對話詩・劇詩他・断章アフォリズムとは、散文詩と一応翻訳出来るが、そして実際朔太郎の
今日は、肺の通院日だ。一ヶ月入院した疾患の通院日だ。血液検査をする。この頃は、発泡酒を飲んでいるので、中性脂肪の値が高く出る。朝食は抜いて行くが、中性脂肪、コレステロール、血糖値は高く出る。幸い、医者は「高齢ならこの値で大丈夫」という考えの持ち主なので、
「萩原朔太郎全集第四巻 アフォリズム1」読了。・新しき欲情・虚妄の正義・虹を追ふひと・天に怒るアフォリズムは好きだ。人生最初に読んだ「宿命」が、アフォリズム集だったから。朔太郎は、芸術の解る人をして”文明人”と見なしていた節がある。そうでない人は野蛮人だ
ネタがありません。
・・・来月の宿を予約してしまった。群馬県前橋市は、実父の生前、二人でよく訪れたものだ。朔太郎の生家や文学館がある前橋市。観光地ではないので、他にはこれと言って見るものはない。それでも、文化の香り高い街という感じで、行くとほっとする。住みやすそう。現地のマ
頂いた香典の整理を任された。葬儀場で書かれた受付カードを見ながら、香典袋の中身を改め、Excelで表にして行く。Excelの操作に不慣れなので、表の体裁が崩れてしまったが、必要なデータはどうにか入力し、連れ合いのパソコンに転送。後は、連れ合いがどうにかするだろう。
葬儀。粛々と、読経は流れる。焼香。喪主(連れ合い)挨拶。最後の別れ。花を沢山、好物だった菓子なども入れる(糖尿病で、晩年はあまり食べられなかった)。思わず嗚咽する自分。実父の時は、全くそうはならなかったのに。「お義父さん、ありがとうございました」。出棺。マイ
夕方6時より、舅の通夜式。家族葬なので、親族しか来ない。連れ合いは喪主なので、色々大変そう。自分は自分で、控室を訪れる親族たちにお茶出し。親族の集まりというのは、不幸事でもなければなかなかないものだ。話がはずんでいる。その中に、自分は全く加われない。誰が
平成19年に実父が死んだ時は、大変だった。享年75歳と、今考えると若い。それにしては老けてたが。当時は「家族葬」というのがなく、故人の年齢が若かったこともあり、結構大掛かりな葬儀になった。宗教団体に入っていたので、その関係者が多く列席した。かなり疲弊したよう
舅が死んだので、通夜葬式をやらねばならないが、悩みが一つある。服装だ。黒ジャケットと黒ズボン、白いワイシャツ、黒い靴下と靴で行こうと考えている。便失禁の心配があるため、婦人服は着られないのだ(ストッキングが穿けない)。ズボンも、太っているため紳士用の79cmし
夜中に連れ合いに叩き起こされたので目を覚ましてみたら「病院から連絡があって容態が急変したそうだから、今から行ってくる」とのこと。それでそのまま目が覚めてしまった。しばらくしたら、連れ合いからLINE。「亡くなった、間に合わなかった」。ずっと悪かったから、近い