コメント欄で勧めて頂いた「医師や薬に頼らない!自分の不調は自分で治せる/藤川徳美」読了。うーん。確かに、医者は病気を治さない。薬を処方するだけ。患者の訴えをロクに聞かない。それには納得する。医者は、製薬会社の方ばかり向いている。製薬会社は自社の利益になる
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
大掃除の後、録画しておいた「未解決事件・松本清張と帝銀事件」を観る。この俳優さん、あまり清張先生に似てない。それに、演技が大仰だ。帝銀事件の詳細は「小説・帝銀事件」を読んで初めて知った。戦後直ぐに起こった事件なので、詳細を知らなかったのだ。読み応えのある
昨日の午後1時過ぎから放映された「鎌倉殿の13人」総集編。日頃テレビは殆ど観ないが、昨日は一気に観てしまった(録画かけてたけど)。人が兎に角どんどん死ぬドラマなので、懐かしい顔が沢山。善児をまた見られたのが嬉しかった。一寸ロスになっている。
今年の正月は、元日に義実家ファミリー(舅姑・義弟家族・連れ合い)が一泊旅行に行ってくれたので、一人自宅で酒飲みながらゆったり過ごした。おせちの準備もしなかった。楽だったな~。今年は、連れ合いが大晦日に義実家を訪れ、料理を届けることになっている。年始は、帰省
年末用の買い出しに行く。どうにか外出出来るようになった。とは言え、心配。年末の混雑は、日常とは桁違い。感染症に罹りやすい状態は変わらないのだから、マスクでしっかり防御して、帰宅したらうがい、手洗いをきちんと。「お好み焼きの物語/近代食文化研究会」読了。普
「鬼火の町/松本清張」「本朝食鑑5/人見必大/島田勇雄」「砂糖の日本史/江後迪子」読了。「お好み焼きの物語/近代食文化研究会」も、もうすぐ読了する。最近は、頭が働かず、きちんとした感想が書けなくなっている。
何となくネットサーフィンをしていて、ふと近所のYAMAHA音楽教室のサイトに飛んでみた。色々な楽器の教室がある。その中で目を引いたのが、ドラムだった。やりたかったな、中学生の頃。やろうと思ってたんだよな。だから、高校でブラスバンド部に入った時、ドラムを希望して
学校関係の夢が多い。大抵、高校か大学で、卒業出来ずに苦しむ夢が多い。単位が足りなくて卒業出来ないかもしれない、というもの。実際、高校では留年しかけたし、大学では本当に留年してしまった。その恐怖が、こびりついているのだろう。夢は大抵鮮明で、人に簡潔に説明出
ゆっくり自宅療養するはずが、気づけば元通りに家事をやっている。まあ、無理はしないが。そろそろ酒も飲みたいが、プレドニンを服用している間は無理だろう。冷蔵庫にある、開栓した地酒が気になるのだが。一口でいいから、飲みたいな。元日ぐらいは、お猪口一杯だけ、駄目
名古屋では10cm積もったそうだが、桑名の雪は午前中に止んで青空が広がり、午後にはすっかり溶けてしまった。それで、午後から外出。図書館とリサイクルセンター(資源ごみセンター)と買い物。図書館で借りた本。「鬼火の町/松本清張」「砂糖の日本史/江後迪子」「本朝食鑑5
出かけようと思っていたが、車のタイヤがノーマルのままなので、中止。あちこち用事があったんだが。雪で、日本中が大混乱。出かける用事は、明日の11時までに済ませねばならないが、出来るかな。何で、年末にこうなるんだよ。
クリスマスだからと言って、特別なことは何もしないが、ケーキぐらいは食べようか。ショート・ケーキ。今では、ケーキなんていつでも食べられるが、矢張り特別なお菓子でいてほしいと思うのが昭和人間。誕生日とクリスマスにしか食べないもの。三冊読了した。「グラフィック
難しいことが考えられなくなった。問題は山積みなのに。この国の防衛費を増税で賄うと言う。それを、閣議決定したと言う。GDPの2%というのは、NATO加盟国が取っている策だ。だから、アメリカに圧力をかけられて、2%に拘っている。古臭いミサイルを高く買わされる。昔
「鎌倉殿の13人」は、面白く観た。史実に縛られていないのが良い、と思った。(史実、と言っても残されている文書しか手がかりがないのだから、どうこう言えないのだが)。ただ、重厚な歴史ドラマ、所謂”昭和的大河ドラマ”を期待していた層の方々には、概ね不評だったようで
テレビは殆ど観ない。専ら読書。久々に図書館で沢山借りて来たので、もりもり読んでいる。この分だと、年内にもう一度図書館へ行くことになりそうだ。年末の休みで、三週間借りられるから、沢山借りよう。
ネタがありません。
一気に三冊読んだ。「日本料理の歴史/熊倉功夫」「食の資料探しガイドブック/荒木一視・鎌谷かおる・木村裕樹」「江戸川乱歩集」。今年中にもう一度図書館へ行けるな。年末は三週間借りられるから、もっと沢山借りよう。
床屋へ行った後、図書館へ。借りた本。グラフィックカラー昭和史13 繁栄と混迷江戸川乱歩集/監修 中島河太郎日本料理の歴史/熊倉功夫日本食と出汁 ご馳走の文化史/松本仲子食の資料探しガイドブック/荒木一視・鎌谷かおる・木村裕樹詩人はすべて宿命である 萩原朔太
図書館へ行くことにした。床屋へ行くので、そのついでに。実に、一ヶ月以上行ってない。新しい本、どんなのが入っているかな。確か、前に借りた本は、体調が悪すぎて殆ど読まないまま返却したのだった。(返却も自分で行けずに連れ合いに行ってもらった)。図書館は、感染リス
昨日の内科に続いて、今日は泌尿器科。病院通いばかり。一気に10歳以上歳をとった感じ。70歳まで生きられないような気がする。糖尿病の気が出てきているし、心臓にも肝臓にも不具合があるようだ。自分としては、それでも良いのだが、連れ合いを置いて逝くのはつらいな。たっ
退院後の診察。血液検査の結果は問題ないと言われる。薬は、あと一ヶ月以上継続。えー、まだ飲まなきゃいけないの、プレドニン。減薬しないの。副作用が心配なんだけど。ムーンフェイスとかさ。感染症に罹りやすいから、外出が出来ないのだが、今日は一人でバスで行くしかな
今日は、退院してから初の外来診察だ。どうなってるかな。また好酸球菌が増えていなければよいが。家に居て感染した可能性が高いので、病状が悪化するのが怖い。しょっちゅう、パルスオキシメーターで酸素濃度を測っている。入院中、あまりにも「酸素、酸素」と言われ続けた
入院以来、酒を飲んでいない。退院してからもずっと飲んでいない。プレドニンを飲んでいると抵抗力が落ちて感染症に罹りやすくなる。そんな身体に、アルコールは厳禁。完全に回復して、通院が終わったら飲もう。それまでは我慢。とは言え、それほどつらくないのも事実。飲み
すっかり元の生活に戻っている。変わったことと言えば、図書館へ行けないので本を読んでいないことと、運動するようになったこと。プレドニンを飲んでいると太りやすいので、運動は必須。あと、糖尿病になりやすいので、糖質は控えめだが、蛋白質は摂らねばならない。病院食
買った。5,000円弱で買える。どんな時に酸素濃度が下がりやすいか。食事した後は、運動した後は、風呂入った後は、寝る前は、起きた時は。気になる時に、常に測ることが出来る。肺の状態の確認になる。今朝は、早く目が覚めた。4時になったらサッカーでも観ようか。
精神科病院へ。今までは、三日間絶食してから行っていたが、昨日の夕飯までしっかり食べて行けた。便失禁の心配がないって、自由になれたみたいで、ありがたい。朝食は抜いていったけれど。帰宅後、連れ合いが焼きそばを作ってくれた。美味なり。出来立ては矢張り旨い。肉も
しばらくはゆっくり自宅療養する筈だったが、気が付いたら入院前と同じように家事をやっている。それでも、便失禁の心配がなくなったからか(今悩んでいるのはむしろ便秘)、以前のような気分の落ち込みはなく、普通に動けている。運動も始めた。食後にエアロバイクを漕ぐ。ス
録画しておいてもらっていた番組を、モリモリ観ている。「孤独のグルメ」「鎌倉殿」「サラメシ」。他にもまだ沢山あるのだが、ずっとテレビばかり観ていると疲れるので、適度に休憩しつつ。「0655」「2355」なんて、沢山ある。地味に、大変だったりする。抵抗力がないので、
入院前は、朝4時には目覚めていたのに、昨夜はよく眠れて、目が覚めたら6時半過ぎてた。昨夜は9時過ぎに床に着いたのに。家のベッドと病院のベッドとでは、矢張り寝心地が違うのだろう。家事は、そろりそろりとやり始めることにして、取り敢えずは洗濯担当。食事の用意は
帰宅した。色々片付けて、やっと落ち着いた。一ヶ月間、トイレ付きの個室に入っていたので、ベッド差額料が凄い。(失禁のためトイレ付き個室を希望して入った)。加えて、検査、リハビリ、画像診断、酸素吸入などで医療費自体も高額。カードで払ったけど、財布が痛い痛い。国
今日、退院出来る。一ヶ月間、長かった。いきなり入院させられて、点滴、点滴。尿の量を測れと言われ、トイレにカップを置かれる。便失禁三回の後、薬を処方され、止まったかと思ったら今度は頑固な便秘。未だに右手薬指に着いている酸素センサー。いい事もあった。食事が美
医師から、退院許可がついに出た!明日の午後3時に、部屋を引き払う。辛い一ヶ月だったが、漸く終わる。家に帰れる。酸素吸入も、完全に無しに。リハビリも「やる意味ありますか?」と理学療法士に言われるほど、軽々こなしている。そして、火曜日に撮影したCT画像の結果、
7日間続いた便秘だが、ようやく開通。摘便してもらったり、下剤(効かないんだこれが)飲んだりして、かなり苦しんだが、やっと解放された。便秘体質になってしまったか。漏れるか詰まるか、どっちかしかないというのは、相当に厄介。それにつけても、一体いつまで入院してい
寝る時だけ、酸素吸入をしていたのだが、看護師さんから「そろそろ退院に向けて、なしで試してみましょう」と言われ、昨夜はなしに。数値が下がったら取り付けに来てくれる看護師さん、とうとう一晩来なかった。クリアしたのだ!あとは、昨日撮ったCTの結果が良ければ退院出
コロナ禍で、面会は禁止。差し入れなど物の受け渡しのみ、一日一回一時間だけ時間を区切って行われる仕組み。連れ合いに、ペットボトルのお茶や本などを差し入れてもらっている。昨日、他の部屋の患者さんの家族が、生のトマトを持って来ていたそうだ。「洗ってあるから大丈
サッカー、惜しかったね。頑固な便秘、緩下剤を処方してもらって飲んだのに、まだ解消していない。今日で6日目。もう食事摂りたくないのだが、食べないと医者に叱られる。そのうち、吐くと思う。今日こそ、解決してほしい。
まだ解消していない。直腸の手術をしているので、出口が狭い。そこへ、固い便が来ているから、どうしても出ない。薬を貰って飲んだが、緩下剤ではないので効かない。緩下剤だと、又しても便失禁しそうで怖いのだ。トイレだの服だの、汚してしまいそうだ。しかし、今日も一日
三日間、出てない。流石に、苦しい。下剤を使うのは怖いのだが、指を入れられて摘便されるのはもっと嫌なので、半量だけ使うことにした。寝る前に服用。まだ何の音沙汰もない。もしかして、半量では効き目がないか?自分の腸は、一体どうなっているのだろう。
来週の火曜日に、CTを撮るそうだ。その結果次第で、退院が決まるかも知れない。そうなればいい。もう身体は殆ど回復していて、毎日持て余しているから。寝る時の酸素だけが、まだ外せない。血中酸素濃度が90を切るのは良くないらしいので。寝ると、どうしても濃度が下がる。
あらー。勝っちゃったよ、日本。おめでとう。ドイツやスペインに勝てて、どうしてコスタリカに負けるんだろう?勝負というのは、分からんな。
風呂は一週間に一回だが、シャワーなら毎日OKとのことなので、申し込む。これで、不潔地獄とオサラバ。リハビリでも、いくら動いても息は上がらないので、看護師さんも「そろそろ退院じゃないですか?」と言ってくれる。それは、あくまでも医者の判断に拠るけどなあ。でも
あら、日本、リードしてる。このまま行ってくれ。
やっと、風呂に入ることが出来た!この日をどんなに待ち焦がれたことか。一人で入れる風呂だった。昔入院した病院では、集団入浴だったけど。この病院、何から何まで至れり尽くせり。久々に、ゆっくり湯船に浸かって、身も心もリラックス。施設が新しいから、風呂場もキレイ
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コメント欄で勧めて頂いた「医師や薬に頼らない!自分の不調は自分で治せる/藤川徳美」読了。うーん。確かに、医者は病気を治さない。薬を処方するだけ。患者の訴えをロクに聞かない。それには納得する。医者は、製薬会社の方ばかり向いている。製薬会社は自社の利益になる
8月に、ドラム教室の発表会が行われる。一応、エントリーしている。そのプログラムを見せてもらった。「訂正箇所あったら教えて」ということで。見ると、何と出演者の年齢がバッチリ載っている。下は小学二年生だが、上は何と自分。最高齢。63歳。一寸、嫌だな。そもそも、
「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、応援歌から歌謡曲まで/田中健次」以上、読了。「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」。中学生の頃、欧米のロック音楽が好きだった。NHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一がDJをやっており、
上方日本酒ワールド2024@湊川リバープレイスへ行ってきた。生憎の雨。入口でチケットと引き換えにグラスとリストバンドを受け取る。紙皿を100円で買う。雨だからあまり役に立たなかった。人、いっぱい。各ブースには、呼び込みの人。どのブースも、それほど行列は出来ていな
「おいしいもんには理由がある/土井善晴」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」以上、読了。「おいしいもんには理由がある/土井善晴」。”一汁一菜”でお馴染み、土井善晴氏の旅行記。東海道・山陽新幹線グリーン車に備え付けてある雑誌の連載をまとめたものだ
転院して二回目の診察日。予約なので、指定された日時に行けば良い。午後なので、事前の絶食は不要。早朝から絶食して、順番を取るために早く行ってた苦労を考えると、天国みたい。診察も会計も、待たされない。精神科の会計なんて、すぐ終わる筈なのに、前の病院では30分待
日曜日に、日帰りで大阪へ行くが、事前の絶食を今回はしていない。朝食をしっかり食べる。そうすると、しっかりしたものが出る。それで、排便の心配が殆どなく、一日を過ごせる。便が漏れないのだ。おかげで、直腸あたりはいつもスッキリ。気持ちが良い。日曜日当日も、朝早
「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「再考!縄文と弥生 日本先史文化の再構築/国立歴史民俗博物館 藤尾慎一郎 編」以上、読了。頭が働かないので、読んだには読んだが、感想が書けない
炊飯器に水を入れずに電源入れてしまった。当然、米は炊けず、二合の米を無駄にした。幸い、冷凍してあったご飯があったので、朝食には間に合った。しかし、自分がやってしまったことの重大さに、ショックを受けている。認知症の人って、こういうことよくやる、と聞く。自分
自分は馬鹿だと思う。頭が悪いと思う。分かっている。学生時代の成績は悪かった。社会人になっても、仕事は出来なかった。おまけに、極度のコミュ障だ。自力で生きることが出来ないのだ。いい大人のくせに、自力で稼げない人間は、生きていてはいけないと思う。精神障害者に
・・・便の状態が良くなってきた。便秘も便漏れもしない。ちょうど良い加減のが出る。食事は、一日一回は必ず摂る。食後に、市販の整腸剤を二種類飲む。色々試してみて、今の飲み方にどうやら落ち着いた。精神科で処方されるビオスリーに、市販の太田胃散整腸薬、強ミヤリサ
図書館へ。借りた本。「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、
「世界のLGBTQ+の歩き方 体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで/マルティエ・ハンセン/樋口健二郎」読了。原題は「The Pride Atlas」。PrideとはLGBTQ+を意味する。そのお祭りはパレードと呼ばれる。世界各地で開催されており、日本にもある。世界中のLGBTQ+のブ
連れ合いが帰宅した。色々あったようだが、よくぞ無事で。土産にチョコレートをもらった。そんなの、よかったのに。今日は、運転免許証再交付のため、津の運転免許センターへ行くそうだ。車がないと、生活に困るから。家の鍵も盗られているので、合鍵を作らねばならないが、
ダラスで盗難被害に遭った連れ合い、無事に総領事館でパスポートの再発行を受け、現在帰国の途にある。LINEで連絡を取っているが、色々と大変だったようだ。パスポートがなく飛行機に乗れないので、ダラスからヒューストンまでレンタカーで片道4時間かけて移動したそうだ。
ダラスで日食を観測した後、怖い宿を引き払いヒューストンへ移動した連れ合い。パスポートがなく飛行機に乗れないので、レンタカーでヒューストンまで4時間かけて移動したそうだ。追加で必要書類があるとのことで、彼のパソコンを操作してファイルをクラウドに送り、それが
日食観測のため、ダラスへ行っている連れ合い。宿泊先で盗難の被害に遭う。観測用機材、金目のもの全て、パスポートに至るまで全て盗られる。もう日食どころではないのではないかと思われるが、取り敢えず同行の人の機材で観測だけして、直ぐにヒューストンにある日本総領事
「すぐ忘れる日本人の精神構造史 民俗学の視点から日本を解剖/新谷尚紀」読了。著者は、国立歴史民俗博物館名誉教授。この本も、柳田國男や折口信夫の著書に依拠して書かれている。日本人は、何をされても抗議しない。今の、自民党政権に拠る暴挙に対しても、巷では怒る人
「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」「漫画の時間/いしかわじゅん」以上、読了。「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」。三分の一が貸本屋などの書物流通について、三分の二が
連れ合いが、アメリカ・ダラスへ皆既日食を観に行くので、今日から一週間独身。やった、朝食に好きなものを食べられる。朝カレーだっていい。ラーメンもいいな。勿論、自分が食べたいものを好きに作っても良い。時間も、連れ合いに合わせる必要がない。自分が食べたい時間に
江戸時代に成立した、作者不詳の料理本「料理物語」の解説。しかし、この著者、”会席”と”懐石”をごっちゃにしているあたり、詳しいのかそうでないのか、よく分からない。直ぐ読めるかと思ったが、なかなか難儀した。もうこれ以上は、時間がなくて読めない。今日、返しに
借りた本は郵送で返せば良いと勘違いしていた。直接返しに行かなければならないとのこと。無理。返すだけのために二週間後に大阪まで来るなんて。だから、今日返しに行くことにした。となると、大阪に居る間に少しでも読了してしまわねば。と、言うことで、必死に読む。「日
・・・更新が遅れました、済みません。パソコンでないと更新出来ないタチなので・・・(時代遅れ)。鶴橋の宿に居るが、場所が分からずウロウロ。タクシーで行こうと試みるも「商店街の中にあるみたいだから、車が入れない」と放り出され。商店街の人達に道を訊いても分からず
特に観光したい訳ではない。ただ、家にじっとしていたくないのだ。国立民族学博物館へは行きたい。図書室が宝の山だから。今回も、行って一日閲覧し、今回は借り出しもしようと思う。近鉄特急で行く。大阪へ行くなら、近鉄の方が安くてしかも便利。宿も鶴橋に取った。コリア
二泊する。食事は殆ど摂れない。大丈夫かな。でも、旅行したいんだよね。国立民族学博物館へ行って、資料の閲覧と貸出を利用しよう。合間に、大阪城公園にでも行ければいいかな。今日中に、腸の中のものを全部出す。今日一日の辛抱だ。
日曜日に大阪へ行くので、今日から絶食。敢えて下痢して、腸内を空にする。何処かへ行く度に絶食するのは正直なところ、つらい。しかし、下痢するので仕方がない。下痢したが最後、便失禁になる。旅行しても、殆ど食べられないのでつまらない。それでも旅行はしたいけど。「
萩原朔太郎全集を読んでいる。朔太郎は、音楽への造詣が深かった。自らマンドリン楽団を主宰し、指揮や編曲、作曲まで行っている。詩と音楽との共通性を説いている著作が多い。しかし、亡父は音楽については全く趣味がなかった。音楽の趣味を持っていたのは、亡母の方だった
豚肉と牛肉の脂が駄目だ。口にすると、秒で腹を壊す。だから、絶対食べられない。一昨日の昼、連れ合いが好物の焼きそばを作っていた。自分の分も作ってくれたので、豚バラ肉のたっぷり入った焼きそばを相伴した。秒でトイレ直行。自分は魚と鶏肉しか食べられないのか。情け
プレドニンが、5mgから4mgに。こうやって少しずつ減らしてゆくのがステロイド剤。「萩原朔太郎全集第五巻 アフォリズム集2」読了。・絶望の逃走・港にて・アフォリズム拾遺・猫町・對話詩・劇詩他・断章アフォリズムとは、散文詩と一応翻訳出来るが、そして実際朔太郎の
今日は、肺の通院日だ。一ヶ月入院した疾患の通院日だ。血液検査をする。この頃は、発泡酒を飲んでいるので、中性脂肪の値が高く出る。朝食は抜いて行くが、中性脂肪、コレステロール、血糖値は高く出る。幸い、医者は「高齢ならこの値で大丈夫」という考えの持ち主なので、
「萩原朔太郎全集第四巻 アフォリズム1」読了。・新しき欲情・虚妄の正義・虹を追ふひと・天に怒るアフォリズムは好きだ。人生最初に読んだ「宿命」が、アフォリズム集だったから。朔太郎は、芸術の解る人をして”文明人”と見なしていた節がある。そうでない人は野蛮人だ
ネタがありません。
・・・来月の宿を予約してしまった。群馬県前橋市は、実父の生前、二人でよく訪れたものだ。朔太郎の生家や文学館がある前橋市。観光地ではないので、他にはこれと言って見るものはない。それでも、文化の香り高い街という感じで、行くとほっとする。住みやすそう。現地のマ
頂いた香典の整理を任された。葬儀場で書かれた受付カードを見ながら、香典袋の中身を改め、Excelで表にして行く。Excelの操作に不慣れなので、表の体裁が崩れてしまったが、必要なデータはどうにか入力し、連れ合いのパソコンに転送。後は、連れ合いがどうにかするだろう。
葬儀。粛々と、読経は流れる。焼香。喪主(連れ合い)挨拶。最後の別れ。花を沢山、好物だった菓子なども入れる(糖尿病で、晩年はあまり食べられなかった)。思わず嗚咽する自分。実父の時は、全くそうはならなかったのに。「お義父さん、ありがとうございました」。出棺。マイ
夕方6時より、舅の通夜式。家族葬なので、親族しか来ない。連れ合いは喪主なので、色々大変そう。自分は自分で、控室を訪れる親族たちにお茶出し。親族の集まりというのは、不幸事でもなければなかなかないものだ。話がはずんでいる。その中に、自分は全く加われない。誰が
平成19年に実父が死んだ時は、大変だった。享年75歳と、今考えると若い。それにしては老けてたが。当時は「家族葬」というのがなく、故人の年齢が若かったこともあり、結構大掛かりな葬儀になった。宗教団体に入っていたので、その関係者が多く列席した。かなり疲弊したよう
舅が死んだので、通夜葬式をやらねばならないが、悩みが一つある。服装だ。黒ジャケットと黒ズボン、白いワイシャツ、黒い靴下と靴で行こうと考えている。便失禁の心配があるため、婦人服は着られないのだ(ストッキングが穿けない)。ズボンも、太っているため紳士用の79cmし
夜中に連れ合いに叩き起こされたので目を覚ましてみたら「病院から連絡があって容態が急変したそうだから、今から行ってくる」とのこと。それでそのまま目が覚めてしまった。しばらくしたら、連れ合いからLINE。「亡くなった、間に合わなかった」。ずっと悪かったから、近い
連れ合いが、燻製に凝り始めた。専用の道具をネットで買って、スーパーで色々食材を買い込んで来た。昨日の夕方「君の晩酌のアテに」と言い出し、いきなりチーズをスモークし始めた。煙が出るので、外でやらねばならない。「わざわざそんなことしなくてもいいよ」と言ったの