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老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
朝食は6時半なので、まだ時間がある。宿の朝食を摂るのは久しぶりだ。お腹大丈夫かな。薬を調整する。昨日は、東大寺と興福寺、ならまち商店街へ行った。今日は何処へ行こうか。法隆寺も良いのだが、大神神社(日本酒の神)にも行ってみたいし、いっそ帰りを意識して西の京で
近鉄奈良の近くに宿を取った。奈良公園が近いので、一通り回って来た。東大寺はやはり外せない。
今日はすんなりと起きられた。近鉄特急に乗って奈良へ行く。とは言え、何処をどう回ろうか、まだ決めていない。ガイドブック見なくちゃ。「21世紀の民俗学/畑中章宏」「心の病の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか/林朗子・加藤忠史」読了。「歴史の中の多様な性
「ヴィジュアル百科江戸事情第三巻 政治社会編/NHKデータ情報部」読了したので図書館へ。借りた本。「0から学ぶ日本史講義 古代篇/出口治明」「21世紀の民俗学/畑中章宏」「心の病の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか/林朗子・加藤忠史」「歴史の中の多様な
朝、起きるのがつらい。目覚めてから一時間ぐらい、起き上がれない。起きた後も、しばらくぼんやり。こんな調子で、月曜日に奈良へなんか行けるんだろうか。でも、もう今からだと宿のキャンセル料を取られるな。家に引っ込んでばかりいるのがストレスになっているのだろうか
「絵で見る歴史シリーズ 明治ものの流行事典/湯本豪一」「酒呑みに与ふる書」「菌ひとすじ112年、もやし屋が語る 食をめぐる菌の話/今野宏」「日本人の歴史2 食物と日本人/樋口清之」「すしの事典/日比野光敏」読了。連れ合いが留守で、何もやることがなくて本ばかり
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以前なら、目覚めたら直ぐ起きられたのだが、このところつらい。ずっとベッドの中でうだうだ。起きたくない。何もしたくない。そういう訳にもいかないので、無理やり起きる。そして、無理やり用事を片付ける。こんなんで、月末に奈良なんて行けるのかな。「日本残酷物語2 忘
肺の方の病院。プレドニン、減らなかったな。日本酒はまだお預けだ。「この病気、いつまでかかるのか」と医者に問うたら「まだ長くかかる」とのこと。もう普通に元気なんだけどな。酸素濃度も正常だし。今日は、なかなか起きられなかった。鬱かな。
やっと資料が届いたそうなので、図書館へ。借りた本。「日本残酷物語2 忘れられた土地/宮本常一 他監修」「宮本常一 人の生涯は発見の歴史であるべし/須藤功」「酒呑みに与ふる書/キノブックス編集部」「菌ひとすじ112年、もやし屋が語る 食をめぐる菌の話/今野宏」
資料が届かないようなので、図書館へ行けなかった。ひょっとして、誤ってメール削除しちゃったか?今日は届いているはずなので、図書館へ行く。読むものがないと、耐えられない。
ドラム・スティックのケースを買った。今どきは、良いものが出てるんだな。
認知症で、姑の力ではどうにもならなくなっている舅の施設入所が決まったそうだ。姑も、これで一息つけるだろう。最近は徘徊も起こるようになっていた舅。脳の中で何が起きているのか、誰にも分からない。姑の言うことは一切聞き入れないらしい。息子である連れ合いが会いに
全国の伝統食品の紹介。漬け物からごま油まで、伝統的な製法で作られた食品。どれも美味しそう。現代の大量生産品では味わえない。そういうのを、地元の生産者の方に直接ご馳走になれる著者が羨ましい。図書館から借りた本も、とうとうあと一冊。「ヴィジュアル百科江戸事情
初レッスン。8ビートのパターンからまず6種。バスドラの変形。好きなドラマーを訊かれたので「イアン・ペイス、ジョン・ボーナム、カール・パーマーなんかが・・・・」と答えたら、反応抜群!「あっ、いいですよねカール・パーマー!」直ぐ分かってもらえた。何か、嬉しいな
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「日本残酷物語1 貧しき人々のむれ/宮本常一他監修」「食の昭和文化史/田中宣一・松崎憲三編著」「座右の銘はない あそび人学者の自叙伝/石毛直道」読了。貪るように本ばかり読んでいる。
一人旅がしたくて。今度は一泊旅行。奈良へ行く。子どもの頃、一度だけ家族旅行で行ったっけ。小学校の修学旅行は、転校した関係で行けなかった。近鉄で行けるから、安く済むな。どこを、どう回ろう?今から楽しみだ。
ドラム体験レッスンへ行く前に、図書館へ。借りた本。「日本残酷物語1 貧しき人々のむれ/宮本常一、山本周五郎他監修」「座右の銘はない あそび人学者の自叙伝/石毛直道」「食の昭和文化史/田中宣一・松崎憲三 編著」「古くて新しい日本の伝統食品/陸田幸枝・大橋弘」
ドラム教室体験レッスンへ行ってきた。まず、スティックの握り方から。その後、実際に叩かされる。右手、左手、左足、右足。左足は、ハイハットのペダルを踏んだまま。右足はバス・ドラム。これがしんどい。スクワットでもやって鍛えねば。一応、8ビートが叩けるように。筋
今日は体験レッスンの日。どんな先生かな。初心者だし、家にドラムセットないし、年だしで、上達は望めないけど、やりたいんだよな。中学生の頃からの憧れなんだよな。先生に「好きなドラマーは?」と訊かれたら、何と答えよう?「イアン・ペイス」だなんて答えたら、笑われ
東京で買った「酔いの文化史 儀礼から病まで/伊藤信博 編」読了。飲むのは良いが酔うのは駄目、というのは東西共通らしい。しかし、最近は、へべれけに酔っている人を見るのは稀になった。若い人はそもそも飲まないとも聞くし。自分も、二日酔いは嫌なので、あまり飲まな
国立科学博物館で開催されている「毒展」に行ってきた。盛況だった。若い人が多かったな。自然界に存在する様々な毒との付き合い方。人間が作った毒。毒を薬として利用する。日常生活の中にある毒。面白かった。写真は戦利品の数々。丸善本店で買った書籍、土産物、「孤独の
東京で開催されている「毒展」を観に行く。朝、8時半の新幹線。予約制なので。一応病身なので、あまり遊べない。観たら直ぐに帰る。帰りの新幹線で飲むビールが楽しみ。「ものと人間の文化史96 食具/山内ひさし」読了。これで、借りてきた本は全部読んでしまった。あとは
精神科の定期通院。いい加減、行くの嫌だ。待たされるし、診療は秒で終わるし。オンライン診療にならないかな。毎回、絶食して臨むのつらいんだけどな。「肉食の文化史/中澤克昭」読了。日本史をしっかり学んだ感じ。「ものと人間の文化史96 食具/山内ひさし」読み始める
「ヴィジュアル百科江戸事情第一巻 生活編/NHKデータ情報部」「幕末の動乱/松本清張」「あの戦争と日本人/半藤一利」「味噌・醤油・酒の来た道 日本海沿岸諸民族の食文化と日本/森浩一 編」読了。感想はなしね。面倒くさい。「肉食の社会史/中澤克昭」を読み始める。
コロナに罹っていたそうだ。とは言え、94歳。大往生ではなかろうか。連れ合いの方の親族は皆長寿だが、いよいよその一角が崩れ始めた。ちなみに、自分の方は20年前に全て終わっている。
ああ、また伸びたよ髪。と、言うことで、床屋へ。毎回、面倒くさい。もういっそスキンヘッドにしたいけどな。そしたら、自宅でバリカン入れれば済むから楽だろう。
起きるのが遅くなった。昨日、図書館へ。借りた本。「ヴィジュアル百科江戸事情第一巻 生活編/NHKデータ情報部」「幕末の動乱/松本清張」「ものと人間の文化史96 食具/山内ひさし」「肉食の文化史/中澤克昭」「味噌・醤油・酒の来た道 日本海沿岸諸民族の食文化と日本
何処かへ旅に出たいと思いつつ、泊まりは無理なので日帰りで、東京でやっている「毒展」を観に行くことにした。チケットは予約制で、来週8日、11:30から入れるようにした。新幹線も予約した。久々の遠出。すごく楽しみ。
「写真・ポスターから学ぶ戦争の百年 二十世紀初頭から現在まで/鳥飼行博」「”写真週報”に見る戦時下の日本/保阪正康監修/太平洋戦争研究会」読了。「国債を買え」というキャンペーンなら、乗らなければ良いが「税金を払え」という今回のような軍備増強策に対しては、
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コメント欄で勧めて頂いた「医師や薬に頼らない!自分の不調は自分で治せる/藤川徳美」読了。うーん。確かに、医者は病気を治さない。薬を処方するだけ。患者の訴えをロクに聞かない。それには納得する。医者は、製薬会社の方ばかり向いている。製薬会社は自社の利益になる
8月に、ドラム教室の発表会が行われる。一応、エントリーしている。そのプログラムを見せてもらった。「訂正箇所あったら教えて」ということで。見ると、何と出演者の年齢がバッチリ載っている。下は小学二年生だが、上は何と自分。最高齢。63歳。一寸、嫌だな。そもそも、
「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、応援歌から歌謡曲まで/田中健次」以上、読了。「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」。中学生の頃、欧米のロック音楽が好きだった。NHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一がDJをやっており、
上方日本酒ワールド2024@湊川リバープレイスへ行ってきた。生憎の雨。入口でチケットと引き換えにグラスとリストバンドを受け取る。紙皿を100円で買う。雨だからあまり役に立たなかった。人、いっぱい。各ブースには、呼び込みの人。どのブースも、それほど行列は出来ていな
「おいしいもんには理由がある/土井善晴」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」以上、読了。「おいしいもんには理由がある/土井善晴」。”一汁一菜”でお馴染み、土井善晴氏の旅行記。東海道・山陽新幹線グリーン車に備え付けてある雑誌の連載をまとめたものだ
転院して二回目の診察日。予約なので、指定された日時に行けば良い。午後なので、事前の絶食は不要。早朝から絶食して、順番を取るために早く行ってた苦労を考えると、天国みたい。診察も会計も、待たされない。精神科の会計なんて、すぐ終わる筈なのに、前の病院では30分待
日曜日に、日帰りで大阪へ行くが、事前の絶食を今回はしていない。朝食をしっかり食べる。そうすると、しっかりしたものが出る。それで、排便の心配が殆どなく、一日を過ごせる。便が漏れないのだ。おかげで、直腸あたりはいつもスッキリ。気持ちが良い。日曜日当日も、朝早
「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「再考!縄文と弥生 日本先史文化の再構築/国立歴史民俗博物館 藤尾慎一郎 編」以上、読了。頭が働かないので、読んだには読んだが、感想が書けない
炊飯器に水を入れずに電源入れてしまった。当然、米は炊けず、二合の米を無駄にした。幸い、冷凍してあったご飯があったので、朝食には間に合った。しかし、自分がやってしまったことの重大さに、ショックを受けている。認知症の人って、こういうことよくやる、と聞く。自分
自分は馬鹿だと思う。頭が悪いと思う。分かっている。学生時代の成績は悪かった。社会人になっても、仕事は出来なかった。おまけに、極度のコミュ障だ。自力で生きることが出来ないのだ。いい大人のくせに、自力で稼げない人間は、生きていてはいけないと思う。精神障害者に
・・・便の状態が良くなってきた。便秘も便漏れもしない。ちょうど良い加減のが出る。食事は、一日一回は必ず摂る。食後に、市販の整腸剤を二種類飲む。色々試してみて、今の飲み方にどうやら落ち着いた。精神科で処方されるビオスリーに、市販の太田胃散整腸薬、強ミヤリサ
図書館へ。借りた本。「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、
「世界のLGBTQ+の歩き方 体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで/マルティエ・ハンセン/樋口健二郎」読了。原題は「The Pride Atlas」。PrideとはLGBTQ+を意味する。そのお祭りはパレードと呼ばれる。世界各地で開催されており、日本にもある。世界中のLGBTQ+のブ
連れ合いが帰宅した。色々あったようだが、よくぞ無事で。土産にチョコレートをもらった。そんなの、よかったのに。今日は、運転免許証再交付のため、津の運転免許センターへ行くそうだ。車がないと、生活に困るから。家の鍵も盗られているので、合鍵を作らねばならないが、
ダラスで盗難被害に遭った連れ合い、無事に総領事館でパスポートの再発行を受け、現在帰国の途にある。LINEで連絡を取っているが、色々と大変だったようだ。パスポートがなく飛行機に乗れないので、ダラスからヒューストンまでレンタカーで片道4時間かけて移動したそうだ。
ダラスで日食を観測した後、怖い宿を引き払いヒューストンへ移動した連れ合い。パスポートがなく飛行機に乗れないので、レンタカーでヒューストンまで4時間かけて移動したそうだ。追加で必要書類があるとのことで、彼のパソコンを操作してファイルをクラウドに送り、それが
日食観測のため、ダラスへ行っている連れ合い。宿泊先で盗難の被害に遭う。観測用機材、金目のもの全て、パスポートに至るまで全て盗られる。もう日食どころではないのではないかと思われるが、取り敢えず同行の人の機材で観測だけして、直ぐにヒューストンにある日本総領事
「すぐ忘れる日本人の精神構造史 民俗学の視点から日本を解剖/新谷尚紀」読了。著者は、国立歴史民俗博物館名誉教授。この本も、柳田國男や折口信夫の著書に依拠して書かれている。日本人は、何をされても抗議しない。今の、自民党政権に拠る暴挙に対しても、巷では怒る人
「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」「漫画の時間/いしかわじゅん」以上、読了。「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」。三分の一が貸本屋などの書物流通について、三分の二が
4小節目のフィル・イン6パターン。どうにかこなす。自分は、自慢じゃないが初見には強い方。ドラムにも、だいぶ慣れてきたし。で、オープンハイハット。憧れの音。しかし、タイミングがなかなか合わない。バスドラ無しでの練習をしたが、どうにかこうにか出来るようになっ
国立民族学博物館へ、図書の返却に行く。地元の図書館で図書を借り出す方法について訊ねる。「図書を取り寄せて、地元の図書館内で読んで下さい」とな。自宅へ持ち帰れないんだ。それを聞いて、気持ちが萎えた。読むために毎日図書館へ通うなんて、そんな暇はない。かなり分
江戸時代に成立した、作者不詳の料理本「料理物語」の解説。しかし、この著者、”会席”と”懐石”をごっちゃにしているあたり、詳しいのかそうでないのか、よく分からない。直ぐ読めるかと思ったが、なかなか難儀した。もうこれ以上は、時間がなくて読めない。今日、返しに
借りた本は郵送で返せば良いと勘違いしていた。直接返しに行かなければならないとのこと。無理。返すだけのために二週間後に大阪まで来るなんて。だから、今日返しに行くことにした。となると、大阪に居る間に少しでも読了してしまわねば。と、言うことで、必死に読む。「日
・・・更新が遅れました、済みません。パソコンでないと更新出来ないタチなので・・・(時代遅れ)。鶴橋の宿に居るが、場所が分からずウロウロ。タクシーで行こうと試みるも「商店街の中にあるみたいだから、車が入れない」と放り出され。商店街の人達に道を訊いても分からず
特に観光したい訳ではない。ただ、家にじっとしていたくないのだ。国立民族学博物館へは行きたい。図書室が宝の山だから。今回も、行って一日閲覧し、今回は借り出しもしようと思う。近鉄特急で行く。大阪へ行くなら、近鉄の方が安くてしかも便利。宿も鶴橋に取った。コリア
二泊する。食事は殆ど摂れない。大丈夫かな。でも、旅行したいんだよね。国立民族学博物館へ行って、資料の閲覧と貸出を利用しよう。合間に、大阪城公園にでも行ければいいかな。今日中に、腸の中のものを全部出す。今日一日の辛抱だ。
日曜日に大阪へ行くので、今日から絶食。敢えて下痢して、腸内を空にする。何処かへ行く度に絶食するのは正直なところ、つらい。しかし、下痢するので仕方がない。下痢したが最後、便失禁になる。旅行しても、殆ど食べられないのでつまらない。それでも旅行はしたいけど。「
萩原朔太郎全集を読んでいる。朔太郎は、音楽への造詣が深かった。自らマンドリン楽団を主宰し、指揮や編曲、作曲まで行っている。詩と音楽との共通性を説いている著作が多い。しかし、亡父は音楽については全く趣味がなかった。音楽の趣味を持っていたのは、亡母の方だった
豚肉と牛肉の脂が駄目だ。口にすると、秒で腹を壊す。だから、絶対食べられない。一昨日の昼、連れ合いが好物の焼きそばを作っていた。自分の分も作ってくれたので、豚バラ肉のたっぷり入った焼きそばを相伴した。秒でトイレ直行。自分は魚と鶏肉しか食べられないのか。情け
プレドニンが、5mgから4mgに。こうやって少しずつ減らしてゆくのがステロイド剤。「萩原朔太郎全集第五巻 アフォリズム集2」読了。・絶望の逃走・港にて・アフォリズム拾遺・猫町・對話詩・劇詩他・断章アフォリズムとは、散文詩と一応翻訳出来るが、そして実際朔太郎の
今日は、肺の通院日だ。一ヶ月入院した疾患の通院日だ。血液検査をする。この頃は、発泡酒を飲んでいるので、中性脂肪の値が高く出る。朝食は抜いて行くが、中性脂肪、コレステロール、血糖値は高く出る。幸い、医者は「高齢ならこの値で大丈夫」という考えの持ち主なので、
「萩原朔太郎全集第四巻 アフォリズム1」読了。・新しき欲情・虚妄の正義・虹を追ふひと・天に怒るアフォリズムは好きだ。人生最初に読んだ「宿命」が、アフォリズム集だったから。朔太郎は、芸術の解る人をして”文明人”と見なしていた節がある。そうでない人は野蛮人だ
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・・・来月の宿を予約してしまった。群馬県前橋市は、実父の生前、二人でよく訪れたものだ。朔太郎の生家や文学館がある前橋市。観光地ではないので、他にはこれと言って見るものはない。それでも、文化の香り高い街という感じで、行くとほっとする。住みやすそう。現地のマ
頂いた香典の整理を任された。葬儀場で書かれた受付カードを見ながら、香典袋の中身を改め、Excelで表にして行く。Excelの操作に不慣れなので、表の体裁が崩れてしまったが、必要なデータはどうにか入力し、連れ合いのパソコンに転送。後は、連れ合いがどうにかするだろう。
葬儀。粛々と、読経は流れる。焼香。喪主(連れ合い)挨拶。最後の別れ。花を沢山、好物だった菓子なども入れる(糖尿病で、晩年はあまり食べられなかった)。思わず嗚咽する自分。実父の時は、全くそうはならなかったのに。「お義父さん、ありがとうございました」。出棺。マイ
夕方6時より、舅の通夜式。家族葬なので、親族しか来ない。連れ合いは喪主なので、色々大変そう。自分は自分で、控室を訪れる親族たちにお茶出し。親族の集まりというのは、不幸事でもなければなかなかないものだ。話がはずんでいる。その中に、自分は全く加われない。誰が
平成19年に実父が死んだ時は、大変だった。享年75歳と、今考えると若い。それにしては老けてたが。当時は「家族葬」というのがなく、故人の年齢が若かったこともあり、結構大掛かりな葬儀になった。宗教団体に入っていたので、その関係者が多く列席した。かなり疲弊したよう
舅が死んだので、通夜葬式をやらねばならないが、悩みが一つある。服装だ。黒ジャケットと黒ズボン、白いワイシャツ、黒い靴下と靴で行こうと考えている。便失禁の心配があるため、婦人服は着られないのだ(ストッキングが穿けない)。ズボンも、太っているため紳士用の79cmし