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手ぬるい資格マニアの存在理由 https://tegowai-shikaku.hatenablog.com/

資格解説と副業・副収入など

難関資格マニアだった都内勤務のサラリーマン。 平成30年に中小企業診断士を取得に至りました。 資格解説と小遣い稼ぎを記事にしています。

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2019/05/24

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  • 事業再生アドバイザーの自己採点とひとり反省会

    事業再生アドバイザー(TAA)自己採点 11/20にTAAを受験しました。 本日試験実施機関より正解が公表されましたので、自己採点してみましたので、報告します。 結果は、70点で、合格見込みでした。 過去問の正答率が66%でしたので、実力相応の得点だった模様です。 ひとり反省会 試験内容が本業に近い上、中小企業診断士資格を保有しているのに、決して誇れない得点でした。 誤った問題15問の感想をまとめまてみました。 問3 経営革新等支援機関の説明がなぜ誤っているのかわからない。正しいと思った。 問8 破産会社の未払賃金は3ヵ月間が財団債権となるのか。社労士試験に出るかな。テキストだけでわかる訳ない…

  • 事業再生アドバイザー(TAA)受験して来ました

    受験報告です 筆者は今日令和4年事業再生アドバイザー(TAA)を受験して来ました。 試験の様子や問題の感想、自己採点について報告させていただきます。 TAA試験は午後1:30からの2時間30分です。 この試験の受験目的は、ひとえに事業再生士補の受験資格を安価に得るためです。 過去問等の準備状況 銀行研修社の模擬問題集を一通り解きましたが、設問と解答解説がどうもしっくり来ませんでした。 設問のクセが気に掛かったうえ、効力を失った金融検査マニュアルの出題など、おかしいだろと反発してしまいます。 なのでテキストは処分してから試験会場へ出発しました。 試験場について 筆者の試験場は西巣鴨の大正大学でし…

  • 正しくマネーを学ぶなら(厚生年金の闇)

    日経マネーのまなびの続き 引き続き日経新聞の11/12の朝刊「マネーのまなび」の年金記事の感想です。 社労士の勉強を再開したばかりの筆者ではありますが、捨てておけない点に気が付きましたので、今回は、記事中の厚年を検討します。 保険料納付期間 日経は、保険料納付期間の制度不備を何とか誤魔化し、被保険者の「誤解」を解きたいようです。 記事にもある通り、厚年の被保険者は国年保険料も、当然負担させられており、保険料納付期間は40年間が頭打ちです。 つまり高卒で就職した方が、58歳になると、以降の国年保険料相当は、納付しても無駄と解釈出来ます。 報酬比例部分は増加するでしょうが、いくら世代間扶養と言って…

  • 国民年金の闇か

    日経マネーのまなび 別名「観測気球」とも言われる日経新聞が、11/12の朝刊「マネーのまなび」で年金記事を掲載しました。 社労士の勉強を再開したばかりの筆者ではありますが、これは検証・分析する価値があります。 今回は、記事中の国年を検討しました。 保険料納付期間 日経は、保険料納付期間の「誤解」を解きたいようです。 社労士テキストを読んだところ、保険料納付期間は40年間が頭打ちであり、それ以上納付しても基礎年金は増えることはないと解釈出来ます。 問題は、60歳未満で基礎年金満額を満たしている人が現在存在するのかですが、筆者の知識では判りません。 保険料「無効」期間 20年以上前ですが、NHKラ…

  • STU▷ingの広告うざい

    よく出るスタディングのターゲッティング広告 資格試験の検索を日常的にしているせいか、筆者の画面に資格関連の広告ばかり表示されます。 最も頻繁に出るのは、STU▷ing社の広告です。 画面の複数箇所に出ることもあり、いい加減にして欲しいです。 ネーミングが変 筆者は一度も使ったことはありませんが、一番気になっているのは、そのネーミングです。 過去にブログ記事にもしましたが、なぜスタディングなのでしょうか。 どうしても'studding'=「鋲打ち」を想像してしまいます。 知人でこれを活用して、診断士を取得した人も居ますが、どうもそのネーミングに馴染めません。 診断士や社労士講座なら問題は少ないと…

  • 最強の社労士過去問サイト発見と資格業者終了

    過去問サイト発見 社労士の過去問に着手するためネットで検索してみました。 その結果、最強の過去問サイトを発見しました。 それは「社労士過去問ランド」様です。 2004年以来の過去問と正誤・解説まで掲載されています。 今まで求めて来たサイトを発見することが出来ました。 ついに社労士受験対策も新時代へ 筆者が取得した別資格で、過去問対策に改革の流れが発生していました。 過去問掲載サイトの登場により、過去問題集を購入することなく、いつでも勉強が出来る様になる流れです。 筆者の経験の範囲では、第一級陸上特殊無線技士(一陸特)でサイトを立ち上げた方が最初ではないかと思います。 当時サイトを使用して、一陸…

  • 真島の社労士刊行廃止とテキスト選定

    真島先生のテキスト廃止 社労士テキストについては、前回受験からの30年間のブランク期間においても数年おきに買い替えて来ました。 それが真島の社労士×問題集(早稲田経営出版)でした。 今回勉強を再開するに当たり、当面手持ちのテキストを読み進めつつ、2023年度版に買い替えるつもりでした。 ところが、最新年度版から廃刊となっていることが判明しました。 出版会社が転々事業譲渡されて、TACグループになった影響かもしれません。 完全独学者のテキストの位置付け 筆者の資格取得は例外なく完全独学です。 資格予備校の講座は受講しません。 社労士試験も書店又はネットでテキストを購入して進めるつもりです。 なの…

  • 事業再生アドバイザーの繰上終了と社労士着手

    事業再生アドバイザー(TAA)終了 11/20試験日のTAAですが、参考書を一巡しました。 参考書に付属の過去問115問をぶっつけで解いたら、正答率66%でした。 合格基準が6割なので、まあ良いかと、試験対策を終了しました。 試験日までまだ間があり、記憶が薄れてゆくと不合格の憂き目を見るかもしれません。 しかし、準備は繰上終了させて、次の資格の準備に入ることにしました。 問題とのフィーリング合わない 過去問1回転目で66%の理由は、本業の業務に近いことと、中小企業診断士の知識が使えることだと思います。 一方正解の理由に納得できない問題が10%ぐらいありました。 どうもフィーリングが合わないよう…

  • 令和4年診断士2次問題拝見 事例Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ

    中小企業診断士2次問題 今年の問題を見た感想などです。 Twitterから転載します。 試験直後のツイートですから、ふぞろいや他の資格業者の解答例は考慮していません。 事例Ⅰ 令和4年事例Ⅰ拝見問1SWOT適宜問2閑散期に研修・表彰・適材適所・福利。地元収穫祭の企画・参加問3大手へ商品提案増強による売価上げ問4-1事業部制と企画部門新設問4-2後継者を企画部の長に難問だ。#中小企業診断士試験 #中小企業診断士2次試験 #中小企業診断士 — 手ぬるい診断士 (@tegowai_wanda) 2022年10月31日 事例Ⅱ 令和4年事例Ⅱ拝見問1また3Cか。2Cは外部要因なので注意問2県ブランドS…

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