chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 【加齢仲良く】たまの仕事も疲れてぐっすり

    早々と梅雨明け!いつもながら日帰り出張でも自宅に戻ると疲れどっと、少ししか歩いてない筈なのに体力の無さを思い知る。定例会議は顧問の独り舞台?これに熱中症警戒アラートでも発令されると堪ったものではない。ただ、時たまの仕事でもその夜はぐっすりと眠れるものだ。『老人になって堪えがたいのは肉体や精神の衰えではなくて、記憶の重さに堪えかねることである。』(サマセット・モーム)還暦の頃と違いここ最近、基礎体力の衰えを感じ物忘れも殆ど諦めの境地、古稀を目前に老いの速さを思い知る。コロナ感染で仕事激減、世間疎遠、長期化、人の記憶も遠ざかっていく?一番の原因は仕事減り毎日のメリハリがなくなったこと、時には刺激的なスパイスも欲しいがサプライズは程ほどでいい。平穏で温和な毎日を過ごせることに感謝している。【加齢仲良く】たまの仕事も疲れてぐっすり

  • 【仕事の王道】勢いつくまで踏み続けること

    去年のフレッシュ社員も1年が経過、そこそこの経験を重ね仕事に慣れてきたのはいいが余裕出ると気のゆるみ御用心、何度かの個別ヒアリングで性格より仕事の正しい進め方を知らない?こんな比喩で檄を飛ばしたものだ。経営現場から社員教育まで社外アドバイザーの役割は大きい。「初めての自転車乗り!後ろ支えられハンドル握り力いっぱいペダル踏み出す、ふらふらしながら何度も転倒?それでも踏み続けただろう。日々の仕事も同じ理屈で勢いつくまで漕ぎ続けることが肝心だ。」一つの業務が終る度に足を着いていたら踏み出すのに余分な力が要る、勢いある内に次々取り掛からねば終るどころか捗らない。常に順風満帆ならいいが躓きや失敗、やり直しや草臥れることもあるだろう。それでも漕ぎ続けねば自転車は倒れてしまう、漕がねば前には進まないのだ。それともう一つ...【仕事の王道】勢いつくまで踏み続けること

  • 【自適に実年】週2は事務所立ち寄らない日

    一年365日の午前中は習慣で事務所にこもりデスクワークの時間を過ごしていた。繁忙な頃でも年の3分の2は敷地内の事務所でデータ分析や資料づくりなど明け暮れたものだ。今は惰性で好きなミュージック流し創作のひと時を愉しむ、さらに午前中は事務所に入らねば一日が始まらないときている。デスクワークのメリットは出掛けるストレスなく時間満喫、段取り通りで生活リズムも安定。反面、デメリットはPCにらめっこで眼精疲労、同じ姿勢で頚椎椎間板や腰痛などの引き金?運動不足に陥りやすい。完全休養日!事務所に立ち寄らない日を決めたのは、根を詰めてする仕事もなく気分転換になると思ったからだ。さしずめ土日のいずれかと平日一日の週2日、でもどこで過ごす?リビングでゴロ寝は反感買うから居場所は庭の菜園か、2階のヒーリングルーム、散歩に出掛ける...【自適に実年】週2は事務所立ち寄らない日

  • 【自分応援歌】二十三回忌の法要、父の背中

    今日は亡父の命日でした。「生涯現役」と自分に言い聞かせるように自慢していたあの頃がよみがえる。救急車で搬送されるその日まで書斎の机に向かいペンを走らせていたのだ。波乱万丈でも叙勲始め輝かしき父の生涯、86歳でも老い感じることのない作家の情熱が今でも伝わってくるようだ。『人は歳を重ねるだけで老いるのではなく、理想を失うときに初めて老いがくる。』(サミュエル・ウルマン)「古稀」数えるのではなく一つの通過点として飛び越えて行け!亡父が耳元で「俺を超えてみろ、集大成待ってるぞ。」と囁いているようだ。朝夕は仏壇に手を合わせこの歳になっても迷いや願い事を打ち明けて心の触れ合いは欠かさない。迷惑掛けずコトンと逝きたいとは親父の口癖、有言実行を絵に描いた人生で病院に運ばれ3日後に帰らぬ人となった。仏壇の父の横で母の遺影が...【自分応援歌】二十三回忌の法要、父の背中

  • 【四季は交々】一時雨のち小雨、雨続きで入梅

    地球上の生き物にとって雨は欠かせない生命の源、雨が降らねば植物も動物も渇いて死んでしまう。昔から人は雨と上手に付き合えるライフスタイルや自然と調和する生き方を長い時間掛けて習得してきた。乾いた大地を潤おす一滴の雨粒に感謝するのは当り前の筈だ。「晴耕雨読」(せいこううどく)晴れた日は田畑を耕し雨の日は読書などで心穏やかに悠々自適と過ごす。そんな四字熟語から「人生の楽園」(朝日系土曜18時~)のように世俗から離れてのんびり生活、或いは老後は田舎暮らしの憧れ、そんな一つの生き方が生まれたのかも知れない。雨天ならそれなりの暮らし方、過ごし方がある。これが現代では日々の生活に追われ仕事に追われ晴れの日と変わらぬ生活をすることを求められてきた。それに伴い雨の日は思った以上に動くことが出来ず雨を嫌い煩わしくなってしまう...【四季は交々】一時雨のち小雨、雨続きで入梅

  • 【うんちく噺】スーパーのプロが解説する売場

    今回は回遊性を導くためのマグネット配置と効果について考えてみよう。売上高を上げるには先ずくまなく売場を回遊してもらい「動長線」を延ばすことが重要、それにより買上点数を増やすのだ。客が勝手に歩き回る「客動線」と店の意図で歩いてもらう「客導線」があることを知っていただきたい。≪情報知覚度≫視覚73%、聴覚15%、触覚7%、嗅覚3%、味覚2%◯「視覚に訴える仕掛け」季節・色彩・新商品・値段◯「聴覚に訴える仕掛け」音楽・自然界の音・声音◯「触覚に訴える仕掛け」食品にはないが洋服の試着◯「嗅覚に訴える仕掛け」匂い・香り・コスメなど◯「味覚に訴える仕掛け」試飲試食・マネキン販売等※これらで客足を呼び込んでいる客の「動長線」を延ばし買上点数を増やすのが売場づくりの原則、そのため意識的・計画的に売場の隅々まで客を導くため...【うんちく噺】スーパーのプロが解説する売場

  • 【おうち時間】幸せ運ぶスズメが飛び回る朝夕

    カラスの姿が消えて我が家の周りにスズメが何羽もやってきて「チュンチュン」鳴きながら我が物顔で飛び回る、餌探しかお宿が近いのだろう。スズメと言えば幼い頃、竹ザルに米粒で狙ったものだが機敏さに感心させられたものだ。因みにスズメなどにはフライトディスタンス(警戒距離)が備わっているらしい。「スズメのお宿は近隣のどこかにあることは確か。5月に産卵、2週間後にヒナがかえるまでスズメ夫婦は育児に専念する。夏までにもう一度子供を作り秋~冬にかけて巣は作らず群れで寄り添って木の上で過ごすのだ。」(スマホ情報)スズメはもともと警戒心が強く人間が住むところにはあまり姿を現さない、天敵が少なく安全に過ごせるところなら別だが。スズメに居心地が良い場所は人間にとっても安心して過ごせる場所、当然そこに住む人も快適に生活することができ...【おうち時間】幸せ運ぶスズメが飛び回る朝夕

  • 【暮らし現実】賃金アップの筋書き?インフレ

    軍事侵略や円安の影響で原材料や原価上がりおまけに配送コストも高騰する有り様、最終的にはユーザーにお足が回ることになる。あらゆる値上げを一手に引き受けねばならない消費者は堪ったものではない、転嫁することもできず詰まるところ家計のやりくりで乗り切るしかない。因みに年金の目減り通知も届いている。インフレでモノの値段が上がることは言い換えると「カネの価値が下がる」ことになる。例えば100円のリンゴが2倍の200円になれば、同じリンゴ1個を手に入れるのに以前の2倍の費用が必要となる訳でカネの価値は2分の1になったと言える。このように「カネの価値が下がりモノが値上がりする状態」が2年以上続くことをインフレと呼ぶ。日本でインフレが起こると「円というカネの価値が下がる」、即ち円安を生じることになる。円安になると輸出業は好...【暮らし現実】賃金アップの筋書き?インフレ

  • 【経営の現場】「戦術」成功させる、周知と検証

    デスクワークの日、経営戦略や営業方針を全社で取り組んで行くなら全体フローが不可欠と言える。目先のミクロから積み上げるのもいいがマクロ的に空の上から全体像を覗き絵に描き従業員に熟知させるのが得策、周知できれば同じベクトルに向かい全員で踏み出すことができる。目標(G)明確ならば、実行段階で「戦術」をマネジメントサイクルのように計画(P)➡実行(D)➡検証(C)➡軌道修正(A)と回すこと。計画作成は当り前だが重要なのは実行力とその後の検証、実際には殆どチェックされず計画段階に戻ることはない。検証で原因究明や手直し反省などしないから前に進めないのだ。明日の定例会議で再徹底!計画(P)の中で5W2Hに「戦法」を立てるのだが当然に実行計画やガントチャート(工程表)も必要となる。その立て方や実行段階を覚えるのも重要だが...【経営の現場】「戦術」成功させる、周知と検証

  • 【常識非常識】雨天時は窓開け!今どきの常識

    そろそろ入梅、我が家も窓の開閉では意見合わず?殆ど諦め従っていたがネットで新情報を知り遠回しに妻にブログで伝える。雨の日に窓を開けると湿度が上がると思いがちだが窓を閉めている方が湿度高く空気も停滞、反って「カビ」の発生を助長する。どれにも間違った古き考え捨てるべきと書いてあった。「カビ」が発生する原因は①湿度が高く②空気が停滞している③「カビ」のエサになる「埃」があること。基本的には清潔を保つことだが日常的に掃除をしていても完全になくすことは不可能。そのため室内の湿度を下げ空気を循環させることが「カビ」を抑える効果的な方法と言える。家の「カビ」を防ぐ湿気対策の常識は雨の日でも窓を開けることでこまめに換気すると湿度も下げられる。換気は窓やドアを2カ所以上開けて空気の通り道を作り、同時に押入れやシンク下などの...【常識非常識】雨天時は窓開け!今どきの常識

  • 【暇人の囁き】閃きと腰痛にいいスーパー銭湯

    久しぶりに近隣の大型スーパー銭湯を思い出し出掛けてきた。広い施設でコロナ感染の心配は無さそうだし、平日の午後なら客も少ないとの読み、10枚回数券は購入済で車には入浴一式も積んでいた。コインロッカー代100円(返金)さえ持って行けばコト足りる。内湯や露天など梯子して長椅子で体伸ばし初夏の風を感じていると頭に仕事の閃き、驚くぐらい次々浮かび止めどない、ただ情けなや記憶飛び交い浮かんで消える有り様?慌てて脱衣場に駆け込みスマホに記録するも物忘れで全部は思い出せず。誰とも会話することなく「黙浴」で低温の高濃度炭酸泉に長めの入浴、日替わり湯は腰痛効能の「登別温泉」、たっぷり腰に刷り込む塩サウナ、それに勢いのスーパージェットを腰に当てるともう快感。30分の整形外科もいいがスーパー銭湯は時間制限なく心身ともリフレッシュ...【暇人の囁き】閃きと腰痛にいいスーパー銭湯

  • 【よもやま噺】我が物顔JR?「開かずの踏切」

    昨日通りかかったJR鹿児島本線の南福岡駅から北側一つ目の「相生踏切」。列車の車庫入れ折り返す度に踏切内で停車、移動繰り返し遮断機降りっぱなし、上下線の列車が行き交うと通行止めという散々な目。避ける道だが公共性からも地元住民や踏切通る車両の利便性を最優先に考えるべきだろう。絶対に避けたい時間帯は朝7~9時と夕方5~7時のラッシュ時!?50分近く遮断機が降り続けて立ち往生することも、それ以外の時間帯も日常茶飯事。JR乗務員は当然のように我が物顔、ドライバーや通行人一人一人に迷惑料でも払ってもらいたいものだ。対策として高架化かアンダーパスしか考えられないが実際のところ南福岡駅の高架化は無理。西鉄電車は大掛かりな高架工事や新駅を造り始めているがどうしてもJRだけは?福岡都市高速や新幹線の高架が重なり、2級国道が線...【よもやま噺】我が物顔JR?「開かずの踏切」

  • 【発想の源泉】「気づき」増えればブログは続く

    一日置きのブログ投稿を始めて早や7年、尽きないネタでどうにかこうにか続けている。もちろんフィクションの類じゃなく正真正銘の実話、されど投稿の度に何かしら起こる筈もなく、そこは日頃見過ごしてしまいそうな「気づき」で五感+第六感を研ぎ澄ましているのだ。「気づき」は新たな発見や再認識の見極め、これを訓練することで状況の変化を察知、発想の幅を拡げることに繋がる。意識のコントロール如何で「気づき」を増やすことも可能なようだ。暇人故に「気づき」は刺激、忘れない内にスマホのメモ帳に記録する習慣をつける。正面からだけでなく離れて、逆さま、後ろから、たまには外に出て遠くから眺めてみるのも案外「気づき」と感づくチャンス。気づかず結構通り過ぎることも多いが「気づき」はブログのモチーフとなりストーリーが始まる。ひと月前後の梅雨時...【発想の源泉】「気づき」増えればブログは続く

  • 【加齢仲良く】古傷の痛みは勲章のようなもの

    整形外科のかかりつけクリニックは正に年寄の溜り場、午前中の待合室に詰めかける患者を避け閑散とした夕方近くに行くのが正解。内診と投薬は必要に応じ、あとはリハビリテーション室で腰椎牽引・干渉波・ウォーターベット(上半身)の治療機に身を預けると極楽の気分になる。『老人が支配するのは奴に力があるからではなく、こちらが温和しく忍従しているからだ。』(シェイクスピア)患者誰しも長年の古傷、勲章みたいなものでその痛みかばいながら順番待ち、加齢に達した自分を憐れむどころか自慢したくもなる。このクリニックは通院続けると月またいでも初診料は掛からず確かに安く通える憩いの場といったところ、スタッフの応対にも納得する。年寄りには通院するだけでもリハビリになるようで天候次第では徒歩通院、太陽も優しくなる夕方の往復は丁度いいようだ。【加齢仲良く】古傷の痛みは勲章のようなもの

  • 【暮らし現実】夏から秋の値上げが生活直撃

    6月に入り気掛かりは「梅雨」より「値上ラッシュ」、食品や飲料など軒並み8,300品目が対象らしくそれ以外にもインフラやライフラインなど夏から秋にかけ値上攻勢のようだ。日本の食料自給率は37%と過去最低記録を更新中、この先も輸入頼りとは厳し過ぎる。今朝もパン食、昼はメン類、ご飯類が夜、妻はパン党で昼も菓子パンで済ますことも多いがそのパンが値上げ!?原料考えると麺類や粉物も対象のようだ。最大手の山崎製パンが食パンや菓子パンを7月1日出荷分から値上げと発表、(亭主)グレード落とすしか?(女房)量を減らせば?それぞれ対策検討中と言ったところ。食パン85品目は平均8.7%、菓子パンも平均4.3%出荷価格が引き上げられる。要因は円安やロシアのウクライナ侵略でメーカーへの輸入穀物の売り渡し価格が大幅に引上げられ、且つ油脂類、...【暮らし現実】夏から秋の値上げが生活直撃

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、徳ちゃん先生さんをフォローしませんか?

ハンドル名
徳ちゃん先生さん
ブログタイトル
徳永則幸の繁昌リポート
フォロー
徳永則幸の繁昌リポート

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用