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  • 【満開の便り】桜にはチューリップが似合う

    仕事の合間、都会の咲き誇る満開桜をスマホに収めたくて天神ビッグバンの工事現場を抜けアクロス後方の[天神中央公園]に足を運ぶ。『今を生きて咲き、今を生きて、散る花たち。今を忘れて生き、今を忘れて過ごす人間たち。ああ花に恥ずかしい、心いたむ日々・・』(坂村真民)郊外の桜と比べ都会は統一して植樹され実に鮮やか!河畔の淡いピンクには補色の新緑の黄緑が似合う。ただ既に桜吹雪も始まり儚ささえ感じる。自分よがりの人間は散ることすら考えない、情けないことだ。【満開の便り】桜にはチューリップが似合う

  • 【四季も交々】止まってほしい満開桜の時間

    満開宣言!例年通りスギ花粉終息の合図でくしゃみも目の痒みもまるで嘘のように消えてなくなってしまう。そのあとはヒノキ花粉だがスギほど重くなく「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言ったところ。『陽春駆け抜ける桜前線、開花の蕾があっという間に咲き誇るとたちまち花吹雪が始まる。その姿は儚くも美しい、まるで人生の絵模様のようだ。』(詠み人知らず)満開桜を囲んだサラリーマン時代、フリーランスになってからは出張に合わせ独り全国各地の名所を訪ねたものだ。今は夫婦2人で感動、久々の晴天に恵まれ今から花見散策と行きますか。明日は仕事、出張先の満開桜も見応えあるだろう。【四季も交々】止まってほしい満開桜の時間

  • 【我菜園便り】生長著しいが天敵が気になって

    5月末から6月初めが収穫期というのに「早生玉ねぎ」の葉っぱと初挑戦の「そら豆」がここ数日で急に大きくなって驚いている。きっと3回目の追肥と雨続きの影響だろうがあと2ヶ月でどこまで生長するのか楽しみなところ。『天敵とは、植物連鎖で捕食や寄生で食べられる側から見て食べる動物や植物を指す。人間の天敵は「熊」や「サメ」でなくWHOでは①「蚊」②「人間」③「蛇」④「犬」⑤「ツェツェ蠅」だとか?それ以上に恐いのが目に見えないウィルス!これに天敵は存在しないのだろうか。』そら豆の天敵は二つ、カラスの大好物らしく空からの対策と地上戦ではアブラムシが食い荒らしてしまう恐れ。最近は高い電柱や電線から獲物を覗っているカラスが不気味?玉ねぎもアブラムシ以外にべと病・軟腐病・黒斑病などが付きまとう。カラスには菜園を支柱と防虫ネット...【我菜園便り】生長著しいが天敵が気になって

  • 【賢者の伝言】『花は咲く、ただひたすらに』

    「私は無駄にこの世に生れてきたのではない。また人間として生れてきたからには無駄にこの世を過ごしたくはない。私がこの世に生れてきたのは、私でなければできない仕事が何か一つこの世にあるからなのだ。」現代のモチペーターの『相田みつを』、在家のまま道元禅師の正法眼蔵を学びその人生の根底には曹洞宗の教えが深く刻まれている。名言や格言、詩など優しくも力強い言葉に励まされた人も多い筈、どこの家の片隅にも書道や絵画、暖簾などに一つ二つはあるだろう。(1924.5/20~1991.12/17享年67歳)日々の積み重ねが自ずと人生の答え導くもの、桜にいくら肥料与えてもサクランボにはなり得ない。「それが社会的に高いか低いか、そんなことは問題ではない。その仕事が何であるかを見つけ、そのために精一杯の魂を打ち込んでゆくところに、人...【賢者の伝言】『花は咲く、ただひたすらに』

  • 【おうち時間】彼岸も体脂肪計とにらめっこ

    昼と夜の長さが同じになる春分の日=彼岸の中日。仏壇を自宅に納めてからは毎年の習慣で彼岸を忘れることはない。天気よければ真東から出て極楽浄土の真西に沈む太陽を拝礼、ぼたもちや饅頭、果物類など春の味覚を仏壇に並べ先祖を供養する。「食欲一瞬&メタボ一生!気持ちダイエットでも特技がリバウンドなら意味はない?食べている満足感よりも食べてしまってからの後悔が後を引き、痩せれない焦りより続けられないことへの罪悪感の方が心に刺さる。」今のところ胃の抑制作戦は成功!ただ減量目標あと6キロ地点で体脂肪計の測定メモリが行ったり来たり?スギ花粉や腰痛で外出控えたなど口実さておき根っからの運動嫌いは痩せれるはずもなし。毎朝のラジオ体操も結局一週間も続かず我ながら根性なさにほとほと呆れている。それはさておき9回裏大逆転の侍ジャパン、...【おうち時間】彼岸も体脂肪計とにらめっこ

  • 【夫婦の時間】友人と陽気に誘われオープン戦

    夫婦揃ってPayPayドームのホークス対ベイスターズ(デーゲーム)!友人達とは現地で落ち合うことにした。都市高走れば30分でも駐車場の問題?公共交通機関を乗り継ぐ方が無難、いつもの決断である。センバツが始まりWBC東京プールは侍ジャパンが順当に勝ち進み米アイアミでの決戦に挑む。桜に先駆け球春真っ盛りと言ったところ、21日朝のテレビ中継が楽しみだ。今回の招待券、もしかして一塁側の特等席?それはないだろう。マスク着用?声出し規制?改定ルール分からず周囲に従えば間違いなし。久しぶりの生の野球観戦に行楽気分、心ウキウキしながら早めに家を出ることにした。【夫婦の時間】友人と陽気に誘われオープン戦

  • 【常識非常識】レジ袋有料化!本当の目的は

    プラスチックごみは①石油を消費するため資源の枯渇につながる。②海に流れ出ることで海洋汚染を深刻化させる。③燃焼する際に二酸化炭素を排出する地球温暖化につながる等の環境問題を引き起こし直ぐに改善できる方法がレジ袋の削減だった。もちろん有料化が目的ではないが有料化始まり3年近く、レジ袋を断った客が70%に達しレジ袋の流通量は有料化で約10万トンも減ったらしい。されどデメリットも多く袋持参で客の不便、コロナなど衛生面の不安、マイバックによる万引き急増、商品のトラブルなど多発している。有料化はプラスチックごみ削減に役立っているものの、大切なのはプラスチック問題への意識を高め、各家庭から出るプラスチックごみの量を減らすように心掛けることだ。日常からの意識の積み重ねが地球を救うことに繋がるのは解るがSDGs目標達成へ...【常識非常識】レジ袋有料化!本当の目的は

  • 【社会との絆】我がライフワーク集大成の趣味

    gooブログ開設から祝5.000日!今日は記念すべき日である。初投稿は14年前で投稿総数は数知れず、瞬く間に投稿機会が増えさらに暇も手伝って気づけば一日置きの投稿になっていた。自分自身とブログ仲間に元気と勇気を届けたい。『一番大切なのは必ず「幸せ」になると心に期すること。それは日々の訓練で得られる心の持ち方と習慣によって根付く。もちろん自己満足以外に見返りないことは承知している。』(noriyuki)亡父は作家で叔父二人も版画と写真マニア、創作の血筋が流れているのだろうか。ブログは趣味の域で最初の頃は赤ペン先生(妻)の指摘もあったがその内上達したか諦めたのか?指摘がなくなった。先々は自分だけのエッセイ集でも出せたらいいがそれには情緒的な絵も一枚欲しいところ、次なる挑戦はデッサンとか水彩画で決まりだろう。【社会との絆】我がライフワーク集大成の趣味

  • 【世間様事情】マスク美人より素顔が魅力的

    今日から個人判断でマスク外してもいい!大衆に合せて様子見と言ったところか。やっと外気を腹いっぱい吸える、ただ年寄りの疾患者は依然と重症化リスクが付きまとい手放しで喜ぶ訳にはいかない。新型コロナ感染症の5類移行後の医療費も外来医療での治療薬も当面は公費負担で支払い無料とか。なんとも有り難い話しだがこれも次の国政選挙戦まで?手段と目的を履き違えているような気もする。マスク代わりに口紅やスキンケアなど口周りのお手入れが復活、女性が消費をリードすると経済に活力と季節的にも元気が出てくる。やはりマスク美人より外した素顔、メイクアップでも魅力は漂うようだ。但し花粉症やPM2.5の患者にはあと少しの辛抱だろう。【世間様事情】マスク美人より素顔が魅力的

  • 【日常見聞言】不要の産物?意味もない流通

    連夜WBCの興奮冷めやらぬが、世の中には多い不要の産物?「一円を笑う者一円に泣く」と言うが一円玉を1枚製造するコストは一円超、五円玉も同じで製造すればするほど赤字?消費税以外は使い道ない小銭、無理して作る必要あるのだろうか。キャッシュレス決裁が増えるのもよく分かる。ジャストプライス(税込価格)にすれば済むことを、少しでも安く見せるため競合店対策か?わざわざ末尾を8円や7円の半端な値段を付ける。日銀と暗黙の了解でもあるまいし、暗算するのも釣銭もらうのも面倒くさい。釣銭の一円や五円玉を貯金箱に貯め込んでいる人も多い筈。金融機関では両替関連手数料が取られ、ゆうちょ銀行でも硬貨を窓口やATMで預け入れる際に手数料がかかる。一円や五円玉には気の毒だが今時の不要の産物として流通やこの世から消えてしまったらいい。過去の...【日常見聞言】不要の産物?意味もない流通

  • 【3・9の日】WBC世界一はファンのロマン 

    ワールド・ベースボール・クラシック開幕!20ヶ国が母国のプライド背負い繰り広げる4年に一度の大会、計り知れないプレッシャーもプロなら乗り越えられる筈。いみじくも今日は「サンキュウ(3・9)の日」、世界一のロマンと感動を呼び起こしてもらいたい。日本の予選は今夜19時プレイボール、どうにかこうにか順当に勝ち抜けば21日のマイアミでの準決勝はたぶん米国、大リーグ軍団に勝てば22日は決勝戦、前評判のドミニカ共和国、番狂わせあれば韓国というところか。大一番は何と言っても準決勝と決勝戦、ダルビッシュや大谷と日本の主力の投手が抑えてくれるだろうが如何せん打撃陣が?点取らねば試合に勝つことはできない。日本のホームランバッターも世界の超一流投手相手ではそうは打てない?足を絡めた機動力のスモールベースボールで挑むべきだろう。【3・9の日】WBC世界一はファンのロマン 

  • 【世相に一言】増税「インボイス制度」断固反対

    顧問先で度々話しに出る「インボイス」?調べてみると今年10月から導入される新制度だとか、要は政府の消費税取りっぱぐれなくす税金対策!?またもや重箱の隅をほじくる弱者「いじめ」、それより多額の税金を徴収する先はあるだろう。これまで1千万円以下の所得なら消費税納税を免除されていたフリーランスや小規模事業者が秋からはインボイス登録を行い消費税を納めなければならないと言うこと。寝耳に水の一方的な制度!国会もまともに審議せず決めていいのだろうか。未登録業者に仕事を発注すると発注側の税負担が増えるため未登録業者への発注が減ることになる。つまり、「インボイス未登録」だと仕事がなくなる危険性があるのだ。登録申請してもしなくても今より経済的に事務の手間や負担も増えるのは確か、現役バリバリの人達には辛すぎる沙汰と言える。「イ...【世相に一言】増税「インボイス制度」断固反対

  • 【世相に一言】世界で一番尊敬できる政治家

    国会開催中だが政治・経済・外交・防衛・内政・暮らし・・・・拉致に至っては手さえつけない政権、説明責任果たさず小手先の増税とツケの先送り、これなら誰だって政治家やれる。立ち止まって選挙制度を変えない限りこの繰り返しは続くだろう。『貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく無限の欲がありいくらあっても満足しない人のこと。大勢の国民に選ばれたなら国民と同じ暮らしをするべきだ。』(ウルグアイ第40代大統領87歳ホセ・ムヒカ)大統領公邸ではなく首都郊外の古びた平屋に妻と二人住い、古い愛車を自ら運転し庶民と変わらない気取らない生き方を貫いた。報酬の大部分は寄付して国民の生活を守り続ける。もしかして世界の中で一番尊敬できる政治家と言えるかも知れない。国民のための政治なのに、私利私欲に走り原点すら忘れた政治家にその...【世相に一言】世界で一番尊敬できる政治家

  • 【一年の一日】3月3日は盛りだくさん記念日

    今日は桃の節句・雛祭り(ひなまつり)。平安時代の京の風習で子供の無病息災を願う上巳の節句とままごと遊びが融合して江戸初期、女の子の祭りになったと伝えられている。誰とは言わぬがいくつになってもこの日は嬉しいらしい。それ以外にも世界野生生物の日・民放ラジオの日・平和の日・桃の日・金魚の日・ささみの日、結納の日・サルサの日(ダンス)・ジグソーパズルの日・三十三観音の日・女のゼネストの日・オーディオブック(電子書籍)の日など盛りだくさん記念日があるようだ。1956(昭和31)年に日本耳鼻咽喉科学会が制定した耳の日も同様で「み(3)み(3)」の語呂合せ。視力と聴力喪失のヘレン・ケラーにサリバン女史が指導を始めたのも3月3日のこの日。奇しくも先ほど、雇用能力開発機構から6年目のオファー、聴覚及び知的障害者の教室を担当...【一年の一日】3月3日は盛りだくさん記念日

  • 【自分応援歌】3月さえ飛び越せるものなら?

    心弾む春の筈が毎年ネガな3月、言わずと知れた大敵・スギ花粉の飛散期なのだ。例年の2.5倍?花粉症患者は行き場を失い外部と遮断、息を殺してピークが過ぎるのを待つことになる。気温上昇すれば尚さら、重症患者にとっては悲惨な月のスタートだ。『春は花粉症。梅雨は雨が降る。夏は暑いし日焼けする。秋はめんどくさい。冬は寒い。だから外に出ない。』(サミュエル・バトラー)鉄骨マンションと違い木造家屋の隙間は防御できず、見えない悪魔と闘う気力&体力なければ外に出ないに越したことはない。されど室内で空気清浄機全開にすれど特効薬や最強目薬を持ってしても花粉アレルギー止まることはない。昨晩も大量の連続攻撃でくしゃみ・目の痒みも忍耐オーバー、今晩も寝不足?怖ろしい限りだ。【自分応援歌】3月さえ飛び越せるものなら?

  • 【暮らし現実】気づけば正に高齢社会の縮図

    隣近所見渡せば高齢世帯の一戸建て、家にこもり外出どころか殆ど顔を合わせることもない。おまけに家屋も築年数経ち防犯どころか火の元にも用心したい。この先の老々共助も当然だろうが要らぬお節介?他人事ではない。天神や博多駅、福岡空港まで30分圏内のベッドタウンも今や子供も寄り付かない寂しい実家、その内に住む人も減り空き家状態で一帯はゴーストタウン化する?都市開発の専門家が予言した通りになりそうだ。すぐにコンビニあるものの、買物は宅配や代行業者、通院はタクシー送迎、家事にヘルパー依頼、いよいよは介護ヘルパーの世話となる。理想的には介護ホーム入居だが空きなく高額料金?生きてる間は年金もらえても先々の暮し考えると不安は尽きない。スマホより固定電話はあるようで一連の詐欺や特殊詐欺にはくれぐれも注意が必要と言ったところ。分...【暮らし現実】気づけば正に高齢社会の縮図

  • 【おうち時間】ラジオ体操で運動したつもり

    コロナ禍のあとはスギ花粉の飛散で外出自粛、おまけに寒さと腰痛、口実上げれば切りないが要は運動不足の渦中。ここまで頑張ってきたダイエットも目標まで6キロで足踏み、そこで閃いたのが昔懐かしのラジオ体操!毎朝時間を決め僅かでも手足動かし固まった身体を和らげる。ロシアがウクライナ侵攻して1年、首都キエフは数時間で陥落?との見立てだったが戦争は終息する様子もない。ウクライナ国民の叫びは世界人類の切なる願い、なんとしても一日も早く平和を取り戻して欲しいものだ。昼からは宮崎でWBC侍ジャパンの壮行試合、本気で勝ちに行く王者ホークスが番狂わせ?テレビに釘づけだ。毎朝体操の方はまだ始めて1週間!スマホの音量上げて第1はマイペース、殆ど忘れている第2は画面を覗きながら真似事の域、一応は続いている。汗かかないが運動した気分にな...【おうち時間】ラジオ体操で運動したつもり

  • 【変化の兆し】斜陽産業を脱却&復活した企業

    十年一昔の物販店は冬物最終売り尽しで賑わっていた。それが受注体制でバーゲンなくなり同時にアパレル業界も斜陽の一途。印刷業、新聞出版業、広告業、百貨店、ブライダル、パチンコそして農業・漁業など様々な産業で衰退が始まろうとしていた。斜陽産業とは業界全体の需要が減少し衰退を辿る産業のことを指す。この状況に陥る一番の要因は消費者ニーズの変化への対応遅れと言える。地方では呉服店や婦人服店、寝具・寝装店・電気屋・本屋・レコード店・文房具店を始めとする店じまいが続く。斜陽産業からの脱却&復活させるには市場の変換、本物志向、変化への即応など、成長産業に躍進させる手立てがあるにはある。それは個じゃなく結集しての勝負、その典型が中古販売店を集めた「ヤフオク」、個人商店の集合体「楽天市場」、文房具店では「アスクル」、個人フリー...【変化の兆し】斜陽産業を脱却&復活した企業

  • 【朝の躊躇い】花粉症!ワクチンもない国民病

    寝床でくしゃみ連発!慌てて飛び起き薬を飲む。スギ花粉の重症患者にとっては堪ったものではない。外出時の人混みはくしゃみや咳はウィルスと誤解されがち?去年同様「花粉症シール」をマスクに貼ることにした。データに勝る予防なし!「スマホの花粉アプリ」は飛散量と30分置きに飛散状況を発信、出張地域ごと時間帯別に覗くこともできる優れもの。特効薬ではないが備えあれば憂いなしというところ。インフルエンザや新型コロナにもあるワクチンがなぜか「花粉症」には無い?日本人の有病率は50%近く毎年急増中の「花粉症」、製薬メーカーやドラッグストアなど営利上の謀(はかりごと)?疑ってしまいたくもなる。それはそれとしてあらゆる手持ちの防御グッズをバックに忍ばせ家を後にする。【朝の躊躇い】花粉症!ワクチンもない国民病

  • 【うんちく話】「商品構成グラフ」で客の品揃え

    2月の消費低迷期、さらに消費者とアンマッチでは商売の致命傷にもなり兼ねない。商品の品揃えも同じで有能なバイヤーが手掛けたマーチャンダイジングも客の購買行動しだいと言わざるを得ない。こんな時は客に訊ねるが早道のようだ。価格設定の基本は安ければ購入する客と価格を気にしない客に大別、ただ昨今の値上げラッシュは客も気になるところ。「価格敏感商品」を安くしても「価格鈍感商品」は無駄に値下げしないことだ。そうすることで目玉品の近くの定番品も売れる可能性がある。客の購買と品揃えを比較する「商品構成グラフ」。横軸に価格帯、縦軸にアイテム数(フェーシング)でひとつの商品群の品揃えグラフを描く。次に実際売れたデータを重ねてみると?ピッタリなら問題ないが相違あれば当然客の購買に合わせなければならない。勿論競合店の品揃え対策にも...【うんちく話】「商品構成グラフ」で客の品揃え

  • 【人生の褒美】今日は「天使のささやきの日」

    「天使のささやき」とは寒い地で一定の条件が揃うことで見られるダイヤモンドダストのこと。雪の粒が粉塵になり空気中でキラキラ輝く細氷現象、極寒の中で遭遇する幻想的な光景は勇気と偶然をもたらすこともある。『逆境とは、天が宝石を磨くダイヤモンドダストである。』(トーマス・カーライル)ダイヤモンドダストは身近にも存在!?逃げ場なきどん底の時、妻の優しい笑顔とひと言で立ち上がることができた。表情や仕草や言葉など周りの人達に多大な影響を及ぼすことを知る。運命という奇跡はその時から始まっていた。【人生の褒美】今日は「天使のささやきの日」

  • 【商売の機転】現場同行、どう取り戻すか?

    会議だけでなく現場も顧問の仕事。マイカーでダムとトンネルと山を越え、市場調査兼ね得意先の新規開拓及び休眠先の掘り起こしに同行した。営業マンには事前準備の課題を課していたのだが!?ルートセールスという営業スタイルを打開しなければ生き残りなど難しい。営業スキルやツールなど点検のためにも現場での問題点を摘出する必要があった。今回の新規開拓は大失敗、新たな商材やデータなど説得材料なくリスト手渡し新規取り引き乞うばかり、これでは開拓できる筈もない。急きょ飛び込み営業に切り替え名刺配り種を蒔いてきたが、どう取り戻すか宿題は益々増えたようだ。【商売の機転】現場同行、どう取り戻すか?

  • 【暇人の囁き】今どき通販!ダイエットチョコ

    バレンタインデーには大好物のチョコレート!されどダイエットの大敵には違いない。そこで「カロリーオフのチョコ」をネット検索、やっと選んで注文したら早々と宅配され当日までお預け状態といったところ。糖質含有量少なく植物繊維のカカオマスが豊富に含まれている。因みに植物繊維は脂質を包み込みカロリーの吸収を抑える役目があるとか。食べたからと痩せれる訳ではないが験してみる価値はある、但し味は食してからのお楽しみ。夫婦の絆もずっとプレゼントなど儀式はない。例年この時期になると行きつけの食品スーパーのチョコ売場で急がされ選び妻にレジ精算を頼むというパターン。それがネットなら優柔不断でもじっくり比較&選択、自分化消費できるのだ。但し予算枠超えれば手出しはやむを得ない。【暇人の囁き】今どき通販!ダイエットチョコ

  • 【我菜園便り】スマホ情報で2月に最初の追肥

    猫の額ほどの庭先菜園に「早生玉ねぎ」の苗113株と「そら豆」の苗をプランターに植えている。黒マルチの菜園はどの苗も順調だがプランターの「そら豆」の育ちが悪い?やはり場所か土の影響だろう。最初は種でつまづき、土づくり、追肥時期、摘心や整枝方法など何回失敗を繰り返したことか。『あのときのあの苦しみもあのときのあの悲しみもみんな肥料になったんだなあじぶんが自分になるための。』(相田みつを)今日の作業は歩留まり悪い「そら豆」を菜園に植え替えること。それと追肥は苗の周囲に指で穴を掘り化成肥料を一つ一つ押し込む段取り。頭使わない単純作業だが腰下し半身姿勢はさぞ辛いだろう。ブログによると2013年3月24日から家庭菜園スタート、経験は知恵と言うが10年経っても進歩しない自分に呆れている。【我菜園便り】スマホ情報で2月に最初の追肥

  • 【無言&有言】勝つも負けるも気持ちしだい

    四季の合間を駆け抜ける2月、意識や気力なく何もしないから悔いなく時間が刻まれて行く。このままでいいのだろうか?現役の頃に何度と口にした本棚のナポレオン・ヒル「成功哲学」を改めて読み返す。『目標を一つに定め、欲しいと願う気持ちを決して失わなければ、どんなものにもなれるし、どんなものでも手に入るし、どんなことでも成し遂げられる。』(ロバート・コリアー)我武者羅に上ってきた人生、七合目に立つと直近さておき先々の目標がないことに気づかされる。頂上までこのままケセラセラでいいのかと思うとやるせない。一度きりの人生に刺激与える意味からも小っちゃな目標でも見つけて生きたいものだ。人生楽しまないことには終れない!【無言&有言】勝つも負けるも気持ちしだい

  • 【朝の元気印】交通の便いいが出張の機会が?

    北国の思いすると積雪や道路凍結もなく少し寒い方が刺激になる。ラッシュ時間帯外せば妻の送迎で駅まで20分、電車やJRに乗り換え10分弱、30分足らずで天神や博多駅に出ることができる。因みに都市高インター出入口まで僅か10分で空港や九州道も直結して交通の便も恵まれている。巣ごもり生活も今日だけは特別、月のうち数回の仕事の日は寝起き早く寒さすら忘れる。リスクやプレッシャー程ほどに心地よいストレス感が身体中を駆け巡りエネルギーを再熱してくれる。サラリーマン時代と違いフリーランス以降はスケジュール調整も始動時間もこちら都合で決めていた。考えてみると飛行機や新幹線、JRなど交通機関の乗り継ぎで時間自体支配されていたような気がする。半日どころか丸一日のドサ回りもあってよく辛抱したものだとつくづく感心する。今は年齢と新型...【朝の元気印】交通の便いいが出張の機会が?

  • 【今どき発想】「ヨドバシ@com」配達無料

    大型家電や電化製品ならまだしも、医薬品、化粧品から米や菓子類、酒類、洗剤など日用品、インクやメモリーカードなど文具類まで一品からクレジット払いで配達料無料!土日祝日も休まず日時指定でスピード宅配!なんとも驚きだ。「ヨドバシ@com」の狙いは顧客の囲い込み・リピーター拡大、広告宣伝費の代りにSNSの口コミ活用、Amazonへの対抗策など。価格は他社と比べても配送料分安く、さらにポイントも貯まり使えるときている。保管にも費用が掛かるため在庫の回転が速いほどコストが下げられる。運送する際の人件費も移動に必要な燃料も時間が短いほどコストカット、これを重視して速く届ける配達無料の取組みを実現できたそうだ。そう言えば最近のネット通販、御用達の楽天市場とヨドバシを比較して注文するようになっていた。【今どき発想】「ヨドバシ@com」配達無料

  • 【暮らし行事】恵方巻ブーム「鬼は外・福は内」

    新型コロナや価格高騰など諸々の「災い」が充満、「福」への願い込めて恵方巻を頬張る。寿司屋や惣菜店どころかデパートやスーパー、コンビニ、通販まで予約合戦を繰り広げて年々過熱気味のようだ。節分の夜にその年の恵方(えほう→歳徳神の住む方角でその年に吉となる方角)に向かって、目を閉じ無言で願い事を思いながらまるかじり。因みに恵方は5年ごとの同じパターンで今年は「南南東」だとか。起源は諸説あるが豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が巻きずし食べて出陣、戦いに大勝利したという故事から具材は七福神に因んで「うなぎ」「伊達巻」「かんぴょう」など七種類の具を入れるらしい。ただ今の世の中「鬼」が多すぎて「福」に転じるには具材の数より恵方巻を何本頬張ったらいいのか?今晩の嬉しい悩みである。【暮らし行事】恵方巻ブーム「鬼は外・福は内」

  • 【四季は交々】商売は苦しい二八(ニッパチ)

    足早な2月、サラリーマンや年金受給者には一ヶ月が短くラッキー!だがフリーランスや時給労働者は稼ぎ少なく辛抱の月かも知れない。電気代や食料品など世の中の値上げラッシュは依然と生計に重く圧し掛かる。『どんな冬もいつか終わる。そして、春は必ずやって来る。』(ハル・ボーランド)消費伸びず商売低調とされる二八(ニッパチ)月。要因は正月(盆)の出費が嵩み切り詰めたり、2月寒波(8月猛暑)で購買行動や意欲も下がる。因みに経営面では12月ピークの過剰仕入支払いが⇒売上低い2月に発生!資金ショートも懸念される。花は咲かずとも息吹き感じるこの季節、決して希望を捨てないことだ。【四季は交々】商売は苦しい二八(ニッパチ)

  • 2023/01/31

    「コロナ」のリスクに加え「インフルエンザ」、2月から「花粉症」始まる三重苦?共通する防御策は「マスク」!外出機会少ないが防寒にもなるみたいで四重防!兎にも角にも冬の寒さ未だ続くようでくれぐれもお体ご自愛くださいませ。2023/01/31

  • 【世相に一言】SDGs「開発目標」の達成へ

    人類はかつてない難題に直面、安心して暮らせなくなる危険性から世界中の様々な人々が話し合い提案してまとめたのが「SDGs」。未来に繋ぐ子供達のためにも大人として早急に解決したい宿命である。「SDGs」の持続可能な開発目標は貧困飢餓・健康福祉・教育・平等・水とトイレ・クリーンエネルギー・経済成長・技術革新・気候変動対策・パートナーシップ等の17項目。2030年までに達成すべき目標だ。日本でも変異コロナの感染爆発、地球温暖化や気候変動による大災害、原発問題、近隣国による武力の脅威など課題山積、一国では到底解決できない難題とも言える。日本も賛同したからには先送りせず本腰で達成実現に向けて取り組み、実行目標と検証方法を具体的に公表してもらいたいものだ。【世相に一言】SDGs「開発目標」の達成へ

  • 【季節の実感】飛散が悲惨?早々と花粉症対策

    強い寒気団は未だ居座っているようだが鬼より怖い花粉症?早めに飲み始めるのが効果的と主治医に出してもらった3種類の薬を今月中旬から飲み続けている。去年はどうにか重症化は避けられていた。発症ピークは2月中旬から4月中旬頃?最悪のスギ花粉症のあとヒノキ花粉症が続く訳で花粉飛散で悲惨となるパターン。花粉症防御グッズも点検し準備万端の筈だがそれでも押し寄せる小悪魔群に立ち向かうのは難しい。そのため事前に投薬を飲むのだがそれでも足りない時は秘密兵器「タウロミン」(通販)、小粒錠剤一回服用12錠を症状により2倍24錠飲むこともある。この頃から姿形なき恐怖の怯え?重度の花粉症患者にしか理解できないだろう。【季節の実感】飛散が悲惨?早々と花粉症対策

  • 【自然の脅威】寒波もポジティブに考えたら

    最強の寒波、北国には比べものにならないが福岡も冷凍庫状態と言ったところ。昨日昼前から氷点下が続きうっすら銀世界、高速道も凍結で全線通行止めらしい?めったにお目にかかったことがない事態のようだ。『寒さに抵抗する方法はただ一つしかない。それは、寒さをいいものだと考えることだ。』(アラン)シベリア大陸の冬将軍が南下し日本各地に強烈寒波、大雪で物流どころかライフラインもままならないとか?こんな時は寒波を敵に回さず味方に引き込む!ポジティブに雪ダルマでも思い浮かべて不要不急の外出などしないこと。冬が通り過ぎないことには春の足音は聞こえてこない。【自然の脅威】寒波もポジティブに考えたら

  • 【加齢仲良く】高齢者の足!交通インフラ整備

    サポートカーに買い替えた頃から安全性考慮して遠出を避け公共交通機関を利用するようになった。古希を迎えたからと言っても「四つ葉マーク」の仲間入りはまだ早いと考えている。そのうちマイカーに乗れない?想像しただけでも残酷極まりない。どんなに歳を刻んでも利便性考えると免許証返納など大問題。買い物どうする?大きな荷物どう運ぶ?通院も不自由で日常生活もままならず。視野狭く眼球動かす筋肉も衰え動体視力にも影響及ぼす加齢。運転中の歩行者や車両の動きも的確にとらえられず、判断力どころか動作自体も鈍くなる?確かに事故の危険性は増す。高齢者増加なれど公共は営利で廃線や便数減らす?政治主導で新たな交通インフラの整備を急いで欲しい、そうなれば返納も検討するだろう。【加齢仲良く】高齢者の足!交通インフラ整備

  • 【本業の心得】二つの報酬のプライオリティ

    なぜ働くかと訊ねられ格好よく建前で応えたものの本音はもちろん「マネー」!生きて行く上で家族養うためにも欠かせない食べる手段(ライスワーク)なのだ。ただ、この名言に出合ってもう一つ忘れていたことに気づかされた。『ビジネス世界の報酬はすべて二種類の通貨で支払われる。二種類の通貨とは「現金」と「経験」だ。報酬はまず経験で受け取ること。現金は後でついてくる。』(ハロルド・ジェニーン)「経験」させてもらうのも報酬の一つ、積み重ねると知恵や困難を乗り越える羅針盤にもなるものだ。「マネー」は遣り遂げたあとの成功報酬、それを生み出すのはあらゆる「経験」の結果でプライオリティを間違えてはならない。長年培った「経験」を活かし今年も目いっぱい仕事に取り組んで行きたいものだ。【本業の心得】二つの報酬のプライオリティ

  • 【暮らし現実】政治主導の緊急打開策?欲しい

    年が明けても食品値上は相次ぎ終りなど見えない。品目で去年の1.5倍以上、既に4月までに7,152品目の値上が決まっていて2月中に半数超える約4,300品目が集中、今月も580品目で引き上げられている。不安定な世界情勢の影響を背景に様々な原材料費が高騰。さらに物流費・人件費も上昇、元はと言えば円安による輸入コストの増加が要因だが、後手後手の対策では消費者の先行き不安は募るばかり。価格転嫁が進んでいない業種も多く現状では採算面から値上げが継続される可能性は高い。内容量を減らす「ステレス値上げ」や「便乗値上げ」も増える傾向で再値上げや再々値上げなど予断を許さない。理想論ではなく政治主導の緊急打開策を指し示して欲しいものだ。【暮らし現実】政治主導の緊急打開策?欲しい

  • 【朝の元気印】年明け出張は現実と不安の狭間

    ワクチン接種すれどコロナ第8波で死者急増!感染予防策は不織布マスクと駅や車中など口を閉ざすしかなし。人の多い都会ほどコロナ&インフルエンザのウィルスリスク?元気な高齢者でも不安を感じざるを得ない。福岡市のプレゼント「高齢者IC乗車券」かざし西鉄電車に乗り込んだものの天神駅の自動改札機が無難に通れるか不安?因みに交通ICカード2枚を一つの財布に入れていると読み取り不能になるらしい。電車から高速バスへの乗り継ぎで一ヶ月ぶりの天神。2015年に始動した「天神ビッグバン」!諸々の事情や感染対策などで26年末まで竣工延長とか。高層ビル建て替えでビジネスも雇用も増えるようだが阪神大震災から28年、真下の警固断層は大丈夫?いつか起こる不安よそに天神高速バスターミナルで発車時刻を待っている。【朝の元気印】年明け出張は現実と不安の狭間

  • 【仕事の王道】眠り覚めて興奮とワクワク感

    長い正月休みも終り遅ればせながらの「仕事始め」、ほぼ一ヶ月間眠っていた頭と心身が覚醒する時だ。早速年末年始に送られてきたデータに目を通し宿題の回答や資料づくりと事前のデスクワークを再開する。『一老兵にとって仕事はこの世に必要とされる証し、未だに社会に生かされ支えて行くと思うとやる気も溢れ出る。』(noriyuke)ベッドに入り仕事の事を考えると興奮とワクワク感で熟睡できず何度も目を覚ます。慣れっこの筈の巣ごもり生活も酸素欠乏症?酸素とは言わずと知れた社会の繋がり。モバイルじゃなく目の前で直にコミュニケーション取れるならこの上もなく嬉しいことだ。【仕事の王道】眠り覚めて興奮とワクワク感

  • 【寄り道散策】客層の年代ギャップ?自問自答

    家電量販店の買い物次いでにマイカーを駐車して県道31号線渡り「井尻商店街」に向かった。若い時分に通った「六ツ角」呑み屋街は跡形もないがその頃の懐かしさ思い出す。狭い通りに商店が点在して井尻駅まで続くのだ。商業コンサルタントの頃は全国各地に講演や指導など出掛けたもので根っから商店街大好き人間、昭和にタイムスリップするようで今も心が和む。興味津々の店を見つけては次々覗き込んで商売のアイデアを探したものだ。「井尻商店街」は小規模な飲食店や物販店、郵便局やコンビニも建ち並び空き店舗含めて50店舗余り。歴史は大正期に遡り自然発生的な商店が寄せ集まり形成されたもの。そのためか商店街の特徴なく中には若い個性的な店もあるようだが客層は如何せん高齢者、この年代ギャップをどう埋めたらいいか?店主になったつもりで自問自答しなが...【寄り道散策】客層の年代ギャップ?自問自答

  • 【よもやま噺】鏡開きの餅で恩恵あやかりたい

    鏡餅を飾らない家庭もあろうが我が家は毎年恒例といったところ。大きな丸餅も今では丸餅の入ったミニ鏡餅、木槌や包丁も使わず手っ取り早く調理できる。因みに鏡開きは餅を「切る」「割る」ではなく「開く」と表現するようだ。鏡開きとは正月の間に年神様の依り代として飾っていた鏡餅を下げて有難く戴く儀式。年神様の宿る鏡に見立てた餅を開くことで年神様を見送り、さらに餅を召上がることで年神様の御利益を体内に取り込み無病息災を祈るのだ。善哉や汁粉、きな粉餅(安倍川餅)など大好物の妻、以前は小豆を昼夜煮込み格闘していたが今は出来合いの缶詰やレトルトなどレンジでチンすれば事足りる。甘味苦手な亭主は醤油と海苔の定番スタイル、いずれにせよ恩恵あやかり今年も厄除・安泰といきたいものだ。【よもやま噺】鏡開きの餅で恩恵あやかりたい

  • 【おうち時間】長すぎる正月休みは気分転換

    冬の寒さ一段落、久しぶりに散歩したいと外に出るも腰痛が気になり無理できないと引き返す。長すぎる正月休み、かと言って運動はダイエットに欠かせない?考えた末に少々手間かかる気分転換を思い付く。家庭内別居じゃないがそれぞれの個室を提案すると妻も大賛成!ベッド一つを隣部屋に移動、レイアウトは頭使うがプライベートな居場所が完成。テレビやCDを鑑賞しながら寝そべるヒーリングルーム、気軽にマイペースでエアロバイクも漕げるのだ。隣室も妻のプライベートルームとなり早速束縛ない時間は2階に上がり音楽聴き読書や頭の体操などで愉しんでいるようだ。因みに玄関天井を「人感センサーのLED照明」に変えてみたらスイッチを一々触ることなく自動照明と節電、これはいい!ちょっとした気分転換で休暇も案外と楽しめるものだ。【おうち時間】長すぎる正月休みは気分転換

  • 【激励の伝言】「基本」極めれば生涯生かされる

    受験シーズン真っ只中、誰しも経験したラストスパートの辛い冬は昼と夜が逆転していた。半世紀以上経てば思い返しても殆どが忘却、当時は希望と不安の狭間、現実の焦りで岩壁に立ちすくんでいたのかもしれない。『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。』(高橋尚子)こんな時こそ、応用&難問も必要だが将来も成就したいなら深く「基本」を極めることだ。「基本」は受験だけでなく生涯通して栄養分となり生かされるだろう。最近の事すら忘れがちな年齢だがお陰で過去学んだ歴史の事柄、数学の公式、化学の反応式、書籍や絵画・・・など今でもすらすら答えられる。日本中のあらゆる受験生諸君に受験の神髄と合格祈願のエールを贈りたい。【激励の伝言】「基本」極めれば生涯生かされる

  • 【一年の一日】巣ごもりの年中行事!初詣一社

    人混みの正月三が日を敢えて外し「筥崎八幡宮」へ出かけることにした。博多で生まれ育って三社詣りは通例、ご利益多いに越したことないが掛け持ちは神様に失礼と数年前から初詣は一社と決めていた。『二兎を追う者一兎も得ず、三兎を追う者は猪を得る?』欲張ってドデカイ獲物?もう高望みの必要などない。大型ショッピングモールにマイカーを駐め徒歩で20分程の「筥崎八幡宮」に向かう。勝運の「筥崎八幡宮」に祈願(感染シャットアウト!)して鳩みくじで今年の運を占うのが常。帰りにランチして久しぶりのウィンドウショッピングを楽しむという一日の流れだ。巣ごもり生活で数少ない夫婦の年中行事、久しぶりの気分転換である。【一年の一日】巣ごもりの年中行事!初詣一社

  • 【自適に実年】「五つの健康」古希の最大の味方

    年始に古希を迎えての健康について考えてみた。もちろん心身だけでなく指を折り曲げていくといろんな健康があることに気づく。健康状態のバランスがポイント、詰まるところどれ一つ欠けても元気になれないことは確かのようだ。1)「身体の健康」:今のところ定期的な健診と検査で異常なし、ただ加齢症状と物忘れ絶えることはなし。2)「精神の健康」:長年の仕事のストレスもなくなり心の安定が戻ってぐっすりと眠れるようになった。3)「夫婦の健康」:子供らも家庭を構え夫婦で支え合う暮らし、二人三脚が当り前のように思える。4)「生計の健康」:わずかな仕事と年金受給で今のところ過不足ない、預貯金は万が一の備えである。5)「社会の健康」:会社顧問と社会の恩返し続行中。対人関係はコロナ禍の疎遠で殆ど会えていない。この「五つの健康」を維持しなが...【自適に実年】「五つの健康」古希の最大の味方

  • 【年始の挨拶】

    gooblog&facebookの皆様新年明けましておめでとうございますコロナ禍・円安・値上げ・・・・・あらゆる困難をウサギの如く飛び越えたいものです平和な世界と幸多き一年を心からお祈り申し上げます<令和五年元旦>【年始の挨拶】

  • 【一年の一日】「運そば」全国区ではないらしい

    令和4年の大晦日。幸運が傍に来るこじつけで「紅白」のあと「行く年来る年」の年をまたぐ時間帯に「うん+そば」を煮込んで「運そば」として有難く頂いている。鎌倉時代の博多の「承天寺」、年を越せない町人に「世直しそば」と称しそば餅を振る舞ったところ翌年から運が向いてきたという言い伝え、それから「運そば」と呼ばれて大晦日に食べるようになったとか。老夫婦で「うん+そば」の一人前づつは多すぎる。消化良くても深夜に食するのは如何なものか?因みに「年越しそば」の発祥地は博多だが「運そば」が全国区でなくこの地だけの年越し慣習と知って驚いた。それはさて置き来年こそ幸せな日常生活を取り戻したいものだ。【一年の一日】「運そば」全国区ではないらしい

  • 【うんちく噺】年の瀬でなくともできる節約術

    今年も余すところ2日、毎年の年末のリサーチに出掛ける。物価高騰のあおりでスーパーマーケットでの客の買い方も微妙な変化?長引くコロナ禍で買い物は手慣れたものだがこの年の瀬に客足どころか客単価も伸びていないみたい。年末年始もできる値上げ時の節約テクニック!①スーパーへ行くのは食材を使い切ってから。②まとめ買いして小分け保存する。③国産で地元近く物流コストが低い産地を選ぶ。④PB(プライベートブランド)商品を選ぶ。⑤高値の食材は冷凍品を活用する。⑥キャッシュレス決済やポイントカードを利用する。年の暮れと言えど普段の買い物に正月商材を追加する程度、際物商材など慌てて買う必要はない。「正月帰省や集まる人数↓×値上による単価アップ↑」冷静に見極めれば財布の紐は引き締まるもの。ともあれ「ムダ・ムラ・ムリ・ムチャ」は禁物...【うんちく噺】年の瀬でなくともできる節約術

  • 【今どき常識】師走の風情がなくなる正月準備

    娘息子の帰省なくいつもながら夫婦の正月。なのにこの時になると妻のテーションは極限に達する?超潔癖性とくれば「年末大掃除」は言うまでもない。天井すす払いと風呂場の黒カビ落としが担当のようで亭主はおとなしく従うことになる。亭主の本領発揮は買い出しと思い際、おせちはネット注文と雑煮もレトルト購入、正月慣例の鏡餅、丸餅、締め縄、生花ぐらい?と妻が思い出すように口にする、リスト作るまでもなさそうだ。指より数えた大晦日も歳を重ねる通過点、昔ならともかく今は殆どのスーパーが元旦から営業、まとめ買いや買い溜めの必要なく、通販やデリバリー、いよいよなら近所のコンビニでコト足りる。人混み溢れる近江町市場やアメ横、黒門市場、神戸新鮮市場など当時が懐かしい。ますます師走の風情がなくなっていくようだ。【今どき常識】師走の風情がなくなる正月準備

  • 【自適に実年】歳とって発想と忘却の繰り返し

    クリスマスのサンタみたいにクライアント先を駆け巡った現役時代、自称「企業ドクター」の源泉は発想力!複数の企業を掛け持ち「成果」という贈り物を届けたもの、不思議と「一期一会」の縁が終わる度に次の案件が舞い込んできた。『明日には私も偽善の旗を降ろすとしよう。半白の髪を葡萄の酒に捧げようぞ。私の人生の時もはや七十、いま愉しまずしていったいいつ愉しむのだ。』(ウマル・ハイヤーム)還暦から古希になっても空想の世界で遊ぶと閃きやアイデアが溢れ出る。だがどうしても瞬く間に忘却の彼方へ消えて行く。老いてもサンタは届け先を間違えない?きっと当てにならない記憶より記録リストがあるのだろう。ブログやFacebookなど今後も記録にちゃんと残して源泉の発想力を愉しんでいきたいものだ。【自適に実年】歳とって発想と忘却の繰り返し

  • 【一年の一日】クリスマス寒波で白銀の世界

    クリスマスはイエス・キリスト降誕日、玄関先に「クリスマスリール」吊るし、赤いポインセチアの造花の「ブランコ風ベンチ」、雪に似せた「手づくり造園」に花と置物の小動物を配置、白銀の中でお祝だ。「サンタの煙突、ツリーもイルミネーションも、まして贈り物の習慣も無い、それでも夫婦寄り添っていればHAPPYX'mas!」イブイブは最終チェック日、イブはテークアウトのフライドチキン・宅配ピザ・ケーキ予約の受取りOK!クリスチャンでないのになぜか乾杯?祭りと思って今から真っ赤なテーブルクロスに心弾むクリスマスソングを流せば雰囲気は最高潮。クリスマスの次は暮れと正月の段取り、時間遊び愉しむ暇人の空想は年明けも続きそうだ。【一年の一日】クリスマス寒波で白銀の世界

  • 【人生の褒美】福岡市の粋なプレゼントに感謝

    福岡市の高齢者の交通費を助成する「高齢者乗車券」を交付していることを市政便りで知る。早速受付センターに問い合わせ、その日のうちに交通機関の電車・バス利用をオンラインで申し込んだ。条件は①市内に居住して住民登録している満70歳以上の人が対象。②介護保険料の所得ランクで1年間の交付額を決定。因みに8千円分もらえるらしい。③該当する人に年1回交付するとのこと。申請して4日後に届いた「交通用福祉ICカード」!福祉の文言に抵抗あるが70歳の祝いと思えば有り難くもらうことにした。ただ、手持ちのSUGOCAやnimocaに組み入れられずカードが財布に一枚増えるのは嵩張る?それでも福岡市の粋なプレゼントを素直に感謝、年明けの出張から使い始めることにした。【人生の褒美】福岡市の粋なプレゼントに感謝

  • 【創作没頭中】儀礼的慣習も疎遠の詫びなら

    年賀状もSNSや高齢化の影響で年々発行枚数が減りピーク時の3分の1だとか?賀状付き合いの人に出すか迷っている人も多い筈?その矢先に「SDGs17の目標」(資源への配慮)、「渡りに船」になりそうだ。正月休暇の第一弾はオリジナル賀状を作成、来年の干支にあやかり「飛び跳ねたい卯年」!前足より後足長くあらゆる困難や災難、コロナ感染もピョンピョン飛び越えて行くような縁起物を描いてみたい。年賀状自体は儀礼的な慣習?と思っていたが、考えてみるとコロナ禍で長引く疎遠、僅かのハガキ代63円+インクジェット代で無礼の詫びと達者確認に年始挨拶もできるのだから一石三鳥。大半が感染リスク抱える中高年のため今年の枚数はやや多めに出すことにした。【創作没頭中】儀礼的慣習も疎遠の詫びなら

  • 【一年の一日】リハーサル!古希の「御用納め」

    今年の出張と仕事に残務も終了、いつもながら早すぎる「御用納め」でも致し方なし。昔のスーパーマン時代なら大晦日遅くまで居残り紅白時間帯に帰宅、草臥れ果てバターンキュー。それがフリーランス転職からシルバー世代になると生活パターンが一変していた。ビジネスマン当時に無駄と思ったのは、忘年会&新年会、年末挨拶&年始挨拶、仕事納め&仕事始め、それから年賀状やお歳暮・・・、社会のけじめだろうが今どきのSDジーズの観点ならどれも不要なのかも知れない。古希過ぎても働ける有り難みを実感、仕事初めは1月中頃で丁度1ヶ月が完全なる正月休み。だが感染拡大で子供達に逢えず出掛ける計画もなく少々ネガ?それでも考え方次第では贅沢な悩み、コロナ禍以降長くなる休日をリタイアのリハーサルと思えば誰に邪魔されぬ時間をのんびりと満喫できる、心ゆく...【一年の一日】リハーサル!古希の「御用納め」

  • 【世相に一言】「防衛増税1兆円」公約を反故?

    総理が公約した早急な「所得倍増」はどうなったのか。この場に及んで防衛力強化!理由や根拠も示さず財源論争繰り広げ「所得増税」を年内に決定するとか。所得増えない内に増税はどう考えてもおかしいだろう。主権者である国民の生命と暮らしを守るため政治はある。国民主権即ち統治権が国民にあるなら選挙公約・マニュフェスト違反は厳罰に処されるべき、常に国民の痛み共有する政治が求められているのだ。コロナ禍に経済不況、円安、値上げ、年金と保険見直しなど庶民生活は困窮の一途、その現実を承知しながら突然の方針転換?所得アップが最優先課題の筈が正に国民への裏切り、権力乱用と言いたいが説明責任を果たす能力にも疑問符?日本の将来をこんな政治・政治家に任せていいのだろうか。防衛費は仕方ないとしてもそのやり方があまりに突飛なく腑に落ちない。【世相に一言】「防衛増税1兆円」公約を反故?

  • 【朝の元気印】年内最後の仕事!終りは激励

    コロナやインフルエンザ感染を少し気にしながら日帰り出張に出かける。一年の計は元旦?じゃなく歳末後半戦が勝負!現場最優先は言うまでもなく計画の進捗状況チェック&軌道修正を短時間ミーティング形式で行う。『夢をつかんだ奴より、夢を追っている奴の方が時に力を発揮する。』<日本一の兵(ひのもといちのつわもの)真田幸村>目標達成して気が緩んでいる者とまだ未達成でも努力続ける者を比べると後者の方が強さを発揮するものだ。予算必達も重要だが自らの目標まであとひと踏んばりの歳末戦!達成感と高揚感が実践行動の背中を押す。フットワークどころか体も動かぬアドバイザーに出る幕なく戦い易い雰囲気づくりに奔走。毎年ながら歳末の現場スタッフにポジなLINEエールを送る予定。自分目標との戦い、持てる力を振り絞ってベストを尽くしてほしいものだ【朝の元気印】年内最後の仕事!終りは激励

  • 【加齢仲良く】物忘れ?夫婦で顔を見合わせ

    殊さら寒さ感じるこの頃、昔は思い出しても目の前の固有名称が口に出ず探し物も増え最近の出来事も飛んでしまうことが多くなった。歳の差夫婦なら馬鹿にされたろうが辛さわかる同世代でよかったと胸を撫で下ろす。加齢による「物忘れ」は誰にも起きる単なる認知機能低下。「失念」は一時的に忘れてしまう「うっかり」。ただ「認知症」だけは特定の記憶が完全に消滅する忘却状態で自覚さえないらしい。「物忘れ」や「失念」は当り前だが「認知症」は確かに怖い。「物忘れ」でいいのは都合の悪いことは知らぬ存ぜぬ、昔の録画放送を抵抗なく観れることぐらい。ネットで見つけた「モノ忘れチェック」と「ボケ防止」を試すも2日と持たず、これは単に飽きっぽい性格で日々の訓練は大切らしい。いずれにせよ元気でも記憶の方は救いようもない年寄り?夫婦で顔を見合わせ失笑...【加齢仲良く】物忘れ?夫婦で顔を見合わせ

  • 【暮らし現実】身内の感染!救援物資差入れ

    長男から急ぎ情報!とうとう長女一家もコロナ感染、高熱と頭痛が続き経路は小学4年の息子から母親(娘)、そして旦那に感染したらしい。小学校やクラス内に感染者なく孫はどこからもらってきたのだろう?娘にスマホするも不通、やっと繋がったものの会話どころか咳激しく聞き取れない。家族三人で寝込んでいるとのこと、笑い声らしき聞こえて少し安堵したが当面は買い物など外出控えるよう伝えてた。取り急ぎ妻とスーパーに出掛け当面10日分ぐらいの救援物資を購入、マイカーで娘のマンションに運ぶ。オートロックのダイヤルを押しエレベーターで上り扉越しに台車で段ボール3箱と紙袋の食料品など差し入れた。その場で娘とスマホで会話、マンションの隣近所には内緒?そうだったのかと漸く気づき隠れるように帰ってきた。身内の感染!第8波の恐怖が忍び寄ってきて...【暮らし現実】身内の感染!救援物資差入れ

  • 【朝の元気印】軌道修正の流れ組み入れたい

    繁忙期の一日は最前線の店舗巡回と新規開拓先へ同行の予定。この場に及んでいちいち口はさむのもタブーとは承知の助、現場の邪魔にならないようおとなしくと思っている。じっくり時間掛け電卓はじき直して作成した「マネジメントサイクル」。行き当たりばったりなら行動も検証もまして成果など上げられる筈もなし。11月迄に計画(P)を立て行動起こす(D)12月、1月に結果出て検証(C)するのだが後の祭り?考えてみると軌道修正(A)する流れがないことに気付く。どうにか組み入れたいものだ。因みに師走後半は「暇」という漢字一文字に支配され行き場失うという毎年のパターンである。【朝の元気印】軌道修正の流れ組み入れたい

  • 【うんちく噺】所得増えず?値上げで点数減少

    価格高騰の要因挙げるより値上げラッシュが消費者を直撃、とりわけ防衛策は不要な品や余分なモノなど買わぬこと、購入総額は変わらずとも結果として買上点数は下がり商品回転率もすこぶる悪化することになる。買上率を上げたいのは小売店だけでなく流通業界はどこも同じ状況、売れ行き悪ければ商品も在庫もだぶつき追加発注は僅か。これが続けば小売どころか卸しも製造も物流も業績が伸び悩むことになる。買上点数アップ策は経験上多種多彩、具体例はブログでは伝え切れないが陳列とか販売方法など工夫してバンドルや一物三価というのも面白い。とにかく魅力ある商品と消費者の購買力を高めることがポイントと言える。まあテクニックはさて置き、根本的な問題は庶民の所得が増えないこと。政府の経済対策?まずは徹底的な税金の無駄遣い、議員数及び歳費・手当の半減、...【うんちく噺】所得増えず?値上げで点数減少

  • 【夫婦の時間】花に心和み収穫の喜びを知る時

    60年来の親友は大のペット好き、今でも犬一匹と猫二匹を飼っている。我が家は夫婦とも極端なペット嫌い!トラウマの犬は近寄っただけでも鳥肌が立ち、妻は猫嫌い!ペットは家族の一員?と良く言うが昔から相性は合わず悪戯など受け入れられない。<ガーデニングの愉しみ>①太陽の恵み浴び時間忘れ身体も体も癒される。②些細な変化など気づき五感刺激を鍛えられる。③僅かな初期投資で実りという感動を味わえる。④地産の手間も喜びに新鮮な地消を収穫できる。ペット類は飼っていないが同じくらい愛情注ぐ花や野菜など植物類が庭を占領している。時間愉しむガーデニングだが毎日の生育を追跡しながら時には話しかけ触れたりと結構おもしろい。失敗や後悔もあるが花に心和み収穫の喜びを知ると懲りずに立ち直れる、狭い庭でも自適な趣味は愉しいものだ。【夫婦の時間】花に心和み収穫の喜びを知る時

  • 【よもやま噺】ブログという記録で記憶が蘇る

    12月に入ると途端に冬本番、日本付近は冬型の気圧配置で強い寒気が流れ込み関東から九州は太平洋側ほど晴れ間が出て所々で雨、日本海側は雨や積雪で全国的に師走の寒さになるらしい。長い秋からの冬支度、急がなくてはならないようだ。師走とは、過ごしてきた11ヶ月の時間を振り返る季節。コロナ禍に明け暮れた3年間、今年もリスクと隣り合わせでいつの間にか巣ごもりと疎遠状態が身についていた。寒さには関係ないがこの歳になると通り過ぎた出来事や時間軸も霧の中に置いてけぼり、都合のいい記憶だけがリメイクされ一人歩きしているようだ。ブログという記録は大したもので振り返るといろんな場面が記憶として蘇って来る。トライすること自体減ったものの体験や経験は胸張れる生涯の宝物、忘れないようにしたいものだ。【よもやま噺】ブログという記録で記憶が蘇る

  • 【商売の基本】窮地は店長の腕の見せどころ

    歳末戦突入直前!小売店の販売公式は売上高=客数✕客単価(一品単価×一人点数)だが今回の値上げラッシュで問題は客単価、一品単価はアップするものの点数ダウンが顕著なのだ。そこらを分析し作戦を立てアクションに繋げるのは至難の業と云える。この窮地、これまでのような「良きに計らえ方式」では通用しない。売上と収益確保が至上命令なら客の支持率が不可欠なのは当然のこと、客離れや客減少が続けば店の存続どころか従業員の雇用も守れない。小売業始めあらゆる客商売のオペレーションやプロモーションなど総てがこの公式の積を上げるためのもの、更には客数や客単価の上げ方を何通り熟知、実行しているかが重要だ。その答えを見つけるためにも最新のマーケティングやデモグラフィック、マーチャンダイジングを駆使する必要がある。目標必達のノウハウを磨き部...【商売の基本】窮地は店長の腕の見せどころ

  • 【趣味と実益】農産物直売所の独自性ほしい

    道の駅や農作物直売所がスポット浴び出した頃、売場の隅には不揃いのB品類が並び宝探し感覚で買い物を楽しんだものだ。それが今ではスーパーマーケットみたいに選別された基準内の良品がところ狭しと陳列され魅力も半減、店舗も売場も同質化したように思える。因みに道の駅や農産物直売所などは中高年ブーム?今さら無農薬や有機野菜を食べても手遅れ。まして産地ブランドに酔うのは運転担当の亭主ばかり、賢い主婦は品質と値段を見極めている。戸板商売と比べるまでもないが採れ立ては新鮮!スーパーも負けじと産直コーナーを設けて蘇生庫の設備や水分&低温など徹底管理、恐らく鮮度維持では直売所より優れているかも知れない。そうなると直売所の売りは「地産地消」となるが種類限られ結局はスーパー同様に県外からの仕入に頼らざるを得ない。アミュージングなく面...【趣味と実益】農産物直売所の独自性ほしい

  • 【商売の機転】客の悩み?ソリューション営業

    スマホを世界に送り出して人々の生活スタイルを一転させた「スティーブ・ジョブズ」。競合他社が安い見積もりを提示したら更に安い見積もりで対抗?そんな価格競争なんてことしないだろう。『美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを見極めることが重要なんだ。』果たして顧客は本当に安さだけを望んでいるのだろうか。もちろん安さも大事だが顧客が抱えているのはそれ以上の悩み、それらを解決してくれる本質的なソリューション提案を待ち焦がれている。正しくこれこそがソリューション営業!考え方変えてもう一度チャレンジしてみよう。【商売の機転】客の悩み?ソリューション営業

  • 【社会との絆】生涯忘れてはならない2つの手

    『勤労感謝の日』に考える「なんのために働くのか」?基本はライスワーク(食べるため)だが働くことがライフワークとなり本業まっしぐら、ライクワークに達する頃「2つの手」に気づく。その中心は金銭ではなく「生き甲斐」だった。『年をとると、人は自分に2つの手があることに気がつきます。ひとつは自分自身を助けるための手。もうひとつは、他人を助けるための手!』(オードリー・ヘップバーン)<60歳で女優業を卒業、第2の人生はユニセフ親善大使。アフリカ諸国を巡り痩せ細った子供達を優しく抱き上げ笑顔を送る姿が世界中に発信された。>還暦すぎて活動範囲を縮め本業の傍ら殆ど手弁当で高齢者雇用支援や知的障害者教室、行政の審議会委員など引き受けてきた。オードリーの域ではないが自分にしかできない専門で「社会の恩返し」と信じて10年近く関わ...【社会との絆】生涯忘れてはならない2つの手

  • 【朝の躊躇い】恐怖のリスク?逃げる訳にも

    下火と甘く考えていたら顧問先でコロナ発症の連絡、軽症のオミクロン株と思い際40℃以上の高熱が4日以上続いているとか。歳末繁忙期直前の重要会議は先延ばしせず決行とは社長の意向、逃げる訳にもいかず恐怖のリスクを背負わされることになった。「リモート会議」を提案したが仕組みどころかツールすらなく、ネットや電話では全員が同時に情報共有するのも困難?こんなことは二度とないと言っても現実問題、いずれにせよ根本的な危機管理が必要のようだ。結局は不織布マスクにウィルス付着し難いウィンドブレーカー羽織って出陣、混み合う電車は息を殺し口チャック、顧問先でも極力三密を避け大声は禁物と言い聞かせる。またしても始まりつつあるコロナの恐怖、身近な場所での直面は躊躇うしかなかった。因みに南半球オーストラリアでは新型コロナとインフルエンザ...【朝の躊躇い】恐怖のリスク?逃げる訳にも

  • 【何日友再会】やっと繋がった縁の復活に乾杯

    新型コロナウィルスが社会生活を阻害して3年、こんなに長くなるとは考えもしなかった。出張は予定通り出掛けるが仕事以外は殆ど誰にも会わずSNSなどスマホのやり取りも少なく巣ごもりどころか引きこもりが続いていた。『あの朝、二つの道は同じように見えた。枯葉の上には足跡一つ見えなかった。あっちの道はまたの機会にしよう!でも、道が先へ先へと繋がることを知る私は再び同じ道に戻ってくることはないだろうと思っていた。』(ロバート・フロスト)それが10月後半からのコロナ下火!?この機会とばかり昔の会社仲間から電話もらい焼鳥店で乾杯、久しぶりの親友と連絡取り合い焼肉屋、そして来週は誘い断っていた後輩二人と居酒屋で待ち合せすることに。いずれも少人数の高齢者ばかり、感染防止の完全個室は言うまでもない。第8波始る前にやっと繋がった縁...【何日友再会】やっと繋がった縁の復活に乾杯

  • 【商い外野席】「再来割引」で客商売巻き返し!

    第8波懸念の中、「前倒し忘年会&新年会」の看板が目立ち通常より割引?あるいは生ビール一杯無料?ただ、客集めの費用を考えると不特定多数の一見客より常連や休眠客を狙うに越したことない、常連割・復活割・紹介割などどうだろう。既存客の方が新規客増やすより経費が5分の1(コトラー理論)。既存客の利益貢献度が高い理由は①費用削減効果(一見客よりコストが低い)、②頻度効果(単価より来店頻度多く)、③安心価格効果(やたら値引きの必要ない)、④サービス効果(次回来店の楽しみ)、良い口コミによってもたらされる紹介客での新たな利益も期待できる。コロナ禍で苦境の客商売、巻き返し願うなら法人リストや常連名刺など整理して浮気客や休眠客の掘り起こしが妙案。何がしら顧客離脱防止講じながら維持率向上と販促費の軽減で営業利益を上昇させること...【商い外野席】「再来割引」で客商売巻き返し!

  • 【夫婦の時間】副反応より嫌なコロナリスク

    新型コロナの5回目ワクチンを夫婦そろって昨日接種した。接種券が届き予約するも2日遅れて妻にも届き、二人一緒の予約を取り直した。ワクチンセンターの受付スタッフは年寄り相手に丁寧な応対で接種可能なクリニックを親身に探してくれた。ファイザー製ワクチンを通して5回目、今回は新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)のオミクロン株BA.4&BA.5対応の2価ワクチンとか。どうにかこうにか第8波には間に合ったようだ。気がかりは副反応?左腕の接種箇所を押すと痛み感じる程度で今のところ熱なく元気、妻も同様とのこと。2週間前にも夫婦一緒にインフルエンザの予防接種をしたばかり、これで大手を振って歩けると思いたいが周囲のワクチン接種不明?結局は重症化リスク下がっても巣ごもり状態は変わらないようだ。【夫婦の時間】副反応より嫌なコロナリスク

  • 【我菜園便り】腰痛の身?「早生玉ねぎ」苗植え

    夏野菜終了し10日程で秋野菜スタート!何回か耕し地中に空気を混ぜ込み、殻入り有機石灰に堆肥や馬糞など投入して土を元気に甦らせる。最後に根菜肥料及び化成肥料を地中一面に散布して終了となる。なん言っても土づくりが一番重要と肝に銘じている。一畳強の狭い菜園では苗100株が関の山!?今年も10月中旬農産物直売所「ゆめ畑」に注文、今月初めに連絡もらい昨日「早生玉ねぎ」苗を取りに行った。数えてみると113株、歩留まり100%を目指すが本番までは空いたプランターの土の中で仮植えが鉄則らしい。天気のいい日に「早生玉ねぎ」の苗植え決行。まずは①畝を作り②平らな畑に③黒マルチを敷き詰め④株間15cmの穴に合せ⑤2cm程の深さに指を差し込み⑥苗植えして行くという流れ、半日はかかる。苗植えの段取りも腰痛の身、背伸びしつつ休憩挟み...【我菜園便り】腰痛の身?「早生玉ねぎ」苗植え

  • 【趣味と実益】「馬肥ゆる秋」を五感で楽しむ

    ダイエット中とは言え「食欲の秋」!、散歩中に食品スーパーを覗くと彩り果実が入口正面、その横に茸類や土物類など秋野菜、奥は旬の魚介類とスタミナ肉、そして何と言っても一番食欲そそる総菜コーナー、買う気なくとも勝手に品定めが始まった。<情報知覚度>視覚73%・聴覚23%・触覚7%・嗅覚5%・味覚2%で情報キャッチ!スーパーやコンビニ売場では消費者の五感知覚を刺激するあらゆる販促手段が講じられている。聴覚に届く音声や彩り放つ演出だけでなく総菜は色の三原色&五原色がコントラストに配置され視覚を楽しませてくれる。同時に沸き上がる欲望が嗅覚や味覚を刺激、抑えきれず手当り次第に手を伸ばす。いろいろ迷った挙句に決定権は妻と思い出しLINEするも却下!晩のメニューは決まっているらしい。亭主の威厳も益々なくなりつつあるようだ。【趣味と実益】「馬肥ゆる秋」を五感で楽しむ

  • 【経営の現場】勝ち残りの「戦術」は発想の転換

    円安や物価高騰など昨今の経済不況、とりわけ流通業界の会社存続への進むべき方向性を模索中。「他力本願ではなく自力本願の姿勢を貫きたい!」新年1月からの実行目標と具体的な実践計画づくりが今日の経営会議の主題である。『大きな会社を夢見るより「強い会社」を目指すため「ブランド戦略」及びそれを実現するための「4つの戦術」』事前周知を会議メンバーにも伝えている。顧問として「戦術」までは立てたもののあとは実行する作戦「戦法」を現場でどう繰り広げるかに懸かっている。「戦法」は目先ではなくマクロ的見地で全体フローを描かなくてはならない。与えられた使命と役割を肝に銘じ、ありきたりではなくどこもやっていない挑戦!学んだマネジメントサイクルに従いすり合わせた案を提出してもらう予定。あらゆる経験則を脱皮して発想の転換に繋げて欲しい...【経営の現場】勝ち残りの「戦術」は発想の転換

  • 【商売の機転】「ステルス値上げ」をポジに捉え

    値上げラッシュ真っ只中、価格高騰に気づき商品を陳列棚に戻した経験あるのでは?そのためか最近は価格は変えずサイズや量目を減らした商品が目立つようになってきた。もちろん実質的な値上げには違いないのだが。消費者が分かりにくいことからレーダーに探知されない戦闘機になぞらえ、これを「ステルス値上げ」と呼ぶ。なんとも詐欺まがいのようだがこれも企業が生き残る上での知恵と思えば納得するしかない。企業努力で菓子や食料品、ハムソー類に至るまでいろいろと容量変更して製造中、価格に敏感な消費者も表示箇所や小文字の「規格」など見落してしまう。とは言え価格上げるか容量減らすかはあくまでも対策で依然と価格高騰の流れは止まらない。こんな時は「太り気味には少ない量が適当!」ポジに考え方を切り替えるのもいいだろう。【商売の機転】「ステルス値上げ」をポジに捉え

  • 【我菜園便り】夏野菜の生命力、可愛そうだが

    庭先菜園の夏野菜もいよいよラスト、反省あるがまずまずの成果!?残りは茄子1茎だがここにきて白い実をつけ始め菜園が復活?プランターのゴーヤは相変わらず緑のカーテンと小さな実をぶら下げている。11月というのに凄い生命力に感心する。仕事は餌を奪い獲る典型的な「狩猟民族」、それでいて暇な時は作物育てる「農耕民族」、両方の血が流れているようで今どきは臨機応変な「兼業民族」といったところか。とは言えいつまでも夏野菜の生育を見届ける訳にもいかず、茄子には可愛そうだが来週早々にも終了、次なる秋野菜の準備に取り掛かる。プランター秋栽培なくゴーヤはそのまま枯れるまで放置するつもり。例年通り今年も10月末に農産物直売所に苗を注文、その短い間に土壌甦生の土づくりが始まるという流れである。【我菜園便り】夏野菜の生命力、可愛そうだが

  • 【何日友再会】巣ごもり解禁?焼き鳥で乾杯

    コロナ禍一段落ということで旧友から連絡、久しぶりに待ち合わせることにした。駅近の洒落た焼き鳥屋を見つけて暖簾をくぐる、コロナ対策の掘炬燵部屋に通され真っ先に生ビールを注文して先ずは乾杯!コロナ禍期間どころか5年ぶりの顔合せということだった。「待てば海路の日和あり・・」我慢した甲斐あったと再会を喜ぶ。だがいつまた新たな変異株や第8波がやってくるか?基礎疾患持つ世代のリスク不安は尽きないようだ。サラリーマン時代の親しい同僚らが集まり、現況報告から高齢者雇用や生活状況、先の話しなどの話題に花が咲く。SNSなど不慣な世代に遂にはLINE講釈も始まる始末、その内ほろ酔い加減になっていた。二次会は失礼したが「そろそろ疎遠の人にも会いたいものだ!?」独り言つぶやきながらコンビニ経由で帰路に着いたのだった。【何日友再会】巣ごもり解禁?焼き鳥で乾杯

  • 【四季も交々】至福の秋!存分に満喫したい

    コロナ下火は嬉しいが冬場にはインフルエンザ?さらに第8波と同時流行の懸念あり?リスク不安尽きることなし。基礎疾患抱える高齢者は口を揃えて云う「冬将軍がこの二つのウィルスを根こそぎ吹き飛ばしてくれないものか」。他力本願に頼るしかなさそうだ。『朝晩の寒暖差も昼間の青空見上げると気分ハイ、紅葉の彩りに癒されて秋がこのまま続いたらどんなにいいか!?巣ごもり生活を抜け出し至福の秋を満喫していたい。』(NORIYUKI)霜月11月、「神帰月」とも呼ばれ神々が出雲の国から帰る秋は平穏で台風や豪雨も災害もない、プライベートでは喘息も花粉症もやぶ蚊に悩まされることない快適な季節。縮こまりそうな身体を解き放し背筋伸ばして秋を思う存分に愉しみたいものだ。因みに11月はフィジカル月間!今日は内科クリニックでインフルエンザ接種、接...【四季も交々】至福の秋!存分に満喫したい

  • 【旅は道連れ】「古希祝い」のんびり夫婦温泉旅

    「全国旅行支援」がスタートしたが秋の行楽地はどこも予約殺到?つられた訳ではないが取り合えず隣県の温泉宿を抑えていた。考えてみると旅費割引とクーポン券ゲットの「古希祝い」!有り難い、骨休めにもちょうどいい。『長生きするものは多くを知る。旅したものはそれ以上を知る。』(アラブの諺)その通りなら古希でまた一つ「知恵」を得、そのうち賢者に成れるかも知れない。妻の両親の墓参りとその足で熊本の山鹿温泉地を目指す計画。リニューアルした宿で自慢の源泉掛け流し、ロビーの焼酎呑み放題、部屋食の御膳ものんびりできるだろう。秋の旬のいろんな地産を買い求めるのも旅の目的、久しぶりの遠出に心も浮かれ、マイカーもなんだか嬉しそう。【旅は道連れ】「古希祝い」のんびり夫婦温泉旅

  • 【雑踏の呟き】「ハロウィン」市場規模に度肝

    ハロウィンの語源は秋の収穫祝って悪霊を追い払う古代ケルトの「ドルイド信仰」が始まり。この宗教儀式が多くのアイルランド系やスコットランド系移民に影響を与えアメリカに定着、時代と共に宗教色が薄くなりイベント化して10月31日の「ハロウィン」になったそうな。「若者達の「ハロウィン」仮装や言動は平和ボケ日本の象徴!?どんちゃん騒ぎなど年寄りは理解に苦しむ?パワーが有り余っているとしか思えない。」祭好きの日本人気質に相応してカメラ付き携帯スマホやSNSの普及で一気に「ハロウィン」が大流行。2019年日本の「ハロウィン」市場規模は約1,155億円で2005年120億円の凡そ10倍。欧米文化を巧みに取り入れて急拡大、クリスマスに次ぐ国内ビッグイベントとか。数年後には2,000億円の大台に達すると見込まれ年々うねりが大き...【雑踏の呟き】「ハロウィン」市場規模に度肝

  • 【朝の元気印】食品卸売業の新たな課題解決案

    【朝の元気印】食品卸売業の新たな課題解決案直撃の円安&価格高騰!無事に秋の棚替え終わり価格転嫁果たしたものの蓋を開けてみれば実質的値上げで売れ行き激減、売れない在庫嵩張るばかり。単価アップしても点数ダウンで消化率も一向に上がらず。どうしたものか??因みに食品卸売業は「メーカー」とスーパーや小売店など「得意先」の双方をつなぎ、効率的かつ安定的な供給を助長するパイプ役。物流・在庫・決済など様々な業務を一括して代行することで双方の人件費や物流費等のコストを下げる業務も担っている。本部バイヤーや店の担当者の決定で導入した商品も予定通り売れなければ万事休す、その後の追加納入もなく商品回転率も交叉比率も上がらないことになる。こういった現場で発生した課題を「見える化」で分析して営業の立場で提案するのも顧問の役目、培った...【朝の元気印】食品卸売業の新たな課題解決案

  • 【人生知恵袋】妻と二人で祝う「古希」の誕生日

    会社勤めからフリーランスに転身したのは四十半ば、五十代前後は全国各地駈け回り、六十代過ぎて本業の傍ら複数の依頼、誰にもできない社会への恩返しと承知する。突っ走ってきた道を振り返り重ねる歳を抵抗なく受け入れた頃に「古希」を迎えていた。「古希」は唐の詩人・杜甫が詠んだ詩「人生七十古来希なり」に由来。「古」は古来、「希」はめったにないこと。つまり「古来より70歳まで生きるのは希なこと」?今どきは80歳~90歳も当り前のようだ。コントロールしながら思うがままに生きる七十代、ただ、加齢が身体むしばみ&蓄積疲労と物忘れ&動きも鈍くなって冒険しなくなる年代かも知れない。数日前に「健康保険証兼高齢受給者証」が郵送され11月1日から医療費2割負担!嬉しいような寂しいような複雑な気持ち。今日は70歳の誕生日、未だコロナ禍とい...【人生知恵袋】妻と二人で祝う「古希」の誕生日

  • 【加齢仲良く】スケジュール欄が埋まる嬉しさ

    腰痛が時おり再発したら掛り付けの整形外科に行く!とりわけ出張外出や庭作業の翌日が割と多いみたい。痛み和らぐリハビリは極楽の境地、それにスタッフの優しい対応にも救われて鈍い痛みも体内に溶け込んでいく。「ウォーターベッド」以外は「マイクロ波治療器」・「低周波治療器」・「自動間欠牽引装置」など憶えきれない治療機器の内3種類を選び10分づつの30分間がリハビリタイムということだ。通院はマイカーで5分、徒歩なら20分程で散歩がてら通院することもある。スケジュール欄に「通院」✖➡「癒し」と記入、予定が埋まるのは嬉しいもので最初は恥ずかしかったがストレッチ・ジムと思えば気兼ねなく通える。完治は無理としても全身ヒーリングでリフレッシュされると思えば安いものだ。【加齢仲良く】スケジュール欄が埋まる嬉しさ

  • 【社会との絆】恩返の番!やり遂げた安堵感 

    知的障害者の雇用能力開発校の教室「総合実務科」、文言より身体で体験する実習型スタイルに初めは戸惑っていた生徒達もすぐ打ち解けて4ヶ月が経過、一人の落ちこぼれなく無事に最終回を迎えようとしている。「育てられ生かしてもらった社会に恩返しの番!手弁当ながら今年もやり遂げたことに安堵感を覚える。一期一会の短い縁でもまたいつかどこかで遇えることを楽しみにしたい。」(noriyuki)長年培った経験とノウハウ伝え、実習の合間にビジネスゲームやクイズなどを組み込んで飽きないカリキュラムを心掛ける、少しは興味湧いて身に付いてくれただろうか。あとは本人の業種選択しだい、どんな仕事も上を向いて楽しんで働いてほしい。一人一人に心からエールを送りたい。【社会との絆】恩返の番!やり遂げた安堵感 

  • 【夫婦の時間】老後の後悔?小悪魔が耳元で

    長く連れ添うとプライベートな課題も共通してくるものだ。課題①何はともあれ年々増える「物忘れ」?ある程度仕方ないと諦めはするが忘れる度に照れ隠し笑い飛ばして事無きを得る。同世代でよかったとその時は思う。課題②「コミュニケーション欠如」?コロナ禍の引きこもり状態から未だ抜け出せず。さらに③「運動不足」?「加齢」口実で続かない。この課題2つは心の持ち方しだいでどうにでもできることだが・・・、老後の後悔先に立たず?小悪魔が耳元で薄ら笑う。老後の健康維持のためには、ある程度身体を動かし、食事少なめ、適度に頭を使い、いろんな人と意思疎通、いっぱい寝ることが肝要とか。とは言え、夫婦ふたりで元気に暮らせねば人生の喜びも楽しみもあったものではない。【夫婦の時間】老後の後悔?小悪魔が耳元で

  • 【旬菜の味覚】伊万里梨農園で「新高」ゲット!

    8月「幸水」9月中旬までは「豊水」、目指す「新高」は今が出荷の真っ最中。「伊万里梨」は伊万里のブランドフルーツと云われ去年もこの頃に購入、もぎ立ての旬の味覚を産直で取り寄せたものだ。少し値は張るが妻も楽しみにしている。破格値のB級品もあるかも?期待しつつ梨農園の直売所に出向く。試食して選別と品定め済ませ箱詰めの直送を依頼、明日には届くとのこと。2個おまけ下げて得意気に帰ってきた。梨の王様と呼ばれる「新高梨」は重量1kg越え直径20cm以上の超大玉、糖度高くジューシーでシャキシャキッ感の味わいは秋がくれた最高の産物なのだ。店頭に並ぶ期間も短くあっという間に売り切れてしまう。外を覗いては宅急便の確認!朝からチャイムが待ち遠しい。【旬菜の味覚】伊万里梨農園で「新高」ゲット!

  • 【寄り道散策】空に浮かぶ雲?「馬肥ゆる秋」

    朝晩の寒さに日中もだいぶ秋めいて一番好きな季節がやってきた。デスクワークなく散策にはちょうどいいと半袖に着替えていざ出陣、腰痛気にしながらマイペースで近場を散策、さしずめ秋探しといったところか。芸術・行楽・スポーツなど数え切れない秋は続くがどうしても「馬肥ゆる秋」?、胃は小さくなっている筈だが空に浮かぶ雲を眺めてはいわし雲?さば雲?うろこ雲?不思議と旨そうな雲に見える、食欲は別腹なのだろうか。秋を求め気の向くままにあちこち歩くも行く当てなく、気づくとスーパーの前に立ち店内に引き込まれていた。秋真っ盛りの売場、装飾だけでなく旬の食材が所狭しと並べられ際立つ演出に食欲がそそる。スモール胃作戦と葛藤中の身の上もさすがに感化され堪らず唾を呑み込んでいた。【寄り道散策】空に浮かぶ雲?「馬肥ゆる秋」

  • 【ビジネス考】 ここにきて「物価高」倒産が急増

    要因さておき、仕入値やコストアップ、取引先からの圧力などで逃げ場を失った中小企業の収益が悪化の道をたどっている。値上げラッシュで苦しむのは消費者だけでなく企業も追い詰められて苦しみあげいているようだ。「価格転嫁率」=(比較時の実際の価格-当初価格)÷(比較時の理論上の価格-当初価格)×100(%)原材料や燃料費等の高騰で失った利益を値上げという形の「価格転嫁」で得意先や消費者に負担してもらうのだが、ここにきてそれもできない「物価高」倒産企業が急増している。まさしく実際起こっている現場に向かう、底辺の叫び声など雲の上には届かないのだろうか。【ビジネス考】ここにきて「物価高」倒産が急増

  • 【二人で三脚】「旅行支援」より必要な生活支援

    「全国旅行支援」なるキャンペーンが10月11日から12月20日まで観光需要の喚起策として実施される。GoToや県民割との違い?まあ宿泊割引や昼食や土産のクーポン券もらえるのは嬉しいことだ。但し旅行に行けない人、行かない人を差別するような気もする。いくら経済対策でも観光業だけを支援するのはどうしたものか!?円安や値上げラッシュなどで生活する上でのライフラインや最低限の支援が今は必要な筈、公平の面からも優先順位が間違っているのではないか。旅好き夫婦にとってコロナ感染も下火で元気な時がチャンス!巣ごもり期間も黒川と日田温泉にそれぞれ一泊したがまともな旅行には出掛けていない。ただ今回の「全国旅行支援」は思い付き決定みたいで計画練る時間なく遠出は断念、マイカー利用で近場に一泊二日ぐらいと妻には提案している。とは言え...【二人で三脚】「旅行支援」より必要な生活支援

  • 【うんちく噺】世界共通「バーコード」の歴史

    今のスーパーマーケットやコンビニでは当り前のように使われている「商品バーコード」、スーパーに入社した頃は「バーコード」などなくハンドラベラーで一品づつ手打ちで値付けしていた。特売の時など忙しく値段の上げ下げも総て手作業、全品打ち直したものだ。1949年アメリカの2人の大学院生が「バーコード」を発明し1952年の今日10月7日に特許取得、「バーコードの日」の所以と言われている。1967年アメリカの食品チェーンがレジ混雑を解消する方策として実用化したのが始まり。その昔ベトナム戦争の最中、米軍の輸送機が軍事品を輸送する際に種類&量目管理のため「バーコード」を活用したとか。全世界共通の商品識別番号で日本では「バーコード」を「JANコード」と呼ぶ。因みに標準タイプ13桁と短縮タイプ8桁の二種類でバーコードの左側頭で...【うんちく噺】世界共通「バーコード」の歴史

  • 【朝の元気印】また新たな自分が引き出せたら

    昨日までの猛暑とは打って変って気温も下がり長袖がちょうどいいと感じる秋の気配。1時間ほどJR快速に揺られ到着駅からは送迎の車で「職業能力開発校」に向かう。車窓の見慣れた景色を目で追っては今回のカリキュラムのイメトレ真っ最中といったところ。『この教室でもう一人の眠っている自分を見つけよう!障害ハンディあろうと探し出せたらまた新たな自分が引き出せる。』(noriyuki)イメトレとはスポーツのみならず今から起こり得るありとあらゆる場面や場合、対処方法などを前もって頭の中で考えて慣れておくこと。生徒一人一人の目の輝きを思い浮かべながら長所や前回までの行動などスマホのメモ帳で確認する。殆どボランティア活動とはいえ与えられた社会の恩返しチャンス!今日一日も最善尽くすと誓いJRに乗り込んだ。【朝の元気印】また新たな自分が引き出せたら

  • 【街角で目撃】セルフレジでサンプリング買物

    天神大丸エルガーラの石畳の階段を降りると地下一階に「無印良品」の売場が広がっていた。スーパーの商品バイヤー時代は池袋のサンシャインの「(株)良品計画」まで出向きバイイングしたもので一時は「無印良品」にはまった頃もあった。衣類や雑貨・文具ならありきたりだが無印の食品や菓子類がところ狭しと陳列されコーナー毎の品数とリーズナブルな価格帯には驚き、ショッピングカゴ片手にここにしかない食品菓子類を選んでいた。お目当てを数点買ってセルフレジに進んだものの初心者には操作難解?結局は近くのスタッフに助けを求めサポートということでレジ精算を終える。帰宅したら2人暮しで一袋ずつ購入に疑問の妻!?サンプリングのため(試食)と伝えてもあまり納得できない様子だった。【街角で目撃】セルフレジでサンプリング買物

  • 【人生忘れ物】古稀の誕生月、人生の愉しみ

    今のところ定期的な血液検査、足の先から頭のてっぺんまでのメンテナンスチェックなど異常なし、但し腰痛など加齢症状と記憶の衰えは確かに自覚!?仕事がら未だに頭は使っているのがせめてもの救いと言える。古稀の由来は杜甫の詩「酒債は尋常行く処に有り人生七十古来稀なり」。昔は70年まで生きる人は稀だったが今どきは90過ぎても元気な人は多い。人生はまだまだ今からということか。あり余る時間の流れとどう向き合う?もちろん慣れれば済むことだが今が練習の時と思えば気は軽くなる。コロナ禍や円安、値上げラッシュ続くが、ここらで頭を整理して一人の人間の生存意義を問うも一案。今から人生の愉しみが待っているとすればワクワク!さしずめ自分ペースの運動再開、基礎体力を取り戻したいものだ。【人生忘れ物】古稀の誕生月、人生の愉しみ

  • 【笑売漫歩記】評判うどん店、ホールの動き?

    福岡県内のうどん店を食べ歩く人気番組「うどんMAP」でたびたび紹介される評判店チェーンを近隣の分かりにくい場所で偶然見つけた。夏バテ&スモール胃には最適と早速店に並ぶことにした。「豊前裏打会」の手打ちうどんは福岡の柔麺とも讃岐の硬麺とも違いコシ強のツルツル麺、初めて味わう独特の食味・食感は驚き、病みつきになりそう。狭い店内、事前に座席を見つけ入口の自販機で迷いながら食券を買う。忙しそうな厨房スタッフに対しホールの女性2名(学生バイト風)は居場所なく突っ立ったまま、接客応対の動線に改善余地がありそうだ。因みに昼少し前だったがすでに満席状態と言ったところ。【笑売漫歩記】評判うどん店、ホールの動き?

  • 【出張独り言】ビジネスの集大成になるなら

    時間変更の連絡で午前中からの会議に早朝5時台起床、7時出発まではよかったが、大雨のため西鉄電車が不通?恐らく10時には間に合わないだろう。乗車率200%強、どうにか飛び乗ったものの車内は身動きできない状況だった。高速バスは片道100分余り+他の交通機関。通常ならウォークマン聴きながら今日の資料に目を通し書き加えるなどで時間潰しするのだが。実のところマイカーも考えたが雨天時の遠出運転はセイフティサポートカーでも危険!妻のひと言で変更したのだ。まあそれでも大切な顧問先、ビジネス人生の集大成になるならと全力で検証や助言、新たな改善提案などの役割と指導を担っている。【出張独り言】ビジネスの集大成になるなら

  • 【よもやま噺】大相撲危機を救えるのは若手

    大相撲秋場所、一人横綱照ノ富士が故障離脱して大関陥落や無気力相撲、大関の名が泣く卑怯な立ち合いなど散々?批判集まるのも仕方ない。とりわけ大関・関脇・小結の不振は今に始まったことではないが日本の国技は大丈夫かと心配する。大相撲界も力士間の実力差がなくなってきたようで言い換えれば若手の台頭、絶好のチャンスかも知れない。不甲斐なさ続くなら大関という番付を戦績によって場所毎に変えたら?懸命さ戻るだろう。歳取るとなぜか亡父みたいに大相撲、とりわけ終盤戦30分は観戦するようになった。これとひいき力士はいないが熱が入るとつい声を張り上げる、土俵が男の生き様に似て興奮するのか。今日の千秋楽は前頭のベテラン同士の杯争い、大相撲ファン掘り起こすためには下位の若手力士の健闘を期待したいものだ。【よもやま噺】大相撲危機を救えるのは若手

  • 【旅は道連れ】妻を口説き落として趣味と実益

    ここまでコロナ禍が続くと旅の虫がうずき出しどこか行きたくなるものだ。それが今日のニュースで10月11日から「全国旅行支援」キャンペーンが始まる!県民割やGoToとの違い定かでないが暇持て余す年寄り夫婦にとっては旅費割引とクーポン券ゲットは有り難いことだ。彼岸中日の奇しくも今日「西九州新幹線」開業。九州新幹線の鹿児島同様に今度は長崎から博多へのストロー化(吸い取られる)現象に拍車が掛かる?時短で乗降客増えるものの「長崎の旅」以上に閑古鳥状態は時間の問題と思える。フリーランスになって仕事出張で全国を駆け回り欧米の研修旅行等にも同行できた。コロナ禍前までは毎年長期休暇を度々取っては夫婦プライベート旅にも出掛けたものだ。全国津々浦々殆ど歩き回ったが何県か未到達、それに富士の山を静岡側からも拝み四季の移り変わりを眺...【旅は道連れ】妻を口説き落として趣味と実益

  • 【ビジネス考】リモートワークの利点と問題点

    コロナ禍3年の間に仕事のやり方もかなり変わったようだ。ソーシャルディスタンスでリモートワークやテレワーク、在宅勤務などがすっかり定着、ネット環境が職場を選ぶ上での一つの要因になったことも事実だ。企業と従業員にそれぞれメリット&デメリットがあるものの従来のように職場に毎日出勤せず自分ペースで仕事ができるのは新しいやり方には違いない。提案や助言などにはもってこいと言える。強いて問題を上げるとすればコミュニケーション?人を介してきた仕事がリモートに変わると対人関係なくやり易くなった人も結構多い筈。ただ経験から言うとデータや資料などのツール提案は良しとしてもリモートでは熱意やノウハウ等が伝わり難い面は気になるところ、使いこなせばいいのだろうが。【ビジネス考】リモートワークの利点と問題点

  • 【加齢仲良く】「敬老の日」生きる目的を再確認

    超大型台風14号、「災害発生&避難情報」が次々スマホに送られ眠れぬ夜?朝のニュースで直撃外れたことを知り隣の寝室の妻に伝えて自宅周りを視て回る。自宅にこもり命を守ったことに安堵するが要は運に恵まれていたのだろう。『自らが老人たることを知る者は少ない。』(ラ・ロシェフコー)多かれ少なかれ高齢者は認知症予備軍もしくは軽度の認知症らしく大半が独居か夫婦暮らし、過去の経験を推し量り辛抱すればコト足りると思い込む世代。それすら判らないのは問題だがこの歳になって何もかも鈍感?若かりし頃のような判断と行動力の無さに最近気づかされる。明日から連チャンで仕事、「健康寿命の3本柱」はあくまでもツール、生きている上での目的を再確認したいものだ。【加齢仲良く】「敬老の日」生きる目的を再確認

  • 【暮らし現実】男に二言なし!我が家の防衛策

    食料品始めガソリン・電気代などあらゆる価格高騰が家計を直撃、負担は増すばかり!背景には原材料値上げや原油高による物流コストの上昇、円安による輸入価格の押し上げなど挙げられる。庶民ひとりの力ではどうすることもできない。我が家の防衛策!?年金暮らしでその他収入期待できず貯蓄も投資信託上がるどころか下がりぱなし、詰まるところ家計の見直しということだが生活コスト切り詰めるか水準下げる外なさそうだ。何度と出費検討?されど殆どコストカット済であとはネットやスマホなど通信費の圧縮ぐらい、妻は格安スマホに乗り替えると呟いたものの口先だけ?それならば「小遣い一万円減らす」と宣言した亭主、早速減額を実行!男に二言なしとは恰好だけよかった。【暮らし現実】男に二言なし!我が家の防衛策

  • 【常識非常識】社会モラル?周囲に気を使って

    仕事時の孤食ランチ、「SUGOCA」利用してうどん店やファミレスで軽いメニューと決めている。アクリル板のカウンター席でひとり黙々口を動かし「三密」回避、社会のマナーどころかモラル厳守!言うまでもない。「マスク飲食」とは感染の急所とされる飲食の場での飛沫感染を防ぐための呼び掛け、「食事中であっても会話する際はその度にマスクをつける。」飲食時は正しく無防備!たまに食事しながら声張上げ喋っている人を見かける、感染者や陽性者でなければ?心配で顔を覗き込む悪い癖!?複数で会話しながら楽しく食べるとストレス発散にも繋がるだろうが、年寄りにはオミクロン株とて重症化の引き金となるに違いない!周囲に気を使ってもらいたいものだ。【常識非常識】社会モラル?周囲に気を使って

  • 【発想の源泉】往路は全方位から面白いように

    前回の台風11号で順延の経営会議出席のため早朝7時前に家を出る日帰り出張。通勤ラッシュの電車と高速バスを乗り継ぎブログ描きながら片道3時間の道程、頭も身体も寝ぼけ気味だが朝はなんとも清々しく感じるものだ。『右を考え、左を考え、下のことも上のことも考えよう。やる気さえあればどれだけの考えが見つかることか。』(ドクター・スース)この頃は数少ない予定も飛び石になり結構忙しい、とは言え顧問としてそれなりの遣り甲斐と仕事心は燃えている。先方に着くまでの往路が閃きタイム!全方位からいろんなアイデアが面白いように湧いてくる。出し切った満足感と頭の中は空っぽ状態の復路、いつもながら甘いものが欲しくなるのだ。【発想の源泉】往路は全方位から面白いように

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